10/12/11 23:00:24 frUBHKMK
>>307
おお、凄いな。
リレーションは設計(モデリング)でも高度なものに分類されます。
因みに(差し出がましくて恐縮ですが)この設計フェーズの前段階にユースケースがあるとリレーションの設計精度は上がります。
経済主体は企業、家計、政府、海外です。海外を付け足すといいかもしれません。
民間企業と民間労働者の間に"財(モノ、サービス)"と"お金"の2つのリレーションがある筈ですが、
これを"消費"の1つのリレーションで表現するなら矢印の向きは双方向になる筈です。
"民間労働者"と"公務員・年金受給者"は殆ど同じリレーションなので冗長である事が分かります。
なのでこの2つは"家計"で一まとまりにした方がスッキリするかもしれません。
そして家計は別枠にて"労働者"と"公務員・年金受給者"と整理するという手段が考えられます。
因みに家計は労働者、経営者、投資家、"公務員・年金受給者"に分類する事も可能です。