10/12/09 00:18:38 hL1Hx0B6
>>241
2008年のリーマンショックで世界中の株価が暴落した直後で強く印象に残っている事が2つあるんだ。
一つはイスラエルがパレスチナへ特に理由もなくミサイルを撃ち込んだ事
二つ目は製造業(TOYOTA)の派遣が大量解雇された事
前者は一瞬恐怖と共に「ユダヤ流の景気対策だ」と気が付いた。
軍事兵器は使わなければ単なる不良在庫に過ぎないが、人殺しを名目に使用すれば在庫回転率が上がり国家の資金は循環する。
後者は株価が下がった事によって企業のキャッシュフローに余裕がなくなったので、
キャッシュフローに直結影響のある給与を削減する為に派遣さんを大量解雇せざるを得なくなったんだな。と俺は解釈した。
倒産するよりはマシだからだね。
中央銀行がリスク資産を買い入れる事は企業にとってはプラス、雇用回復に繋がると思うけどな。
1989年のバブルの頃と2010年では土地や証券に関する法律や規制が全然違うから土地と有価証券の相乗効果は見込めない、
中央銀行がリスク資産を買い入れる程度でバブルは発生しないと個人的には予想している。
東大の岩本教授は中央銀行がリスク資産を大規模に買い入れることについて反対なんだね。なんでだろう?