11/02/04 07:01:27
完全黒体で覆ったら 太陽定数1366Wの1/4で昼夜問わず暖められる結果
地表はどこも5.5℃となり、南極の氷は融け、海面は上がる。
昼夜がなく、対流が止まり、雨は降らなくなり、大気温度は高さに関係なく5.5℃となる。
日光が無いため、地表植物は自然界では絶滅 石油石炭原子力がある間は
海水淡水化、人工光で食料生産
日本など資源の無い国は エネルギー資源減少に応じて餓死してゆく。
地熱エネルギーは浅い部分は数10年で使いきり、使えるエネルギーは潮汐のみとなる。
白色で覆ったら 太陽定数1366Wの1/4で昼夜問わず日射がある状態。
地表はアルベドに応じて気温が多少変動、平均10℃となり、海水はどこも20℃となる。
海面と、地表との温度差と湿度の差で対流は生じ、雨もふる。
太陽熱温水器は使えないが太陽電池は効率良く使える。
残ってるエネルギー資源で太陽電池を必死で製造すればエネルギーに困る事はない
昼夜と季節が無くなるため、植物の発芽成長などは混乱するが
品種改良すれば食料に困る事はないだろう