10/07/06 15:47:50 4vIMKDS10
>>726
中野区からド田舎に移住した俺が来たよ。
商品単価については高いのも安いのもあるからどちらとも言えないだろ。
小さな個人商店しかないならともかく今は相当なド田舎まで全国チェーンのディスカウントストアが行き渡ってるから生活必需品は田舎でも安い。
お陰で地場の商店が淘汰されて画一化してるのが現状。
お前さんの言うところの競争の無い商店街なんてのは今はシャッター通り化してる。
生鮮野菜とかだと農家の規格外直販があるからムチャクチャ安い。
キャベツ3玉100円とか東京じゃアリエナイ。そもそも商売が成り立たない。
こういうのがディスカウントチェーン店の一角を占めてる。最近は食肉や魚も取り扱うところまで出来てる。
流石に肉や魚は激安とは言わないが、東京のそこらのスーパーと互角の値付けだよ。
地方の方が高いのは家電や趣味系の商品。これらは確かに供給が少ないから安くは無い。
あとイベントや文科系の催しはそもそも回ってこなかったりするから問題外。
専門書を取り扱うような本屋も無い。だが最近はネット通販でどうにでもなる場合が多い。
どちらが金が残るかという観点から言えば、圧倒的に田舎の方が残る。
月収20万円にも満たない低収入層が人口の大半を占めるにも関わらず生活が成り立っている事実のがそれを証明している。
田舎の方が金かかるなら地方民は既に絶滅してる罠。そもそも消費を掻き立てる刺激が無いんだよ。
田舎の方が金かかるってのは田舎に居るにもかかわらず都市圏と同じ生活をしようとするから。
そりゃ買い物だって遠方に行かなきゃならんから交通費だってかかるし、地場に無いものばかり求めれば余分な出費は増えるわな。
「人件費が安い」と「物価が高い」は基本的に両立しないのにそれを矛盾と感じないところがお前さんの頭脳レベルを表してるぜよ。
生保の癖に高級肉食いたがって「こんなんじゃマトモな値段では買えませんよ」とか言ってたババァと同じレベルだわ。