11/08/29 11:05:28.60 m1xJ6GMs0
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** 単なる国境のいざこざ **
「侵略なんてないだろう。ほとんどが国境線の食い違い程度で、大した問題
ではない。
その程度で戦争になるのなら、戦争をすればいい。人間なんてある程度の
知識が無ければ、平和なんて維持できない。無理に平和を維持する必要も
無ければ、その程度の人間は戦って死ねばいいのではないか。
戦う人間を下等動物と思えば戦って死ぬことも下等な人間の生き方ではないか。
問題なのは民主的に生きようとする人間たちを下等な人間たちが武力で
殺す事であり、それを阻止するには世界中の民主国家が一つになり、
国際監視組織を作り、下等な人間たちと戦い滅ぼす事ではないか」
** 全面戦争はしないのではなく出来ない **
「独裁者が年老いて、既に、支配力が衰え、更に次の世代の支配者が
どの程度の独裁者かと言うのは予測が付く。
次期の独裁者は新世代の独裁者に成り得るかと言えば近代的な教育を受けた
であろう人間には既に独裁者としての気質は備わってはいないはずであり、
北朝鮮と韓国の戦争は無いと予測できる。
今でも、既に、武力による抑止力は古い思想であり、人間生活の均衡と
いう面で、資源の公平な分配を抑止力として友好的な交流により、お互いの
平和を維持する事ではないか。
その為にも武力の放棄を常に国家間の交渉の重点に置くべきだ」