11/09/15 14:08:06.14 uqAPOI+M
ロシア語はわからんけど…
数字の後ろについてるアルファベットは、改良型であることを示したり、
パッケージの違いや梱包状況の違いを示したりする。
データシートを見てみよう。
URLリンク(datasheets.maxim-ic.com)
まず、1ページ目の表から、MAX232Aは、外付けコンデンサの容量が1uから
0.1uFでよくなった上に、データレートが120kbpsから200kbpsに改善された
改良型であることがわかる。
またデータシートの最後のほうにあるパッケージ表のうち、35ページに
あるMAX232Aのあたりを見ると、MAX232ACPE+はMAX232Aの16ピンDIPなことが
わかる。
DIPってのは、参照してるロシアのページに写真が出てるようなやつね。
1мкФ 16Вってのは、1μF16Vってことなんだろうけど、MAX232Aなら
0.1μFでいいんだよね…。秋月電子でMAX232Aの互換品を買えば付いてくる
URLリンク(akizukidenshi.com)
ピン配置も同じだし、そのままいけると思うが…