07/05/01 01:25:32 mJY4kG3V
>>52
p412 上 LL14-22
たしかに西堀榮三郎が電電公社に迎えられて西堀特別研究室が開設された時期があったが、わずか1年で西堀
は第一次南極観測隊に参加して南極へ旅立った。
この西堀特別研究室の解説には裏話がある。西堀榮三郎が第一次南極観測隊越冬隊長に選べれるに際して、
彼はフリーランスのコンサルタントであったために、何か公的な肩書きが必要になり、親交のあった茅野の尽力で
電電公社に籍が置かれることになったのである。したがって、電電公社においては西堀は名誉職のような存在で
あった。
というのは、まだ何かオブラートに包んだ書き方なのだろうか?