これからは品質工学at DENKI
これからは品質工学 - 暇つぶし2ch217:217=216=212=206
08/09/06 17:02:43 53j9Hlfx
他人の欠点・失敗に噛み付いて他人を叩く趣味はモイ(、と、このまま、名乗り続けて、)には
ない。だから、《尊師》の「実験計画法」と「通信理論」との対応関係 >>196 も普通なら
素知らぬ顔でほうっておく。まじめに勉強するあてもないのに、珍らしそうだから、と、生かじ
りする趣味やひまはない。それと、中味がよくわからないものを、権威・権力で、または、有名
だから、とか、どこでもやっているから、とか、押し付けられるのは、大変に、つらい。

《尊師》のも《尊師》ではないのも「実験計画法」んてはその塊まりで、《最高導師》を別として、
ほかからは押し付けられなかったが、宣伝は目に入り、どんなものかはわかりたかった。
しかし、現役で勤めていると、気にはなっても、そんなことばかりを考えてはいられない。それは
趣味の領域に押しやり、たまにひまなとき、本を眺めて少し考えてみる程度。最初知った1950年の
暮以来20年も過ぎてから、1元、2元、3元・・・などの配置の応答を正準制約式のもとで一般平均、
主効果、交互作用に分解し、分散分析を導びいて、やっと、こんなことかなぁ、ぐらい。

でも、なぜ、こんな手間をかけるのか、少しもわからない。それがほんの少しだけわかったのは、
さらに10数年、最初からは30数年、多次元空間の応答ベクトルをベクトル演算子による式で直交
単位ベクトル直積完全系に分解し、一般平均、主効果、交互作用にたどりつき、やっと納得。
そこで、日本品質管理学会に入会し、1988年の年次大会で発表。その前に、プラスチックの寸法
許容差とか損失関数とか品質工学とかを調べ、損失関数について、支部研究発表会で発表。こちら
は《最高導師》の領域、1974年ごろから叱咤される「縁」があり、言わばリタン・マッチw。

ベクトル演算子は、発表の会場で、ある先生から似た仕事(Hartley)があると教えて頂き、さらに、
直交単位ベクトル直積完全系による分解を高名な先生のかなり以前の論文で偶然に見つけた。
発表はしたが、応答分解も損失関数も、たかだか、かわったことやってるな、という感じ。それと、
どちらも、もっと広い範囲の付随する問題<直交配置とか>がいろいろあり、それを一つづつ、片
付けて、全体を見て、まぁまぁ、こんなことか、となったのがこの1,2年。これは・・・(絶句)。
利用者には数理は補助手段に過ぎない。ほかのもののほうが重要。できるだけ軽くしないと。


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