08/08/24 11:58:13 oIiF3EVu
>>173 > 品質工学ってのは、つまるところ システムの線形近似じゃないの? > 、
>>175 > 交互作用ってのは、線形では表しきれない非線形の部分って事ではないか > から
はじまり、 >>180 > 線形代数の成り立つ範囲 > につながる議論については
>>186「(改訂新版)統計解析(1972)p.46, 表*2.1 用語の対応関係」に重要な記述がある。
(実験計画法)要因・誤差・-変動の分解-・分散比・(この間3項目省略)・交互作用
/(通信理論)信号・雑音・スペクトル分解・SN比・(この間3項目省略)・非線形性
この表は「第3版実験計画法、下(1977)p.1004, 表40.3」にもこのまま出てくる。
これは《尊師》自身が >>190 単一自由度の「対比」と、一般平均、主効果、交互作用など
複数自由度ありの「効果成分」とを区別していなかったことを表わしている。