11/01/13 19:32:01 f5RNY/fu0
車のオークション詐欺にあって、小額訴訟をしました。
最初、オークションの記述では、「燃料ポンプから少し漏れていますが、走行には問題ありません。
車検を通すには、数万円の費用がかかります」と記述してあったので、落札代金29800円とリサイクル券の代金を被告に送金し、輸送代を原告負担で、当該車両が到着しました。
しかし、いきつけのディーラーに車検の見積もりを取ってもらったところ、48万かかるとのこと。
これでは、余りにも被告の商品記述と食い違っているので、返金を被告にお願いしたら、「再オークションにかけてから、返金する」とのこと。
一ヶ月たっても、被告から返金がなかったので、被告に内容証明で、返金を促すと、逆に被告から内容証明がきて、貴殿を刑事告訴するとのこと。
冗談じゃないので、当該車両の落札代金+リサイクル券代+往復の車両輸送費代の178000円を支払うよう、小額訴訟を提起しました。
これに対し、被告は、3回も移送申し立てをして、それが棄却されると、今度は、弁論日の前日に裁判官を忌避してきました。
さらに、1回目の弁論で、通常裁判に移行すると意思表示してきました。
更に、被告は逆に、原告を相手取って、精神的苦痛+車両の返還を求めて、158万円の損害賠償訴訟を提起してきました。
法テラスを経由して、弁護士に、被告の訴状を見せたら、「大丈夫、あなたが勝つ」と言われました。本当に勝訴するでしょうか?不安です。
落札代金払いました>車を返してください>代金は返還しません>その代わり、158万の損害賠償を請求しますのでは、民法95条、96条、709条に被告は違反していると思います。