10/10/24 15:12:56 Mtn3VNoH0
お世話になります。
不動産売買についての相談です。
今年2月に8500万円で土地購入の話を不動産業者からもらい、即日口頭で購入意思を
つたえました。(この時3月の売主:遺産相続に絡む3者による会議で最終回答を得るとのことでした)
その後、時期を過ぎても回答が無いので、事情を聴くと
土地の居住者が不動産業者がとめていたに関わらず、隣地住人に購入を同額で持ち込み、
しかし、業者としては当方を優先的に買主と考えている旨の返事をもらいました。
さらにその後、他の相続人が他の不動産業者を通じ買主を募集し応募があったとの知らせがあり、
この応募者の一人が知人でしたので額を聞いたら8500万からの入札になるとの情報でした。
時期がさらに遅れて5月の親族会議で出されるはずの方針決定も反故にされ、不信を持ったため
選任媒介契約の確認をしたところ、最初の不動産業者が取りまとめて相続相談や土地の鑑定を
しているの間違いは無いと、話をぼやかすので確実に選任媒介手続きを取るよう要求し、この時点で
改めて契約をした模様です。
しかし、更に3ヵ月後、最終的な回答は8500万から1000万価格を引き上げたところから入札スタート
となる応募書類を送りつけてきて、現在回答を躊躇している段階です。
困ったことに引渡しが更に遅れて来年3月末日で税制的にも不利が重なる結果となりました。
ちなみに最近の土地取引の実情からは同地は8500万円で相場よりも1割高程度です。
非常に不条理な感想を持っているのですが、この取引の経緯について、
入札形式の売買の正当性
他の候補者の正当性
不動産業者との媒介契約ごの価格引き上げ
契約時期の引き延ばしと問題の複雑化
以上の点について法的に問題が無いのか、教えてください。