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11/11/22 04:37:09.43 uZc3hu/Q0
今も息づく歴史に価値 世界遺産金沢セミナー
URLリンク(www.toyama.hokkoku.co.jp)
歴史が今も息づく金沢城下町の価値について話し合ったパネル討論=北國新聞20階ホール
URLリンク(www.toyama.hokkoku.co.jp)

「石川県に世界遺産を」推進会議の2011年度世界遺産金沢セミナーは
20日、金沢市の北國新聞20階ホールで約250人が参加して開かれた。
城郭、庭園、石垣の専門家は、兼六園や金沢城玉泉院丸を筆頭に、
城郭と庭園が一体で発展した歴史の重みを指摘。
茶道や芸能、工芸、職人技が今も息づく城下町全体の普遍的な価値を強調する声が上がっ た。

基調講演で西ケ谷恭弘日本城郭史学会代表は、金沢城の特徴として、鉛瓦、海鼠(なまこ)塀のほか、
櫓(やぐら)や門、塀に多用した曲線的な屋根「唐(から)破風(はふ) 」を挙げ
「前田家は唐破風にこだわった」と強調。唐破風を初めて取り入れた城郭は織田信長が築いた安土城であり
「前田利家は好んで金沢城を飾り立てた」と信長や安土城の影響を指摘した。
パネル討論には造園学の第一人者、進士(しんじ)五(い)十八(そや)東京農業大名誉教授と、
石垣に詳しい北野博司東北芸術工科大准教授が加わった。(中略)

世界遺産を目指す運動をめぐり、進士氏は「金沢城周辺はずいぶん良くなった。
歴史都市として立派に認められた」と官民挙げた取り組みを評価。
20日付本紙朝刊から、加賀 ・梅鉢茶会や武家屋敷の土塀技術継承、
高山右近の足跡調査などを取り上げ「歴史が現在も動いている。
空間的にも文化的にもすべてを持った都市という価値を全面に打ち出せばいい」と今後の展開に期待感を示した。
小倉正人北國新聞社論説副主幹がコーディネーターを務めた。


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