11/06/17 17:54:05.52 DGoqeB9G0
ミスド跡にセブン出店 金沢・片町スクランブル
金沢市片町1丁目、片町スクランブル交差点の旧ミスタードーナツ金沢片町店跡に来月21日、コンビニエンスストア
「セブン-イレブン」が出店することになった。待ち合わせに使われやすい立地を考慮し、北陸のセブンでは初めて店内
に休憩スペースを設ける。歓楽街中心部への出店で認知度を高め、多店舗化に弾みを付けたい考えだ。
売り場面積はビル1階の約120平方メートル。女性客が多いと見込み、スイーツやサラダ、パスタコーナーを充実させる。
休憩スペースは混雑が予想される開業セール後に設置する予定で、窓際に腰掛けいすとカウンターテーブルを設ける。
環境に配慮し、照明は全てLEDとする。
石川県内では33店舗目となり、フランチャイズ形式で運営する。売上高は全国平均の年2億3千~4千万円以上を目指す。
片町を象徴する交差点の角地に当たるだけに、今年2月にミスタードーナツが閉店して以降、後継テナントに注目が集まっ
ていた。
テナント管理会社によると、居酒屋やファミリーレストランなど多くの話があったが、24時間営業で昼夜ともに集客が
見込めることなどから、セブンとの契約を決めたという。
片町商店街エリアは、コンビニ7店がひしめく激戦区。同商店街振興組合の小間井隆幸理事長は「それだけ需要がある証拠
とも言える。片町の中心部を明るくしてくれる存在として歓迎したい」と話している。
URLリンク(www.toyama.hokkoku.co.jp)