11/01/09 22:45:45 RmrrcnGy0
国土の均衡ある発展なんてものが信じられていた時代は、
未開拓ゾーンである東北や北陸の地位向上というのも現実味のある話ではあったし、
そのエリアへ繋がる栃木や群馬の役割というのも増大していくだろうと期待されていた。
しかし現実はどうだろうか?2000年以降あたりからすべてが逆に向かっている。
国土の均衡ある発展なんて口にする者もいなくなり、北陸の衰退が群馬、東北の衰退が栃木にまで拡がっている。
残念ながらこれが現実なんだろうなと最近の酷い状況をみるとつくづくそう思うよ。
ちなみに自分が言ってるのは衰退日本の中でも東北北陸エリアは特に衰退傾向が激しく、
日本の中での地位も下がっているということであって、
「日本全国どこでも一緒じゃん」ということではありません。
なので一応、釘を刺しておきます。