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大連便、夏のダイヤから1日1便に北京へ延伸
富山と中国の大連を結ぶ富山・大連便は今年の夏のダイヤから現在の週3便から週7便の1日1便体制となり、あわせて大連を経由して北京まで路線が延びることが決まりました。
これは8日県庁で石井知事が会見し、明らかにしました。
富山・大連便は現在、月曜と水曜、土曜の週3便で運航しています。
県によりますと8日までに大連便を運行している中国南方航空から今年3月27日以降の夏のダイヤで週7便に増便する方針を決めたという連絡が入りました。
また増便に合わせ大連経由で北京に路線を伸ばす方針です。
大連で入国審査は必要ですが、北京まで乗り換えなしで概ね5時間程度で到着できる見通しです。
1日1便体制の運航は富山空港の国際路線では初めてで、会見で石井知事は経済的な効果や観光客誘致に期待を寄せました。