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秋田SC:イトーヨーカドー撤退 高級スーパーなど出店、12月本格オープン /秋田
核テナントであるイトーヨーカドーの10月末までの撤退が決まったJR秋田駅前の秋田ショッピングセンター(地上7階、地下1階)が、
食品スーパーや専門店などが入居する商業施設として再スタートすることになった。
営業を継続しながら、12月1日に本格オープンをする予定。
地下1階には、シェルガーデン(本社・東京)が首都圏に展開している高級スーパー「ザ・ガーデン自由が丘SEIBU」が出店予定。月内にも正式契約を結ぶ。
シェルガーデンは、イトーヨーカドーを運営するセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武の子会社。
そごう・西武広報室によると、売り場面積は約1800平方メートルで同店としては最大規模となる。
「市場調査の結果、十分な需要があると判断した。シェルガーデンの良さと地場食材の販売を合わせた展開で、
隣接する秋田西武との共通企画も検討している」と説明し、年間20億円の売り上げを目指す。
ビルを運営する秋田ショッピングセンターの説明では、イトーヨーカドー以外の既存専門店48店のうち37、38店が残り、
生活用品やファッションなど15店舗程度が新規出店する見通し。ただ撤退するイトーヨーカドーが使っていたスペースを埋めるには至らず、
5、6階にあるテナントを4階以下に移動させたうえで12月以降も引き続きテナントを募集する。
川上茂樹社長は「今までのヨーカドーになかった分野が加わり、より広い客層に来ていただけると思う」と話している。
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秋田の動きは羨ましいね。
それに比較して丸井跡・・・・ うすい百貨店の孤軍奮闘も限界が有るよ。