10/07/04 01:29:50 hhciz9hu0
~関西州のデメリットについて~
その①
大きな州は予算は多いがそれが必ずしも福井にくるとは限らない。 大きな州は全体を維持するのが大変で、
福井などの州都から離れた地域の開発は後回しにされてしまう。
(具体的な例)
福井県は北陸では一番関西に近いが一番発展が遅れている、福井県の道路、ダム整備は近畿地方整備局が管轄
だが北陸地方整備局管轄の富山や石川と比べて遥かに高速国道などの道路整備、ダム整備が遅れている。
全体の予算額が北陸地方整備局よりも近畿地方整備局のほうが大きいはずなのにである。
つまり福井などの関西中心部から離れている地域の開発は後回しにされる可能性がある。
関西州に入ると発展すると言うならば関西に近く、近畿地方整備局に入っている福井は富山や石川
よりも発展しているはずであるが実際は逆ではないのか。
しかも、空港(近畿管轄)、鉄道(JR西日本)であるが空港もなく新幹線もないく原子力発電所だけ
設置されているのが現状である。鉄道の場合には新車両や新快速延伸に対しては地元負担もあった。