小田空を語るスレ at CHINA
小田空を語るスレ - 暇つぶし2ch44:名無的発言者
11/08/17 22:10:35.73
>>43
>バタークリームケーキ
あったあった、懐かしいなおい
昔のバタークリームは業務用マーガリン味で
ほんとにおいしくなかったんだよ…

45:名無的発言者
11/08/18 01:35:39.17
>>44
我が家はいつもチョコケーキを選んでたよ。

ホワイトクリスマスのイメージぶち壊しでも。

生クリームのケーキが普及し出したのは昭和50年代後半(の中でもかなり
終盤の年)だったと思う。ケンタッキーのフライドチキンがクリスマスで
人気になったのも。

思い出したんだけど、確か中国のキリスト教普及加減・雰囲気を探る
為に現地の教会が催しているクリスマスイブ・ミサに参加した話が
あり、普段の著者のノリなら「そういえば私は12月24日が誕生日で・・」
とかそういうネタふりは終始してなかった。

やはり、トラウマになってるんですかね。

46:名無的発言者
11/08/18 01:52:09.42
昭和50年代後半(の中でもかなり終盤の年)
  ↑
よく考えたら、「1970年代後半(の中でもかなり終盤の年)」が正しい
ですな。

47:名無的発言者
11/08/21 23:44:58.20
自分が子供の頃の、まだイケてなかった日本の庶民生活にシンパシー
感じる面はそろそろ中国から抜けてきてるんじゃ・・・

同じ位危ないけど、次は旧ユーゴ構成国の中のどこかに突撃ステイした
作品を期待

48:名無的発言者
11/08/22 01:21:20.77
都市部はそうだろうけど、地方都市はまだまだ昔の日本じゃないかな

去年台湾行ってきたが、昭和の日本がそこらじゅうに転がってた
民主国家状態の台湾の、首都に当たる台北でさえそうなんだから
いわんや中国の地方都市はや

49:名無的発言者
11/08/25 23:45:55.37
完全なるビンボー(ソマリアとか)やエコ過ぎるライフスタイル
(エスキモー、モンゴル遊牧民、ロマ民族など)では郷愁は
沸かないけど、中国の今の地方都市や15年前くらいの中国大都市&
台湾都市全般なら、いたる所に昔の日本人一般人の生活や
懐かしネタに溢れていそうだもんね。

ただ、知られざる中国一般人の生活をテーマにするなら、やや経済発展
から遅れ気味のもっと内陸の地方(ウルルン紀行みたいな原住民とか
の生活でなく、ある程度以上の文化生活を営んでいる人達の生活)、
四川省あたりの生活レポを読んでみたいんだよね。

50:名無的発言者
11/08/26 21:43:32.64
小田さんが描けばどんな国情でも一枚剥けば中に生きてる庶民の素の表情と
それでも素通りできないお国柄や土地地上を淡々と描写してくれそうだ

51:名無的発言者
11/08/29 17:28:04.28
やんちゃな延安小姐たちも、もう20代前半か...。

「北京~」の冒頭でメールを送っていた女性は、あの中の果たして
誰が成長した姿だったのだろう。

52:名無的発言者
11/08/30 01:54:25.92
>>51
まさかとは思うけど、髪形が一番似てるのは一番やんちゃな切手マニア
の子なんだよな

髪の色が違うし、別人説も

53:名無的発言者
11/09/10 22:39:27.73
作品の発表ペースの落ち込みが目立つ

加齢が嵩んできたからか

54:名無的発言者
11/09/14 17:39:33.69
昭和の時代だったらお婆ちゃん扱いされる年代に達して萎縮してるの
かもとか、つい思う。

55:名無的発言者
11/09/15 00:56:45.58
同世代の漫画家は軒並み引退か楽隠居、
現役も経年劣化が著しいからな。
もうそれだけの年月が経っちゃったんだなあ。

56:名無的発言者
11/09/16 10:51:40.75
テルマエロマエの作者も、キューバ・シリア・イタリア・米国(シカゴ)
とエッセイコミックスを描いてるけど、小田空・高橋由佳利とは
別世代なのかな?

57:名無的発言者
11/09/16 20:09:17.52
テルマエの人は40台半ば。
トルコと中国の人は50台半ば。
世代的には別もの。

58:名無的発言者
11/09/16 22:30:04.62
実年齢的な世代?
漫画家的な世代?

59:名無的発言者
11/09/17 01:16:15.32
>>58
もちろん実年齢の方

体力・気力・冒険心がどうこうとか、モロに関わってくるジャンル
だからね

60:名無的発言者
11/09/20 08:27:58.28
このジャンルで未婚(注:離婚経験者は含めず)のままという漫画家は
実は珍しい。

61:名無的発言者
11/09/21 12:37:28.39
そろそろ新刊読みたいね、北京いかがですかから三年くらいたつだろう?

62:名無的発言者
11/09/21 21:17:33.18
こんなスレがあったとは。
中学生の頃「空くんの手紙」(妹が「りぼん」とっていて)に、なぜか大ハマりしてファンレターまで書いた。おメルヘンな男子学生だったんです。今や、メタボなおっさんだけど。

大学生時代にバックパッカーになったのは、先生に感化されたということでもないけど、何パーセントかは影響あるかも。
先生、少女まんが誌当時はポーランドびいきで通ってましたね。あの優しいノリのエッセイ漫画はそのまま今の先生のテイストにつながっていると思います。長文失礼。

63:名無的発言者
11/09/21 21:35:58.35
連投失礼します!
「空くんの手紙」の中で、事情通のおしゃべり鳥が、空くんの近所にやって来る話があるのです。
彼のいう事は基本的に全て事実なのだけど、ネガティブな情報しか言わず、みんなの仲が険悪になっていく。
そこで空くんがみんなに、良い情報も伝えなければ本当の意味で正しい話とは言えない、というような事を話すのですが……。
空先生のエッセイまんがには、ずっとこのメッセージがエコーとして響いているように私には感じられます。
「空くんの手紙」の(実質的)最終回もいい話で、これも読むと、先生のその後のエッセイが一層味わい深くなると思います。

64:名無的発言者
11/09/21 23:00:16.50
ふくろうのワトソン先生だな<事情通のおしゃべり鳥

空くんの手紙は、あれだけメルヘンな世界の割に
意外とテーマはシビアなのに読み返して驚く。
どれだけ遠くへ行っても作品のテーマはぶれてないな。


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