10/09/27 23:46:44
ある書評で見たんだが
(南京事件当時)真実を話すと援助が打ち切られてしまう宣教師。
不買運動を恐れて中国の悪い話ができないビジネスマン。
ああそういう訳だったのか・・・なんだか今と同じ。
そんな中で立ち上がってしまったのが日本人だった。
在中米英の官民の大勢が「我々が何年もやるべきだと言っていた事を
日本がやってくれた。」とある。
にもかかわらず、国際世論を味方につけられなかった。
「日本のミスは、武力行使までの経過を世界に向かって説明すべきだったのにしなかった事」
なんていう外交下手なところは、なんだか今の日本そのものでは?