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中国系女性の自殺率が突出、家庭問題が主因―米国
2009年4月12日、統計によると、米国に住む中国系女性の自殺率が突出している。
華字紙「星島日報」の米国版が伝えた。
ある精神科医は、自殺者の多くはうつ病にかかっており、
家庭内での責任感などがうつ病の主因と指摘、
専門医を訪ねる中国系女性の多くが「家庭」を理由に挙げていると話す
。うつ病になる具体的な原因は言葉の壁や経済問題など様々だが、
中国系女性は家庭に対する責任感が強く、外に仕事を持ちながら家庭も優先することが
大きなストレスになっているとし、夫婦間で問題があっても女性がひたすら耐えるケースも多く見られるという。
中国系女性が精神科を訪ねてくる場合、多くはすでに重度の状態に陥っているが、
中には精神科を訪ねることもできず死を選ぶ人もいるという。
統計によると、中国系女性は10万人当たり20人の比率で自殺しており、白人の約3倍に上る。