11/08/27 19:00:18.08
ない、 無理 、少数の例外を見て勘違いしすぎ
大手出版社の方がずっと楽、正解、近道、王道
3:積 緋露雪
11/08/27 19:03:18.10
>>2さんへ
旧仮名遣ひ失礼します。本当にさうですか。
私は現在の出版業界は硬直してゐて、面白い新人の芽を摘み取ってゐるとしか思へないのです。
4:名無し物書き@推敲中?
11/08/27 19:41:23.41
面白い新人の芽を摘み取る理由が無いです
出版社は売れる新人の発掘もできています
硬直度は昔からこんなもんです
以前に比べて規模が縮小しているとおっしゃりたいかもしれませんが
流行曲や映画、車の売れ行きと同じように
娯楽の多様化、少子化、不況によるもので説明がつきます。
他業種を考えれば、書籍の売れ行きはこんなもので当たり前です
量ではなく質にも不満があると思います
今の流行作家があなたが気に食わない作品を書いていることでしょう
しかし以前の好況だったころだって、気に食わない、
ちゃんとした人の芽を摘み取っていると言う人はいました
結局は需要に見合う量と質を提供しているだけです
5:積 緋露雪
11/08/27 20:10:13.32
>>4さんへ
つまり、売れない本はどの出版社も見向きもしないといふ事ですか。
文芸・思想・批評の中でもさうなのでせうか。
6:名無し物書き@推敲中?
11/08/27 21:15:14.92
いいえ、売れない本でも文化事業として価値があると思えば
いくつかの出版社は出版するのにやぶさかでないですよ
もちろん発行部数は数千部くらいでしょうけど
小学校へ本を贈るとかとか山に木を植えるのや
被災地に義捐金を送ると同じ感覚でしょうか
そういったCSR自体企業の宣伝であったり、社員のモチベーションを高める道具だ
(つまりは利益のためにやっている)というなら
利益にならない事は見向きもしないといっても良いかもしれません
7:名無し物書き@推敲中?
11/08/27 21:19:38.40
975 :積 緋露雪:2011/08/27(土) 18:50:47.56
私の文も暇があったならばお読みください。本で読みたければ、
URLリンク(www.amazon.co.jp)
で、ブログを読みたい場合は、
URLリンク(crimson-fox.iza.ne.jp)
をご覧ください。
8:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 12:02:49.31
本気で本売りたいなら、旧仮名遣いの読み辛さに気づけ。
あるいは酷評スレに文章をレスしてアドバイスを仰げ。
読んで欲しい文章を直接張るんだぞ。
9:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 17:18:23.90
URLリンク(www.i-dream.co.jp)
10:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 20:32:34.97
こいつ宣伝して本買ってもらいたいだけだぞ。
文学版にもスレ立ててる。
あんまり相手しない方がいい。
11:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 06:23:52.01
こういう場合って「 のさばる 」より「 のし上がる 」の方が的確
な言い回しではないかな。
12:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 06:35:17.14
ググッてみたらキモイおっさん出てきてワロタ。
鬱病の中年オヤジ。日本文学館って出版社きいたことない。胡散臭いネ。
最初のページから読む気失せる文体。車谷長吉きどりかも知れんが、
全く違う。こいつの文って、読んでるとこっちまで欝になりそう。
13:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 09:18:08.45
>>9を少し読んでみたらドストエフスキーきどりだね。
「けっ」とか「ちぇっ」とか使いすぎ。思想に新しいところはない。
雰囲気だけで進もうとしていて対話で思想を展開させることができていない。
自費出版がだめなのは、検閲を通っていないところ。
すでにある思想をしたり顔で書かれても、元の本を読んだ方がましなんだから
そんな本に誰も金を出さない。
エンタメならばストーリー展開が(大衆にとって)面白ければ山田悠介みたいに売れるが
思想が主の小説で、賞もとっておらず哲学もまともにやってない経歴の著者の作品なんか誰も買わない。
大体この作品が賞では理解されない、というのは思い上がりだ。
いまドストエフスキーの「地下室の手記」や「罪と罰」みたいなものが提出されて、
賞を取らないわけがない。作品に自信があるなら賞に出してみろよ。
14:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 20:04:56.86
人が一生懸命書いた作品をけなすなんて
けっ、お前は人間の屑だな
へっへっへっ!
15:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 22:55:47.27
知り合いがB芸者から本出してるのを知って萎えたorz
16:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 07:18:53.67
山田悠介はB芸者だろ
17:積 緋露雪
11/08/30 11:23:18.09
>>12さんへ
私の思想が何と同じなのかお教へください。
>>13さんへ
私の作品がドストエフスキイ気取りと貴方が感じたならば、それはうれしい限りですが、
貴方はそんな事を言ってゐるのではありませんね?
私が文学者気取りなのが気に入らないだけなのです。
他をけなす人は自分を貶してゐる事に早く気が付くべきです。
18:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 17:31:24.16
あなたのレスやブログを拝見して、どうやら「思索」ということには自信をお持ちで、自分の思想を共感できる人に読んでもらいたい、という印象を受けました。
それならば、あえて旧仮名遣いにこだわる必要はないのではないでしょうか。
より多くの人にあなたの本を見てもらうために、あなたは少し妥協をする必要があるのだとおもいます。したくない気持ちは分かりますが、押し通すべき本筋と、妥協してもいい点を見極めるだけでも、あなたの作品の敷居が、作品の品位を極力損なわずに下げられるのです。
あなたの「思索」に旧仮名遣いが密接に関係しているのでなければ、「思索」のために旧仮名を切り捨てる選択も必要です。
旧仮名こそが日本語だ、というのも「思索」に含まれるのなら、あなたの本が売れてからそれを主張すればいい話です。
余計なお世話だとは思いますが、旧仮名遣いと心中、というには少々惜しい気がします。
19:積 緋露雪
11/08/30 19:33:10.32
>>18さんへ
どうもご親切なご意見有難うございます。しかし、私が旧仮名遣ひを使用してゐるのは私が考へる言語観に深く根差したもので、
旧仮名遣ひは妥協できない部分です。
多分、嗤ふでせうが、私の言語観は物理学の量子論と結び付いたもので、旧仮名遣ひで物を書くことが、
最先端の物理学の実践と捉へてゐます。
なので、旧仮名遣ひは妥協できません。
しかし、大変ご親切に私の事を考へて下さり、有難うございます。
20:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 19:41:38.56
くだらねえ事に拘ってるから売れねえんだろ
21:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/08/30 19:42:15.70
埴谷雄高の死霊は読んだ?
22:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 20:00:00.19
こいつってフェラポントみたいな奴だな。
23:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 21:19:12.69
>>1
今からおまえの名前は、フェラ・ボンドだ。
24:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 21:57:22.49
まずペンネームから読む気になれない。痛々しい
25:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 22:27:03.08
>>19
なんで物理学と旧かなづかいが関係あるの?
26:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 23:37:33.41
新人賞の一時審査でいいから通過する作品書いてみろよ。書かないんじゃなくて「書けない」んだろ?
27:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 23:52:34.58
自己紹介か?
28:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 23:57:05.65
自費出版からのさばるの意味がさっぱりわかりません。
どういう意味なのか教えていただけますか?
29:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 00:03:56.87
>>27
ここ何スレか分かってる?
30:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 00:10:46.54
>>28
権威ある文壇(文学、文芸業界)で、新人賞という登竜門をくぐらず、
自分勝手に我流で出版した自費出版で、書籍が売れて有名になり、
大手出版社から次々と出版依頼が入るようになり、
やがて文学賞の選考委員になるほどの作家になること。
つまり、ちゃんと登竜門をくぐった人間にとっては、
そのようなチンピラ風情が「のさばる」ことに嫌悪感がある。
その嫌悪感を先読みして、正攻法で皆に認められる作家に対抗意識を燃やし、
そいつらに嫌悪感を与えてやろうじゃないかという思いもあって、
「自費出版で『のさばる』にはどうしたらいいか!」となっているのであろう。
>>29
おまえこそ、わかってる?
31:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 00:12:48.03
>>30
積 緋露雪のコテスレでしょ?
32:積 緋露雪
11/08/31 00:31:48.14
>>30
さういふつもりではありません。
文壇に嫌悪感を与えるなどといふ低俗な志で物を書いていません。
また、登竜門である文学賞を通過せず、文学賞の選考委員などになれるといふやうな
矛盾した考えも持ち合わせておりません。勝手な憶測をしないで下さい。
33:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 00:40:30.59
>>30
あーなるほどー。わかるようなわからないような。
説明ありがとうございます。
私の知ってる「のさばる」ではなかったので驚きました。
目立った受賞がなくてもその方にしか書けないものを書ければ十分だと思うんですけど。
1さんは1さんのいう忌むべき受賞システムの審査員という歯車になるのが目標で書いてらっしゃるんですか?
複雑すぎてよくわかりません。
34:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 00:43:21.60
>>30さんと>>1さんは別の方なんですね。
勘違いしていました、すみません。
35:積 緋露雪
11/08/31 01:15:44.12
>>30さんへ
私は細々と執筆活動が出来てなんとか暮らせればそれでいいのです。
「先生」になどなりたくありません。
36:積 緋露雪
11/08/31 01:18:01.78
>>33さんへ
間違って30さんへ書いてしまひました。
訂正します。
>>33さんへ
私は細々と執筆活動が出来てなんとか暮らせればそれでいいのです。
「先生」になどなりたくありません。
37:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 01:36:34.54
物書きながら生活は出来ると思います。
というか物書きはみんな物書いて生活してると思います。
積さんもそのうちの一人なんですよね?
なら今のままでいいじゃないですか!!素晴らしいことですよ!!
ブログ拝見させていただきましたが、ご自分の書きたいことを書いてらっしゃるようですし。
38:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 06:49:23.87
そうだぞ
三ケタ売れてるだけで奇跡。
それを千部売りたいなんて、金が欲しいだけにしか見えない。
39:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 16:23:56.00
でも大赤字だろ?
40:積 緋露雪
11/08/31 19:24:47.54
>>39さんへ
はい、仰る通り大赤字です。
41:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 22:24:23.20
こういう場合、のさばる、でいいのかなー。
なんか違和感を感じるー。
42:積 緋露雪
11/08/31 22:49:01.18
さうですね。のし上がるが正解ですね。
43:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 23:14:51.36
書いてる内容やら口調からは想像もできないほど俗俗しくてワロタwwwww
赤字が怖くて物書きやってられるかよ。
商人にでもなれwwww
44:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 23:57:11.61
いっぺん新人賞に送ってみろ
45:積 緋露雪
11/09/01 03:58:44.42
色々とご親切な進言有難うございます。
私の作品は既に書くべきテーマがあって、それは一生かけて書き終わるかどうかわからない作品なのです。
既に第一章と第一部を出版してゐますので、新人賞に応募する作品がありません。
46:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 06:40:00.73
>>41
だめだろ。「違和感を感じる」よりだめだと思うよ。
47:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 12:57:39.90
いや、のさばるでおkだし、違和感を感じるもおk。
しかし読書量が足りないと違和感を感じるのは確か。
48:名無し物書き@推敲中?:
11/09/01 13:39:30.78
ブログ村「物理学」ジャンルの「虚妄の迷宮」の方ですね。
創作文芸スレに来て、だいじょうぶですか。
罵詈雑言で叩かれることを覚悟で、ここでスレを立てたのでしょうけど。
長髪とひげがお似合いですよ。
49:積 緋露雪
11/09/01 14:27:41.93
私はすでに2chで罵詈雑言や揶揄の対象としてしつこくこき下ろされています。
ご心配有難うございます。大丈夫です。
それと私の風貌は単に面倒だからです。私は日常生活に支障が出る鬱病患者です。
それ故に何をするのも一大事なのです。だから何もしないのです。
50:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 16:26:13.27
>>45
どっちかにしろよw なんで同時進行させるんだ
片方に絞ってくれないと読むほうもつらいだろ
51:ソニン
11/09/01 16:56:57.11
URLリンク(sonimcity.web.infoseek.co.jp)
52:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/01 19:17:02.81
物理学専攻?
物理学でもどのあたりが専門でした?
物性?素粒子?バイオ?
53:名無し物書き@推敲中?:
11/09/01 19:38:16.22
量子力学ですか?
でも、量子論と結びついた言語観ってなんだろう。
ちっともわからないので簡単に説明してほしいんだけれども・・・
54:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/01 19:42:53.51
なんでも状態の程度に粒と波があって、その状態を固定させ役割を交互に明滅させてくってのがあるとかないとか。
それを量子的とかよくわからんね。
55:名無し物書き@推敲中?:
11/09/01 19:51:49.98
物質は粒子的性質と波動的性質がある、というのが量子論の基本。
また、量子論には不確定性原理というのがあり、AをはっきりさせるほどBがあいまいになっていく。
そんなような原理。Aが粒子の速度ならBはその粒子の位置。
無意識の世界に入り込むほど、意識があいまいになる(あたりまえか)。
それを文学にすれば・・・と妄想する。
ようわからん。
56:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/01 19:56:09.79
なんにしろ堂々めぐりの会話文をつうじて真理に至るって話なんでしょ?
堂々めぐりつーても興味をひくないようがなさそうなのがなんとも。
言われてる通りなんかのエピゴーネンにしか思えんわ。
57:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 20:03:14.64
ほら毒電波が聞こえちゃう人とか
集団ストーカーが暗号使って
とか言い出しちゃうやつ居るじゃん
この板にもさ
詳しく聞いても、どんどんわけのわからない説明して
(本人はわかってんだろうけど)
だから、そういうこと(量子力学と関係なくね? とか どういうつながりがあんの?)
とか訊いちゃ駄目じゃね?
58:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/01 20:09:11.88
まあその類いだけども楽しいよね?
どんなに質問投げかけてもあさっての方向に進んでくって。
59:積 緋露雪
11/09/02 00:16:38.12
私の作品では心理に至るかどうかは保証の限りではありません。
また、量子論と言葉のanalogyは字画が「粒子」、読みが「波動」そして、漢字の旁と編のやうに重ね合はせが可能で、文字一字だけではその文字の意味といふ「状態」は決定不可能で、文字は文になって初めてその意味が決定されます。
これだけではありませんが、私にとって言葉と量子論のanalogyは何の矛盾もないのです。しかしねこれが単なる独断でしかない事も理解してゐます。
60:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/02 01:07:55.75
いわゆる文脈病すか?
61:積 緋露雪
11/09/02 01:23:30.92
文脈病とは何ですか?
62:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 02:26:07.78
読み手に読みたい、もしくは読まざるを得ないと思わせる文章力が乏しい。
ただでさえ字面がよくないのに、自分の意図を正しく伝える単語を知らない時点でどうかと思う。
言葉は正しくつかいなさいよ。
理系のほうがよっぽど向いてんじゃないの?
63:名無し物書き@推敲中?:
11/09/02 03:00:47.09
哲学者ヒュームは本を書いたがまったくといっていいほど売れなかった。
考えることがあり、彼は自分の著書を市井の人でも理解できるように、
やさしい言葉で書き直した。その本は大いに売れたのだった。
深遠な思想はむずかしい言葉でなければ表現できない、というのは
独善的ではないだろうか。そこには(劣等感の裏返しの)一種のエリート意識を感じるのだが、どうでしょう。
なお、カント哲学が難しいといわれる原因は、翻訳にあるそうです。
原書で使われている単語は、ドイツの一般のおばちゃんたちが使っている言葉らしいですよ。
自分の思想を相手に伝えようとする努力は必要だと思います。
64:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 03:34:15.56
馬鹿にも理解できるものを書ける人が本当の天才だってばっちゃが言ってた
65:積 緋露雪
11/09/02 05:07:38.97
さういふ意味ですか、文脈病とは。
私は表現したいものを何とか表現するのに現在のやうな文体で物を書いてゐます。
私に文才がないといふのであれば、それはその通りで、しかし、私の思索的な対話を動かす原動力に現在の文体がありますので、
本を売るために、現在の文体を変へるつもりはありません。
ならば、「のさばる」な! と仰りたいと思ひますが、どうも私には現在の文体を変へる力はありません。
66:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 05:16:09.85
旧文体とか使っちゃう私って格好良い(笑)に酔いしれてないと創作出来ないのか
67:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 09:26:55.45
旧文体になっていないところがまたなんとも・・・
ご自分で読み返して違和感ありませんか?
どうも色々勘違いなさってる。
東京の人間がウケ狙いでエセ関西弁つかってだだすべり。みたいなかっこ悪さしかない。
旧文体にこだわるならばもうすこししっかり書きましょうよ
それとも旧文体チックならいいとかそういうんですか?
68:名無し物書き@推敲中?:
11/09/02 10:40:34.92
ネットで知恵袋みたいなものに質問してまで本を売りたい(現在、削除されてる)。
一方では、「本を売るために、現在の文体を変へるつもりはありません 」
なんだか、我がままのように感じます。
69:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 11:08:41.52
今の文体のまま、本を売りたいんだろ
別におかしくないだろ
お前だって、金は欲しいが金のためにできる事とできない事があるじゃん
70:名無し物書き@推敲中?:
11/09/02 12:42:33.08
またお前か。もう出てくるな。
アホウが。
71:積 緋露雪
11/09/02 12:45:12.70
>>66さんへ
私の文体は古典的ではありませんが。
>>67さんへ
私は文体を古典的にする気は全くありません。旧仮名遣ひを使ってゐるのはだだひらがな、カタカナの数が多い為です。例へば「わゐうゑを」などです。
72:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 16:53:08.50
読んでみたが、とりあえず文才は感じない
思想を伝えたいなら思想書を書け
73:積 緋露雪
11/09/02 18:52:46.09
>>72さんへ
私は文体の善し悪しには何の興味もありません。上手く修飾されたレットリックを使ふつもりは全くありません。
思想書を書けとのことですが、私は小説紛ひのもので思想を語りたいのです。
それがドストエフスキイへの恩返しになります。
74:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 19:07:17.24
>>73
違文才が何か分かってないな。全然面白くないし、読みづらく、興味もそそられない
ドストエフスキーの小説と読み比べてみろ。文才ってのが何か浮かび上がってくるぞ
あと、お前が旧仮名遣いに執着してるのは分かってるぞ
75:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 19:08:01.05
「ドストエフスキーへの恩返し」って、いったいどういう行動で示すの?具体的に書いてよ。
76:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 19:08:05.49
あ、あとドストエフスキーの小説を原文で読んだことある?
77:積 緋露雪
11/09/02 19:15:42.34
>>74さんへ
私は文体には無頓着でそれを洗練させる事には全く興味がありません。
>>75さんへ
私自身の考へ方ですが、それは不可能かもしれませんが、ドストエフスキイの作品を超える作品を書くことです。
>>76さんへ
いいえ、原文では読んだことはありません。また、これからも原文で読まうとは思ってゐません。
78:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 19:17:51.57
>>77
>ドストエフスキイの作品を超える作品を書くことです
あっそ。
79:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 19:22:54.60
>>1
名誉心が強いナルシストだね。「本当は僕すごいんだ!頭がいいんだ!」っていう叫びにしか聞こえないよ。
80:積 緋露雪
11/09/02 19:38:04.93
>>79さんへ
解釈の仕方は千差万別なので、相手が私の言ふ事をどう解釈しても構ひません。
唯、私は自分の事をこれまで強烈なナルシストだと思ったことは在りませんが。。。
81:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 20:01:06.27
>>80
謙遜しなくていいよ。君は褒められるのが大好きな男だよ。今現在の人生の過程において、君はさんざんだったらしいね。
ドストエフスキーに恩返しをしたい、と君は言う。それは彼を超える作品を書くことだと、君は言う。
君の希望がかなうなら、君は『天才』という称号を与えられることになる。
それが生きているうちなら、その称賛を思う存分、君の中で(あくまでも君の中でだ)味わうことができる。
では死んでたら?カフカのように。
芥川龍之介の河童という作品のなかで、死後の名声に関する部分があったと思うが、松尾芭蕉は死後の名声を軽蔑していたそうだ。
しかし、詩人のトック君は(たぶん、芥川本人)死後の名声にこだわる様子を語ったように、記憶している。
ひるがえって君だ。君は正直者じゃないと僕は思うよ。現状を見てみよう。
君はどうやら食いっぱぐれているようだ。書いたものが売れないんだからね、仕方がない。
想像した世界を言葉で創造するのは大変な仕事だよ。それは僕にもよくわかるよ。
でもね、それで結果がでない、要するに食えないのは、もっと大変だ。
君はここで、宣伝活動をしてるね。それは認めるだろ?ためにためてた自己愛がいうことを聞かなくなってきた。
売れない。食えない。自分が置かれてる状況を理解しつつも、カネはそこそこ、で、ロシアの小男を超える作品を書くと言う。
彼を超えると言われるのは彼自身は望んでるのかな?いろいろ書いたけど、君は強烈なナルシストだよ。
82:積 緋露雪
11/09/02 20:13:10.83
>>81さんへ
徒でうもあなたの中で「私の人物像」は既に仮象のものとして物語の中の人間のやうになってゐるたいですが、私は貴方とは此の板で論じる以外は全くの赤の他人です。
確かに、私は自分の本が売れることを望んでゐますが、その一方で、まだ生まれてゐない未来人のために本を書いてゐます。
つまり、私は既に現世利益を断念してゐるのです。
私が望むのは細々と日常生活が送れる位に私の本が売れたらなあ、と思ってゐるだけです。
貴方は私をどうしても山師のやうに看做したい欲求があるやうですが、私にその貴方の厭らしい部分は圧し付けないでください。
83:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 20:25:49.55
>>82
とおりいっぺんのお言葉ごくろうさん!僕はいやらしい人間だ。素直に認めるよ。
「まだ生まれてゐない未来人のために本を書いてゐます」広壮なお導き改めましてごくろうさん!
では結局、読んでもらいたい一心なわけだ。
それで未来人が君が書いた物を読んで、それに少なくとも賛同してもらいたい、ということなんだね?
時間は残酷だ。フルイにかけられて「読むにあたわず」とされる作品は陶冶されていく。
今までこの世で書かれてきた書物がどれほどの量か、僕にははかりしれない。
しかし君は「未来人のため」と言ってる。
どういう事かもうわかるだろう。
君は現世利益を断念するんだね。だが、未来人は読むだろう、とあんにほのめかしている。
君は…ああ、もうやめよう。僕はちょっと疲れたよ。頑張りたまえよ君!死後の名声を枕に夢みて。
84:積 緋露雪
11/09/02 20:31:39.62
>>83さんへ
私は現在私の本が売れてゐないので、未来でも私の本が読まれる確率は僅少でせう。しかし、作品を残しておくことはまだ生まれてゐない未来人に対して現在を生きるものにとっての礼節だと私は考へてゐます。
85:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/02 20:32:37.52
白石さんは自費出版が出自のプロですよ。
86:積 緋露雪
11/09/02 20:35:10.61
言ひ忘れましたが、自分の書いたものを本にするのに自分が書いたものに自信がないものなんて在り得ません。それなりの自負があればこそ、本を出版してゐます。
87:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/02 20:37:48.40
私はテキトーに書いたものを、競作祭りに出展しております。
88:積 緋露雪
11/09/02 20:40:20.31
>>85さん
白鷺さん、私は白石さんといふ方を存知ないのですが、どのやうな人ですか。
89:積 緋露雪
11/09/02 20:40:48.62
文フリですか?
90:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/02 20:45:27.94
>>88
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
この方です。自費出版の本を3000部売ったとか。
91:積 緋露雪
11/09/02 20:49:13.27
私の遠い昔の知り合ひにも同じやうに世界各地を旅して本を書くのを夢見てゐた人がゐましたが、白石さんはそのタイプの人間と見ました。
旅行記ならば、それなりに需要はあると思ひますが、私のやうなものが書いた作品は見向きもされません。
92:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 20:51:21.24
>>84>>86
またちょっと考えたいことがあったよ。気になった、君がね。
自負がある!結構なことだ。
「未来人に対して現在を生きるものにとっての礼節だと私は考へてゐます」
まるで21世紀の真実を書きしるす歴史学者のようだ。写真で君の風貌を拝見させてもらったが、
ジュリアン・ソレルとはお世辞にも言えないね。ここでちょっといいかな?僕はね、ユーモアを愛する人間なんだ。許してくれたまえ。
しかし、野望に燃えるのはいいことだ。君の腕前が…その…芳しくない、というのは一目瞭然なんだが、まあいいだろう。
世界は君の人生なんてまったくおかまいなしに回ってる。僕にも言えることだがね。
そんな世界を、もし、変えることができるのなら、それはそれで面白いよ。活躍はこの板に来ればすぐにわかるだろうから、さよならは言わない。
93:名無し物書き@推敲中?:
11/09/02 22:27:17.75
まだ生まれていない未来の人のために、自己を犠牲にしてまで貧しい生活に耐えていることは、
美しいことだと思いますよ。何しろ人生を賭けて真理しているのだから。
恐らく過去にもそういった人たちは多くいたことでしょう。
その中に誇大妄想の人もいたに違いありません。
積さんが自己犠牲に酔っているナルシストではなく、
真に未来の人類に益する天才であることを心より願っています。
(確率10の-10乗)
94:名無し物書き@推敲中?:
11/09/02 22:29:16.54
あっ、×真理している ○真理を追究している
95:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 22:39:58.84
現代で誰も読んでない本を未来の人が読むかね
そんな本、国会図書館にしか置いてないし、国会図書館は未知の本を探す場所じゃないし
96:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 00:08:57.74
本って案外売れない?
そこまで必死なのに売れないってことはもう少し改善すべき点があるんじゃないですか?
ここでみなさんがおっしゃってることに素直に耳をかたむけたらどうです?
なんか見ていて恥ずかしいです。
97:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 00:10:27.15
白鯨はメルヴィルが死んでから売れて今では名著だよ
98:積 緋露雪
11/09/03 00:39:24.72
>>52さんへ
返答が遅くなりすみません。私はこれといって専門分野はなく、唯、万遍なく物理の理論に通じてゐるだけの物理屋でした。大学一年で既に、物理学に幻滅してゐた学生時代を送ってゐます。強ひて言えば相対論と廬詩論の理論物理学です。
99:積 緋露雪
11/09/03 00:42:34.38
>>96さんへ
全く私の本は売れません。これは私の書く文体も内容も一般の人にはどうでもいい事だからだと思ひます。しかし、本人はいたって真剣に存在論的な危機に瀕した「現存在」のその危機を書き綴ってゐるつもりです。
100:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 00:43:51.94
でも伝える気は全然ないよね
101:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 00:56:00.45
一般の人とは?
102:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:00:18.05
「一般の人にはどうでもいい事だからだと思ひます」という認識はあるけれども、真剣に危機を書いてるわけだ。それに気づかないとされている俺らは、彼にしてみれば、馬鹿ってことなのかな?傲慢だね。
103:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:07:45.91
あなたの本は今のままでは一生売れないし売れなければ未来に残ることもない。
数少ない読者が死滅すれば跡形も残さず消え去るだろう。
独りよがりの妄言を大金はたいて出版した馬鹿のまま
ネットに恥ずかしいログを残して死んでいくだけだ。
現世利益を諦めているなら千部売りたいなどと言うな。
好き勝手に書いているだけで売れるわけがないのに、食っていけるだけ売りたいなんてふざけている。
食っていけるだけ稼いでいるサラリーマンは、それだけ辛いこと苦しいことを我慢しているから稼げているんだぞ。
あなたのしていることは、極端に言えばエクセルで資料を作れと言われているのに
「こだわりがあるから」と手書きの汚い資料を作っているのと一緒。
誰がそんなやつを雇って金をくれると思うんだ?
何の我慢もしていない、どこにでもいるレベルのドストエフスキーかぶれが、金や評価を欲しがるな。
ただのサラリーマンや公務員の方があなたよりよほど未来の人間に役だっている。
104:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:08:30.58
気にするな。
想定内だ。
105:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 01:12:04.64
なんだ理論屋か。
偏微分方程式ひいてはフーリエの離散系とか幾何学的な奴とか電磁気学とか興味ない?
世代的に非線形系とか、やってないわけですね。オートポイエシスとか複雑系とかの。
106:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:16:04.15
興味ない。
そんなものは他人の出した糞を舐めるようなものだ。
107:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:16:43.61
>>105
大学は物理だったの
108:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 01:18:28.62
気にするな。
ただの知ったかぶりだ。
109:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 01:22:46.62
>>107
物理学でggった。
110:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 01:29:02.05
俺は相対論や量子論とかにあんま興味なさそう。
面白みがわからん!
111:積 緋露雪
11/09/03 02:00:17.48
>>192>>193さんへ
何を私に八つ当たりしてゐるのですか。私からすると、貴方が小説家になりたくて仕様がないやうにしか見えません。口惜しかったなら、一冊の本でもモノにしてください。
議論はそれからです。
>>105さんへ
はい、その通りです。
>偏微分方程式ひいてはフーリエの離散系とか幾何学的な奴とか電磁気学とか興味ない?
>世代的に非線形系とか、やってないわけですね。オートポイエシスとか複雑系とかの。
とても興味があり、独学でケンブリッジ大学の教科書などを読んで学んでゐます。電磁気学は理論電磁気学に興味がありました。
物理屋として失格ですが、私は理論ばかりを追ってゐた者です。
112:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:05:08.47
具体的なものがなにも浮かばない。
ある意味すげぇ!
理論ばっかやるってのは俺には想像できんね。
手計算が得意とかですか?
113:積 緋露雪
11/09/03 02:09:48.30
>>112さんへ
いいえ。理論が世界を描き出す事に喜んでゐただけで、抽象的な事が好きなだけです。
114:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 02:10:40.56
えっ?
112 名前:園児 ◆YUnDLJjVsc :2011/09/03(土) 02:05:08.47
具体的なものがなにも浮かばない。
ある意味すげぇ!
理論ばっかやるってのは俺には想像できんね。
手計算が得意とかですか?
115:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:11:34.94
具体的にどの方程式とか好みですか?
よく好んで使う方程式でもいいです。
116:積 緋露雪
11/09/03 02:13:51.99
今は世間でも流行ってゐるやうですが、オイラーの方程式と、Fractal、そして、量子場の理論あたりですかね。
117:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:15:28.35
流行ってるっても70年代の流行りだけどね。
118:積 緋露雪
11/09/03 02:24:03.44
この前NHKのクローズアップ現代で、オイラーの方程式など大人の間で流行ってゐると特集してゐました。
119:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:28:19.70
そうなんだ知らなかった。流体をはかるツールだよね。
粘性とか流動性とかの。
例えば交通量とか予測したりネットワークの通信量を測ったりとか。
120:積 緋露雪
11/09/03 02:31:37.47
さうです。しかし、オイラーの方程式は、量子論にも深く関わりがある方程式です。
121:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:33:23.18
E=mc^2並みにメジャーな方程式だし。
オイラー方程式は、俺にはあんまり美しいとは思えないし。工学の式の典型ぼいし俗ぽい。
122:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:35:17.00
量子論は量子論でもどの量子論なのかはっきりしないとムキーってなる。
どの量子論?
123:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:37:39.20
フラクタルつったら非線形散逸系だよね。
フラクタルを採り上げる意味がわからない。意味あんのかっつー感じだ。
124:積 緋露雪
11/09/03 02:41:32.12
時空を考える時にFractalは刺激的で、私は個人的に時空間を語る時にFractalを援用してゐます。
そして、私が今独学で学んでいるのは、ゲージ場の理論に毛が生えた程度のものです。
125:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 02:43:46.39
ggったら小川洋子の小説、博士の愛した数式つー中でオイラー方程式は比類ないほど美しい、だって。
数学者の愛す数式だとは知らなかった。orz
126:積 緋露雪
11/09/03 02:48:26.25
さうですね。オイラーの方程式はとても美しい方程式と言はれてゐます。
127:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/03 03:37:49.96
時空にフラクタルは関わりなさすぎる、と俺は思った。
まるきりのとんでも。
ましてプリゴジンの散逸構造理論とかの一般システム論、そしてオートポイエシス論で挑んだとしても全体論に陥るだけだったよ。ほんと。
時空間は時空間。
そしてゲージ場か。
ブルーンワールド(膜宇宙)てまだ流行ってるの?
流行りは終わったんじゃね?
埴谷雄高がゲージ場とか膜宇宙を考えてみたくらいに古い話だから。
さすがに連投規制。合い言葉はミーライオンがでた。おやすみー。
128:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 16:49:31.17
積さんへ
自費出版でも新人賞でも、本当にいいものを読者に届けたいと思ったら
黙って原稿にすべてをそそぎこむしかないのではありませんか。
こんなところで独りよがりな自己肯定を吐き散らしていないで。
あなた、みっともないですよ。
129:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 16:52:46.88
みっともないのは絡んでいるキミでしょw
130:積 緋露雪
11/09/03 20:31:54.04
>>128さんへ
どうも貴重なアドバイス有難うございます。私は自己肯定をまき散らしてゐる覚えはないのですが、どの辺が自己肯定なのでせうか。私は自己否定はすれども自己肯定はほとんどしません。
131:積 緋露雪
11/09/03 20:36:34.21
>>128さんへ
一言言っておき下ますが、何せ貧乏なので自分のの著作の宣伝は出来る処であれば、恥を忍んで何処でもします。
それが厭なら、私に関わらなければいいだけの事でせう。
132:名無し物書き@推敲中?
11/09/03 21:38:47.75
試し読みしてみたけど、確かに読みづらい
>>131
>それが厭なら、私に関わらなければいいだけの事でせう。
2ちゃんで宣伝するなら批判は覚悟しとけ。それが嫌なら、宣伝しなければいいだけのこと
133:積 緋露雪
11/09/03 22:19:50.40
>>132さんへ
私は批判は甘んじて単なる個人に対する誹謗中傷には反論します。
134:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 03:33:32.78
人生が詰んでる人で作家志望のスレ
スレリンク(bun板)
135:積 緋露雪
11/09/04 04:01:19.37
>>134さんへ
何処にでも出没するんですね。
136:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 04:42:55.21
>何処にでも出没するんですね
積 緋露雪 総合スレ
スレリンク(book板)
137:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 08:01:09.64
これからはweb雑誌だよ
bccksでは、九月からついに文章の縦書き表示が可能になった
会員登録して、自作の文章をガンガンのっけて公開できるよ
販売も製本も出来ます。ipad pc iphone アンドロイドでも観れる、販売も出きる
もちろん売れたらお金も入る
138:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 17:03:44.61
bccksは重過ぎて使いにくいのがなあ
139:名無し物書き@推敲中?:
11/09/04 19:50:35.13
おれはお前を気に入ったぞ。
叩かれても叩かれても決して信念を変えない。
すばらしいじゃないか。お前は平成の星ひゅうまだ。
字画が「粒子」、読みが「波動」なんて天才しか思いつかないこと。
今度は消える魔球を見せてくれ。
だれが何といっても、おれはお前を応援するぞ。
140:積 緋露雪
11/09/04 20:10:32.20
>>139さん
どうも有り難うございます。
141:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/05 02:02:34.16
ブックスか。前から重いよな。
自費本をスキャンしてタダで晒してる奴いたけど。
でもブックスつかうなら表現方法は写真がいいよね。
142:積 緋露雪
11/09/05 02:08:02.66
ブックスをググってゐるのですが、重くて検索できません。ブックスとはそもそも何なのでせうか。
143:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/05 02:18:41.76
伊藤ガビンがたちあげに関わったウェブ本のサイト。たぶん。
144:積 緋露雪
11/09/05 02:22:48.56
どうも有り難うございます。電気書籍の事ですね。
私は電気書籍にはほとんど興味がなく、本はやっぱり紙の本がいいです。
145:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/05 02:26:30.97
ですよねー。
146:積 緋露雪
11/09/05 02:26:32.32
連続投稿しエラーがでます。
私はブライアン・イーノは現代音楽家として評価してゐます。
また、モーツァルトですが、彼の作品には作曲するにあたって何の苦悩もなかったのだらうと思へてしまふので余り好きにはなれません。
147:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/05 02:30:38.11
音楽の趣味はまるきりあわないな。
148:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 02:30:53.75
ははは、なるほどモーツァルトは奔放の天才だからね、積さんの気質にあわないのかもね。ふまじめなのに仕事はとびっきりの上等だから、ついついひがみ根性がでるのかもね。おっと、これは僕なりのユーモアだと思ってほしい。
149:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/05 02:40:19.10
モーツァルトは俺もにがてだ。
コダーイとかのがいいね。
スレリンク(bun板:668番)
150:積 緋露雪
11/09/05 03:14:42.82
規制がかかって書き込みができませんでしたが、それが解けたやうなので話を続けます。
私はモーツァルトを天才だとは思ってゐません。寧ろ凡庸に差へ感じます。私の大のお気に入りはブラームスです。彼の音楽には苦悩があります。
151:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 03:20:52.16
おおなんてこった!どうでもいい話をしてもいいかな?ピアノ協奏曲第21番って曲があるけど、あれを聴くとIQが高くなるらしいよ。どっかの学者が測定したそうだ。額面通りには受け付けられない話だけど、実際いい曲だと思うよ。僕個人にかんしては好きだよ。
152:積 緋露雪
11/09/05 03:26:01.73
さうですね。さうしてた類の話は色々と聞きますが、実際さうなのでせう。でも私にとって何にも心に引っ掛からない音楽はどうでもいい音楽なのです。
私にとってその代表格がモーツァルトなのです。
153:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 03:32:57.62
戦前は3Bって言われる音楽家が人気があったらしいよ。バッハ、ベートーベン、ブラームスだ。
モーツァルトの曲調は軟弱に聴こえたらしくて、馬鹿にしてた人もいたそうだよ。
いかにも軍国主義的判断だよね。ヒットラーはワグナーを好んで聴いていたらしいけど、積さんも結構マッチョ系だったりして。
154:積 緋露雪
11/09/05 03:41:12.90
ワーグナーはニーチェと違って私は大いに評価する。あの半音階の巧みな音律が夢心地の世界へ誘ふワーグナーの音楽は、耽溺するともはやそこから這い出られない。
155:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 03:51:01.35
ニーチェはワグナーと知り合いだったんだって?この人を見よでさかんに名前があがっていたように思う。
僕にはツァトゥストラは全然理解できないよ。でもリヒャルトシュトラウスが交響詩を書いたのは知ってる。
俗な話になるけれども、ボブサップっていう格闘家というかプロレスラーがいたけど、彼の入場曲がツァトゥストラなんだ。
最初の部分がすごくかっこいいよね。ワグナーがツァトゥストラを書いていたらどういうタッチになったんだろうね?
でももう二人は仲たがいしてしまったか、ニーチェの頭がおかしくなったか、ワグナーが死んでたかしたんだろうか?
知ってたら、書いてくれません?
156:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 03:58:11.62
ツァラトゥストラだったね。
157:積 緋露雪
11/09/05 04:00:28.40
ニーチェとワーグナーは知り合って直ぐに仲違ひして、ニーチェはそれ以来ワーグナーの批判を繰り返してゐたそうだ。
ツァラストラをニーチェが書いた時には既にワーグナーとは絶縁状態で、また、ニーチェは生きてゐた間はずっと誤解されていたのでワーグナーがツァラストラの楽劇を書くことはなかったと思ひます。
シュトラウスのツァラストラは出だしだけの音楽に思へて、私は余り好きではありません。
唯、映画「2001年の旅」での効果音としては抜群でしたが。
158:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 04:13:20.99
スタンリー・キューブリックか。あの効果音は絶品だったね。映画でも印象的な場面で名曲が使われることがあるね。
僕自身の話になるけど、旧ソ連の「炎628」っていう映画があるんだけど、これが悲惨な映画でね、人間の狂気、神なんかとてもじゃないけど信じられなくような戦争映画があるんだ。
勿論、ドイツ軍の蛮行がこれでもか!って具合に描かれているんだ。でもラストの場面で、積さんの嫌いなモーツァルトのレクイエムが流れるんだけど、心に響いたよ。
やっぱり、チャイコフスキーやストラビンスキーを輩出した国だよね。音楽には国境も言語も人種も関係なしだね。
159:積 緋露雪
11/09/05 04:24:01.97
「炎628」は残念ながら見ていないけれども、私は故・タルコフスキー監督の作品が大好きです。
タルコフスキーの最期の作品「サクリファイス」は婉曲にニーチェを扱ってゐる作品で、その映画で使われたの大バッハのマタイ受難曲は映像にぴったり合ってゐてとても良かったのを覚えてゐます。
160:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 04:27:48.40
好き好きあると思うが、モーツァルトはトランス系だと思う。
同じモチーフをひたすら繰り返す、サディスティックな様式美と裏切り。
161:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 04:33:22.67
サクリファイスってのはレンタルできるんだろうか?マタイ受難曲…おおこりゃ持ってるCDをあさるしかないね。
お恥ずかしい話だけど、ひらずみに積んでるんで探すのにひと苦労しそうだよ。
162:積 緋露雪
11/09/05 04:33:33.87
さうですね。モーツァルトの音楽はある種の人には惑溺させる魔力が在ります。
しかし、私にはモーツァルトの音楽は物足りない音楽で、その物足りないものが「苦悩」なのです。当然、それはモーツァルトの音楽にある筈なのですが、私の心には響いてこないのです。
163:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 04:46:16.25
『苦悩』なくして『創造』はできないっていう思考なんですかい?たまには『娯楽』に興じるのも良い刺激になると思うよ。モーツァルトは貴族のためだけじゃなくて、大衆のためにも楽曲を作成していたのかもしれないし。
実際、みんなにウケたんじゃないかなぁ。そういう物作りも面白いんじゃない?
164:積 緋露雪
11/09/05 04:50:40.72
さうなんですね。モーツァルトは音楽を大衆のものにした革命者なのです。
それは評価しますが、私にとっては「娯楽」は極論を言へばもう要らないものなのです。娯楽に興じてゐても虚しいだけの年齢で、そして精神状態なのです。
165:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 05:01:56.84
思いこんだら一途なんだね。悪くないと思うよ。でも自分の殻に閉じこもってる印象を持つけどね。
まず、積さんがしなきゃならないと僕が思うのは、『早寝早起き』からじゃないかな?
健全な思考は健全な生活から始まる、これ僕の造語だから気にしないでいいけど。
生活のリズムって大切だと思うよ。もう朝だね。僕も少し寝ないといけない。こんな時間におやすみを言うのはなんだか妙だよ。
また機会があれば、おしゃべりしよう。
166:積 緋露雪
11/09/05 05:03:24.61
どうも有り難うございます。
167:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 11:31:05.03
>142
booksじゃなくて、 bccksで検索
ccとなってるのがみそ
168:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 13:35:10.61
金を使え。
金を惜しむな。
大手出版社の宣伝費用に負けないくらい金を使え
そしたら君の勝ちだ。
世の道理。
新人賞作家は能力があるからだけで売れるのではない。
宣伝に惜しみなく金を出してくれる大手出版社がバックについているから売れるのだ。
どうせだったら、大手出版社と戦争しろ。
それくらいの気概が欲しい。
貴方の魅力はそれで出せる。
くれぐれも内容で勝負だのと青臭い陳腐でつまらない事はいわんでくれ。それだけは頼むよ。
169:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 14:52:21.11
まるで山田悠介だな。
あそこはかなりの金を使ったらしい。はんぱない。
170:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 15:49:07.10
それは痛快だな。
山田悠介、気持ちいいぜ。只者じゃない。
171:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 15:51:37.98
新人賞作家敗北。
山田悠介の軍門に下る。
172:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 16:37:37.19
山田悠介のステマは今も続いている。
2chでよく山田の名前が出るのはそのせい。バイトを雇っているんだよ。
173:積 緋露雪
11/09/05 22:16:55.54
>>168さんへ
どうも力強いお言葉有難うございます。しかし、私は貧乏人で宣伝費など捻出出来ないのが口惜しいところです。
しかし、私も出来る範囲で宣伝をしまくってゐます。
174:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 22:37:21.56
じひっひじっひひじひじひ ヘイ オバケのロックンロール
175:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 07:09:12.12
金がなかった浜田幸一は、
新聞紙に墨で書いたポスター貼っていたそうな。
火の用心と叫びながら歩いて選挙運動していたそうな。
豊臣秀吉だって最初から金があったわけではない。
既存の絶対的権威に正面からぶつかり合った人達に学べ!
大切なのは、執筆能力よりも人々を振り向かせる気概とか意欲だと思う。
176:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 11:41:29.91
根気強く真摯に取り組んでいれば、ご自分の作品を愛してくれるパトロンと巡り会う機会が訪れると思います。
打ちのめされて諦めればそこで終わりです。
177:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 11:58:44.95
>根気強く真摯に取り組んでいれば
その考え方は魅力的でないなあ……。
派手なアクションを起こして、読者を楽しませてくれないか?
自費出版作家が新人賞作家をものの見事に蹴散らす瞬間を期待している。
178:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 12:05:57.89
大手出版社での新人賞を受賞して作家になる。
これは正攻法だろう。
だけど、ここのスレの趣旨に反する。
むしろ、小沢一郎、堀江貴文を見習え。
犯罪を犯してでも、既存の権威を粉砕するのだ!
アウトローでもええやん、人々の心に残るような太く短い人生でええやん。
179:積 緋露雪
11/09/06 18:42:08.47
どうも皆さん、いろいろとアドバイス有難うございます。
180:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 19:00:53.81
>>178
>むしろ、小沢一郎、堀江貴文を見習え。
>犯罪を犯してでも、既存の権威を粉砕するのだ!
えん罪だからw
181:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 19:23:34.86
積さん、のしあがってくれよ。
182:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 20:32:00.82
人生80年
確かに、己の人生、大手出版社の枠にはめられて終わりたくねえよなあ。
思いっきり冒険してみてえよなあ。
183:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 20:33:00.77
アドベンチャーゲームで我慢しとけ。
184:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 20:33:45.18
積はん、がんばって!
俺も応援したくなった。
185:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 20:36:40.81
す、すばらしい
ここのスレは凄い。
186:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 20:55:21.12
露天風呂に沈む象げ色をした丸みがかった石ころにも生命がある事を君達は知っているか?
お湯の底に沈む石ころがにょにんのお尻に触れて熱くなっている姿を真剣になって想像してみい。
はんまにやったるでー。
俺は自費出版大賞を目指す。
187:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 23:00:41.54
自費ではないですがアウトローで生活している私がきましたよ
大手から出版しないと書きながら生きていけないなんて、ある種の人たちが作った幻にすぎません。
本や思想を愛する人は無数にいる。
私もその一人です。
188:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 00:04:56.08
「のさばる」
アホ丸出しだな
189:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 00:15:07.04
自分の書いたものの独創に自信のある人は、
新人賞というブラックボックスの中に自作を
投げ込んだりしないだろう。
190:積 緋露雪
11/09/07 01:53:32.22
なんか皆さんに応援して頂いてゐるやうでこっばずかしいです。
しかし、皆さん、有難うございます。
191:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 02:08:50.67
イエス!積さん。応援してるぜ。
192:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 07:14:43.20
もはや、腐った将軍家の時代じゃないぜ。
腐った大手出版社新人賞の力なんて必要なかろう。
なーにが新人賞だ、笑わせるぜ!
193:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 07:54:24.41
なんだこれ、スレ主をはめようとしてるのか?
194:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 11:21:00.58
>>193
腐った権威である大手出版社新人賞を獲っても単に恥ずかしいだけ
という事です。
195:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 11:33:34.00
俺は生きている事に誇りを持っている。
大手出版社の新人賞など、全く相手にせず、また、汚らわしいものとして
忌避しながら、果たして物書きとしてのさばる道はあるのだらうか。
というスレ主の野心に感動している。
196:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 11:34:35.78
積さん。応援してるぜ。
197:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 11:47:42.89
積さんの応援ではないだろう(笑)
目的は別にある
誰かに成りすまして、その者を貶めようとしているのか?
本当に性根が腐っているとしか言いようがないな(笑)
ポッポのスレででもやれよ
198:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 12:07:32.50
性根が腐っているのはお前だよ。
大体にして俺が誰の成りすましになっているのだよ???
不思議な事をいう人だ。
199:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 12:17:13.01
新人賞なんていらねー
200:名無し物書き@推敲中?:
11/09/07 12:34:23.12
文体は思想なり。
201:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 20:33:48.33
私は何度も新人賞一次選考に落ちてもう駄目なのかな、と思っていましたが、
ここを見て一層の勇気が沸いてきました。力付けられました。
そうですね、新人賞選考に落ちたとしても自費出版という道が残されています。
がんばってみようかな。意欲的になればもしかしたら売れるかもしれない。積さん、ありがとう。
202:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/07 20:47:22.39
積さんは精力的にスレを各所に立てて凄いです。
私は2chという所が怖くて、ひっそりと活動しています。
203:積 緋露雪
11/09/07 21:42:21.38
>>201さんへ
大手出版社の新人賞を受賞した処で、消えてゆく作家は五万とゐます。
夢をあきらめないで続けてください。
204:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/07 21:43:31.37
俺は協奏曲ならごたぶんにもれず、やっぱりバルトークのバイオリン協奏曲第二番です。
205:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 22:49:58.62
私にもここで一言いわせて下さい。
自費出版、万歳!
206:積 緋露雪
11/09/08 02:14:02.94
>>204さんへ
バルトークは私も大好きな作曲家です。
>>205さんへ
自費出版はしかし売れないので厳しいですよ。それを覚悟して出版してください。
207:積 緋露雪
11/09/08 02:25:50.06
それと自費出版で百万円以上の所は止めた方が健全です。
208:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 06:55:40.09
もっと宣伝しないと売れないね
209:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 07:50:06.78
百万円じゃ不足です。殺されたも同然。
広告費に1千万は掛けたいです。
山田悠介なみにならないと意味がありません。
人生掛けているんですから。
新人賞作家よりも売り上げでは負けたくないです。
210:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 07:58:34.95
私的にただ、本を出したいだけ、
なんだったら、そんなの買わないよ。
自費出版は自費出版でも
世の中を変えてやるくらいの本を読みたい!
211:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 08:02:03.15
スレリンク(bun板:127番)
212:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 08:10:45.07
果たして、積さんはスレタイのように世にのさばる事が出来るかな?
お手並み拝見と行きましょう。
のさばるどころか、単なる私的なもので終わらないようにね。
213:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 09:00:26.92
自費出版からのさばる?まともな日本語をつかえよwwww
214:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 10:43:09.88
>>207
金をけちってどうするんだよ。百万円でいったいに何が出来る?本当にのさばる気があんの?
そんなんだったら、新人賞獲って大手出版社にでも宣伝して貰った方がのさばれる。
215:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 16:20:23.18
>>206
さっきamazonで中身をちら見しようと思ったが俺のブラウザじゃ
見れないらしい。
冒頭部分か、面白そうな部分の
2000字ぐらいを選んで、youtubeで朗読するとかすれば、
強力な宣伝になるのではないかな?
俺のパソコンじゃ、youtubeも見られないんだがw
216:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 17:48:24.37
URLリンク(umi-no-hon.officeblue.jp)
217:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 18:14:44.10
審問官云々は出版社に応募して受かった奴だっけ?
218:積 緋露雪
11/09/08 19:37:14.18
>>217さんへ
出版社から出版の話が持ち上がった作品です。
219:積 緋露雪
11/09/08 19:40:18.16
>>214さん
作品が良ければ、百万円あればそれなりの宣伝を織り込んだ上質の本が出版来ます。
自費出版で百万円以上かけるのであれば、文芸社など印税は殆どススメの涙の、
しかし、宣伝は何とかしてくれる出版社から出版するのも手ですが、私はそれを勧めません。
220:園児 ◆gKCGnbBUZc
11/09/08 19:48:38.08
俺は学級担任の高校教師がだした本を買ったな、昔。
授業中にさりげなく雑談しだして、置いてある本屋と内容のさわりだけサラッと触れて、よみたければ買えば?つー宣伝スタイルだった。
221:積 緋露雪
11/09/08 19:51:56.85
本当の処を申しますと、私の本は宣伝しなくとも千部位売れることが理想です。それ以上は望みません。
222:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/08 20:40:50.29
興味があるんですが、実際のところ、何部ほど売れたんですか?
223:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 20:43:17.33
>>221
今ネットでガンガン宣伝しまくってるけどなw
224:積 緋露雪
11/09/08 20:52:06.92
微々たるものです。深くは訊かないでください。
225:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 21:43:55.99
私も物書きの端くれですが、1000部なんてとんでもない。
一年に100部程度ですが十分生活していけます。
宣伝もしておりません。
世の中には変わった本読みをなさる方もいらっしゃいます。
たまに編集者の方がいらっしゃいますが、なんのメリットも感じません。
こんな物書きもいるのですから、大丈夫ですよ。
226:積 緋露雪
11/09/08 21:47:14.92
>>225さん
どうも有り難うございます。私の本もそれくらゐは売れてゐる筈ですが、私は貧乏から未だに抜け出せません。
私の希望は、本が出したいときにすぐに出せるといふものだけです。
227:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 21:56:41.47
そりゃ売れっ子じゃなきゃ無理だよ
1000部売れても、出したい時に本を出せるわけがない
228:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 22:13:53.72
>>226
私は本の代金はもちろん頂いていますが、それ以外の代金も頂いています。
私の書き物も積さんのそれと同じように、たくさんの方に読まれる類のものではありません。
普通の販売方法、価格帯ではそもそも無理なので、少し変わった方法をとっています。
売れっ子などではありませんが、書きたいときに書いています。
書きたい物を書きたい時に書けるようになりたいなら売れっ子になること。
など、自分に当てはまらない概念など無視していればいいだけです。
229:積 緋露雪
11/09/08 23:08:57.58
仰る通りですね。一寸私の望みが高望みでした。
230:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 00:14:22.14
スレリンク(bun板)
231:積 緋露雪
11/09/09 03:35:39.88
地道が一番といふ事ですかね。
232:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 03:56:02.60
年齢、学歴、コネ、じゃないですかね。
233:積 緋露雪
11/09/09 03:57:24.90
私にはすべてありません。
234:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 04:03:36.87
積さん、こんばんは。あいかわらず夜更かしが好きだね。積さんが書いたものをちょっとだけ読んだよ、というより眺めてみた。
積さん、正直言って難しいね「虚数i」とか「オラールの公式」とかさっぱりわからないよ。少なくとも僕に限っての話だけどね。
「つまり…つまり…つまり…」とかも真面目に字を追っていると、文章がどういった具合に構成されてるのか、理解できなかったよ。少なくとも僕に限ってだけど。
積さんは性格というか美意識が僕より複雑で、言い回しにもかなり巧みに気を使っているようだから(褒めてるみたいだ!)、積さんなりの文芸思想が難解に感じる。
単純明快で軽薄な知性の持ち主である僕は、嫌悪感を感じる文章だったよ。
しかし、それがそうしたって積さんは言うだろうね。「わからない奴には読んでもらいたくない」とか思ってたりして。
235:積 緋露雪
11/09/09 04:20:22.15
或る意味貴方の言ふ通りかもしれません。
私の文章は愉悦を与へるものではなく、不快にさせる類のものに違ひありません。
それでも、私の書いたものを読んでくれる人がゐるので、私は私のスタイルを変へようとは思ひません。
236:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 04:32:08.45
「不快にさせる類のもの」ということは自分でも感じてるんだ。読んでくれている人達は不快な思いをしながら読書にいそしんでいるんだね?
でも、そういう読者は何人くらいいるんだろうね?確か1000部売れればいいっていうコメントを読んだ気がするんだけど、一人で1000部買ってる人がいたりしてね。
その人は大事にしたほうがいいよ。これは勿論冗談です!ちょっと目先を変えて「読み易さ」ってのも頭の片隅に入れておくといいんじゃない?
それで積さんの格調がさがるわけでもないだろう?いこじになるのも幅を狭くする態度だと思うよ。積さんの幅はただでさえ狭いんだから、プレスに挟まれちゃってぴらっぴらっになちゃうよ。
積さんの深い思索行為が台無しになっちゃうんじゃないかな?
237:積 緋露雪
11/09/09 04:35:30.21
不快にさせる類のものといふのは、或る人達に対してのことで、また、外の人達には切実なものとして読まれてゐると思ひます。
私の文章は好き嫌ひがはっきりと表はる類の文章だと自覚してゐます。
なので、あなたのやうな反応も無理からぬことで、だからといってそれを敷衍化したりはしません。
238:積 緋露雪
11/09/09 04:39:42.47
私は言葉で表現できないものを何とか表現しようともがいてゐる人間です。
それ故に私は読み易さを追求するよりも、その前に得体の知れぬものを何とか表現する試みをしてゐるだけで、わざわざ読みにくい文章を書いてゐるわけではありません。
239:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 04:46:59.47
スタイルが固まるっていうのも、方向性がはっきりしている積さんには、ぴったりあうのかもね。切実なものとして積さんの書物を読む人もいるんなら、それでよしとしようじゃないか。
それがどこまで、読者に支持(少ないと思うけど)されるかは、神のみぞ知るってとこかな?しかし、レスが結構あるね。積さんの知名度も若干上がったんじゃないの?ひょっとしたら1000っていう数はクリアするかもね。
240:積 緋露雪
11/09/09 04:55:06.59
レスは私を揶揄するものばかりですので、私の本の売り上げには全くの逆効果です。
それはそれで仕方無いと思ってゐます。
241:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 04:58:55.19
人間ってのは「ああ、あの積っていう馬鹿が書いた本か。どれくらい馬鹿か、ちょっと見てみるか」なんて思ったりするもんだと思うんだ。逆効果ってそういう点ではいえると思うよ。
242:積 緋露雪
11/09/09 05:04:48.12
さうですか。どうも有り難うございます。馬鹿とは私には誉め言葉ですので。
243:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 05:13:02.74
もう空が明るくなってきたよ、積さん。また今日一日大変なことになりそうだ。「空手馬鹿一代」っていう漫画が昔あったの知ってる?「思索馬鹿一代」ってのもわるくないよね。
梶原一騎はカネいっぱい稼いだよな。積さんも負けてらんないんじゃない?「思索」に耽るってのも乙だよね。今日は一日中たそがれて、「思索にふけるふり」でもしようかな?楽しかったよ。ちゃお!
244:積 緋露雪
11/09/09 05:16:10.35
此方こそ、有難う。
245:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 05:42:31.37
題名だけを見れば、埴谷 雄高の『死霊』の影響を受けた作品かな、
と普通の人は思うだろうし、最低限でも、埴谷 雄高の『死霊』を
積 緋露雪という人はどのように理解しているのだろう、という
興味を読者が抱くことは有り得る。
世界的なクムランへの関心がキリスト教と仏教の起原の共通性?に
関心が集まってることから、原始キリスト教と仏教の接触だけでなく、
原始キリスト教とジャイナ教との直接の接触すら、有り得たのではないか?
と俺は疑っていることからして、『死霊』ブームの再来は大いに有り得る
と俺は思う。
そこで、積緋露雪さんの本を俺は読んではいないが、少なくとも『死霊』と
似たタイプの思想小説が売れる環境が整う可能性が有るとは言えるだろうな。
俺自身はずばり、ポスト・フェミニズムはこれだと思ってるんだがw
246:積 緋露雪
11/09/09 05:55:15.63
さうですか。二十歳前後の哲学好きの人には『死霊』は多分、面白くて仕方ない作品だと思ひますが、現在の私にとって『死霊』はすでに終はった作品です。
仏教、基督教、回教、ゾロアスター教、ジャイナ教、ヒンズー教など、全てを網羅することなど私にはできませんが、唯、私は現在、仏教に嵌ってゐます。
仏教は既にポスト・フェミニズムだと思ひますが。
247:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 05:58:55.54
>>246
>>仏教は既にポスト・フェミニズムだと思ひますが。
自信があればそれで良い。
248:積 緋露雪
11/09/09 06:00:34.54
どうも。
249:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 06:06:18.23
要はこの人自分の『才能』に酔っているだけで、それを客観的に眺めて評価
する能力に、決定的に欠けているだけのようにしか思えないんだが。語彙を
弄ぶのはいいが、読む立場のことを考えてはいまいか。難しい語彙を並べる
のが作家の仕事じゃない。難しいことを誰にでもわかるよう、平易な言葉に
言い換えるのが仕事なのに。それとところどころだが、言葉遣いに違和感を
感じる。センスどうこうじゃなく、日本語そのものを知らないんじゃないか
って。
250:積 緋露雪
11/09/09 06:14:46.70
さうですか。私の書いたものはさう見えますか。
私は自分に才能があるとは思ってゐませんが、唯、私と同じやうにアイデンティティの危機に陥ってゐる人が必ずこの世にはゐる筈だと思って物を書いてゐます。
また、私の文に違和感を感じるのは当然の事です。何故ならあなたと私は違ふ人間だからです。それを辛うじて言葉が繋いでゐるのですが、其処に齟齬が生じるのが当たり前の事ではないでせうか。
251:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 06:18:34.81
>>248
応援してます。
だが、既存の新人賞を登竜門としてきた業界からは、
「何だこの野郎!生意気じゃねぇか!」の目で見られるだろうし、
一方で注目されればされるほど、もう片方からは圧力も
強まるしw
難解なことそのものは、本が売れる障害にはならない、これは
断言できる。
252:積 緋露雪
11/09/09 06:22:18.23
>>251さんへ
どうも有り難うございます。
しかし、私は大手出版社に喧嘩を売ってゐるので圧力が仮に私に降りかかっても甘受します。
253:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 06:33:46.56
>>252
一次、二次、三次のような直線的で不可逆に廬で漉すような新人賞の
選考体制が実効性を失ってるとすれば、他の分野の選考体制にも
大きな影響を与えると思う。
254:積 緋露雪
11/09/09 06:44:18.17
私は、現在、文学賞の選考委員になってゐる人の作品を評してゐません。強ひて言へば古井由吉は、評価してゐますが、それ以外、現役の作家で私が評価する作家はゐません。
その為に、私は文学賞そのものの存在が偽善的、若しくは欺瞞的なものでしかありません。
大手出版社の新人賞を受賞した人で、また、若くして芥川賞を受賞した人で「先生」と呼ばれるやうな作家は、大江健三郎以外私は知りません。
そして、私は大江健三郎を全く評価してゐないのです。
255:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 06:57:57.63
>>254
あえて孤立する必要もないぞw
だが、業界も舐められたもんだw
しかし、既成文芸出版業界と、それに対して叛旗をひるがえす者達の
争闘が文芸出版市場のパイを大きくする可能性はあるわなw
256:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 07:01:19.02
>>255に続けて言えば、既成業界も積緋露雪さんのような人を
白眼視するのでなく、好敵手として認め、当分は暖かい目で
見守った方が得策ではないかと、俺は思う。
257:積 緋露雪
11/09/09 07:07:50.00
>>255さんへ
どうもご心配有難うございます。
しかし、ここ数年で、既存の大手出版社は「これは凄い」といふ「才能」を見出したかといへば、見つけてゐないと私は判断します。
多分、本を読まずに作品を書いて募集する人間が増へただけで、文芸書は多分、どれもそれほど売れてゐない筈です。
私が旧仮名遣ひに拘ってゐるのは、古典文学から戦前までの文学へのオマージュもあります。
名作家は過去の偉大な作品を読むことでしか生まれないといふのが私の結論です。
258:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 07:13:08.31
>>257
>>しかし、ここ数年で、既存の大手出版社は「これは凄い」といふ「才能」を見出したかといへば、見つけてゐないと私は判断します。
その通りだろうな。
だから、文芸出版業界は、あなたのような完全なアウトサイダーからの
力を借りて、変革を遂げるしかないんだよ。業界が自らの意志で計画を
立てて実行して変わることなど、絶対に期待できないから。
259:積 緋露雪
11/09/09 07:17:38.74
文学の質が落ちたのは一つに柄谷行人の責任大だと思ひます。
260:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 07:22:42.05
>>259
ほう、俺は柄谷は「畏怖する人間」しか読んでないから、
彼が畏怖とifをかける駄洒落好きなことぐらいしか分からんがw
261:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 07:49:08.45
むしろ、小説をつまらなくしてしまったのは蓮実重彦のおっさんの方だろう。
262:積 緋露雪
11/09/09 07:51:37.36
>>260さんへ
柄谷行人は、作品を死体を鋭いメスをもって解剖するやうに己の思惟で切り裂いて、それはある程度の成功を収めましたが、解剖された作品はその結果全て死んでしまったのです。
そして、批評家は柄谷行人に倣って作品を鋭いメスで次々と切り裂いてゆき、到頭、あらゆる作品が死んでしまひました。
批評家は思想家に為るのではなく、小林秀雄のやうに作品に寄り添ひ、大切に扱ふ新たな方法を生み出さなければ、死んだ作品ばかりが此の世に溢れる事になります。
263:積 緋露雪
11/09/09 07:59:01.30
今日はこれにて眠ります。明日の深夜、またね。
264:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 08:22:20.56
大手出版社の新人賞、
笑わせるぜ。
積はん、期待している!
265:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 08:25:10.29
>>229
?何か勘違いされているようです。
高望みでもなんでもありませんよ。
具体的に言うとなんですが、家を建てたり車を買ったり問題なくできます。
例えば、積さんの本は千いくらとかそんなですか?
その数倍数十倍の代金を納めてくれる読者はいますか?
千いくらで1000部売るより、一万円で100部売るほうが楽だよ。
という話です。要するに。
積さんあなた自信、土台無理な話だと思っているのじゃないですか?
266:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 11:08:34.06
>千いくらで1000部売るより、一万円で100部売るほうが楽だよ。
という話です。要するに。
嘘だろ。千いくらで1000部売る方が楽だろ。
267:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 17:06:09.60
自費出版て、救いようがない駄作をおだてあげて出版させて高額の経費を要求する詐欺のイメージがある。
新人賞のほうが安全で良心的な気がするんだけど偏見かな
268:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 17:38:51.13
新世紀の出版はぜんぶ自費出版になるよ。
パブー
URLリンク(p.booklog.jp)
ウック
URLリンク(wook.jp)
文楽
URLリンク(epubunraku.com)
もしヒットするなら紙も電子も同じ。
そしてヒットしたら電子のほうが儲けが大きい。
頑張って!
269:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 17:49:20.16
>自費出版て、救いようがない駄作をおだてあげて出版させて高額の経費を要求する詐欺のイメージがある。
結局新人賞を獲れなかった駄作と同列にされるんだよね。
経歴に傷つくんじゃないの。
270:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 17:50:49.20
>>240
不愉快だな。
少なくともこのスレにおいては、お前を揶揄するレスは5%程度だと思うが
271:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 19:59:27.34
新人賞受賞に向けて、多数の才能ある若者達が虚しい努力を
することは馬鹿げてるw
日本の文学界はオリンピックみたいな世界中の体協が管理してる
システムじゃないから、別ルートから有力選手が何時でも幾らでも
出てくるんだよw
272:積 緋露雪
11/09/09 20:56:46.29
戦後に雨後の筍のやうに現はれた「近代文学」のやうなものが、3.11以降、再び再現されることを私は望んでゐます。
273:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 20:58:21.69
なぜ3.11以降に限定する。何かアテがあるのか
274:積 緋露雪
11/09/09 20:59:47.31
あの大震災を経験した後は、「生」の意味が全く逆転した筈だからです。
275:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 21:03:05.04
むしろ、安易に震災をネタにした低級小説が量産される悪寒が
276:積 緋露雪
11/09/09 21:05:21.81
>>275さんへ
それはありますが、しかし、玉石混交の中にこそ金剛石があるのぢゃないですか。
私はそれでいいと思ってゐます。
277:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 21:05:38.94
話は変わりますが、山田なにがしが本を売るためにかなりの金をつぎこんだというのは本当のことですか?それは新聞広告とかチラシとかでしょうか?
278:積 緋露雪
11/09/09 21:07:51.81
>>277さんへ
申し訳ありません。私には全く解からないのです。また、全く興味がないのです。
279:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 21:08:30.77
>>276
なるほどね。しかし、それを発掘するのが今の文壇に出来るかどうか
個人的にも新進作家にかなり注目する必要がありそうだな
280:積 緋露雪
11/09/09 21:10:01.26
小一時間ほど席を外します。
281:積 緋露雪
11/09/09 22:04:08.68
さて、再開しませう。
282:積 緋露雪
11/09/09 22:13:52.00
現在、Webの発展で、出版社の独善的な位置は失はれ、個人がそれに台頭してきてゐるのを感じます。
音楽業界が激変したやうに出版業界も激変の波にのまれる筈です。
283:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 22:17:03.47
「文壇」が権威を持ちすぎだな
284:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 22:25:02.91
新人賞の今までの選考システムのピラミッド構造は完全に
時代遅れだろう。
恐らくは下読みやピラミッド下部の選考員には、僅かな権限しか
与えられていないから、無難な作品しか選べない。
編集者が全ての作品に目を通すのが理想だが、賞ではいっぺんに
多数の作品が集中するのでそれも難しい。
だから、賞を廃止して、普段から「アリの穴」を
良く見ておくことだなw
285:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 22:37:51.64
すごい負け犬臭w
286:積 緋露雪
11/09/09 22:40:47.83
負け犬覚悟でも文学は男子本懐のものだと思ひます。
287:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 02:35:54.73
マジレスと呼ばれるものをしたんですが、やはり積さん普通の売れ方で売れたい方なのですね。
変人かな?と少し期待したのですが、違ったようで残念です。
288:積 緋露雪
11/09/10 02:52:07.47
>>287さんへ
意味不明です。何のレスを言ってゐるのでせうか?
289:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 05:50:45.01
>本当の処を申しますと、私の本は宣伝しなくとも千部位売れることが理想です。それ以上は望みません。
>地道が一番といふ事ですかね。
変革なし,
これじゃ、全然普通ですよ、興味なし。
読者はその人にドラマを期待して買うんだよ。
これだったら、ホリエモンの本を買った読んでいた方が面白そうだ。
290:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 05:57:13.88
つーか、歳よりが金を使ってくれないから、日本いや世界の景気が回復しないんだよ。
金を溜め込まないで消費して下さい。
若者が職を得られるように。
日本の為に。世界の為に。
ケチケチしないで下さい。
291:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 08:33:34.41
この人は鬱で無職だぞ。金なんかあるわけない
調べずに批判はよろしくないぞ
292:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 08:58:08.78
所詮、そんな器でしかないのか。
293:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 09:03:03.10
>>288
お気になさらないでください。
あなたはあなたのやり方でしかやらないおつもりのようなので。
健闘を祈っています
294:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 10:10:51.99
豆本を作るのも面白いな。
池田満寿夫が若い頃、豆本の装丁をやってたことがあるのは
有名な話で、当時の小さなアパートに同棲していた富岡多恵子も
池田の装丁作業を手伝ったり、自作の詩を添えたりしてたんだな。
江戸川乱歩の実弟の平井蒼太が真珠社という豆本専門の出版社から
依頼されてのことだったんだが、富岡の「壺中庵異聞」という短編に
書いてあるよ。
自分の好きな版画家に装丁を依頼して、限定100部で
1冊数万円とか良いねw
295:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 10:52:10.38
121 :積 緋露雪:2011/08/11(木) 02:40:00.68
>>120さんへ
さうしても私の作品は下読みの段階で必ず落とされるほどに、
自分では斬新な作品だと思ってゐますので、落選するのは目に見えてゐます。
以上ひろゆきの本音。
受賞できないから新人賞や大手出版社を嫌ってるだけ。
典型的な負け犬の遠吠え。すっぱいブドウ。
2ちゃんで吠えてるうちに建前と本音を自分でも混同し始めちゃったみたいだが、
改革意識や崇高な理念があって自費出版しているわけではない。
騙されるな!!
296:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 11:07:45.57
負け犬の遠吠えなどではないだろう
真の負け犬の遠吠えというのは
新人賞で最終辺りまでいくくらい
現行の新人賞が選考方向にあった作品を書いているんだが
逆にいうと、新人賞の枠を突き破る作品を生み出せず
作家デビューしたはいいが、作品が書けなくなり
日毎2chで荒しをしている奴のことをいう
積さんは、むしろ清々しいくらいだ
俺は、積さんほど徹底できないし
出版社の自浄作用に期待しているところが大きい
297:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 11:24:37.63
>>296
作家デビューまでしてたら負け犬じゃないだろw
新人賞も突破できないレベルの作品を書いて自費出版し
2chで自分を正当化している奴が真の負け犬でなくて何なんだ?
言葉だけなら無限に自己正当化できるからな
本当に信念があってやっているなら黙って認められるのを待てばいい
本当に実力があるのなら、新人賞を突破する作品を軽く書いてから
自分の書きたいものを書けばいい。
>>295の言う通り、こいつはすっぱいブドウの典型例だ。
298:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 11:33:12.69
積さんを観察して俺が小説にする。
みんなぱくんなよ
299:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 12:36:03.53
てか、何で
「自費出版からのさばるには」
というスレを出したのかを考えてみる事だ。
レス内容からして、のさばる、気はなさそう。
だったら、何がしたかったんだろう?
300:249
11/09/10 12:45:46.87
私が>>249で「それとところどころだが、言葉遣いに違和感を感じる。センスどうこうじゃなく、
日本語そのものを知らないんじゃないか って」と書いたことに対し、この人は「私の文に違和
感を感じるのは当然の事です。何故ならあなたと私は違ふ人間だからです。それを辛うじて
言葉が繋いでゐるのですが、其処に齟齬が生じるのが当たり前の事ではないでせうか」と返
した。
互いに違う人間だから齟齬が生じるってんなら、逆にそれが互いに近付けるよう努力すべきで
はないか。小説で言えば、難しい理念や概念を、誰にでもわかるよう易しく言い換えること。
小難しい言葉を羅列して、それを理解出来ない人間を無理解だと忌避してるだけに見えるよ。
多分たくさん本も読んで色んな言葉も知ってるんだろうが、決定的に欠けているものがある。
「 自分の作品や文章・あるいは文体を、客観的に判断する能力 」
もし新人賞受賞したら、この人ワナビのみんなにどんな言葉をかけるのか、すごく興味あるわ。
301:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 12:51:45.36
新人賞や既存の文芸出版業界のルートを避けて、読者に
ダイレクトに訴えるルートが出来れば、作家志望者の選択肢が増えて、
出版社も新人賞の選考にもっと真摯に取り組むことになるだろうし、
良い影響が一杯出てくると思う。前回の「文藝賞」での当選作が
ネットから盗用していた不祥事、「ポプラ文学賞」の出来レース、
三田や江古田の受賞者の在学・卒業生で独占されていたことや、
「きらら文学賞」選考の大幅な遅れなど、新人賞選考のいい加減さが
目についた最近だから、そういうのを食い止める動きになれば良い。
302:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 13:15:03.67
>>299
131 :積 緋露雪:2011/09/03(土) 20:36:34.21
>>128さんへ
一言言っておき下ますが、何せ貧乏なので自分のの著作の宣伝は出来る処であれば、恥を忍んで何処でもします。
って言ってるから宣伝したかったんじゃね?
他人のアドバイス聞いて小説を改善するとか努力はしたくないみたいだし。
ほかのスレでは「ふっ、ただダベりたいだけなのさ」とかも言ってたが。
303:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 13:46:21.32
自分が貧乏だっら、新人賞の方を狙えよ、といいたい。
大手出版社が貧乏人をバックアップしてくれるんだからさ。
そもそもその為の新人賞だろう。金ある人だけが自費出版をして文学を語っては不味いだろう。
新人賞は貴賎を問わずに選ばれる。
選択肢、間違ってないか? 積さん。
304:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 16:29:17.67
>>297
完全に同意
305:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 21:23:36.86
文学賞には、その賞の選考委員の作品以上のものを提出可能な人は
応募するべきじゃない。普通はそうだと思うんだよな。
306:積 緋露雪
11/09/10 21:44:50.56
私の文章が難解な、または頓珍漢なものだといふ意見には甘んじて受け入れますが、読者が読み易くするために自分の表現する得体の知れぬものを取り逃がすことはしたくないので、
私の文章は読者にはきついのだらうと思ひます。
でも、読者の方も読者然としてゐず、少しは書き手を理解しようと努力する事が現在、全く欠如してゐないでせうか。
307:積 緋露雪
11/09/10 21:51:49.50
>>300さんへ
どうも貴方とは馬が合はないやうですが、貴方が、仮にドストエフスキイの作品に全く文章としておかしなものがあっても貴方は黙認する筈です。
私にのみ読む者を考へて「客観的」に物を書けといふのは、物書きを馬鹿にしてゐます。物書きが物を書いてゐる時は周りが見えないほどに集中してゐるもので、第三者のことなど後回しです。
さうでなければ物など書けません。
308:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 23:22:10.66
>>306
自己本位的すぎる。
読者だって馬鹿ばかりじゃないんだから。
お前よりも頭の良い人間はいくらでもいる。
難解な内容でも理解しようとする層が確実に一定数いる。
でもそれは、努力して理解するに足るものが内容として含まれている、と思える場合。
ドストエフスキーやら埴谷雄高やらはすでに評価が定まっているから読まれる。
そうでない場合賞を獲ったとか、持ち込みで認められた、などの権威付けがなければまず読まれない。
お前自身、なんの保証もない素人の作品を理解しようと努力するか?
>>307
俺は300ではないが、第三者をあとまわしにして書くことは
とても楽なことだ。誰もがそこから始めて、
少しずつ他者に読まれる価値のある文章や内容を磨いていく。
それは苦しいことかもしれないが、だからこそ成長できる。
お前は楽をして、努力と成長を拒否している。
好き勝手に思想を書くなんて猿でもできることだ。
309:300
11/09/10 23:43:47.28
>>307
>>方が、仮にドストエフスキイの作品に全く文章としておかしなものがあっても貴方は黙認する筈です。
するはずないでしょ。少なくとも日本語訳が間違っているのでは、とは思うし、そうで
なければ、ドストエフスキイって馬鹿? と思うだけ。私が言ってるのは基本的な言葉の
使い方。
>>308
完全同意。
310:積 緋露雪
11/09/10 23:53:48.73
例へば私の分曇場合がおかしな日本語なのでせう。
311:積 緋露雪
11/09/10 23:55:26.02
310は無視してください。
譬へば私の文のおかしな部分とはどのやうなものなのですか。
312:積 緋露雪
11/09/10 23:58:17.95
また、文に関してそれが使用法として合ってゐるかどうかを問題にすると、現代詩はすべてをかしなものになりますが、それは貴方は受け入れてゐますか。
313:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 23:59:49.77
まあ「たとえば」の表記がゆれている部分じゃないですか
314:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 00:05:24.54
>>312
俺は308だけど、現代詩だって認められて世の中に出てきたものなら
それなりに狙いのある「語法のおかしさ」だと考えることができる。
その上で、自分なりに良し悪しを判断する。
お前の場合その俎上にさえのってこないんだよ。
315:積 緋露雪
11/09/11 00:06:37.29
だからその例を挙げてくださいといってゐるのですか、お解かりになりませんか!?
316:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 00:08:06.78
>>315
だから俺は308だしお前の文章をほとんど読んでないよ。
読む価値を認めていない。
317:積 緋露雪
11/09/11 00:08:41.52
私は字合文を完璧などとは思ってゐませんので、私の文のをかしな処はたくさんあるかもしれませんが、
此処で具体例を挙げて議論をしませう。
318:積 緋露雪
11/09/11 00:10:02.95
読む価値を認めていないと言ひながら、私の文がをかしいと言ふ論法は、それこそ本末転倒ですが。
319:積 緋露雪
11/09/11 00:12:04.68
つまり、私が書いたものを読まずに私の批判でせすか?
320:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 00:13:38.23
>>318
自分のスレなのに内容読んでないのか?
俺は308=314=316であって249ではない。
よってお前の文章をおかしいとわかるほど読んでもない。
321:積 緋露雪
11/09/11 00:14:45.46
どれもが「名無しの@推敲中」なので私には区別がつきません。
322:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 03:42:51.57
よー!積さん、随分たたかれたね。だから言ったろ?百歩譲って言わせてもらうと、あの文体じゃ、うんざりしちゃうよ。
まるで、「俺の言葉、文章がわからない奴は読まなくていいぜ」っていう具合になっちゃうんだ。積さんは本をだしていることに自負を感じているかもしれないけど、支持している人は少ないようだ。
自分のスタイルを変えたくないのは、それはそれで結構だけど、固執するのはほめられた態度じゃないね。臨機応変でないと、餓死しちゃうぜ。意地で飯は食えないよ。
なんか積さんって仙人みたいなところがあるよね。でも現代において仙人なんてのはものわらいの種でしかないぜ。今のところ、積さんに理解を示しているのは、せいぜい僕くらいかな、とかちょっと冗談を飛ばしちゃったよ。
何とかの公式やら、物理学やら、数学やらで、創造を企てるのは、積さんにとっちゃ得意分野なんだろうけど、このままじゃ『存在=虚、つまり虚しい存在』なんて具合になっちゃうぞ。人間は虚しい生き物かもしれない、必ず僕らは死ぬんだからね。
そこで、悶々とそれを、つまり人間存在の理由、つまりなぜ僕らは存在するのか、つまり生きる意味とは、つまり霊魂は存在するのか(オカルトみたいだ)、つまり積さんが伝えたいのは何なのか?…伝わんないんだよね。
自分の世界観を表現したいのは、積さんだけじゃなくて、ここの板にいる人たちにもたくさんいるんだ。いやいや世の中のすべての人が持ってる欲求かもしれないよ。
得体のしれない何かを表現したい、ってのはわかったよ。しかしそもそも人間は得体のしれない恐ろしい生き物だと僕は思う。
人間を描かなくちゃいけないよ。そのための方向性を得意の思索でつきとめればいいんじゃない。
僕の話は、必要ないのかもしれないけど、暇だから書いてみたよ。
323:積 緋露雪
11/09/11 06:06:01.17
>>322さんへ
どうもご心配有難うございます。しかし、やはり譲れないものは譲れません。
私は霞を食ってでも今のスタイルを貫く所存です。
私の文を読むのにうんざりする人はうんざりしてゐればいいのです。私はそのやうな人にまで読むことは強制しませんし、読む読まないはその人の自由ですので、私の出る幕ではありません。
ただ、作品も読まずに批判する莫迦ものには私も痛打します。
それにしても、ご心配有難うございます。
324:積 緋露雪
11/09/11 06:27:52.41
それとこれは大事な事なので敢へて申せば、私は「人間」を書いてゐるつもりです。そして、「人間」に纏わる事を書いてゐます。
325:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 07:02:56.74
積さん、ずばり言おう、貴方の文章は自費出版に向いていない。
非凡な文体を求める文学界新人賞、群像新人文学賞、芥川賞、三島賞向きだ。
読み易さを求める一般人をターゲットにしてはいけません。だから自費出版は選択肢としてナンセンス。
読み辛さを求める文学界新人賞に応募してみたらいい。
参考までに「自由高さH」を呼んでみたら。かなり読み辛いよ。
326:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 07:07:48.20
悪評高い「自由高さH」は文学界新人賞ね。
327:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 07:23:04.40
新人賞をスルーする人がいちゃいかんのかねw
何で知らん奴に大事な何百枚もの原稿を渡すんだよw
新人賞に応募する奴らの気がしれんw
328:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 09:12:00.90
汚らわしいとか思われてるのか・・・
思うのは結構だが、なかなかどうしてあれだな。
努力してとる人も、真剣に選ぶ人も、楽しみにしている人もいるのに汚らわしいって・・・
自分の信念を貫いて難解なこと書くのはいいけど、他人の気持ちを考えられない人は嫌われちゃうぞ。
329:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 09:28:08.31
新人賞が汚らわしいと?
失礼な!
330:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 09:32:31.07
てか、何で新人賞が汚らわしいのだろうか?
いきなり、理由もなく結論だけいわれてもなあ……。
331:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 09:54:25.50
ねっねっ、僕のどこが嫌いなの?おせーておせーてって、
女性をしつこくストーカーして私は警察に捕まりましたw
332:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:06:09.32
>>325の言う通り自費出版で売れるのはエンタメだけだ。
いま最大の成功者が山田悠介だしね。
賞も獲ってない純文をわざわざ誰も読まない。
333:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:18:27.80
別に積さんの文体が珍しいとも思わない。
こういうのを書いてくる応募者いっぱいいるから。
334:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:27:23.28
ブログ読んでみたけど。
問題なのは文体じゃなくて「人間が描けている」という思い込みなんじゃないか。
雰囲気語りで作者がオナニーしてるだけじゃないか。
読者を置き去りにして「自分は孤高の作家である」とのたまうおこがましさよ。
商業的に受け入れられるかどうかじゃない。
独特の感性のせいで商業的に成功するとはとても言えないが、
しっかりとファンを持ち出版できている典型の作家、山尾悠子だっている。
陳腐で見掛け倒しの文体だけで、のさばることなんかできない。
恥を知れ。
335:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:28:39.30
積さん、群像編集部と人文書院と集英社と文藝春秋とみすず書房とモンキービジネスに
自分の本の宣伝文を送ったけど相手にしてもらえなかったんだよね?
新人賞は「汚らはしい」けど、それ以外の方法で大手出版社に擦り寄ろうとするのは卑しくないの?
それで「出版社の独善的地位が云々」とか言われても、
ふられた男が「ブス!」って相手を罵っているようにしか聞こえないよ。
336:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:34:10.60
一度国書刊行会に持っていったら。
キワモノだけど当代無比の逸品をよく出版してるから。
積さんの求めている崇高とやらを持っていそうな出版社だよ。
まあ、一蹴されるだろうけどな。
337:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 10:58:23.31
要するにお前みたいな奴は
掃いて捨てるほどいるってことだよ。
「自分は特別」だと信じてたんだろうが、
残念だったな。
338:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 11:22:50.32
積、お前は普通だよ。
339:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 12:17:05.81
325-338
積さん、この間のレスは無視した方がいい
レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
ひとの心を思いやることができす
ひとの心の傷をいたぶることに快感を覚えている悲しいひとの仕業だと思う
形式的で、常識的で、陳腐な感性しかないのに、自分の才能に溺れている
というか盲信している、ひとを蔑んで、上から目線で見るひとだ
論理的思考能力はたいしたことがない、暗記型のひとだ
おまけに権威に弱い
スルーすることをお勧めします
340:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 12:31:59.25
>レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
それは違う、一人だけではない事は確かです。
私は325だが、どなたかもいっておられたが、エンタメは自費出版しても構わないが、
純文学は自費出版は向かないと思います。
書かれた小説は、一般人が読み辛いのだったら、それらを好む文学界新人賞、群像新人文学賞向きだと思います。
341:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 12:47:31.99
そもそも純文学新人賞だって売れない。
それらに売り上げなんて期待してない。
342:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:06:09.25
出版社に原稿を持ち込んだところが、どこでも拒否された挙げ句、
10数番目の出版社でようやくokされ、出版されるやいなや、
たちまちベストセラーになった例など世界には一杯あるけど、
普通は5~6社でメゲルわなw
売れるか売れないか、もっと良し悪しの分かりやすい音楽のデモテープですら、
幾つものレーベルから拒否された音楽がベストセラーになったりするぐらいだ
から、本の世界じゃ、原稿の良し悪しの分からない編集者なんて、大手には
掃いて捨てても無くならんぐらいいるよw
343:300
11/09/11 13:28:38.81
>>310
たった一晩でこんな進行するのも。この板じゃ珍しい。
さて、あなたのおかしな表現一杯あるけど、例えばこのスレタイ
「自費出版から」にかかる「のさばる」が、不自然で違和感を覚える。
そしてもっとも重要なのが、そこに必然性を感じない、という点です。
日本語をご存じないのか、奇を衒っているのか知りませんが、センスを
感じないんです。
こんな感じであくまでも、上で誰かが書いてたように「読者を置き去り」
にしたままどんどん文を進めているのでしょう。
私はあなたの作品を読んでません。読まずに批判、という点を非難されるの
であれば甘受しますが、少なくともここで知ったあなたの作品に対する姿勢
からは、とてもあなたの作品を読んでみたいとは思えません。共感出来るもの
が全くないからです。
ただただ身勝手で、辛い現実から逃げ回ってばかりの傲慢な男がそこにいる。
私にはあなたという人間はそう映ります。
344:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:34:48.01
あのね、編集者ってのは新人作家のプライドを打ち砕くことに
生き甲斐を感じてるからw
345:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:37:09.43
少しぐらい才能があっても、生意気な奴は潰す、
これが大手の編集者のモットーですから。
それで潰された良い例が、琴音だ。
346:300
11/09/11 13:44:03.57
>>339
>>レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容からおそらく、同一人物だろう
それは違いますね。私を含めて最低三人は書き込んでますよ。
>>論理的思考能力はたいしたことがない、暗記型のひとだ おまけに権威に弱い
前半は明確に違うとは言うつもりはありません。中盤は根拠が不明。そして後半
部分が問題。つまり大手出版社が主催する新人賞に応募することが、権威に媚び
ているとあなたの目には映るんでしょうか。まあどう取られても構いませんが。
私はただ、世の中に訴えかける力がない、いや、訴えかける努力を放棄した人
の作品など読むに値しないと思うだけですよ。自費出版からメジャーになる方法
を模索するスレかと勘違いしてきてしまった私が馬鹿でした。きっとあなたは
そういうことを「権威に弱い」と評するのでしょうね。
347:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 14:05:00.89
積さんも339も346も、皆コネに頼らずに作品だけで勝負しようという
仲間同士じゃないかw
新人賞なんか通らなくても、個人的に作家や編集と親しくなって、
業界の内部を覗いてから、運良くデビューできた奴も結構いるんだがw
要は色んなチャンネルがあるってこと。積さんや346のように、自分で
チャンネルを作ろうという人達はまだ勢力が弱いけど、これからの
希望の星になれば良いと思う。
348:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 14:23:25.04
>つまり大手出版社が主催する新人賞に応募することが、権威に媚び
これが論理的思考能力が大したことがない証しなんだよね
どうして権威主義的だということが、新人賞に応募することに結びつくのかね
あなたの思考は論理的であるようで、いたって感情的なんだよ
先ず感情(怨念・憎しみ・自惚れetc)があって、それに都合がいい論理をもってくる
そういうのは論理的というのではなく、コジツケという(笑)
あなたに権威主義的な匂いを感じるのは、今までのあなたの文章からだよ
大手の新人賞に応募することが、どうして権威主義的なのかね
作家を目指すとしたら、先ずは否応なしに選択すべき道だろう
要は、その後というか、その過程で別な道を模索しているということだろ?
その別な道の話を、積さんはしているんじゃないのか
新人賞には幻滅しているみたいだが、それと権威主義とは話が違う(笑)
349:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 14:35:52.11
けっきょく積さんの本音は大手出版社に認められたいってことなの?
それは何百万もかけた自費出版に満足できなかったから?
自分が今後作家を目指す上での参考にしたいので、
自費出版経験者の本音を正直に教えてください。
350:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo
11/09/11 14:37:28.83
年間100部も売れていればまずまずじゃありませんか。
351:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 14:39:44.19
>>339
>レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
こんなに非論理的なレスがよくできるな。
それに続く内容もすべて憶測じゃないか。
擁護したいならちゃんとしろ。
積さんにとっても邪魔なだけだ。
352:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 16:36:00.89
読書は投資なんだから、読者を拒んでいる、とも思えるあなたの作品が企業のプロパガンダなしに売れることはないと思います。
353:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 17:02:49.46
>>339
>>328です。
同一人物ばかりではありませんよ。
嫌われちゃうぞ。は、あんまりかもしれませんが、少なからず積さんのことを考えてそう書きました。
誰かを傷つけようなんてことは思っていませんよ。
このスレが色んな人にとって有益な場になれば良いなと思っているんです。
354:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 17:23:06.67
反響がすごい!
この前立てたスレがあっという間に353になっている……。
355:積 緋露雪
11/09/11 18:52:34.77
皆さんレス有難うございの素。
確かに私はいくつかの出版社に私の本が出版できないかを問ひ合はせましたが、それはギャグです。
私の本が出版されるわけがありません。何せ売れないんだから。
また、私の文体を普通だといふのはその通りで、私は私の書くものが特別なものとは思ってゐません。
ただ、私の書く視点には面白みがあるのぢゃないかと思って、踏ん張ってゐます。
356:積 緋露雪
11/09/11 18:57:16.52
また、物を書く立場から言ひますと、読者の声は創作の邪魔にこそなれ、創作の助けにはなりません。
つまり、五月蝿いのです。ならば、作家の殆どが籠もって創作してゐる筈です。読者の声は殆どの作家は気にしてゐないと思ひます。
357:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 19:46:19.68
ご自分の選んだ道である自費出版を正当化する、権威付ける為には、
対する一方の大手出版社新人賞を汚らわしいものとする事が必要かと思います。
まあ、頑張って下さい。
358:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 20:02:34.88
●自費出版は金を出しさえすれば誰にでも出来る。馬鹿でも出来る。
●大手出版社新人賞は誰でも獲れるというわけではない。運もあるが馬鹿では獲れない。
どちらが価値を認められて評価されるのかは考えればわかる事。
359:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 20:03:16.38
要はバランスの綱引きだよ。
原油が高騰すれば、それに依存しないエネルギーに期待が集まる。
原発の深刻な事故が起きれば、太陽光、風力や、改良型で比較的
クリーンな石炭火力に注目が集まるのと同様で、新人賞ルートが
振るわなければ、別の新人発掘チャンネルに世間の期待が集まる。
加えて、積さんの持ってるテーマは俺は有望だと思うから、
頑張ってれば、必ず報われると思う。
360:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 20:48:23.35
積さんは自分を甘やかす理屈ばかり育てすぎていると思います。
貴方が読む価値もないと否定している最近の作家さんのほとんどは、
読者の声を五月蠅いと無視したりせず、もっと誠実に自分の作品を磨いていると思いますよ。
貴方のブログを拝読しましたが、はっきり言って読めたものではなかった。
あれを小説だ、傑作だと思っているのは世界中で貴方一人でしょう。
読者の声や編集者の評価を顧みずに、
「ドストエフスキーの克服」「未来への贈り物」などと妄想にふけってばかりいるから、
自分の作品や創作の姿勢の低劣ささえわからなくなってしまうのでしょう。
貴方のような人間が「物書き」を名乗っていることがたまらなく不快です。
361:積 緋露雪
11/09/11 20:52:26.58
>>358さんへ
大手出版社の新人賞は下読みをクリアしないと選考すらされません。
つまり、大手出版社の新人賞の作品は、どれも金太郎雨の如く同じでやうなものしか選ばれません。つまり、私からすれば、そんなものどうでもいいものです。
>>359さんへ
有難うございます。
362:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 20:56:38.24
>貴方のブログを拝読しましたが、はっきり言って読めたものではなかった。
さくさくと読めるものよりも、はっきり言って読めたものではなかった物の方が新人賞を獲れます。
新人賞を狙うなら、わが道を行くの方はいいでしょう。
だけど、自費出版にて売り上げを出したいのなら、周りの忠告を聞いた方が良いです。
363:積 緋露雪
11/09/11 20:57:04.40
>>360さんへ
どうもブログを読んで戴き有難うございます。
私に言はせれば、あなたのやうな人はお呼びでないのです。私が何故、現在のやうに文を書いてゐるかと言ふと、読者が自分の好悪を自覚して貰ひたいからです。
そして、あなたのやうな反応をする人は私の文を読む労苦をする時間を浪費する事はなく、時間の節約になるでしょ。