新人賞の一次通過の秘訣を語れ!at BUN
新人賞の一次通過の秘訣を語れ! - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 22:44:58.63
とりあえず、話が纏まっている事じゃね。
ただ、それだけじゃ、その上にはいけない。

3:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 22:50:19.57
一次落ちるのなら諦めた方が良い。
よっぽど、問題があるんだよ。

4:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 22:53:46.60
一次では落ちたことがない
逆になんで落ちるのか不思議でならない

5:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 22:54:14.38
プロットをしっかり練る!
最初の計画に90%の力を注げ!


6:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 22:59:31.36
ホーホーォッ ホッホー
ホーホーォッ ホッホー
ホーホーォッ ホッホー
ホッ       ← ココで止めるなと言いたい

7:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:01:32.46
>>4
殆どはカテゴリーエラーだろうね。
純文学にサスペンスを送ってもそりゃー、落ちるわ。

8:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:04:48.00
字下げしてないのは100%落ちるよ。
下読みに出すバイト料がかさむので、下読みに出す前に落とす。

9:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:14:56.42
小説の中の末尾に、一生懸命書きました。
だから、宜しくお願いします。
だったか、なんだか忘れたけど? 
余計な文章を添えて、
文学界辻原登奨励賞をとってしまったおばあさんがいたね。
選評を読むと、乞われて辻原さんが仕方なく与えたようだったけど。
どこまでも厚かましい事も必要かと。

10:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:20:26.38
>>9
まあ、本当に一次通過したいのなら、
冒頭に、どうか、宜しくお願いします、と真剣に書くべきだろうね。
下読みは、半分近くの応募作は最後まで読ないだろうし。
あくまでもルールの中で(これが大切)必死に頼み込む事ですよ。
仕事の営業でもそうだろう。

11:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:23:06.61
>>10
>下読みは、半分近くの応募作は最後まで読ないだろうし。

ちゃんと読むよ。
バイト料もらっているから。

12:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:23:44.98
とにかく審査員に頭を下げろ。
下手に出て頼み込め。
応募作の中の文章でな。
でないと一生、一次通過は出来ないぞ。

13:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:26:57.21
営業だよ、営業、
一次通過させて下さい、
と頼め! 心を込めて真剣に、
だな

14:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:28:30.56
実力より誠意のある文章に打たれるものなの?
人間ってそんなもの?

15:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:36:15.90
いや、そんなものは良い作品を書こうという努力をしない怠け者が考える
偽の近道、
ぺこぺこ頭下げて壁にあいた狭い穴くぐろうとしても、ほら行き止まりだよ

16:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:36:38.17
>>9
審査員にもよるのでは……。
辻原さんの場合は乞われると、いや、とは言えない性格だったからだよ。
桑井のばあさんはそこを見抜いていたのだろう。したたかなばあさんだった。

17:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:42:42.03
因みに桑井のばあさんの小説は嫉妬妄想小説だったね。
あまり上手だとは思わなかったけど。ごく普通って感じかな。

18:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:47:06.74
おらあよ、秘策があるんだよ、今回は
陰毛のコレクションしてるんだけどもよ
秘蔵のコレクションを下読みのスケベ親父を凋落するために
涙を飲んで放出することに決めたんだ、仕方ないよな、作家になるためだから
で、マリリンモンローとブリジッド・バルドーの陰毛を原稿の表紙に貼り付ける

19:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:51:24.61
18のつづき

もう白髪になってるけどな、元々は金髪だったんだ
匂いをかいだり、舐め舐めしたり……随分とお世話になった
それから、山口百恵ちゃんと鈴木京香と夏川結衣ね
これだけありゃあ、いちころだろうなあ
大原麗子さまと檀ふみさまは、やっぱり取っておくことにしたよ、大切な宝物だから
そうそう、中には変態がいつかもしれないから
天童よしみとあき竹城の陰毛も忘れずに貼り付ける

20:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 23:54:06.70
18のつづき

それからホモがいるかもしれないから、三島由紀夫の陰毛もはりつけちゃる
これで、完璧だろうね、間違いなく最終までいくよ
原稿には、「愛してあげてください」ってだけ書く事にする
題名は『風よ吹かないで―陰毛の行方』 (笑いのヒグラシ-哀愁の音色)

21:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 00:34:07.99
通過の秘訣=自分が本気で面白いと思うものを書くこと。
これはマジで。

22:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:44:46.41
先ずは一次通過だけをいうのなら、
規定枚数の範囲内で、話が矛盾なくまとまっている事だろうね。

23:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:47:23.67
てか、どうして、一次落ちしてしまうの?


24:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:50:48.84
むちゃな話を創らない。堅実に、無難に、まとめる。
あくまでも一次通過のみで新人賞をとらなくてもいいのならだよ。

25:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:53:13.94
1次ってどの段階のことさしてる?
編集部が下読みに回す分の中に入れば一次通過?
下読みに選ばれたら一次通過?

26:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:56:09.53
でもやっぱ、違うと思うな。
極論をいえば、三振かホームランかの意気込みで行くべきだよ。
一次通過だけで終わってどうする?
一次落ちか、あわや新人賞か、というような際どい作品を送るべきだよ。
堅実な無難な作品を書いてもしょうがない。

27:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 07:58:08.63
>>25
下読みに選ばれたら一次通過の方




28:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 08:17:41.03
>一次落ちか、あわや新人賞か、というような際どい作品を送るべきだよ。

そうすると、たいていは糞が送られて来る。
人が読める、まとまった話を送るべき。




29:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 09:05:35.96
『一次落ちor受賞』なんて見当違いもいいところだな
『面白いものは一次で落とされやすい』みたいな意味不明な思考は今すぐ捨てろ

30:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 09:29:42.29
野心的で破綻ぎみの作品は一次で落とされてしまう可能性が高いんだよ。

でも最終選考での委員が望んでいる作品というのは、堅実な無難な作品ではなく
むしろ、野心的で破綻ぎみの作品なんだよね。

31:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 09:47:09.75
野心的で破綻ぎみの作品って何だ?

32:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 09:56:34.87
一次は比較的上手な小説、読み物として読める小説を選ぶんじゃないの?
いかに構成がグチャグチャねじれてようが内容がセンセーショナルだろうが表現が奇抜だろうが
小説として上手か下手かはわかると思うよ。

33:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 10:10:37.05
万年一次落ちってどうやったらできんの
よっぽど才能が無いのか?
毎回カテエラを送ってるのか?

34:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 10:33:10.34
このスレに書き込んでいるのは、応募経験のない人ばかりなのか?
純文系の有名な賞だと、一次通過は1~3パーセントの狭き門。
一次通過経験者はこの板にはいないという見方もあるぐらいだぜ。

35:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 10:40:19.87
ラノベだけど三次まで行ったよ
ずっと一次落ちならとっくに諦めてるわ

36:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:07:37.03
あ、なるほど!
この板でジャンル指定のないスレは、すべてラノベの話になるわけか?

37:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:15:43.31
2だけど、文学界で二次は通過したよ。
それまでだったけど。

38:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:15:59.71
ラノベw

39:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:17:53.17
出来レースだと目障りな作品は真っ先に落とされる

40:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:23:13.54
どこでも、出来レース、コネだと騒ぐ人っているんだね。
世の中ってそういうものなんだろうな。
結果に納得できない人は必ずいる。
まあ、いいだろう。

41:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:30:28.44
一次選考の基準と最終選考の基準は違うさ。
一次で芥川賞級の作品が落とされるケースは結構まれにある。

42:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:35:22.46
むしろ、最終選考よりも一次選考通過の方がむずいかもな。
最終選考では、小説がある程度は破綻していても、光るものが1,2点あればいい。
一次選考では全般に小説が無難にまとまっていなければならない。

43:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:42:29.96
なんで破綻前提なの?
受賞作の破綻具合と各サイトに晒される一次落ち作品の破綻具合には天地ほどの隔たりがあるんだが
少なくとも一次落ちですげーと思った作品は今まで一度もなかった
先入観を考慮しても、てにをはが出来ていなかったり、未完結だったり、詩だったり、やっぱり一次落ちは酷いぞ

44:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:53:34.45
むしろ、受賞作よりも一次落ちの作品を読んでみたい気がする。

45:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:54:51.82
一次落ちの中にもあると思うよ、大当たりの掘り出し物が。

46:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:54:57.17
こいつらにとって

才能ある=破綻してても光るものがある

って頭なんだよ、なぜなら自分の作品が少し破綻があることに気づいているから
だから
下読みの馬鹿が破綻した中にあるきらりと光るものを見逃してるに違いない
って思ってるんだよ
完成度で下読みされると困るんだよ 落ちるから

才能あって完成度も高いとかがきたらボロ負けだろ?

47:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:56:59.84
>>44
『新人賞 一次落ち』で探せばネットのあちこちに転がってる

48:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:59:09.86
才能があっても、一次で落とされるのって納得いかない。

49:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 11:59:38.29
自分の経験では、一次通過しやすいのはむしろ次から次へと事件が起こる
ストーリーに仕上げた作品だと思っている。たとえば細やかな愛情や下町
の人情などを静かに表現してもダメ。これは有名になってから受け入れら
れる作風だろうな。

50:ちょろぎ ◆luzD2.mOcA
11/07/31 12:00:17.47
(46も俺 外からなんでトリップ忘れた)
不思議なのは、下読みの無能を心配するくせに
それより最も無能と思われる読者にはきっと受けると思っている点だな
あるいは、賞が目的化して、その後の出版のことを考えていないか

51:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:03:00.06
>>48
才能ないんだろ

52:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:03:17.60
最終では完成された小説を嫌う。
一次とは違う。

53:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:08:59.64
長編一作完成させながらもパワーありあまって全然まだまだこれからってやつが受賞する
息切れしながらやっと一作できた、みたいなやつは読むやつが読んだらすぐバレて一次落ちだ

54:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:09:00.11
あのな、いい事教えてやる。役に立つと思うから馬鹿にしたり怒ったりしないで良く聞け

最初から一次突破するやつにはな、秘訣なんかわからんのだよ
ただ書いたら突破だったので、どこがよかったのかとかさ皆目見当つかないのだよ

それで
「小説になってれば良いんじゃね」とか「箸棒じゃなきゃ突破するよ」
とか何のアドバイスにもならないアドバイスが帰ってくる



55:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:10:07.03
>>49
自分の経験って何?
どこかで試したの?

56:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:10:14.56
つまり住む世界が最初から違うわけだな
話にならないほど才能に差がある

57:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:18:41.07
冷やかし半分に「新人賞のとりかた」みたいな本を開くと
文章作法に関して厳格な見解を持ってる人がいたりして驚く。
・複文を作るな
・地の文で「彼」「彼女」「それ」等の代名詞は使うな、
・「その」や「ひとつの」等の冠詞は使うな、
・会話文から「ああ」や「ええ」等の間投詞(感動詞)を取れ
・「やはり」「少し」「ちょっと」「何だか」等は不要
・オノマトペ(擬音語)は使うな、などなど。
もしこういうタイプの下読みさんに当たったとしたら……。

58:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:22:05.27
そんな受賞してから校正で直るレベルなら下読み通すって
すんぺえすんな

それは新人賞の取り方じゃない
市民講座で楽しみのための小説を学ぶ人たちへの助言だ
作者が講座のテキストを流用したか、君の勘違いだろ

59:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:24:14.92
ちょっと低レベルな話になっちゃうかもだけど
最初は、とにかく推敲するしかないんじゃないかな
最初って、平気で誤字脱字しちゃうもんだし、ねじれた文とか平気で書くし
天才と違って一発で書けないから、
わたしは何度も何度も読み返して、プリントアウトして赤字いれたりした。
プリントアウトはオススメ。客観視できるから。

そんなこんなで、実績としては、純文系の賞で一次は毎回通るようになったし
最近は二次もいった。
とにかく推敲だなぁ。

60:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:29:33.07
ここの連中はねじれ文とか書いても、どういう状態の文がねじれ文なのか理解できないやつが大半だから
あまりレベル高いこと言わないでおいてやれ


61:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:31:00.67
純文系で安定して一次通過できる文章力ってどの程度か知りたい。
そんなに何回も通っているんだったら、一部でいいから読ませて欲しいな。

62:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:31:11.69
・地の文で「彼」「彼女」「それ」等の代名詞は使うな、
というけど、同じ名前が文章にしつこく続くときは「彼」「彼女」と直した方が良くね?
三島由紀夫は同じ名前が文章にしつこく続くときは「男」「女」と直していたけどな。

63:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:34:23.72
そこまで低レベルなひとはしょうがない。
久美沙織さんの『新人賞の獲り方おしえます』を読んでください。
でもプリントアウトは有効だよ。最初から紙で書いてるひとはアレだけど、
いまはほとんど画面だろうし、そーすると何度も直せるから
何がいいのか悪いのか、わかんなくなっちゃうんだよね。
プリントアウトすると、自分とは別のものとして見れるので
冷静になれるし、オススメだわ。

64:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:35:44.57
>>62
毎文いちいち名前書くの?

65:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:39:28.43
毎文人名を主語にしてたらあっというまにバリエーションが尽きるぞ
そんなだから表現力に乏しいって言われるんだよ

66:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:40:09.08
>61
59だけど、一部だけ読んでもたぶんわかんないとおもう…
ともかく既に市場に出回ってるレベルの文章をめざすしかないよ
文体はマネせず、クオリティを比べる。
自分の文章読んで、これが本屋にあったらどうなのかな…とか想像したりして
とにかくクオリティを上げる。

あと、クオリティそこそこでも意味不明な話だと通らなかったな
賞によってもレベルが違うのかもだけど。
まぁ通らないときもある。とそこは開き直っている。

67:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:40:45.70
毎回名前書くなよ、主語省略するとか、「細い白い手が」とか書くことによって
だれの行為だか示すとかいくらでもやりようがあるじゃん

それでも必要だなというところでは使って良いんだよ
示代名詞つかうな、とか、擬音使うな
っての読んで
"ぜったいに"使うな、だと思い込んじゃう人は
もう小説無理じゃね


68:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:46:58.43
>純文系で安定して一次通過できる文章力ってどの程度か知りたい。

むしろ落ちてるあなたの文章を晒すべきじゃね
失礼だけど1次落選レベルなら
文章のどこが良かったのかを勘違いするでしょ。

疵の種類って人それぞれだしさ
他人の作品だって出版されたものでは無いんだから
それなりの疵はあるきもするし
読んで変なほうに勘違いしちゃうと思うよ

69:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:47:35.29
久美沙織さんの『新人賞の獲り方おしえます』
これ、はっきりいって純文学では通用しません。
最近の純文学新人賞受賞作の文体の傾向と全然違う事を教えています。


70:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:49:31.17
純文学は通るんだが
エンタメとラノベは通ったことないんだが……
重いんかなあ

71:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:54:34.42
お前らの取り組む姿勢が真面目すぎて感動したわ
なんで2chって良い人ばかりなの?死ぬの?

72:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:56:43.51
三島由紀夫の場合は、毎文というよりも一つの文章だけで同じ名前が2、3回出てくる時もあるね。

だけど純文学の場合、一つの文章が20×20字原稿用紙で2、3行程度はある。
最近の文学界受賞作・自由高さHは改行なくして紙面がびっしりと文字で埋まっているが。
まあ、重たさを出すにはだらだらと長く続く文章が手っ取り早いからね。

73:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:59:58.38
純文学とエンタメ
とは文体が全く違う。
例えば、純文学で改行ばっかりやっていたら、笑われちゃう。

74:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:03:00.96
あとラノベでも無理だよな
久美が言ってる、大げさな中二表現や擬音を多用した文が
ラノベでは普通にまかり通ってる

75:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:15:13.79
久美さんが、一人称は止めなさい、といっていたけど、
純文学でそれは無理。エンタメは可能かもしれないが。
純文学の場合、一人称にて起伏のある文章を書くべき。

76:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:22:11.42
お前、ちゃんと今時の純文学嫁よ
純文学だって今時自分語りばっかじゃないんだぞ

「一人称にて~書くのもあり」

くらいだ

77:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:38:53.91
久美沙織は、小説は一気に書き上げるのが良い、とか言ってなかったか?
保坂和志は、簡単に仕上がっては不味い、試行錯誤するのがいいような事言っていたな。

エンタメと純文学って教える事は正反対なんだよね。

78:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:43:13.69
そこの君たち、
『新人賞の獲り方おしえます』
読んでみて、現実に新人賞獲れたのか?
凄いタイトルだなー。

79:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:46:13.17
とれるわけないじゃん。
世の中そんなに甘くないよ。


80:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 13:53:46.38
一人称でも三人称でも構わないと思うが、どっちもそれなりに書けなきゃプロにはなれない
一人称の長編作品ひとつ読めば、作者が三人称もイケるのか無理なのかは手に取るようにわかってしまうよ
全体のレベルは年々増しているのに、一人称なら俺にも書ける、みたいな消去法の人に未来なんてあるのかね

81:59
11/07/31 13:56:28.95
久美沙織さんの本のことだけど、
だから文法的なレベルから分からないひとは、読んでみたら、って話。
実際わたしはこの本をずっとまえに読んどいたおかげで
文章的な乱れには敏感になったし、純文系で、一次二次は通ってるよ。
ただ彼女はエンタメ出身だから、純文系めざすならすべてを鵜呑みにはできないよ
まあ、それはどの教則本でも同じだとおもうけどね。

82:59
11/07/31 14:01:52.83
あと、作品を早めに送付する、ってのも地味だけどけっこういいポイントかも。
ま、これは『下読みの鉄人』にあったんだけど…

送付が遅ければ遅いほど、みんな推敲してるから、レベルが高くなるとおもう。
なので、期日を早めに設定して、
一ヶ月前くらいに送るようにすれば、
さほど激戦区でないグループにまとめられて(ここらへんは完全推測ね笑)
予選通過できる可能性が上がる。

ま、最終的にはほんとの実力がないとのし上がれないので、
ちょっとしたジンクスみたいなもんだけど、
まだ一回も通過したことないひとは、試してみてはどーでしょう。

83:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:01:57.56
久美沙織さんの本なら、エンタメで行くのなら、一押し。

84:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:05:42.66
一ヶ月前くらいに、といわずに二ヶ月前に送れ。
推敲不十分グループの中での戦いになる。
一次突破のみが目的の場合だよ。

85:59
11/07/31 14:11:24.40
早ければ早いほどいいだろうね。
ただ、ほんとに巧いひとは段取りもうまくて書くのも速いので、
アンラッキーな結果になるとも限らないが…。
ちなみにわたしは、いつも二ヶ月~一ヶ月前に送付して、予選を通過してます。
たしかに一次突破のみの話になっちゃうけど、
一回でも通過すると自信すごくつくし、モチベーションも上がるので、
とりあえずは一次通過を目標にしてみてもいいのかなーと思います。

86:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:17:45.50
一次予選突破なんて運だよ、運。
村上春樹大先生の短編だって詰まらないものはある。
ていうか俺なら
朝吹の芥川賞受賞作だって一次予選通さない。


87:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:25:19.01
>>59は今、オクかマーケットプレイスで久美沙織の本を売ってる人な悪寒

88:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:26:50.38
まあそりゃ運もあるよ。笑
それで済ませられるあなたはこのスレッドを読まなければいいよね。

89:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:28:44.47
有用な書き込みだとすぐ嫉妬して叩くなー、あんたら

90:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:33:55.70
長文書いてる人は自分が有用なこと書いてると勘違いするけど
それを茶化してるコメントのほとんどは長文なんか読んで無い
(ROMってる人も読んでないかも)

91:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:34:56.84
無名に戻るわ。

あと、個人的にやってるこつみたいなのは、
自分の尊敬する作家の本を手元に置きつつ書く。
暇さえあれば開いて読む。
こーすると、この作家の癖が無意識の内に自分にもしみこんで
なんかいい感じの文になる。もちろんパクリはだめ。当然だが。笑

逆に、下手なのは読まない。ネット徘徊も控える。文が下手になるから。
ちょっと離れるけど、室井佑月も編集者にネット閲覧を禁止されたらしい、下手がうつるから。
でも文体ってマジでうつるから、普段読むものもちゃんと選ばないと、
知らない内にうつってるので怖い。

92:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:38:21.53
なんだよー、このスレッドもだめなん?
一次突破について書くスレッドじゃないんかい。なんなんだよ
真面目に談義できるとこはないんかね…
とりあえず、長文すまんかったねー

93:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:46:04.80
茶化されたからといって、切れるのもどうかと。
2チャン耐性を身に着けなければ居場所はなくなるよ。

94:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:47:02.35
>室井佑月も編集者にネット閲覧を禁止されたらしい、下手がうつるから
だから室井佑月の文章は上手いんだな

95:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 14:57:00.66
運だよ運

96:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 15:25:08.39
運だよ運だよウンコだよ

97:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 15:28:26.51
運の要素も3割ぐらいはあるだろうが、宝くじじゃないんだからさ。

98:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 15:29:51.88
宝くじだよ

99:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 15:41:11.15
考えようによってはだ、数ある応募作の中から
受賞作が相応のものとして、下読みから編集者、選考委員
の厳正な眼力を通して選ばれた作品だったとしたら
出版界の将来は悲惨そのものだね
だって、恥ずかしくなるくらいの誇大な宣伝しても売れないし
世間からは見向きもされないという現実があるわけだ
一次落選の中に可能性を見つけられなかったら
もう新人賞なんてやってる意味がないじゃないの(笑)

100:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:22:29.37
>>99
ん、同意。

この10年か20年は失われた年月。
文学も政治も経済も同じ。

その期間に真面目な純文学を書いてきた人たちは、
偏屈な下読みと
滑稽な文芸評論家と
アキメクラな編集者に潰され、
みんな筆を折ったんやね。

101:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:25:44.42

あのな、このルールで勝つ方法を話し合ってんのね
ルールが正しいかどうかは他行ってやれよ

この程度の衰退は単に人口減と趣味の多様化で説明できる
ルールを疑う前に自分の作品を疑え

102:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:38:29.53
>>55
5大文学賞の一つの新人賞に応募した経験からなんだが。

103:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:44:06.64
一次選考は「運」だから分析してもしょうがないよ。
応募作が下手糞ばっかりだった通りやすいし、レベルが高いのが多いと落ちやすい。
そんだけの話。

104:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:46:22.21
>>101
なんか必死なんですけど(笑)
俺は事実を言ってるまでだよ
このままで新人賞を続けても、このシステムに誤謬はないんだったら
費用対効果でみたら、お先真っ暗でしょって言ってるの
いや、誤謬だらけでした、もう腐敗と不正の温床だっていうんなら
まだそれを糾していけば前途に光明がみえないこともないが
そうじゃなかったら可能性はほとんどないんじゃないのかねえ、と言ってみたかっただけ
このままの形で、どうやったら一次通過するかなんて、それこそ無意味だよ
一次通過して何になるの?
もっと言えば、受賞して何になるのってことにまで達しちゃう問題だよね、違うかな(笑)

105:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:48:45.77
>>101
雑談の広がりというものがあってだな

そもそもお題に有用な到達点があるとも思えへんし

106:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:49:46.47
>>104
>俺は事実を言ってるまでだよ

事実ではないだろうwww

デタラメw

107:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:53:29.55
>>106
出鱈目だったら出版不況なんて騒いでねえっちゅうの(お笑いのせせらぎ)
さっ、また執筆に戻ろおっとっととととと……(フライング)

108:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:56:33.82
>>107
どこが出版不況だって?w
情弱がwww

よく調べろバカw

109:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 16:57:39.66
普通に新人賞が決まって普通に作家が生まれて
それなりに売れたり、ヒット作もあるし、もちろん売れない人もいる

腐ってお先真っ暗ではないな
かさねて言うが、この程度の若者人口と、この程度の娯楽の氾濫なら
これがいたって普通なんで無いかな
これが新人賞システムのせいとおもうなら、なんていうか自費出版でもしてろよって事だな

110:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:02:28.34
書籍の売り上げはここ十年間、横ばい。
雑誌は半減。
出版不況は雑誌。
書籍は関係ない。
小説は書籍に入る。

以上。

111:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:02:29.06
危機感が足りないんじゃないのか
先ず現実のあり方を疑わないと
何も変わりませんよ
変わりたくない、変わらなくていいんだっていうんなら
このまま現状維持ってことでいいんでねえの
俺は業界内部にいないから外野から観察してるだけだからね
気楽っていえば、気楽だね、どうなったってしったこっちゃないから
というわけで、このスレへの書き込みは終わりです

112:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:06:10.75
一次だけでもって言ってる人は一次も無理だと思うんだ
下読みもバカじゃないんだから本になりそうな作品(=受賞レベルの作品)を残すわけで
仮に俺が下読みで、渡された作品全部に価値が無いと思ったら全部落とすと思う。許されるならね
まず一次突破に主眼を置いてる限り、いつまでも無理だよ
創作能力ってお勉強みたいなやればやっただけのステップアップはしないんだ

113:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:09:10.49
>>108 >>110
糞嘘吐き。
URLリンク(www.1book.co.jp)

114:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:11:33.22
文章のつくり方とかは基本書けば書いただけ、読めば読んだだけ洗練はされるよ
逆に言えば書きまくり読みまくって磨かんといかんつーことだけど

キモはネタですよネタ。いい食材よ。
ネタの良さを最高に活かせる調理ができてればイイとこまで行けるよ。

115:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:15:07.10
文章力も、話作りも、基本は「発想」なんだよ
この「発想」の正体は、持って生まれた頭の回転速度や、今まで身につけてきた経験なんだよ

116:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:16:01.25
コピペだけど こういうの要る? 需要ある?

何度出しても1次も通過しない人が最終選考に行けるようになるということはありえるんでしょうか?

そうですね大卒レベルの知能の人であれば、毎日何枚も書いて1年とか
数ヶ月に1本くらい短編書いて3年とか遅くとも5年とかで商業誌にないこともないレベルまでは行くでしょうね

添削とか受けなくてもですか?

もちろん、才能がなければ練習で歪んだまま固まってしまうことはありえますが
プロの作家の物を写したり分解してみたりも並行してやれば、個人でもいけると思いますよ

わりと未来は明るいと



117:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:17:30.04
そうでも無いんですよ、文章力はパンチで言うと力でしかないですからね
パンチは強くとも相手に当たっていないと勝つことはできない
それでも年がら年中考えていれば誰でも独創的な話の一つ、話に合せた人物も良く練られた人を数人作ることはできます。

それで受賞できる

受賞は無理でもほとんどの賞で1次通過できると思います。
5年に一個くらいのすごいアイディアなら

いけますか?

まだです(笑)受賞を狙うなら逆に賞に適当に出しちゃいけない。
新人賞の中には作家を探すのではなく作品を求める
ワンショットアイディアな作品で通る新人賞があるんです、そこを狙えば

受賞できる!


118:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:18:42.23
強敵がいない年ならね(笑) そして運がよければ売れるかもしれない
でもそういう人はあと5年考えないと次作が書けないわけですよ
書けても2年に1度思いつくとか1年に1度思いつくレベルの作品になっちゃう

一発屋でおわるわけですね

そうです。編集者も文章にアドバイスはできてもアイディアのアドバイスは無理ですからね
こういう傾向が良いですよ、っては言える、でも物を生み出すのは作家じゃないですか
そこまでできるなら作家になってる(笑)

ああ、なるほど 

119:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:19:03.94
>>113
>>>108 >>110
>糞嘘吐き。
>URLリンク(www.1book.co.jp)

↑バカじゃね? それ、予測だからwww

120:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:20:30.89
114、115さん江
「発想」は同意するなあ。新人はまずは発想だと思うなあ。
とくに既存に無い発想。あたらしいジャンルを打ち立てられる発想。
次にそれを長編小説に仕立てられるこつこつとやる努力だと思う。
だが、その発想なり、ネタがなかなか出てこない。そこが悩みなんですよ。

121:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:27:43.78
>>113

日本印刷技術協会(JAGAT)は、経済産業省所管の社団法人
URLリンク(www.jagat.jp)


122:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:35:02.28
>>120
思いきり遊んだり、気分転換するのが一番だよ


123:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:40:31.72
>>120
既存に無い発想とか思ってると効率が悪いよ。「既存」を全部把握しなきゃならないから。
ジャンルを負って立つレベルの気概が絶対必須ってわけでもない。

自分がもっとも愛するもののために書けばよい。

124:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:43:43.13
うむ
体裁にこだわるあまり、愛を注げなくなっては本末転倒だ
創作とは本能的な欲求から始まり、技術の錬磨を経て、再び本能に戻っていくものだ

125:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:45:38.19
本能とは対極の場所にあるけどなw

126:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 18:13:46.58
たしかに、発想については個々のセンスとしか言いようがないよな。
そこそこのモチーフで文章さえ丁寧に書けば一次なんて通るけど、
受賞できるかというのは程遠い

127:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:21:08.94
運ではないな。
一次では競争が激しいように見えがちだけど、実はお話にならない下手な奴が多いだけだから。

128:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:22:05.36
あと応募先を間違えているとか。

129:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:22:10.80
純文学の作り方

1.奇想を用意する
多少なりとも歪んだ「ものの見方」を捏造してください。
「言うに言われぬ何かに突き動かされて」というイメージです。
その際、象徴的な小道具を登場させるなど工夫を凝らしましょう。
時代性や先見性が備わっていれば最終選考も夢ではありません。

2.視点を固定する
語り手の目に映る世界だけをねちねちと描いてください。
求められるのは執拗さであって小器用さではないのです。
したがって重層的な世界を提示する必要はまったくありません。
文章はシンプルにまとめ、くれぐれも説明過多にはご注意を。

3.破滅を指向する
先述の「ものの見方」を試すエピソードを最低3つは用意します。
それらを深刻さの順に並べるだけ、とっても簡単なんです。
語り手が試され、迷い、疑い、揺れ動く過程をねちねち描きましょう。
最終的には破滅(あるいは変化なし)を選択させてください。

130:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:25:07.20

こういうマニュアル作る奴の気が知れん
純文学は方程式では解けんよ

131:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:25:18.04
>>127
その「お話にならないレベル」を、やたらと低くしたがる人がいるんですよ
実際はプロ並の文章力でも内容が愚にもつかなかったら容赦なく切られるのが一次

132:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:26:53.12
>>131
>容赦なく切られるのが一次

プッw

133:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:28:12.96
文章うまいなって思ってたやつが落ちたんだよ
俺の目が無いだけかもしれないが

134:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:32:28.34
>2.視点を固定する
語り手の目に映る世界だけをねちねちと描いてください。
求められるのは執拗さであって小器用さではないのです。
したがって重層的な世界を提示する必要はまったくありません。
文章はシンプルにまとめ、くれぐれも説明過多にはご注意を。

これ、違うな。
語り手は中立になる事。
主人公つまり私、俺、僕、その他(殆ど三人称)の視点で描く。小器用は必要。
重層的な世界を提示する必要あり。文章は多少わかりづらく、だらだらと。
語り手の視点で描いても立体感が出ない。



135:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:37:09.29
新潮はプレ選考の存在を明らかにしてるよね。
そこで何割かを落としてから下読みに出すというやり方。
他の文学賞でも同じようなことをしてるのかな?
いったい何を選考基準にしてるのかはわからないけど、
冒頭の数ページは相当気合い入れて書く必要があるかも。
あとはタイトルとか。
下読みにも読んでもらえないって悲しすぎるもの。

136:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:37:18.89
一人称の基本だが、
語り手は小説に登場しては駄目。

137:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:38:16.86
んなぁこたぁない

138:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:38:43.76
冒頭の2,3ページは大切だな。

139:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:39:03.47
ページってなんだ?

140:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:39:22.94
129吹いたわ 笑
あんたセンスあるな

141:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:40:59.13
確実に落選するテーマ

●既成作品のパロディー
●既成作品の続編
●既成作品の番外編 etc...
 同人誌でやってください。
 あるいは、誰からも文句を言われない有名プロ作家になってからやってください。
●既成作品のそっくりさん
 登場人物の名前や固有名詞などが違っているだけで、設定もストーリーも既成作品にそっくり、あるいは、既成作品が思い浮かぶ、というもの。
 とにかくオリジナリティーのない作品は問題外です。
  例:巨大ロボット戦闘アニメ系
  例:テレビゲームのRPGのような剣と魔法のパーティーもの
 この二つは非常によく見かけます。
 もちろん、そういうテーマで募集されている賞であるのならば別ですが。
●作者のおしゃべり
 小説の地の文に作者が登場しておしゃべりや解説をする作品。
 99%作者の自己満足で書かれています。
●作者自身が登場するメタ小説
 その小説の作者自身が登場人物の一人として小説の中に出てくるようなもの。
 よほどの勝算がない限り、素人が新人賞への応募作品では、やらないほうが無難です。
●小説以外とメディアミックスした作品
 例:ネットとメディアミックス。自分のホームページ上に応募作品をテーマにしたページを作成し、小説の中に実際にホームページのURLが登場し、小説とホームページの内容がリンクしながらストーリーが展開していく、というような作品。
 ホームページに載せる文章があるなら、全部きちんと小説の中に書きなさい。


142:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:42:03.00
プレ選考なんてあんの??
なんか余計なモン入ってたり
あきらかに体裁おかしいやつとかを落とすんかな?

でも綿矢りさは体裁の概念知らずに
横書きで送ったそうだよ
ゴミ箱に入ってたのをある編集者が興味本位で読んで
慌てて拾い上げたらしい
こう考えると運もあるよね
ま、それを利用するだけの実力がむろんいるけど

143:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:44:48.79
>>136
どゆこと????

144:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:48:10.84
>>143
たぶん、
●作者のおしゃべり
 小説の地の文に作者が登場しておしゃべりや解説をする作品。
 99%作者の自己満足で書かれています。
の事じゃね。

誤解しないようにいっていくけど、俺がいった事じゃないよ。

145:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:51:46.59
万年一次落ちの俺が来ました。

146:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:51:51.12
「私」や「僕」は作者の事であっていけない、という事だろう。
作者と別人そして赤の他人の「私」や「僕」でなければいけないんじゃないの。

147:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:54:25.03
???さっぱりわかんない。
「私」や「俺」は、作者でなくてどうするんだよ?
作者の視点は「私」や「俺」の視点だろう、違うか?

148:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:55:12.49
ソースがないから説得力がない

149:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:55:31.70
ごっちゃになってる人がいるけど書き手と語り手は別ね。
書き手は文字通り俺やあなたや村上春樹などの筆者であって、
語り手はいわゆる物語世界を物語るところのいわゆる主人公。
神の視点だと話は変わるけど、完全な神の視点なんて不可能だし
そもそも書き手が登場したらダメなんて法はどこにもない。
純文学的には「ほぼダメ」ってのが現状だろうけど。

150:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 19:56:40.23
極端な例だが
中世ファンタジー世界の一人称で主人公がマック行ってバーガー食べたいとか思わないだろってことだろ

151:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:01:51.16
語る「獏」と語られる「僕」は別人。
語られる「僕」は殆ど三人称に近い扱いになる。

152:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:04:41.87
訂正
語る「僕」と語られる「僕」は別格。
語られる「僕」は殆ど三人称に近い扱いになる。

とにかく一人称はプロがやるべき手法。
新人にとっては滅茶苦茶難しい。
先の久美さんもいってたな。

153:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:05:15.98
というか、1次選考って、ちゃんと読んでるの?
ナナメ読みで既視感ある、薄っぺらい文賞の作品が落とされてそう
絶対受賞はないと保証できるレベルの

154:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:07:17.00
こういうやつだよ

北山は眠そうに目を擦った。
「眠いの?」西田が聞く。
 (作者です、ここ書いてる時、徹夜で俺も眠いっす)
「大丈夫、平気だよ」北山は言う。
「うそつくなよ」

みたいなやつだよ、マンガだとこち亀であるだろ
作者がでてくるやつ 源一郎とか小説でやってたかな
コレは禁じ手だと思えって事だよ
どんなに心を奪われて読んでても一瞬で作り物感に覆われるから

155:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:13:29.79
>>154
面白いと思うけど
むしろ()内でもドラマが展開して、それが虚構と対位法的に響き合えばポリフォニックで劇的な作品になりそう

156:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:14:20.24
>>147
大まかに言えばそれで間違ってない。でも、例えば
自分(書き手)とは生まれも育ちも考え方も異なる人物を
物語の語り手に据えたとき、そのやり方では難しいと思う。
いくら語り手に寄り添ったところで両者は別人なわけだし
取材や想像力にも限りがある。ただ悪いことばかりじゃない。
フィクションにおける書き手と語り手は同一ではないんだ。
多少なりとも乖離してる。
ただその距離感があるから客観性が生まれる。
両者がぴったり重なっているようでは日記の文章になってしまう。

157:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:16:24.39
>>154
枠に囚われずのびのびしていていい。
子供の遊びとして十分だよ。

>>155
それは無い。

158:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:16:40.50
>>155
でもその時点で作者は虚構になるから真の意味ではないだろ?
そういう意味だよ

159:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:17:41.53
>>155
何でわざわざカッコに入れるの? 読みづらい。
ちゃんと別に章立てすればいいのに。

って言われたらなんて答える?

160:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:17:57.14
>>156
ねえ、たとえばあなたをモデルに、誰かがあることないこと書いたらどう思う?
客観性があるとか言えるの?
結局作者は自分のことしか書けないんじゃないの?
客観的に他人を書くと言って、妄想垂れ流されるのはいい迷惑じゃない?

161:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:19:41.41
>>155
いや、()に入れた方が、むしろ臨場感があるじゃん

162:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:21:29.23
>>158
まあそうだけど
それいったら、エッセイとか日記も虚構になっちゃうよ

163:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:22:15.83
>>161
159宛ですか。
こんなカッコがいちいち入るとその分だけ地の文(物語世界観)の臨場感を無駄に削いでる。
逆効果。

164:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:22:54.59
>>162
俺は、虚構と感じさせなければそれはリアルだと思う

165:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:23:26.76
うそつくなよ、どうせ作者がしゃしゃり出てくる作品とか書く気ないんだろ

ああ、そうだ原稿のの白い所に自分のイラストとか描いてふきだし書いて
「いやあ、このへん苦労しました」とかやるのも馬鹿丸出しだから止めろよな


166:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:23:49.07
あまりカッコつけるのはやめろよ

167:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:24:33.83
手塚治虫ディスってんのか

168:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:25:43.31
ディスってねえって
今それやるのはおかしいってことだ
手塚だって今新人小説家だったら
やらねえよ

169:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:29:26.90
気づいてますか?
あなた結構めちゃくちゃなこと言ってるよ。
自分ではない誰かについて書くのが作家であって
それが作家を作家たらしめている想像力のなせる業なんだよ。
あなた先人たちを何だと思ってるの?

で、それと実在の人物についてあることないこと創作するのは別。
在日韓国人の作家が訴えられたりしてたね。

170:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:32:35.91
>>169
虚構の人物を借りて自分のことを語ってんだよ
作者に自覚があるかないかは知らんが
あとは、主観的に見た他人ね
でもこれも作者の主観によってるんだから、客観性なんてないよ
他人の描写から通して見えるのは、作者の主観

171:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:32:43.63
面目ない。169は>>160に対して。

172:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:34:46.05
>>169
プロでもあなたみたいな考えを持ってる作家はいるだろうけどね
でもそれはエンタメの作家に限られるよ
純文学の作家で、客観的に他人を描けるとか、未だに思ってる奴は、いないんじゃないかな

173:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:37:28.48
おまえら喧嘩すんな 俺は答えを言ってやる

すべてを作り上げる物語作家もいれば
どんな人物を書いても自分が出てしまう作家もいる
そこに上下の区別ない。両方とも魅力的な作品が存在する

そして、プロでそう思ってる人がいるなら、きっとワナビの君より正しい確率は高い

174:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:45:50.88
>>170>>172
断言する。甘い。

例えば孤独な殺人犯を主人公に据えた純文学があるとして
まあ実際それに近いものは腐るほどあるだろうけど、
書き手が考えるのは孤独な殺人犯の目を通して見た世界なんだよ。
自分自身がどう見てどう感じるかなんてどうだっていい。
そんなものは物語のリアリティを強化してくれないわけだから。
肝要なのは孤独な殺人犯という他者にいかにして肉薄するか、
いかにして彼あるいは彼女の生きる世界を疑似体験していくか。
そもそもね、純文学=私小説ではないし、
私小説のすべてが告白小説でもない。なんか認識にズレが。

175:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:48:14.26
練り込んだキャラクターの思考より、作者の主観の方が軽いって知ってた?

176:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:55:44.98
一番、正確かつ分かりやすいのは、この作品で一次をとおったってものを、アリで見せてくれること
理屈でごちゃごちゃ言われるより、見本を見せてもらうのが一番早い

177:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:55:48.21
>>175
それはお前の思考が軽いってことだ
というか、大した経験もない奴には自分の主観だけでものを書くのは無理だろう
主観自体が育ってないから
例えば中村文則みたいなやつは、自分のことなんて書けるわけない
ただのアホだとばれるから
だから犯罪者の心理とかをお勉強しなければならない(笑)
参考書通りの心理が描かれているから、参考書の方を読んじゃえばすむんだよね
批評の対象にはならない
少なくとも一流の批評のね
だから後世にも残らない

178:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:57:17.99
なんとでも言えるもんね理屈は
作品となるとそうはいかない

179:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 20:59:38.83
>>177
芥川賞作家で評論家から現代日本の作家で最高峰の実力者とも言ってもらえる人間に対して
大きく出たな。
お前それだけの評価を現在受けてるのか。

180:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:00:17.06
>>174
ろくに社会経験もない、中村文則や平野啓一郎がなんで殺人犯の心理がわかるんだ?
殺人犯の心理を研究した本を参考にしてるからだろ?
お前自身が一次資料になれよ(笑)
他人の研究の成果をなぞってどうする?
エンタメならまだしも、文学きどってんだろ?
いざとなったら純文学なんてもう古いとか言って逃げるのか?

181:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:01:49.07
>>179
大江自体クソだろ

182:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:02:01.57
昔の作品なんだけど最終選考で落ちた作品とか
100円払ってでも見たいと思う?
でも落選作だから需要ってべつにないか……

183:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:03:45.63
>>175
軽いって?
おのずと前に出てきちゃうとかそういう意味?
それは古今東西どんな書き手にも当てはまるわけ?
あのさー、素人の俺を貶すのは構わないんだけどさー、
偉大な先人たちの顔に泥を塗ろうとするのはちがくね?
さすがに何様って感じじゃね?

で、中村なんとかの話をしておられるのは俺じゃないよ。

184:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:03:49.82
100円なら見たいねえ
こんなとこで素人の議論見てるよりもよほど有意義だもの

185:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:04:58.40
大江健三郎賞って、長嶋有の「夕子ちゃんの近道」が第一回受賞作だぞ
大江は誰も評価しなそうな奴を評価して感謝され、自分が尊敬されたいだけ
自己愛の強い人なんだよ
騙されちゃ駄目
大江賞もらって、浮かれてるなら、中村文則も所詮その程度の奴だってことだ
人間の下心とか、醜い心理みたいなものを全然わかってない

186:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:07:36.84
>>183
偉大な先人って誰だよ
ドストエフスキーですら、持病のてんかん持ちみたいなキャラクターばっか出してたんだぞ

187:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:09:34.97
あまり他人を失笑させず、分相応に一次通過のコツについてだけ話せよ。

188:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:12:19.93
具体的に反論出来ない奴って>>187みたいなこと言うよね

189:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:13:19.17
議論はいいから見本を示せ

190:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:13:31.02
中村文則はクソってことでいいよね?

191:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:14:16.94
所詮一次落ちのスレであったなあ。。。。。。。。。。。。。。

192:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:14:19.86
>>186
はあ……、そうかい……。
あなたがそう思うなら、あなたにとってはそれがすべてだろうね。
おれにはおれの信じる道がある。1ミリたりとも譲れない。
そんなわけでお互いに頑張ろうぜ!

193:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:15:06.79
なにこの熱血バカww

194:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:15:59.97
ポッポの巣箱が空っぽになってるぞ

195:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:17:29.12
だんだん話がおかしな方向へ
これは一次落ちの作品にも共通して言えることですね
気をつけましょう


196:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:21:14.56
なあ最終じゃないけど
2次通過とか1次通過とかでも100円とかで読みたいと思う?

純文もエンタメもラノベもそろってるよw

197:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:25:22.19
二次や一次は無料でいくらでもネットで読めるからなあ
ただ、ここで偉そうに蘊蓄述べてる人が一体全体どんな小説書くのかは興味ある
たぶんガッカリすることになるんだろうが

198:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:29:29.06
つまり、実力の裏付けのない奴の蘊蓄など耳を貸すだけ時間の無駄ということだ
実力を示したあとでなら、いくらでも聞いてみたい

199:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:30:30.86
持論が正しければ、もう受賞できてるだろうしなぁ。
あ、ここで登場してくんのが下読みの無能説か。

200:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:33:48.35
2次通過作品+あとがきに俺が考えたその賞の傾向分析と対策付き
とかでもダメかな

あるいは1次通過しなかったら返金保障であなたの作品1万円くらいで手直しするよとかw
(1次落ちは、いじると怒りそうな人多いもんな だめだな)

201:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:36:42.19
ちなみに、君の実績は?

202:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:47:06.87
言ってるじゃん1次通過とか2次通過程度だよ

詳しく言うと投稿暦は3年くらい
以前はあったけど最近は1次落ちは無くなったのが小さい自慢
(最後の1次落ちは去年の春くらい)
最終選考まで行ったものは1個もなし
毎月1作は必ず出す。純文、エンタメ(ミステリー系が多い)ラノベ問わない

分析としてやってるのは
ほとんどの賞で過去受賞作品を全部読んでる(読めないのもあるけど)、
雑誌の賞なら数年分掲載作品も拾い読みする
審査員の作品もできるだけ読む
(これは審査員に媚てマネするというよりむしろ似ないために)

203:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:51:30.05
>>202
めでたく受賞したら、今度は何を分析するの?

204:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:53:49.75
50円とか無料くらいの感じで
アプリでも出せば

205:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:58:03.96
っていうかやるわw
そのうち電子出版サイトで売ります、見かけたらみんな買ってちょ

しばらくしたら宣伝に来ますね

>>203

うーん 売れる小説とか分析するんじゃない
ただ、そういうやり方でプロで通用するのかどうかわからないけど

ちなみにできるだけ客観的に自分の作品読んでみると、もう数年は修行が必要そう
(あるいは限界が来て専業でやっていけるほどのレベルアップは無理そう)

206:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 21:59:29.89
このスレ……住み着く価値なし……!

207:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:00:31.82
胴囲

208:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:02:14.88
専業で長くやっていけるような人はすぐ見い出されるよ
スタート地点に立つまで苦労してるようなやつはせいぜいデビューして2、3作でフェードアウトが関の山

209:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:05:34.37
浅田次郎を知らないらしい

210:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:07:51.40
名もない星は宵から出る、という言葉も知らないらしい

211:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:10:31.85
いいじゃん、結局ゴールドを発掘できなくても
ゴールドを探してるやつらにスコップやジーンズを売ることは出来る
そして彼らは途切れることなくやってくる

「こうすれば受賞できます」は知らんけど
「こうすれば1次通る確立は上げられるよ」なら俺にも売れる
1次落選さんはスレが出来るくらい多いわけだし

212:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:14:12.65
公営住宅みたいなもんだな
低才能者用の救済処置

213:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:25:55.33
>>202
真面目だなあ。私は過去受賞作品は殆ど読んでいない。
ラノベやミステリ系にも投稿してるんだね、すごいわ。勇気がなくてジャンル絞っちゃうよ。

投稿歴も同じくらいだけれど、処女作でデビューしてる作家みるとほんと尊敬するわ。
なんつーか、小説に関して欲がないほうが受賞できるのかもしれないね。

214:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:28:31.69
最終候補作品をチラホラネットで見かけるんだけど、
やっぱり面白くない。なんかオチがお粗末で、既視感たっぷり。
もっとひねくれてないと駄目だなあ、とおもう。
作家でごはんに上がってる「ベランダ」も、
あと個人サイトに上がってた「シノワの休日」も、
なんかホノボノとしてて「……で?」って感じなんだ。文章に破綻はもちろんなくて、読みやすいんだけど。
やっぱある程度の毒がないとだめなのかなー。とか。
ちょっとスレ違いか。すまん。

215:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:31:12.53
むしろ、万年一次落ちさんたちの文章を読んでみたいよ。(皮肉ではない)
一次落ちさんVS通過者さんで、添削スレを作ってみたらどうだろうか。
すげー荒れそうだけど…

216:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:33:44.30
こんなテンプレを作ってみました。どう?

■実績
■執筆歴
■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)
(テーマ編)
(その他/体裁、送付法、宛名書き等)
■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス

217:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:35:06.42
一次で落ちる奴は添削してやっても無駄。
いや、マジで。

218:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:42:20.89
項目追加したわ

■実績
■執筆歴
■書き始めてから一次通過までの期間
■一次落ちしていたのはなぜだと思うか
■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)
(テーマ編)
(その他/体裁、送付法、宛名書き等)
■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス


219:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 22:55:08.10
■実績
主要純文新人賞で一次通過3回、二次通過1回
どーでもいい賞で一次1回、最終1回

■執筆歴
本格的には3~4年くらい

■書き始めてから一次通過までの期間
1年くらい

■一次落ちしていたのはなぜだと思うか
客観性がなかった。まずはこれに尽きると思われる。
それから推敲が足りなかった。こんくらい見逃してくれるでしょ、という甘えがあった。
あと自分の作品に対する熱意・愛情・こだわりが足りてなかった。

■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)
誤字脱字が無いのは当然。読みやすい文章を心がける。リズム感重視。
開ける漢字はなるべく開く。
印刷・音読して推敲を重ねる。
ダッシュや傍点、ルビは効果的に使う。

(テーマ編)

(その他/体裁、送付法、宛名書き等)
早めに送る。
あと書き始めから書き終わりまで、同じ曲をずっと聴いてる。
そーすると、その曲を聴いただけで小説の世界に入れるので、全体的に統一感が出る(気がする。完全に個人的な方法)。

■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス
過去の自分へ。面倒がらずに印刷しなさい。紙をケチるんじゃない!
あと音読もしなさい。こっちは金がかからない。

220:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:02:24.24
ここは一次落ち常連組が、一次通過経験者になりきって威張るスレでOK?

221:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:20:01.87
■実績
児童文学賞佳作(本にはならない小規模なもの。賞金はもらった)。
純文学系…最終落ち一回、一次落ち二次落ち多数(忘れた)。
ラノベ…一次落ち一回。
■執筆歴
合計三年ちょい(昔三年くらい投稿していて、数年の空白期間を経て二ヶ月前にラノベ畑で復活)
■書き始めてから一次通過までの期間
純文系目指してた頃は最初に書き上げた作品で通過
■一次落ちしていたのはなぜだと思うか
純文の最後の方は時間的な制約で焦ったのが原因
ラノベで落ちたのはカテエラと文体の堅さ
■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)違和感なく読めること。単調にならないような工夫があるとなお良い
(テーマ編)なるべくわかりやすいので
(その他/体裁、送付法、宛名書き等)きっちりやること
■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス
のびのび書くのが一番だと思う
最高傑作書けたと思ってもダメならダメだし
見返りは求めず、書くこと自体に喜びを見い出した方が楽しいよ


ちなみに受賞作は人間の登場しない動物モノで、ハードボイルドをやりました

222:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:29:26.31
>>121
糞嘘吐き。
それは「部数」だろうがこの非業界人の人間のクズ嘘吐き。
ボケカス。頭がおかしい糞蛆虫。今日中に死ねゲス野郎。

223:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:43:30.86
>>221
それを見るに、ラノベって変な分野だね。
一般に評価されるだけの文章ができていても、一次も通さないってんだから。
逆に、本になっているものでも、日本語の基本すら無茶苦茶だったりするのが多い。

224:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:49:18.35
>>222
横だが、
価格は景気の度合い(カネ払い)に変動するから、
読者の本にたいする関心、興味は、部数(冊数)のほうが正確だろうな。

225:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:58:37.46
出版界(書籍)が不況かどうかは売上で語るものだ。
自分勝手な尺度で書籍は不況ではないなど非業界人のアホウな戯言を見過ごせない。
本人なりすましでないなら随分早く、ピントの外れたレスをしてくるものだ。


226:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 23:59:13.29
■実績
 純文系:一次・二次通過
 エンタメ系:一次通過

■執筆歴
 2~3年程

■書き始めてから一次通過までの期間
 二作目から通過し始めた

■一次落ちしていたのはなぜだと思うか
 読み手(選者含む)を意識し過ぎて文章がブレてた

■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)
 読みやすさ。引っかかりのなさ。ありきたりでないこと。自然な呼吸であること。

(テーマ編)
 特に狙ったことはない。狙おうとすると何故か書くのが退屈になり破綻するため。

(その他/体裁、送付法、宛名書き等)
 原稿がタバコ臭くならないようにする程度。今は吸わないけど。

■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス
 一回通過すると、自信が出るのか分からんけど常連になれると思うので
 とにかく通過してみるとよいと思う。
 あと、毎日書いてれば嫌でも巧くなると思う。

227:221
11/08/01 00:05:30.29
>>223
書き忘れたけど、やっぱり時間経って書こうとしたらブランクが凄かった
前のスラスラ書けていた自分はどこに行ってしまったの? って愕然としたよ
今は筆のスピードも少し戻って、やる気も高まってきた

228:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 00:06:26.89
>>108
人間のクズそのものの大嘘吐きゲス野郎

>>110
人間のクズそのものの大嘘吐きゲス野郎

229:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 00:32:39.54
>>228
みんなはお前が間違っていると思っているよ。

スレ違いだからいいかげんどっか行けよ。うぜー

230:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 00:46:47.98
>>223
変も何も
お前は絵だけは良いゲームやマンガが好きなのか?
肝心なのは中身だろ
ラノベなら萌えキャラの出来が第一だ

231:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 00:53:18.60
ラノベは文章能力っていうよりプロットと設定なのでは

232:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 00:56:26.43
設定はないわー
受賞作見ればわかる
ほとんどテンプレ設定

233:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:09:55.42
>>230
萌えキャラなら、イラストの力なのでは。

人気イラストレーターがつくか、そうでないかで、
本の価値が10倍(10分の1)くらいに変わる。

234:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:18:40.76
スレ読まずに語る
「オリジナリティが強いこと」
これは絶対だ。コンスタントに通りたければ
設定だけでもこれはイケルと思わせるくらいのインパクトが必要
あらすじがつまらなかったら本文流し読みして落とす奴マジいるから
あとは運。同じ箱に優勝候補がいないことを祈る

235:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:21:08.87
スレタイ「新人賞の一次通過」ってあるけど、ジャンルによって相当違うよな~
純文学畑からすると>234の意見は、そりゃもっともだけど「難しすぎる…」と思っちゃうわ

236:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:21:40.30
第一印象は見た目=イラストの力だけど
中身込みで萌えるキャラをつくるのは作家の役目
見てくれがいいだけの肉便器美少女なんてエロゲにいくらでもいる

237:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:24:07.99
もう剣と魔法の世界はトレンドじゃないの?

238:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:38:07.78
>>236
萌えラノベなんてのは
ソフトなエロゲではないのか、と思う。

239:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:42:25.56
萌えのないラノベ書くヤツなんてのは
一般エンタメから逃げてるだけだと思う

240:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 01:44:17.47
>>237
前世紀にタイムリープしてこい

241:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 03:17:12.85
逆に今新しいかもよ、剣と魔法
ま、逆にしても新しくないんだけどね。

242:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 03:23:32.74
三年やっていて一次通過できなかったら作家をあきらめた方が良いよ。
才能がないんだよ。


243:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 03:28:57.26
他人にとって全く価値が無くても本人にとって価値があるなら、
それはそれで良い趣味だよ。
他人を安易に否定するのは控えよう。

244:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 03:31:54.66
それでは所詮「趣味」なんだよな。


245:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 03:36:09.68
それでいいがな。職にする奴なんか誤差を除けばいないんだ。

246:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 07:16:52.45
■実績
 純文系:五大文芸誌二次通過,地方文学賞佳作,

■執筆歴
 5年程

■書き始めてから一次通過までの期間
 三作目から通過し始めた

■一次落ちしていたのはなぜだと思うか
 カテゴリーエラー、締切日ぎりぎりに出していた等

■一次通過にあたって特に重要だと思うこと
(文章編)
 締め切り1~2ヶ月前に出す事。

(テーマ編)
 特に気をつけていない。だけど、年によって当たるテーマがあると思う。

(その他/体裁、送付法、宛名書き等)
 どうでも良い。

■一次落ちさん(及び過去の自分)へのアドバイス
締切日2ヶ月前に出したらどうだろう? 破綻なく普通に読めるものなら、行けると思う。
あまりにも奇抜なものは止めた方が無難。
誤字脱字は少なめに。何度も推敲する事。




247:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 07:58:30.58
一次通過した人といっても、下読みからの選評をもらったわけではないのだし、
本人はどうして通過できたのか、実の所わからないんじゃないの?

破綻なく普通に読めるものなら、行けると思う。
誤字脱字は少なめに。何度も推敲する事。

て当たり前のアドバイスじゃん。
はっきりいって、役にたたない。

わかったのは、締め切り1~2ヶ月前に出す事くらいか。








248:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 08:12:16.79
締め切りだいぶ前作戦は
ギリギリだとすごく推敲した強敵が多いから、ってことだろうけど
でもそれは、審査前にシャフルする賞には無意味

で、どれがシャフルしてどれがシャフルしないかはナイショ

詳しくは俺の次にだす、新人賞傾向分析と対策2011を読んでみてくれ

249:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 08:21:26.79
締切だいぶ前作戦は逆にレベル高い激戦区になりつつあると思われ
ただやはり締切前ラッシュと比較すると「埋もれにくい」だろうから、自分の作品に絶対の自信があるならやる価値はあり
それでダメなら真っ白だろうがな

250:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 08:38:42.10
殆どシャフルしない。

251:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 10:53:20.36
今年は震災のこともあってギリギリに出したんだよな
どーなることやら…

252:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 11:09:33.17
シャッフルなんてしないだろ

253:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 11:30:58.81
大体は来た順番に名前、題名等が登録されて通し番号が付けられる。

254:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 11:39:44.83
ここ見たワナビは締め切り1ヶ月前に照準を合わせて推敲し尽くして出してくる。
そうだとしたら、むしろ締め切り2ヶ月前に出した方が良い。

255:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 11:41:21.12
>>251
超激戦地帯だね。

256:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:02:01.60
>>254
大丈夫
締切に追われないと筆が動かない「夏休みの課題病」の人間が大半だから
かくいう俺もその一人

257:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:06:22.83
新人賞の一次通過の秘訣を語れ!
結局、行き着く結論は締め切り1~2ヶ月前に出す事か……。
他に出来る事で知られていない秘策はないの?

258:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:11:45.38
秘策ではなくバクチだけど、印刷の書体やレイアウトを変えるとか(規定は破らない範囲で)
舞城王太郎のデビュー作もセンスの感じられるプリントアウトで送られてきたらしい

259:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:14:27.45
紙がもったいないから最小フォントで隅の余白も消して送りたいよな。
省エネの一環です。ご了承下さい。
と添えて送ろうか。

260:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:15:20.72
嘘でいいから、概略にそこと違う五大文芸誌で、3次通過経験あり、
と書けば若干有利。なーに、わざわざ、調べられないから。
ペンネームが存在するから尚更調べるのは無理。
下読みに、この応募者はそこそこ書ける人であり他の素人応募者とは違うだろう、
という先入観色眼鏡で見られる。
多少のミスは大目に見られる。
だけど、駄作は駄目だよ。

ただ、あくまでも一次通過だけが目的の場合に限る。
もし新人賞を獲ってしまったら、それは嘘の記述でした、といわざるを得ないから……。

261:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:20:32.82
>>258
これに近い話だが、内容の面白い作品は得てして体裁もきっちり整えられて送られてくるんだとか
下読み経験豊富な編集者の話だから確かだと思う

262:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:20:43.51
エコ目的に限らず電子書籍との共存が課題となる昨今です、メールでの受付もどうぞ積極的なご検討を。
という一文も加えよう。

263:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:33:23.92
手書き原稿は、編集部下読みの印象としては、プラスですか、マイナスですか?

264:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:35:37.61
>>259>>262

印象はいいよな。書き手が若ければ若いほど効果的だろう。

265:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:37:17.65
原稿に壱万円札を貼り付けてやったら、インパクトはあるでしょうか?
凡人ではない、と判断してくれるでしょうか?

266:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:39:27.91
>>263
超達筆なら感心する要素にはなるかもしれないが、基本マイナスだろ
編集も人間なんだから、自分で考えてみろよ
素人に原稿用紙400枚渡されて良い気になるか?

267:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:40:54.90
>>265
封筒やレタパに現金入れるのは違反だよ

268:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:41:41.56
群像新人賞「アサッテの人」みたいに最後にイラストでの解説を書くのは御法度でしょうか?

269:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:47:04.60
文章力を競う小説の応募なんだから、基本的には文章だろうな。
最後の1枚でイラスト送るっていうのは賛成できない。
イラストが上手くたって小説家としては無意味。
でも群像新人賞にて前例があるのか……、わからん。

270:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:49:48.42
写真でも油絵でも必要と思うなら入れりゃいいだろ。

271:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:50:01.63
一次通過の秘策? を考えたらきりがない、のかも知れない。


272:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 12:58:06.32
下読みにこの作品は面白いと思わせるようなあらすじを書け、だろ
下読みはあらすじを読んで面白そうな物から読むらしいから(全ての人がそうだとは限らんが)

あと、文章は割りとすかすか気味の方がいいかも
装飾過多で文字大目な文は一日に五作や十作読む下読みには精神的にキツイかもしれん

柳の下は追わない
売れそうな作品よりもあまりお目にかからないジャンルの作品の方がいいのではないか
今更科学と魔術のバトル世界とか書いても厳しいと思う

273:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 13:04:18.29
あらすじもスカスカな方が良いんだろか

274:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 14:28:23.79
それは分からんよ あらすじは面白く書けるかどうかが優先されるだろ
つーか、下読みの鉄人読んで自分が特に重要だと思って未だスレに書かれていなさそうな
点を列挙しただけなんで

URLリンク(www.sky.sannet.ne.jp)
URLリンク(www.sky.sannet.ne.jp)
URLリンク(www.sky.sannet.ne.jp)


275:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 15:35:12.02
下読みの鉄人は
本人が主張するほど
どこにでも通用する話じゃないことも書いてしまってる気がする
彼が下読みをやったのは、ジャンルが限られてるのではだろうか

ま、綴じ方がどうしたとか、ページのうち方とか
汎用的な情報も多いが

276:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 15:52:20.34
ミステリは見取り図入れるのが普通なんだから
舞台の大まかな地図とかそういうのなら入れても構わないんじゃね?

277:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:05:55.15
>>276
文章力のなさを証明してしまうだけでは……。
作家なら、文章で分かり易く説明出来なきゃね。
どうしても要領よく文章が書けない、文章が苦手だという人は仕方ない。
地図を入れてやれ。

278:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:19:33.54
>>277
それはないだろう。
小説家をめざす人が文章を書けなくなって地図やイラストに頼ってしまってどうする?
アサッテの時も石原慎太郎がそんな類の事言ってなかったか?

279:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:26:25.54
そもそも、イラストを400字原稿用紙に換算出来ないだろう。
厳密には要綱の規定外にならないか?

280:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:33:58.44
>>277
ミステリ作家程度の文章力を前提としての地図でしょ
あくまでおまけみたいなもん

281:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:37:32.43
>>280
ミステリ作家程度の文章力を前提
てどういう事?

ミステリ作家の文章力ってむしろ高いんじゃないの……。
低くはないだろう。

282:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:43:50.73
けっして低くは無いが、よくも悪くもお手軽に身につけられる文体

283:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:48:19.34
>>282
ミステリ作家なんぞ文章力低いさ。
地図を入れてやってもしょうがない。

284:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:50:02.52
それなりに高度だけど「理解しやすさ」とかを目指す文体は話が別だろ
それにミステリの場合の図は場を盛り上げるとか
トリックに絡むとかのために必要なんであって
(要は図とか時刻表見ながら読者に推理とかさせるのもサービスであって)
普通の小説で、文章力を補うために図をつけるのとは違うだろ

285:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:51:40.60
おまけとしてつけるのと文章力低いからつけるのじゃ雲泥の差

286:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:52:21.35
ところで、アサッテの作家はミステリ作家ではないんじゃね。
純文学だろう。

287:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:55:38.93
文章力があれば、たとえおまけだとしても地図やイラストをつける必要ないさ。
そんなもの説明に自信がない人がやるもんだよ。
だいたいにして新人賞応募要綱の規定外で一寸したルール違反。

288:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 16:59:52.91
>>286
そういうものを選ぶ事自体が、選考委員は文学を全く分かっていない、という事じゃね。

289:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:02:51.29
新人賞でイラストを解禁したら、パニックになるだろうよ。
世界が一変するよ。
だから新人賞応募要項では許可してないのさ。

290:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:05:08.68
画集代わりにラノベ買ってる層が相当数いるかどうか
誰か調べてくれ

291:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:07:33.44
地図くらい文章にて説明しろ、つーの。
作家めざしてんだろう。

292:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:07:49.96
ミステリの地図は文章力低い作家へのフォローじゃねえよ

読解力低い読者へのフォローだろ

まあ、今のプロは執筆前から地図掲載前提で負担減らしてたりするのかもしれないが

293:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:21:37.98
>まあ、今のプロは執筆前から地図掲載前提で負担減らしてたりするのかもしれないが

やっぱり、良くない傾向だね。
仮に本人にその気がなくとも、地図は文章力低い作家のフォローとみなされてしまう。

>読解力低い読者へのフォローだろ

だとすると、新人賞でこれやったら、下読みとか編集部とかプロの選考委員に失礼にあたる。
という事になる。
やらない方が良い。
鈍感な人間に対しては別だが。





294:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:26:27.69
この議論
一寸した事に気のつく人間と気の付かない人間の差のような気がする。
イラストや地図を送られて全然平気な下読みもいるだろうから。
もちろん、嫌がる下読みもいると思うが……、ここで話題になるくらいだし。

295:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:32:22.30
だろう運転か

296:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:34:14.46
落とす理由を見つけたがってるリーマン審査員どもには歓迎されるだろうなw

「ありがとー! これで読まずに捨てられるぜー!」

297:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:38:09.76
そんな人いませんよ
我々は名作を見逃すまいと必死のパッチで読んでます

298:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:38:18.05
原稿用紙換算はツール機能空白除き総文字数を400で割るんでしょうか?
原稿用紙20×20設定機能と比べると、全然足りなくなるんですが……。
10%近く違うのって問題だと思います。
100枚程度の規定で、70枚と書くのと80枚と書くのとでは全然違う。

299:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:38:54.33
そもそもなんで娯楽に知能知性を求めるんだよ
そんな殿様商売やってるから衰退すんだ
この世で数が多いのはインテリじゃなくてバカだぞ
営利企業ならどっちを顧客にすべきかは明確だろうが
1冊に支払われる金額は客の貴賤にかかわらず平等なのが出版業なんだし

300:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:40:08.70
>>297
関西人乙

301:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:44:14.21
>>293
地図掲載の始まりは編集のアイデアだったはず
かなり昔の作品、ポーかな?
忘れたけど、古典ミステリは地図なんて全く不要だな

302:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:47:46.93
規定枚数を超えそうな時は仕方ないさ地図をつけても。
だけど規定枚数に全然達しない時は説明に枚数をかけた方が良い。

303:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:49:23.25
てか、ルールに従う、で良いんじゃないの。

304:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:54:13.59
どうせ一次落ち釣りたいアホのスレだろ思って開いたらすごくタメになりました まる

305:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:54:48.94
つーかさ
地図の有無で面白さが全然変わるような作品書くなよ

306:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:56:12.36
>>298
原稿用紙に決まってるだろ。
手書きの人間はいちいち字数を数えて割るのか?

307:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 17:56:59.14
オーキド「そりゃそうじゃ」

308:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:10:11.35
>読解力低い読者へのフォローだろ

てか、地図をみるなら、読む意味がなくならないか?



309:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:17:51.92
で、結論は?
一次通過するのにイラストや地図はつけた方が良いの?

310:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:19:47.63
つけてもつけなくても変わらないって下読みの鉄人に書いてあるジャン
地図やイラストは下読みの手元に着く前に除外される可能性もある

311:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:19:49.69
いらん

312:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:21:34.82
よけいな物つけて送ると0次落ちになっても文句言えんぞ
向こうには応募規定という絶対のタテがあるんだから

313:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:38:00.93
純文学志望です。
扱う人間の設定に悩んでいます。

・不真面目なニートを描いた方が良いのか?
・真面目な理想人間を描いた方が良いのか?

全然結果が違ってくると思うんです。
目標一次通過!

314:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:40:58.55
「何を書くか」じゃない
「どうしてそうなったか」を書くのが小説だ

315:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:41:50.21
不真面目なフリしてるが実際は真面目なニートの理想家書けばおk

316:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:47:53.34
自分の姿を書けばおk

317:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:48:32.68
・真面目な理想人間だな。
ニートには飽き飽きだ。
暗い人間を描く日本の私小説の伝統にもうんざり。
自然主義は確かに流行したけど、人間の醜さがなぜ?芸術的なのかわからん。
小説ってそういうものだろうか? 違うだろう、って思う。

318:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 18:51:14.88
蒲団も破壊も暗いよね。

319:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:00:02.97
馬鹿だなお前ら、だから1次落ちなんだよ 言いか良く聞け

明るいやつは本なんか読まないで太陽の下でスポーツとかしてんだよ

部屋でずううううっと字を読んでるやつらが顧客なんだよ
暗いのメイン、(明るいものにあこがれもあるだろうし、明るい読者もいないわけじゃないから)
添え物くらいで明るい活動的なもの
になるの当然だろ

これは大雑把な分析だから細かく違う例とか出してきて反論とかすんなよ

320:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:02:59.71
外で元気に遊ぶことへの羨望に応える方向性の作品の方が多いと思うんだが

321:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:11:17.96
純文学よりエンタメだなって最近思う
純文の場合、偏屈な一部の作家に好みとかで落とされる
エンタメだったら「売れるかどうか」という一元的な評価のもとで作品が評価される

まともな競争が出来るエンタメで努力したほうが一次突破しやすいかもね

322:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:13:07.66
そんなこと無いだろ
割合をピザで言うと3ピースもあれば十分じゃね8つ切りでさ

323:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:16:36.40
そうだな
純文学はセンス、いくら才能があっても、
それが古い(あるいは新しすぎる)センスなら無駄

エンタメは努力がある程度効くよな
ある程度だろうけど

324:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:24:08.03
最近の芥川賞見てるといろんな意味で無理ダナと思う


325:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:24:36.34
>>319
どちらかというと、偏屈な人物。ニートが題材になるとしたら。
進歩ないよ。既存の純文学新人賞はいつまでも変わらない。

明るく理想に燃えた正義を描かなくてはね。
俺が文学を変える!
君は黙っていろ。

326:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:24:53.56
気にするな。
見なくても無理。

327:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:30:15.46
真面目な理想人間を書くなら、その真面目さと理想的な生き方を世の中が拒否し
最後はグッチョグチョで二度と這い上がれないような大失態で惨めにしてオトせば純文学でもひっかかるかもな
注意としては殺したり死なしたりしてはいけない、真面目理想人間の無様な最後というのが良い
逆を言えばサクセスストーリーなんて難病物並にゴミ小説だし

328:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:30:44.40
売れるかどうかを的確に判断する能力を持った下読みがどれだけいるか、考えてみろよ。
文章がうまいかどうかを判断するほうがずっと楽じゃないかな。

329:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:32:00.61
純文は話を転がす手腕に定石から外れた独特なものが求められるよな

330:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:34:35.57
真面目な人間の小説を読んでいたって、全然つまんね。
大体にして、中学、高校って真面目な人間もててたか?
どちらかというと、不良の方が女にもててただろう。
金八先生、仙八先生のドラマで人気出ている役も不良生徒だっただろう。
人間ってそういう風に出来てるんだよ。
人間の醜さを描き続けた日本の私小説の伝統も当然の流れだったのさ。

331:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:36:59.08
ドラマ脳、マンガ脳の作家志望が、
小説を書くこと自体、間違っている。

332:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:37:04.57
人間の醜さこそ芸術なのさ。

333:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:38:15.15
ありきたりだなw

334:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:39:57.19
常時一次落ちの皆さんにとって芸術とは何ですか。

335:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:40:18.95
爆発

336:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:42:15.21
人間の醜さ、じゃなくて人間そのもの丸裸にしたらみんな醜いんだからそれを書いたってわけでしょう。
リアリズムてざっくばらんに説明しちゃえばそういう事だし。

337:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:46:02.37
芸術とは破壊

338:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:47:39.71
で、結論は?
一次通過の秘策?
としてどんな人間を描くの?

339:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:02:06.83
芸術とはブランド

340:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:04:21.34
一語で止めず一個の論理として芸術素描を展開してくださいな。

341:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:04:54.58
>>331
売れたらどうせ映像化するんだから間違いも何もないだろうに
つーか初めから映像化を念頭に入れた作劇したほうがいいだろうに
あー、
それなら最初からドラマやアニメのクリエイター目指せとか言うなよ?
現状がわかってる人間ならそんなこと言えないはずだから

342:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:12:55.35
みんなラベル低いなあ

安心した

343:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:18:49.06
ラベルとか言う人に見下されたよ!

344:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:27:43.72
秘訣じゃないけど
働いたことなくて、受賞するとか考え甘すぎ

345:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:29:36.69
>>344
働かないまま在学中に受賞してプロになってる先生方たくさんいますけど

346:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:30:48.49
一発で受賞したひとは例外なく苦労すんだからいいじゃん
没作がたくさんあったほーがデビュー後楽だよ
処女作受賞でネタ切れして忘れられるよりいいんでないの

347:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:32:55.88
そもそも一発受賞なんて言葉が事実かどうか
水嶋サンが本当にあれを書いたかどうか並みに疑わしい

348:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:42:08.53
水嶋なんて眼中にないんすけど…
たとえば典型例は綿矢りさじゃない?
でも、十年で四作しか出してない割には
やっぱその都度売れるんだけどね。
ネームバリューってすごいよね。
作家って、一度ガーって売れると以降落ちぶれることが少ない
当てればいい商売よな


349:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:43:12.62
>>345
ラノベ出身の乙一は若いときに受賞して苦労してる
修行してからプロになっても遅くはなかったはず

350:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:45:30.80
一次通過の秘訣として、テーマを何にするか、ってのはなんとも言えないんじゃない。
こんなテーマは確実落選、ってなら分かるけど。
パロディとか、パスティーシュとかさ。
あと時事ネタもの。今だったら天災とか。
天災モノの応募、増えそうだよなー。

351:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:46:38.60
でも山田ナントカっていうド下手作家は、ポンポンよう出してるよね。
あまりに多作で本屋行ったとき吹いたわ。

352:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:47:25.52
下読みってなに?

353:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:48:50.47
>>344
思惑通りニートが釣れたな
満足か?

354:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:48:57.51
下ネタが入ってないか確認する人達。

下ネタは18禁でないとペケ

355:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:50:51.62
ラノベはよう分からんけど、純文に関していえば
トランスジェンダーとかはどうかな。いまちょうどオカマが旬だし。
ラノベとかエンタメで個人的希望なんだけど、
新しいディストピア小説が読みたいなー。
90年代は宇宙人侵略やそれこそ天災、
ゼロ年代は核戦争後の世界が多産されたけど。
崩壊後の世界を放浪とか、飽きたんだよね。
なんか新しいディストピア観をそろそろ見たいわ。

356:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:52:19.07
俺こないだ電撃大賞だして2次予選うかったんだが。

357:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:54:42.07
>>354
下ネタ? 小学生かw
18禁かどうかは性行為の描写の有無だろjk


>>349
ジャンプ小説ごときをラノベの仲間に入れないでもらえます?

358:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 20:57:05.89
>>355
トランスジェンダーじゃなくてTSな
あと、男の娘と女装とオカマとBLとTSは混ぜるなキケン

359:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:01:09.42
ディバインとかマツコみたいなドラァグクイーンが主人公とか。

360:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:03:24.16
個人的には濃厚かつ美しいクィア小説を読みたいね。
男にも女にも受けそう。

361:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:05:29.06
管理社会、っていうのも使い古されたディストピアか。
もはやテクノロジーネタじゃなくて
オカルトとか神秘主義でいくしかないかね。

362:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:11:12.10
そもそも苦労しない作家なんていないだろ

363:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:11:24.71
>>328
文章の良し悪し(誤字・脱字・ねじれ文とかは論外)を決める基準は人によって違うだろ
それに対して大衆に受ける要素は市場調査とかすればある程度共通項的なものが見つかるはず

だから評価しやすいのはエンタメだと思うんだが。
どうなんだろうか……

364:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:12:39.37
趣味でやってる兼業作家とか?

365:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:17:32.40
下読みになったつもりで、どんな原稿なら落とすかを逆に考えればいいだろ
読みにくい文体で誤字脱字満載、なかなか事件が始まらず、はっきりいってつまらない

こんな原稿だとアウト

366:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:17:38.05
売れる売れないを判断するのは下読みじゃない
そんな商業的な評価もしなきゃならないんなら
バイトの身分でいるはずがないだろ
そんなやつに原稿を託すなんて
恐ろしくてできねーよ

367:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:24:27.58
一次はそれ以前の問題ってこと

だそうです一次落ちの人達!

368:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:45:14.27
一次通過の秘訣(レベル1)だよ。

・誤字脱字を限りなくゼロにすることだよ。
・読みやすいレイアウト(30×40)、なるべく大きな文字で出力することだよ。
・封を切ったらすぐ原稿が出てくるようにすることだよ。
・宛名は肉筆がいいけど、上手な字で書くことだよ。(達筆がベスト)
・できる限り早めに応募することだよ。早ければ早いほどいいんだよ。
・何度も推敲することだよ。そして第三者に見せることだよ。
・↑をやってるとやってないとでは、読み手の印象がぜんぜん違うんだよ。だから〈絶対〉やったほうがいいよ。
・ページ抜けがあるのは致命的だよ。出力し終わったら一度読み返すんだよ。
・応募のまえに、一度でもいいから出力することだよ。
・↑をやってるとやってないとでは、読み手の印象が(以下略)

369:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:54:59.43
下読みにできるのは
採点表かマニュアルにのっとってハコの中の作品たちに○☓をつけていき
上位の作品を機械的に通していくことだけ

だって売れそうだけど点数が低い(≒ヘタな作品)なんて通過させたら
その理由を上の人に何て報告すればいいんだ?
なんとなく とか? たかがバイトにそんな権限があるわけない

370:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 21:58:33.13
>>363
文章の良し悪しなんて
この世に小論文の採点という行為がある以上、共通した手法があるさ
じゃなきゃ試験なんて成り立たない

371:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:00:54.20
逆だよ。
上位の作品を通すんじゃなくて、論外のものを省く。
売れそう、とすこしでも思えたやつは通すよ。
だって取りこぼしが怖いからさ。仕事干されるし。

372:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:07:24.60
つかここに書き込んでいるヤツは一次通過経験のあるヤツなんだろうな
一次突破したことないヤツは書き込むなよ。秘訣を語るスレなんだからな。いいか、騙るじゃねーぞw

373:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:29:42.57
騙るじゃねーぞ

374:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:30:56.78
べつに落選者が質問や疑問を書き込んだって
いいんじゃん
じゃないと秘訣も言いようがないしさ

375:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:34:03.16
まあ過疎るよりは、書き込みあったほうがいいか


376:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:34:40.78
372は落選者なんだろうな…

377:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:35:47.78
>>371
それは通す数に制限がない場合だろ あとは応募数が少ないマイナーなとこ 1次落ちが全部ゴミなのは前世紀の話
全部の賞にそんな自由はない ソースはGA編集のツイッター
特に電撃とかでそんなの許したら 数打ちゃ当たる作戦やられて2次担当の編集の負担が増えるし

378:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:36:50.55
あ、ラノベの話すか

379:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:40:50.88
このスレではこれまでのところ、純文学が圧倒的多数派みたいだけど、
できれば純文学、エンタメ、ミステリ、ラノベと、スレを分けたほうがいいかも。

380: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 22:43:40.29
じゃ~五大純文新人賞二次通過、一次常連のわたくしがネタ投下してみるか。
落選者の文章を添削しますよ、叩かれるの覚悟で。笑
ちなみに、某有名雑誌(非文芸誌だが)の編集・ライター経験有り。
一次は必ず通る添削をしてみせます。一次以降は知らん!笑

381:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:45:14.23
そうだ

そうして

ラノベと一緒じゃ…あれだからさ

382:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:45:27.45
ついでに、通過者による添削スレも立ててくれ
晒す勇気はないが、興味津々だわ

383:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:46:52.88
個人的には落選者の文章を読んでみたい

384:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:49:08.44
スレ分け賛成
ジャンルが違うだけでこんなに話が食い違うとは思わなかった

ってことで
ぜひ審査員の皆様も自分のジャンルに限って仕事をしてくださいませ
越境してまとまな評価ができる人間がそんなにいるとは思えませんので

385:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:50:00.03
でも他ジャンルの話を聞けるのもありがたいのだが。
書き込むときに、ラノベ畑なのか純文畑なのかを
明記すれば混乱がないんじゃね

386:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:50:53.12
あ、スレ分け決定なん??w
ま、いいけど

387:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:56:42.43
ラノベスレ立っとる。
こっちは純文でいいの?
ミステリとかはどうなら

388:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:58:13.76
>>383
そんなもん、文芸書籍サロンの晒すスレに行けば沢山見れるぞ

389:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 22:58:37.36
純文学

エンタメミステリー

ラノベ

の三つ必要やね


390: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:00:22.69
まな板の鯉になる投稿はさすがに無いか…

391:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:02:21.24
エスエフはいらんのかね?
まあ総人口すくなそうだけど

392:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:02:27.77
添削なんかしても
売れるようになるわけではないんでしょ?

393: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:07:26.74
売れるかは知らんが、スレタイに準じて一次通過できるような添削をしたいね。
いや、べつに居なけりゃしなくていいけどさ。
ただ、そういう話題があってもいいスレだと思ったからさ。

394: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:10:07.57
あと、他の通過者さんの意見とかスタイルも知りたいしね。
とか思った次第。
ネタ投下するかーっていう完全お節介の発想なので
関心なければスルーして。

395:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:10:43.65
ラノベとか良くデビューしようって気になるよな
ありえない速度で書き続けなきゃならないし、
一つの作品を引き延ばさなきゃならないし、
もろに商業だから編集にああだこうだと言われ続けるわけだし
複数のお約束を守りながら、他との差異を付けなきゃならない


396:一次落ち常連
11/08/01 23:10:57.84
ここは純文学にするとして、エンタメとミステリーが一緒でいいのか?

397:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:12:42.78
下読み経験があるという添削屋を前ネットで見つけたんだが
そいつラノベを激しく見下しててな
そちらさんの担当可能ジャンルは何ですのん?

398:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:14:12.77
ラノベは小説ではない。半マンガ。

399:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:14:17.80
>>395
たかが3ヶ月周期レベルをアリエナイ速度なんか言ってたら
週刊のマンガ家が化けて出るぞw

400: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:17:22.73
あ、ちなみに下読み経験はないよ。
ただ純文で二次通過したことがあるし、
編集やってたから多少校正経験があるよ、っていう話。

文章の基本的な校正ならラノベも純文も変わんないだろうし
なんでもこいやー。
個人的にはジャンルに対する偏見はないよ。

401:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:19:56.21
>基本的な校正ならラノベも純文も変わんないだろうし

ラノベはな、カギカッコの中に擬音書いても怒られないんじゃ
純文でゆるされるのは笑い声くらいだろ

402:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:21:43.55
>>400
ラノベでやたら編集が校閲するのは無視していいのか?
読者のためじゃなく編集の自分好みに内容変えられてるんじゃないかと不安になる

403: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:24:08.79
あーそうなんだ。
じゃあラノベで通過した人にお願いしたいな、それは。
純文畑の人間でもよければ、どんとこいやー。

404:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:26:11.39
>>402

無視できるわけないだろ、企画段階から、みんなの共同作業の結果できあがるのがラノベなのに

405: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:26:47.62
あー、編集っても文芸誌じゃなくて雑誌ね、雑誌。まえも書いたけど。
書籍の編集も多少やってたけど、新書です。
文芸系の編集ではないのであしからず。

406: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:28:16.27
ごめん、ラノベのひとしかいないっぽい?
だったら自分の出る幕ちょっとないかもしんない、一応純文なんで。
というかラノベスレ立ったんだしそちらに行けばいいのでは…

407:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:32:55.32
いや純文いないわけじゃないだろ
校正やってもらいたい人がすぐいないだけで
つか、みんなが見れる所に出しちゃったら
もう応募できないじゃん

408:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:33:13.63
リンク貼ったほうがいいぞ


409: ◆f6UzysoJX6
11/08/01 23:41:26.26
なるほどね
まあ、いままさに執筆してるやつはさすがにきついだろうから
過去に落選したやつの一枚分とかでも、もし添削してほしければどうぞー。

410:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 23:42:23.05
>>398
その価値観には賛成
未だにラノベのことを小説と呼ぶワナビがいて呆れてる
あいつらは小説と同じ手法でラノベも書こうとしてる
もはやこの二つは欧米のコミックと国内のマンガ並みに文法も文化も違うのにさ

411:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 00:01:15.57
おい、もっと差が有るやつを例えにもってこいよ


412:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 00:13:12.54
誰かエンタメ(ミステリー・SF・他?)の一時通過
秘訣スレ立てて~

経験値無くてたてられん。。

413:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 00:54:47.37
まあ、下読みって結構適当にやっているんじゃないかと思う。
「カテゴリーエラー」なんて、人によって全然判断が違うんだろうし。

414:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 01:53:46.37
三次以上のひとにも意見をうかがいたい
なぜ一次・二次どまりなのか

415:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 02:05:03.54
自分もそこが気になる
一次通過できるか否かの基準はなんとなくわかるけど、
二次とか最終選考とかの基準がよくわからない

416:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 02:19:27.15
主要新人賞(純文)で二次まで行ったものだが、
テーマはごく普通で、遊園地を舞台に書いたものだった。

その前の年は一次どまりだった。
基準は自分でもよく分からんが、
とりあえず、二次通過作品は、一次止まりの作品よりは推敲を重ねた。

……程度だなあ。
とりあえず精度が上がればおのずと通過率も上がってくんじゃね。
あとは、その年のレベルか。

417:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 03:50:53.08
いっそ「三次通過の秘訣!」も立てるか?

418:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 07:48:11.76
>>414
三次までコンスタントに進めるなら受賞レベルとほとんど変わらないだろ
続けていれば遅かれ早かれいずれ受賞できる

419:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 11:56:35.27
とにかく推敲不測の作品が多く送られて来る。
5回も6回も読み直して、不味い箇所、誤字、脱字を手直してくれれば
一次くらいは普通に通過できる。

420:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 12:10:48.73
ってか今時のラノベって直筆でやってんの?PCで何かソフト使ってやってんの?

421:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 12:11:41.49
ってか今時のラノベって直筆でやってんの?PCで何かソフト使ってやってんの?

422:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 12:13:47.27
気にするな。
どっちでやっても影響ない。

423:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 13:11:03.91
運が悪くて一次落ちする実力者(二次落ち程度でも)は確かにいるだろう
が、運が良くて一次をクリアする下手くそは存在しない

一次落ちの奴が二次落ちの奴より実力不足であるということは常にイコールじゃないとは思う
が、二次に上がった奴が一次通過する実力がないとは間違いなく言えない

不可逆なんだよ


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