11/07/27 09:26:49.82
老舗の各出版社のゼイゼイしんどそうな息が聞こえないのか?
文芸誌は各社赤字で最大のお荷物。
新人賞受賞作もどれも必ず出版ってかなり痛手。
採算合うくらい売れた新人がどれほどいるかっての。
しかもまあまあヒットした新人ですら
出版社を根底から立ち直らせるほどの力はもう持ってないもんね。
あれだけ騒がれたわたやさんとかの本で
儲かって笑いが止まらないとかいう現象も起きてないし。
電子書籍業界にひとついい文学賞が出来れば
全員そっちに流れるな。
電子書籍を前提とした文学賞だが、
売れれば紙にもなるというのが定番になっていくだろうよ。
どっちみち紙だけに固執してる会社は崩壊が始まってるでしょー。
現実見ようね!
ゼイゼイ苦しそうな爺さん婆さんたちに
貴重な原稿託す馬鹿らしさに気づこう~