ワイが文章をちょっと詳しく評価する![10] at BUN
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![10] - 暇つぶし2ch2:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/06/30 17:24:31.10
今日から再開!(`・ω・´)

3:ぷぅぎゃああああああ ◇Puug571Ifs
11/06/30 17:40:40.24
ワイはニートのおっさん98点!(`・ω・´)

4:名無し物書き@推敲中?
11/06/30 22:00:59.37
○  >>ワイ 乙 もうお前に用はない 
 く|)へ
  〉   ヽ○ノ
 ̄ ̄7  ヘ/
  /   ノ
  |
 /
 |



5:オチのつけ方がわからない
11/06/30 23:47:08.04
待ってました!このスレあたりで第二回ワイスレ杯かな?

6:よろ~
11/07/01 08:41:02.62
昼間寝てたら、久々に金縛りにあった。
薄目をあけると、腹の上にうっすらおかっぱの女の子が見えた。多分和服だったと思う。正直こわくねぇというか
人によっては、ホラーな話より引くかもしれないけど、女の子も物凄くむらむら来るときがあるんだよ。で、普段男みたいな格好してる私もそんなときだったので
思わず「テメェじゃねぇ!男の幽霊が来い!!」って思ったら消えた。今更、軽く申し訳ない気もしている

7:鉄筋の童話(1/2)
11/07/01 16:22:55.75
 ある朝の海辺でのことである。少女は、童話を創っていた。それは鉄筋とまた鉄筋から
成る童話であった。海辺には巨大なオブジェが広がっていた。私には分からぬ建築学の知
識を以て、少女は童話の足と胴体を創っていた。
 私が再び少女を見た時、彼女はちょうど腹の部分を創っていた。童話が食べた物を消化
するのが、腹の部分の役割である。私は声を掛けて、訊いた。童話創りの調子はどうだい、と。
「順調よ」と、少女は答えた。
「けれど、鉄筋が足りないの。もっとたくさん持ってきてちょうだい」
 仰せのままに。私はトラックで鉄筋屋に出向いて、鉄筋を何百本も買って戻ってきた。
 一緒に居た芸術家のトキコさんが言った。
「あの童話は順調よ。でも、順調すぎると、大抵良くないことが起こるものよ」
 私には何のことだか分からなかった。ともかく私は、少女に鉄筋を引き渡した。少女は
オブジェの最上部に立ち、童話の首を創っていた。あとは、口を創るだけだった。
 鉄筋で出来た童話は、巨大な生き物のようだった。そしてそれは、何も問題がなさそう
に思えた。太陽は天頂に登り、波は寄せては返し、童話は完成しようとしていた。
「百枚を超えたわ」トキコさんが言った。
「これはもう童話では無いわ。規定をオーバーしてしまったもの」
「それは―どうにかならないんですか」私は訊ねた。
 あの子が推敲を望むなら、改稿を受け入れるなら、とトキコさんは答えた。

8:鉄筋の童話(2/2)
11/07/01 16:23:27.40
 私は童話の口を創ろうとしている少女に、大声で声を掛けた。もっと短く、柔軟にやら
ねばなりませんよ。なんだったら、口なんて創らなくてもいいじゃあありませんか。最後
までやり通すことより、まず規定に合わせることを考えないと。
 しかし、少女は返事をしなかった。ただ黙々と、彼女は童話の口の部分を創っていった。
 太陽が沈み始めた頃、ついに童話は完成した。夕日を浴びた童話のシルエットは、美し
かった。海辺から突き立ち、きらめく無数の足、途方も無い大きさの胴体。そしてそこか
ら天を掴むように生えた六本の手と、もたげられた首。首の先には、四方に開いた口があ
った。何でも飲み込んでしまいそうな口だった。その童話に、目というものは無い。
 全てが鋼鉄製で、動くことのないその童話は、しかし私には今にも動きだしそうに見え
た。童話に込められたリアリズムが、そう感じさせるのだと私は思った。
 日が沈み、少女は死んだ。締切が来たのだ。そして童話は規定枚数をオーバーしていた。
少女は死ぬより他になかった。残ったのは、巨大で、壮観で、美しい童話が一つだけだった。
 私は鉄筋を伝ってその童話の上に登り、ハンマーを振り上げた。なにもかもを分解
してしまいたい衝動に駆られた。けれども、丁寧に溶接された鉄筋は、私のハンマーを虚
しく弾き返した。
「その童話を破壊することはできないわ」トキコさんが言った。
「それはもう誰のものでもないの。この先五十年間、ずっとここに、海辺にあり続けるのよ」
 私は、完全な童話になれなかったそのオブジェに思いを馳せた。日が落ちて、シルエッ
トがついに闇と溶け合ってからも、私はずっと海辺のほうを眺め続けていた。

9:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/01 21:23:30.06
>>6
>腹の上にうっすらおかっぱの女の子が見えた。
(うっすらの位置が気になる!
 『おかっぱの女の子がうっすら見えた』の方がよい!)

>多分和服だったと思う。
(髪型は見えていた! 服装ははっきりしない!
 女の子の状態がよくわからない!)

>ホラーな話より引くかもしれないけど
(良い意味に使われているように見えない!)

>女の子も物凄くむらむら来るときがあるんだよ。
(おかっぱの女の子がいるので紛らわしい!)

主人公の考え方が女の子に見えない!
女性として描けばおかっぱの子と混ざることはない!

全体的に描写が足りなくて物語としては読めなかった37点!(`・ω・´)

10:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/01 21:24:06.60
>>7-8
少女が鉄筋を用いて『童話』を創っている!
創作の過程を物体で表現した話と捉えて読み込む!

>あとは、口を創るだけだった。
(創っているのは少女! 傍観者の私が完成の状態を先読みできるのか!)

>太陽は天頂に登り
(太陽は昇った方がよい!)

>「百枚を超えたわ」トキコさんが言った。
(いきなり枚数が出てきた! 鉄筋の意味がわからなくなった!)

>日が沈み、少女は死んだ。
(少女は比喩なのか! 事情がわからない!)

>「それはもう誰のものでもないの。この先五十年間、ずっとここに、海辺にあり続けるのよ」
(著作権を絡めた話であれば、五十年間は少女の作品として認められる!)

現実と比喩が曖昧でよくわからない話になっていた45点!(`・ω・´)

11:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 05:30:10.10
いつもの一行レスの!じゃなくて
リライトして示したほうがわかりやすい。

>(うっすらの位置が気になる!
>『おかっぱの女の子がうっすら見えた』の方がよい!)

こういう指摘はどうでもいいな。
オリジナルで充分かまわない。

12:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 10:27:21.98
低点数が出ると決まってワイ批判も沸く
わかりやすいなあ(笑)

13:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 11:22:17.84
>>11
指摘の意味を理解しろよ? ココデハキモノヲヌグクトって文見たことない?
俺はワイの比喩への理解力批判してた奴だけど、お前みたいなアホ批判が沸くとこっちの人格まで疑われるから自重してくれ。

14:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 12:36:46.03
ワイ必死すぎwww自演丸分かりだからwwwwwばろっしゅwwwwwww

>指摘の意味を理解しろよ? ココデハキモノヲヌグクトって文見たことない?
意味分かんねーこといってんじゃねーよばーかwwwwwwww

15:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 13:09:19.72
低点数じゃなくてもワイ批判は続いてる
ワイって名無しになると攻撃的になるよな


16:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 13:26:19.52
>(髪型は見えていた! 服装ははっきりしない!
>女の子の状態がよくわからない!)

なんでこんなこと気にして指摘するのかもわからんな。
日常でもよくあるだろ。
髪型を記憶してたら服装まで完璧に記憶してるのが当然と思うほうが
どうかしている。
ましてや自分が金縛り状態で相手が幽霊ならなおさら。
まったく不自然ではないよ。

17:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 13:30:42.92
ただ「描写不足」って簡潔に書いてくれりゃいいのになあ

18:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 13:57:42.83
わいさんは可愛いなぁ。

そう、わいさんがダメだと思ったらバッサリ。
そのほうがいい。

自分を守る必要は、ない。

それは書き手のためでもある。

19:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 13:59:26.36
ちゃんと、ね。理由を書いて。

100点なら100点、0なら0点。それで、いい。

投稿者のため。

20:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 14:05:33.61
要はこのスレを利用する人たちが伸びてくれることを第一に考えるべき!

わいさんなりの適正評価。
何が良くて、何が悪かったか。

わいさんの判断。わいさんがどう思ったか。

このスレの評価が全てではない。いろんな人の評価がある。

だけどわいさんが嘘をついてはいけない。
わいさんの評価に。


わいさんの思ったことをそのまま書けばいい。



そして投稿者はそれを参考にはしても、鵜呑みにしない。


それだけ

21:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 14:23:58.00
改行厨うぜえ

22:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 14:31:22.52
多くの場合、ワイさんにとって「行間を読む」ことは、
困難ないし不可能である。
「行間を読むことが苦手」というのは、
行間を読まない評価方法ということである。
それは「行間を読む評価(アスペルガー以外の多数派)」に
対しての「少数派の方法」という関係である。

23:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 14:38:25.11
例えば教師が、ワイさんに(宿題を忘れたことを問いただす意味で)
「犬があなたの宿題を食べたの?」と尋ねたら、ワイさんはその表現が理解できなければ押し黙り、
教師に自分は犬を飼っておらず、普通犬は紙を食べないことを説明する必要があるのかどうか考えようとする。

24:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:12:43.78
>>23
ワイさんが犬を飼っているという描写は無かった!仮にワイさんが犬を
飼っていたとしても、犬はふつう宿題を食べない!よってこの教師は頭がおかしいと言える!
文章に致命的なミスがある!14点!(`・ω・´)

ワイさんならこのくらい言ってくれるはず。

25:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:19:12.71
>>24
ワイさんならこのくらい言ってくれるとか
言ってくれないとかの話じゃないんだがw
あなたワイさんですか?

26:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:24:24.04
>>23
悪くないけどもうちょっと解りやすいのでもう一文書いてくれる?
村上春樹風で

27:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:35:04.60
>>26
自分で村上春樹風にリライトしないと力はつかないと思う。

28:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:45:57.07
>>27
ただ読んでみたいだけだから構わない
出来ればパロった感じで頼む

29:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:51:38.74
>>28
そうか、じゃあまずは、あなたが先にリライトしてくれ
おれはそのあとに村上風で書いてみる。

30:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:56:21.19
>>29
新しい例文を作れってことか?

31:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 15:58:27.89
>>30
いや>>23を元にした文でもいいし
まったく新しいのでもいい。

32:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 16:00:32.58
>>31
要求がわからない
俺はワイさんの面白おかしい挙動自体を知らないから
そこんところが解る例文が読みたいと言ってるんだ
そんな俺が何の例文を作ればいいんだ?

33:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 16:17:58.21
>>32
なるほど、そういうことか
だったら直接ワイさんにメールすれば例文を送ってくれるぞ。

34:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 16:20:55.23
『童話巨人』(1/2)

 朝もやから夏の陽が射し込むなか、少女は海辺で童話を創っていた。それは鉄筋から成
る童話であった。すでに砂浜には巨大なオブジェが広がりつつあった。少女は私にはわか
らない建築学の知識をもって童話の四肢と胴体を造り上げていた。
 昼すぎに再び少女を見かけたとき、彼女はちょうど臍のあたりを捏ねくり回していた。
童話の腹は食べた消化物のせいでぷっくりと膨らんでいた。私は声を掛けて訊いた。
 「童話の調子はどうだい?」
 「順調よ。」少女は答えた。「けれど、鉄筋が足りないの。ねえ、あなた、鉄筋をたく
さん持ってきてちょうだい。」
 軽いめまいをおぼえたが、幼い少女の仰せのままに、私はトラックで数百本の鉄筋を運
んで来た。
 童話の足元にいた芸術家のトキコさんが振り返った。「童話は順調よ。でも、順調すぎ
ると、大抵よくないことが起きるものよ。」
 何のことだかわからなかった。とにかく私はトラックから鉄筋を砂浜におろした。少女
はオブジェのてっぺんに立ち、童話の頭を創っていた。
 鉄筋でできた童話は巨大な生き物のようだった。雄大で、今にも片足をあげ動き出さん
ばかりに生き生きとしていた。なにも問題がなさそうに思えた。

35:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 16:21:15.22
『童話巨人』(2/2)

 風はやみ、海は穏やかに凪いでいた。童話は完成しようとしていた。
 「山を超えてしまった!」突然トキコさんが声を張りあげた。「これはもう童話ではな
いわ。重量をオーバーしてしまったんですもの!」
 「どうにかならないんですか?」砂浜に寝そべっていた私も立ち上がってトキコさんの
隣に並んだ。
 「あの子が望むなら……。」そう言ってトキコさんはすぐに口を噤んだ。
 私はそびえ立つ童話を見上げ、少女の耳に届くよう大声で叫んだ。
 「もっと柔軟にやらなければなりませんよ! なんだったら目や鼻だって創らなくてい
いです! わかりますかぁ?」
 少女から返事は聞こえてこなかった。逆光の中に少女の黒い影が見えた。私たちを見下
ろし蔑んでいるかのような気がした。
 陽が西の稜線に沈みかけた頃に童話は完成した。オレンジ色の光を浴びた童話は壮麗で
どこか物悲しく、鬱然として、美しかった。だが、少女の肌はただれ、黒々とし、もはや
醜い亡骸のようだった。
 童話から降りてきた少女は砂浜に倒れ込んだ。私は駈け寄り、ぷるぷると小刻みに震え
ている少女の体をかかえ起こした。
 「君は殉教者なんかじゃないよ。ただの馬鹿だ。」
 少女はすでに死んでいた。
 「童話が生き残るわ。いつまでも。」トキコさんが言った。「これはもう誰のものでも
ない。この先ずっとここにあり続けるの。」

36:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 17:52:12.03
またプロの登場か。

37:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:03:03.30
茂男は会社の福利厚生施設である「海の家」から
まばらに生える黒松の防砂林を抜け白い砂浜にやってきた。
このあたりは真夏でも早朝ならひんやりとした気候で散歩をするにはじつに快適な場所、
彼のお気に入りであった。
ある朝、いつもの波打ち際に通りかかると、ひとりの少女が鉄筋で童話を創っていた。
この地方には昔からある土着的な風習で、ある年齢に達した少女たちは
伝説の歌手カトーさんの衣鉢を継いで海辺でひとり童話を創らねばならないのである。

38:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:11:34.50
「おやっ、あれは有名な鉄童ヲタクじゃないか!噂には聞いていたけど本物を見るのは、
これがはじめてだな―」鉄筋で編まれた巨大なオブジェたちは、
すでに昨日までの散歩コースを通行止めにしていた。茂男は少女のそばまで行き話しかけてみる。
「いやぁ、びっくり、ずいぶんと専門的なんですねぇ」不動産会社のセールスマンといっても
建築学については新人研修のときにふれたくらいだし、
何に対してもあまり勉強熱心とはいえない茂男の場合はとくに、ほとんど門外漢といってもよかった。

39:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:16:32.85
少女はまるで茂男など存在しないという様子で、
どこか神懸かった表情をしながら「知床旅情」を口ずさみ胴体部分をもの凄い勢いで創り続けている。
しばらく目を丸くしてオブジェを眺めていた茂男に少女は
「ちょっと、あなた、鉄筋が足りないのよ鉄筋が!はやく持ってきてちょうだい」と、
いきなり会社のお局様も顔負けの剣幕で命令する。
「何してんの、はやくしてちょうだい!」

40:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:20:21.18
「えっ?・・・・・・」あまりに突然だったので茂男は何を言われているのか理解できなかった。
見ると少女の口は裂け髪の毛は逆立ち白目を剥いている。
 本能的ともいえるが茂男は踵を返すと海を背に
通行止めを左に見て全力で駆け出し、その先にある砂丘を一目散にのぼりはじめた。

41:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:22:42.36
遠くからは気がつかなかったのだが砂丘は途中から意外なほどの急斜面になっており
ビーチサンダルを履いた素足というのもあるが、日ごろの運動不足で鈍った身体ではふん張りがきかず、
ただ砂をドサドサと崩すばかりで思うように上に行くことができない。
「うわわわ、なんだこりゃ、くそっ、あわあわ」
たちまち激しい焦りと疲労感をおぼえるようになる。

42:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:25:14.06
仕方ないので両手も砂にめり込ませ掻くようにして這い上がろうと試みる。
するとこんどは砂は上から崩れだし
見上げている汗ばみはじめた顔にバサバサと降りかかってくるのだ。
砂は茂男の目に、鼻に、口に、耳に、容赦なくはいり込む。
砂混じり唾を吐くがすぐにまた鼻を通じてなのか口の中が砂だらけになる。
そのあいだにも手足を懸命に動かし上に移動することを願う。

43:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:27:47.50
塩気を含んだ乾いた砂は、すぐに唾液を奪ってしまい口の中はカラカラになる。
むせる、咳き込む、
その弱り目を狙ってか砂は目に、鼻に、口に、耳に、虎視眈々と侵入してきた。

涙が出る!  涙に付着する砂! 
 鼻水が出る!  鼻水に付着する砂! 
   涎が出る!   涎に付着する砂!

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁたすけてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

44:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:30:29.40
さらに、もがく、もがいて、もがき苦しみ、汗に涙に鼻水に涎に
砂はつぎからつぎへと付着して堆積し、
挙句の果てに茂男は砂達磨と化してしまった・・・・・・
もはや手足を動かすことは難しい
声を出すことも音を聞くことも呼吸をすることも。

45:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 21:56:58.88
また自演厨に荒らされているな。

46:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 22:17:51.81
>>6はオカ板からの転載ですね、日時からして本人の依頼では無さそう。
このスレも荒らそうとしている人が居ますね

47:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/03 08:22:26.25
>>34-35
>>7-8が原文! 原作者が書き直した文章と断言はできない!

従って評価は見送る!(`・ω・´)

48:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/03 08:23:06.87
>>37-44
>>7-8のアイデアを引き継いでいるがオリジナルの要素を多分に含んでいる!
従って評価の対象として認める!

>鉄童ヲタク
(造語だが話には合っている!)

>~茂男の場合はとくに、ほとんど門外漢といってもよかった。
(くどい一文! 『とくに』は不要!)

>ビーチサンダルを履いた素足
(奇妙な表現! ビーチサンダルを履いているので素足ではない!)

>虎視眈々と侵入してきた。
(虎視眈々ではなくて実行に移している!)

地形の描写が不安定!
主人公の散歩コースがはっきりとしない!
巨大なオブジェはどこを通行止めにしているのか!
砂丘は一部に限定されているのか! 主人公はどのような経路で波打ち際まで歩いてきたのか!

描写に力を入れた方がよい52点!(`・ω・´)

49:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 13:06:27.87
プッ

50:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 14:04:05.12
>>6
>>1
>作者本人のオリジナル文章を随時募集中!

以後オカ板からの転載はスルー

51:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 14:10:57.45
>>50
ぷwオカ板からの転載w

作者が転載したんなら問題ないだろ
それとも>>6の恥ずかしい文章書いたのお前か?




52:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 14:20:29.61
>>46
へえ、そうなんだ
しかし、本人を装って他板から転載とか恥ずかしくないのかね?

53:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 14:45:03.83
見た限りオカ板でも痛い奴なんだろう
>>6の文章見たら痛さ全開だから、同じ板の住人からも嫌われてるんじゃないか?
>>6は人前に出せるレベルじゃないわ

54:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 17:20:53.61
この板の評価をオカ板に押し付けるのは傲慢ですね。
ここの投稿をオカ板に持っていけば創作臭いと言われるでしょう。

55:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 17:24:43.44
>>54
それは腕次第、つーかさ
転載された>>6見る限り創作臭いとか以前の問題だけどね

56:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 17:35:00.91
他所の板の話はどうでも良くないですか、
あちらには、あちらの基準が有るのでしょう。

57:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 18:11:45.87
このスレはきた文章を評価してるだけ
他板の問題とか余計な話ししてるのは、みっともない文章晒された本人だろ
恥ずかしいなら最初から書かなきゃいいだけのこと

58:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 19:00:05.54
真似されて他所の板から次々と転載されたら、すごく迷惑

59:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 19:38:39.52
>>58
じゃあ2chに晒すなよww
馬鹿じゃねーのwww

60:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 19:38:45.28
基地外の相手はしないほうがよい。完全スルーで。

61:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 20:06:25.11
そうだな
2cに晒す時点で著作権は云々って注意事項に書いてあったし

62:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 20:08:41.67
このスレが喪男板や鬼女板の転載であふれたら迷惑という意味だけど

63:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 20:23:07.04
今みたいに雑談で流れるよりはマシだよ。

64:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 20:47:50.04
>>62
心配しなくても、オカ板以上に恥ずかしいネタ元は無いだろ

俺も見たけど、まあその目で見てみ
痛すぎて鳥肌が立つから
【全米が】なんか笑える霊体験19【テラワロス】
スレリンク(occult板)



65:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 21:22:36.89
別に、創作だろうがコピペだろうが
誰かが指摘しなきゃここの連中はうんこだの罵倒するか、わけわからん批評紛いの罵倒するか、どっちかしかないんだろ
結局同じじゃん

66:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 21:34:01.56
評価の後ワイ批判始める基地外いるけど、毎度のことなんだから放っときゃいいんだよ。
それを面白がって煽る奴がいるから荒れて、結果雑談で流れたりするわけ。


67:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 02:02:50.00
>>64
あっちはあっちで勝手に盛り上がってればいい
不思議なんだが、そんなにつまらないスレなら何でわざわざ見にいくんだい?

68:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:06:54.28
たしかに。

69:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:23:16.26
はいはいわろすわろす

 〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・)
  \_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒

70:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:23:24.24
基地害の行動に合理性なんかあるかよw
目が合ったからと女に付きまとった挙句にカッとなって人を刺し殺すのと同じ心理だろ。

71:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:24:25.00
24時間監視君は自スレに帰れよ。

72:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:27:30.42
↑こんな風に被害妄想全開だから、ほっといたら近々中に首吊るだろw

73:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 09:39:56.81
>>64
スゲーなあのスレ
あのクオリティーで2ちゃんに書き込もうと思う精神構造が怖いw



74:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 10:21:31.46
いや、2ちゃんにではなくても、
人目に晒そうと言う発想がオカルト


75:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 13:12:20.83
ブログにで触れている人が居るけどね

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

76:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 14:19:33.98
>>75
キモいよ
なにその中二ノリ


77:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 18:31:35.94
あの手この手で宣伝したけど実力が伴ってなくて逆効果。そしてその実力不足を本人が全く気づいてないと言う悲劇 か?

78:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 21:01:43.10
383 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 23:18:08.51 ID:yhurwk7X0
>>382
わかんねーよ、リンク貼れよ

だいたい俺はガキの頃からそれ系の体験は山ほどある
死んだやつが貸した本を返しに来たり、物が突然出現したり、
心霊写真や、ビデオなんて写り込んだものも数え切れないほどある
だからうすら寒い創作は読むだけで凍りつくw
ちなみにこのスレのネタはほぼ100%創作だ

-----------------------------
という理由で荒らしてるんだと

79:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 21:07:51.61
他スレまで荒らすなよ
本当に常識ない奴らだな

80:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 22:34:55.45
 目を覚ますと、隣で見知らぬ少女が眠っていた。わずかな衣服しか身に付けていない。
 頭がやけに熱い。顔を上げると、窓から差し込んだ日の光がちょうど僕の顔を照らしていた。
 少女と灼根の日差し、双方からの距離を取ろうと身じろぎする。と、すぐに腕を枕にされていることに気が付いた。身動きは取れそうにない。
 彼女を起こそうか逡巡したけれど、今すぐに動く必要もないことを思い出し、僕は彼女が目を覚ますまで天井でも眺めながら過ごすことにした。
 しかし、いつまで経っても彼女は目を覚ます気配すら見せようとはしなかった。時間は過ぎていく。僕の身体が一定のリズムを刻んで揺れる。
 そして、何度目かの大きな揺れを引き金に、もう限界を悟っていた僕は緊張しつつタイミングを見計らって彼女の肩を揺らし声を掛けた。
「お嬢さん。終点ですよ」

81:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 22:35:36.92
>>80
>灼根

誤字
灼熱です

82:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 22:53:24.14
漢方でそんなのあったな、時間の描写をもっといれてもいいんじゃない?

83:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 23:17:38.43
>>78
スレ見たけど荒らされて無いじゃん
お前が恥ずかしい創作書くから酷評されてるだけだろ
どっちかって言ったらお前の方が荒らしじゃん


84:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 23:54:38.77
「その病気の感染者は、人類のほとんど全人口を占めるほどの割合だった」
この文章、どこか違和感があるのですがうまく説明できません。なにが問題なのでしょう。

85:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 01:52:17.08
 世の中には、誰にも望まれずして生まれてくる子どもがいる。そんな子どもは不幸だ。成長して物事が分かるようになるにつれ、その子どもは自分の存在が世界に否定されているように感じる。
 自分は何のために生まれてきたのか。生きていてもよいのか。世界の軽蔑を一身に受けているような気さえする。
 木田明日香は呼吸を止め、ゆっくりとカッターを持つ手を見つめた。これを引けば楽になれる。もう他人に馬鹿にされることもない。
「……」
 静かに鼻をすすり、明日香は右手に力を込めた。刃先がわずかに皮膚をつきやぶる。痛かった。けれど、それがどうしたというのだ。自分はもっと痛い事になれているじゃないか。
(もう痛いのは嫌だよ……)
 人が本当に恐れるのは肉体的な痛みではない。精神的な痛みだ。心が痛いと人は死んでしまう。たとえ身体が生きていても人は死んでしまうのだ。


86:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 01:53:59.71
 明日香は母子家庭のひとり娘だった。父親は、アルコールの飲みすぎが原因で身体を壊し、死んでしまった。元々、父は酒が飲めない人だったらしい。そんな父を変えてしまったのは、明日香の母親だ。
 明日香の母親は不倫をしていた。その末にできたのが明日香だった。明日香の戸籍上の父はすぐに気づいた。長らく夜の営みを行っていないのだから、嫌でも気づこうというものだった。
 そして、父は変わってしまった。仕事を無断で休み、朝も夜も酒浸りの日々が続いた。当然、会社もクビになった。父が代わってしまった理由はすぐに近所の噂になった。
 彼らが暮らしていたのは小さな田舎の村だったから、どんな噂も風より速く伝わってしまう。噂の出どころは、村に一件しかない居酒屋で父が洩らした一言だった。「腹の中のガキは俺の子じゃない」と。
 その噂が広まったせいで、明日香の母は、村の住人に白い目で見られるようになった。少しずつ母も病んでいたのかも知れなかった。しばらくして父が死んだ。そして入れ替わるように明日香が生まれた。


87:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 01:55:14.91
 誰にも望まれずして生まれた子どもだった。物心がついて最初に聞いた言葉は、「あんたのせいで私の幸せは壊れた」という母のものだ。
 幼稚園に入り小学校に入ると、明日香は、ふと自分と世界との間に隔たりがあるのに気が付いた。周りの子どもたちが明日香を避けるようになっていたのだ。それは他の子たちが、明日香は不潔な子どもだと親から聞かされていたからだった。
 幼い子どもがその意味を理解していたかは分からない。しかし、自分の親が軽蔑の対象として見ているものを、その子どもが同様の目で見るのは当然だろう。昔話の鬼が無条件で嫌われるように、明日香は周囲のものから嫌われていった。


88:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 01:56:55.44
 学年が上がるにつれて嫌われ方にも変化がでてくる。色々な物事を理解できるようになった子どもたちは、辛辣な言葉を彼女に投げつけてきた。「臭い」「汚い」「不潔な女」「不倫の子ども」、
そんな言葉を聞くたび、明日香は大声で泣くしかできなかった。
 もちろん担任の先生は注意をしてくれた。だが、本当に止める気はなかったのだと、明日香は思う。その先生も明日香を汚いものを見るような目でみていたからだ。子どもというのは、大人が考えているよりも他人の心に鋭敏だ。だから、虐めは止まらなかった。
 そんな日々の中で、いつしか、明日香は心を凍らせる方法を身につけるようになっていた。他人からどんな視線を注がれようと、どんな侮蔑の言葉を吐かれようと、それはもう彼女を傷つけなくなっていた。
 だが、それは日中の間だけだ。夜になると、治りかけの傷口から瘡蓋が剥げ落ちるように、何度も何度も明日香を傷つけた。吐かれた言葉が、注がれた侮蔑の視線が、何度も何度も頭の中でまわっていく。
眠れなかった。悔しかった。どうして自分は普通に生まれてこなかったのだろう。普通の子どもが普通に享受している幸せが明日香にはなかった。
 そんな日々を何年も乗り越えたのち、明日香はふと限界を感じた。死のうと思った。カレンダーを見ると、皮肉なことに今日は明日香の一二歳の誕生日だった。一度も誰からも祝われたことがない誕生日だ。
 ちょうどいいと思った。節目として悪くなかった。自分の最悪な人生と決別する最良の日だ。文房具机からカッターナイフを取り出し、自分の手首にあてた。脈の音が夜の静謐に響いているみたいだった。
 力を込めると、刃先が皮膚をつきやぶった。ぷっくりとした血玉が浮き上がった。さらに刃先に力を入れたら、今度は血がゆっくりと流れ出した。ドクドク、ドクドク、と自分の命が流れているのが分かった。
最初は痛みや不安もあったけれど、今は安堵感でいっぱいになっていた。これでもう誰にも白い目で見られずにすむ。
意識が遠のいていく。その刹那に明日香は願わずにいられなかった。
(どうか今度生まれてくる時は、優しい世界でありますように……)

89:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/05 02:40:03.44
>>80
一人称の文章としてはくどい! 部分的に表現が硬い!
描写が少ないので事情がよくわからない!

>わずかな衣服しか身に付けていない。
(季節は夏なのか! 事件に巻き込まれた可能性を示唆しているのか!)

主人公の年齢がわからない!
>少女と灼熱の日差し、双方からの距離を取ろうと身じろぎする。
(年嵩の男性としても硬い! 三人称のようにも見える!)

>そして、何度目かの大きな揺れを引き金に、もう限界を悟っていた僕は緊張しつつタイミングを見計らって彼女の肩を揺らし声を掛けた。
(我慢が限界に達した状態でタイミングを見計らう余裕がある! 『を』の多さにも目がいった!)

物語の主人公を自分に当て嵌めて考えることで自然な一人称が書けるかもしれない53点!(`・ω・´)

90:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/05 02:41:18.64
>>84
>「その病気の感染者は、人類のほとんど全人口を占めるほどの割合だった」
(全人口は全人類に置き換えられる! ほとんどが付く余地はない!)

ワイの場合!
 「その病気の感染者は、人類のほとんどを占めるほどの割合だった」

91:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 03:44:23.28
俺の剣が鮮血を吹いて盗賊のひとりを打ち倒した。
右からやってきた火球をかわし、俺は盗賊に雇われた魔術師を斬った。
無限の迷宮に入ってからこの手の輩が増えてきた。
血生臭いところだ。
無限の王は秩序とか法を作る気がないからだ。
「面倒な」
息をはいて俺は歩き出した。

92:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/05 04:45:55.89
>>85-88
ワイは冒頭を読んで三人称の文章と思った!
>静かに鼻をすすり、明日香は右手に力を込めた。刃先がわずかに皮膚をつきやぶる。痛かった。けれど、それがどうしたというのだ。自分はもっと痛い事になれているじゃないか。
(三人称の中に一人称が混ざっていた! カッターの刃を当てた部分が書かれていない! 手首と想像はできる!)
>(もう痛いのは嫌だよ……)
(心の声と区別しているので作者は三人称として書いているように思える!)

>父が代わってしまった理由はすぐに近所の噂になった。
(変換ミス!)

>どんな噂も風より速く伝わってしまう。
(早くの方がよい!)

>幼稚園に入り小学校に入ると~
(日本語の意味が危うい!)

>明日香は心を凍らせる方法を身につけるようになっていた。
(心を凍らせる方法が具体的に書かれていないので説得力に欠ける!
 それに関連して夜には効かない理由がはっきりとしない!)

>眠れなかった。悔しかった。どうして自分は普通に生まれてこなかったのだろう。普通の子どもが普通に享受している幸せが明日香にはなかった。
(一人称の中に三人称が混ざっているように見える!)

>文房具机からカッターナイフを取り出し、自分の手首にあてた。脈の音が夜の静謐に響いているみたいだった。
(物語の終盤になってカッターナイフの刃を手首に当てたことが判明した!)

もう少し人称を意識して書いた方がよい58点!(`・ω・´)

93:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/05 04:46:39.78
>>91
>俺の剣が鮮血を吹いて盗賊のひとりを打ち倒した。
(意味はわかる! 剣が鮮血を吹くより、剣で鮮血を吹いた方がよい!)

>右からやってきた火球をかわし~
(意味はわかる! 火球に勢いがない! 飛来している状態ではないのか!)

話の設定がよくわからない38点!(`・ω・´)

94:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 14:35:38.72
>>90
ありがとうございます。うーん、自分としては「割合」という言葉にどこか引っかかりがあったのですが。
ほとんど全部を占めているのに「割合」?みたいな。
参考にさせてもらいます。

95:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 17:03:50.06
79点の文章はどこで見れんの?

96:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/05 18:40:56.34
>>95
ここで読める!
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![6]
URLリンク(logsoku.com)

これがワイの評価文章!
URLリンク(logsoku.com)

ちょっとした論争も読める!(`・ω・´)

97:名無し物書き@推敲中?
11/07/05 18:47:04.09
ぷぅぎゃああああって需要あるよね。

創作板に限定しなければ投稿が殺到するよ。

ま、ぷぅぎゃああああさんの時間的な面倒臭さ的なその他もろもろもあるけれど……。



98:名無し物書き@推敲中?
11/07/06 01:32:46.77
横レスご免なさい
>>94
「感染者の"数"は~ほどだった」はどう?割合は消せそう。


99:名無し物書き@推敲中?
11/07/06 13:58:05.87
騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
これから数ヶ月後かな、知人と深夜電話してたら、
いつの間にやら心霊相談?をされてる状態になっていた。
仮にMさんとしよう。Mさんから霊障の話を聞くのは、初めてではなかった。
色々と深くややこしい因縁と言うか業を背負わざるを得ないとされた彼女の、
僅かでも助けになれたらと、私は話を聞いたり、出来る範囲の事をしていた。
その時は、Mさんと関わって初めてのケースに遭遇してた。
気味の悪い、キイキイ叫ぶ機械的な女の悲鳴を電話越しに感じながら、
打つ手なしと、気迫負けしてしまったのだが、不意に騎馬死神を思い出した。
そうだ、悪質な霊は死神に直接頼めば良いんだ!と、早速コンタクト開始。
騎馬死神は流石に地位が高そうだったから、系列たどり、平死神と管理職死神にコンタクト成功。
まず、私の所に来てもらい、状況説明後、Mさんの所へ。
平死神はボロボロの黒い布と黒い鎌。管理職死神はボロボロ黒フードを何枚も重ね、顔も体も見えない。
見ちゃいかん雰囲気で、やはり肩すかしのように気配は静寂だった。
平死神には、私思い切り凝視されたが・・・・。

Mさんの霊障を一部与ってもらえたが、うまくいかなかった。
霊じゃなくて、術みたいだったから、死神は管轄外。
帰る時も凝視された。
「なんで喚べたの?ね、なんで?なんで?」
と骸骨に凝視されるのは新鮮だった。

100:名無し物書き@推敲中?
11/07/06 14:20:36.71
423 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/05(火) 12:25:29.57 ID:Ll1TsDrUO
騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
これから数ヶ月後かな、知人と深夜電話してたら、
いつの間にやら心霊相談?をされてる状態になっていた。

101:名無し物書き@推敲中?
11/07/06 18:48:37.74
>>98
ありがとうございます。
結局こんな風に書くならそれが一番無難かなと思います。
全体的に書き方を変えてもっとしっくりくる文章にすればいいんですが、なんで引っ掛かってるのかが自分でも自信がなくて質問させてもらいました。

102:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/06 19:08:02.14
>>99
コピー&ペーストの文章ではあるが、それなりの自負があるようなので評価対象と認める!

>騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
(馬に騎乗した死神の意味なのか! 邂逅だけで稀な出会いなので『のみ』の必要性を感じない!)

>気味の悪い、キイキイ叫ぶ機械的な女の悲鳴を電話越しに感じながら~
(具体的な叫び声を書いている! それでいて聞いたのではなく、電話越しに感じていた!)

>騎馬死神は流石に地位が高そうだったから、系列たどり、平死神と管理職死神にコンタクト成功。
(騎馬死神にはおそらく一度しか会っていない! そのような乏しい情報で系列を辿り、
 他の死神に接触することができるのか! 方法は書かれていないので信憑性に著しく欠ける!)

>やはり肩すかしのように気配は静寂だった。
(やはりに当たる事象が書かれていない! 気配は感じるものなので静寂に違和感を覚える!)

必要のない受動態が目に付く! 主張を弱めるので多用しない方がよい!

作者が固有名詞に囚われたせいなのか、とにかく描写の荒さが目立った34点!(`・ω・´)

103:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/06 19:18:39.59
>騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
(馬に騎乗した死神の意味なのか! 邂逅だけで稀な出会いなので『のみ』の必要性を感じない!)
『のみ』を省いただけでは足りない! 日本語として読めるように書き直した方がよい!

ワイの場合!
 騎馬死神と邂逅を果たした事で死神を知る貴重な体験になった。

104:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 00:22:22.45
邂逅って偶然の出会いじゃないの?邂逅を重ねることもあり得るし、のみがあっていいような
>騎馬死神とはこの邂逅のみだったけど、死神を知れた貴重な機会になった。
この邂逅が唯一の出会いだったって意味なら出会いのパターンは邂逅以外にもあるわけで、出会いがこの邂逅のみだった、っていうような文にしないと変だね

105:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 00:38:17.81
荒らしが評価を転載する目的でコピペしたのを、それとなく警告したのですが・・・
評価されるのを止めはしませんが、この話の前に馬に乗った死神に会ったという
投稿がされているのを念頭に置いて下さい。

106:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 00:45:04.52
別にいいんじゃないですかね。
ワイさんあなたのレス読んだ上でスルーして評価下したわけですし。

107:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 00:47:02.95
スレ主の判断が第一だよ、自治厨はお呼びでない

108:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/07 01:45:31.65
>>104
稀に出会うから邂逅! 邂逅を重ねては漢字の意味が通らない!
日本語がおかしい部分には同意する!

>>105
執拗なまでの転載に終止符を打つ! その為に敢えて評価を下した!
今後は臨機応変を胸に事に当たる予定!

>>106-107
考え方はいろいろとある! 幅広い考え方は悪くない!
ワイの目をすり抜けても誰かの目には留まる!
あらゆる面で抑止効果になればよい!

ワイの考えを明示し、改めて随時文章募集中!(`・ω・´)

109:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 06:02:54.94
邂逅の漢字の意味って?
吾輩は猫であるに度々黒(猫の名前)と邂逅するって文あるけど誤用?
それと
稀=一度きりって意味でもないと思うんだけど…

110:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/07 06:18:13.90
邂逅には二種類の意味がある!
巡り合うだけならば邂逅を使う必要はない!
現代の一人称の文章で邂逅の漢字が必要なのか!
全体に見合った漢字の使用が望ましい!
これ以上の話は個人の感性に関わる問題なので言及はしない!

111:名無し物書き@推敲中?
11/07/07 07:36:25.42
ワイさんに伺いたいのだが、物書きとして他人が書いた作品を誰かに評価してもらうのはどう思います?


ここで2ちゃんルール通用するかわからないが
「コピペにマジレス恥ずかしい」
なのでは?

112:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/07 18:18:52.12
>>111
答えは書いてある!
>>108
>執拗なまでの転載に終止符を打つ! その為に敢えて評価を下した!

ちゃんと読んで質問した方がよい!(`・ω・´)

113:名無し物書き@推敲中?
11/07/09 08:28:41.31
『キモブタ』

 私はある男にストーカー行為を受けている。まったくの赤の他人というわけではないので、待ち伏せされたり、突然声をかけられたりしても、無下にすることはできない。それを勘違いして彼は私を親しい友人か、はては恋人のように思っているふしもある。
 「IT業界を引退したんだ。精神的にやられてね。」
 出勤途中の私の横に並びその男は言った。朝っぱらから口の臭い男だ。私は何気なく顔を背けながら、
 「それは引退というものとは違うのではないでしょうか。」
 「引退だよ! もしかして君は『引退』というのは有名人がその場から去ることをいうんだと思ってるんでしょ! 馬鹿だねえ、これだから女の子は困るんだよ。世間が狭いから言葉の使い方も限定的なんだなあ。」
 へらへらした顔も醜い。わざとらしく怒って尖らせた彼の口はまるで豚の肛門のようだ。
 「そうですか、それはすみません……。」
 その男が会社を首になったことくらい風の噂で聞いた。当然だ。オナホに私の名前をつけて、○○のおまんこにおちんちんを入れたと触れ回っていたそうだから。しかし、取引会社を首になったその男にもう遠慮する必要はない。私はそう思い、言ってやった。
 「キモブタ、失せろ。二度とそのツラ見せんな。」
 突然の私の豹変ぶりに男は顔を真っ赤にして叫んだ。
 「な、なんだとー! 僕を怒らせる気か! おまえなんか、おまえなんか、捨ててやる!」

114:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/09 11:11:44.57
>>113
>しかし、取引会社を首になったその男にもう遠慮する必要はない。
(文脈から『しかし』は無くてもよい!)

特に文章で引っ掛かる部分はなかった!
主人公が相手に対して嫌悪感を表す比喩がよい!

>「な、なんだとー! 僕を怒らせる気か! おまえなんか、おまえなんか、捨ててやる!」
(最後の一行はオナホとストーカー気質の両方を表現しているように思う! 落ちとしても悪くない!)

二人に焦点が当てられているので周囲の描写に乏しい!

設定に深みを持たされば小説として成立するかもしれない67点!(`・ω・´)

115:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/09 11:44:17.81
>設定に深みを持たされば×
>設定に深みを持たせれば○

訂正しておく!

116:ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
11/07/10 01:57:29.70
文章、随時募集中!(`・ω・´)

117:名無し物書き@推敲中?
11/07/10 02:18:22.17
先生って恐そうで。つい文章を乗っけるのを躊躇ってしまいます。


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