11/06/04 18:38:10.07
>>348
昔の話を現代の人間(作者)が地の文で語る三人称だった!
『今のサラブレッドくらいある』、『今の18,9の高校生か大学一年生にあたる』等の文章で理解した!
地の文に直に書き起こすのではなく、注釈のように()で書き添えていれば雰囲気を壊さずに物語は進行する!
そのように思っていたが一貫した作りに慣れてくると、然程、気になるものではなかった!
言葉の意味の重複(むくつけき巨漢、等)については読者に配慮した書き方として不問とする!
2
>尊皇攘夷がかますびしく喧伝され
(かまびすしくが正解!)
4
>先走っては足元をすくわれるでのう。」
(この一文には句点がある!)
>(こりゃ、ダメだ)不比人は見送りながら思う。
(外連味を狙ったのか! 時代にそぐわないように思う!)
>他国が動けば『をろしあ』だって蚊帳の外にはいられまい。
(『だって』が気になる!)
>さぞかし不運を囲ったことだろう。
(変わった表現!)