11/05/31 14:35:39.72
>>141>>144
全くの描写不足。男の様や背景が頭にまるでイメージ出来ない。
どういうところをどんな感じにどんな男が登ってるのかってのを、書けてるか書けてないのかが評価の分かれ目だからさ
現時点で小説として評価出来ないわ。ただの粗筋って感じ。筋としては及第点だと思うよ。
で、小説として読むと、内容的には純文に入るんだろうけど、それにしては文章が凡庸でベタ付いてるし
どこを評価していいのか、して欲しいのか判断に困るわ。
描写がないから所詮はまだ書き手の妄想の域だよ。人様の前に出す段階ではないんじゃね?
>空へと続く坂を上っていた。
この表現はいいけど、前後の文章のキレが悪いし演出が皆無だから
イメージの秀逸さに比べれば、読んだときのインパクトや爽快感には繋がってないんだよね。残念だな。
一言でこの作品の感想をいうならば、文章が薄っぺらい。