11/09/25 05:37:08.78
>>683のは半世紀以上前の広告理論ではないかな?
今は?と言えば、これから考えてみるがw
少なくとも、ネットで検索すれば意想外で魅力的なものに
しょっちゅう遭遇する現代には当てはまらない気がする。
確かに検索ワードは検索者の好みだが、検索は意外かつ、
魅力的なものを表示することがしばしばだ。
検索の順位をコントロールするのが難しいように、ネットの広告や
情報を制御するのは難しい。
既に、ネット自体が膨大な情報を無料でオンライン出版してることの
影響が紙媒体の出版に影響を与えてると見るのが妥当ではないかな?
例えば、青空文庫のコンテンツが充実すればするほど、文学全集の
古本は値がドカ下がりする。連れて他の古本も値下がり。新本が
売れなくなる。
青空文庫の場合よりも、英語のコンテンツにおいては、さらにずっと
古典のコンテンツが充実してるから、古本は価値を失うだろうね。
結果は新本が売れなくなる。
インドみたいに英語を第二公用語にすれば、さらにぐんと出版不況が
加速するだろうな。