11/08/04 19:12:57.59
>>532さん まあ、同感かなw
>>531
そもそも、ヨーロッパで「ヒニン」(非人か?)というのは、どういう意味か不明。
「非人」は、日本の身分制度の最下層のグループで、
主に牛馬の解体、皮革製造、死体処理などの汚れ仕事をして(させられて)いた階層だ。
炭焼きとは関係ない。
もちろん、ヨーロッパにも炭焼きという仕事はあった。
炭焼きは原料の木材が必要で、つまり入会権(特定の場所=山、森に入る権利)がないと出来ない。
これを持っているのは、多くの場合、村に定住した農民なので、「最下層民」ではない。
もし、ヨーロッパの下層をいうなら、ロマ(ジプシー)や、ユダヤ人などをあげた方がいい。
当然だが「炭」は、今の石油や石炭のような貴重なエネルギー。
今で言えば、ガソリンスタンド勤務、油田労働者ぐらいの感じだろう。
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