11/07/21 12:34:45.76
>>483さん
そうですね。
おれの「印象」は、次の通り。
1 出版業界や作家商売は、長期不況業種で、今後衰退していく。
2 電子書籍は、在来出版物とは異質のメディアで、代替はしない。
3 電子書籍(メディア)は、プラットフォームとコンテンツの共有化がないと進展しない。
>>484さん
紙と鉛筆か、パソコンか似たようなものだが、同感ですね。
特に、社会や他人と接したくないタイプが。
「一人で作業でき、それが金と名声につながる」
と勘違いすることで、この「過剰生産」が加速している。
ただし、作家としての年収はゼロの場合がほとんどだろうな。
最近以下を読んだら、面白い部分があった(記憶なので語句は正確でない)
「世の中の作家志望者のほとんどは、金と名誉が目的だ。自分で強く主張したいテーマや、独創的な意見、得難い体験などをもっているものは、まず、いない。書きたいことは無いが、とにかく『作家という職業』に就きたい、という作家志望者が非常に多い」
「電子書籍叔父代は本当に来るのか」歌田明弘