出版不況止まらず 販売額6年連続減 at BUN
出版不況止まらず 販売額6年連続減 - 暇つぶし2ch398:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 02:17:53.20
>>392
最近の漫画読んだことないだろ
射動遥の情報量は、そこら辺のしょーもない小説の
比じゃねーぞw

399:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 02:30:05.00
おおつかひでぶ太とか、なつひことか、
あの辺の小太りはどれが誰だか見分けがつかん

400:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 08:34:36.90
>>395
中2だと思ってたら、昭和の漫画脳だったのか・・・

401:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 09:45:08.15
欧米のビジネスエリートは漫画なんて絶対に読まない。漫画は子供のもの

と、落合信彦が言ってた

402:Q
11/06/25 13:16:05.47
>>398さん
その通りだと思う。

射動遥は、個人的にはリドリー・スコットの影響が強すぎる感じがするがw
ただし、今も昔もダメなのが90%で、良質は10%といったことは変わらない。
小説も同様で、再版されて残っているのは、全体のごく一部。

ただ「情報量」が良い、悪いの基準ではないと思うが、おれは多いのも好きだな。


>>401さん
これはある面当たっている。

半可通だが、欧米のマンガは、アート系とコミック系があり、
マーベルのようなヒーローが活躍するコミックは、メインストリームの文化ではない。
一方でアート系は評価されているし、ダークヒーローといった新しい視点のコミックもある。

個人的な趣味の範疇だが、
落合信彦の作品の多くは、(悪い意味の)マンガなみのレベルだと思う。


403:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 14:21:40.35
>>402
リドリースコット監督が漫画描いたらあんな感じになるのかもなぁ

404:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 14:27:39.99
>>401
最近のアメコミはヒーローモノだけじゃないよ。
大人向けを設定してるのかどうかは知らんが、血しぶきありーの
暴力ありーの、ダーティワード当たり前みたいなw
日本のコミックに影響されてか、カラーは巻頭だけで、あとモノクロなんても
増えてるらしいね。残念ながら、まだ日本にはあまり入ってきてないけど。
まぁ、読みたくない人に無理にお勧めはしないよ。大人なんだから自分で決めてくれ。

405:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 14:45:59.98
電子書籍はやっぱダメなんだろ?

406:名無し物書き@推敲中?
11/06/25 18:14:13.21
>>405

大手(アマゾン他外資)が本格的にやらないかぎりだめだろう。

しかし書籍販売では、アマゾンその他ネット販売は日増しにシェアをのばしている。
もう書籍購入はアマゾン、という人も多いだろう。
この勢いはとめることができない。

第一ステージ 中小書店壊滅へ 電子端末次々と登場

第二ステージ ????

407:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 05:00:24.66
日本人総馬鹿化のながれが、国力を衰退させ、
ひいては出版業界の衰退につながっていることに
早く気づいたほうがいいのでは。

408:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 05:03:25.87
>>407
気付いたあんたは何か行動してんのか?してねえなら気付いてない馬鹿より馬鹿だ

409:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 08:37:30.63
>>404
誤解招いたかもしれんスマソ
>>401は落合信彦批判だからね

410:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:29:23.35
ちゃんと面白い本ださないからだよ

411:Q
11/06/27 10:36:47.51
>>406さん
おれの予想もだいたい似ている。
ただし、電子書籍は出版界の構造変革がないと、普及しない。

一般の読者にはあまり知られていないが、日本の出版界を支える根本に、
「再販制度」というのがある。
この制度が、日本の出版社、書店、取次はもちろん、作家などのすべてを「支配」している(ついでにマスメディアも)。

ごく簡単に言うと、これは出版物の定価販売を強制する法律だ。
アメリカだと、書店ごとに同じ本の値段が違う。
また、出て半年もすればセールで半額になる本も少なくない。
日本では、これが出来ない(一部改正法があるが、実質再版は生きている)。

おれの勝手な予想だが、今日本の書店は2万軒?、出版社は4千社?、出版物が8万点?、返本率が40%?ある。

もし再販制度が廃止され、欧米の先進国と同党の状況になると、
書店と出版社数は半減、点数はやや増、返本は激減する。
結果的に生き残った書店と版元の収益は増大し、「作家」の収入も増える。
出版点数のうち電子書籍は10%程度になる。

作家の状況(文芸系)については、マーケ系(チームワークが出来る作家)は
紙と電子の併用で、執筆だけで生活が確保できる職業作家がやや増加する。、
それ以外(自己表現をしたい人)は、電子系のみで趣味の執筆活動となり、
この数は増加し、町の俳句教室の愛好家くらいまで増える。

これまでこの二者の区分は曖昧だったが、再版配しで明確に分類される。


412:名無し物書き@推敲中?
11/06/27 10:48:08.68
電子書籍は再販制度外だよ
印刷したものがあるわけじゃないからね

街の書店がつぶれれば、電子化進むよって
そりゃそうかもね

413:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 02:06:05.30
ベストセラーを目指す大手出版社はもうダメだと思う。
最近気づいたんだ。本というものはそもそも、万人向けではなく
確実に求めている人たちに向けて書かれる、あるいは作られるものだと。


414:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 10:25:51.78
最近のベストセラーは、大手以外の、
わりと新興の出版社や中小出版社から出てるよね。

ここにも、アマゾンの影響がある。

アマゾンが取り次ぎのパワーを超えてきているよ。

415:Q
11/06/28 10:42:26.43
>>412さん
重要な指摘が含まれている。

ようは、
「再販制度が改革されないと、電子書籍は普及しない」、ということだ。
おれが>>411で述べたのは「再販制度が廃止されたら」という状況。
もし、今の制度が続けば、現状スタイルでじり貧が続き、業界規模が縮小していく。

実際、再販制は出版以外にマスメディアが関わってるので、改正は難しいだろうな。
東北大震災で明白になったように、日本のマスメディアは、政治や利権と深く結びつき、
いわゆる欧米のジャーナリズムとは、別物だ。


416:Q
11/06/28 10:44:54.58
>>413さん
これは、正しい指摘だと思うし、個人的にも共感する。
本というのは、特定の人に向けた少量多品種製品の典型だと思う。
一部、例外的なものもあるが。

私見だが「ベストセラー作家で高額所得者」といったイメージは、
マーケ手法の発達で、ブロックバスターを狙う版元が演出した、神話だろう。
また「個人の内面を孤独な作業で表現する天才作家」といったイメージも、
19世紀のロマン派的な思想が作り出した「神話」だ。

この二つが組み合わさり、
「部屋に一人こもって書いた作品で大金持ちの作家になる」
といった、今時のヒッキーが飛びつきそうな「作家像」ができたのではないか?

現実は>>413さんが言うように、マーケにつられて読みもしない本を買う読書ではなく、
絶対に書かなくてはいけない作品を、金とは縁がなくても書く作家と、
自分の人生にとって重要な物語を求める読者の出会いが、
出版や本屋や読書の本質なのだと思う。


417:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 12:24:07.25
Qさんの論旨はぶれてるね
あっちにいったり、こっちにいったり
何が言いたいのかわからない
解るのは、Qさんの心が揺れていてつかみ所がない
本心は隠れたままで明かさない
ということかな
プロの作家さん?

418:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 12:30:35.31
Qさんの意見は鋭く現実社会の問題を抉っていて概ね正しいと思う
個人的には共感する

419:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 12:33:55.82
>>418
同意。
最初はまた作家志望による根拠のない妄想かと思ったが、
よく読むと理路整然としていて説得力がある

420:Q
11/06/28 13:25:52.26
>>417さん 「ぶれている」
その通りだ。

ここは一貫した主題を述べるところではないし、
基本的に「議論」なので話があちこち行く。

スレタイにある「出版不況」と「作家の困窮」?に関しては、
>>348>>375>>386などで述べたことに尽きる。
これが「本心」だ。


>>418さん >>419さん
ありがとう。

おれなどたいした知見も、見識も持っていない。
事実問題、現状認識で、誤りがあれば指摘してほしい。
また、おれの感想や意見に反対なら、根拠を示して反論してくれ。
おれの意見が妥当でなければ改めるし、そうでないなら論駁する。



421:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 15:42:05.10
電子書籍はブログのようにスパム化する

422:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 16:20:37.40
電子書籍うんぬんの問題もあるが、
それよりも、紙書籍の販売が、
将来的には、アマゾンをはじめネット販売と
都市で生き残った大型書店のみになる。
道楽でやっている以外、小規模書店はほぼ壊滅。
しかし消費者は不便をこうむらない。
なぜなら、紙書籍をネット書店で注文すればいいだけの話だから。
しかもネット書店は在庫がわかりやすく、届くのも早い。

すでに再販制度は、日ごとじり貧に。

だから、もうアマゾン主導に、日本の出版業界の改革は
急速に進んでいるようなものだよ。
しかも、アマゾンは、消費者を味方につけているから強い。

423:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 16:27:55.24
納税問題はどうなんったんでしょうか

424:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 16:34:19.60
アマゾンのネット販売は2008年で日本国内ダントツトップ。
いまはさらに売上げを高めているだろう。
書籍販売もアマゾンが主導権を握っていくだろう。

URLリンク(www.tsuhanshinbun.com)

425:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 16:47:04.25
確かにデータベースとしてはいろいろ便利だけど
あそこでは調べるだけ調べて買わないよ

426:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 19:47:34.74
お前個人の話をされてもなぁ。。

427:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 21:21:49.04
なんだ売国奴か

428:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 23:47:14.12
紙媒体の流通に必要な物↓

伐採した木を加工する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設

紙に加工する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設

紙に印刷する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設
本を並べて売る施設

読み終わった後ゴミとして回収する車両
ゴミとして処理する施設

※上記製造流通過程で膨大な量の電力・水・化石燃料を消費しています
※あなたが現在使用中のそのパソコンとネットで、この文章を読んでいた間に完了する作業です
※パソコンを起動させたまま本を読む人は紙媒体がなくなると困るかもしれません

429:名無し物書き@推敲中?
11/06/28 23:51:29.85
>>428

良くわからんけど
IpadとかキンドルとかPCで

石油採掘する施設
金属採掘する施設
  ・
  ・

PCに加工する施設
販売する施設
ネットからダウンロードする電力を~

みたいな表作るじゃん
それとあんたが作った表と比べて
PC1台分で本何冊分くらいなの?

430:名無し物書き@推敲中?
11/06/29 00:30:42.58
ブローティガンみたいな作家がもっといっぱいいたら小説買うけど、いまみたいなくだらんミステリーばっかじゃね

431:名無し物書き@推敲中?
11/06/29 07:14:28.79
>>428
デジタル機器の廃棄物は今や国際問題になった
またクラウドのデータセンターは恐ろしく電気を喰う

432:名無し物書き@推敲中?
11/06/29 10:41:53.73
>>428
千年残るのは紙。それよりスゴいのは口承。

433:名無し物書き@推敲中?
11/06/29 13:03:53.76
今時の本に使われてる紙は無理だけどな

434:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
11/06/29 18:52:19.70
本が売れないのは、作家の力が無いだけだからね。
出版不況とか言うのは、言い訳にならない。
読みたい本が増えたら、いくらでも買うから。

435:オバQ
11/06/30 04:39:27.60
原発関係は売れてるよ
あと、学術系もコンスタントに出てるが?
エンタメなんぞ本のホンの一部でしかないんだぞw

436:Q
11/06/30 11:01:24.23
>>428さん>>429さん
「アフターマン」だっけな、人類が消えた後の地球をCGでつくった番組を見た。
主にアメリカの都市で、数日後、数年後、数百年後、どうなる、という話。
これ見ると、CDやハードディスクの寿命の短さが印象的。
CDなどは30年、ディスク類も継続的な電力の供給がないと数十年でだめ。
紙の本は、砂漠のような環境だと2000年以上もつが、中性紙はは数百年だろう。
アメリカの独立宣言の原本は、厳重に管理されているが、湿度管理しないと、
数百年で朽ちていくらしい。
一番長持ちするのが、ロゼッタストーンのような、石に刻んだ碑文とのこと。

>>430さん
W・バロウズの新訳とか出ているみたいですが、
フィリップ・ロスとかはどうなんですか?




437:Q
11/06/30 11:05:25.63
>>434さん 「読みたい本」
これはある種重要な問題を含んでいる。
今の時代で「読みたい本」「いい本」は、どうして人に届くのか。

問題は、読者が本の情報(内容、話題性、価値)などに接する時点で
ある種の「操作」と言って悪ければ、企業のマーケッティングが働いていることだ。

おおざっぱに、今の日本だと一日200点の新刊が出る。
よほど大きな書店でないとすべては並ばない。
書店の配架は、おおむね取次が決定し、目立つところには「売れ筋」がならぶ。


438:Q
11/06/30 11:05:53.03
連続でスマソ

特定の作家の作品が「読みたい」場合、その作家の新刊を探す。
だが、「作家」は新刊だけで数万人、在庫あり、絶版含めると数十万人いるだろう。
その中で、どうやって「好きな作家」と出会ったか?

第一は学校などのお勧め(教科書、課題図書)、
第二はメディアの露出(書評、タレントの紹介)
第三は書店の店頭
などが多いだろう。
口コミや友達の紹介は、「第二」の受け売りがほとんどだ。

これらすべては、企業のマーケ戦略の影響力のもとにある。
自分が「読みたい」と思った本の「起源」をさぐると、こうした影響力があることが多い。

簡単に言うと、
「読者が先入観なしに、すべての作家の本のなかから、自分にぴったりの本を選ぶ」
といったことは、ほぼ、ありえない、ということだ。

おれは「読者と作家(作品)の幸運な出会い」を否定しないし、それが理想だと思う。
だがその時に「実は人の評判を自分の意見だと思いこんでいる」ことがないかと疑う。
むしろ、マーケや戦略があることを前提に、バイアスを自分なりに質しながら
一冊の本を手に取る、といった「読者の戦略」が重要だと思いますね。

まあ、認識論の問題ですなw

とは言っても、神保町でワゴンセールの100円の汚い本をたまたま読んで、
それに感銘を受ける、ということは、おれにもあるので、難しいけど。


439:名無し物書き@推敲中?
11/06/30 13:04:59.37
原発

440:名無し物書き@推敲中?
11/06/30 13:08:15.80
誤爆してしまった
すまそ

441:名無し物書き@推敲中?
11/07/01 18:13:45.51
>>438

>神保町でワゴンセールの100円の汚い本を

100円の理由は汚いからで中身の問題じゃないからね。
私も「悪童日記」をカバーなし染み付き50円で買って読んで
鳥肌レベルの感動したよ。



442:名無し物書き@推敲中?
11/07/01 18:40:26.21
俺なんか、図書館で借りて読んで、感動してる。
なにせ、ただだからね。あまり綺麗なものはないが。内容は心に伝わる。

最近は公立図書館も親切ですよ。敷居がかなり低くなりました。
ある作家が、新刊の貸し出しを規制しようとしてるよね。
小学校から大学までの図書館と公立のを考えると、いくつあるのかわからないけど、かなりありそう。
全国の図書館の数以上に売れる作家は、そう思って当然ではある。
収入面を考えると、作家に賛同はするけど、まあ、俺としては、どっちでもいいってとこ。
図書館には、まだまだ、未読の本がたくさんあるし、新刊を読まなくてはいられないというほどではない。

話題作は映画やドラマとかとタイアップだし、内容はなんとなくわかるしね。

443:名無し物書き@推敲中?
11/07/02 01:33:44.20
新刊の貸し出しを規制とかさ、作家の収入どうこうより、
そんなミーハー作家の本なんかに税金使って欲しくないからいいことだ。
もっと、個人では買えないような本を揃えて欲しいよ。

444:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 02:38:16.78
10年も経てばミーハー本もレアな古書の仲間入り。

445:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 03:08:54.69
90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 02:26:23.58 ID:ykFVDzdN
新潮社・講談社・学研、新刊書すべて電子化
URLリンク(www.nikkei.com)

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 02:46:46.21 ID:MTwuBdza
出版屋も末期状態なんだなw

446:名無し物書き@推敲中?
11/07/03 11:14:22.33
>>445

これで、書店の沈下が進み、取り次ぎの力もますます弱体化。

もう都市大型書店、チェーン書店と、道楽経営書店しか生き残れない。



447:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 13:29:41.54
bccksは九月から、まずはpc androidへの販売を開始するみたいだ

同人誌は、もうbccksで作って七割もらって売るかな
さらば盆、年末のコミケ

448:Q
11/07/04 18:10:43.63
>>441さん
おお、これってクリストフの?
三部作の最後で、鳥肌が立ったな。

おれがワゴンセールで出会ったのは、例えばこんなやつ。
「ベトナムのスパイX30」
という実にさえないタイトル、知らない出版社と著者の本。
文章もたるい感じだが、読み進めるとただならぬ雰囲気が漂ってきた。

ベトナム戦争で「北」から「南」政府中枢に入り込んだスパイの話で、
どうも、本人?の体験談を小説にしたらしい。
何気ない細部がリアリティにあふれ、人間不信と裏切り、忠誠が渦巻く世界。
ジョン・ル・カレが村上春樹だとしたら、泥臭くて迫力満点のラブレーぽい感じ。
読了後、汚い安本に、こんな世界が詰まっていたと、実感して感無量だった。

本というのは、こういう出会いがあるからやめられない。

>>442さん
図書館も出版業界には大事なお得意様ですよ。
取次には、図書館専門の番線があるくらいだし。

いい加減な記憶だけど、図書館は公共が3000、大学が1500、その他が1000くらいか?
売れにくい専門書なども、仮に公共図書館が買ってくれれば、3000部で採算に載る。
子ども向けや教育もので、図書館狙いの本もかなりあるし。

>>443さん
これは同感。
最近の図書館は、利用者の数で予算が左右されるため、
増やすためにベストセラー系を揃えて、見かけ上の利用者を増やすところもある。


449:名無し物書き@推敲中?
11/07/04 19:03:17.58
化粧の濃いくそOLみたいなのが彼女だったらシンダホウガまし

450:名無し物書き@推敲中?
11/07/08 20:48:42.81
また、パナソとか、印刷屋とかが
電子書籍端末にちょっかい出してるけど
日本のはどれも失敗しそうだなw
てか、電書自体がスパムでデフレ進行して終わりそうだな

451:名無し物書き@推敲中?
11/07/10 03:38:02.15
ブーム去りすぎ

452:名無し物書き@推敲中?
11/07/10 16:14:19.54
来るのはこれからなんじゃないの?
大手出版社がこれから出す新刊小説は、同時に電子書籍でも出すようになりますって声明だしてたじゃん
bccksでは九月からpcとアンドロイド用での販売も始まるし
同人漫画家とか小説家がアップしてくれるの楽しみにしてる
つづきは、コミケでってのでもいいな


453:名無し物書き@推敲中?
11/07/10 17:30:03.23
パブー Mixpaper bccks どれも息してない気が

454:名無し物書き@推敲中?
11/07/10 22:41:54.97
出版社はいいかげんコネで小説だすのやめたほうがいいぞ。ざまあみろ、しっぺ返しだよこの現状。

455:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 00:52:16.30
>>454
どうなら説得的に書けよ
アホの子に見えるぞ

456:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 17:43:12.13
長編小説なんて読みたくもない。時代の流れ的には長いのははやらんよ。

457:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 18:07:51.99
俺様的時代の流れ()笑

458:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 18:16:15.00
優れた長編は、優れた短編をつなぎあわせたようなものだから。

まったく短編しか書けない人は、ほよど才能のない人か。



459:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 22:50:42.21
あついから1日二回風呂はいって頭もからだも二回洗ってすっきりしたら、小説のインスピレーションが湧いた

460:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 23:24:36.16
ココに書け!俺が使うw

461:名無し物書き@推敲中?
11/07/11 23:32:18.36
あ、やばい、書こうとしたらインスピレーションがどっか行った

462:G
11/07/12 11:19:56.30
電子書籍(端末)については、
>>450さんが正しく、>>452さんは期待倒れになると思う。

電子本(ハード・ソフト含め)は、標準化とコンテンツ力、値段が、カギだ。
デファクトスタンダードを撮ったところが価値だが、何処でもやりたがるので、共倒れになる。
コンテンツは、一部の「電撃」風は出るが、主力は版元が手放さない。
ハードの操作性も問題で、ソフトな(折りたためる?)的な表示装置ができるまでは、
紙媒体に勝つことは出来ない。



>>458さん
チャンドラーを見ていると、そんな感じもしてきますがw
ラドラムやアーサー・ヘイリーを見ると、違うと思うな。
そもそも、欧米の作家は、長編が主流で、短編は余技でしょう。


463:名無し物書き@推敲中?
11/07/12 15:13:59.34
ビデオデッキやDVDなんかと違って標準化はいらないよ

なぜなら、メディアもリーダーも電子的なものなので
つまり読めるソフトを入れてしまえば
規格は100や200乱立しようが関係ない

このへん取次会社はわかっていなくて
電子化→本屋で売らなくなる→うちの儲けが少なくなる
→そうだ規格で縛って規格の使用料とろう→電子化しても印税は15%程度

みたいな事画策してる
そして→電子化流行んねー。になってる

短編は切れ味みたいなのが重要、長編は奥行きみたいなのが重要
良い短編を集めて良い長編とかちゃんちゃらおかしい

464:名無し物書き@推敲中?
11/07/12 16:12:42.02
>>462
何でコテつけてんの?

465:名無し物書き@推敲中?
11/07/12 19:11:37.05
>>464さん
自分の主張の一貫性を持たせるために。
前はコテなしだったが、関連レスに意見するときなどに便利。


466:G
11/07/13 17:48:46.99
>>463さん
電子書籍の拡大のためには、「標準化」は必要だと思う。
現在のように、アップル、キンドルといった著作権保有、配信、専用リーダー
といった垂直システムに依存する段階では、読者の囲い込みが生じてしまう。

電子書籍は、電子機器メーカーが主導して、タイトルを囲い込む方向に行くのではないか。
従来の出版社や取次は、立ち後れていくだろう。


467:名無し物書き@推敲中?
11/07/13 18:05:05.61
あなたアップルの製品もキンドルも持ってないでしょ
アップルってアップルだけのフォーマットが読めるわけではなく
いろんな著作権保護機能のついたファイルや保護PDF読めるし
もちろんキンドルでも(こっちのほうが制限は多いが)できる

パソコンソフトやゲーム機用ソフトなんかと違って、
本はターゲットマシン毎に書き直す必要とかないから
端末メーカーが標準化目指してタイトル囲い込みしても、
作家も出版社も端末の売れ行きと心中するのいやだろうから
Aフォーマットでしかださないとかやらないよ

つまり、むしろ標準化はしばりにしかならない
そんなことしたら、できるだけ多くの保護機能が使えます端末の勝ちになる
そんなことわかってるから
アップルだって独自のフォーマットがあるのに、S英社の漫画読みたければ
それようのソフトダウンロードすれば読めちゃうみたいなかんじにしてる


468:名無し物書き@推敲中?
11/07/13 22:34:59.92
電子機器メーカーが「コンテンツ」の中身そのものを作ろうとしても
ろくな物作れないと思うな。
まぁ、既存の出版社もろくなもん作ってないが、何となく、それ以下になりそう。

469:名無し物書き@推敲中?
11/07/15 00:58:19.44
>>327
エンタメでトップは東野圭吾だろ。
累計1000万部はだてじゃないぞ。


470:名無し物書き@推敲中?
11/07/15 01:12:04.37
東野圭吾も10年間は、鳴かず飛ばずだったからなあ。
おまえら、10年間は耐えろw

471: 忍法帖【Lv=39,xxxPT】
11/07/15 06:13:09.71
なるほど

472:名無し物書き@推敲中?
11/07/15 16:15:30.91
お笑いの人だっけ?

473:名無し物書き@推敲中?
11/07/15 16:33:15.75
アマゾンはタブレットにも手を広げ益々お盛んのようだ
その脇でガラパゴスはガラパゴス進化をやめるはめに・・・

474:G
11/07/19 11:22:30.54
>>467さん
おれの言葉が足りなかったが、
「標準化」は、リーダーごとのタイトルの囲い込みのこと。
プラットフォームごとにタイトルが囲い込みされれば、
著作権の緩いものをのぞき、分立する以外無い。

これまで日本では、ソニーやシャープがだし、もちろんアマゾン、アップルもあるが、
デファクトスタンダードが決まらない限り、紙の書籍には変われない。

実際のところ、「電子書籍」で世界最大の市場を持つのは日本だ。
これは携帯電話のケータイ小説をカウントしているからで、
上記のプラットフォームは、少数派。
ケータイ小説はプラットフォームの個体識別ができるので囲い込みが可能。
しかも課金が容易なところなど、配布側にとっては、
電子書籍のリーダーに最適。
ただし、ケータイ小説の大半はBL、レディースなどのジャンルで
これまでの出版物とは、やや別の分野だと思う。


>>468さん
その取りだと思うが、アップルのアップルストアは例外だろうな。
というか、一社が膨大なタイトルとプラットフォームを普及させないと、
電子書籍で利益を出すのは難しく、つまり普及もしない。



475:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 14:42:10.81
俺が言ってるのは囲い込みなんか無理だってことだよ

そして(決まる事はないんだけど)スタンダードが決まっても紙にとてかわったりしないよ
あいかわらず電子書籍で欲しい人の分しか売れない
ハード売り上げ利益も1社が独占するかみんなで分け合うかの違いでしかない

紙では出さない、電子書籍でならキンドルでもソニーでもアップルでもどこでも出すよ
みたいな、囲い込みというより紙と電子書籍間の線引きみたいなことすれば
紙に取って代わるかもしれないけど

紙に取って代わる=売り上げが伸びる

では残念ながらないから、市場規模はさらに縮むだけだろうね


476:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 20:06:58.84
電子書籍が読める人は紙だけでだしても、文庫落ちと同じように電子落ちを待つだろうし売り上げ悪化だと思う。

477:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 00:08:14.09
Googleの電子書斎リーダー「Google eBooks」発売
URLリンク(japanese.engadget.com)

進まない電子書籍市場に「黒船」待望論も
URLリンク(www.itmedia.co.jp)

478:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 14:27:18.41
米書店チェーン大手 Borders、経営再建断念で清算へ

URLリンク(news.nifty.com)




479:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 14:45:07.71
電子書籍端末のメーカーではなくて、
従来からある大手出版社が、数年前から、電子出版の部門を新設して
電子出版を企画してすね。

出版社側は本気で紙の書籍を捨てて電子出版に移行するつもりなんでしょうか

480:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 14:53:18.49
音楽業界のようにはいかないようだな
そういう音楽業界はクリエイターは死んでるが、、

481:G
11/07/20 15:53:56.13
>>475さん
「俺が言ってるのは囲い込みなんか無理だってこと」

それについては、おれが>>462で指摘しているし、そのために「標準化」が必須だと述べた。

「紙と電子書籍間の線引きみたいなことすれば紙に取って代わるかもしれない」

>>474で指摘したように、日本の電子書籍と一般紙媒体では、タイトル自体が異なり、
既に実質的な「線引き」が行われている。
つまり、主たる電子書籍のタイトルは、ケータイ上のエロ小説であり、
紙媒体の書籍のタイトルは、専門書からエロまで多様なジャンルを含む。

繰り返しで申し訳ないが、おれなりの結論として>>462で言ったように
(現状のリーダー、市場では電子書籍は)「紙媒体に勝つことは出来ない。


482:G
11/07/20 15:57:28.04
>>476さん
「電子書籍が読める人は紙だけでだしても、文庫落ちと同じように電子落ちを待つ」

これには異論がある。
日本での「電子書籍」の過半は、専用リーダーでなく、携帯端末だ。
したがって「ケータイしか読めない人は」となる。
もともと書籍を日常的に買って読む人は、おそらく人口の数パーセントだろう。
ケータイ人口はその十倍以上あり、もともと「本を読まない人」が大半だ。

本を読む人は少数派で、ケータイ(日本の電子書籍)は誰でももっている。
本来本を買って読まないケータイ人wにとっては、文庫落ちは、意味がない。


>>479さん
これは、講談社のプロジェクトのことですかね?
おれは「本気で紙の書籍を捨てて電子出版に移行するつもり」は、無いと思いますね。

電子書籍は、紙の本に変わることはないが、出版業自体は、衰退産業。
書籍や雑誌などの出版物の売り上げは、今後長期的に低下し続ける。
書店や版元は倒産数がふえ、制作費の減少で、作家の生活悪化や廃業が続く。
特にフィクション系で、その傾向は強くなると思う。


483:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 17:09:27.38
えーと、つまり言い争ってるように見えて
むりじゃね、って部分では一致してたって事?

お互いが言ってる
***すれば、の部分は仮定であって
どうせありえないとおもttるってことでしょ

484:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 17:28:03.28
だって紙と鉛筆があれば出来る職業だからなw
リスクはゼロに等しい
行き着く先は、作家側が供給過剰になって、過当競争になるのは至極当然

おまえらも年収200万目指してガンバレよw


485:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 18:45:27.06

年収36万円以下の奴もザラにおるわ。

486:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 19:25:44.62
>>484
年収が200万って、日本ペンクラブ協会会員の平均でしょ?

487:名無し物書き@推敲中?
11/07/20 21:39:27.20
ねんしゅう100万ですがなにか?

488:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 00:58:09.33
えらいじゃないか!

489:G
11/07/21 12:34:45.76
>>483さん
そうですね。
おれの「印象」は、次の通り。

1 出版業界や作家商売は、長期不況業種で、今後衰退していく。
2 電子書籍は、在来出版物とは異質のメディアで、代替はしない。
3 電子書籍(メディア)は、プラットフォームとコンテンツの共有化がないと進展しない。


>>484さん
紙と鉛筆か、パソコンか似たようなものだが、同感ですね。
特に、社会や他人と接したくないタイプが。
「一人で作業でき、それが金と名声につながる」
と勘違いすることで、この「過剰生産」が加速している。

ただし、作家としての年収はゼロの場合がほとんどだろうな。


最近以下を読んだら、面白い部分があった(記憶なので語句は正確でない)

「世の中の作家志望者のほとんどは、金と名誉が目的だ。自分で強く主張したいテーマや、独創的な意見、得難い体験などをもっているものは、まず、いない。書きたいことは無いが、とにかく『作家という職業』に就きたい、という作家志望者が非常に多い」

「電子書籍叔父代は本当に来るのか」歌田明弘


490:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 17:42:54.89
でもエンタメ小説やエンタメ映画の脚本に、それほどの作家個人が心の中に普遍のテーマをもっていて
それを昇華させるために、それをエンジンにして文字を連ねていくってことないように思うんだけど

エンタメの物語を書く作家の動機は、こんな設定の舞台(町の設定とキャラ)で、こんなことがおこって、
こんな画をつくって、こう転がって、敵もさるもので、こうなって、一気に~~~なるんだ! という画を
なんとか文字に起こして提供してやろう! どうや! というのがあると思う

電子書籍でゴミクズみたいな作品が星の数ほど提出されようが、それらの中から選別する役割・仕事を
うけおう人たちもうまれてきて、きちんと経済がまわるんじゃないのかな?

電子は大歓迎です


491:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 19:00:51.45

老害化した出版社が潰れたら電子書籍移行がスムーズにいくかもなw


492:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 21:37:29.98
>>490
その手のゴミクズエンタメに疑問も何も感じず、
無自覚に消費してるようなヤカラは、コンビニバイトや
コンビニ弁当になんの疑問も抱かないようなヤカラだから、
気が付いたら鬱病か癌か患ってて、この世からの退場は早いよー

493:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 21:44:19.16
そう、作るほうも消費する方もね♪

494:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 22:19:23.96
講談社など大手が、糞小説を量産するからこの業界は衰退してるんだ!


495:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 22:42:09.50
>世の中の作家志望者のほとんどは、金と名誉が目的だ。

この意見よく聞くけど根拠ないよね。

496:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 22:47:11.40
世の中のサラリーマンのほとんどは、金と名誉が目的だ
世の中の政治家のほとんどは、金と名誉が目的だ
世の中のスポーツ選手のほとんどは、金と名誉が目的だ

なんでもよさげ

497:名無し物書き@推敲中?
11/07/21 23:05:28.11
自分の胸に聞いてみるのが一番いいかもナ…

498:名無し物書き@推敲中?
11/07/22 00:30:15.19
商業本よりブログやネット小説が読まれてそうだ。

499:名無し物書き@推敲中?
11/07/22 02:05:15.60
読んでるけど、金を払う気は無いだけの話

500:名無し物書き@推敲中?
11/07/22 03:54:52.07
やっぱりもう活字だけで完了して、それを製品として売ろうとしても魅力がないとされるのかもね

書かれたその活字の世界を、目に見える、躍動感あふれる映像化(すばらしい役者、カメラ構図、カットワリ、
音楽 bgm 効果音)までされた商品になって初めて、客にお金はらってもいいかと思わせることが出きるのか・・・


といっても、クソみたいな邦画(役者がとくにヒドイ)ばっかりだけど

501:名無し物書き@推敲中?
11/07/22 06:33:03.74
プロ作家も編集もネット工作し過ぎて読者に見下されたw

502:名無し物書き@推敲中?
11/07/22 20:05:05.07
>>490さん
エンタメ系タイトルは別で、特にオリジナルな世界観は必要なし。
技術と知識、チームワーク力、明るい人柄があれば,ok、


>>492さん
後段を除いて、ある意味正しいと思う。
携帯でエンタメ読むグループは、もともと本を買って読む習慣がない。
だから、人文、社会、自然各分野の良質な書籍に触れることもないし、
関心もないので、ケータイ小説の「質」など、そもそも無関心だ。


>>494さん
確かに講談社は、クソも出しているが、同時に良書も多く出している。

近作だと、津島祐子の「黄金の夢の歌」は、作者自体は好きではないが、
文学的な積み重ねや、繊細で優美、磨かれた文体には堪能させられる。
「シューマンの指」は、さすがにすごいし、おもしろい。
小説ではないが、叢書メチエ、学術文庫は、偉大な業績だと思う。

なんでも、全体の90%は「くそ」だ、ということ。


>>495さん
その通り。
小説のレベルの低下といった話題は、おれの独断だ。


 >>495さん
作家も他の商売と同じ。


503:名無し物書き@推敲中?
11/07/23 01:18:44.35
>>500
日本の映画は、もはや邦画とは言えないんだよ
2時間ドラマ

504:名無し物書き@推敲中?
11/07/23 11:22:50.58
家電店頭でソニーの電子書籍端末いじってみた(小説は吉田の悪人だった)

最高だな。もう紙本なんていらんわ。旅行に行くのでもまったく荷物にならんし
電車の中でもイヤホンして目つむったまま音声朗読させて小説つづけられるし


505:名無し物書き@推敲中?
11/07/23 22:06:47.49
短絡的な奴だなw
そんなもん時と場合によるっつーの

506:名無し物書き@推敲中?
11/07/23 22:24:30.54
読書量は増えてる。
ブログとサイトを読んでるし。
紙媒体を読まなくなっただけだ。

507:名無し物書き@推敲中?
11/07/23 23:11:43.07
それ読書ちゃうやろ

508:名無し物書き@推敲中?
11/07/24 16:29:47.30
電力会社の総括原価方式はマスコミや本じゃなく、ネット媒体で知ったな。
たらたら印刷しても買わんでいいくらいネット情報があふれてる。

509:G
11/07/25 15:38:06.26
>>503さん
これは言えるなあ、ほんとに賛成だ。

すべてがそうだとは言えないが、ヒットするやつはみな「テレビドラマ」。
この間、「アマルフィー」「踊る」(まとめ見)したけど、
確かに良くできているし、面白いが、それだけだな。

原田芳雄が無くなったが「祭りの準備」「龍馬暗殺」「さらば映画の友よ」なんか、
破綻している面もあるが、やっぱり「映画」だ。


>>505さん
その通りだと思うな。

本棚に岩波文庫の「白」「青」カバー、講談社の学術文庫、ブルーバックスが、
合計5冊以下の人は、たぶん、もともと「本」を読まないし、必要のない人。
習慣的に本を読む人は、おおよそ人口の5%程度だから、
電子リーダー「だけ」でOKな人の方が、ずっと多い。

>>508さん
それでいいのなら、その通りだ。


510:名無し物書き@推敲中?
11/07/25 16:04:19.29
恥ずかしくないのか?

511:名無し物書き@推敲中?
11/07/25 16:14:51.51
まあ、2ちゃんのレベルはこんなもんでしょう。

512:名無し物書き@推敲中?
11/07/25 18:01:51.08
おまーも2ちゃんねらw

513:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 10:07:29.92
まぁ学校の教科書も満足に読まない奴が
学術文庫や岩波文庫の青と白を呼んでもね

514:G
11/07/28 11:20:26.67
>>513さん
正確な見立てですなw

おれは中学の時、教科書の裏に岩波文庫かくして、授業中読んでたな。
やっぱり、隠し読むのは文庫か新書が便利で、
特に昔の文庫は、糸縢りなので簡単に半分に折れ、小さくするのに便利だった。

思い出にあるのは、高校の倫社の時、トマス・ペイン「コモンセンス」を読んでいて、
先生に見つかって取り上げられたこと。
テキもさるもの、その後の話で独立宣言に触れたりして、さすが先生は教養ある、と思った。
おれ自身も怒られたが、その先生の意図が分かり、ちょいと自尊心が膨らんだww

まあ、授業中は、ちゃんと教科書を読みましょうね。



515:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 11:31:35.60
なんだか気持ち悪い奴がわいてんな

516:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 12:06:18.71
俺は最初の半年に全部教科書を終わらせて
堂々と好きな本読んでた

517:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 16:48:24.06
夏休みか

518:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 16:59:30.14
自分語りは思春期の特権

519:名無し物書き@推敲中?
11/07/29 16:55:24.36
慶応の蔵書を網羅してるGoogleBooksはありがたいね
iRiver Story HDが欲しくなっちゃうな

520:名無し物書き@推敲中?
11/07/29 21:57:36.10
>>518
中年病かよ

521:名無し物書き@推敲中?
11/07/29 23:09:43.12
俺30にして思春期の特権奪取か?

522:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 00:49:31.32
名前が売れたら出版社通さないで電子オンリー。
という人が増えて出版社が辛くなるんだろうな。

523:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 01:26:33.09
邪魔をすれば文学自体が廃れるけどな
まぁその状況になりつつある

524:名無し物書き@推敲中?
11/07/30 18:44:24.99
>522
絶対出版社が契約変更してガチガチにしてくるはずだよあいつら

電子出版は自社以外では出しません契約しないと、あなたと契約しませんとか



525:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 02:48:59.54

出版不況は深刻化する一方 今年上半期、雑誌過去最大落ち込み
2011/7/29 18:21

URLリンク(www.j-cast.com)

526:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 12:01:18.46
>>524
『出版大崩壊』って文春新書で出版社の代弁者みたいな親父がそれ推進してるよ。
というか契約書の雛形は既に出回っている。

527:名無し物書き@推敲中?
11/07/31 17:31:44.15
有名になってから書いた物にはいくら契約変更しても効果ないでしょ?

528:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 04:30:23.81
どうしてそう思った?

529:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:15:46.34
出版崩壊と、電子書籍の関係だと、既出だが次のが面白い。

「出版大崩壊 電子書籍のワナ」山田順
「電子書籍の真実」村瀬拓男

個人的印象では、伝統の紙媒体側から、「異様な侵略者」
といった感じで電子媒体を捉えている。
内容は丁寧だし、出版人らしく、レベルの低いケータイ小説にいらつくのも、
まあ、ほほえましい、という感じ(山田の方にその感じが強い)。


530:名無し物書き@推敲中?
11/08/01 19:32:28.22

現状は>>525さんが指摘するように、「崩壊」の速度は速まっている。
もっとも、出版業界は、30年前の10倍、50年前の30倍、などといわれる程、
規模が急速に拡大してきた。

過去繁栄したが、現在壊滅状態の業種はたくさんある。
製糸、絹織物は、かつて日本のトップ企業だった。
石炭、炭田も事務職、現業含め、人気の職種。
これらの業種は、今や見る影もない。
同じことが出版業界にも起きないとは保障できないだろう。

炭焼き、薪取り、養蚕などの職業は、昔は収入が良く、やる人も多かった。
作家という職業も、ある時代が生んだ特殊で一時的なものかもしれない。


531:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 14:15:41.80
炭焼きってそんな人気だったの?
ヨーロッパの方だとヒニンの仕事らしいが。

532:名無し物書き@推敲中?
11/08/02 18:25:35.32
531みたいなトンチンカンには、2ちゃんでしか、お目にかかれないねぇw

533:名無し物書き@推敲中?
11/08/04 17:38:35.87
どのへんがトンチンカンなの?

534:G
11/08/04 19:12:57.59
>>532さん まあ、同感かなw

>>531
そもそも、ヨーロッパで「ヒニン」(非人か?)というのは、どういう意味か不明。
「非人」は、日本の身分制度の最下層のグループで、
主に牛馬の解体、皮革製造、死体処理などの汚れ仕事をして(させられて)いた階層だ。
炭焼きとは関係ない。

もちろん、ヨーロッパにも炭焼きという仕事はあった。
炭焼きは原料の木材が必要で、つまり入会権(特定の場所=山、森に入る権利)がないと出来ない。
これを持っているのは、多くの場合、村に定住した農民なので、「最下層民」ではない。
もし、ヨーロッパの下層をいうなら、ロマ(ジプシー)や、ユダヤ人などをあげた方がいい。

当然だが「炭」は、今の石油や石炭のような貴重なエネルギー。
今で言えば、ガソリンスタンド勤務、油田労働者ぐらいの感じだろう。



535:名無し物書き@推敲中?
11/08/06 00:30:23.34
本が売れないとき編集者の人は何してるのかな
営業?

536:名無し物書き@推敲中?
11/08/06 19:19:52.93
ついでにとんちんかん
ぬけさく先生

537:G
11/08/08 14:39:24.05
>>535
出版社の営業部門は、普通の企業と比べて非常に少ない。
これは実質的な営業活動は、取次がやるから。
だから、営業に配置転換された人は幸せだろうな。

まずは、クビ、その後は会社自体が無くなる。
実際、出版社の倒産は増え続けている。

URLリンク(bizmakoto.jp)


538:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 06:05:47.89
古本が安いから、内容に独創がない新本が売れる訳ないw
古本屋の開業規制の法律でも作って、古本屋を現在の一割ぐらいに減らせば、
新本が売れるかもなw
雑誌が売れないのはネットの影響も大きいだろう。
文芸雑誌が売れないのは、アリの穴で傑作を読めるからだろうし。

>>489
>>自分で強く主張したいテーマや、独創的な意見、得難い体験などを
もっているものは、まず、いない。

主張したいテーマ、独創的な文化理論、得難い体験(つまり物証)の
三つすべてを俺は持ってるんだがなw
だから、書けば世界的反響を必ず呼び起こす自信がある。



539:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 06:17:05.17
>主張したいテーマ、独創的な文化理論、得難い体験(つまり物証)の
三つすべてを俺は持ってるんだがなw

でも、↑こういったものは純文学の素材でしょ?
エンターテインメント小説を書き上げる作者の動機ってのは、自分のあたまの中の画を文章で
なんとか書き起こして、ドヤ! この画、この展開!このキャラ! このセリフ! ドヤ! とした
というエネルギーだけじゃない?

なら、映画をとれよとつっこまれるが、その映画を製作する時間、労力よりも圧倒的に簡易なのが文章
を連ねていく作業なわけで、だから文章を選択したってのがあるでしょ?



540:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 09:23:16.78
小説の場合、映像化できない表現とかも書けるし書きたい人も多いのにな

「エンタメは頭の中の画が~」とか
「圧倒的に簡易」とか、馬鹿にしすぎ(って言うかわかってないだけだろうけど)

圧倒的に安価とかならまだ賛成できるけどさ
労力や時間ではなく、人件費や製作コストの話だからね

541:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 09:30:52.99
たしかに「本当は映画監督に成りたかった」と主張する
ビジュアル的な小説書く作家はいるけど
本が好きでって人も多いしね

エンタメなんて趣向品なんだから興味の対象がバラけるもんだよ
アダルトだって今だにエロ小説が存在する
字を書きたい人も字で読みたい人も
絵で見たい人も、実写が好きな人も居る

542:G
11/08/10 12:10:58.40
>>538
「古本屋の規制」は一つのアイデアだと思うが、CDのコピーと同様に、
出版やさらに、読書そのものの文化を破壊すると思う。

世の中にはブックオフで読書の楽しみを知った、という中高生がたくさんいる。
また、新刊では買う気が起こらない文芸書や全集本なども、古書店なら手に入る。
そうして本を読む人を増やしていくのが、まともな道だと思う。


>>539
前はコテハンでなく、引用関係が明示できないので誤解を生んだと思うが、
おれが「独創性なし……」というのは、>>529であげた、
「電子書籍の真実」村瀬拓男
の指摘していることだ。
もちろん、引いたおれ自身もほぼ同感。

村瀬拓男は大手・中堅出版社勤務だったようで、
そうした立場から「個性的な作家が少なくなった」と嘆いている。


543:G
11/08/10 12:11:17.59


>>541
文芸・物語に限っても、映画・ゲーム・マンガ・ネットと様々の媒体がある。
ところが、つい100年ほど前には、活字媒体しかなかった。
(演劇とかライブは除く)

前トルストイを記録した映像を見たことがあるが、
モスクワに来るというだけで、駅には大群衆が集まってきていた。
当時のロシア人に取って「作家」トルストイは、英雄で超有名な文化人。
本を読まない人でも「作家」は尊敬されるべき存在だった。
それは活字しかメディアがなく、作家しかメディアの寵児がいなかったから。

今は違う。
現実に、出版業界は長期低迷が続き、「作家」という職業も次第に廃れていくだろう。


544:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 13:20:51.93
古本屋の規制ではなく
古本の(そのついてる値段に応じて)印税が発生するようにすればいいだけだよ
個人店はともかく、大手はどの本を売ったかデータを残してるわけだから


545:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 13:21:33.80
趣味ってだけでノーリスクで時事や小説を一般公開できる時代だからな
出版物の情報はネットでも拾えるし、
出版できない事もどこかの巨大掲示板で読めるって、ここだけどなw
工作員は多いが、商業上の絡みで歪曲されてない文章もたまに見かける。

546:G
11/08/10 14:01:35.81
>>544 古本にも著作権をみとめる

私感だが、この構想を実行すると、世の中の本を読む人が少なくなる。
また、新刊本を売る本屋、出版社、ひいては著作権主(作家)にもマイナスだ。

なぜなら、本も含め商品は金を払った時点で、所有権が移動する。
自分のもっている「モノ」をどう扱おうと、本人次第だ。
仮に著作権が「永久に」続くとすると、古本屋は本を買った時点で著作権協会などに報告。
販売した時点で消費財以外に(協会→作家)に負担金を支払う。
古本を売る人は、その分売値が安くなる。
つまり、個人の所有するタイトルすべてに著作権がかかっているので、
売り買いの時点でチェックが必要で、そのコストも余分にかかる。
そんな商品なら、ネットの無料(違法含む)タイトルや、映像作品などが魅力的。

「永久著作権」は、本と作家を決定的に没落させるだろう。
こうったことは、CDの過剰プロテクトで、CD自体が没落したのと同じ。


>>545
その通りだし、今の現実はそうだね。
著作権でがちがちに縛られ、自由に売れない本よりも、
自由にやりとりでき、中にはいい物もあるwネット世界の方が魅力的になる。



547:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 14:15:23.95
あなた印税と著作権を勘違いしてますよ
著作権は本一冊一冊にあるものではないですよ
買った物をどう扱おうと勝手ではないです
現在でもコピーして売ること、観客の前で無料で朗読すること
は完璧に許可されてないですよ

過剰プロテクトでもなんでもなく
古本印税が5%なら100円が105円になるだけ
すよ

売り時のチェックとか要らないでしょ
本屋が購入時点では、古本屋は本を読もうと個人で買ったわけではないので
印税は発生しない(一般書店が印税を負担していないのと同じ理屈です)
販売後、年単位でまとめて計測して出版社経由で払えばいい

548:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 14:23:06.99
>>546
こいつは何を言っているのだ?
本が売れると著作権は切れると思ってるのか?
1冊ごとにw

なんかえらそうなこと言ってたのに、こんなにわかって無いやつの
たわごとだったのか?

549:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 14:23:40.99
大体がね、似たような本が出過ぎだw
出版不況は書き手のアイデア不足が主たる原因だよ。
他の国と比べて出版点数自体が多い訳ではないと仮にしたとしても、
新書とか文庫は無論のこと、単行本も似たようなのが多い気がするw
中身スカスカの癖に文章だけ奇を衒ってるとかの、川上弘美とかw
中上健次のバチモンの西村賢一とかw

550:名無し物書き@推敲中?
11/08/10 16:08:26.46
非論理的なレスが多すぎでいらいらする

551:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 03:33:33.75
>>534
>>ヨーロッパの下層をいうなら、

ヨーロッパの賤民や放浪民の研究をしていた阿部謹也なんか、似たような
主題で本を何十冊も書いてる。32年間で単著が34冊、共著が7冊、翻訳が
7冊に、これに著作集の10巻が加わるという異常に不自然な多作ぶりだ。
立派な肩書きのあるものは何冊でも本が出せてしまう、という安易さが
いけないのだと俺は思うね。これじゃ、本は売れんだろう。


552:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 03:46:32.53
三橋貴明とかいうのも書けば本になる状態らしい

553:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 03:59:15.61
多作の著者は、一冊当たりの売り上げが少ないから多作によって
印税収入を確保しようとするんだろうな。これじゃ悪循環だよw

554:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 04:37:07.48
阿部氏は学者だから、それらは学術論文なんじゃないの?
そういうのは多産多作とは言わねえよw
論文なんだから、発表して出版するのはあたりめえじゃねえかw

阿部謹也
阿部 謹也(あべ きんや、1935年2月19日 - 2006年9月4日)は、日本の歴史学者。専門はドイツ中世史。
一橋大学名誉教授・元学長。上原専禄門下生。長男は生物学者の阿部道生(鶴見大学歯学部講師)、
次男は経済学者の阿部修人(一橋大学准教授)。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

555:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 05:52:05.76
>>554
お前のような鈍い阿呆が早合点するな。
wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
多い事ぐらい推測できるだろう。

あと、出版不況に関連して思うのは、
地味な内容で、大学の紀要なんかに載せてそのまま終わらせるのが
似合ってるものが、『群像』の文芸批評なんかに多いことだな。


556:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 08:33:46.65
>>555
>wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
>多い事ぐらい推測できるだろう。

お前な、中身も確認しないで書いてたのか?
間違ってたら故人の学者を中傷した事になるってわかってるのか?
どういう感覚してんだお前

557:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 17:48:34.00
>>556
少しぐらいは阿部の本を読んでるから言ってるんだ。
中傷とか、馬鹿な事を言うな。
表題がほとんど同じなら、内容も似たり寄ったりなのが通常だ。
内容に差があれば、著者が読者にそれと分かるように本の題名を付けるのも
当然だ。だが、阿部の場合はそうなっていない。そして、内容も大きく
重複している。
俺は出版不況の原因の一つとして、あくまで正しく素晴らしい指摘をした。

それによって、このスレに大きく貢献してる。
お前のような嫌がらせがはびこると、意見を言う者がいなくなる。
だから、お前は消えろ。


558:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 21:25:52.51
>>557
>中傷とか、馬鹿な事を言うな

事実に反すれば普通に中傷ですが?

>少しぐらいは阿部の本を読んでるから言ってるんだ
>内容も大きく重複している。

学術書かどうかって話をしてるのに、本質から逸れてますよ

>だから、お前は消えろ

なんなら阿部氏の知り合いの方にこの件をお伝えしましょうか?

あなたね、いい加減にしておかないといけないよ
突っ込まれて反論できないような適当な事を書くべきじゃない

559:名無し物書き@推敲中?
11/08/11 23:52:54.21
バブル期みたいにいろんな小説があればねえ。
もっと小説に幅をもたせにゃあかんよ。

560:名無し物書き@推敲中?
11/08/12 05:04:51.10
>>558
>>なんなら阿部氏の知り合いの方にこの件をお伝えしましょうか?

必ず伝えろ。阿部などにたいした興味はないが。

>>阿部氏は学者だから、それらは学術論文なんじゃないの?
そういうのは多産多作とは言わねえよw (>>554)
>>学術書かどうかって話をしてるのに、本質から逸れてますよ


学術論文とかいうよりも、出版不況の話をするこのスレにふさわしい、
一般書か、専門書かという分類で言えば、ほとんどは一般書に近い
内容のものが多くて、内容の重複が多い。それは友人だった網野善彦も
同様だ。
何でお前が、「学術論文なんじゃないの?
そういうのは多産多作とは言わねえよw」という、理由が
さっぱり分からんがw
「第一、学術論文じゃないの?」と、お前は質問してることからすれば、
お前こそ、阿部の著作を読んだことがないらしい。
「学術論文の場合は多産多作は有り得ない」と言う、レベルの人間の質問に
答える必要もないだろうと、俺は正確な判断を下しただけだがw

これ以上はお前の相手はしない。
これからも、俺は好きなことを言う。

561:名無し物書き@推敲中?
11/08/12 07:32:21.93
>>560
あなたも滅茶苦茶な人だな

>必ず伝えろ。阿部などにたいした興味はないが。

あなたの言動を見る限り、中傷だという自覚はあるようなので、悪質ならそうしますよ

>学術論文とかいうよりも、(略)答える必要もないだろうと、俺は正確な判断を下しただけだがw

色々と書いて誤魔化そうとしていますが、あなた自身が「少しぐらいは阿部の本を読んでる」と言ったのでしょう?
またあなたはこうも書いているわけで

>wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
>多い事ぐらい推測できるだろう。

推測で書いて良い事ではありません
人を非難する時に、きちんと調べずに非難する事など許されるものじゃないです

>これ以上はお前の相手はしない。
>これからも、俺は好きなことを言う。

気持ちよく喋っているところを恐縮ですが、おかしなことはおかしいと言わせてもらいますので
前にいた事情通を偽装して出鱈目を書いていた人に似てるのは気のせいですか?

562:wikipediaより
11/08/12 07:35:07.32
■単著
Die Komturei Osterode des Deutschen Ordens in Preussen 1341-1525 [Köln Grote] [1972]
『ハーメルンの笛吹き男 - 伝説とその世界』(平凡社 1974年、ちくま文庫 1988年)ISBN 4480022724
『ドイツ中世後期の世界 - ドイツ騎士修道会史の研究』(未來社 1974年、復刊1983年、2002年)
『刑吏の社会史 - 中世ヨーロッパの庶民生活』(中公新書 1978年)
『中世を旅する人びと- ヨーロッパ庶民生活点描』(平凡社[社会史シリーズ] 1979年、ちくま学芸文庫 2008年)
『中世の窓から』(朝日新聞社 1981年、朝日選書 1993年)
『歴史と叙述 - 社会史への道』(人文書院 1985年)
『中世の星の下で』(影書房、1983年、ちくま文庫 1986年)
『逆光のなかの中世』(日本エディタースクール出版部 1986年)
『よみがえる中世ヨーロッパ NHK市民大学』(日本放送出版協会 1986年)
『甦える中世ヨーロッパ』(日本エディタースクール出版部 1987年)
『中世賎民の宇宙 - ヨーロッパ原点への旅』(筑摩書房 1987年 ちくま学芸文庫 2007年)
『自分のなかに歴史をよむ』(筑摩書房[ちくまプリマーブックス] 1988年、ちくま文庫 2007年)ISBN 4480423729
『西洋中世の罪と罰 - 亡霊の社会史』(弘文堂[叢書死の文化] 1989年)
『社会史とは何か』(筑摩書房 1989年、洋泉社MC新書 2009年)
『西洋中世の男と女 - 聖性の呪縛の下で』(筑摩書房 1991年、ちくま学芸文庫 2007年)
『ヨーロッパ中世の宇宙観』(講談社学術文庫 1991年)
『ヨーロッパ史をいかに学ぶか』(河合文化教育研究所ブックレット 1991年)
『西洋中世の愛と人格 - 「世間」論序説』(朝日新聞社 1992年、朝日選書 1999年)
『読書の軌跡』(筑摩書房 1993年)
『北の街にて』(講談社 1995年、洋泉社MC新書 2006年)
『ヨーロッパを読む』(石風社 1995年)
『「世間」とは何か』(講談社現代新書 1995年)
『ヨーロッパを見る視角』(岩波書店[岩波セミナーブックス] 1996年/岩波現代文庫 2006年)ISBN 4006031459
『読書力をつける』(日本経済新聞社 1997年)
『世間を読み、人間を読む- 私の読書術』 (日経ビジネス人文庫、2001年)
『「教養」とは何か』(講談社現代新書 1997年)

563:wikipediaより
11/08/12 07:36:57.25
『物語ドイツの歴史 - ドイツ的とはなにか』(中公新書 1998年)
『日本社会で生きるということ』(朝日新聞社 1999年、朝日文庫 2003年)
『大学論』(日本エディタースクール出版部 1999年)
『学問と「世間」』(岩波新書 2001年)
『日本人はいかに生きるべきか』 (朝日新聞社 2001年)
『日本人の歴史意識 - 「世間」という視角から』(岩波新書 2004年)
『「世間」への旅 - 西洋中世から日本社会へ』(筑摩書房 2005年)ISBN 4480-85780-X
『阿部謹也自伝』(新潮社 2005年)ISBN 4104759015
『近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本』(朝日新書 2006年)ISBN 402-273118-4
『歴史家の自画像 私の学問と読書』(日本エディタースクール出版部 2006年)
■著作集
『阿部謹也著作集』(筑摩書房, 1999年-2000年)
1巻「ハーメルンの笛吹き男/中世の星の下で」
2巻「刑吏の社会史/中世賤民の宇宙」
3巻「中世を旅する人びと」
4巻「中世の窓から/逆光のなかの中世」
5巻「甦える中世ヨーロッパ/西洋中世の罪と罰」
6巻「西洋中世の男と女/西洋中世の愛と人格」
7巻「「世間」とは何か/「教養」とは何か/ヨーロッパを見る視角」
8巻「社会史とは何か/歴史と叙述」
9巻「自分のなかに歴史をよむ/北の街にて」
10巻「ドイツ中世後期の世界」

564:wikipediaより
11/08/12 07:45:11.05
■共著
(網野善彦・石井進・樺山紘一)『中世の風景(上・下)』(中央公論社[中公新書], 1981年)
(網野善彦)『中世の再発見 - 対談 市・贈与・宴会』(平凡社, 1982年)
(森洋子)『ブリューゲル』(中央公論社, 1984年)
『歴史を読む 対談集』(人文書院 1990年)
(栗本慎一郎・樺山紘一・河上倫逸・山内昌之・山口昌男)『いまヨーロッパが崩壊する』(光文社カッパブックス、1994年)
(栗本慎一郎・山口昌男・加藤哲実・大和雅之)『経済人類学を学ぶ』(有斐閣、1995年)
『ドイツ~チェコ古城街道』(新潮社[とんぼの本] 1997年) 
編著 [編集]『私の外国語修得法』(悠思社 1992年、中公文庫 1999年)
『世間学への招待』(青弓社 2002年)
共編著 [編集](栗原福也)『ヨーロッパ・経済・社会・文化 - 増田四郎先生古稀記念論集』(創文社, 1979年)
訳書 [編集]ヘルムート・シエルスキー『大学の孤独と自由 - ドイツの大学ならびにその改革の理念と形態』(未來社, 1970年)
トマス・プラッター『放浪学生プラッターの手記 - スイスのルネサンス人』(平凡社, 1985年)
『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(岩波文庫, 1990年)
ヘルマン・ハインペル『人間とその現在 - ヨーロッパの歴史意識』(未來社, 1991年)
ジャック・ロシオ『中世娼婦の社会史』(筑摩書房, 1992年)
エーディト・エンネン『西洋中世の女たち』(人文書院, 1992年)
ヴェルナー・フォーグラー編『修道院の中のヨーロッパ - ザンクト・ガレン修道院にみる』(朝日新聞社, 1994年)

565:名無し物書き@推敲中?
11/08/12 07:49:39.20
>>560
あなたが色々と言うので、あなたが参考にしたというwikipediaを貼らせてもらいました

そもそも、私が

>阿部氏は学者だから、それらは学術論文なんじゃないの?
>そういうのは多産多作とは言わねえよw」

と554で書いたのは、作品数も出版ペースも共に少なすぎるからですが?

あなたは551でこう書いてますよね

>ヨーロッパの賤民や放浪民の研究をしていた阿部謹也なんか、似たような
>主題で本を何十冊も書いてる。32年間で単著が34冊、共著が7冊、翻訳が
>7冊に、これに著作集の10巻が加わるという異常に不自然な多作ぶりだ。
>立派な肩書きのあるものは何冊でも本が出せてしまう、という安易さが
>いけないのだと俺は思うね。これじゃ、本は売れんだろう。

翻訳は翻訳家としての別口の仕事で(自身の著作物)ではないなので
単著や共著とごっちゃにしてはならないでしょう

共著も、出版社からの依頼で書いているわけで、ごちゃまぜはおかしい

単著だけなら年に一作、仮に共著をカウントしても、年間出版数はたったの約1.3冊

これのどこが多すぎるんですか?

小説家なんて、出版不況で本を出せない今は別として、年に4冊は最低でも出しますよ?
ミステリ作家に至っては月産1冊で年に12冊、滅茶苦茶多産な人だと年20冊くらい出していた
寡作と呼ばれる名の通った作家でさえ、年に一冊は、出版するのが普通なんです

まさかとは思いますが、あなた、そういう事を全く知らない人なんですか?

566:名無し物書き@推敲中?
11/08/12 19:22:55.43
なんか変なのがいるなぁー

567:名無し物書き@推敲中?
11/08/12 23:57:59.32
久しぶりに読んでみたら面白い展開なので私も一言ww

今は表現という大きな枠をふるいにかけているような時代なのかなぁ...と思っています。
(表現=映画、小説、音楽、漫画、お笑い、TVなど娯楽一般)

坂本龍一が少し前の新聞で
「情報が限りなくフリー(無料)になりプロとアマの差はなくなる」
「20世紀の大量生産のようなものから産直的な小さなネットワークが沢山生まれるでしょう」
...というような事を言ってました。

そこから考えると、6月に話題に出た下駄屋に例えるなら
生き残る為には「ここでしか手に入らない下駄」を作る事が出来れば、
下駄屋として細々と生きる事は出来るかもしれないのでは?...ということです。
(それなりに需要はあるとして)

売れた物はすぐに真似される出版という表現方法で、
はたしてそれを見つけることは大変だと思いますが...。
産直的なコアなものとして生き残るには
作家が文筆でアイデアを生み出すこととは別の切り口で
新しい表現(システム)を見つけないと生き残れないということでしょうか。
(どちらかというと商売人的なアイデアの切り口になるかもしれませんが)

568:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 01:23:52.81
供給過剰なんだからアイデアのない作家は切り捨てろよw
パッと見、面白くなさげな本は買わねえし、
ネームバリュなんてその次だし
一回読んで面白くなかったらマイナスイメージ引きずって見向きもされない

569:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 01:57:28.45
馬鹿が出版業界の尻馬に乗って供給過剰を容認するから、ますます駄作家の
駄作が増えて、本が売れなくなる。
年に四冊は最低でも、とか言ってる馬鹿がいるなw
ドストエフスキーやジョイス、ナボコフなら読者が「もっと本を
出してくれ」と、望んだろうがw


阿部謹也のような駄学者が生涯に三十数冊も書き散らすことが出来たのも、
網野が作った放浪民ブームに乗ったおかげだw
バブルだから当然、弾けるのが宿命で反動がある。



570:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 02:09:32.50

256 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/07/03(日) 05:46:08.37 ID:8gUUoJ0C
そういや、YMOも前座扱いを本番ステージだと偽ってガキ騙してたなw

571:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 02:16:21.98
冊数が多いのがスゲーやって、はしゃぐのは
中学までにしとけなw

572:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 02:19:34.70
>>569
ああ、反論できないって事なんですね
姑息にもレスアンカーもつけてませんしね

571はあんただろ?

573:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 02:29:09.69
俺はもうお前を相手にしないと言った訳でw
阿部について俺が言ったことは俺は中傷だと思っていないw

574:571
11/08/13 03:51:00.62
>>572
残念!違います

2ch上で証明は出来ないけどw

575:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 06:48:04.92
>>573-574
出鱈目書いて、自演で擁護した人が前にもいましたよね
まああなたが彼だとわかった以上、どうでも良いですが

>阿部について俺が言ったことは俺は中傷だと思っていないw

あなたが思うまいが、中傷は中傷ですんで

576:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 07:15:38.30
お前が思っても中傷じゃないんでw

577:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 07:30:47.03
>>576
客観的にみて中傷だと言ってるんですが?
あなたは多作でもない人を指して多作だと言い
肩書があるから云々と侮辱するような事を書いてるでしょう?
いい加減にしなさいよ、本当に

578:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 07:39:37.38
事実を言ってるだけの俺をつかまえて中傷しているとか、
お前が俺を中傷してるんじゃないかw
阿部は駄学者の多作だ。
もっと駄学者で多作の奴もいるだろうが、一例を挙げなければ、
話にならない。肩書きのある者が無駄に多作傾向なのも事実で、
それが弊害になっている。
スレの趣旨にそって俺は事実を指摘している。
阿呆を俺は相手にせず、好きなことを言いまくるw

579:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 08:02:30.22
>>578
>事実を言ってるだけの俺をつかまえて中傷しているとか、
>お前が俺を中傷してるんじゃないかw

してません

>阿部は(中略)好きなことを言いまくるw

それは結構ですが、そういうのを単なるストレスの捌け口と言います
それにしてもあなた、俺をアホだの馬鹿だのと罵るばかりですね
好きな事を言う自由はありますが、それに伴う責任もあるんですよ
あなたの場合は、年に本が何冊も出版されるのが通常であり
年平均一冊程度では多作にならない事を知らず、それを根拠として
肩書で本を出したと言わんばかりの発言をしたのだから
根拠が崩れた以上はただの中傷に過ぎないんですよ

自分の間違いは正さない、自演で擁護をして味方がいるよう偽装する
やってる事が出鱈目です

580:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 08:08:24.13
年平均一冊程度では多作にならないとか、それは阿呆の
思い込みに過ぎないw


581:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 08:16:07.10
>>580
思い込みもなにも、年平均一冊で多作だなんて言う人、出版業界に居ませんよ
あなた一体何業界の人なんです?

582:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 09:06:14.16
出版業界関係なくね?
読者にしても(あるいは本なんか読まない人に聞いても)年一を多作とは言わんな

583:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 13:55:07.13
読者にとってはどーでもいいことを、こいつらw

いーから、さっさとダンボールの解体作業に戻るんだ!

584:名無し物書き@推敲中?
11/08/13 23:50:24.25
ほんとさっさと電子出版に移行してくれ
今、盆に旅行を計画してるんだけど、読みかけの本があるわけ
ダイナミックフィギュアっていうSF。これがおもしろいのよ
でも上下巻 一冊が京極堂の厚さ
今は上の中ほどまで読んでるわけ
で、これを二冊もっていくのか? うんざりするわけよ

電子書籍ならサイズなんて0。iふぉん、キンドルの板一枚もってきゃいいだけ


585:名無し物書き@推敲中?
11/08/14 02:31:06.52
自炊すればいいんじゃね いやまじな話
みんなそうしてる

586:名無し物書き@推敲中?
11/08/14 02:41:02.28
>>584
iPhoneやキンドルでは小さ過ぎる
iPad並みの大きさが欲しいところ

587:名無し物書き@推敲中?
11/08/14 13:18:18.95
GoogleのStory HDがいい感じ
将来的にはクラウド型だな自炊すらする必要ないし
jpeg対応らしいから手持ち分も読めるらしいし

588:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 01:44:56.62
自炊ってなに??

589:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 06:54:04.01
自分の持ってる機器用にファイルのフォーマットを変換することでは?

590:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 09:07:02.70
本をばらしてスキャンするところも含むんじゃね
裁断機も手ごろだし、ページの両面スキャンナーもこなれてきたし

591:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 15:42:59.17
そこまでやってるのかw

592:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 18:06:38.16
>>588
一年ぐらい前から話題(ときに問題)になってるぞ
世間もよく見ようや

593:名無し物書き@推敲中?
11/08/18 22:54:06.93
業者に頼んだり、仕事でやるならまだしも、
個人でやる場合、一人暮らしでニート、
30過ぎで子無し、濃いいアニヲタ等の好条件が揃わないと、
たぶん自分に耐えられなくなると思うから、なかなか難しいね。



594:名無し物書き@推敲中?
11/08/19 03:14:13.85
小説が書けるならアニオタになってもいい

595:名無し物書き@推敲中?
11/08/19 10:11:45.41
いいのかよ 大変だぞ
アニオタって一回なっちゃったら、あんまりお風呂とか入れないんだぞ
ケミカルウォッシュのジーンズとか今時手に入りにくいし
バンダナとかリュックは普通のでもいいんだろうけど


596:名無し物書き@推敲中?
11/08/19 11:52:12.79
職業としてオタク相手の商売をするノーマルな人は普通にいるけど
オタクでもないのに、オタク並みにアニメ見て、漫画やラノベを読んで
血の滲む努力をしなきゃならないのに、大した稼ぎにはならない
割に合わないと思うよ

597:名無し物書き@推敲中?
11/08/19 23:40:29.36
漫画やラノベを読んで血の滲む努力する時点ですでにダメ。
そういうの書くとしても、参考にする程度で、出来る奴は
もっと他の分野に目を配るか、すでに何か得とくしてると思うよ。

598:名無し物書き@推敲中?
11/08/24 23:54:38.73
出版流通対策協議会(流対協)は、文部科学省・文化庁が8月26日に開催予定の「電子書籍の
流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第11回)に向け、出版者の権利について権利付与を
求める要望書を送付した。流対協は出版社98社が集まった出版業界団体。

この動きは、出版社が著作物流通、特に電子書籍に関して固有の権利の付与を
求めているもので、同検討会議でも過去数度にわたって議論されている。

eBook USER
URLリンク(ebook.itmedia.co.jp)

599:名無し物書き@推敲中?
11/08/25 17:18:47.32
出版不況は、出版業界大手のフジテレビ化(偏向放送発信)によって、
しだいに信用を失っていることもある。

これに気づいていなのが、渦中にいる業界人。
どれほどマスコミの信用がないかが、
フジ台場本社周辺の6000人規模デモで明らかになった。
この傾向は加速していく。

こらから出版も含めてマスゴミはどろどろ漂流時代へ。

600:名無し物書き@推敲中?
11/08/25 21:37:24.78
自慢じゃないが上司は在日だぜw
もう、やめてぇ~

601:名無し物書き@推敲中?
11/08/25 23:10:56.58
社長が中国人の俺に謝っておくか?

602:名無し物書き@推敲中?
11/08/26 14:47:52.84
>>601 ばーかw ばーかw ばーかw

603:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 03:15:10.36
時代の中心にいると自惚れるマスコミ人が、
いちばん世の中を理解していないことが、
一連のフジテレビデモで実証された。

びびったマスコミ業界。

だから、本が売れるわけないよ。

604:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 04:18:58.55
テレビを観ると馬鹿になるわよ

605:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 09:07:40.47
フジテレビ抗議デモをのせたのは、週間新潮と週間文春、東スポ。

やっぱり他の出版大手の週刊誌、現代、ポストは、のせなかった。

出版大手はもう売国電通に骨の髄までしゃぶられているね。

雑誌の新聞
URLリンク(www.zasshi.com)

606:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 10:45:04.49
386 :可愛い奥様:2011/08/28(日) 10:03:25.80 ID:p00iizJh0
>>383
文春?は確か、完全にフジ側の立場からの記事だったはず
コメントしてる著名人5人全員が、デモに批判的な意見の人ばっかりだった(その内1人は産経ソウル支局長・・)


逆に、アサヒ芸能が韓流やフジに批判的な内容を、6ページの大特集記事を載せてた


607:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 20:05:56.77
【架空TV】 <緊急放送> 韓国が日本を侵略中!

URLリンク(www.youtube.com)

608:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 20:27:03.72
◇最近閉店した主な書店
06・11 なにわ書房グランドホテル前店(札幌)
07・12 アラモアナ(旭川)
      ブックス平和(同)
08・ 7 伊沢書店(根室)
09・ 5 丸文書店(小樽)
10・12 誠文堂書店(留萌)
      留萌ブックス(同)
11・ 1 冨貴堂MEGA(旭川)
    6 丸徳小田原書店(釧路)

609:名無し物書き@推敲中?
11/08/28 20:27:42.85
………………………………………………………………………………………………………
 ◇最近開店した主な大型書店
07・ 3 コーチャンフォー札幌新川通り店
    4 帯広喜久屋書店/ザ・本屋さん
08・12 ジュンク堂書店札幌店(現・MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店)
09・ 2 三省堂書店札幌店
10・ 9 コーチャンフォー旭川店
11・ 6 ジュンク堂書店旭川店

610:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 00:59:19.87
書店数の推移は大型店舗の席巻に次いで尼などネットの台頭があるからなぁ。
出版不況を煽る恣意的データに使われてたよな。

611:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 07:39:42.11
bccksがあたらしくなってる!
小説の縦書き表示、すごいなこれ

これはイケるぞおまえら。携帯端末にも書籍を販売体制になるみたい。九月から
いよいよ俺も攻撃に出るわ

講談社に応募する原稿こっちで公開するので、おまえらビッシビシ批評してくれ
俺は打たれ強くて、自殺するようなタマじゃないので、遠慮はいらねーぜ


612:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 08:09:05.84


613:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 09:07:29.18
週刊誌を出している出版社・新聞社の動向も見出しでチェック。
どの会社がフジテレビに続く売国企業か、だいたい見当がつきます。
雑誌の新聞
URLリンク(www.zasshi.com)

電通の正体
で検索してください
フジテレビ韓流ごり押し反日全てわかります


614:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 00:07:43.89
野田首相か~。

これで消費税アップ確定だね。




615:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 08:40:11.77
426 :可愛い奥様
韓国、電通寄りの出版社の雑誌や本も不買ですわ!
テレビ---ラジオ----新聞----週刊誌
これ全部系列でまかなってるから、全部同じスタンスになる
◎雑誌検証 韓国の資本や関連性 関連の強いものは★で表しました。
■サンデー毎日・・・TBS系列→★★★
■週刊現代 ・・・・ 講談社 在日系と噂されている→★★★
■SPA ・・・・フジサンケイグループ→★★★
■週刊朝日 AERA・・・テレビ朝日系列→★★ 
■週刊新潮 ・・・新潮社1996年に電通出身の佐藤隆信が、社長に就任 電通の息がかかる→★  
■週刊文春・・・・・文藝春秋 怪しい勢力は感知せず
■週刊ポスト・・・・小学館 社長が創業家

616:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 14:21:40.80
これからは電子出版です


617:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 18:36:16.48
>>616
ホレ!
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)

618:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 21:38:24.44
>>615
講談社が在日系って……
死ぬほどアホだろ
どういう一族が経営しているか知らんとは

619:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 00:21:28.71
講談社のbox-airという電子書籍の携帯はすばらしいとおもうのだが、
ラノベだからなあ

もっと一般書籍雑誌でああいうのしろ

620:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 01:02:46.00
95 :可愛い奥様:2011/08/31(水) 21:58:34.25 ID:1Jm55o7r0
『子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社

~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット
~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言』
ViVi · with · VoCE · GLAMOROUS · FRaU · Grazia.

URLリンク(whisper-voice.tracisum.com)


621:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 02:35:43.89
30 :可愛い奥様:2011/09/01(木) 02:32:12.71
☆不買します。売国企業だから。または日本人愚民化を推進する売国左翼。
▲花王
▲サントリー
▲産経新聞・夕刊フジ・SPA・その他雑誌(フジサンケイグループ)
▲講談社・光文社・日刊現代(左翼):週間現代・フラッシュ・日刊ゲンダイ・その他雑誌書籍
▲ソフトバンク:住基ネットを韓国に移送


622:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 04:53:02.20
>住基ネットを韓国に移送

 やだぁ、在日ヒットマンが家に来ちゃうw

623:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 23:30:22.30
ウヨ湧くなw

624:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 20:53:22.16
在日がウヨだろw

625:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 18:38:14.46
在日乙w

626:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 21:45:10.98
出版業界不況原因=大手中心に売国じゃあだれも買わないよ(笑)

627:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 22:14:24.91
本が売れないのは、やっぱり、デッドコピーで、昔の誰かの
焼き直しとか、まぁ自分もそうやってるけど、そういうリピート
が増えたからじゃないかって思うけど、今のラノベを嬉々として
読んでいる10代20代の気持ちが分からない、そんな私はオッサン
です。でもそれでいいのかなぁってラノベを手に取りながら思うのです

628:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 00:46:36.04
政治不信
マスコミ不信
出版社不信

だから本は買わない

当のマスコミ人がこのことに気づいていない
ようやく気づきはじめても、いまやもう遅い

出版不況は止まらないが、自業自得だろう

629:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 01:28:18.74
日本人愚民化をマスコミ、とくに大手出版社も推進している。
だから、くだらない本や小説しか出版されない。

それが本当に売れると勘違いして出版している。

予想に反して売れないと、「まだ愚民化の機が熟していない」とふたたび勘違い。
なおさらくだらない本を出版し続ける。

また「なぜ売れないのか」たんに不景気だけのせいにしている。

自業自得

630:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 05:34:58.40
>>627
らにょべは、昔の劣化コピーでも売れるの?
10代20代は昔を知らないから?
でも、昔のなにがしも何かをヒントに書いてきたんだから
それでいいんじゃない?

631:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 05:54:05.62
3 :エージェント・774:2011/09/09(金)
■■■■  今後のフジテレビ、花王関連抗議デモ予定  ■■■■

<<全日程開催概要確定>>
■ 9月16日(金) 11:30- 茅場町花王本社デモ 東京都中央区坂本町公園  ◇大規模off板
■ 9月17日(土) 13:00- 本スレフジテレビ抗議デモ プロムナード公園 ◇大規模off板
■ 9月17日(土) 15:30- 住職スレ フジテレビ+二法案デモ 青海北ふ頭公園  ◇大規模off板
■ 9月18日(日) 13:30- 大阪デモ 中之島公園  ◇現代撫子倶楽部★きなの会
■ 9月19日(月・祝) 13:45- お台場デモ 滝の広場  ◇チャンネル桜
■ 9月23日(金・祝) 15:00- 大阪花王デモ 中之島公園 ◇現代撫子倶楽部★きなの会

※ 集合場所へは30分以上の余裕を持ってお集まりください。


632:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 18:28:47.94
【米国】 大使館関係者 「日本の民主党政権の真相は、韓国を繁栄させるためにできる限り日本叩きをするという“半島政権”だ」

スレリンク(wildplus板)

633:名無し物書き@推敲中?
11/09/16 04:13:58.05
あの東野圭吾でさえ10年間鳴かず飛ばずだったからなあ
お前等はよっぽど努力しないとデビューすら叶わないだろう

634:名無し物書き@推敲中?
11/09/16 04:25:20.40
東野乙w

635:名無し物書き@推敲中?
11/09/16 23:54:58.96
>>633
同意

636:名無し物書き@推敲中?
11/09/17 00:32:12.46
営業乙

637:名無し物書き@推敲中?
11/09/17 18:10:43.93
>>633
禿げ同

638:名無し物書き@推敲中?
11/09/18 22:31:09.98
お前達は現実逃避し過ぎ。

639:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 06:17:37.73
sage

640:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 06:47:26.67
日本の文化全体に影響を与えるようなイベントが日本の
周辺で最近起きていないことも、出版業界の低迷に
つながってるんだろうな。
韓流ブームの次は漢流ブームだろうが、既に日本の文化の底流は
欧米だから、韓・漢流との繋ぎ目が細くなり過ぎてしまって
るから大したブームにならないんだな。
欧米はクムランやチャタルホユクとか、その少し北方とかに古代文明
ブームを見ることができるけど、日本でも、天皇陵を次々と発掘して
いけば、空前絶後の古代文明ブームが確実に来ると俺は思うんだがな。

641:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 08:42:41.15
韓流は押し売り強盗で赤字だろ

642:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 13:00:29.00
天皇陵を発掘とか、国賊かお前は。
科学だけで歴史が受容されると思うなよ。

643:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 14:00:08.26
あ、思いついたw
某外国の王家の墓を発掘調査する国際的混成チームに入った
気鋭の日本人考古学者を主役にした小説だ。
某外国とは実質的には日本と文化が酷似した国で良い。
誰か、書けよ。

644:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 18:03:44.07
天皇陵はとっくの昔に泥棒が入りすぎて現代まで何も残ってなかったりするのがたくさんある


645:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 18:26:05.70
天皇陵の事は詳しくは知りませんが、あの地も涙もないGHQが
なにも手をつけなかったとは到底考えられませんね。

646:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 19:18:34.21
仁徳天皇陵だけ詳細調査されてないよな
何故かと言うと、詳細に発掘されれば天皇家は朝鮮人とバレるからだ
知識人や日本・アメリカは、それが恐いのだよ


647:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 19:24:39.03
>>646
天皇が朝鮮人なんて関西人なら市民レベルで誰でも知ってる常識。

648:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 20:17:55.06
>>647
韓流ブームは還流ブームでもあった訳だw

649:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 20:49:56.28
天皇家って今では日本土着の勢力が築いた王朝って事で確定してんだが
情報が古すぎる

650:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 21:03:23.69
まあ、なんていうか歴史の確定が大好きな人たちだしな

651:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 23:01:26.59
天皇家も京都のお公家さんも生粋の朝鮮顔
なぜなら、朝鮮人だから
でも、内緒だよw

652:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 23:38:01.29
天皇陵を発掘調査しないのは、人身が侵してはならない神聖な領域だからです。
陵墓を冒涜しようなどという野蛮で下劣な行為を平気で口にできる朝鮮人の品性を疑います。
陛下が朝鮮人うんぬんとかいう下品な朝鮮半島の都市伝説を神聖な日本国でまことしやかに風潮しないでもらいたい。

653:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 00:11:33.66
ゆかり発言とかしてる陛下にもそれ言えよ

別にいいんじゃね、今半島で一番多い高句麗系じゃなくて百済のほうなんだろ
微妙に違うんだろ、しらんけど

半島顔っていうけど目つきは向こうっぽいけど、えらとかほほ骨とか、
そうでもないじゃん

654:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 03:37:06.32
あっかりーん

655:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 06:50:42.04
出版不況の一因は、世の中の
マスコミ不信・マスコミ嫌いの流れ
出版社不信

しかもマスコミには自浄能力というものがまったくない。

出版不況を不景気のせいばかりにするのは、
都合のいいことだけを受け入れ、
報道するマスコミ体質そのもの。

656:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 02:42:40.33
なんだか2000年に入ってから世界の空気が変わった気がする…
日本に限って言えば、マスコミや政治経済、果てはアニメや漫画などの娯楽に至るまで、
すべてが、こう、なんだか気持の悪い感じになっている気がするんだ。
うまく言えないけど、90年代までは日本には温かさや希望、学生も社会人も目に輝きがあった。

657:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 05:36:21.57
>>656
小泉総理になって派遣がふえて自己責任論が出てきた頃だろうか
人間同士の同情や愛情がなくなって殺伐とした社会になったね
ラノベや漫画は現実逃避の萌えばかりで文化が現実の過酷さに向き合ってない印象で
漫画や小説を読んでも勇気付けられたり感動したりすることはほとんどない
でもなんでワンピースがつまんないのに売れてるかというとつまんないなりに勇気と友情で読者を勇気付けようとしてるからだと思うんだ

658:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 08:22:56.47
>>656-657
ヒント:ユ○ヤ人の人類への家畜化が、小泉政権時代に世界中で達成された訳だ。



659:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 12:00:33.87
希望がなくなったのは小泉のせいでもユダヤ人のせいでもないだろw

派遣増やさなくても、正社員の重さで企業自体が死ぬわけだし
そのほかにも産業の硬直化とか高齢化とか、金融危機とか
ゆとり教育による日本人の競争力の劣化とか
中国の安い人件費による市場の寡占とか産業の空洞化とか起こるわけだし

転換期に小泉が居たってだけだよ、やつにそんな力ない

660:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 16:39:58.35
こういうやりとりが、気持ち悪いんだよな

661:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 18:36:32.94
>>659
小泉はなんの力も無いのは当たり前。
ユ○ヤ、アメリカの犬だから。命令に従っただけ。


662:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 00:40:02.37
>>656-657
新自由主義が席巻して世の中が狂い始めた頃だな

>>659
小泉は親米売国奴だからw
こいつはもろにこの国をぶち壊した元凶の一人

663:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 00:51:24.81
主体性の無いルサンチマン
統失ユダヤ脳がうざいなw

664:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 00:53:51.78
>>657
そんな安っぽい勇気と友情で勇気付けられるとかwww
どんなけ子供やねん!w
だからダメなんだよオマエラハ!


665:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 01:03:47.98
>>659
同意元素

666:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 01:05:59.19
陰謀厨さーん666でちゅよ~

667:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 03:17:24.94
>>657-662
新自由主義による過度な個人主義と自己責任論が個人を孤立させ、日本を殺伐とした社会に変えたよね。
学歴至上主義の競争原理により、幼少期から個人間の争いや対立が激化した結果、日本社会に自虐劣等感や
鬱病が蔓延することとなった。このことは社会構造を二極化させ、富める者はより富を独占することとなり、貧富の差をより拡大させた。
これにより結果として内需は縮小し、激化する競争がより二極化を加速させることになる…だが、これは資本主義構造の当然の結果なのです。

668:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 03:31:02.04
格差が拡大すると共産主義が俄かに勢力を増強させてくるものですが、
共産主義は指導者が神でも無い限りは必ず社会を荒廃させるものです。
しかし、アジアは元々全体主義的な民族性であり、我々日本国民もどちらかといえば
個人で主義主張を唱えることよりも、全体で行動することに安心感を得る国民性ですので、
一概に否定は出来ないのかもしれません。ですが、現在の共産党は完全に大国の出先機関です。

669:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 08:05:59.06
つまり共産党を潰せば出版不況は止まるのじゃ?

670:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 10:16:22.68
>>669
書いてある事と明らかに逆だと思うんだがw

>現在の共産党は完全に大国の出先機関です。

これは新手のネガキャンだな
書いてる内容からキチガイ勝共連合だと察しはつくけど
(指導者が神でも無い限り、とか変なこと書いてるしw)

671:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 13:44:56.78
>>667
そんなん昭和の時代から変わって無いじゃん
ていうか、昭和感覚の思想の延長が今の世界だろ
今は昔より学歴さえあれば何とか成ると思い込むヴァカが増えただけ
高学歴や資格で何かの肩書得ようがヴァカはヴァカのまんまだし

672:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 13:57:01.35
出版不況の話をしろよ
陰謀厨はブログでやってろウザイ


673:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 19:02:10.40
雑誌や小説や音楽CDが売れないって言うけど、
結局は売れるような物を作っていないからじゃないかな?
音楽は明らかに劣化してるし、小説は素人が書いたようなのばっかり、
雑誌だって質の高い物はずっと売れてるわけだし、出版不況ってのは
劣化商品しか連発できない出版社の言い訳っていうか、ただの愚痴だろう。
消費者だって買う価値の有る商品なら、多少高くても購入したいんだよ。

674:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 20:12:44.04
>>672
出版不況を消費不況=消費能力の低下と捉えると

新自由主義化による中流層の崩壊=消費階層の縮小が元凶という答えが出る

実際、大黒柱の稼ぎが減って、パートや社員として共働きする家庭は増える一方で
今まで本を読んでくれていた層で厚みがあった、専業主婦や時間に余裕のある女性が減少している
本を買ってくれていた層が、本を読む時間を失って、購買力が低下すれば、売れなくなるのは当たり前

だから「新自由主義は出版不況の原因の一つである」とするのは
陰謀論でも何でもなく、ただの事実だよ

面白いものが出来ないのは新自由主義のせいだ、というのも、案外説得力がある
アメリカのハリウッド映画が駄目になったのは、新自由主義を始めた後の話だから

新自由主義社会は創作の世界を衰退させるみたいだね

675:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 22:02:38.41
>>672
667の文章に出版不況との関連性を見いだせないなんて、
どれだけ文章読解能力が乏しいのかと心配になります。

676:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 23:29:31.11
出版不況というよりも江戸時代よりもましな出版状況と考えてみては?

677:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 23:56:38.24
ハリウッド映画がよくダメになったと
お題目のように言われるが
ハリウッドなんて100年と歴史ないのに実際なにがどう変わったんだ?
昔も今も、面白い作品は面白いし、つまんないのはつまんないよ。
何時の時代も駄作の方が多いよ。


678:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 10:13:41.76
>>677
実際に劣化してる
状況的に見て新自由主義の余波としか思えないがね

679:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 10:34:54.02
陰謀厨とか言ってファビョってる奴は本当の陰謀を知らない無能者。


680:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 11:38:01.67
中国で、中共に友好な反日弁護士(おそらくは北京政府から金も出てる)の
リストが流出してたな

彼らがガンガン成功してるわけじゃないから陰謀厨がいうほど
陰謀が上手く行ってはいないみたいだけど陰謀自体はあるんだな、と思った

681:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 22:32:56.80
大手を中心に売国出版社は日本人の愚民化を進め、
ある程度達成しつつあると自惚れて、
馬鹿に売れる本や雑誌を次々と出してみたものの、
予想に反してさっぱり売れていない。

世界のどこの国に行っても、馬鹿は本を読まないものだし、
本を読む習慣など長続きしない。

マスコミ人ほど自己中の人種はいないから、業界も廃れていく。

682:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 23:28:31.05
読者という物は常に新しい刺激を求めるのよ。
映画にしろ小説、漫画、音楽も常に新しい物を作り続けて人を感動させてきたのだけど。
新しい物を作り出す元ネタ(材料)が生まれにくくなってきただけ。

一部のマニアは別として、一般人は一度食べた味には興味は示さなくなるので
20世紀後半は急速に拡大して常に新しい味を作り続けてきたのだが
21世紀に入りそのネタが尽きてきた...

ドラマでも映画でもマンガでも大きなパイは食い尽くされたから、
新しい物を生み出す為に分野がどんどん専門的になってるでしょ。
で...その先はどうなるかは分からんけど。

683:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 23:54:51.53
漫画脳やアニヲタ、陰謀カルト信者がいつまでたってもキモくて
病的粘着質なのは、こういう事らしい
          ↓
報酬刺激って言葉知ってる?
人の脳は、既に「同調した知っている情報」に対してしか興味を持たず
その知っている情報の更新のみを必死になって行うんだそうだ。
だから別なところ、いや、目の前に「別な面白いネタ」があっても、他人が
これ面白いよといっても、相変わらず自分が「同調した知っている情報」に
対してのみ、情報の更新がされるのを期待するんだそうだ。
これを報酬刺激とか言うんだそうだが、広告屋や、コンテンツ屋も釣る為に
利用するらしいよ。

684:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 00:04:11.16
新しいネタが無いと言うより
ヴァカは新しいネタが理解できない
というのもあるなww

685:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 01:14:04.17
>>683
陰謀カルト信者とか言ってる時点で信用するに値しない
こっちは新自由主義と出版不況の関連を説いただけでカルト認定されてるからさ

686:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 03:47:02.67
>>683
なかなか面白い、いい分析だと思う。
人間そうそう、新しい刺激ばかり求めてるわけじゃないのかもね。
一度ぱっつりと嵌る物があると、それ以外はいらない子になっちゃうよね。
そんで、自分の好きなもの以外は面白くない。最近のはダメとか
思い込んでしまうのかもね。


687:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 12:00:28.35
つまらん

688:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 19:52:45.26
事実は耳に痛いナ・・・

689:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 21:31:23.64
今トップの小説家って幾らくらい稼げるんだろ?
仮に年収4億として、30年維持してやっと120億円
ミステリ以外の作家の場合、最高でも、直木取って注目集めてた年でやっと2億
それ以降は減り続けて、頑張っても年収1億円という世界だから
30年トップの座を維持できたとしても、大雑把に計算して32億程度
この数字で当たりなら(これでも実際より相当稼いでる数字になってる筈だが)
真面目に仕事して、30代や40代で事業を興して
それでそこそこ当たった人と同じ程度の稼ぎにしかならない
生涯年収30億くらいなら結構いると思うよ

690:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 22:06:14.63
真面目に事業云々できないから、作家やってんだろ

691:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 22:14:46.10
>真面目に事業云々できないから、作家やってんだろ

違うと思うけど
特に純文作家の場合は価値観が金<名誉だから
単に金を稼ぎたいだけなら作家は到底割に合わない
特に今後は

692:名無し物書き@推敲中?
11/09/24 22:19:01.22
これ野球選手とかだと、おかしいって自分で気づくのに
事業起こして、とかだとおかしさに気がつかないで書き込んじゃうんだよな
何を目指してもそれなりに大変なんだだけど、成功する確率だけ見ちゃだめで
結局は個人の資質の問題なのにさ

693:名無し物書き@推敲中?
11/09/25 04:12:36.62
日本みたいに多神教の国は、同じ多神教の国ギリシャみたいに滅びる運命さ。


694:名無し物書き@推敲中?
11/09/25 04:15:55.55
ルサンチマンは他人の懐具合が気になって仕方ないんだよw

695:名無し物書き@推敲中?
11/09/25 05:37:08.78
>>683のは半世紀以上前の広告理論ではないかな?
今は?と言えば、これから考えてみるがw
少なくとも、ネットで検索すれば意想外で魅力的なものに
しょっちゅう遭遇する現代には当てはまらない気がする。
確かに検索ワードは検索者の好みだが、検索は意外かつ、
魅力的なものを表示することがしばしばだ。
検索の順位をコントロールするのが難しいように、ネットの広告や
情報を制御するのは難しい。

既に、ネット自体が膨大な情報を無料でオンライン出版してることの
影響が紙媒体の出版に影響を与えてると見るのが妥当ではないかな?
例えば、青空文庫のコンテンツが充実すればするほど、文学全集の
古本は値がドカ下がりする。連れて他の古本も値下がり。新本が
売れなくなる。
青空文庫の場合よりも、英語のコンテンツにおいては、さらにずっと
古典のコンテンツが充実してるから、古本は価値を失うだろうね。
結果は新本が売れなくなる。
インドみたいに英語を第二公用語にすれば、さらにぐんと出版不況が
加速するだろうな。

696:名無し物書き@推敲中?
11/09/25 08:04:07.72
>>692
そういう話じゃなくて、純粋に稼げる稼げないの話をしてるだけだよ
689で書いている話はトッププロの話だからね
またあそこで挙げた数字にしても、激甘であって、もっときつくなると思う
出版不況による本の売り上げ減、電子書籍化による稼ぎの低下で
ミステリ系のトップですら年収1億が限界になるんじゃないかと予想してる
非ミステリ系がトップでやっと年収3000万
生涯年収だと9億+αで、10億の大台にも到達しなくなるだろう
自営業で食べ物屋を始めて成功した人より生涯年収で劣るようになる
まあ、真面目に働いた人の方が年収が高い方が社会としては健全なので
一攫千金型の職業が減る事は、社会的に見れば必ずしもマイナスじゃないが
それでも作家を目指す人としては厳しいものがあるよね

697:名無し物書き@推敲中?
11/09/25 10:06:43.68
>真面目に働いた人の方が年収が高い方が社会としては健全

ってことは野球選手や作家、お笑い芸人とか
「まじめに働いていない」と考えているんだね
娯楽の提供は、まじめに真剣にやる価値がある仕事だと思うし
その発展は社会にプラスだと思うけどな
(傍目にはおちゃらけていたり、本人が「適当にやってますよ」と言っていてもだ)

健全かなぁ、みんなが真面目に働いて、それ息苦しくね?ロボット国家ってかんじ



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