11/06/13 16:48:49.03
「作家業+物語創作関連稼業って形で複数の稼業を兼ねる雑種型」
おれの個人的な感想では、逆だと思う。
ビジネスとしての出版では、小説書きはますます分業が進む。
今でも売れる作家は担当者がスタッフワーク(調査、資料、プロットなど)やっている。
版元は、売り出す作家を選び、キャラ用(経歴、顔写真など)、文章、ストーリー、味付け
といったチームを組んで、宣伝費用をかけて展開するようになる(今もしているがw)
売ることを考えなければ、日記と同じで、自己満足の世界になる。
これは同人誌や自費出版なので、何をどのように書いてもOK。
個人の内面を表現→芸術作品→人々に感動→売れて職業になる
といったサイクルは、完全に過去のものとなると思う。