10/11/19 10:33:26
他の応募文学賞で受賞された佐藤さんのプログより
「このところずっと原稿の修正に追われていて、なかなか出掛けることができないでいたのです。
どの原稿かって、当然ながらデビュー作の原稿です。投稿時代には「まー、これぐらいでいいだろ」
的な区切りをつけてきた自分の甘さを、編集者さんとのやりとりの中で痛感しています。
あー、人様からお金をいただく文章を書くというのは、こんなにも大変なものなのかーと、
ストレス鼻血を流しながらしみじみ思うのです。
それを考えると、このミス大賞よりも後に発表されていながらすでに12月半ばに発売が決まり、
ツイッターを立ち上げて一日じゅうファンとの右往左往な交流を余裕でぶちかます完璧王子が
いかに才能に溢れているかが、よぉくわかります。
いまだにあたふたしている僕って、とんでもない凡人です。」
この姿のほうがホントなんだろうな。