電子書籍の印税安すぎワロタwat BUN
電子書籍の印税安すぎワロタw - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 17:48:47
ただねえ・・・・・・箔なんだよ問題は
アマゾンかアップルが大規模な新人登用のための
賞を新設すれば、流れは変わるかもしれないが

3:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 17:51:01
>>1
カルテルを組むというより、共同歩調を取ってるだけだけどな。
小説の場合だと、連載→出版の場合で10%、書き下ろし15%で全社一律。
ラノベが会社によって印税が違うのは単にラノベ作家が作家でなくライター待遇の為。
ちなみに広告費として印税から2%引かれるから、実際の印税率は8%。
書き下ろしの場合も多分同じだろうから13%くらいなんだろう。

4:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 17:54:38
>>2
出版をめぐる態様を総合的に見ないと駄目だな。
結局、新人を発掘する機能と発表作を評価する雑誌が必要不可欠で、
それを作ろうとすると雑誌を作る編集部が必要になって、
更に編集部員を支える為に、本の売り上げを回さなきゃならない。
結局、電子出版になっても何も変わらないということ。

5:名無しさん@恐縮です
10/10/25 17:58:11
電子書籍になれば、一冊100円とほざいていた奴も
いたが、こんな様子じゃ価格は現状のままだなw

6:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 18:03:59
>>5
真面目な話、作家の取り分としては、100円じゃ成り立たない。
文庫本一冊500円として印税10%でも作家が手にする印税は50円。
印税が30%でも定価は200円に設定しないと、
文庫本を売っていた時と同じ額を手に出来ない。
もしも描き下ろしなら250円くらいに設定しないと無理だろう。

7:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 18:07:47
当然だが、ハードカバーの場合、印税は定価1500円なら10%でも150円だからな。
書き下ろしで印税率15%なら225円。
この場合、定価800円くらいに設定しないと作家は損をする事になる。

8:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 18:16:36
素人は印税の心配しなくていいよ。
きみらには縁のない話さ。

9:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 18:23:10
>>8
死ねよクズ

10:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 19:29:29
アメリカあたりだと、古いのとか細かい短編とか作者の日記wとか
作家が独自に売り始めてる、そういうソフトがあってサーバに置いておくだけ
クレジットカードやウェブマネー(ペイパル等)で買える 作者が好きな値段設定できる
(作者の誕生日は短編全部1ドルとか)

最初のソフト代とクレジットの手数料がかかるが印税は全額作者の物

もちろん誰も広告うたないので名の通った人だけができることだけど


11:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 19:34:09
発行印税が売上印税に変わるってことも留意しておけよ。

12:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 19:35:56
も、一個
オーストラリアだかオーストリアだか忘れたけど
本屋にプリンタがあってその場で印刷して簡易製本したものが買えたりもする

本に特別の感情を持つ日本人には安価な紙で簡易製本はなじまないかも知れんけど

13:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 00:29:49
>>12
そういう手間かかるのは安上がりでも流行らないだろう
なにしろ日本人はケツ拭くのも面倒だからって
ウォシュレット普及させるほど世界有数の面倒くさがりだからな


14:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 00:30:45
>>12
あ、ごめん…客が自分でやるんだと早合点した

15:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 01:37:20
>>11
あの、発行印税から売上印税になったら、尚の事、作家の売り上げが落ちるんだけど?
電子書籍→売上印税なわけだから、全く擁護になってない。
結局、印税まで考えたら、文庫主体のラノベなら250~300円のあいだ、
ハードカバーで出してる一般エンタメなら500円が最低価格。

16:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 02:47:08
作家の取り分がさらに減るから警戒しろってことだよ。

17:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 08:22:32
紙で儲ける講談社
BOXとかも製本は別会社で社長の同族企業がどうせ儲けてるんだろ

18:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 08:36:28
>>10
日本でもあるよ。
ただ同人でエロメインみたいだけど(?)
スレリンク(doujin板:2-3番)

19:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 13:32:35
学術書の出版なんかには向いてるんじゃないか?
値段が格安になって、読者の数が飛躍的に増え、
国民の知的レベルが一気に向上するなんてことは
ないのか?
また、学術書の場合は印税率を80%ぐらいに引き上げ
ても良いと思うんだがな。


20:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 14:16:15
>>13

客がやるけど手間じゃないよ、本選んでちょと待つと
フリーペーパーくらいの紙質で製本されて自販機から本が出てくるイメージ
あれならブックオフに売れないんじゃないかな
厚いとダメそうだから京極夏彦とかだめかも
日本からも買えたはず 送料で高くなるからやらんだろうけど

それとウォシュレット後にも普通、紙で拭くだろ? 

21:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 14:29:07
え?

22:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 14:49:02
角川が電子書籍配信へ=グループ外にも参加呼び掛け
 角川グループホールディングス(佐藤辰男社長)は26日、独自の電子書籍配信プラットホーム「Book☆Walker(ブックウォーカー)」を立ち上げ、配信事業に本格参入すると発表した。
12月からiPad(アイパッド)、iPhone(アイフォーン)向けに試験配信して価格設定などを検証。
来年4 月、約1000作品でサービスを開始する。(時事通信)


さあ、ハッカーがアップを始めましたw



23:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 17:11:09
素人の完成度も分からない小説なんて読みたがるのは、出版社の新人賞部門くらいで、
しかもエロじゃないならw金はらってまで素人は読まない。
とすると出版社の権威づけ=プロの肩書きは電子書籍でも必要なわけで・・・
出版社を維持するための中抜きはなくならないと・・・

24:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 17:20:06
エロだって無名じゃ売れない
同人舐めるな

25:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 17:57:50
>ちなみに広告費として印税から2%引かれるから、実際の印税率は8%。
mjdk

デジ同人は印税といっていいのか取り分は七割だし、エロは実力ありゃ売れるよ
知名度はあんま関係ない

26:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 01:02:25
派遣のピンハネ率よりも酷いな

27:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 04:39:02
安売りネット旅行代理店みたいに、著者が納得いくマージンと
数量の折り合いが付けられるようなシステムだといいけどね

28:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 06:32:54
自鯖で漫画の無料公開してるぶらよろの人も言ってんね
URLリンク(getnews.jp)

でもさ、電子書籍そのものの話になっちゃうけど
カード社会のアメリカと違って日本の若い人はカード持ってないし
こんなAAができてるゆとり時代に、金払って電子データを買うシステムで普及するかな。
携帯ゲームみたいに、電話代とくっつけて親に払わせる仕組みにすればいいのかなw


割れ神(ピラミッドの頂点=神)
      ↑
    放流厨←─┐
      ↑        │
┌→吸出し厨 ┐ウイルス厨
│          │
├→購入厨─┤
│          │
└─販売厨←┘
    ↓  ↑
    卸し厨
    ↓  ↑
    製造厨
    ↓  ↑
    開発厨(食われるだけの存在=ミジンコ)

29:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 09:30:02
アマゾンと直契約なら7割だろw
著作者集めてなんか運動したほうがいいよ

30:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 09:35:24
>>29
朝三暮四ですね。わかります。

31:名無しさん@恐縮です
10/10/27 11:21:16
なんでそこまでして作家の心配をしているんだ?
親類に作家でもいるのか?それとも本人か?

電子でも紙でも、どちらでも良いって話だよねw

32:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 12:31:09
>>31
お前、この板の名前を一度見直してこい

33:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 13:11:51
これからの時代、音楽も映画も小説も全部タダになるんだよ。
それが世界の潮流。
大きな流れには誰も逆らえない。
タダで手に入るんだったら、誰だってそのほうが嬉しいもんな。


34:名無しさん@恐縮です
10/10/27 14:20:02
>>33
逆にタダじゃロクな作り手も現れないなw

35:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 14:50:16
>>31
出版社のゴミ人間か

36:名無しさん@恐縮です
10/10/27 16:22:00
電子だろうが、紙だろうが、
つまんねー作品しか書けない作家は
貧乏なままなわけでwww

37:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 16:26:54
安杉ワロ太の大冒険w

38:罧原堤 ◆pPp/RNKqFU
10/10/27 18:05:37
金一円ももらえないよりまし

39:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 22:51:22
タダで体験版を配ってスペシャルコンテンツ入りの有料版で稼ぐんだよ

40:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 22:53:15
俺が読んだら呪われる小説を書くから
一円払ってお前ら読んでくれよ
呪いを解く方法は誰か一人に本を読ませるだけ

一億人に頑張って読ませる。オレ、金持ち、ウホウホ

41:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 23:04:02
二人に読ませるようにしないといつまでも終わらないぞ

42:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 23:26:08
今の日本じゃ新規に好待遇な出版社立ち上げても圧力で消されるだろうしな

43:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 23:27:49
>>42
だからこそ外資の力を期待するんだ

44:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 00:32:16
>>38
生活できないんだったらプロが消滅する
そうなれば作品の質はどっと低下して読者も激減する

45:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 01:34:21
佐伯泰英って何で売れるの?

46:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 03:15:08
>>45
時代物には安定した読者層がいる為。
ただし豊富な知識が必要で書き手は余り多くないから、
上手い作家が一人でもいたら、その人に人気が集中する。
それにこのジャンルは漫画より小説の方が優位性がある気がする。
漫画にすると、どうしても漫画チックになってしまって、
時代物が持つ独特の渋い空気というのが消し飛んでしまうから。
時代物の作家って目立たないだけで稼いでる人は稼いでそう。

47:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 08:03:25
時代物はブームなだけだよ
(何年かおきにブームが来るし、大人だから1回のブームも長い)

時代物は歴史物と違ってたいした知識も要らない
書き手が少ないなーんてことはない
むしろブームだから他ジャンルのやつがやってきてる
宮部みゆきとか、北方謙三とか推理作家とかからほかにもいる

優位性が小説にあるってのはわかるきもするが渋い空気が消し飛ぶは漫画に失礼
漫画家もいっぱい来る、さいとうたかも書いてるしバガボンドとか
そもそも日本の漫画の誕生期には剣豪物とか忍者物は腐るほどあった


48:名無しさん@恐縮です
10/10/28 14:43:00
ブログランキングに登録してる程度のど素人ブロガーじゃ、
到底、宮部みゆきや西村京太郎、赤川次郎には適わないね。

プロ野球選手とゴムボールで野球をやってるガキ、
DBでいえば、フリーザとヤムチャくらいの差があるねww

49:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 15:44:18
369 :無名草子さん:2010/10/25(月) 18:15:40
>>365
ほんとにわかってないなぁw

この世には、プロ以上のアマもいれば、アマ以下のプロもいる。
そんな事は、業界の人間なら誰だって分かってる。

厳密に言えばプロもアマもいない。
ただ、企業の商売上の都合で、プロというレッテルがある方が
企業としても作家として商売上都合がイインダヨ。

つまり、プロとアマとを意図的に分ける事で商売になってるの!
「プロとアマ」と言うのは単なる商売上の都合だよ。
その「都合」が弱まるような事は普通やんない。

しょぼいプロをゴミ素人の中で目立たせるという効果はある
のかも知れないがw 強力なアマがいる所は避けないとねjk

50:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 20:19:35
諸悪の根源が動き出したな

株式会社ドワンゴとの包括業務提携に関するお知らせ

当社は、株式会社ドワンゴ(本社・東京都中央区 代表取締役社長・小林宏、以下ドワンゴ)
と、角川グループが有するコンテンツを、ドワンゴが運営する動画投稿共有サービス『ニコニコ動画』において展開する他、各種連携を行
う事を目的に包括業務提携することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

(包括業務提携の内容)
① 角川プラットフォームとニコニコビューワ(仮称)の連携
角川グループが平成23 年4 月から展開する電子書籍を中心とするコンテンツ配信のプラッ
トフォーム「Book☆Walker」で購入した電子書籍の一部を、ニコニコ動画にて新たに提供さ
れる電子書籍ビューワ(仮称:ニコニコビューワ)での閲覧を可能とします。これによりニ
コニコユーザーは角川グループの人気コンテンツで新たな読書体験が可能となります。
URLリンク(www.release.tdnet.info)


51:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 22:59:19
443 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:33:52
今時一般エンタメで2億部や3億部なんて売れるわけがない。
ハードカバーで30万部売れたら一昔前の100万部相当の売れ行きなんて言われたが、
今では10万部や3万部売れた程度で騒ぎになるくらい。
それくらいに本が売れない。
まあラノベの方が好調でブームが起きてよく売れてたのは知ってたが、
ラノベブームは既に去った後だし、ラノベ系ですら出版点数を減らしてるらしいから、
その状況で6年がかりとはいえ1000万部越えをしたというのは快挙なんだ。
そもそも一般エンタメでは出版社側がなかなか新人の本を出してくれないから、
食えるとか食えないとかという次元の話じゃない。
新人賞を獲った作家が三年後にようやく本を一冊出して貰えたとか、
とてもじゃないが信じられないくらいに酷い話が一般エンタメでは転がってる。
ラノベは賞さえ取れれば何冊か出して貰えてプロ作家活動をさせて貰える分、遥かにマシ。
小説すばるの例の新人はこの業界では異例中の異例。

結論、冗談抜きで一般エンタメよりラノベの方が稼げる。


444 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:36:17
>>443
ソースは?

445 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:37:34
>>444
ソースも糸瓜もない上、煽りにすらならん。
何も知らない奴だと笑われたいなら話は別だが。


52:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 21:26:03
>>916(あっちのマジレススレの)
>産業として成立しなくなると、作家も作曲家も、全員アマチュアってこと?

トータルで見ないと駄目だよ
小説の世界の話なら、小説の印税、原稿料、ドラマや映画の権料って事になるんだろうが
一つ目と二つ目は本が売れないんだから×、ドラマはテレビの不振で今後どうなるかわからないし
映画にしても映画館に足を運ぶ人が減っている上、DVDの売り上げも違法コピーで苦しい
つまり専業作家の収入源の全てが前途が暗いという状態にあるわけさ
そして専業作家が飯が食えないと言って筆を折れば、その分だけ作品の幅が減少するので
読者層が減る
負のスパイラルに入って行く恐れが高い
昔みたいに生業としては成り立たない時代へと戻って行くんだろう

53:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 21:45:58
電子書籍だとマウスオーバー辞書みたいな感じで辞書を参照しながら読めますよね。



54:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 21:52:09
ベッドサイドに1冊、便所に1冊、お風呂に1冊、かばんに1冊
みんな平行してちょっとづつ読む、とかできないけどね
それと、電子書籍はキンドルにしろipadにしろ落としたり無くすと痛いよね

55:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:05:13
アイパッドもキンドルももっと使いやすくなるよ。
恐いのはそのときだよ。
出版業界の再編成が起きる。今まで威張っていた取次がどうなることやら。

56:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:08:01
>>52
すまん。やっとレスできるようになった。
ということは、やはり基本アマチュアしかやっていけない時代になるということかな?

ニコニコ動画の演奏してみたのような感じの素人が書いてみた小説ばかりになるのかね。
それだと、歴史小説のような膨大な資料調べの手間と金のかかる分野は、
大学教授のような立場じゃないと書けなくなるかもしれん。

57:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:15:21
音楽はさ昔から充電とかプレーヤーに金出す普通だったけど
本は違うじゃん、どうなんだろ あれ以上便利って、
字が綺麗とかたくさん本が入るって方向しかないよね

取次ぎはやばいね、ブックオフもやばいだろうね(高値古書のお店になったりして)
出版社は書籍マネジメント業として残っていくと思う
広告や海外出版、映像化のとりまとめ、グッツの企画とかなくなりそうも無い事はいくらでもある
プロとアマの境がなくなるとか言うけど、個人が教科書や図鑑を作成して販売なんてありえない

58:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:20:26
>ニコニコ動画の演奏してみたのような感じの素人が書いてみた小説ばかりになるのかね。

ネット化が早かった音楽業界でもニコニコ動画の演奏してみたのような感じの音楽ばかりになってないぜ

おそらくネット化が一番早かったソフトウエア業界でも
未だにお店売りもあるし、ちゃんとメシ食えてる企業がたくさんある
アマチュアの作品ばかりってのは無いだろうな

59:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:28:12
>>57
モニター・ディスプレイの進化がカギだと思う。
シャーペンくらいの大きさから巻き物みたいなディスプレイを引き出して、
大きな画面で本が読めるというのが出来たら便利だと思う。
強度と価格が問題だけど。

>>58
音楽業界は、今のところまだ素人ばかりにはなってないけど、
音楽・小説・映画、みんな著作権ビジネスはコピーが天敵だからなあ。
テレビはもともとコンテンツを無料で提供してCM収入でまかなうというビジネスモデルだし、
最近の無料ゲームみたいな無料ビジネスもあるし、
著作権ビジネスが、その方向に進む可能性はないかな。

60:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:45:54
>>58
>おそらくネット化が一番早かったソフトウエア業界でも
>未だにお店売りもあるし、ちゃんとメシ食えてる企業がたくさんある
>アマチュアの作品ばかりってのは無いだろうな

そりゃまだまだ売れてるからだよ
小説はそうじゃない
和歌にしても詩にしても衰退はあっという間だろ?
小説がその後を追わないという保証なんてどこにもないし
また現実はその方向で動いてるってだけ
電子出版は多分止めになる

61:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:53:30
そっかそんなディスプレイもあながち夢じゃないですね

逆にそうなってくると、たとえば現状の作者の印税は1冊60~150円くらいだと
思いますが、これに出版社の取り分を数十円乗せて(>>1のようなえげつないことしないで)
100~200円くらい(最終的にはこのくらいまで落ちるでしょう)

もし1冊100円程度でしかも通信料で徴収できるなら違法コピーに手を出す人も減るでしょうね
1ヶ月2000円で読み放題とかありそうですし

モバイルゲームの真似して閉じた環境にすれば違法コピーをPCでダウンロードしても
PCで読むかプリントアウトするとかしないといけないとかならなおさら買ったほうが早いってなるし

それでも違法コピーする人はなくならないでしょうけど、1冊あたりの損害金額を減らす効果もありますね


62:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 22:58:43
>>61
>違法コピーに手を出す人も減るでしょうね

どうもさっきから思ってたんだけど、人間の行動原理を理解してないよね?
人間というのは至って単純で、金を出す価値があるものになら大金でも払うし
逆に価値を感じないものならたとえ100円でも買わない
違法コピーに手を出すような奴はもともとから後者の人間なわけで
そんな奴らを相手に100円にしたら買って貰えるなんてのは画餅もいいとこだよ

>モバイルゲームの真似して閉じた環境にすれば違法コピーをPCでダウンロードしても
>PCで読むかプリントアウトするとかしないといけないとかならなおさら買ったほうが早いってなるし

連中の情熱を舐めすぎw
新技術の開発で対抗してもいたちごっこで、意味はない

63:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 23:03:18
>和歌にしても詩にしても衰退はあっという間だろ?

一見納得しそうになったが
ぱっと見は小説は和歌や詩に近いがプロダクツとしてはソフトウエアに近くないか?
和歌や詩が小説なみに売れまくって繁栄を誇った時代なんかそもそもないぜ
昔から個人や同人の自費出版か少数の人が小説にまぎれてあるだけでさ

64:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 23:08:31
>>62

俺には世の多くの人はネットでダウンロードしてDVDに焼いてみる手間くらいなら
レンタルで借りたほうが良い、という行動をとっているようにしか見えない

どうあっても100円すら倹約したいという人が少数居ることを否定した覚えは無い
そんな人に買ってもらえるとも言っていない、
そんな人から受ける損害が、本1冊→100円へと下がるね、って言っている

65:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 23:14:19
書籍で出してさブックオフやマケプレに売られてまた買われてのループに陥る損害より
ネットで出してコピられての損害のほうが低くね?

ブックオフに売る、は誰でもやるけど
新技術への情熱を持った連中はそれより少ないでしょ

66:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 23:40:27
>>64
>どうあっても100円すら倹約したいという人が少数居ることを否定した覚えは無い

そもそもこの層自体が少数じゃないんだけど
違法コピーするには素人には障害が高いから利用者が少ないだけで
また動画の容量が半端なく大きくてdlし難いというデメリットもあるから
潜在的な利用者というのは非常に多いし高い
小説の場合は容量は大した事ないし音楽と同じ道筋をたどる

>そんな人から受ける損害が、本1冊→100円へと下がるね、って言っている

ただの屁理屈じゃん

67:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:11:04

これからの時代、新聞配達屋と本屋と本の取次ぎ屋はすべて10年以内に消滅する。

20年後には大半の新聞社と出版社も消えている。



68:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:14:38
報道特集でGoogleエディションのことやっていたけど、
出版社側の取り分が51%なんて安すぎるわな。
Googleはサービスとソフトを提供するだけで半分近い49%
なんてボッタクリだ。
出版社は、紙を印刷しなくても、その中から従業員の給料や
作家への印税なんかも払わないといけないんだから。
ま、Googleエディション以外の業者が参入することによって、
バランスの良い数字に収束していくだろう。


69:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:25:06
違法ダウンロードが好きなタダ厨は、タダなら見てやるって意識。
1円だって、金払うならいらねってこと。
タダと有料の垣根は大きいから、ここに焦点合せても、金取るモデルは成功しない。

対極にいるのが、最近崩壊したけど、欲しいもののためならいくらでも出すオタク。

ビジネスモデルとしては、モバゲの集金システムを見習うのがいいだろうね。

70:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:25:48
>>67
暗黒時代の到来か
あんたは良い方に世の中が進むと思いたいようだが
多分現実には知る権利すら保障されない時代に変わるだけさ
未だ新聞についてはネット新聞社はまともに経営が成り立たない状態が続いてる
新聞社が潰れてもネット新聞社の収益がアップするわけじゃない
しかもネット新聞社では記者に十分な給与を与えられない
それこそ奴隷労働のような安月給で過重労働を強いられる
金で提灯記事を書かせる間隙が生ずるわけさ

ネット上にいる無名の市民記者を用いてバイト感覚の報酬を与えて
記事を書かせるという目論みも案の定破たんした
もともと記者に高い給料を払えるだけの金がなかった事もあるんだろうが
記者を育てもせず僅かばかりの金でよい記事を書かせようなんて魂胆が汚い
ま、破綻して当然の結末が訪れただけだと言えるだろう

新聞社の記事はバイアス掛かりまくりだが、複数の社の記事を読み比べる事で
生の情報を収集できるというメリットがあった
大新聞社が消えるという事は、そのメリットすら失うという事だ
失われた情報は、結局、高い金を出してニュースを購読するであろう
アッパーミドルとハイソが独占する昔の時代に戻るだけ

情報格差社会がここでも更に深刻化する

71:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 02:36:36
>>66
>この層自体が少数じゃないんだけど
>音楽と同じ道筋をたどる

なにそれ、お前の周り、そんなやつばっかなの?(悪口に聞こえたらごめんね)
世の中そんなこと無いぞ、たかだか100円の犯罪なんか手間かけてしないって

音楽と同じように着歌等の市場が残るって事じゃん


>屁理屈じゃん

なんで屁理屈なんだよw 
得するのでは無く損が減るから一見屁理屈こねてるように、きこえるかも知れんけど
会計的なものの見方しろよ、奪われる率が減れば、損もへるじゃん
些細な金額と思ってるんだろうけどつみあがると大きいよ

72:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 04:11:30
【社会】コンビニでの立ち読みは当然の権利? 発売翌日に古本化/犯罪抑止の期待も★2
スレリンク(newsplus板)

立ち読みしたり、ゴミ捨てたり、トイレ借りられるからコンビニに行くんであって
それができないなら、スーパーのが安いからそっち行くわってDQNだらけ。
これが今の世代の認識なんだろうね。
漫画や雑誌ですらこれなんだから、本なんて売れなくなわけだ

73:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 04:36:17
>>72
漫画や雑誌だからそんな扱いなんだろ。
週刊マンガ雑誌なんて定食屋に行けばタダで読み放題なのに、
わざわざ金出して買おうとは思わんのじゃないか。
オレの場合、本が一冊百円なら買いたいの山ほどあるが、
ネットのアニメ一話百円なんて絶対出さない。
ただ、それは一冊1500円のハードカバーを買ってた俺らの感覚であって、
生まれた時から一冊100円で育ったら、
マンガ雑誌並みの感覚になってしまうかもしれない。
値段というのは、ある種のステータスを保つのに必要なのかもしれない。

74:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 04:51:27
>>73
定食屋ならタダだからとかってレベルと次元が違ってる。
スレ「セブン」で抽出してみてよ。
セブンイレブンは立ち読みさせないらしいんだけど、
「立ち読み禁止になって以来、行かなくなった。他のものも他店で買う」
「注意されたから、会社のみんなもセブンには行かなくなった」
みたいな逆切れレスがいっぱいあって、完全に上から目線なんだわ

これが雑誌や漫画だから、って扱いならいいけどさ。。。
この世代、ブクオフで1冊100円当たり前、ダウソ世代だよ。

書く側寄りの意識だからかもしれないけど、こんな難癖付けて脅して
立ち読み正当化するような人ばかりなら、電子書籍もどうなのかなと思った。

75:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 04:59:02
あ、電子書籍のメリットひとつ見つけた。
立ち読みは電子書籍もあるし、違法ダウソもあるだろうけど、
電子書籍には今のところ、中古や図書館に当たるものはないよね。

だから、紙時代に中古買や図書館利用してた層の何割かは
正規で買うようになるから、その分の印税やらは増えるかもしれない。

76:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 05:05:23
電子書籍のメリットは絶版が減ること。
マイナーな学術書は部数が少なくて、出版直後に買いそこなうと、
古本屋で出回るのを待つしかなかった。
それが、すぐ買えるようになる。
出版コストの軽減で安くなれば、もっと嬉しい。

とにかく、今のところ大手出版社や売れっ子作家より、
流通量の少ないマイナーな本にとってメリットが大きいんじゃなかろうか。
ワナビの自費出版も増えるだろ。

77:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 07:13:30
ワナビの、例えば、「アリの穴」の今までの作品を
すべて網羅して『アリの穴文庫』として売り出す良い方法が
あるんだがな。文庫の中を隈無くgoogle検索できるようにすれば、
読者の興味ある話題を扱ってる作品を探し当てることが出来る。
これなら、読者の数は飛躍的にw増大するかもしれない。それに
つれて、書き手の意欲も増し、作品の質も向上し、ますます読者は
増えて行き、益々、作品の質は向上し、「アリの穴文庫」が儲かる
ビジネスとして成立するようになる。
あるいは、毎週、読者が扱って欲しいテーマのアンケート投票の
結果を発表すれば、現役のプロ作家も「アリの穴文庫」を
閲覧するためにやってくるようになるだろう。彼等の投稿も
あり得る。


78:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 10:35:36
>>77
ない。
下手な奴は下手なことに気づけないから夢を見るが、
アリの穴の「モノ」に金を払う奴はいない。

79:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 12:00:47
アリの穴とか新都社はオバカだからシュールなんだろw
まともな神経なら絶対に書けないようなチラシの裏だから
面白いんであって、
勘違いして表にでたって一般社会人から相手にされない。

じゃ、ヴァカやニートが喜んで買うか? 君自身買うか?
そこんとこわきまえないとw

80:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 13:12:50
はっきり言って金を出せるレベルじゃないだろ、現状では
いや確かに玉もあるんだが、石が圧倒的に多すぎる
明白な石は弾くフィルタリングが無いと使い物にならない
読者の投票で決めるにしても
石が多すぎる→読もうと思う人が出てこない→多数決による選別自体が成り立たない→石が増える
の悪循環
新人賞みたいに誰かが選別する入り口を設けないことには始まらない

81:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 13:31:01
こうして・・・・・・アリの穴新人賞という
誰得賞が創設されたのである

82:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 13:36:25
>新人賞みたいに誰かが選別する入り口を設けないことには始まらない

それが50年100年後の出版社の主な仕事なんじゃないの?
出版社って名前で残るかどうかはわからんけど

83:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 15:00:42
だからアリとかでしても意味ないでしょ
30過ぎても中学レベルの魔法少女的妖精作品を
誰が喜んで読むんだよ?
似た物同士だけだろw
井の中の蛙は井の中が大好きなんだから

ショボくても、みんなでやれば市場になるかもって発想は
案外伸びないよ。自分が思っているほどには。

84:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 18:10:21
こういう誰でも参加の競争になるっても結局最後は数個しか残らなくて
みたいなのノーベル経済学賞の誰かが言ってなかったっけ?

昔、西武開発時代の頃は人が勝手に雑貨屋とかはじめちゃってたけどもうほとんど無いとか
規制とかないから自動車会社もアメリカには昔数百社あったとか、
ベルが解体して電話会社もわらわら出来たとか
プロバイダもめちゃめちゃ多かったけど数社に収束してるとか
そういうやつ
「興味ある話題を扱ってる作品」ってだけで人は本を読まないし
小説なんて趣向品である以上プロがいなくなることはないと思う

酒税法が変わって誰でも酒作れるようになっても、近所の親父の酒を安いってだけで飲まないし

85:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 18:57:14
>>84
チェーン店で安売り競争しだすと終わるとか、
どこで買っても同じになるから。

安くはないけど、高くもない、小さくても行きつけの店が潰れないのは
そこに会いたい人話したい人がいるから。
(ある種のカリスマ?)があるからだそうだ。

86:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 20:53:29
そこで混迷の時代に俺登場という流れか

87:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 22:35:34
俺は「アリの穴」が文藝雑誌より、はるかに面白い。
何でかって言うと、親しみやすくて、今どきの社会のことが
良く分かるから。
タダだってのも良いw

88:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 22:43:12
図書館で予約すれば本なんてタダだろ。
おまえらアホなの?


89:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:02:48
黙ってろよ
出版不況加速してどうする

90:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:16:31
図書館需要も侮れないぞ

91:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:26:48

5 : いたやどかりちゃん(catv?):2010/10/31(日) 21:48:56.01 ID:tgk1Zb3kP
べつにお前らには縁のない話なんだからどうでもいいだろ働けよ

92:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:34:44
>>88
それはそうなんだが、みんながお前ほど貧しいわけではない
図書館に「借りに行って、また返しに行く? 手元に置いて好きな時に見られない? これは嫌だ」という人間の方が多いんだ
「何百人も触りまくった本なんか、つまむのも嫌」とかな
黙ってろ

93:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:44:09
こんな平易でイラッとする要素皆無な煽りにも発狂しちゃう人はいるんだね

94:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 23:49:13
>>93
> おまえらアホなの?

に対して

> こんな平易でイラッとする要素皆無な煽り

といえる君の2ch耐性はすごい


95:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:01:32
平易でイラッとする要素皆無なら煽りじゃないだろうしな


96:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:20:19
別に煽りの定義が相手が実際にイラッとすることってわけでもないだろ

97:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:21:01
>>94
何言ってんだこいつ

98:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:25:03
褒めてんだ

99:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:27:45
うーん
「何言ってんだこいつ」って言われるとすごいムカつくと思うんだけどなぁ
このスレ住民の煽り耐性が分からない

上から見下されるよりも馬鹿に馬鹿にされる方がイラッとくるのかな?

100:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:30:45
講談社は作家をナメているよな

101:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 00:33:02
角川が潰れたら作家になるわ
今の情強じゃ食いつぶされるだけ

102:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 01:05:29
印税ってこんな安いんだな

出版社幹部どもは詩ね

103:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 01:20:21
これまでは、作家は出版社に頼むしか本を全国に流通させる手段がなかったから、
力関係として作家のほうが弱い。この印税は仕方なかったんだろ。社員も養わなきゃならんし。
でも、書籍の流通がネットで行われるようになると、出版社の既得権益が無効になる。
10年後には、こんな印税ではだれも書かなくなってるかもしれない。
しかし、こんどはネットを握ってる企業が権益を持つようになり、
出版社に流れていた印税がそっちに流れるようになったら何も変わらんことになる。

104:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 02:04:20
作家15%
講談社85%


105:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 02:27:57
>>103
>これまでは、作家は出版社に頼むしか本を全国に流通させる手段がなかったから、

出版社も全国に本を流通されるには取次に頼むしかなかったら、
取次に頭が上がらなかったんだよ。出版社は今も板挟み状態で動けない。
完全にネットに移行すればなんとかなるが、書籍の物理的な流通はまだ残るから、
取次を無下に扱えないんだ。

出版社はある意味かわいそうなんだぞ。
その時代時代をはかりながら企画やらなんやら決めてきたのは編集部だ。
作家には原稿を頼んだにすぎないともいえる。
編集者のアドバイスや叱咤激励、
また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。

電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。

悪の権化は出版業界を牛耳る「出版取次」だということを理解しておきなさい。

106:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 02:56:12
そうかも知れんが、取次ぎって悪を背にして
自分たちも年収1千万とかもらってた社員がうようよいたのは確かだよな


107:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 09:36:43
音楽視聴にかけるお金、「0円」が約7割! 割れ厨無双が明らかに
スレリンク(news板)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)

1ヶ月あたりの音楽にかける金額
〔あなたは音楽CD・DVDの購入やレンタル、曲のダウンロードなど、
音楽を聴くために1ヶ月あたりどの程度のお金を使っていますか 〕
URLリンク(www.myvoice.co.jp)
URLリンク(www.myvoice.co.jp)

108:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 09:57:34
ほう、と思ったがおれもここ1ヶ月音楽に金出したことないな
かといって、割れ物もないけどw
これ1ヶ月とかが微妙だよな、毎月新しい音楽買って聴かなくなっただけとも見える
だから月数百円の人は安定して存在してる
小説だって読まない人はゼロ、まあ読む人でも数ヶ月に1冊じゃね



109:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 10:11:08
いま、金出しても欲しいと思うような曲なりアーティストなりが無い。

110:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 10:31:31
今時、生活の中で必ず音楽が流れてるとかないよな
それが流行の曲だとか毎月出る新譜だとかだともっとない

調査する術がないだろうけど、違法ダウンロードすら下がってると思う
割れ厨みたいな人がたくさん居て彼らが日々盛んに新譜をDLして聴いてるのとか想像できない

111:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 11:29:55
マイボイスコムってアンケートに答えると10円とかもらえるサイトだろ、そんなところに登録してるやつが金出してCD買うか?
すべての娯楽が先細りなのに音楽だけ大人気、売り上げ減ってるのはワレのせい、ってのはないな

112:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 12:08:37
>>105
>編集者のアドバイスや叱咤激励、
>また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
>質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。
>電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。

きちんとした昔気質の編集部ならそうだろうが、
今時の新規参入出版社に関しては電子だろうが書籍だろうが
ろくな校閲してないぞ。
編集は〆切に合わせて原稿せっつくだけだしな。

113:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 14:29:29
>>112
費用は出してくれてるでしょ
自分で何十万も金出して、本を作って売れなかったら
あるいは回収に何年もかかったら生活できない

114:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 15:41:57
アホだな。
>費用は出してくれてる
じゃなく、向こうにとっては商売で
書籍を売って儲けるための必要経費なの。
売れなくて経費が回収できなかったとしても
それは単なる編集部の目利きが外れただけのこと。
元から売れないと踏んだ原稿にカネを出したりしないんだから。

115:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 15:52:18
>>114
アホだなw
商売って意味分かってないでしょ?

116:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 19:15:17

間違った額(ぶんどりすぎ)だと思います。テレビ局も出版社も。
RT @satoshuho: 全社員平均は1500~1600万くらいみたいですよ。お昼ご飯食べてきます。

URLリンク(twitter.com)

でね、何度も言ってるけど、電子書籍サイトと作家が直接契約すると40~50%は普通にロイヤリティもらえますよ。
映画も出版社を間に入れず、テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。

URLリンク(twitter.com)


117:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 22:55:23
87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ
URLリンク(www.blueorange.co.jp)

118:名無し物書き@推敲中?
10/11/02 00:13:39
>>105
> 出版社はある意味かわいそうなんだぞ。
> その時代時代をはかりながら企画やらなんやら決めてきたのは編集部だ。
> 作家には原稿を頼んだにすぎないともいえる。
> 編集者のアドバイスや叱咤激励、
> また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
> 質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。
>
> 電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。

本来編集に求められるのはそれだけのはずなのに、
大企業になって図体がでかくなった分、
余計な経費が必要になってるんじゃないの。
電子化の波が来たら、必要とされる編集機能以外削ぎ落としていかないと、
大手出版社といえどもgoogleとかに食われて生き残れないかもよ。

119:名無し物書き@推敲中?
10/11/02 00:31:12
>作家と編集者及び校正者との共同社業


“打ち合わせの最中にも給与が発生している編集者と
一銭も出ない打ち合わせを何度も何度も真剣にする。

安定収入を得ている編集者に「二人三脚で一緒に作りましょう」
と口説かれ、失敗すると、作家の暮らしだけ崩壊する上級賭博。

生活の保障はされないが、原稿を保証をする必要がある。
社会人クラスの責任を問われながら、
社会人以下の生活を強いられる。

たった一晩の食事が数万円という接待を受けつつ、
ひとたび接待が終われば時給300円以下の日常を送る。

富裕層と貧困層の生活をいっぺんに味わえるし、
借金に震える生活と、従業員を雇用して社長気分も同時進行。
これ程スリリングな体験が出来る職業を私は他に知らない。”

URLリンク(izumiumi.tumblr.com)

120:名無し物書き@推敲中?
10/11/02 07:58:19
もっとスリリングな職業なんていくらでもあるだろうに
作家とは思えない想像力の欠落した人だな

121:名無し物書き@推敲中?
10/11/02 08:11:31
>>117
人を雇うのはたいへんなんだよねって結論ですな

122:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 03:16:19
村上龍、電子書籍会社を設立

新会社は電子化にかかるコストを透明化し、フェアな売り上げ配分を徹底することを目指す。
小説・エッセーなどの場合、著作権者には原則的に売り上げの30%から50%を支払う。

スレリンク(news板)

【経済・出版】村上龍さん、電子書籍会社を設立へ 他の作家の作品も
スレリンク(newsplus板)

123:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 12:53:34
日本はいまだに、なあなあの社会。
欧米のようにきちんと契約をかわしてる例は少ないでしょ。
結局、弱い立場の人間が泣きを見るだけの話。


124:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 13:22:12
きっちり契約社会だって弱者の味方かっつうと微妙だけどな

125:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 13:29:38
20%の裕福層が国の富の80%を独占し、しかも1%の金持ちが
資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが契約社会、
アメリカです

126:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 13:47:33
20%の指導層が国の富の80%を独占し、しかも1%の書記長が
資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが共産主義社会、
ソビエトです

127:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 13:51:26
日本に生まれてよかったような希ガス

128:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:27:27
電子書籍って全部横書き?


129:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:29:44
縦、横、逆から横(アラビアの人とか)あり



130:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:37:59
>>128
iPadの登場によって、縦書きもアリの、一般書籍とほとんど変わらないようになったから、
脅威なんだよ。
黒船がやってきたというのはそういうこと。

iPadがもっと軽くなるとさらに恐いことになる。紙の本はマジ要らない。

131:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:43:11
iPadは雑誌には勝ってると思う
文庫や新書に勝っているかって言うとコストとかトータルで負けてる気がする
軽くなったとしても微妙

132:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:45:42
amazon電子書籍の日本版まだかな?

133:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:46:18
>>126
>20%の指導層が国の富の80%を独占し、しかも1%の書記長が
>資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが共産主義社会、
>ソビエトです

社会主義計画経済時代のソ連のジニ係数は物凄く小さく、
書記長が資産の40%も占めていたなどというのは事実に反する。
またそれ以前に書記長は一人しかいない。
ソ連は所得格差も貧富格差も極限状態まで小さくなっていたから、
資本主義から見れば些細な格差が、とても大きく見えていただけ。
旧共産圏の人達が口を揃えて言うのは、赤い貴族よりも、
資本主義の資産家の方が、比較にならないほど豊かというもの。
赤い貴族批判は所詮反共プロパガンダに過ぎなかった、と。
しかし、こういう出鱈目を書いても反論が出ないほどに、
ソ連という国の存在は過去のものとなったんだね。

134:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:52:28
あれだろ貧しいと金持ちの差
  
     一般  金持ち
資本主義 100←→1000000000
ソ連    2←→1000

資本主義のほうが差が大きいしソ連時代の金持ちはたいした事なくても
ソ連時代のほうが民衆は腹が立つだろうなって気はする

135:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:53:10
>>126
書き忘れたけど、

>20%の指導層が国の富の80%を独占し

もちろんこんな事実もないよ。
ジニ係数が小さく私有財産制が否定されてるわけだからありえない。

しかし、ジニ係数について、ソ連のデータがググっても見つからない。
やはり都合が悪いという事でヒットしないようにしてるのかね。
ウィキのジニ係数の項目も昔は共産圏の数字があったはずなのに、
何故か無くなってるし。

資本主義の格差が酷いとばれるのがそこまで困るようでは、
これはもう駄目かも知れんね。

136:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:55:46
>>134
そもそもゴルバチョフが改革やる前のソ連では
金持ちなるもの自体が存在してない。
国民は全て平等だと教育されているのに、
僅かとはいえ格差があれば、格差が小さい分、
相対的には大きなものに見えた、という事さ。
ロシア人の多くは今では騙されたと思ってるようだけど。

137:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:56:55
>>130
黒船と聞けばエンロンや金融ビッグバンを思い出すねぇ

138:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 17:58:19
>>133
テトリスを発明した神のようなおじさんが
マッキントッシュの優先配給を受けて喜んでたってばっちゃが言ってた。

資本主義社会なら億万長者だったのにね。

139:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:10:59
>>138
完璧にスレチだが、合理化と機械化が進んで少ない労働人口で
大量生産して社会を維持できるようになった結果
資本主義的な経済構造が維持できない時代になりつつある
極端な話、労働者人口の3割程度でシステムが回るらしいわ
残りの7割はつまり人員過剰状態ってこと
この資本主義体制なるものもそう長くはないよ

140:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:25:49
ばかだな、何のためにニートがいると思ってんだ?

141:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:34:35
>>139
来るべき社会はベーシック・インカム+ワーク・シェアリング+プロシューマー社会でしょうか
でもイマイチ実感がわかないな・・・

142:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:39:08
いずれにしてもカネをシステムの中に血液のように廻していかないと
結局、壊死していくだけだから、労働者人口の3割程度だけが働いて
もシステムは回ったことにならないな。

143:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:46:21
そんな時代こねえよ
江戸時代から比べりゃかなり機械化してるのに人口も増えてるのに
未だに来てない、これからも来ない

144:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:50:59
やがて革命の日が来る……そう信じていたころもありました。

145:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:51:50
いや、もう来ているよ。
実質、人口の2割しか働いてないから。
事業仕分けや公務員を減らせ、箱物をつくるな、農家に補助金だのは、
結局は働いているフリをした、働いていない人間の高給が問題なんだよ。

146:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:52:45
>>141
個人的にはそれに期待しているが
でかかったウンコのようにナカナカ来ないでしょうね。
ムリすると切痔になるから、ぼちぼちと
その方向で

147:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:52:57
未だにきてないからといって、これからもこないとは限らないだろ?

148:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:57:04
働くってのは、衣食住や娯楽を社会に提供することだ。
誰も使わない箱物を建てても、誰も通らない道を通しても、
それは社会に何も提供していないので働くことにならない。
むしろ資源と言う社会の財産を無駄遣いしているので、
寝ているより性質が悪い。
結局、実質的に働いていない人口はかなりあるだろう。

149:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 18:57:09
はいはいおじいちゃんたち、続きはこちらでね

共産党@2ch
URLリンク(yuzuru.2ch.net)

150:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 19:05:36
>>149
物書きってのは現在・過去・未来の社会の中の人々の営みを想像する
生き物なんよ 君も、もう少しいろいろ突っ込んで考えないと、
ろくな物書きになれんよ

151:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 19:09:05
人々の営みw

152:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 19:12:35
>>151
そうだよ、今笑ってる(かもしれない)君を含めた人々の営み
それを想像しながら嘘を吐く それが物書きってもんだよ

153:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 19:13:52
ただのワナビだろがw

154:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 19:18:24
ワナビの中から何が生まれるかは、誰もわからんだろ

155:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 22:29:27
さぁ、こい!

156:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 06:59:49
テスト

157:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 07:57:08
>>1-156
お前等、全滅だなwwwwwwwwwwwwww
作家を目指すのは止めとけ














158:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 13:31:19
>>131
居ながらにして本が買える。ちゃんと縦書きの綺麗なフォントで小説が読める。
そういう意味では電子書籍は素晴らしいと思う。

でも村上龍がやろうとしている、立ち上げた電子書籍、あれは違うと思うな。
あんなの小説じゃない。ニコニコ動画のフラッシュものと同じ。小説家が目先の現生に走って小説の本当の面白さを破壊してしまった。
どうせすぐ潰れるだろうけど。

それと電子書籍の印税は高いよ、と先生宣っていたが、それはご本人に限っての話。
大半の電子書籍は出版社側にぼられる。紙の本に比べて、印税は激安。

159:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 14:57:18
作家という商売そのものが、成り立たなくなる日が近づいている。



160:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 15:05:21
違うだろ。
作家の周りにいてぼっていた奴らの商売が成り立たなくなるだけの話。

161:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 19:10:02
>>160
まだ、ぼろうとしてるだけでな。

まぁ、この時代にどれだけごまかせるかやってみりゃいいよ。

162:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 23:06:44
流石は講談社w
27歳 女子社員の年収が1200万円のことはある!

作家から搾取する方法は弁えてるさ!


163:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 23:10:48
電子出版なら尚更、自費出版でいいんでねーの??

164:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 23:12:44
日本は出版社の権力が強すぎる

165:罧原堤 ◆pPp/RNKqFU
10/11/06 23:14:52
俺は電子しゅっ

166:名無し物書き@推敲中?
10/11/06 23:16:06
なわけない。
出版社は取次にペコペコしているんだから。

いいか、出版社が発行部数を水増ししているっていわれるのは、
刷っても取次が流通させてくれないからだぞ。

167:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 00:55:25
電子書籍になると創作者の立場の方がずっと強くなる。
モノを作り出せる奴の価値がやっと正当に認められるようになる。
これまでの不当がようやく是正されるようになるんだよ。
出版社とか日販とかつぶれてしまえばいい。

168:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 01:04:52
出版社とか日販が去って、グーグルやアマゾンに牛耳られる日が来るかもしれんよ。

169:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 01:13:19
>>168
それ何か問題があるの? 作家側として。

170:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:02:49
>>169
一業界に2~3社だけだと簡単に闇カルテルが行われて、後々作家の立場が弱くなる。


171:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:16:18
>>169
支配者が変わるだけで事態は変わらないかもね

172:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:17:11
>>170
アメリカと日本とを比べると、日本の方が圧倒的に作家不利な構造だよ。
グーグルやアマゾンに牛耳られるってことは、アメリカ型になるんだろ。
アメリカ型の方が全部上だとは言わないが、
作家のクリエイティビティに金を払ってくれたり保護してくれたりというのは
圧倒的にアメリカ型の方が上じゃね。

173:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:38:59
いや、それはない>>172

174:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:39:35
>>173
ほう、なんで?

175:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 02:45:23
>>172
Windowsがほぼ独占状態になって何かいいことがあったか?
Windows 7 Ultimateがいくらか知っているのか?


176:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 03:14:16
>>175
マカーだから意味がわからない。詳しい説明ヨロ。

177:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 21:57:13
ググレカス

178:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 09:34:14
電子書籍 試練 でググるといい

179:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 11:34:01
Windows 9の頃には、全世界無料のOSになっているよ。

180:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 12:20:11
>>139
その3割が奴隷か特権階級か、で意味が変わってくるね

181:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 12:22:20
3割の奴隷と7割のニートから成る社会です。

182:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 12:24:10
だいたいさ、タレントのマネジメントしてる吉本興業が
1:9で1割がタレントの取り分で、あまりにもひどいとネタにされているわけですが、
出版業界はこのネタにされるような取り分がまかり通ってきたんですわ
なんならそれを切るくらいの8%とかの取り分で書かされてきたんですわ

リスク云々言うなら、賞なんかやめろと
賞をやって書き手のレベルは自分とこで選んでるんだからリスクとるのは当然だろ
誰でも彼でも出版してくれるのなら、リスクの点で突っ張ってくるのも分かったけど、紙媒体なら

ちなみにオフィス北野は6:4で6割がタレント側の取り分です

某大手出版社員が給料明細ネットで暴露されてましたが、あまりにもひどい搾取で儲かっているで
20代の女性が1000万の年収ですわ

芸能事務所に置き換えて考えて、そんな高給取りのマネージャーいますかね
ヤクザがやってる芸能界ですらこんなにタレントに優しいんですよ

183:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 12:55:14
484 :匿名希望さん[] 投稿日:2006-07-08 07:09:55

出版業界の平均年収はどれくらいでしょうか?
485 :匿名希望さん[] 投稿日:2006-07-08 09:14:14

477から判断すると
400万ぐらいじゃない?
大半が零細企業だから。

184:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 16:49:13
出版側の搾取が大きすぎる?
あたりまえでしょ。

出版社にしてみれば「小説家にしてやった」恩をちゃんと返せよ、ってことじゃないの?
最近の各文学賞見てて、なんでこんな作品が受賞なのって思うことありませんか。
賞なんてものは、ポプラの件を見てのとおり、ヤラセがまかり通っている世界。

イケメン大学院生で都内在住、ついでに大物作家の知り合いなら、彼がどんなものを書いて送ろうが受賞する。
少しイロモノ系なら、都内の現役超美人キャバ嬢が書いた夜の世界、みたいなノリだけで内容が無くても本が出る。

中身じゃないのよ、出版社編集者が「小説家にする?」かどうかを決めるんだよ。
特にラノベってやつ、知ってる?
あんなものが本屋の棚に並んで、お金取って商売してるんだよ。買うのは文学なんて分からんガキんちょが「イラストがかわいい」とか「アニメの原作だ」とかの理由で購入。
商売になりさえすればいいのであって、作品の中身なんて関係ない。

電子書籍は、本来は作家にメリットがなければいけない。
作家が渾身の作品を発表し、それを読者が支える。そこに中間摂取する存在などないはずだ。
ところが、日本では出版社が「オレたちが育てた作家」を自社で出したデジタル文芸誌に載せて、電子書籍の世界まで牛耳ろうとしている。
そんなことは嘘なんだ。あってはいけないことなんだ。

ところが出版社の権威に後押ししてもらうことを喜びとし、激安な原稿料・印税で書くことを良しとしている。
そんな頭の悪い作家ばかりのおかげで、日本では電子書籍さえもクソつまらんメディアに成り下がろうとしているんだ。
みんな、目を覚まそうよ。

185:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:02:28
呆れるほどルサンチマン全開だな

186:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:23:54
>>182
まったくだ。出版社の肩を並べた極悪性と
現役作家のその職域に関する待遇改善への取り組みの怠慢が
内容の低下にとって最も大きな原因となっている。
それら原因分子で嘆いている者は厚顔無恥も甚だしい。

187:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:31:22
一概には言えないな。

作家の中にも素人同然がいる。
中堅クラスは皆そうだと言っていい。
それを編集者の力でなんとか一人前にしているだけ。

わかりやすくいえば、編集者がその作家のゴーストライター。

編集者の中にも売上を伸ばす編集者はいる。
その差は何かを考えれば一目瞭然だろう。

188:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:41:56
はなっから編集者が書けばいいじゃないか。


189:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:42:12
お前の中で編集者偉すぎでわろた
じゃ、編集者が自分で書けよw

190:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:45:53

369 :無名草子さん:2010/10/25(月) 18:15:40
>>365
ほんとにわかってないなぁw

この世には、プロ以上のアマもいれば、アマ以下のプロもいる。
そんな事は、業界の人間なら誰だって分かってる。

厳密に言えばプロもアマもいない。
ただ、企業の商売上の都合で、プロというレッテルがある方が
企業としても作家として商売上都合がイインダヨ。

つまり、プロとアマとを意図的に分ける事で商売になってるの!
「プロとアマ」と言うのは単なる商売上の都合だよ。
その「都合」が弱まるような事は普通やんない。

しょぼいプロをゴミ素人の中で目立たせるという効果はある
のかも知れないがw 強力なアマがいる所は避けないとねjk

191:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:52:45
人の受け売りで悪者を作って、ひとしきり罵っていい気持ちに浸る
現実が見えてないそんな馬鹿は、まともな作品ひとつ書けないね

192:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 17:57:04
プロの能力とアマの能力の見きわめがつかないアマは
プロになれないと思う

ボーダー付近の人はいるけど
それでもやっぱり差はある

193:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:00:20
>192
ないない

あると思わすのが商売屋の腕

194:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:01:15
>>188-189
だから言っているだろ。
新人賞を獲れるのは、筆力のある奴だけだと。

馬鹿なワナビはアイディアだ発想だと抜かす。だから一生ワナビだ。

出版物の企画アイディアは編集部が決める。
この時代に読者は何を求めているか察知しテーマを模索するのも彼らの仕事だ。
見つけたテーマに沿ってどの作家が一番うまく書けるかを見きわめてから、
作家に原稿を依頼する。
作家は独自の文体(筆力)をもってテーマを消化する。

ラノベはまた別だ。複数の作家にプロットを提出させ、
その中からこれはと思うものを編集部会議にかける。

作家の個人の力を信じている者は、
出版社の催す文学賞などに原稿を出さず、エージェントと契約し、
出版社からは自立し、出版社と互恵関係を結べ。
でなければ、使われる、だけだ。

以上


195:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:02:12
プロになった作家でも、デビュー作書いたときは皆アマチュアだろ。

196:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:03:51

987 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 15:13:58 ID:vJVcmCVU
>>985
子供騙しに取り乱すバカが増えたような
ゆとり教育の弊害だな

989 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 21:15:22 ID:HKXLtS16
>987
子供騙しに右往左往させてこそ! 商売になるわけだがw

その為に根回しして、コラボって、自演して、営業して…
時には若い女やキモヲタ持ち上げて反感と嫉妬も利用する
それが、ガキを取り乱させる商売ってモンだろ?w

990 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 21:21:09 ID:vJVcmCVU
>>989
そんな阿漕な商売は長続きしないよ

991 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:01:50 ID:UdcMuxVY
それが、続いてんだよなぁーw

特にガキ相手の商売は(笑)

992 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:13:26 ID:YEFaPRJh
キモヲタ相手のケイオン(笑)とか?

993 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:31:59 ID:r1VKmBCt
>>989
まぁ、2chもある意味・・・
そういう商売だ罠。。

197:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:06:35
>>194
一部同意できる部分もあるが、なぜ編集者が書かないかの答えにはなってないぞ。

198:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:08:38
>>195
だから、プロもアマもない
商売上の都合で、そう呼んだ方がいいわけ。
作家にとっても、出版社にとっても。

出版社にとって、その人(アマでも我が社のプロでもない)が
我が社の商品開発に参加できるならプロ(社員)になるわけ。

199:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:13:13
>>197
筆力がないから。

しかし、プライドだけは作家には負けない。

作家になれなかったが、出版に関わりたい、面白いものは自分が一番良くしている、
広く文学を理解しているのは自分だ、というのが編集者になろうとする。

それも大手となると、それなりの学歴と、高い倍率をくぐり抜けてやっとなれる地位だ。
勘違いするのもわかるだろう。
対面的には謙虚だが、内に秘めたプライドは、官僚並みだ。

200:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:17:08
>>199
素人同然の作家が書いたものを、筆力のない編集者が直してどうやって売り物にするのかよくわからん。

そもそも素人同然の作家というのは、どこが素人同然なんだ?

201:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:29:48
>>200
ずばり、構成と校正だ。
眼高手低という言葉を知らないか?
客観的に見てアドバイスをする。
また作家によっては対応の仕方を考えなければならない。骨の折れる仕事だ。

素人というのは、自分が何をやっているかわからないで書いている。
気が散漫で集中力がないんだな。作品を読めばそれがわかる。統制がとれていない。

プロでもそういったことが見られる。多くはやる気がなく書いている場合はそうだ。
だからやる気を起こさせようとする。接待だな。

校正はただ単に誤字脱字を直すだけが仕事ではない。
ありとあらゆる知識のある者が、作家がいいかげんに書いたモノを厳密にチェックする。
馬鹿では務まらない仕事だ。

尚、これは妄想だ。2ちゃんねるのウソだ。本気にするな。
以上

202:名無しさん@恐縮です
10/11/08 18:32:43
秀でた文才が無ければ、電子書籍だろうが小遣い稼ぎで作家やろうって
希望が叶うことは無いよv
読者はボランティア精神で駄文小説にお金を支払う訳じゃないからねw

203:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:35:12
自己弁護の詭弁に無理をせず、
出版社は寄生虫・害虫の己の立場を再確認して、
それに見合った待遇に改革すべきなのだ。

204:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:35:27
構成と校正だけで、「編集者がその作家のゴーストライター」とか言ってたのか。

205:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:46:26
>そもそも素人同然の作家というのは、どこが素人同然なんだ?

素人とか、アマとか言う言い方は適切ではないと思ってる。

しいて言うなら、自分の会社(出版社)の商品ブランドの、
商品として陳列できるレベルに達してない人と呼ぶべきかな。(勿論主観)

他の会社の商品レベルに適合すれば、それはそれでいい。
その他社製品がエロだろうが、我が社の知るところではない。

206:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:48:01
料理も素材の構成だ。
料理人のプロとアマの差は何だ?
要するにそれがわからん奴は一生無理。

207:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:51:01
>>206
相手にテレパシーを使って意見を汲み取ってくれというのは
馬鹿ならではの文章なのでやめたほうがいい。

208:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:53:34
>>207
馬鹿はお前だ。うせろ。

209:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:54:36
激しく横だが
208に同意

210:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:57:44
自演とか。スレ汚しやめような。

211:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 18:59:57
そりゃ、文章だろうが料理だろうが、巧い一般人より下手なプロはいる
けどだからといって、プロとアマの区別が無意味とか差がないはおかしいよ

近所の中華屋だろうが小説だろうがうまいプロは、段違いにうまい
そんなものはない、商売上の都合っていう奴は
文章を読む能力がないし味を見る能力もない

プロだって最初はアマチュアだから、アマとプロの差がないって言うのも
なんていうか一級さんみたいな詭弁

212:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:02:06
どうでもいいけど
テレパシー使って自演とかいうのはやめような
馬鹿ならでは、だから

213:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:09:05
>>211
人は区別をしたがるもんだ。
だからその感覚を利用して販促をかけるのがビジネス。

214:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:10:19
>複数の作家にプロットを提出させ、
>その中からこれはと思うものを編集部会議にかける。

>作家の個人の力を信じている者は、
>出版社の催す文学賞などに原稿を出さず、エージェントと契約し、
>出版社からは自立し、出版社と互恵関係を結べ。
>でなければ、使われる、だけだ。

これは、非常に重要な発言で、よく理解したほうがいい。

で、(能力がある、またはそう思ってる)作家は互恵関係を結べば
言いだけの話なんだが、殆ど人間はそうしないで、文句ばかりたれて
いるのが現状。

215:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:11:26
>>213

アマの作品なんか売ってないんだから
その差を利用するビジネスとか、幻想

216:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:13:52
>>215
>アマの作品なんか売ってないんだから

ここで買える
URLリンク(p.booklog.jp)

217:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:14:34
>>215
どんな商品にも差はあるけどねw

218:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:14:39
エージェントって、本の定価の何パーセントくらいを持っていくのだ? だいたいの相場は。

219:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:17:42
エージェントて2社くらいしか日本ないだろ
しかも彼らだって出版社に持ち込むわけだから

賞を取るのと大して違わない気がする
エージェントなら多めに印税を取れる?
ま、そんなこと期待しちゃだめだろうな

220:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:18:16
エージェントが中間に入って利ざやを稼いだ上で
作家にも利益になるなら、
現在の出版社の糞さがこれでもかとそこに現れてるな。

221:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:19:11
>>217

すべてプロの中での差でしかないよ

>>216が示してるアマの作品が買えるところと区別して
プロのものを買ってる人なんか居ない

222:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:19:56
ボイルドエッグズ系の万城目学とか三浦しをんなんかは他の作家より高い印税率なのかな?
そんな交渉もエージェントがやってくれるんだろ?

223:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:19:58
>>211は誰に対して言ってるのかは知らんが、
差がないものに差をつける、
プロとアマと言うカテゴリー分けをする事で
商売がしやすいという事はあるわな。

224:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:22:33
>>221
だから、プロと言うレッテルが必要なんだろうが!

225:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:24:17
>>218
本の定価ではないな。作家の収入の何%かだろ。
だから二次使用についても販促し、また海外にも積極的に売り込もうとする。
日本の作家はエージェントがいないために映画化された場合の取り分が少ないらしい。
なぜか関係のない出版社が取ってしまう。

エッグよりアップルシードのほうが信用ができそうな気がするが、
URLリンク(www.appleseed.co.jp)

実際にやろうとするなら直接聞いてみたほうがいい。
諸外国は売り込みの得意なエージェントはやっぱりそれなりの率を取るし、
人気作家を多く獲得したいところは低く抑えている。

226:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:25:36
エージェントじゃないけど
西村京太郎の事務所とか、京極や宮部みゆきの事務所は
わりと交渉が積極的だと訊いた

彼らが人気作家だからだろうけど
アメリカのエージェントは誰もが作家の味方ではなく
契約をわざと作家に不利にして出版社にねじ込むとかもやるらしい
(ま、彼らだって商売なのだから期待しすぎがおかしいんだろうけど)

227:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:28:10
>>226
>アメリカのエージェントは誰もが作家の味方ではなく
>契約をわざと作家に不利にして出版社にねじ込むとかもやるらしい

そんなことをして、エージェントにどんな得があるんだい?

228:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:28:37
>>224

レッテルなんかないんだよ、本屋にあるのはみんなプロの作品なんだから
家庭料理食べようかレストランに行くか、って選択肢は本にはない

229:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:29:25
電子書籍に夢見すぎの人はよく眠るといい。すっきりするお。

230:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:30:19
>>225
作家の収入の数%を持っていくなら、印税率の値上げ交渉を先にしてくれないと困るよなあ

映画化かは映画化権を300とか500くらいで売って、ビデオの印税とか入ってこないんだよなあ、確か

231:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:30:41
>>229
全大手出版社滅びろという事だな。

232:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:31:00
>>227

派遣会社が企業に対して「うちは安くていいですよ」って言うのと同じだよ
派遣会社はべつに自分の分がそこそこ確保できるなら労働者の取り分が減ろうが
何もしないよりは労働力を売ったほうが良い

233:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:33:24
>>228
レッテルの意味をどう解釈しているのかしらんが、
それがあるから、本屋に並ぶんだが、

まぁ、レッテルのないものでも本屋に並ぶけどね

234:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:34:42
>>230
>作家の収入の数%を持っていくなら、印税率の値上げ交渉を先にしてくれないと困るよなあ

アップルシードを立ち上げた鬼塚の本を読んだけど、
日本は印税率の上限がほぼ10%と決まっていておかしいと疑問を呈しているよ。
交渉次第で10%を超えても当然だと。

235:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:35:02

商売だからな、商売になるいい商品を作れ!
話はそれからだ!

勿論、ムリにとは誰も言わないw

236:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:37:20
>>234

東野けいご、とか森博司とか10%じゃないらしいよ
アップルシードは10%なのかもしれんけどw

237:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:38:01
>>234
その鬼塚さんの言い方だと、まだ10%以上の印税交渉は成功していない感じだね。
そこらへんをなんとかしてくれたらエージェント制も流行るのに

238:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:39:31
日本の出版社は本当に害虫だよな。
何とかしろよ、現役作家。

239:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:39:49
>>236
推理作家協会だっけ?
あそこのほうが交渉上手ってわけだw

240:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:39:54
交渉しだいなのに、10%と決まってると言い切るのがおかしい
知らないわけないだろうに
10%と決まっているとクライアントに思わせたいんだろうな

241:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:41:47
>>237-238
それ以前に、売れる作品持って来いよw

242:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:42:30
純文学系とかラノベのデビューしたばかりとかは10%すらなかったりするよ
10%保障って言うなら、それはそれでありじゃね

243:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:44:18
>>231
もし電子書籍に本気なら本当に滅びるんじゃない?w

244:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:44:52
>>241
才能ある奴が害虫に搾取されるために力出してくれるわけが無い。
寝呆けるな。

245:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:45:05
>>241
エージェントの交渉力を見せるのが先じゃん
そしたらそこに腕に自信ある作家が嫌でも集中するって

それを見てからだな

246:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:45:17
クソみたいな作品しか書けない奴ほど金の話が好き

247:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:46:10
>>237
>その鬼塚さんの言い方だと、まだ10%以上の印税交渉は成功していない感じだね。

いや、立ち上げの理由だから。
ググったらこんなのが出てきた。作家の収入ではなく印税数%の手数料らしい。
URLリンク(www.appleseed.co.jp)

248:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:46:45
>>244
蛭みたいな奴だな 隙があれば吸い付いて血を吸いそうな感じがする

249:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:47:21
生活も成り立たないのが当たり前で才能が集まる理由が無い。
カルテル糞会社の体質を改めろ。

250:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:49:33
売れるだけとっていくんだ
そりゃ売れる人は、エージェントではなく月々固定額で済む事務所の立ち上げにするよな

251:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:53:53
こんな過疎板がこんな伸びてるなんて……

252:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:54:15
>>244
お、これは、イケルナと感じたら
特別扱いだから、心配スンナw

253:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:55:20
>>247
12~14%取ってきてくれたら、1~3%くらい持っていってもいいけどなあ。

254:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 19:58:38
電子書籍が普及したら、エージェントの存在理由無くなるんじゃない?

出版社と取次が書籍化と全国への流通を握ってから強かったんで、
その強い出版社と交渉するのがエージェントなんじゃなかろうか。
電子書籍が普及したら、出版社の強みが無くなって、
エージェントの必要が無くなるような気がするのだが、どうだろう。

255:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:00:27
アップルシードのHPもボイルドエッグズもそうだけど、
金銭的な部分が不透明だからダメだ。
どれくらいお得かを明確に見せないと作家は集まらんだろ。

256:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:00:40
>>254
自分で売んの?

257:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:00:54
>>254
大丈夫だよ、絶対普及しないから

258:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:02:37
>>253
>12~14%取ってきてくれたら、1~3%くらい持っていってもいいけどなあ。

ケチだなw
10%くらいやってもいいんじゃね?
どうせ売れれば所得税で取られてしまうんだし。

259:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:02:59
自分で売るなら出版社も必要なくなるとなるから
出版までの一連のプロセスがごっそりなくなるわけよ
ネット上に転がってるようなクオリティの低い小説が出回るんだよ
無料か有料かは知らないけれど
信じられない

260:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:08:14
>>254
>エージェントの必要が無くなるような気がするのだが、どうだろう。

売り込まなければいけないのは同じだし、
金銭的な契約交渉はなくならないよ。

出版社とは出版権の契約の交渉。
漫画化するなら原作料の交渉。
映画化するなら映画会社との交渉。
海外から翻訳権を売ってくれときたらその交渉。

261:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:08:16
いーから商品持って来い!
作れもしねーでガタガタ言うな!

コンビニだって、もって行けば何でも置いてくれる訳じゃないんだぞ!

262:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 20:10:16
>>259
本じゃないし、いいんじゃない? 厨二っぽくて

263:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 23:21:36



なんかこう、丁寧に丁寧にエージェントを持ち上げようとする人が気持ち悪い

264:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 23:42:54
エージェント云々以前に

売り込める商品がないと話にならん罠

265:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 23:56:02

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:00:13 ID:AJ6JR1Sd
電子書籍そのものがベータだからなぁ


29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:03:18 ID:kYmfl3n6
紙と連動してこそ意味があるわな


30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:08:15 ID:AJ6JR1Sd
そだな 結局、どう組み合わせるか それだけだろ
ピンでもやっていけるようなメディアじゃあない

266:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 23:57:31
ま、しかし、
目的意識をもって書こうとすることは大事だよ。
エージェントは意識しておいたほうがいいぞ。

公募に出している連中は、
拾ってくれればあとは出版社が何とかしてくれると思ってるだろ?
プロになって売れなくても、半分は出版社、編集者の責任だと考えているから
中途半端なんだよ。だからすぐに消えていく。

水嶋ヒロが大賞を獲ったのは、
獲らなきゃあとがない、売れなきゃあとがない、という危機意識だ。
しっかりとした目的意識があったんだろうな。

267:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:05:15
プラスチックシートのような薄くて曲がる電池が2013年くらいに実用化されると
ちょっと前の新聞で紹介されていた。
電子書籍の端末は、どんどん進化していくと期待したい。

268:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:07:01
最後の三行はいらん気がするw

269:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:12:23
>>266
出版社にとっては、ある意味タレントを雇う事だからね。
それなりに商才と売り要素がないとね。

商才が無いのが多すぎるんよ。

270:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:44:47
まぁ、プロとアマにはれっきとした差があるとか
寝言言ってる奴には商才なんてないわなw 意味もわからんだろ。

そんなのは出版社のさじ加減、仕切り次第だよ。
こういう奴に限って、看板とって、名前変えたら見向きもしねーのな。
やっぱアマはぁ~ だってw

271:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:55:47
電子書籍になって出版社が潰れれば、
お前らが切望している実力の時代が来るということだよ。
いいじゃないか、
出版社がお前らの才能を認めないとか食いつぶすとかの心配が無くなるんだぞ?
お前らが面白いものを書けば書いた分、お前らが儲かる時代が来るわけだ。
お前らはなんでそんなにビクビクしてるの?

272:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 00:59:21

売り物になる商品を作れないから・・・

273:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:09:48
>271
お前も何をビクビクしてるんだ?

274:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:18:49
>>271
>出版社がお前らの才能を認めないとか食いつぶすとかの心配が無くなるんだぞ?
>お前らが面白いものを書けば書いた分、お前らが儲かる時代が来るわけだ。

これはひどい無知だ。
出版社は電子書籍化に向けて自分たちの都合のいいルール作りを進めていて、
それに作家らのハンコを押させようと今や懸命に動き回っている。
交渉なんぞしたこともない、社会性に欠く既存の作家どもが、
手練手管の編集者らに丸め込まれないよう願うばかりだ。

275:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:20:24
インターネットの時代、電子化されたものは無価値になる法則。
既に音楽がそうだ。


276:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:21:53
>>275
それは、違法コピーしている奴ら基準、か?

277:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:22:16
>>274
>>271 は、
そんな時代など来ない事を知った上で言ってるんだと思うぞw

278:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 01:46:25
P2PってNHKのようなものだな
合法だけど違憲という状態

279:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 02:46:35
>>277
>>271は、そんな時代は来ないと思ってるんだろうけど、
山一証券もつぶれたしな。あのときは驚いた。
時代の変わり目には、大きな企業だって潰れる。
出版社は、JALのように国の支援というわけにはいかんから、。

280:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 05:35:19
>>279
何か思考が乱れて言っていることがめちゃくちゃだなw
そんなに電子書籍に期待してたのか

馬鹿みたい

281:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 06:17:53
とりあえず、12月20日締め切りのボイルドエッグズ新人賞に送ってみるわ

282:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 10:34:25
7000円いるけど

283:名無しさん@恐縮です
10/11/09 11:18:59
出版社ブランドって影響あるもんだよ。
同じ本が、講談社とよう知らん会社から出たら結果は明らかに
講談社発行版が売れる。
大手出版社は作家の本が読者の目に届くように宣伝にかなりの金をかけて
いるしな。個人に近い、よう知らん出版社とは雲泥の差。

グッチのバッグとスーパーのエコバッグの差があるんだよ、ぶっちゃけ。

284:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 11:23:48
>>283
そんなことは自明の理。
それでも心血を注いで書き上げた作品が
日の目を見ないよりはいいだろう。

285:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 11:33:50
よう知らん会社から出た本を日の目を見たと呼べるのか

よう知らん会社でも、せめて新聞広告くらいは出してほしいな。あ、文芸社じゃなくて。

286:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 11:46:50
アマチュア有利かもしれん。電子書籍は。
出版となるとコストがかかりまくるが電子書籍なら・・・

287:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 11:48:22
>>283
それは当たり前の事なんだが、
それを心底真に受ける輩もまたダメなんだ

ただ、文芸社(笑)から出すと余計消えるw

288:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 11:52:24
>>286
ちょおと、あまいw

289:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 12:01:08
>>285
結構、お歳ですか?

290:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 14:36:09
46歳だけど、何か?

291:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 15:29:45
うそつけ!
44だろ

292:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 16:32:12
電子出版が話題になってるように工作したい馬鹿が頑張ってるわw

293:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 16:45:50
お歳だなw

294:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 16:53:11
板全体に加齢臭が漂うわけだ。。。

295:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 16:55:22
実際には電子書籍推進派も大半が中高年なのに
みっともねえよな、こういうネガキャンの仕方って

296:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:08:26
中高年ってデジモノに騙されやすいからなぁ

297:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:10:52
純粋な電子書籍推進派なんて、あまりいないと思うよw
紙と連携できてナンボでそ。

298:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:17:24
↑そう思ってるのはオッサンだけw

299:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:19:54
↑オッサン乙w

300:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:21:28
JK♀です

301:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:22:13
↑オバハン乙w

302:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:24:57
釣れたw

303:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:25:27
いい歳こいて誰にも相手にされなくなった腐女子は
シんだ方がいいと思うんだよね
気が狂って、近所の子供刺したりするよりは

304:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:26:45
臭っ 加齢臭 臭っ

305:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 17:29:06
商才のない40過ぎは、もれなく文芸社に引き取ってもらいたい

306:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 18:02:00
朝日一面にスキャンによる違法配信出てる

出版業界も配信(乞食への支援)によって音楽業界と同じ運命辿りそうだ
紙の方は複数の表紙とかDVD付きとか握手券付きとかが主流になったりしてなw

307:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 18:25:02
>>306
くわしく!

308:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 18:26:28
124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:00:19 ID:6mH/Tcra
appleがいい加減すぎて脱糞状態!

URLリンク(www.asahi.com)

これか?

309:名無しさん@恐縮です
10/11/09 18:29:45
読者にとって何一つ不自由を感じない電子書籍端末が
登場してくれることは望んでいる訳だが、
普段読書もしない、読書しやすい仕様も知らない、
商売だけの為に進出しようとしているIT企業は
即刻コケて倒産して欲しいものだなw 正直ウザい

310:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 18:36:46
クソップル、わざとやってるなw アジア人の作者なんぞシラネーヨってか?w
作者に還元する気毛頭ないだろ。

311:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 18:47:56
>>310
これは賠償問題だな

312:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 04:43:31
アップル社だけは関わらないほうがいいよ
自分はパワーマックG4の初期不良で泣き寝入りしたから


313:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 06:20:57
際限なく増えるであろう膨大な審査をこなせっていう方が無茶だと思うねー。
国際的な第三者著作権管理団体でも作る?
IPアドレスやドメイン名を管理しているICANNみたいな感じで。

314:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 08:28:07
日本の出版は伝統的にコンテンツを評価しない、「物」志向の
文化土壌に立脚してるが、
欧米の出版はコンテンツ重視の「アイデア」志向の文化土壌に
存在する。
日本の出版社にとっては、本はあくまで「物」でなければ
ならないんだよな。だから、書き手よりも、本の体裁全般を
作り上げる仕事を過大に評価する。

315:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 09:06:05
アマゾンが電子雑誌、電子新聞の出版社への売上配分比率を3割→7割に倍増
スレリンク(news板)
URLリンク(japan.cnet.com)

ただしアメリカの話

316:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 11:15:50
>>315
だから移行さす為の餌だと何回言わせれば

317:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 11:33:31
>>314
超いい加減で浅薄な分析だな

318:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 12:28:55
>>315
アマゾンの3割の取り分はまだ高いだろ
2割でいいんじゃないか

319:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 12:32:05
しかし、アマゾンで売上を伸ばしたら
次からはアマゾンを介さずに自分で出せばいいだけか

320:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 13:47:40
電子書籍ユーザーは7%、一番人気はノートPC
URLリンク(wiredvision.jp)

電子書籍リーダーとして選ばれているのは、ノートパソコンが35%、Kindleが32%で、その差はわずかだった。
3位の『iPhone』は15%で、以下ソニーの『Reader』(12%)、ネットブック(10%)、米Barnes & Noble社の『Nook』
『iPad』(9%)が続いている。

消費者のこの選択は、米Google社には非常に興味深いものだろう。同社は、電子書籍サービス「Google Editions(日本語版記事)」
を立ち上げようとしている(もともとは今夏開始の予定だった)。Editionsは完全にウェブベースのストアであり、特別なデバイスや
ソフトウェアを必要としない。

321:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:00:58
ノートパソコンは電子書籍を読むためだけに使っているわけじゃないからな。
勘違いしちゃいかん。

キンドル 32%
アイフォーン+アイパッド 24%

が正しい認識だろう。

322:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:05:23
「電子書籍リーダーとして選ばれているのは、」がそもそも曖昧すぎる。
アンケート調査なのか。

電子書籍売上高でデータを出しほしかった。
そうなるとたぶんアップルの独り勝ちだろう。

323:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:22:07
最後は、全部googleがいただく獅子の分け前。
キンドルやアイパッドは、電子書籍市場に火を付け(kindle)、
新市場を打ち上げる発射台・ローンチング・パッドになるのに
過ぎない。
電子書籍のお陰で検索の利用価値は益々大きくなるだろうし。

324:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:38:45
作家にとって整えてほしいのは、

・決済
・宣伝
・編集

この3点のみ。
グーグルやアップルは、決済と多少の宣伝のみ。
出版社の強みは、編集と宣伝。

325:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:40:37
>>321-322
さっそく必死なイパ廃人が来てワロタw

326:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:44:01
>>325
はぁ? 気弱な底辺ニート無職がいっちょ前につっかかるなよ。
惨めすぎるぜ。





気にして自殺するな。これは煽りだ。

327:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:44:38
>>324
実がGoogleは編集もしてくれるんだよ。

将来は書籍宣伝、作家バックアップに力入れる
可能性さえあるという見解も出てきてる。

328:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:46:38
>>326
自己紹介は他でやれwww

329:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:46:54
やはり釣れたw

330:327
10/11/10 14:48:45
>>327続き
あ、ただ、紙本がある事が前提らしいが、
将来はどうなるかって所。

331:327
10/11/10 14:50:18
イパ廃人ワロタw

332:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 14:54:33
>>329
ヒマか?

333:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 15:05:37
>>321-332
イパ廃人だけは言われたくなかったんだろうw
底辺無職ニート唯一のよりどころなんだから許してやれ

334:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 15:08:24
グーグルは紙本渡したら電子本に
無料で編集してくれるみたいだな

335:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 15:08:29
323に続ければ、
googlionって言葉があるらしいな。
まさにgoogleはライオンだ。


336:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 15:24:36
Google Editionsは紙との共栄を目指してるらしいね。
取りあえずは、それが一番賢い選択じゃないかな?


337:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 18:29:12
編集なんか不要。
寄生虫が中身に口を出そうなど身の程知らずにも程がある。
殴られても仕方の無い無礼だ。

338:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 19:47:54
【ネット】 「1Q84」「白夜行」などの中国語版、海賊版電子書籍が作られアップルの「アップストア」で売られる
スレリンク(newsplus板)

著作者が削除依頼するしか対処方法がないとしたら
削除覚悟で次々とうpして削除されるまで売り続けるというビジネスモデルが成立するな
Appleは海賊版による収入は自社の正当な利益だと主張するんだろうか

339:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 20:04:10
そういう複製の防止技術の開発だ。出版社が受け持つべき役割は。

340:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 21:36:25
>>339
それはIT企業の役割

341:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 21:59:46
今は>>338のような不具合が出てるが、近いうちに克服されるだろ。
なにしろ胴元があのアメリカなんだからよ。
あの権利にうるさいアメリカなんだから。
日本と違って、コンテンツの価値というものを知っているアメリカが胴元なんだからさ。
これからは作家の時代だよ。
出版社や編集者なんてコンテンツを作れないマヌケ。
横を見ろ、中国とかインドとか人口10億の国が俺の才能を待ち受けておるわ。

342:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 22:00:07
今回のは紙からスキャンしてるらしいんで難しいと思う

343:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 22:16:57
>>341
中国では広告付き無料開放くらいでないと無理

>俺の才能を待ち受けておるわ。

これから出版社をスルーするつもりの作家は皆そう思ってるだろうなw
でも頑張れ!

344:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 22:27:12
>>341
エロ屋のニート作家は何で態度がでかいんだ?w

345:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 22:52:18
電子書籍が十分に普及した時、
例えばお値段据え置きだった場合、出版物全体の売上は落ちるかな。
問題とすべきはそこだと思うんだ。

346:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:08:13
>>345
値段据え置きはない
遅かれ早かれ半額前後になる
出版物全体の売り上げが落ちても印税が極端に上がる

347:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:16:58
>>346
んにゃ、過程の話よ。
お値段据え置きで売上が落ちなんだら、印税据え置いたとしても
著者の収入は変わらないわけじゃん?
現状の印税率に不満がない人は文句を言う理由がないんだよね。

348:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:22:40
>>345-347
自演だろ?w
日本語へたすぎて意味わかんねーよ!

349:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:26:16
自演だと思う意味がわからん。

350:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:27:05
>>347
据え置きは音楽配信の例から言って成立するとは考えにくい
半額前後で売るしかない
実販売分しか印税が入ってこないことを考えても印税据え置きは無理
電子書籍がシェアを取ったら作家の印税は40%くらいまで上げる
というかそうしないと作家は食っていけない

351:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:51:53
余ってるコマは取次、書店、流通、印刷等。
全部で40%~50%くらい?

この分を単純に売値から差し引いて半額にする。
実販売数が同じだった場合(売上50%)
著者40%→現在の2倍の収入
出版社→現在の1/2の収入

352:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:55:43
いや、全然違うな。わからない数字が多いや。
現状の販売部数/発行部数はどのくらいなんだろ。

353:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:58:28
>>351
著者収入が単純に2倍にはならない
なぜなら刷り部数計算の紙書籍印税と違って売れない場合印税収入は一切なしだから
40%でも相当に厳しい時代になる

出版社は紙雑誌の赤字がなくなる
収入減は不可避だが雑誌の赤がなくなるのは大きい
現時点での出版社の倒産ペースから考えると電子書籍化と無関係に出版社は淘汰の方向

354:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:02:42
売れる作家は>>351の計算どうりか、もっと増えるでしょう
>>353の計算は売れない雑誌に基づいての計算だから
作家まとめて言うとって話でしょ

ここの作家に分けて言うなら
売れない人はさらに売れなく、売れる人はさらに儲かるだけかと

355:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:06:17
>>354
電子書籍時代に売れた作品の利益を全体に満遍なく再分配するなら
電子書籍印税を下げて原稿料を上げるしかないのかも
電子書籍印税が40%でも売れなかった作家は収入なし、生活出来ない
印税を引き下げる代わりに原稿料を引き上げて作家全体に利益を万遍なく再配分
ただこれやると上が去っていく(某作家が出版社立ち上げたように

356:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:09:30
現在の書籍全体の売上を100、著者の収入を10として
それを維持するなら
印税40% → 売上25
落ちた売上75を不要になった経費やら雑誌の赤字分でまかなえるなら
関係者の収入は落ちないんだね。無職が増えるけど。

でも実販売数が現在の発行部数の1/4ってのはいくらなんでも少なくないか?
もしそれ以上売れるのであれば、その分著者の収入が増えるわけで。

357:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:11:51
問題は、アメリカでは全然本が売ってないってことなんだよな。
本の文化は、日本が世界の群を抜いてレベルが高い。
文庫なんて海外にないよ。
そういう最高の文化をもつ日本が、電子書籍のことでアメリカにやられちゃうのか納得がいかないとか、
そういう話ではなくて、
これ大丈夫なのか? って思うんだよね。
海外の本屋なんてベストセラーしか売ってないよ。

ファッション業界では日本でも「今年流行るのはコレ」って決められてるけど、
まさにそんな感じで、海外の本屋ではベストセラーしか売っていない。
あいつらはいいものを売ろうという気持ちがないんだな。
日本人とは全然違うメンタリティだよ。


358:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:12:56
誰にでも売れるものが良いものとは思っちゃいないけど
誰にも売れないものに良いものがあるのかね
去っていっても困らないのでは?

雑誌の原稿料ですら、目次見て読んだ分だけ払うとかになると思う
それが作家に計算後分配されるだけ
(現状でも原稿料の振込みは2,3ヵ月後らしいし)


359:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 00:14:05
現状はこうだよ。

作家 10%
出版 50%
取次 10%
書店 30%

出版社が50%で多く見えるけど、
本は再販制度といって安売りできない代わりに返本に応じなければならない。
書籍の平均返本率が40%だから、50%の6割で、出版社の取り分は30%。
その30%も原価を含めてだから純益はさらに下がる。
しかし、ヒットすれば返本率も0に近くなり、売れれば売れるほど莫大に儲かる。
だからヒット作を出す作家は出版社にとって神。

電子書籍はたぶんこうなる。

作家 20%(出版社は15%と提示しているがアップを見越している)
出版 50%
書店 30%(アマゾンやアップル)

電子書籍で価格が半額になれば結局作家は現状と同じ。
安くなってたくさん売れるというメリットはある。



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