10/08/21 02:11:18
女に生まれ半世紀。火照る様な思い出は数知れず、幾多の浮き名を流した来たけれども、
見合いで結婚した亭主との関係も今では冷め切り、育児と家事から解放された今は
老いていくだけの自分に、日々の絶望感を感じながら、乾いてしまった女を自ら湿らせる日々。
平日の一人で過ごす時間は長く、自らの指だけでは満足出来なくなった私は玩具をネットで購入しました。
業務用の激しい振動が、瞑った瞼の裏にいくつもの星を輝かせ、それはまるで線香花火のようです。
そんなときは押し入れから息子の使わなくなった金属バットを出してきて、自らに突き刺すのです。
口から涎を垂らし、たった一人の家の中で狂った獣のように叫ぶと。線香花火みたいのもいいなと思うのです。
どうでしょう?、あなたもそんな生き方をしてみては。
9: 最悪 <faff224ee5y> 2010/08/21(土) 01:53