10/07/25 06:33:25
>>443
>~腰を上げてみれば
>散らかった本や服やコンビニ弁当を避けつつ窓に向かう途中―右足が、「何か」を踏みこんだ。
(『腰を上げてみれば』で立ち上がった状態を示していながら、何も説明がないうちに歩いている!
『みれば』を使用した意味がない上に日本語としてもおかしい!)
>片足を上げながらおぞましい顔でドスドス廊下を走っていく私を~
(片足を上げた状態で走れるとは思えない!
おぞましい顔と判断するには、どこかで自分の顔を見ないといけない!
洗面所の鏡、窓ガラスなどの小物で偶然に目にした! そのような演出が必要となる!)
前の文章よりも読み易くなった!
気になるのは文章が滑らかに繋がっていないように見えるところ!
文中ではパソコンに飽きたとある! しかし、部屋にエアコンがないため、暑さのせいであるとも言える!
さらにはエアコンのせいではなくて窓を閉めていたことに話が移る!
毛虫は事前に部屋に仕掛けられていたかのように登場して大ごとになる!
これらの一文の繋がりが弱いので、ともすれば焦点がぼやけてしまう!
もう少し言いたいことに焦点を当てて物語を書いた方がいい50点!(`・ω・´)