10/06/21 19:56:24
>>142
草木の場合は『成長』よりも『生長』の方がいい！
今回の文章は内容が腑に落ちない！ ワイが首を傾げた部分を以下に挙げる！
①永遠の定義がわからない！（『それなりの永遠の形』では説明にならない！）
②人工的に創られた木や草は数千年を経ている！
しかも、生長まで可能として失敗作にされている！（①にも関係する！）
＞あの永遠の国が出来上がる過程であるこの森を見ると、
＞永遠なんてものはどこにも存在しないのではないかとさえ思えてくる。
（②のような技術で創られた森の存在を目の当たりにして、このように考える主人公に違和感がある！）
ワイの考える物語の自然な流れ！
①主人公は『永遠の国』に懐疑的で人気のない森に侵入を試みる！
②無事に森に辿りつく！ 見た目は完璧で永遠に相応しい！
③深くに分け入り、そこで大きな発見をする！
④森の綻びに当たる部分を書き出す！（動植物が活動停止した状態の描写など！）
ワイの一案なので倣う必要はない！ 作者の手腕で乗り越えることが最善の方法！
まずは永遠の定義を確立した方がいい５６点！（｀・ω・´）