10/09/29 02:52:53
>>164
「サイエンス・サイトーク」関連の単行本のうち、番組名を冠して出されているのは
最初の3冊だけ。そのあとの3冊は完全に番組関係なしの日垣名義。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
サイエンス・サイトークの番組関連本として最後に出た「いのちを守る安全学」は
2001年3月に出た。
未払い印税が1200万円なら、著者印税を10%としても、半年で売上が1億2千万円
あったことになる。1冊570円として21万部だ。
共著者としてTBSにまず印税が支払われているなら、日垣分の印税はその半分
程度だろう。そうなると、10年近く前に発売された本が、3冊合計とはいえ半年で
40万部以上売れたことになる。
さすがは日垣センセイと言いたいところだが、今の出版状況でそれがありえない
ことはわかるよね?