11/11/18 21:14:55.84
作家名がわからずうろ覚えなのですが、タイトルわかる人いますか?
浪人が長屋住まいをしていて帰藩か仕官先が見つかったかで、
長屋を出ていくときに住人から「もうここに戻ってくるんじゃねえぞ」と言われ、
大家か誰かが「それじゃ○○さんも気が悪いだろ」「悪いことをしたわけじゃないんだからいつでも来ていいんだよ」
みたいなことを言っていたような気がするのですが。
連作短編だったような。
宇江佐さんの「あやめ横丁」か「憂き世店」かと思ったのですが違いました。
宇江佐さんか諸田玲子さんだったような気がするのですが、違うかもしれません。
スレ違いでしたらすみません。