10/10/20 00:46:30
URLリンク(ameblo.jp) 競争と弱者
最後の数行は、
>子供時代に競争はみっちりやる代わりに、弱者もきっちり保護するという柔軟な発想は
>できないものだろうか?
>私は、弱者に温かい競争主義者でいたい。
これは一見読者へ向けたメッセージのようで自分を癒しているメッセージなのかもしれない。子供の
ころから勉強、勉強、灘でもいじめられながらも勉強、勉強、東大理3に入ったら、好きなことやっ
ていいじゃないかと言ったら、医学部に何のために来たとフルボッコ。医師のスタートで躓き、その
後も医師としてはパッとしない。
だから、懐古主義的な、
>日本がうまくいっていた時期のよさは、子供時代は厳しい競争をさせていたのに、大人
>になってからは、終身雇用、年功序列というシステムで、・・・ということで、教育は
>競争的に、社会に出てからの貧富の差はなるべくつけないという日本型のやり方はきわ
>めて有効だったはずだ。
をもち出しているのだろう。その一方で歪んだプライドがちらちら顔を出している。
>みんなが東大に憧れた「学歴社会」時代
>今の問題点は、競争にみんなが参加しなくなって、二流大学卒や、高卒が、競争に負け
>た人間とみなされるのではなく、・・・勝ち組に見なされている点だ。
このまま「だから」で繋げて、下記の文章が続くが、
>だから、東大生の左翼はどんどん減るし、福祉なんかいらないと、本日ラジオを聴いて
>いたら、高校生(子供にも国会に参加させろという会の会長らしい)が言うご時世だ。
どこら辺が、「だから」でつながるのだろうか。