10/08/20 17:38:57
>2008年08月02日(土曜日)
>あれは小児麻痺のリハビリのマッサージを受けていたころだから
>4歳か5歳の頃か。まだ昭和30年代である。
>札幌・中の島のマッサージ医院(東京から飛行機で通っている患者もいた
>そうだからかなり高名なところだったのだろう)、医院と言っても
>普通のしもた屋みたいなところだったが、そこの縁側に、
>『少年サンデー』が積んであった。
>待ち合わせの間に読んで、“世の中にこんなに面白いものが
>あったのか!”と、文字通り心ふるえたのが『おそ松くん』の、
>忘れもしない『チビ太の移動歯医者』の巻であった。
>わがままを言って持ち帰らせてもらい(たぶん泣いたりわめいたり
>したんだと思う)、家で繰り返し読んだ。
>何十回も読んだ。読むたびに快感があった。
>それほど面白いものに出会ったのは生れて初めてだった、と、
>少なくともそのときはそう思った。
4歳か5歳で「生まれて初めて」
そりゃそうだろw
>2004年05月07日(金曜日)
>私はそこの治療院の待合室(縁側であった)で、そこに積んであった『少年サンデー』を
>初めて読み、掲載されていた『おそ松くん』のあまりの面白さ
>(チビ太の移動式歯医者の巻だった)に驚倒し、無理を言ってその掲載号を借り出した。
借り出したんじゃなく、無理言って貰ってきたのでは?