11/11/26 14:11:31.81 a9wN03vE
科学の発達していない時代に宗教を定着させるため、神を人間に近いものにする必要があったのは仕方のないこと
だけど現代人は物事には表裏があり、捉え方により解釈が変わってしまうことを痛いほど知ってしまった
つまり絶対の存在であるべき神が固有の意志を持った時点で、その完全性は失われてしまうんだよな
結局神に絶対を求めるか、それとも不完全さを許容できるかという話になる
後者の場合じゃあ、神って何よとなるわけで
ここが面白いところだな
一神教圏じゃできない発想だ