11/05/07 14:29:19.30 mJc7ZkgT
>>403
続きは気にならない。迅轟伝は読んでいないはず。
主人公の発言には悪い意味で同感。つまりさっさと説明終わらせてほしかったなと。
会話・地の文・会話・地の文とかより、文章が冗長すぎる。なぜなら主人公がいちいち会話の後で
独白を入れてくるから。それでテンポが悪くなる。会話の中で何でやんないの?
あまりに、そういうのが冒頭多いから文字数稼ぐためにやってるのかと思ってんだけど。
だって独白が11行もあるんだもん。
そんで肝心の内容は、くどい説明。設定なんて序盤では覚えきれないので、そんなに書かなくてもいいよ。
それと死神の服装や容姿が不明で、部屋の様子も何をしていたかの情報がほぼゼロで
シーンを連想しにくい。ダメな冒頭の典型例。
髪の長さ、服装、背丈とかもっとイメージさせる情報を与えないと。それに主人公が
もっと驚いた方がいいんじゃないか。現状落ち着きすぎ。休憩しようと立ったら気がついて部屋のすみまで
後ずさったとか。そういう動揺を提示してから、なだめるように死神に説明させた方がスムーズになると思うのだが。
面白いものは冒頭から面白いと思うので、まず引き付ける面白い冒頭を書けるようにすることから始めよう。
じゃないと、途中で読むのを止めてしまう人が出てくるはずだ。