11/10/10 21:51:55.76
たしか石原千秋が「人物設定が類型的過ぎる」って批判してたよな。
そんで、川上は『群像』のインタビューで「人物設定はできるだけ類型的にする
必要がありました」とか何とか言ってるんだが、これはどう考えても石原の批判
を読んだ上で言ってるとしか思えんな。
「それもこれも私の計算なんですよ」ってな按配で、読者に対してあたかもすべ
てが最初から自分の構想内であったかのように思わせようとしているのがミエミエ。
こんな稚拙なやり方でも当人は批判を封殺できると考えているようだが、片腹痛いわ。
読者を嘗めるのもいいかげんにしろと言いたい。
自己保身しか頭にない盗人が駄本を垂れ流してる現状をもう一度よく考えてみようぜ。