【妖怪人間】朝吹真理子3【ベラ】 at BOOK
【妖怪人間】朝吹真理子3【ベラ】 - 暇つぶし2ch237:吾輩は名無しである
11/02/07 16:48:52
綿矢と金原で19、20という
芥川賞最年少記録を作ってしまった。
だから中途半端に若くてももうそれ以上には
ならんだろ。朝吹は26だろ。たいして若くない。

 次に大騒ぎになるとしたら、年齢の若さじゃなくて、
なにか作品自体が騒動になるようなそんなもんじゃないのか。

238:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 16:52:10
シャブ中の女の子が出て来て欲しい。一発でファンになるのに…

239:吾輩は名無しである
11/02/07 16:59:55
>>237
26歳って、女だと正直おばさんだからな
男ならまだ若い部類に入るけど

240:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 17:04:50
別にそんな事ないですよ。30代になってから魅力的になる人だって沢山いますよ。ロリコンの頭の中は知らねえけど。

241:吾輩は名無しである
11/02/07 17:10:23
朝吹ま○こ

242:吾輩は名無しである
11/02/07 17:56:03
会見のときの「あなた」連呼が、非常に違和感があったんだよな。
オレの場合は、どっか変な人って印象になったよ。
綿矢はナチュラルというか、ちょっと抜けてる感じが、野郎どもの妄想の対象に
なってたのだろう。金原スレはわりと真面目だったし。

243:吾輩は名無しである
11/02/07 18:08:21
「あなた」って言い方は、上層階級の女性がよく使う
表現。じつは思い切り上から目線なんだけど、本人は
それに気づいてないのが致命的。

244:吾輩は名無しである
11/02/07 22:51:41
うあ

245:吾輩は名無しである
11/02/07 23:13:29
>>242
ずれてるって言うのか、ああ、そういえば大学院に居た頃、こんな女の人いたなあって感じがあった。
その女の人も親が有名大学の文学研究者だったなあ。
親が人文系の大学教員の娘って、あんな感じで仕上がる何かがあんのかもね。

246:吾輩は名無しである
11/02/07 23:17:06
会見のときの「あなる」連呼が、非常に違和感があったんだよな。
オレの場合は、どっか変な人って印象になったよ。
綿矢はナチュラルというか、ちょっと抜けてる感じが、野郎どもの妄想の対象に
なってたのだろう。金原スレはわりと真面目だったし。

247:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:59:35
よくわかんない。

248:吾輩は名無しである
11/02/08 00:01:11
>>245
作家は変な人ってくらいでいいと思うけどね。
二世ってことだと、江國香織とか吉本ばななの浮世離れした感じに共通してるのかな。
やっぱり家庭環境って大事だよね。いや、西村の話はしてないしてない。

日本人の作家って三人称が駄目なこと多いから、きことわの文体は良いと思う。
永遠子は~した。貴子は~した。
って語る対象の人物を切り替えていくのが格段にうまい。立体的だよね。

話自体は特に好きでもないので、とりあえず今書いてるっていう長篇に期待。

249:吾輩は名無しである
11/02/08 00:24:06
夢と現実、過去と現在のめくるめく転換がうまい。
これが数ページおきに出現するから快感。
詩を読めない人にはこの良さは分からんな、可哀そうだが。

250:吾輩は名無しである
11/02/08 00:44:30
でも肝心の話がつまらないんだよな。

251:吾輩は名無しである
11/02/08 00:54:18
>>242
「私」「あなた」というのは主体・客体をはっきりさせる、
外国語の影響を強く受けた人の喋り方だな。
「我と汝」の哲学というのをご存知ないのか。いわば英文の you をいちいち翻訳している感じ。
“あなた”は「貴方」「貴女」と書くから、けっして上から目線の言葉遣いじゃない。
むしろ“あなた”の独立性を尊重している。ミソも糞も一緒、という感じじゃない。
“あなた”を“上から目線”と感じるのはひがみ根性からではないのか。
朝吹の言葉遣いにはいかにも作家的な気取りや作為性を感じさせるが、
ああいう場では相応しい言葉遣いなんじゃないかな。仮にも芥川賞作家なんだしさw

まあ、これで「失礼な人だな」と感じる不思議な人もいるかもしれないが。

252:吾輩は名無しである
11/02/08 01:39:42
話がつまらないのに名作といわれる小説は世界にたくさんある。
話が面白いのを読みたきゃエンタメ行けってこと。

253:吾輩は名無しである
11/02/08 01:41:53
いや、名作と呼ばれ世に残る小説は面白いよ。

254:吾輩は名無しである
11/02/08 01:42:34
>>251
まぁ言ってることはわかるが、学校の先生とか、会社の上司に「あなた」って呼びかけるか?
呼ぶのが失礼というのが、日本の言語文化だよ。良くも悪くも。

で、作者は読者より上に立つもの、と考えるなら違和感ないだろうし、
作者は読者を楽しませるための存在だから下だ、くらいに考える人なら失礼と感じる。
朝吹は、ラブレターうんぬん言うくらいだし、作者と読者は対等、くらいの考えかな。
でも仮にそうでも、やっぱり違和感あるな。

それこそオタクの語源が、相手のことを「おたく」って話しかける人達への違和感であるように、
二人称を連発する時点で、どっか変なんだよ。

でもまあ、「あなた」が相応しい言葉遣いと思うなら、それでいいよ。

255:吾輩は名無しである
11/02/08 01:49:00
『ユリシーズ』『失われた時を求めて』話が面白いか?
つまらなくて読むのやめた奴何人も知っているが。
物語でなく、文体で勝負している名作はいくらでもある。

256:吾輩は名無しである
11/02/08 02:03:39
>物語でなく、文体で勝負している名作はいくらでもある。


もちろんそうなんだけど、「物語でなく、文体で勝負」することが名作でありえたのは、
それこそジョイスの時代だからこそでもある。ジョイスの試みは、それこそユリシーズが
いっかいこっきりの大勝負だった(だからこそジョイスの次作品はフィネガンでなければ
ならなかった)。その観点から擁護するなら過去の名作を引き合いに出すことではなく、
朝吹さんの作品がジョイス(は巨大すぎるので、せいぜい古井あたり)に何をつけくわえて
「勝負」しているかにこだわったほうがいいんじゃないかな。

257:吾輩は名無しである
11/02/08 02:06:55
あ、「それこそ」が重なった・・・

朝吹さんの作品は文学史的な意義を強調するよりも、リアルではないけれど、
明瞭な描写力に裏打ちされたスケッチとし味わえばいいんじゃないかな。


258:吾輩は名無しである
11/02/08 02:18:30
>>255
「失われた時を求めて」は話おもしろいよ。

259:吾輩は名無しである
11/02/08 02:40:20
いいや、ジョイスの時代に限らず、文体で勝負する作家はいくらでもいる。
ナボコフしかり、シモンしかり、古井しかり。
小説はさまざまな可能性に充ちた文学形式であり、その多様性に目を開きつつ、
いかなる形式でもその真贋を見極めることが肝要なのではなかろうか。

260:吾輩は名無しである
11/02/08 03:13:40
>>259

そこまで意味を拡大させちゃあ、作家にとっての必要条件になるほどに文体概念が
希薄化されかねないでしょ。物語から確信的に距離を取りながら成立するような文体が
とくべつな価値をもちえたのは昔の話だってこと。もちろん、たとえば現在において
バルザックのように書いてもそれなりにいい作品ではあるけれども、それは19世紀において
バルザックの作品が持ちえたような意義を持ちえない。「多様性に目を開く」ことと、
何らかの形式の刷新そのものに認められる価値をなし崩しにする仕方で、いまさらジョイス的、
あるいはシモンな試みをフラットに賞賛することとは混同するべきではないのではないか。

おそらくナボコフのような技術とサービス精神があれば、こんな話にはなっていない気がします

261:吾輩は名無しである
11/02/08 03:22:56
ただ、こう書いてしまうと朝吹の作品がまるで「ジョイス的」であるかのような印象を与えるけど、
たぶん、まったくジョイス的はないよ(シモン的ではありうる)。少なくとも「きことわ」に関していえば
明らかに近い試みをしているのは(さっき出た古井を引き合いにだすと)「山躁賦」とか「楽天記」
あたりの文体で、両者ともに(1)明晰かつ的確な対象の描写と、(2)連想的に導かれてくる記憶の表象、
(3)さらにふたつの要素が息のながいセンテンスのなかで複合するという点において共通している。
(ただし、古井のほうが現実をより現実らしく示すだけの描写力があることは言うまでもない)

本人は、文語の力を引き継ぎたいと言っていたよね。これはべつになにもあたらしい試みではないし、
だからといってくだらない努力でもない。日本の近代文学のひとつの伝統のなかにほそぼそと流れつづけ、
おそらくこれからも定期的にあらわれるだろう職人たちのひとりとして、その作品を楽しめばいい。
ジョイスだとかプルーストとか言われれば、本人も苦笑するだろうね

262:吾輩は名無しである
11/02/08 03:23:56
アラン・ロブ=グリエは、バルザックは当時のヌーヴォー・ロマンで
賞賛すべきだが、現代においてバルザック的な小説を書くことは
意味がないと言った。それに倣えば、朝吹は過去の作家のエピゴーネン
なのか否かが評価の分かれ目だ。そこは微妙なところで、人により
評価は分かれるだろう。

263:吾輩は名無しである
11/02/08 03:27:39
「失われた時を求めて」は
誰も読み切れないけど、誰もが満足する小説とか言われてるぢゃないですかぁ
要するに「面白い」ってこと。





ベムお嬢様の小説?

ププッ!   ウケル!   …ジャンクワールドね、文体超超平凡ね。


264:吾輩は名無しである
11/02/08 03:31:58
あの文体が平凡とは随分鈍感な御仁ですな。お目出度いといってもよい。

265:吾輩は名無しである
11/02/08 03:35:29
ムージルと古井に類縁性は感じたな。

266:吾輩は名無しである
11/02/08 03:35:44
>>264
ほとんど文盲だよねお前。
中卒でしょ?
少なくっとも絶対大学は出てないよね?
商業高校卒でしょ?

なんでベムお嬢様のあの知性ゼロ文章を、
まともな知性ありと認めるの?
小学校からやり直しなよ、心からお勧めするよ。

267:吾輩は名無しである
11/02/08 03:41:12
朝吹さんの小説は形式の刷新者か、エピゴーネンか、という対立において評価されるべきなのだろうか?
必ずしもそうは思わない。たとえば、現代短歌におけるひとつの使命めいたもののなかに、文語の力の
継承がある。この継承が歌人にとって大切なのは文語と短歌形式の結びつきにあるが、同様のことが散文
の芸術作品において妥当してもいい。たとえそれが歌人ほどの深刻さを持ちえないとしてもね。

その意味じゃあ彼女は「伝統芸能」の担い手として、少なくとも歌舞伎役者のようなスターにはなりうる
わけだけど、それはけっして新しいとか、画期的とか、そういう評価の枠内ではない。もちろん、彼女の
作品はたんに文語をこざかしく使いまわして文体に淫するようなものでもない、と思う。たとえば記憶の表象
からどのように物語を立ちあげていくか(あるいは別の道を進むか)は、20世紀の小説家が苦心したあげく、
いまだに疲弊してはいないホットな挑戦であると思う。だけど、いままでの作品を読んだかぎりでは、記憶の扱い
はたんなる連想にもとづくモンタージュの域を出るものではなく、またその手なみも、古井どころか日野啓三あたり
にもはるかに及んでいない。おれは彼女が古井のたぐいとは違う挑戦に向かうのか、それとも伝統芸能の担い手として、
ひたすらにその語りのたくみさに磨きをかけていくのかに関心があるなあ(そしてもし後者の道を選ぶなら、おれに
とってはすでに魅力的な書き手ではなくなってしまうだろう。すでにおれたちには「山躁賦」があるのだから)

268:吾輩は名無しである
11/02/08 03:43:02
266のような鈍感な奴はいくら学歴積んでも変わらないんだよな。
俺だけでなく、丸谷、四方田という東大出が賞賛してるのが分からんかな。

269:吾輩は名無しである
11/02/08 03:46:57
いや、日野はない。日野は凡庸だよ。

270:吾輩は名無しである
11/02/08 04:01:00
>>269

文章のリズムや言葉の選択はたしかにあまり得意ではないですよね。でも『抱擁』なんて
作品では、静物から語りをつむぎ、語りが静物に影響を与えるその動きを相当巧妙に伝えている
と思う。この点、かなり描写に力がある作家でも、その描写から物語(ここでいう物語はたいそうな
ものではなく、ある種の「運動」のようなものを考えているのだけれど)を引き出すのは難しい。



271:吾輩は名無しである
11/02/08 04:03:58
日野は
自動車か
美歌(氷雨)で充分だ!

272:吾輩は名無しである
11/02/08 08:50:37
四方田はともかく、丸谷の批評眼は最悪だよ

273:吾輩は名無しである
11/02/08 11:08:50
>>268
鈍感はお前だろ。「東大出」が称賛したから
何なんだよw いまどき「東大出」とか言ってる時点
で大アホ。

274:吾輩は名無しである
11/02/08 11:22:05
お前が学歴を持ち出したから、学歴を言ったまでのこと。
自分の言葉にもっと責任を持て!
このうすらトンカチ。

275:吾輩は名無しである
11/02/08 12:27:32
上のやり取りレベル低すぎ

276:吾輩は名無しである
11/02/08 13:32:03
頭悪すぎ

277:吾輩は名無しである
11/02/08 13:35:23
浅田は阿部の前でこんな公演してたんだなあ


若くしてデビューした頃の彼女はきらめくような才能をもった作家で、
少女小説をそのまま現代文学にしたような作品を書いていた。
彼女がそのままのびのびと書き続けていたらどうなったかはわからない。
問題は、彼女がインフェリオリティ・コンプレックスの塊で、
精一杯虚勢を張ってすべてをバカにしてみせながら、
実は、日本でいちばん賢くてセンスがいい(と田舎者には見える)
おじさまに依存せずにはいられないということだった。
賢くてセンスがいいといえば、やっぱりフランス文学者、たとえば蓮實重彦。
こうして彼女は、おじさまに褒めてもらいたい一心で、必死に勉強し、 スタイルを変えていった。
「こう書けば、蓮實さんなら、私がジャン・ルノワールを観ているってわかってくれるはず」。
そしておじさまの反応が冷たいと、 「いや、蓮實さんより私のほうがルノワールのことを本当に分かっているのよ」。
もちろんルノワールの映画は素晴らしいが、
ルノワール通であることを仄めかすために書かれた小説は絶望的に退屈で、
自分も「通」であることを示したい貧乏な田舎者のグルーピーが喜んで読むだけだ。
悲惨な話ではある。
彼女は最近「噂の娘」という小説を出版したという噂だが、 私はもはやそれを手にとってみようとさえ思わない。
私はかつてジャーナリスト専門学校で講演したとき、
阿部和重を含む聴衆に、 「田舎者のひとつの定義は『蓮實重彦に幻惑される人間』だ」と言ったことがある。
噂のオールドミスの哀れな姿は、そんな人間の末路を赤裸々に示している。

278:吾輩は名無しである
11/02/08 13:39:36
若島正「乱視読者の英米短篇講義」でジョイスなんかからかわれてるよ
日本に限ったことじゃない
現在世界最高の短編作家といわれているウィリアム・トレバーが
ジョイスの「ダブリナーズ」の短編を下敷きにジョイスを書き直す作品を書いて
ジョイスをからかってる話が出てくるよ

279:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 14:32:03
>>277
ハスミンが賢くてセンスがいい事は事実だと思うのだが…

280:吾輩は名無しである
11/02/08 15:07:33
5つ星のうち 1.0 物語性がない, 2011/2/7
By
puits - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
きれいな文章、緻密な描写を駆使できる作家であることは間違いないと思いますが、作家という
のは文章を組み合わせて物語にする才能も同時に求められるのではないでしょうか。この作品は
あまりにも物語と呼べるような要素がなく、いかにきれいな文章をならべるかにしか作家の興味が
ないように見えます。

ゆえに読み進めることがとても苦痛に感じられ、どうせ次の章も意味のない描写で埋め尽されて
いるだろうと思いながらやっと最後まで読み終えることができました。
「時間」「夢」「家族」「死」「恋」「再会」などなど、色んな題材はばら撒いているけれど、
どのテーマにも深く触れるつもりはない、という作家の態度がとても共感できるものではありません
でした。

いくら芥川賞が純文学としての美的形成を重視していて文章力を評価してるとはいえ、文章
を編み上げて小説といった一つの作品に仕上げる意思が作家にないこともあって、この作品が
歴代の受賞作と肩を並べられるような秀作とは思えません。

281:吾輩は名無しである
11/02/08 15:08:29
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 パワー不足, 2011/2/5
By
しまったか! (沖縄県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
物語に大きな破たんはないけれど、
それは著者の筆力と言うよりも、
物語自体の平凡さによるところが大きい。

どうでもいいような事柄に対する描写の緻密さも、
何かの予兆を孕むものではないだけに、
正直、イライラしてしまった。

絡まってふざけあうきことわの、一体感はちょっと共感できないし、
小学校3年生の娘さんの夢のエピソードも、少し無理がある。

いや、これが著者の感性かも知れないが、
特段感動には結び付かないのである。

282:吾輩は名無しである
11/02/08 15:09:32
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 好みが分かれる, 2011/2/6
By
P太郎 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
「夢」というキーワードを中心にストーリーが展開していきます。
筆者が作り出した、この世界観は何と説明したらよいのでしょう。

過去、現在、未来の時間軸(深さ)を平たく二次元の平面に一様に広げ、
全ての事柄に境界線はなく、起伏の無い静寂な世界でした。

筆者はTVインタビューにて
「私は書くことによって、何かを伝えたいとか
そういうのはないんです」
と言われていましたが、確かにこの世界には
筆者のメッセージは存在しないように思えます。

『「メッセージはない」というメッセージ』を
感じることができました。

描写の緻密さに加え、ストーリー性、感情などの温寒静激など 
人間らしさを感じる世界が好みの私には 
この作品の空間作りは苦手で、少々読みづらいものがありました。

しかし、この淡々と境界なき世界を描き上げる技術は素晴らしい
と感じますので、それを含めて★は2つとします。

283:吾輩は名無しである
11/02/08 15:52:13
なんか必死な奴がいるなw
コピペなんだろうけど、レスが長すぎ。

まったく切実さというのが感じられないというのは
同意。ようするに朝吹は趣味で小説書きたいというような
感覚だろ。西村みたいに貧乏で女にもてないとか、やっと
出来た女とうまくいかないとか、そういう必死が伝わってこない。

朝吹が御嬢さんで何一つ不自由がないなんてことはありえない。たとえば
彼女はお世辞にも美人じゃない。恋は確実に一方通行だろうね。たとえば
そういうことをはっきり書けば、共感する人は多いはずだけど、そこまで
胸襟を開くのは嫌なんだろ。それじゃあ文学はできないよ。評論でも
やるほうが合ってると思う。

284:吾輩は名無しである
11/02/08 15:58:10
名門の出なんだけど、社会的地位や評価はすべて祖父や父のコネで与えられたものばかり。
自分から得ようとした恋には不細工な外見のせいで失敗ばかり。
そういう等身大の自分を描いたら面白いものになりそうだな。

285:吾輩は名無しである
11/02/08 15:59:37
「きとこわ」の文章、ひらがなが多い、基本的に平凡

「ふたりとも眠ったのかしら」

 さっきまで車内を賑わせていたたあいない会話もすでにとぎれて静まりかえっている。ひとしきり
ふざけあっていたが、長引く渋滞で貴子は眠ってしまった。すぐそばで立つ貴子の寝息を永遠子も
聞くうち、意識は眠りに落ちこみかけていた。運転席から、「ふたりとも眠ったのかしら」と貴子の母親
の春子(はるこ)の声があがる。永遠子はうすくあけていた目をつむる。後部座席を確認する春子
の視線を瞼のうちでとらえる。目視しようのない春子のすがたをみている。夢のなかでの狸寝入り
などはじめてのことだと永遠子は思いながら、眠ったふりをつづけた。


たあいないww

目視しようのないww

後部座席を確認する春子
の視線を瞼のうちでとらえる。・・・この表現分かりにくいし、正確か?

286:吾輩は名無しである
11/02/08 16:00:19
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。

-日蝕p174-175

石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。

                                      -日蝕p128

対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。

-日蝕p132

287:吾輩は名無しである
11/02/08 16:07:02
>>286-287
平野の文体と比べると、朝吹の文体(とさえいえるのか)
の凡庸さは明らかだよな。文体で読ませるというなら、
せめて平野くらいまで凝らないとね。朝吹がどうして
「文体」を褒められたのか。まったく不明。これはもう
コネというよりほかにはないわ。まったく実力はないもの。

288:吾輩は名無しである
11/02/08 16:11:25
「たあいない」wwwwwwww

↑こういうおかしな日本語だったら
2ちゃんにいくらでも転がってるぞw
スクツとかwなぜか変換できないってやつだw

289:吾輩は名無しである
11/02/08 16:13:50
「きとこわ」

 早朝から蝉がわんわんと鳴き、今日もとびきり暑くなるだろうという兆しをたたえているなか、
永遠子は、春子と和雄と貴子の四人で、葉山の家から車で小一時間の三浦半島の突端
にむかっていたのだった。風通しのよい岩場の濁りのはらわれた潮溜まりに手をいれた貴子は、
海水温の上昇でうごきがとりわけにぶくなった赤なまこを水鉄砲がわりにぎゅっと握っては水を
吐き出させ和雄にかけた。へたって水がでなくなると、またあたらしいのをつかみ、それをくりかえした。
岸辺にちょぼちょぼと生えた芝のうえに腰をかけていた春子が野良猫をみつけ、貴子が車の中で
食べ余した魚肉ソーセージをやりに、スカートの裾をすこしたくしあげて猫のもとへとにじり寄った。
永遠子は岩陰の黒と白とがまだらに重なりあう隆起海食台の地層にひかれて、飽きもせずそれを
ながめていた。なまこを持った貴子に追いかけまわされ、Tシャツも短パンもすっかり水浸しになった
和雄が永遠子の方にむかってくる。


>蝉がわんわんと鳴き
>岸辺にちょぼちょぼと生えた芝

この辺の表現はライトノベルレベル

290:吾輩は名無しである
11/02/08 16:22:33
泣ける。(ひどくて)

291:吾輩は名無しである
11/02/08 16:36:43
三島由紀夫は擬態語や擬音語は絶対使うなと
忌ましめてたよな。「そうですか、あはははは」
とかも駄目だと。文章が軽くなると。その
悪い手本が今季の芥川賞受賞作品とはw



292:吾輩は名無しである
11/02/08 16:40:15
新潮社は(東大には入れなかった)早大卒の佐藤さんちの会社だから、
慶応の人のセールスには力からが入らないんでしょ?
しかも、同時受賞したN村さんは、焼き餅を作品の中までわんわん持ち出す私小説の人だし…。


293:吾輩は名無しである
11/02/08 16:49:58
基本新潮編集長
京大卒矢野優が仕切ってるからねえ
新人を見つけて売り出したい実績作りたいと思ってる人だから

前編集長
東大卒前田速夫が平野啓一郎をデビューさせたのと同じことをしたかった
けどたいしたのがいなかったということだろうね

294:吾輩は名無しである
11/02/08 16:51:41
蝉の鳴き声を文章にすると、どうなるか? 難問である(しょうもないという声も聞こえるが…)。
 『図書』8月号(岩波書店)に掲載されている作家・佐藤正午さんが、この難問に挑んでいる。

 佐藤さんは、かりにも作家なんだから、ミンミンミン、シュワシュワシュワ、ギリギリギリ、ジジジジと表
現するような芸のないことはやめないか? と自分にたいして思ったそうである。

 そこで、登場するのが、佐藤さんが、ある新聞時評で読んだという三島由紀夫『豊饒の海』四部
作。
 三島由紀夫は、「数珠を繰るような蝉の声」と表現したという。この比喩がどこに出てくるかを捜し
求めて、とうとう佐藤さんは、四部作を最後まで読みとおすはめになったそうだ。そして、なんと四部
作一番最後のひとつ手前の文章に、この表現が出てくることをつきとめた。
 三島由紀夫の「豊饒の海」には、直喩がたくさん出てくる。その直喩を読み進めるだけでも楽し
めるらしい。佐藤さん自身も、蝉の鳴き声を「数珠」に喩える一歩手前まで到達していたらしい。
しかし、「数珠を繰るような蝉の声」とは表現できなかった。

 佐藤さんは、書く。「だが三島由紀夫はどんな音も聞き逃さない。小説家の仕事はまず耳をそ
ばだてること、そして聞いた音を記憶し、必要なときに思い出すこと…」

295:吾輩は名無しである
11/02/08 16:56:35
ったく、いちいち若島若島って。若島なんてたかがしれてるじゃないかよ。
あいつがジョイスを否定したからなんだ?
ジョイスが世界的に偉大な作家であることにかわりはないだろ。
京大生は若島に洗脳されまくってるよ。

296:吾輩は名無しである
11/02/08 16:58:19
柴田元幸が柳瀬やジョイスを絶賛するのはなぜか考えてみろよ。マヌケトンチが。

297:吾輩は名無しである
11/02/08 16:59:18
ジョイスより若島のほうが頭がいいからしかたない

298:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 17:01:19
頭がいいって、ちょっと将棋が強いだけだろ?

299:吾輩は名無しである
11/02/08 17:06:41
若島など柴田の足元にも及ばない

300:吾輩は名無しである
11/02/08 17:07:20
柴田元幸や柳瀬が尊敬してるのが若島だから
柳瀬は数学も将棋も翻訳も負けてるから

301:吾輩は名無しである
11/02/08 17:07:59
>>300
ワロタ

302:吾輩は名無しである
11/02/08 17:08:16
2001年12月10日 TrackBack
昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。
若い部員は知らないと思うので紹介する。
将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。
プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。
初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒 
羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒 
塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。
これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長)
が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、
とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人)
である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら
3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、
日本人初のインターナショナルマスターとなっている。
「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか

303:吾輩は名無しである
11/02/08 17:09:54
.三島由紀夫『豊饒の海』四部作の『天人五衰』の最後に
「数珠を繰るような蝉の声がここを領している」という直喩がある


朝吹真理子「きとこは」には「蝉がわんわんと鳴き」という擬態語があるww

304:吾輩は名無しである
11/02/08 17:15:35
小学生かよw

305:吾輩は名無しである
11/02/08 17:16:28
そばに犬でもいたんだろ

306:吾輩は名無しである
11/02/08 17:58:56
俺は自分の書いた小説の中で

蝉がにゃんにゃんと鳴いている。

という表現を使ったことがある。
この方が朝吹よりは上だろう。

307:吾輩は名無しである
11/02/08 18:01:15
しかしまあマジでここまでくると
ひょっとひどすぎだよな。朝吹の
文章が素晴らしいとか、いったいどんな顔して
言ってんだ?

 朝吹を褒めた作家や評論家全員がもう一度三島を
読みなおせよ。いくらコネでもこんなろくたま文章の
書きかたもしらないようなやつに芥川賞なんてひどすぎないか。

308:吾輩は名無しである
11/02/08 18:06:53
今の作家の教養レベルがこの程度なんでしょう

309:吾輩は名無しである
11/02/08 18:19:43
三島由紀夫は、擬音語・擬態語が大嫌いで、品のない言葉だから、
自分は作品の中で使わないようにしていると言っています。

三島由紀夫が16歳の時に当時の中堅格の国文学者たちが出していた雑誌に
「古今の季節」という古今論を掲載しておりまして、これがまさに古今の編集意図や前後の
歌の呼応関係等に注目しており、それを読んだときに、思わずその解釈のキレの鋭さに驚いた
のを想い出します

三島由紀夫は、小説にオノマトペを使うことを徹底的に拒否しました。文章読本巻7に次のよ
うな描写があります。「擬音語のだいいちの特徴は、抽象性がないということであります。
これは事物をありのままに人の耳に伝達するだけの作用でしかなく、言語が本来の機能を
持たない堕落した形であります。それが抽象的言語の間に混じると、言語の抽象性を汚し
濫用されるに及んで作品の世界の独立性を汚します。

310:吾輩は名無しである
11/02/08 18:21:37
擬音・擬態語は主観に頼るところが大きいため論理性に欠けます。感覚的で原始的な
表現方法が幼稚な印象を与えることも少なくありません。三島由紀夫が擬音・擬態語
を嫌っていたのは、そんな理由があるからなのです。

311:吾輩は名無しである
11/02/08 18:24:22
     リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \       人 从
     (彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ     ) あ (
     );;; ヾ、;;;;...__,,  );;;;;;;; ヾ    ) お (
     i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i   ) お (
    i i::/   ^:::::::.. i  ,ll/ニi ;; l   ) / (
    i l ヾヽ''    ゚   ))ノ;; /  ) っ (
  i |  | iにニ`i,     (_/i;;; |  ) !! (
  | |  ! `ー‐'"    /  ゞ:l  つ (⌒
  i l|  ! " ̄  ,,,. /,;    ミi      |l
  | |i  ヾ二--;‐' ,;; ,;   ミ ||i il   i|
  | ll  _|彡"  ,' ; /' ̄^ ̄''''\  ||
  l ,..-'"  〈    ; /        ヽ
 /  、, \)  ,,.-/           `i
     `  ミー,;;' ,l             l
    /   ;; /  .|             |
   ヾ/    ,i'  ト             |
   'i     '  /゙`       イ    !
   ,;;|o;   i|  /         ヲ    /
  ,;;人,,_   ハ /    ,     /     リ
 ‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i    /    /ミ    ミ!
      \ ,/   '';;    / ゞ    i
        ヽ   ,    ,ノ _,,;:'     ,i
    /  Y  \ '   ,;;/ _,.;:'     l ぬっぷ
  ;;'    l   :. \   /        /
   i   :: i   ''::. \ /        ,;;イ    ぬっぷ



三島先生、こういう擬音は好きそうだけど

312:吾輩は名無しである
11/02/08 18:51:37
あぁ、三島の文章読本は読んでないけど、谷崎に対抗して書かれたってのは、
聞いたことがあるな。擬音語嫌いってのも谷崎への挑戦かな。

313:吾輩は名無しである
11/02/08 19:00:07
>>309
日本語っていうのは、本来擬音語や擬態語を豊富に使った、
遊び心溢れる言語なんだけどね。
万葉集を読んでみれば分かる。
三島はそういう日本古来の日本人の感性を理解していないね。

314:吾輩は名無しである
11/02/08 19:32:10

頭わるい
古代と近代を一緒にしてどうする


315:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/08 19:34:03
これは少し擁護するか。三島はあえて遊び心を排したのだろ。言葉遊びは極めればマンネリになると鈴木棠三も書いていた。

316:吾輩は名無しである
11/02/08 19:41:09
ゆあーんゆよーんゆあゆよん もだめなの?
オカマは偏屈なんだな
朝吹のわんわん蝉がいいとは思わんけど

317:吾輩は名無しである
11/02/08 19:52:53
>>315
朝吹のわんわんゼミは言葉遊びなんてレベルに達してないし、
何も極めていない。ただの凡庸な擬音語にすぎない。

318:吾輩は名無しである
11/02/08 20:04:21
擬音語や擬態語を豊富に使ったというより
語彙力も表現力もないから安易に使ったというのが正解

319:吾輩は名無しである
11/02/08 20:08:27
まさしくそういう感じ。
気の利いた文書を書こうとしたものの、
三島みたいな才能がないから、
仕方なくひらがなつかったり、意味不明の
擬態語擬音語多用したりした。それだけだろ。

320:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 20:10:01
擬音語使ったらダメって言ったら川上未映子さんの全否定ですよ。いいんですか?

321:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 20:10:49
わああーって言って感動したってのが彼女の最大の賛辞の表現ですよ。いいんですか?

322:吾輩は名無しである
11/02/08 20:12:30
川上ごときを全否定しても痛く痒くもない。
三島に「主観的にすぎる」とののしられるほどが
はるかにこたえるわw

323:吾輩は名無しである
11/02/08 20:12:44
川上未映子はなぜこれほどからまれるのか

324:吾輩は名無しである
11/02/08 20:39:46
>>320
すこんって奴か

325:吾輩は名無しである
11/02/08 20:40:30
潮吹ま○こ

326:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 20:43:16
川上未映子さんが才能に溢れる独自の視点を持った天才だからでしょうね。盗作とかとは全然縁がない稀有な人材だと思いますよ~読んだ事ないけど。

327:吾輩は名無しである
11/02/08 20:52:45
盗作と無関係なんて当たり前だ、バーカw

328:吾輩は名無しである
11/02/08 20:56:02
文芸春秋3月号 通常の2割増、異例の75万部スタート 全文掲載の芥川賞2作に「高い話題性」 
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

329:吾輩は名無しである
11/02/08 21:08:35
> 「朝吹真理子さんにひっぱられる形で僕の本も多少売れているようなので、印税で秋ごろまでには1巻は出すつもりです」と意欲を見せた。
URLリンク(mytown.asahi.com)

330:吾輩は名無しである
11/02/08 21:50:35
>通常の2割増、異例の75万部スタート
元が約62万部を75万部って、「異例の」ってニュースにするほどのことなのか?
と思うが、こういう景気の良い話は嫌いではない。

331:吾輩は名無しである
11/02/08 21:51:30
文芸春秋も部数現象が止まらない

332:吾輩は名無しである
11/02/08 21:56:05
URLリンク(www.bunshun.co.jp)

333:吾輩は名無しである
11/02/08 21:57:03
今の作品がつまんない理由、古典に全て書かれちゃってるから。
そのまま書くと盗作疑惑、核心が書けないから周りをうろうろ
だって厳密に言うと今まで書かれたことないのって余程妙な設定にしないと
あるわけないよね。だから実際私小説の設定とかそうなってるよね
たとえば恋愛関係って何書こうとしても紫式部が先回りしてる。
しかも最近は微妙な感情書いても読んでくれないもんね。本歌取りじゃだめ?

334:吾輩は名無しである
11/02/08 22:07:49
>>332
なんか親子って感じだな
田舎の農家の

335:吾輩は名無しである
11/02/08 22:20:17
風俗嬢と客

336:吾輩は名無しである
11/02/08 22:48:12
>>332
知り合いの東大卒の女に似てるよ。ほうれい線とか。
風俗嬢じゃなくてセフレだけど。

337:吾輩は名無しである
11/02/09 00:36:52
>>334
あんた、サイコーにおもしろい。
番茶を噴き出しちまった。

338:吾輩は名無しである
11/02/09 00:37:28
上のほうのレスに突っ込むのもアレだけど
三島だって一つの意見にすぎないんだから
それを金科玉条みたく持ち出すのはやめなよ
アホに見えるよ

339:吾輩は名無しである
11/02/09 00:46:57
略して 金玉のように

340:吾輩は名無しである
11/02/09 00:47:12
権威主義っていうか、何かねえ。
というか昨日の深夜にエキサイトしてた人らは、どんな生活送ってんだか。

341:吾輩は名無しである
11/02/09 01:29:55
ベリーダンスはいい。
URLリンク(www.youtube.com)

342:吾輩は名無しである
11/02/09 02:00:56
例の島田と酒飲んで酔ってる写真とかポーズとか表情とかに
性格の悪さがうかがえてそこらへんが好きになれんのだよ
作品自体が文句無しに良けりゃ別にいいが、そんな良いとも思えんし

叔母さんだっけ?サガンの訳って。「悲しみよこんにちは」だけしか読んでないが、あれはよかった

343:吾輩は名無しである
11/02/09 02:16:50
ベラお嬢様の小説を読むイメージ(10秒)
URLリンク(www.youtube.com)

344:吾輩は名無しである
11/02/09 02:30:32
昨日の深夜の長文レス、ixionじゃなかろうか?

345:吾輩は名無しである
11/02/09 03:11:38
評論家ぶったレスが神扱いされるのはちょっとおかしいと思うぜ

346:吾輩は名無しである
11/02/09 07:34:16
>>343
あははははは、最高!

347:吾輩は名無しである
11/02/09 08:43:34
>>338
三島のが一つの意見?
お前おかしいんじゃないの?
三島は評論家じゃない。その意見によって
実際にたくさんの小説や戯曲を書き、
W村上以前では間違いなく戦後最高の文学者だぞ。

実績があるからこそ、その言葉に重みがあるんだよ。
三島に逆らおうというのなら、三島以上の文学的な実績を
持ってきな。

348:吾輩は名無しである
11/02/09 09:43:42
>>343
>>261>>267は確かにixionっぽいね。懐かしい。

若島正と平野啓一郎を引用して貶めてるのは
十中八九ranshi 。さすがに脅威を感じてると見える。

349:吾輩は名無しである
11/02/09 09:44:58
>>344の間違いだった。

350:*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*
11/02/09 10:05:25
『文学界 3月号』で 朝吹真理子、西村賢太&島田の鼎談を読んだ*
朝吹真理子は西村賢太の作品の中の
「『コールスローサラダの白い汁をチュッと吸う』という描写が良かった」
と 褒めていた☆
しかし それは 以前『群像』の「侃侃諤諤」のコーナーで
褒められていた箇所だ*
おそらく 朝吹真理子は「侃侃諤諤」を読んでいたと思われる☆
パクリ批評しかできない朝吹真理子は 最低だ*
朝吹真理子は 人生経験が無いから 食い物の話しかできない☆
食い物以外は 川上未映子のように
「私」「私」「言葉」「言葉」と「私」と「言葉」のことしか語れない*
それも 抽象的で 幼稚なことしか言えない☆
そういうのを評論家たちは さも高級なものであるかのように
絶賛している*

351:*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*
11/02/09 10:51:54
島田氏にしても
「コールスローサラダの白い汁をチュッと吸うという描写が良かった
 と きちんと西村賢太の作品を評価できる朝吹真理子さんは スバらしい」
と 大絶賛していた*
べた褒めだった☆
島田氏「朝吹真理子さんは食べ物の描写が多いけど 料理はされるのですか?」
朝吹真理子「はい。いつも料理をしています」
と 料理のできる立派な女性であることをアピール*
島田氏は さらに べた褒め!!☆
朝吹真理子は きっとイイお嫁さんになれるんだろうなぁ…*

352:吾輩は名無しである
11/02/09 11:02:21
村上春樹に褒められたらうれしいだろうが、
文壇ゴロの島田から絶賛されても、
「朝吹は島田にどれくらい渡したんだろうね」とか
言われるだけで評価を下げるだけ。実際コネだから
仕方ないけどね。

353:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 11:09:37
業界人は今みんな表立って川上未映子批判を出来ないから消極的な意思表明として朝吹さんを褒めるんだよな。

354:吾輩は名無しである
11/02/09 11:10:51
>>347
谷崎

355:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 11:12:33
まあ、それは仕方ないよ。俺が業界人だとしてもそうせざるを得ないと思う。被害者が多すぎるからな。

356:*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*
11/02/09 11:13:15
なんだかんだ言って
けっきょく
イイお嫁さんになった者の勝ちなんだヨ*

357:吾輩は名無しである
11/02/09 11:19:08
>>354
谷崎が三島以上なんて誰も思ってない。
むしろ三島が持ち上げたから谷崎が
褒められるようになった。国際的評価でも
国内の人気でも三島>>谷崎。

358:吾輩は名無しである
11/02/09 11:19:52
>>356
朝吹はなれそうもないがw

359:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 11:22:40
川上さんは高級取りの旦那さんがいるから消えても実質的な被害はないんだよ。

360:吾輩は名無しである
11/02/09 11:24:37
>むしろ三島が持ち上げたから谷崎が褒められるようになった。
なんか新しい文学史観だな。

361:吾輩は名無しである
11/02/09 11:24:50
女は結局立派なだんなさんにくっついた人が
勝ち組になってしまうんだよな。それ以外に中途半端に
成功しても結局負け組。だから容姿が抜群に重要。
男は女の容姿とスタイルを見て結婚相手を決める。

362:吾輩は名無しである
11/02/09 11:27:00
>>360
お前が知らないだけ。谷崎、江戸川乱歩、泉鏡花、
国枝史郎などいわゆる異端的な文学を持ち上げ、
評価を上げたのは三島の推奨によるものだ。

363:吾輩は名無しである
11/02/09 11:51:09
まぁ三島は戦後最大の作家だろう。だがノーベル賞は取れなかったがな。

364:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/09 12:24:19
>>348
ranshiはちょくちょくくるな。ixionは本物かどうかは分からんが。

365:吾輩は名無しである
11/02/09 12:24:47
取れなかったは取れなかっただけど
若くして自殺しちゃったからね。
派手に。

知ってる? 脳減る賞は死んだら選ばれないんだお

366:*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*
11/02/09 12:33:31
死んだら「負け組」なんだヨ!*
死んだ者は 弱虫負け犬!☆
生きてる者の勝ち!*

367:吾輩は名無しである
11/02/09 13:05:47
>>362
谷崎でも乱歩でも鏡花でも、どういう受容のされかたをしてきたか
ちゃんと調べてごらん。
ふだんから色んな本を幅広く読むようにするといいね。

368:吾輩は名無しである
11/02/09 13:12:18
>>362
谷崎が文化勲章取ったのはいつだよ?
三島なんかが世に出る前に、細雪と源氏物語の現代語訳で名を上げてたよ。

369:吾輩は名無しである
11/02/09 13:12:28
戦後最大の作家は手塚治虫だろう

370:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 13:15:32
>>366
モコがそういう主張をすると凄みがあるな。

371:*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*
11/02/09 13:26:16
>>370 鈴木雄介先生☆
賞をとった者にお金が集まるシステム! *
おかしいですよネ!☆

372:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 13:36:40
うん。だからめった斬りコンビが言ってたんだけどね、基金を設立して売れてない作家が食えるようなシステムを作るべきだと思うんだな。

こんな事は本当は国がやらないといけないんだけどね。政治家は無能だからさ。

373:吾輩は名無しである
11/02/09 15:45:49
>>367-368
お前らが色々な本を読んでもう一度勉強するようにねw
俺は、じつは専門家なんだよね。それ以上言えないけど。

三島が戦後最大の文学者であるというのは、日本でより
世界的な評価が圧倒的なことから裏付けられている。
それから谷崎は、じつは評価は相当低かった。源氏とか
関係なし。実は今でも読者はそれほど多くない。三島が
かなり持ち上げてから評価されるようになった。

374:吾輩は名無しである
11/02/09 15:50:17
でっていう

375:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/09 16:06:51
実に酷い流れだ。

376:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 16:16:15
朝吹さんに正義があるとは思わないが、朝吹さんを褒める事には正義があると思うのであります!

377:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 16:34:56
ボクは不純かね?マグナ君w

378:吾輩は名無しである
11/02/09 17:33:37
風花には、ちょっといい女がよく似合う。
真理子さんが、あのカウンターに座っている姿は実に楚々としていてよい。
そんな風景には価値がある。
いい女には価値がある。

379:吾輩は名無しである
11/02/09 17:38:19
URLリンク(img2.blogs.yahoo.co.jp)

380:吾輩は名無しである
11/02/09 17:38:30
>>378
お前、眼鏡の度数が視力に合ってないだろ。
換えた方がいいぞ。

381:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/09 17:49:38
今度は朝吹に盗作疑惑浮上か。

382:吾輩は名無しである
11/02/09 17:52:04
風花には、ちょっとバケモノ風味の女がよく似合う。
真理子さんが、赤ら顔であのカウンターに座っている姿は鶏の怪物のようでいい。
そんな風景には価値がある。
バケモノ風味の女には価値がある。

383:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/09 17:58:44
おっと川上さんの悪口はそこまでだ。

384:吾輩は名無しである
11/02/09 18:25:04
>>381
ワロタ。お前全然反省してないな。

385:吾輩は名無しである
11/02/09 18:45:16
潮吹マ○コ

386:吾輩は名無しである
11/02/09 18:53:07
>>373
プレイヤード叢書に谷崎しか入ってない件。
なぜ三島がないのか不思議なんだよな。
まあ、いずれは入るんだろうけどさ。


387:吾輩は名無しである
11/02/09 21:58:17
純文学と云うのは、文章だ。ストーリーは、書けないならそれでいい。
一文一文、彫琢された文章を書いてくれればいいんだ。
真理子はそれができる。それに若くて少し綺麗だから、余計に文章がよくみえる。
風花で会おう。

388:吾輩は名無しである
11/02/09 22:23:40
純文学は水戸黄門の悪代官さまがボロボロに退治されたあとで、
不治の病で体の弱い娘さんが優しかったお父さんとの幸せな日々
を淡々と回想しその後のしみじみとした一生を綴ったものですね
真理子さんはそれが書けます。それに若くてちょっと綺麗だから
余計に文章がよくみえるかもね。
風花には行きません。

389:吾輩は名無しである
11/02/10 00:51:50
>>373
専門家なら自分が何故そこまで三島を推すのかという理由を少しぐらい書けよ。世界の評価がどうとかは分かったから、借り物でないお前自身の思考を見せてくれよw
これまでのお前のレス説得力なさすぎ。


390:吾輩は名無しである
11/02/10 01:00:08
すまん。
コールスローサラダの白い汁云々、のどこが良いんだ?
マジで分からんからこの「日本文学」を解さない野人に教えてくれ

391:吾輩は名無しである
11/02/10 01:10:38
汚いおっさんはコールスローなんてオサレな横文字を使ってるのを暗にバカにしてるんだよ
性悪の朝吹と島田の愛人コンビは
春樹が使ったらスルーしてる箇所

392:吾輩は名無しである
11/02/10 01:30:08
>>391
ありがと。
めまいがしてきたわ(苦笑)
確かに春樹の都市小説に出てきそうやな

しかし、コーラでもコールスローでも何でもいいが、
そういうのを知ってる人が「不遇」やら「地獄」やらの私小説ねぇ… 

393:吾輩は名無しである
11/02/10 02:00:09
朝吹の「文章」がいいとか、どんだけ無知無能なアキメクラなの?
教養ないね。感覚弱いね。学歴も多分ないね。頭悪いね。

394:吾輩は名無しである
11/02/10 02:19:34

それはそっくりそのままお前に当てはまる。文盲。

395:吾輩は名無しである
11/02/10 02:21:25
>>394
俺は高学歴だよ。お前は高卒だろ?

396:吾輩は名無しである
11/02/10 02:38:18
>>395
それはそっくりそのままお前に当てはまる。文盲。

397:吾輩は名無しである
11/02/10 02:41:51
高学歴を具体的に述べよ。

398:吾輩は名無しである
11/02/10 03:38:59
>>396
わーすごいすごい低偏差値丸出しの馬鹿スレ
>>397
俺が言えばお前も言うよね? 俺悪いけど東大だけどお前は?


399:吾輩は名無しである
11/02/10 03:54:34
国際基督教大学

400:吾輩は名無しである
11/02/10 04:11:19
>>399
ごめん、ばかだよね。


401:吾輩は名無しである
11/02/10 05:50:27
コールスローなんて吉野家でも食えるだろうが。20年前は知らんが。

さて、近所のコンビニで文藝春秋ゲットだぜ。芥川賞検定ってのがあるな。

「問10 以下の芥川賞作家と、受賞時の職業(肩書)を結びつけよ」
とか。

402:*モコと初めて出会った夏休み*内緒の呪文☆モコ*
11/02/10 10:17:47
朝吹真理子から食い物をとったら何も残らない!!*
西村賢太から風俗をとったら何も残らない!!☆
安田忠夫からギャンプルをとったら何も残らない!*
小向美奈子からシャブ&セックスをとったら何も残らない!☆
モコからウンコをとったら何も残らない!*
飯塚さんからアイアンフィンガーをとったら何も残らない!☆
飯塚さんはホンモノのキチ●イなのに…
みんなからは キチ●イを演じているとしか思われていない*
それにしても、2ちゃんねるはコテハンが小粒になった*
「格好だけ」「見てくれ倒れ」のコテハンが多すぎる☆
周りの目ばかり気にして、地道な活動は、やらない。できない*
信念も哲学もない☆ そもそもコテハンは、公僕のようなものじゃないか*
全身全霊をなげうって2ちゃんねるの住人に奉仕する☆
それがコテハンの使命であり、仕事じゃないか*
それを、スレッドが立てられる前だけは頭を下げて、
自分のスレッドが立ったら、住人を見下し、ふんぞり返る*
大いばりで勝手放題、わがまま放題、遊び放題! ☆
女性問題を起こして、みなが迷惑をうけた* 権力の魔性は恐ろしい☆
今こそ モコたちの誇りを見せようじゃないか!☆
立ち上がろうじゃないか!* 戦おうじゃないか!☆
ほんま、おおきにッ!☆  キミも学会の座談会に来てもらって
体験談を聞いてもらったら ええんやァ!*  そしたら 元気になれるでぇ!☆
『聖教新聞』さえ読んでたら、モコみたいに文章が うもうなれるんやで!*
みんなで 元気になったら ええやンか!*  勝てば、みんなが元気になるんヤ!☆
常勝してたら、みんなが 幸福になれるんヤ!*
みんなで 幸福になったら ええんやでぇ!!☆ なぁも 遠慮はいらん!!*
世間からの蔑みや差別をバネにしてプロレスは発展しました*
お相撲さんたちも しっかりしろ!☆  ふんどしのひもをしめ直せ!*
とにかく 今は 稽古あるのみだ!☆
しっかり稽古をしてたら 八百長問題なんか 浮上するワケがない!*
稽古不足だよ! 真剣さが足りないんだヨ☆  *

403:吾輩は名無しである
11/02/10 10:52:55
>>398
↑こいつ、西村賢太のスレでも暴れている
「東大卒」ニート。早稲田や慶應など人気も
実力もある私大に嫉妬して、文学とは無関係な
学歴ネタでスレ荒らししているクズ。

404:吾輩は名無しである
11/02/10 11:13:38
オラちんちんしゃぶれや!!!

405:吾輩は名無しである
11/02/10 11:48:19
モコも聖教新聞の読者かw同じだなw

406:吾輩は名無しである
11/02/10 11:50:47
>>403
このかたは早大卒に化けることを画策したのに誰にも気づいて
もらえず、世間には愛がないなどとおっしゃっておられるご中卒の
おひとのようですね。

407:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/10 11:51:32
今時のナウなヤングはみんな聖教新聞だよな。

408:吾輩は名無しである
11/02/10 12:06:56
やっぱイカスのは聖教新聞だからな。

409:吾輩は名無しである
11/02/10 12:58:18
聖教新聞サイコー

410:*真空ポンプ責めで乳首やマ○コ クリトリスが吸引肥大されたモコ*
11/02/10 13:32:18
文学板の方々は 皆さん 純粋なのですネ☆
モコはホンモノのキチ●イで 学会員なのに…
他の板の住人たちには キチ●イ学会員を
演じているとしか思われていないのです*
モコは純粋な方々のいる文学板が好きになりました☆
明日もまた来ますネ!*

411:*真空ポンプ責めで乳首やマ○コ クリトリスが吸引肥大されたモコ*
11/02/10 13:38:09
みんなは
「学会員は 集団ストーカー行為をしている」といって非難しますが
学会員は ただ 見捨てないだけなのです*
どんなに 落ちぶれた人でも 学会員は 最後まで見捨てないのです☆
最後まで メンドウ見るのです*
それなのに、他人は
「集団ストーカー行為している」といって非難するのです☆
だから 最近の学会員は 落ちぶれた人を見捨てるようになったのです*
すると 今度は「最近の学会員は 困ってる人を見捨てるのか!?」
といって非難してくるのです☆
じゃぁ どうすれば イイのですか?*

412:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/10 13:56:55
池田先生が既にお亡くなりになっているというのは本当ですか?

413:吾輩は名無しである
11/02/10 14:09:54
全ての米国大使がアメリカ本国へ呼び戻されている

これまで一度も起きたことのなかった先例のない動きが起きている。
全世界のすべての国のアメリカ大使が、今週、首脳レベルの会議のためという理由の下に本国に
呼び戻されたのだ。
Politico.com (米国の政治系ニュースサイト)の報告にはこうある。
「180カ国以上に渡る国のほとんどすべての数の大使にあたる 260人のアメリカ大使館、領事館や
他のポストの大使たちは、その種の会議として初めてと伝えられている会合を国務省で行うすることになっている」
引用元
URLリンク(modernsurvivalblog.com)
翻訳
URLリンク(oka-jp.seesaa.net)


414:*真空ポンプ責めで乳首やマ○コ クリトリスが吸引肥大されたモコ*
11/02/10 14:22:25
>>413さま* いよいよ 始まるんですネ!☆
テロリストで 新左翼活動家で リンチ・殺人で死刑が確定している
連合赤軍中央委員会副委員長を務めたモコという女は
その団体の権力者とSEXしている*
モコはいろんな極左暴力集団を渡り歩いているが
常に その団体のトップ=権力者とSEXしている☆
やはり モコという女は 自分は「お姫様」であり
「その団体のトップ=権力者=王子様とSEXしなければならない」
と 思い込んでいるのだ((∂)) (*)((ο))(*)
それは「お姫様 幻想」であり 間違っていたのだ☆
モコの言葉、モコの一語一句は 噛み締めれば 噛み締めるほど
イカ臭いチ●ポのように 味が染み出して来る!*
女は出世が早いよネ* (*)((Φ))
その世界のトップの男の妻になった女は 特に 出世が早い☆
まぁ、動物のメスというものは
常に群れの一番強いオスと交尾するものだが…*(*)((υ))
一連のトニー派との抗争事件で、殺人などの罪に問われ、
1993年に死刑が確定した元トニー派幹部のモコ死刑囚(65)が
5日夜、収監されていた東京拘置所で死亡しました☆
モコ死刑囚は元トニー派幹部らと共謀し、
1971年に組織から逃走した仲間2人を殺害して死体を遺棄しました*
また、その年の暮れから翌年にかけて、「総括」などと称して
仲間12人をリンチで死亡させました☆
1972年に逮捕され、1、2審とも死刑が言い渡され、
最高裁も1993年2月に上告を棄却し、死刑が確定しました*
関係者によると、モコ死刑囚は1984年に脳腫瘍の手術を受け、
寝たきりの状態が続いていたということです*
死因は多臓器不全とみられます。 そのようだな☆
ヤツらが 大麻をバキバキにキメてるのは一目瞭然です! *
大麻は 戦争を無くすかもしれない・・ ☆
でも 戦争が無くなると 困る人たちもいるんです *

415:吾輩は名無しである
11/02/10 15:35:45
nanaokun? 祥伝社刊 貴志祐介著「ダークゾーン」が入荷しましたが、完売です。
そしてPOPだけが残りましたw表紙をさわって「フリージング!」と思ったのは内緒ですw

URLリンク(upp.sakura.ne.jp)


「他の全ての小説が霞む、圧倒的世界観は、まさに小説の「キング」と呼ぶべき作品」

416:吾輩は名無しである
11/02/10 16:32:50
朝吹はSF読みらしいぞ

417:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/10 16:38:22
ディックとか?

418:吾輩は名無しである
11/02/10 20:58:25
SFなんていまどきみんな読むだろ

文藝春秋読んだ。俺にはどこが良いのか分からん

419:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/10 22:04:47
みんな読むの?

420:吾輩は名無しである
11/02/10 23:35:13
はい。

421:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/10 23:39:47
たくさん読むの?

422:吾輩は名無しである
11/02/10 23:51:20
最近はグレッグ・イーガンを読んでると言うのが、インテリの証明です。

プルーストやジョイスが苦手、と告白する石原に好感を持ってしまった。

423:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 00:10:23
ダメだよ石原に好感を持っちゃ!どんな理由があろうとダメ絶対!!

424:吾輩は名無しである
11/02/11 00:35:25
いや、ホント石原のあの率直さには瞠目した。
ヘミングウェイは褒めても、前衛文学を褒めてるのを
目にしたことなかったから。

425:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 00:51:20
最近の奴はディケンズやドストエフスキーも読むに耐えないとか抜かしてるんだけどそれでもいいの?

その前に奴の小説はどうなんだよ?

426:吾輩は名無しである
11/02/11 00:55:36
朝吹ま○こ

427:吾輩は名無しである
11/02/11 01:04:40
>>425
賞味期限切れってことでいいんじゃないの?
ディケンズやドストエフスキー、って話は知らないけど。

428:吾輩は名無しである
11/02/11 01:10:03
マグナどこ行った?規制かかったか?

429:吾輩は名無しである
11/02/11 01:15:38
マグナ=英保未来だろw

430:吾輩は名無しである
11/02/11 01:38:26
石原の小説はたいしたことない。
奴の批評眼も信用できない。
たぶん作家オンリーだったら、消えていた。
政治家になって延命したな。

431:吾輩は名無しである
11/02/11 01:45:25
大森・豊崎に散々からかわれた「都会のソリチュード」の青山が、
地道に活躍してるんだよな。中国でも売れてるとか。
それで、よくわからなくなった。実は見る目があるのかな。
ま、スレ違いだ。

432:吾輩は名無しである
11/02/11 01:55:45
利害、色欲、売上=一般への訴求力…、選考には様々な絡むからね。
そういった諸々の要素が削げ落ちて、作品そのものが評価されるのには
ちょっと時間が必要かな。いくら芥川賞作品だからといっても、もう歯牙にも
かけられない作品も沢山ある(たとえば、07年の青山七恵の「ひとり日和」って
覚えている。いま価値あるか?)

さて真理子さんの今回の作品は、時が経ってどうなるのだろうか。


433:吾輩は名無しである
11/02/11 02:03:27
真理子さんの文章には香りがあるからな、一定の評価はされ続けるでしょう。
しかし「きことわ」という題名はどうにかならなかったのか。編集者よ、そこは
真理子を説得しないといけない。それとも編集者もそれでいいと思ったのか。

「きことわ」という、一見不明なひらがな題名の感触は悪くないんだよ。
だけど、その意味が、登場人物二人の名前をくっ付けただけじゃ、興ざめってもんだ。

真理子さんの売りは、匂いなんだから、徹頭徹尾、薫たつように気をつかって欲しい。

まあ、真価が問われるのは、受賞第一作。
たまには風花で深酒もよろし。

434:吾輩は名無しである
11/02/11 02:08:10
マグナってなんすか?火山?

435:吾輩は名無しである
11/02/11 02:09:32
>>433
でもこんな下手糞な小説がゴミ川賞獲れたんだから。
題名は良かったと言わざるを得ない。

436:吾輩は名無しである
11/02/11 02:10:43
創価創価

437:吾輩は名無しである
11/02/11 02:20:16
日韓戦はいつもぐちょぐちょ、
韓国が釘で刺してきたり、殺人スライディングしたり、審判買収したり、
飛行機チケット盗んだり、ホテルの前で夜通し騒いだり、筋肉増強剤使ったり。


438:吾輩は名無しである
11/02/11 02:20:21
真価は数十年経って著者が死んでから問われる。
ダメな作家は絶版の嵐に見舞われる。優れた作家は出版され続ける。
西村も朝吹も次は長編を書いてほしい。いきなり傑作でなくとも
構わない。でも、いいとこあるなと思わせる物を。

439:吾輩は名無しである
11/02/11 02:22:32
きことわって、漫才師の名前の付け方だよな
やすきよ、みたいな・・

440:吾輩は名無しである
11/02/11 02:42:00
だから、表面的な見方をしては、この作品は読み解けない。
貴子と永遠子だから「きことわ」なんて、そんな単純なものではない。
タイトルだけでなく、中身でもいろいろな企みがこめられている。
芥川賞選者の多くはさすがにそれに気づいているが、
このスレッドに寄生する多くのアホにはそれが分からない。

441:吾輩は名無しである
11/02/11 02:45:28
>>440
おまえだってアホじゃん

442:吾輩は名無しである
11/02/11 02:46:06
きことは→KIKOTOWA→KIWAKOTO→きわこと→際殊(格別なさま)

という意味が込められていると思いました

443:吾輩は名無しである
11/02/11 02:46:09
つか、こんなもん「読み解く」価値がないw

444:吾輩は名無しである
11/02/11 02:48:06
>>440
背伸びしたいお年頃なのかもしれんが、人を蔑めて自分を高く見せようとするのはみっともない
屑以下の行為

445:吾輩は名無しである
11/02/11 02:49:47
442はなかなか賢いね。

446:吾輩は名無しである
11/02/11 02:57:10
あの携帯小説みたいな出だしなんなんだろうな

447:吾輩は名無しである
11/02/11 03:12:07
KKTW
つまり
慶応>>東大>早稲田

448:吾輩は名無しである
11/02/11 03:16:15
時怖 だろ

まあそんなたいそうな中身でもなかったが

449:吾輩は名無しである
11/02/11 03:18:07
447は学歴こそ人生最大の関心事である小谷野くんが書いたのかな。

450:吾輩は名無しである
11/02/11 03:19:21
URLリンク(homepage1.nifty.com)

451:吾輩は名無しである
11/02/11 03:35:57
高樹のぶ子の選評がもっとも核心を突いている。
俺が数日前にロブ=グリエとの類似を語ったことと
同じことを彼女は書いているのだと思う。
詩に限りなく近い小説、その純粋さを。

452:吾輩は名無しである
11/02/11 03:37:27
>>451
文盲。

453:吾輩は名無しである
11/02/11 04:46:20
きことわ→キッコーマン(・ω・)

454:吾輩は名無しである
11/02/11 07:58:11
寝る前はラヴクラフト読むんだってさ、
ぷぷ

455:吾輩は名無しである
11/02/11 08:11:28
三浦半島で真理子は、矢野編集長宅にカンヅメされていたのだらうか
男女二人で一つ屋根
何もないワケが無えな

456:吾輩は名無しである
11/02/11 08:55:38
>>455
矢野は女は足りてるだろ。作家志望の女を
食い放題。何が悲しくて朝吹みたいなブス女を
抱かなきゃいかんのだ。むしろ真理子の方が
迫っていると思われ。

457:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 09:24:12
川上さんは矢野さんにも恨みがあるからね。このまま見捨てられるんじゃないかと疑心暗鬼になってるんだろう。

458:*第二のプルースト☆時間の処理が卓越しているモコ*
11/02/11 09:56:57
『文芸春秋3月号』をわざわざ買って読んでみた*
朝吹真理子は 人生経験が無いから 西村賢太のような体験が無い☆
だから 抽象的で 幼稚な話しかできない☆
「私」「私」「言葉」「言葉」と「私」と「言葉」のことしか語れない*
【「言葉」の機能を知る。新しい「言葉」を知る。
「言葉」の海の中に 新しい「言葉」の生態系が生まれる…】
と 抽象的で 幼稚なことしか言えない☆
そういうのを評論家たちは さも高級なものであるかのように
絶賛している*
特に 同じ二世作家の池澤夏樹が大絶賛している*
DTの松本人志は「厳しいお笑いの世界では 二世はありえない」と語っていた☆
二世作家が量産される文学の世界は 実に甘い世界なのだ*
朝吹真理子は 人生経験が無いから1行で書けることを
わざわざ10行で書いている☆
逆に西村賢太は 普通は3行になるところを1行で書いている*
西村賢太は 惜しみもなく 無駄を削る☆
そこが 西村賢太の偉いところだ*
だけど「シャワーが壊れているから 毎晩 水垢離をしています」
と 言ったところが 唯一朝吹真理子の 面白かった点だ☆
これでもう分かった*
純文学なんてやってる人間は ろくな人間じゃない!☆
純文学なんてやってる人間は カスだ!* クズだ!*
だけど 純文学っていうものは「麻薬」なんだろうな☆

459:吾輩は名無しである
11/02/11 10:15:04
プルーストやジョイスが苦手というのは正しい反応
とくにジョイスの作品は小説とはいえないものが多い

460:吾輩は名無しである
11/02/11 10:16:10
ディケンズやドストエフスキー、トルストイ>>>>>>>>>>>>>ジョイス、プルースト

だしね

461:吾輩は名無しである
11/02/11 11:01:30
手本はトルストイ 「ハフィントン・ポスト」を成功に導いた「ストーリーテリング」という手法

URLリンク(gendai.ismedia.jp)

コロンビア大学ジャーナリズムスクールでは「Don't tell it, but show it(説明するな、見せてくれ)」と

〈 「傑作『戦争と平和』が成功した理由について、トルストイは『私は語らないし、説明しない。
見せるだけ。すべて登場人物に語らせる』と言っている。ジャーナリストの基本もここにある」 〉

462:吾輩は名無しである
11/02/11 11:09:55
>>461
「戦争と平和」の最終章読んでみろ。
「説明」どころか「論文」になってるからさ。

463:吾輩は名無しである
11/02/11 11:24:42
はじめてモコの言ってることに、もっともだと思ったよ。
朝吹家も相続税が大変なのかな。ちょうどそういう記事が載ってるし。

464:☆時間とウンコの卓越した処理能力を持っているモコ*
11/02/11 11:25:19
>>462さま☆
『戦争と平和』の最終章、読みました*
確かに「論文」でしたネ☆
歴史は 大衆が作ると…*
トルストイは ピエール ベズーホフやプラトン カタラーエフに
自身の思想を語らせていました☆

465:☆時間とウンコの卓越した処理能力を持っているモコ*
11/02/11 11:43:59
フリーメイソンや神秘主義などに傾倒していた『戦争と平和』の
主人公の一人 ピエール ベズーホフは、戦争のさなかに出会った一農夫で
農兵のプラトン カタラーエフによって 人生が変わりました*
「ここにも あそこにも 神様は いなさる」…
というプラトン カタラーエフの素朴なキリスト教の思想は
晩年のトルストイの思想 そのものでありました☆

466:吾輩は名無しである
11/02/11 12:33:58
モコぺろぺろ

467:吾輩は名無しである
11/02/11 12:43:46
フローベールが言った「内容が何もなく、文体だけで成立している作品を書きたい」
を今回思い出した。純文学は言葉の芸術だから、大衆に媚びる必要はない。
エンタメがあるのだから、面白い読み物を読みたければそっちに行けばよい。

468:吾輩は名無しである
11/02/11 12:51:57
悔しかったら、書いて、ちょっとでも認められて、
文壇に入って来なさい。
いつまで経っても口だけ達者な人間たちだな。

469:吾輩は名無しである
11/02/11 12:59:26
>>467
朝吹の「文体」なんて、とうてい内容なしに
作品を「成立」させられるほどのものではありません。
うぬぼれるのもいい加減にしなさい。
>>468
じゃあ、朝吹くらいのコネを下さいよ。朝吹より才能は十倍ですが、
コネは百分の一もないので苦戦してるんです。

470:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 13:04:37
>>469
>朝吹より才能は十倍ですが、

何の才能ですか?

471:☆損害賠償金を請求する元極東従軍慰安婦 モコ*
11/02/11 13:04:47
>>372 鈴木雄介先生☆
基金を設立して売れてない作家が食えるようなシステムを作るという案は
いかがなものでしょうか?*
ビートたけしも言ってますが…
芸術、お笑い、純文学なんてやってる人間は ろくな人間じゃない!☆
そんな人間は カス!* クズなんです!*
そんなカスに お金を与える必要はありません!☆
「悔しかったら 書いて 認められて 文壇に入って来なさい」
と 言ってる人もいますが… 今まで だまされて作品を書いて
送ったのに ゴミ箱に入れられて処分された 文学青年たちに
きっちりと謝罪して 損害賠償金を支払うべきなんだヨ☆
今まで トップシークレットとして 隠されていたけど…*
キム ジョンウンのおじいさんは 出身成分の悪い「在日」だ☆
しかも プロレスラーだ* ((∂)) (*)((ο))(*) 
キム ジョンウンのオモニの名前は 高英姫(コヨンヒ)☆
万寿台(マンスデ)芸術団にいた サーカス娘に一目ぼれした
キム ジョンイルが コヨンヒに生ませた息子が
次の 北の国家元首 キム ジョンウンなんだヨ*
日本でプロレスを広めた力道山は立派なコリアン☆
君らの嫌いな韓国人の存在なくして 猪木も馬場も誕生しなかったのだ☆
ネトウヨどもは韓国の文化の素晴らしさにもう一度 目を向けるべきであろう*
また、在日をヒール扱いせず、きちんと過去の出来事について謝罪し
おとなしく外国人参政権を認めるべきである*
元従軍慰安婦の方々にも きっちりと謝罪して
損害賠償金を支払うべきなんだヨ☆
その世界のトップの男の妻になった女は 特に 出世が早い*
まぁ、動物のメスというものは
常に群れの一番強いオスと交尾するものだが… ☆
永田洋子らが 相手にしていた敵は・・
永田洋子らが考えるよりも はるかに巨大な組織だったのかもしれない*

472:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 13:08:06
>>471
でもクズの幅があるでしょう。その中でも最低なのは石原慎太郎でしょう。

473:吾輩は名無しである
11/02/11 13:14:44
うぬぼれるって、俺は朝吹じゃない(笑)。
才能十倍だと?文学青年によくいる夜郎自大なタイプだな。
コネがないなら、新人賞に応募しろよ。
9割が読むに堪えない代物らしいがな。

474:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 13:15:26
一割も読めるものがあるのがすげえな

475:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 13:19:22
クンニカスゴリラ平野スリドウテイ中村ドウテイニート田中ルサンチマン未央子ブスゴリラ潮吹き謎は守銭奴出版新潮の飼い犬糞作家です殻ねぇ~(笑)
ブスゴリラ潮吹き謎はパーティで尻合った新潮編集者の媚で新人笑と遣ってくれ増す殻ねぇ~(笑)

476:吾輩は名無しである
11/02/11 14:07:36
ここは肥だめだなw

477:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 14:12:20
肥だめを レスする蝿の スレかいな
と逝った漢字で消化ねぇ~(笑)

478:吾輩は名無しである
11/02/11 14:30:16
思ったより良かった。基本的には時系列なんだね。
一時期、笙野頼子ばかり読んでたからか、全然普通の小説に思えたな。

上で古井を持ち出してるけど、確かに言葉に対するフェティッシュな感じは
近いものを感じたな。
次回作に期待。草食系と言うなかれ。

479:吾輩は名無しである
11/02/11 14:50:41
>>473
でも朝吹程度の才能の十倍くらいなら
いくらでも埋もれている人がいそうだな。
まあそれだけあっても朝吹みたいなコネがないと
デビューは出来ないだろうね。朝吹はこれほど
無能無才でもコネだけで芥川賞取れるわけだから
みんな怒るのは当たり前。

480:吾輩は名無しである
11/02/11 14:54:02
良家お嬢さん&おばさん&老女エッセイって、
文芸の世界では昔からずっとある需要だろ?

文春とか新潮の「保守」って、
ようは「日本の名家」を尊重しろっていうメッセージだから、
朝吹みたいなやつがいつもいないと困るわけだし

481:吾輩は名無しである
11/02/11 15:03:26
上のほうで、三島や平野の文体と朝吹を比べていたが、三島や平野は素人が
読んでも一見して個性的で語彙も豊富だから、すごいと思うんだろう。
三島に関しては、俺も十代の頃はすごいと思っていたが、年を経るに従い、
他にいろいろ読んでくると、あの抽象的で人工的な文体がうるさく感じられ、
文学的リアリティを喪失していると判断するようになった。

482:吾輩は名無しである
11/02/11 15:07:27
だいたい朝吹と三島やらプルーストやらと比較すること自体が
不遜だろw三島みたいのが本当の天才だわな。朝吹はただの
コネ子たん。ところでプルーストを持ち出した選考委員は誰だ?
永久保存版にしとけw恥をかかせるために。

483:吾輩は名無しである
11/02/11 15:16:16
朝吹の文体の良さ(まだすごさとまではいかない)はちょっと文学をかじった
程度の人間には分からない。だからすぐコネを持ち出して片付けようとする。
平明な言葉を操りながら、豊饒な感覚を紡ぎだした才能はたいしたものだ。

484:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 15:16:41
482
いずれ慶応大学教授が決定のドンキホーテ島田ですけれども~(笑)

485:吾輩は名無しである
11/02/11 15:33:27
ジョイスは原文で読まないと意味不明だもんなあ。

486:吾輩は名無しである
11/02/11 15:37:50
朝吹の文体ってそんなにいいかね?
ただの散文詩じゃないのか?

487:吾輩は名無しである
11/02/11 15:45:58
>>483
せっかく本人が出てきてくれたなら、じゃあ具体的に、
その「平明な言葉を操りながら、豊饒な感覚を紡ぎだした」(笑9
とかいう実例を「きことわ」の中から見せてよ。これまでのこのスレでは
「きことわ」の原文が出されると一同爆笑して終わりになってるんだぜ。

488:吾輩は名無しである
11/02/11 15:46:58
>>486
いやいっそう痛いのは散文詩を目指して、
なりそこねていることだねw

489:吾輩は名無しである
11/02/11 15:51:01
英語とかフランス語はできないのか?

490:吾輩は名無しである
11/02/11 15:54:10
>>469
編集者の一人にも会えないようじゃ、仕方ないね~。
だいたい評価の目に晒されないってことでしょ。それじゃ、自分が
どれだけ描けたのか分からない。進歩もなさそう。



491:吾輩は名無しである
11/02/11 15:54:15
朝吹真理子 キモブス

492:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 16:02:55
三島と平野が同じようなものに見えてる人が何を言ってもなあw

493:吾輩は名無しである
11/02/11 16:27:20
まぁ藁貸しよりは綺麗だろうがなw

494:吾輩は名無しである
11/02/11 16:33:23
こっそり小説を書いている奴は大概自分を天才と思っている。
そう思わないと、生きていけないから。
新人賞に応募して落選が続くと、みんな見る目がないと他人のせいにし、
受賞した作家をねちっこく揶揄し続ける。
まあ、こんなのが実情だな。

495:吾輩は名無しである
11/02/11 16:34:29
堂々と小説を書いていますが何か?

496:吾輩は名無しである
11/02/11 16:46:51
>>494
尻尾巻いて逃げた弱虫マグナのことか。

497:吾輩は名無しである
11/02/11 16:56:05
人畜マグナ

498:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 16:56:44
>>494
なんか実感こもってるねw

499:吾輩は名無しである
11/02/11 16:57:08
ケンタは早稲田大学政治経済学部卒業の田中英光のことエリートと言ってる

500:吾輩は名無しである
11/02/11 17:03:50
500

501:吾輩は名無しである
11/02/11 17:32:34
朝吹さんを好き勝って云々するより、
君達も、早く商業誌デビューして、文壇の末席に入ってきなさい。
ここに名前の出ている風花でも飲めるようになる。人脈も広がる。
我々編集者のハードルは低くない。どれだけ消化して、精進できるかな。

君達の理屈は、文芸畑の編集者はな~んとも思っていない。
朝吹先生が今、文体でみせる重要な書き手になったのは間違いない。

502:吾輩は名無しである
11/02/11 17:37:55
とニートが力説

503:吾輩は名無しである
11/02/11 17:38:47
↑こいつ、方々のスレで編集者になり済まして
上から目線のレスしてるキチガイだろw

504:吾輩は名無しである
11/02/11 17:44:09
おいおい、「きことわ」との原文をあげて
その素晴らしさを実証するってやつはどこいったの?
はやく原文のっけてくれよ。フルボッコにされるから
こわいんでしょw

505:吾輩は名無しである
11/02/11 17:45:13
英語、フランス語できるの?

506:吾輩は名無しである
11/02/11 18:03:00
朝吹真理子 「キモカワ」

507:吾輩は名無しである
11/02/11 18:03:24
「金庫とは」
どうやったらお金をゲットできるかを実践的に解説した話題の新刊。
芥川賞受賞。

508:吾輩は名無しである
11/02/11 18:09:04
>>504
お前は、書き手か?批評家か?
どっちでもいいから実作せよ。
真理子はお前の遥か上をいっているんだからね。

509:吾輩は名無しである
11/02/11 18:31:26
↑ついに切れたw本人w

510:吾輩は名無しである
11/02/11 18:57:54
きことわ読んでたら腹減ってきたw

511:吾輩は名無しである
11/02/11 19:05:06
504
ひとりで騒いでやんの。

512:吾輩は名無しである
11/02/11 19:21:54
マグナどこ行ったんだハゲ

513:吾輩は名無しである
11/02/11 20:37:10
朝吹…若くて綺麗。文体持っている。文壇でも島田ら後押ししてくれる人がいる。
   矢野タンともタッグ。この先が楽しみ

ここの理屈屋…文体ダメ、ビジュアル、おそらくダメ。PCで駄文書いてるだけ。
       プロの批評受けたことなし。行く末は、夜郎自大

514:吾輩は名無しである
11/02/11 21:06:04
>>513
>若くて綺麗。
これだけは確実にダウトだと言えるわ。

515:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 21:13:13
若くて美人!!No Doubt!!

516:吾輩は名無しである
11/02/11 21:13:41
朝吹の使う形容詞ってまだまだしょぼい
いかにも詩的な語彙に頼っている


517:吾輩は名無しである
11/02/11 21:17:13
三島の形容詞がすごいってか?
三島のレトリックは虚しい限りだ。

518:吾輩は名無しである
11/02/11 21:17:28
朝吹読んだおばちゃんが書店員に
「(笑いながら)時間返せ!」みたいなこと言っててワロタ
文春持ってレジ待ちしてた俺涙目

519:吾輩は名無しである
11/02/11 21:21:31
>>518
どこの書店?

520:吾輩は名無しである
11/02/11 21:23:24
>>519
新宿
顔馴染みっぽかったな

521:吾輩は名無しである
11/02/11 21:23:35
>>513
お前が一番夜郎自大だよな

522:吾輩は名無しである
11/02/11 21:24:23
>>520
新宿のどこ?

523:吾輩は名無しである
11/02/11 21:31:24
悪いが、朝吹作品は相当文学的教養がないと良さが分からない。
そのへんのおばちゃんにはムリだろう。

524:吾輩は名無しである
11/02/11 21:33:05
なるほろ!
だから売れないんだ!

525:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 21:33:37
川上未映子より売れてますが何か?

526:吾輩は名無しである
11/02/11 21:36:20
へえ。
文学的素養がある人沢山いるなんて世の中捨てたもんじゃないね。

527:吾輩は名無しである
11/02/11 21:39:01
>>513
若くて、美人で、文体があって、そのうえ、文壇にも知己がいる。
おまけにボス的有力編集者の覚えもいい。 こんな主人公書いたら、脳内妄想って
言われて、ボロボロに言われるんだろうな。でも現実にこんな人間がいるってのが凄いわ。

528:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 21:40:17
たちあがれ日本!!

529:吾輩は名無しである
11/02/11 21:44:02
この人を美人という人はよっぽど自分や周りの女の外見が酷いんだろうなw
相対的に美人の下限が下がると

530:吾輩は名無しである
11/02/11 21:47:25
世間一般に言う美人と趣味の分野の美人は別物でしょ。
声優なんてみんなブスだし。

531:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 22:25:37
じゃあアンタ川上未映子が美人作家と呼ばれていた過去を否定する気かよ?

532:吾輩は名無しである
11/02/11 23:41:46
もう顔の話題はやめろよ。人によって見方が違うのは当然。アホらし。

533:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/11 23:44:19
そうだよね。そういう場合は美人と呼んで差し支えないんだよ。

534:吾輩は名無しである
11/02/11 23:58:22
きことわ良かったよ。しかし25年前に、麦茶は自販で売ってたかな?

535:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/12 00:03:49
売ってた気がする。俺は三歳だったけど毎日買ってたよ。

536:吾輩は名無しである
11/02/12 00:08:07
キモカワ

537:吾輩は名無しである
11/02/12 00:13:37
500mlのペットボトルもなかったよ。缶入り麦茶ってことかな?

538:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/12 00:20:12
よく憶えてないけど、とにかく自動販売機で麦茶を買ってたよ。

539:吾輩は名無しである
11/02/12 00:22:38
『きことわ』を読みましたが、まあまあでした。
記憶の曖昧さと時間の超越みたいなのが主題かどうかはわかりませんが、
『流跡』みたいに、技巧だけに力点が置かれているという感じはしなかった。
気になるのは、執拗に食物の話が出てくること。
なんで食物なんだろう。

540:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/12 00:29:01
味覚は映像や音声では再現出来ないからじゃないですか?

541:吾輩は名無しである
11/02/12 00:39:01
きもかわ

542:吾輩は名無しである
11/02/12 00:41:07
確かに五感に訴えかけるし、生きてる…生者の感じする。執拗とも思わなかったけど、まぁ「かもめ食堂」っぽい映像感は、ちとありました。

543:吾輩は名無しである
11/02/12 00:47:27
基本的に食物の話ってあまり品性が良くない感じを受けるんだけど、
きことわでは頻繁に出てきすぎて、作為的な感覚をびしばし感じる。
味覚と嗅覚に訴えることで何か記憶と関連付けをもたせようとしていたとか?

544:吾輩は名無しである
11/02/12 00:58:28
だんだん良い方向に話が展開してきたね。

545:吾輩は名無しである
11/02/12 01:21:35
この作品を本気になって語ること自体が虚しい
語りたいひとたちで勝手に盛り上がってください
自分にとっては無意味だし、雑音でしかありません
無視することにします
自分の信じる道をいくことの正しさが見えた気がします

546:吾輩は名無しである
11/02/12 01:25:55
なら、もうこのスレに来るんじゃない。
文学オンチめ。

547:吾輩は名無しである
11/02/12 02:25:25
まあ、>>545みたいな方もいるでしょう。
こういう方はスルーでいきましょうスルーで。
自分の信じる道を行けばいい。

>>542さんのおっしゃるように、執拗な食物の描写からは「生」を感じる
のだけど、非常になんか俗っぽいんですよね。悪い言い方をすると品性下劣的な。

548:吾輩は名無しである
11/02/12 02:36:44
きことわ
全然よくない

549:吾輩は名無しである
11/02/12 02:39:52
きもかわ

550:吾輩は名無しである
11/02/12 03:16:12
きことわ きたこれ

551:吾輩は名無しである
11/02/12 03:31:51
芝のはずれに楓を主とした庭木があり、裏山へみちびく枝折戸も見える。夏というのに紅葉している楓もあって、
青葉のなかに炎を点じている。庭石もあちこちにのびやかに配され、石の際に花咲いた撫子がつつましい。
三島由紀夫『天人五衰』より

居間からひろがる一面の庭、柳に美男葛、百日紅、名を知らない丈高の草木がきりなく葉擦れし、敷石の青苔が
石目をくくむ。はやばやと葉を落とした裸木のあるところは光線がじかに落ち、土がひかりを吸う。
朝吹真理子『きことわ』より

552:吾輩は名無しである
11/02/12 03:56:18
また三島か。馬鹿の一つ覚えもいいとこだな。

553:吾輩は名無しである
11/02/12 03:59:34
>居間からひろがる一面の庭

このバカちんが! 居間からひろがる? なんやねんその下手糞な日本語は! 

>名を知らない丈高の草木が

あー粗雑な描写。情けない。

>くくむ

なにそれ? 吐き気がする。

554:吾輩は名無しである
11/02/12 04:02:48
くくむという古語もしらない無教養バカ

555:吾輩は名無しである
11/02/12 04:06:08
そりゃあ、豚に真珠だよな。

556:吾輩は名無しである
11/02/12 04:44:24
>>554
それなに? 説明してご覧よ
で?
古語を出してきて何になるの?

朝吹ブス子本人乙。

557:吾輩は名無しである
11/02/12 04:45:29
ここに

「くくむ 古語? ハァ?」

問題が勃発しました!


558:吾輩は名無しである
11/02/12 04:57:16
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)

559:吾輩は名無しである
11/02/12 09:10:50
>>527
だから朝吹は「美人」じゃないだろw そこが一番肝心なのにw
それどころか明らかにブスじゃん。だから慶應閥のマスコミが
いくら騒ぎたててもワタヤや金の時みたいにブームにならないんだよ。

 ワタヤ、柳美里、シリン。

たまたま国籍がばらけたが、このくらいのクラスじゃないと
「美人」とはいえないから。この三人だって芸能界とかの
レベルだったら最下層レベルだろ。朝吹なんかはブス専門の女優
になれるうらいなわけで。

 お前さ。眼鏡換えろ。まるで世界が見えてない。

560:*万寿台(マンスデ)芸術団にいた済州島出身のサーカス娘☆モコ*
11/02/12 09:43:32
木登りネズミ*

561:吾輩は名無しである
11/02/12 10:56:18
>556
説明?自分で調べろ。バーカ。
だから、『きことわ』は教養がなけりゃ理解できないんだよ。
こんな偏差値低い奴らにいくらレクチャーしても無駄だと分かったぜ。
>559
また顔の話か?くだらん。文学板では文学を論じろ。低能。

562:吾輩は名無しである
11/02/12 11:06:19
>>561
俺は無教養かもしれんが、幼稚舎あがりのくせに、
大学、大学院三留の朝吹よりは偏差値上だぞw

563:吾輩は名無しである
11/02/12 11:11:00
顔やコネの話くらいしか話題ないんだよw
作品に中身ないから。

564:吾輩は名無しである
11/02/12 11:15:42
中身がないと思うのはお前がバカだから。
選考委員高樹や宮本の選評読んで、『きことわ』読み直せ。

565:吾輩は名無しである
11/02/12 11:25:45
上の論争で「くくむ」が小説の文章中にそぐわないと思うのは俺だけ?

石目をくくむ?
最低でも石をくくむ、ではないのか?

いずれにしても陳腐な表現だと思う。

566:吾輩は名無しである
11/02/12 11:26:20
↑作家本人がこれほど必死に書き込んでくるのは
このスレだけだなw

567:吾輩は名無しである
11/02/12 11:27:51
>>566>>564に対するレス。

>>565
だいたい「くくむ」なんて表現を使うのがおかしい。
一読して一般読者に通じないような表現を使って
悦に入ってるだけ。完全に無価値。

568:564
11/02/12 11:32:48
俺は作家本人じゃないぞ。

569:吾輩は名無しである
11/02/12 11:36:13
今度は自分の無教養を棚に上げて、分からんから無価値とは。
あきれるほど、愚かだね。
文学向いてないよ。

570:吾輩は名無しである
11/02/12 11:58:05
>完全に無価値。
>文学向いてないよ。
そう思う人もそれはいるのですね
そしてそのことが文学になるのかな



571:*万寿台(マンスデ)芸術団にいた済州島出身のサーカス娘☆モコ*
11/02/12 12:49:52
夏の葉山の別荘での想い出は…*

心の中に 秘めてこそ、

永遠に輝きを放つもの・・・☆

それなのに、書いて発表してしまったら、

もう おしまいなのヨ・・・*

輝きは もう 戻らない…☆


572:吾輩は名無しである
11/02/12 13:24:46
>>567
>だいたい「くくむ」なんて表現を使うのがおかしい。
>一読して一般読者に通じないような表現を使って悦に入ってるだけ。完全に無価値。

君は異化という概念を知らないのか。己の無知を棚にあげて無価値と断ずるとは、傲慢な奴だ。

573:吾輩は名無しである
11/02/12 13:34:41
流麗なレトリックで古語を使うのは異化じゃない。
あんたもちょい半端。

574:吾輩は名無しである
11/02/12 13:36:35
>>551
拙いことは承知していますが、引用した下の描写を気晴らしに自分なりに描いてみました。
書き直してみて気づいたんですが、ひらがなを多様しているのに、朝吹真理子さんの文章は硬い感じを
受けますね。ひらがなを多様するから、かえってそう感じるのかもしれません。
硬いというのは、柔らかでない。平易でないということです。柔らかくないから
わたしにはイメージというか想像がすんなりと浮かび上がってこないんですね。
逆にいうと、その硬さが高尚な雰囲気をかもし出しているのかもしれませんね。
そこまで計算された文体なんでしょうか。凡人のわたしには、わかりません。
文章に対する評価なんて主観的なものでしょうから、なんとも言えませんが……。
わたしに書いた文章は、ありきたりな凡人の文章であることは自覚しています。

居間からひろがる一面の庭、柳に美男葛、百日紅、名を知らない丈高の草木がきりなく葉擦れし、敷石の青苔が
石目をくくむ。はやばやと葉を落とした裸木のあるところは光線がじかに落ち、土がひかりを吸う。
朝吹真理子『きことわ』より

居間から庭が見渡せた。丈が高い草木に覆われている。
柳に美男葛、百日紅といった名前のわかるものも見える。
青苔に覆われた敷石が、小川のように庭を縫って流れていく。
早々と葉を落とした木がある。遮るものがなくなり、そこだけに日の光が差し込んでいる。
黒い土の上に、光と影との斑模様を描いている。
風が渡っていったのだろうか、かすかに葉擦れの音がした。斑模様が揺れている。

575:吾輩は名無しである
11/02/12 13:41:36
洗練されていたのが一気に素人臭くなったなw恥ずかしいw

576:吾輩は名無しである
11/02/12 13:50:13
>>574

「土がひかりを吸う」
「黒い土の上に、光と影との斑模様を描いている」
意味が違うだろ。
あえて土が擬人化してあるのがわからないようだなw

577:吾輩は名無しである
11/02/12 13:52:33
朝吹が日本の古典文学や海外の翻訳小説を相当読みこんでいるのは
間違いない。そうでなければ、あの文体が身の内から出てくるわけがない。

578:吾輩は名無しである
11/02/12 13:57:35
>流麗なレトリックで古語を使うのは異化じゃない。
>あんたもちょい半端。

それも異化なんだよ。馬鹿が。
馬鹿はひっこんでろ。


579:吾輩は名無しである
11/02/12 14:01:55
名無しで書き込んでるのマグナだろ

580:吾輩は名無しである
11/02/12 14:29:16
>>574
>書き直してみて気づいたんですが
素直な人だとおもうからそれを信じて書くのだけれども
凡人が鑑賞して書き直すと(私を含めて)それはなにをしていることになるのですか?
あなたが美しいと感じた景色を、あなたが再現し人に問うとは?
それはそのまま、あなたの中にあるそのままが良いと・・・ごめんね

581:吾輩は名無しである
11/02/12 15:18:40
>>572
↑こいつ、バカじゃね?
「異化」という言葉の意味を知らないらしいw

582:吾輩は名無しである
11/02/12 15:21:36
>>578
お前が馬鹿だ。も一度「異化」って概念を
復習してみろ、ボケ

583:吾輩は名無しである
11/02/12 15:26:12
               /~ー- _   .┌- 、
            / ̄~     ` i  l    ` ヾ 、
           -"       /  | The invader\
         /    ,-、  /   `ーcomes from the、
        /      /  `-' __     bottom of the sea!
         /    / _  -гニ ノ / ̄7     `ヽ   γ⌒ヽ
      /    /, - T| i ! |> 、亅/、/      γ^ヽ   >  ´ ̄ヽ
      i     /7_彡イ| i ! | = Κノ      _」  └ヽ「   =   }
     |   .レ |- ニ´ZLニ┴冖/⌒ヽ  __  (_   、  }  =  ノ
      .i     | ヒニ‐┘   __ノ    ̄  ヽ /  {ノ  ハ    <X⌒ヽ /\
      |    └イ ./⌒ヽγ´     _ -、  ∨     ー、}      </   \
      i      l/   / ヽ、    ./  /   }ゝ    r‐ク   \       /
    ヘ |,   /   /  /    / /    /{    / {     ノ \_.ヘ/
  /  ヽー‐ ´     〈 /     //    /  ー ´   ー‐ '
 く              V     /{    /  /~ \
  \      /    ヽ、_.ノ  ー― ´  〆     >
    \_ へ/ /      }   `ー - ─ '      ./
         {       /              ./
            ヽ、__ノー`ー- _____  - "

584:(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
11/02/12 15:26:51
烏賊校歌

585:吾輩は名無しである
11/02/12 15:29:15
>>576
俺なら、そこ

 光が土に染み込んでいく。

と表現する。あえて土を擬人化する必要はない。

586:574
11/02/12 15:40:48
>>580
音とか色とか匂いとか
そうした感覚的なものって、引用した朝吹真理子さんの文体からは
引き出し難いんですよ。イメージを浮かび上がらせるまえに言葉が単独で
動き出しちゃうようなところがある。それだけ選ばれた言葉一つ一つが重厚なんですよ。
言葉と言葉の組み合わせで文章はできているんだけれども、文章よりも言葉が生きてきちゃう。
風景のなかに溶け込んだ音とか色とか匂いとかを浮かび上がらせるには
全体的な雰囲気を醸し出さないといけないと思うんです。
時間的な感覚に優れているという評価なんですけど、先に引用した文章の
なかには時間的な流れがない。
視点が動くわけですよね。先ず、庭の全体を捉える。次に個々を捉える。
細部が見えてくる。これって時間的な流れでしょう。その流れのなかで
色に気づき音を耳で捉え、匂いがイメージされてくる。
感覚的なものを呼び起こす描写とはそうしたものだと、わたしは思っているんです。
でも、先に引用した朝吹真理子さんの文章からは、そんな感じを受けない。
551さんが三島の文章を引用していましたが、あれと通じるものがありますね。
感覚的なものを連れてきて、読者の想像性を限りなく解放するという文体じゃないような
印象を受けるんですよ。むしろ、抽象的なもの、思想的なもの、言葉そのもの
を表現するのに適した文体のような感じがします。
川端康成の文章と比較すれば、わたしが言っていることがわかると思います。
これは、先に引用した箇所に限ったものなのかもしれませんが、少なくとも
先に引用した箇所はそんな印象がして仕方がないんです。
だからダメだと言っているんではないですよ。感性を解放する描写に優れている
という評価に首を傾げているだけです。悪しからず……。

587:吾輩は名無しである
11/02/12 15:44:40
烏賊じゃない、異化という概念は結構曖昧だ。
さらさらと流れていく文章をふと立ち止まらせ、「なんだ?」と
思わせる表現は異化と言っていい。
「くくむ」は異化だよ。

588:吾輩は名無しである
11/02/12 15:53:52
>>586
それは凄く感じるね。
というか、過去のインタビューで本人も言っていたことだが、そこに狙いがあるのだと思う。

589:吾輩は名無しである
11/02/12 15:54:57
586はいいことを言っている。
朝吹は何かを表現したいのではなく、言葉を書きつけたい作家なんだ。
内容でなく、文体だ。しかし、小説である以上、一応もっともらしい
話と人物はでっちあげねばならないだけでね。そこで表現されている景色
を読者はイメージできない。読者はその言葉を味わうだけなんだ。

590:吾輩は名無しである
11/02/12 16:41:29
桜はしおれた葉を少し残していたが、それも落ちつくして、裸木になったままだ。裏山の竹の葉も
枯れしなびた。海に近く、風に潮を含んだせいかもしれない。しかし、竹は幹に吹き切られて、
庭へ飛び落ちていたのもあった。
川端康成『山の音』より

591:574
11/02/12 17:07:38
>>590
いい文章ですよね。
わたしも一つ引用させてください。庭の描写なんですが、凄みを感じます。

菊治は茶室の方を見た。茶室の手前に大きい夾竹桃があって、白い花が
いっぱい咲いている。それがぼうっと白いだけで、空と庭木とのけじめも
つきにくいほど、暗い夜だった。
川端康成『千羽鶴』より

592:吾輩は名無しである
11/02/12 17:54:14
自演乙

593:574
11/02/12 17:56:05
しつこいようですが、最後に補足しておきます。
591に引用した文章は、単なる感覚的な風景描写ではないんですね。
夾竹桃は文子の象徴でもあるんですよ。つまり、菊治の心理描写もこの
文章のなかには宿っているというわけです。
後で出てくる次の文章と関連しているんですね。
風景のなかに溶け込んでいる匂いと音と色を感じるってことは、それを描くという
ことは、心理の動き、揺れを描くってことでもあるんですよ。直に描かないから、深層の心理
までも描けるし、叙情的だし、深みがある。余韻を生むんです。川端文学とは、そうした
ものだと理解しています。

 文子がかけた石も、裾の方は濡れているように見えた。厚い青の葉に赤い花だと、
咲きあふれた夾竹桃は炎天の花のようだが、それが白だと、豊かに涼しい。花の群が
やわらかく揺れて、文子の姿をつつんでいた。文子も白い木綿の服で、折り返した
襟やポケットの口を、濃い紺の布で細い線に縁取っていた。
 西日は文子のうしろの夾竹桃の上から、菊治の前にさして来た。
川端康成『千羽鶴』より

594:吾輩は名無しである
11/02/12 18:00:11
川端のことは、専用のスレでやれよ。

朝吹のスレも3に入って、ちょっとマンネリ化して
荒らしが入り込んでくるようになったな。もともと
作品に中身がないから、顔とかコネとかの話題で
必死に盛り上げてきたんだが、もう限界だ。

595:吾輩は名無しである
11/02/12 18:40:51
いや、君たちに作品を論じる能力がないだけさ。

596:吾輩は名無しである
11/02/12 18:50:16
寂しかったんだね。
ここならいっぱい独り言かけるね。

やっとみつけた また一人の場所。

597:吾輩は名無しである
11/02/12 18:52:54
>>593>>586>>574
こういうの読むと、馬鹿は文学に興味持つなと怒鳴りたくなるな
文学概念としての「異化」を誰一人まともに理解していないのにもうんざりする

598:吾輩は名無しである
11/02/12 20:02:58
ネタも尽きたなw
誰か、川端厨や三島厨がやってるみたいに
「きことわ」の原文をコピーしてくれない?
その原文をたたき台にして議論しようぜ。

あ、俺はやる気ないから。三島や川端はともかく
朝吹の文章なんかわざわざ写したくない。

599:吾輩は名無しである
11/02/12 20:15:27
ああいう飾りつけた美文調の「文学的」な文章って俺ゃ苦手
結局何を言ってるのか分かんねーし
サガンやプルーストの文章だって実は簡潔で分かりやすいぜ

600:吾輩は名無しである
11/02/12 20:15:56
朝吹の文体を比較するなら川端三島より鏡花だね


601:吾輩は名無しである
11/02/12 20:38:58
>>599
いやいや三島の文章は美文調でも骨格は
論理的。だから欧米でも好評。川端は
美文ってほどでもないぞ。普通かな。

何を言ってるのかわからないのは朝吹の
美文を装った幼稚な文章。

602:吾輩は名無しである
11/02/12 20:44:31
異化って何すか。

603:吾輩は名無しである
11/02/12 20:52:34
>>581-582
どこがどう違うのか説明してみろやカス

604:吾輩は名無しである
11/02/12 21:05:48
論理性より感性なの!
和文寄りの書き手は概ねそうだろ!?


605:吾輩は名無しである
11/02/12 21:17:52
さらさらと心地好く読めて、いいんじゃないだろうか?湊の「告白」なんかをベストセラーにする大衆に、ちょっと高尚っぽい味つけして、「苦役列車」とセットで出されたら、フルコースで味わえるものね。。。

606:吾輩は名無しである
11/02/12 21:24:18
>>604
まぁ俺は論理派だがなw

607:吾輩は名無しである
11/02/12 21:24:23
>>601
同意。川端って美文調のイメージがあるが実はそうでもないよな、子細に読むと

流跡やきことわの文章はなんとかならんか
読みにくくてかなわん

608:吾輩は名無しである
11/02/12 21:25:30
じゃ読むなハゲ

609:吾輩は名無しである
11/02/12 21:57:44
ああ
読まねーしもうここには来ねーわ

610:吾輩は名無しである
11/02/12 22:02:02
運子運子

611:ヤング
11/02/12 22:53:59
>子細に読むと

爆笑

612:吾輩は名無しである
11/02/12 23:07:32
春子さんが、何人も何人も自然に出て来る所が良かったです。
あと、夢から覚めてまた夢で、またまた夢でというのは、
とても普通のことなので、わかるわかるこの感じと思いました。

613:吾輩は名無しである
11/02/13 00:21:15
てか、朝吹スレは最初から荒れてたし。
作品を読む前に判断しちゃてる輩が大半。

614:吾輩は名無しである
11/02/13 00:36:49
嫉妬から何が何でもけなしてやろうという態度でね。

615:吾輩は名無しである
11/02/13 00:53:56
>>613
元々マグナが朝吹スレを立てまくったんだよな。執拗ないやがらせと中傷をしたのもマグナ。
マグナについて知りたかったら川上未映子スレを見てくれ。とんでもない卑劣な奴だ。詳しいことは俺は知らないが。
マグナ被害者の会ってスレ迄あるくらいだ。


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