11/02/26 22:01:04.28
楯の会は核武装を考えてなかったろうが、国連警察予備軍、国土防衛軍はわからない。
どちらにせよ、同性愛の問題と同じくタブーなしに話し合おう、というのが、
死の直前までの公的なスタンスだろう。
全共闘でもそうだが、話し合う意義のある相手がいたかは疑問だが。
それだけ突出して頭がよすぎた。
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今の日本は「統治的国家」(行政権の主体)と「祭祀的国家」(国民精神の主体)の二極分化
を起こしていると指摘し、国民に対しそのどちらかに忠誠を誓うかを問うた。それに合わせて、
"現憲法下で"という条件付であるが、
航空自衛隊の9割、海上自衛隊の7割、陸上自衛隊の1割で国連
警察予備軍を編成し、対直接侵略を主任務とすること、
陸上自衛隊の9割、海上自衛隊の3割、航空自衛隊の1割で国土
防衛軍を編成し、絶対自立の軍隊としていかなる外国とも軍事条約を結ばない。その根本理念は祭祀
国家の長としての天皇への忠誠である。対間接侵略を主任務とし、治安出動も行う、
という提案をおこなっている。国土防衛軍には多数の民兵が含まれるとし、楯の会はそのパイオニア
であると主張している。