三島由紀夫Part41at BOOK
三島由紀夫Part41 - 暇つぶし2ch201:吾輩は名無しである
11/02/01 08:31:39
俺は持っているからいらないけど、三島先生の生首写真がブックレットに掲載されている、EPレコード。
史料価値は大きいから紹介。
「衝撃の記録 三島由紀夫 1970年11月25日」
URLリンク(page10.auctions.yahoo.co.jp) ¥4,400円
URLリンク(page13.auctions.yahoo.co.jp) ¥5,000円
URLリンク(page18.auctions.yahoo.co.jp) ¥6,000円
しかし、何でこんなに高いのだろう。俺は10年位前に3,000円で買えた。

202:吾輩は名無しである
11/02/01 09:35:00
>>194-197
結局さあ、あの戦争でアメリカに立場を奪われちゃったんだよね。
日本帝國と満洲帝国がやろうとした時代を。
これほど残念なことはないよ。

203:吾輩は名無しである
11/02/01 09:36:27
でもいまさら嘆いたところでどうしようもない。
今は今で違う収穫があるし、今後もそれがやれないってわけじゃない。


204:吾輩は名無しである
11/02/01 10:26:53
>>201
ほしいなあ… でもプレイヤーがないや。
歴史的お宝として買う価値はあるかもね。

205:吾輩は名無しである
11/02/01 10:33:54
結局あの敗戦によって戦後の日本は「帝國」とはとても呼べない国になってしまった。
人々に自由主義が芽生えたのはそれほど悪いことではないが、しかし反面、国としての
レベルと言うのが非常に落ちてしまった。

あの戦争に勝つか、あるいはドイツではなく英米の陣営についてアメリカと戦争しなければ
もうすこし日本と言う国はまだマシだったのかもしれない。
大博打をすって敗戦したため日本と言う国はそれまでのエンパイアではなくどこかの
小さな国のキングダム、王国になってしまった。

ただし、敗戦によって植え込まれた悪の帝國日本と言う印象は薄れつつあるが。

206:吾輩は名無しである
11/02/01 16:02:09
じっさい226事件と言うのを振り返ると三島がいかにすごいことをやったのかがわかる。
自衛隊員でもない三島があそこまでやったと言うのは、信じられないことだ。

207:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/01 16:36:24
そもそも日本刀を持ち歩き入所させる特権を三島に与えた自衛態が問題では~(笑)

208:吾輩は名無しである
11/02/01 17:01:54
上意下達式組織の盲点だな。
総監の知人に部下が持ち物検査出来ない空気があったのだろうよ。
非礼だってことでな。
あるいは総監自身が許可していたのかも知れんしな。



209:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/01 17:08:16
門番には約束の日本刀を総監に店に来たと説明し入所許可が出たらしいのですけれども(笑) 勤務中に私用とは呑気な自衛態と逝った漢字ですねぇ~(笑)

210:吾輩は名無しである
11/02/01 19:20:58
三島由紀夫という若造がいるそうだ。彼は自分で天才を自称しているようだが、私にいわせればまだまだの若造にすぎない。
正宗君に進められ、三島由紀夫という若造が傑作と称する「金閣寺」を読んだ。読み終え、私は驚いた。この「金閣寺」という作品は、私の「東大寺」にそっくりではないか、
私は驚いてしまった。構成から文章の運びまでそっくりなのだ。そして彼ははかない感覚を礼賛し、文章に取り入れているが、
それさえ、私の「東大寺」の模倣にすぎない。
私は何事かと憤慨していた。秋の日である。ある出版社から電話がかかってきた。どうやら、私の「東大寺」を絶版にしようとゆうのである…。

松苗晋作「文学こそ我が命なり」より

211:吾輩は名無しである
11/02/01 20:18:39
45 :吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 19:58:09
ベケットという作家を初めて読んだが、あきらかに私の影響受けていると感ずる。
ゴトーなんかはその典型である
まぁ、とにかく私の文学も世界に受け入れられていることか。

松苗晋作「私の文学」より

212:山崎わたる(^^)
11/02/01 21:31:25
(^^)

213:ザリガニさん(無)
11/02/02 00:02:00
三島の金閣寺・・・は文章とか構成だとかの問題じゃない。
アスペルガー特有の壊れた思考回路やその思考に基づく壊れた行動がそのまま表現されている。
対人関係の破綻に対するある種異常な見解も。

三島は何故?こういうことをしてしまうのだろうか?その知的好奇心・探究心は理解できなくもないが、
三島という人は、人間に対して残酷な側面がある。いや、残酷なのは三島ではなく、主人公をとりまく現実か。
三島は「金閣寺」の中で現実に対し、忠実だっただけだな。

214:吾輩は名無しである
11/02/02 12:06:57

頭悪いし、センスも無いわね。



215:吾輩は名無しである
11/02/02 15:04:55
からっぽな経済大国は
ただのからっぽな国となり
中国・韓国からの武力を用いない侵略を受けています

三島さん
どうすればいいのでしょう

216:吾輩は名無しである
11/02/02 15:35:08
祈りなさい。

217:ザリガニさん(無)
11/02/02 19:05:44
三島が好きで好きでしょうがない、といった狂信的三島ファンの皆さんは、高砂や能には興味がないんですか?
三島が愛してやまなかった幽玄と建築構造物と、梅雨を含む日本の四季と、インテリアについても。


218:吾輩は名無しである
11/02/02 20:22:28
>>217
能は難しくてよくわかりません。

219:ザリガニさん(無)
11/02/02 22:33:09
高砂よりも敦盛の方が有名でしょうか?
URLリンク(www.youtube.com)
織田信長が敦盛を演じています。

「敦盛」は平敦盛で熊谷直実に16歳の時に戦で殺害された少年です。
URLリンク(funabenkei.daa.jp)
URLリンク(funabenkei.daa.jp)

能はほぼ全てストーリーのある劇になっています。

220:吾輩は名無しである
11/02/02 23:32:14
>>219
信長は敦盛ばかり演じた。

「人間」五十年、であって
人生五十年ではない。
「下天」は、天下でなく長生きする神々のことである。
それに比べれば五十年しか生きない人間というのは儚いものだ、
人間とはさほどにちっぽけなものなのだ、という幸若舞が、信長をひどく魅了したのである。

221:吾輩は名無しである
11/02/02 23:41:56
ザリガニはどうせ鈴木だろ?
信長の敦盛が能だって...(笑)

222:山崎わたる(^^)
11/02/02 23:44:52
(^^)

223:吾輩は名無しである
11/02/02 23:59:19
>>222
(^∞^) デェアゴスティーニ♪

224:ザリガニさん(無)
11/02/03 01:02:36
「明治維新後、我々は何の文化も生み出さなかった」と三島が嘆く。
それどころか、先人の雅の衛星たる文化の伝承が既に危険水域にあるという現実。
ザリガニは龍笛ならどうにかできそうだけど、舞台に上がるのは女なので遠慮します。
最低でも華道くらいは習いに行こうかと思います・・・・・・・・・・・・・・。

織田信長なりに殺しまくった人への贖罪の念があったんでしょうねぇ。

225:吾輩は名無しである
11/02/03 06:43:36
文学ねえ(笑)。ところで三島は尻に入れたのか?入れられたのか?
文学なんてものより、この疑問の方が重大だ。

226:吾輩は名無しである
11/02/03 09:01:57
>>223
(^∞^) テジナーニャ♪


227:吾輩は名無しである
11/02/03 15:26:18
慎太郎が豊饒の海をボロクソに貶してたけど、そんなに酷いのか?

228:吾輩は名無しである
11/02/03 15:45:40
>>227
お前が実際に読んで、確かめてみればいい
「豊饒の海」を。

229:吾輩は名無しである
11/02/03 17:02:15
石原慎太郎に芸術の審美眼はありません。

230:吾輩は名無しである
11/02/03 19:39:29
>>227
自分の作品がいくつか三島に酷評されてるから、死んでから仕返してるんだよ。

231:吾輩は名無しである
11/02/03 21:05:45
小説家としては三島の方が慎太郎よりはるかに上だろう。

232:吾輩は名無しである
11/02/03 23:34:05
われわれ精神科医にとって三島由紀夫ほど魅力的な研究対象は他に例を見ない。
それはまず、三島作品の中には、精神科医が日ごろ臨床で見る精神病理学的な体験が数多く、見事な洞察力を
もって描かれているからである。
精神科医ですら記述が難しいほどの心の綾やメカニズムが、みごとに言葉として造形されている。
例えば、私が三島の最高傑作と考える「金閣寺」には、周知のようにモデルとなった事件・人物が実在するのだが、
鹿苑寺金閣に放火したその学僧・林承賢の精神の病の発症と発展の有り様が、作品には実に緻密に、かつ
正鵠に記述されている。
例えば、林の発病期の、つまり放火決意直前の「妄想気分」などは、荒涼とした日本海の風景に託して、
実に迫真的にイメージ化されている。ここでは、「症状」が、芸術的な「美」に高められているのであり、
作家の腕前には感嘆する他ない。
かつて私は、この「金閣寺」の作者・平岡公威氏と、実在した犯人・林承賢と、それから小説の主人公の三者を
比較対照する年表を作り、その異同を研究したことがある。モデル小説であっても、作者の心の真実が必ず
作品の内容に、特にその主人公の心理に投影されていないはずはないと考えたからであり、その「詩と真実」の
嵌め込み細工を分析することが、作者の「詩の技法」を解明することにもつながると思ったからである。
その研究論文にはあからさまには書かなかったが、平岡氏の心理と、精神分裂病を患った林承賢の心理とは
かなり通低するのではないか、と当時の私は直観した。
しかしそれはもちろん、氏が精神分裂病を初期段階でも体験したことがあるという意味ではない。そうではなく、
ポテンシャルとして、体験する可能性があった人ではなかったか、という直観であった。精神分裂病という病気に
まったく無縁の人であれば、患者の心理に対するあれほど深い感情移入は不可能ではないか、と思ったのである。

福島章「三島由紀夫と精神医学」より

233:吾輩は名無しである
11/02/03 23:34:43
この考えは、次の傑作「鏡子の家」を読み返しても変わらなかった。しかし「鏡子の家」を書いたころは、
「金閣寺」を書いたころに比較すれば、作家の狂気に対するスタンスは大分違っていた。
遠くなっているように思われた。つまり、この作品に描かれている狂気はかなり概念的なものに変化していた。
この程度であれば、精神医学の教科書を読んでいれば、まったくの正気の人でも書けないことはない。
それにしても、三島はなぜ精神医学の教科書や事典にとどまらず、高度に専門的な学術書や論文まで渉猟する
情熱を持っていたのかという疑問は残る。
三島は、精神医学の本ばかりではなく、性科学(特に性倒錯・同性愛・冷感症・窃視症など)、犯罪学(殺人)、
精神分析学の専門書をかなり耽読していた。
いずれにせよ、精神科医の目から見ると、「金閣寺」は作家の精神の軌跡にとって一つの重要な転回点であったろう。
「金閣寺」と「鏡子の家」の創造で、内面の力学に関する仕事の一山を越えた作家は、その後しだいに、
内面から外界へ、精神から身体へ、思索から行動へと、その重心を移して行く。
そして、精神分析学的には「行動化」と呼ばれるその傾向の終点に、あの劇的な割腹自殺が待っていたのである。
何人かの精神科医は、作家の衝撃的な事件に弾かれたように、三島由紀夫の病跡学(パトグラフィ)を書き、
精神分裂病とか、パラノイアとかいう診断を試みた。
しかし、それが的外れの誤診であったことは、今ではほとんど明らかである。
また、「仮面の告白」でデビューした三島の精神診断については、必ずといってよいほど言及される
「同性愛」説にしても限界はある。それは村松剛氏のような、強力な同性愛否定論者がいるからではなく、
平岡公威氏の性嗜好は、両性愛的であったばかりではなく、プラトン的であったからである。

福島章「三島由紀夫と精神医学」より

234:吾輩は名無しである
11/02/03 23:35:09
精神分析学者エリック・エリクソンは、「天才的リーダーとは、彼が出会った若者に大きな影響を与え、
彼らをして、それ以前の人生行路とは違う人生への道を歩ませ、その時代にはまだ類い稀なアイデンティティを
若者に与える人物のことだ」と定義した。この定義に従えば、「楯の会」を組織して、多くの若者に
「対抗的同一性」(カウンター・アイデンティティ)という新しいアイデンティティを与えた三島もまた、
単なる同性愛者ではなく、天才的リーダーだった。
そして、三島由紀夫が孤独な天才作家から天才的リーダーへの道へと方向転換したのは、実に内的な病の
ポテンシャルを、創造を通じて克服した、あの「金閣寺」創作の時期だった、と見るのが妥当であろう。

福島章「三島由紀夫と精神医学」より

235:ザリガニさん(無)
11/02/04 00:38:46
>>232
この時代にはまだアスペルガーが知られていなかったようだな。
>>234
天才的リーダーには相違ないが、価値倒錯を起こし新価値観を提唱してしまい、その新価値観に多くの人々が共感してしまった。
新価値観に共感した彼らはいつの時代にも「真実の眼は開かれた、自分は真実を知っている」などという。

だけどステパン先生は言う。「我々は虱だらけの農民の頭に月桂冠など授けるべきではなかったのです」と。
新価値観に共感したスタブローギナは最早盲目で、ステパン先生の言葉に激怒してしまった。
かくいうステパン先生も、農奴解放令に最初はウラー!!と言った。

236:吾輩は名無しである
11/02/04 00:53:30
ここの皆さんは石原慎太郎が三島と一切関わりがなかったとしても
やはり嫌いですか?

237:ザリガニさん(無)
11/02/04 01:00:58

        (V)∧_∧(V)
         ヽ(・ω・)ノ  石原は嫌いです。
          /  /
         ノ ̄ゝ



238:吾輩は名無しである
11/02/04 09:01:27
石原って人は三島とは逆であの敗戦で日本への愛着というか情熱を捨ててしまった人なんだわ。
日本の戦後のGHQ時代にそれまで天皇主義を教えていた学校の教師が「これからは民主主義です」と
いって変わってしまった事が非常にショックで、裏切られたように感じたそうだ。
(そこはたぶん三島が人間宣言した天皇陛下に対して同じ様な感覚を抱いていたのとおなじ)

で、石原は日本を敗戦に追い込んだ東大の官僚育成の教育制度に対して非常にコンプレックスと
言うか恨みを持ったひとで、文学で太陽族とか生み出したのは石原の反骨精神なんだろう。
でもおれは石原と三島は本質的な変わらないと思うんだ、ただ求めるものが違うのさ。
それは三島と石原の生い立ちや性格から来るもんなんだろう。

ただ石原と三島に根本的に違う点が一つだけあって、神を信じるかそうでないか、
リアリストかロマンティストかって点だな。


239:吾輩は名無しである
11/02/04 10:23:27
一つだけ三島に関して疑問を持てるのだが、周りに三島文学愛好者が
いないのでここに書く。それは、三島が本当はゲイではないのでは
ないかということだ。彼は偉大な芸術家の殆どがゲイだったり男色の性的嗜好
を持ってたことを知っていた。センセーショナルなイメージや自分が
偉大な芸術家だと示唆するために、敢えてゲイの振りをしていたのでは
ないかと私は推察している。三輪の証言にもそれらしきものがあったし、
平岡公威は三島由紀夫を完全に演じきって、自己演出していた。夭逝への
憧憬を抱き、現代人では有り得ないぶれない確固たる強靭な精神力を
有した比類なき耽美主義者だった。あれ程、首尾一貫した人生を全うするのは
石原には不可能。

240:吾輩は名無しである
11/02/04 10:32:47
>>236
政治的考えには同意する点もあるので、三島を小バカにするような悪口さえ言わなければ、看過してます。

>>238
そんな高尚な反骨精神をもった小説群でもないでしょ、中学生がただ思いつきで書いたみたいなレイプ小説だし。
そもそも石原慎太郎にはそんな思想や芸術性はないし、そこらにいる社長と同じみたいな人でしょ。
三島と比較対象するラインの人じゃないよ。

241:吾輩は名無しである
11/02/04 10:42:31
>>239
美輪明宏のような本当の根っからのゲイじゃないけど、同性愛気質があったのは本当の自己分析だと思うよ。

242:吾輩は名無しである
11/02/04 11:07:42
>>240
それは言い過ぎなんじゃなかろうか?
だから価値観とか求める方向性が違うだけだ。
簡単に言うとアメリカかぶれでニヒリストでない三島由紀夫だよ石原は。

243:吾輩は名無しである
11/02/04 11:31:36
あと、じゃあ芸術性って何かと言う事にもなる。

日本はようやくこういう↓漫画やアニメ、ライトノベルなどの文化が育って
きてるが、おそらく石原も三島もこれを受け入れることは無理だろう。
彼らからすれば奇妙な文化でしかないからだ。
俺は早くこういう文化が外国(面にアメリカ)から直輸入で入ってきてる
音楽やファッションを塗り替えて、若い子がこういう漫画の服やおしゃれや
音楽をたしなむ国になれば良いと考えてる。

URLリンク(daioh.dengeki.com)

244:吾輩は名無しである
11/02/04 11:37:11
>>242
ニヒリズムにもいろいろあるだろうけど、三島由紀夫はただのニヒリストじゃなくて、ある種の理想主義者だと思う。
でなければ、これほど死の意味や大義について考え、美や理想的な死を求めたり、阿頼耶識だの世界解釈、
宇宙秩序を考え尽くして死なないでしょ。

245:吾輩は名無しである
11/02/04 11:43:49
>>243
三島は漫画やアニメが好きだったから、石原の偏狭な見方とはだいぶ違いますよ。

246:吾輩は名無しである
11/02/04 12:02:36
>>244
実は石原もそういうことってのは考えていないわけじゃない。
石原は今後も人類の文明社会が続くかどうかと言うのを考えてる人で
まあよくあるインテリの思考だよなあの人は。
だから石原は三島とは違って現実主義者で、もっとこう科学的にとでも
言おうか、ほんとうにつまらん人間だとは思うよ。

>>245
三島が好きだったというが、それは昔の本当に初期の漫画でしょう?
今の漫画ってのは石原や三島の理解をはるかに超えてしまってる。
むしろ美輪明広はこうしたものは非常に好きだそうだが。
俺が一番知りたいのは三島が生きてて、こうした文化をどう思ったのかということ。
石原はあんまり好きじゃないのは明白だが、ビジネスになるから一応建前では
評価されてるようだが、こうした文化は戦後の日本の奇跡の一つだよ。


247:ザリガニさん(無)
11/02/04 12:06:29
三島は「男色は日本の文化であり、なんら問題はない。男色を嫌忌するようになったのは明治維新後、キリスト教文化が流入したため。」と言ってるが…
社会学板の三島スレにあった。

248:吾輩は名無しである
11/02/04 12:10:18
>>247うるせえよ、早く池にかえれや

249:吾輩は名無しである
11/02/04 12:36:02
石原は自分の知っている事件を書いた太陽の季節が弟人気と重なってブームを起こしたことで
勘違いしてしまった作家だと思う・・・
他の作品も特に面白いものもないし思想的一貫性もない、どれも同じ作りだし時代が読めてない
三島と並べるには余りにもお粗末な今で言う流行作家の類だよ

250:ザリガニさん(無)
11/02/04 12:40:43
右翼の旦那方は、三島が男色家なのがどうして気に入らないのですか?


251:吾輩は名無しである
11/02/04 13:10:20
>>249
まあ物書きとしてはね。


252:吾輩は名無しである
11/02/04 15:35:38
>>241うむ、ヘテロセクシャルではないが、ゲイ(ホモセクシャル)というよりは
バイセクシャルなのではないかと思う。

253:吾輩は名無しである
11/02/04 16:38:42
ホモでもゲイでも寸足らずでも肩パッドでも見えっ張りでも人工筋肉でも右翼でも徴兵忌避でも…、何でもいいのっ!




天才だから。



254:吾輩は名無しである
11/02/04 16:46:08
>>253
 だ ま れ

255:ザリガニさん(無)
11/02/04 18:04:31
普通のちゃんとした人は、男色家等の性倒錯者を人間失格だと認識してるんだね。
虚無主義者のザリガニには、赤色と紫色の折り紙くらいの違いにしか見出だせない。
女色に耽る男は避妊する。だからその性交は無意味である。じゃあ男色も同じ事じゃん。

256:ザリガニさん(無)
11/02/04 18:49:25
嗚呼…今日もまたイカレた脳みそから変な事を口走ったー。

257:吾輩は名無しである
11/02/04 22:01:47
今の若い女からしたら、

「三島由紀夫・・・ムリ。」

って言われるんだろうな。

258:吾輩は名無しである
11/02/04 22:23:39
おれが馴染みにしてるヘルス嬢(22歳)に、ダメモトで「三島・・」って、
ふってみたら、「切腹した人でしょ?」って返ってきたぞ。
「谷崎・・」って、言ったら「タトゥー(刺青)の人でしょ?」って返って
きたぞ。
耽美派がイイみたい。ロックならデビット・ボウイとかな。
気に入って、また、店に通うハメになったぞ。

259:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/04 22:26:28
三島が男色だったとして、それと作品の価値は無関係だからなあ。
これがまず大前提。男色者であり、かつ偉大な作家というのは三島以外にも
(三島がリアルな男色者だったとして)存在するからねえ。

村松剛によれば、三島は「禁色」を書いているときは同性愛者になりきり
「美しい星」を書いてる時はUFOマニアになりきっていたという。男色者である
いうことも三島のつけた仮面のひとつであって、単純素朴な大衆はその仮面の
異形ぶりにおもわず注目してしまうという、それならば三島の同性愛に注目
したがる大衆は、三島の策略にひっかかっているだけのことだと、これが村松的な
解釈といえようか。

とはいえ、三島の男色的傾向があらわれているのは「禁色」だけではないなあ。
後期でいちばんそういう特色があらわれた作品は「わが友ヒットラー」だろう。
「わが友ヒットラー」において、レームが夢想する「男性同士の愛によって
結びついた戦士共同体」は、三島が現実世界で組織しようとした「楯の会」の
理念型といえそうだ。そして、このような戦士共同体というのは、プラトンの饗宴に
おいて、パイドロスが語る「愛するもの及びそれに愛される少年からなる軍隊」を
また想起させる。三島も「饗宴」は読んでいたから、このような理念型にもとづき
「わが友ヒットラー」を書き、「楯の会」をつくったと、そういう気がするね俺は。

260:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/04 22:28:47
>>245
三島ってSFも評価してたんだよねえ。 「日本文学の将来で可能性のある
分野はSFしかない」みたいな、非常な高評価を述べていた。「美しい星」と
いうのも、あれは三島流のSFだな。

しかし三島は探偵小説、推理小説は低く評価してたんだよなぁ。SFは高評価で
ミステリは低評価って、いったいどういう基準で判断したんだろうw

261:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/04 23:34:33
石原が最近書いてる三島評はかなり意地悪だよね。衰弱してるとか自己模倣とか。
とはいえ、その評は、まったく見当はずれというわけでもなさそうだ。三島の小説に
弱点があるというのは、いろんなひとが指摘してるんで、小林秀雄も村松剛も西尾幹二も
三島の弱点を指摘するに当たり、似たような点を指摘してるね。石原の着目点も
またそれらの指摘とそれほど遠いものじゃないだろう。

つまりたいして独創的な指摘でもないと。

262:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/05 00:04:50
結構男色性は作品に関わってくるんじゃないのか? 例えば少しも男色の気が無ければ「サド侯爵夫人」は書けないと思う。

263:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 00:08:15
サド侯爵夫人が男色? それはないな。女しかでてこない芝居なのに。
サディズムなどの変態性欲も題材になってはいるが、男色性は薄いな。
サド侯爵って男色の気があったのかな? サド侯爵夫人みてるだけじゃ
わからん。

男色性が濃いのは、それはもう圧倒的に「わが友ヒットラー」のほうだろう。

264:吾輩は名無しである
11/02/05 00:18:27
男色的なものが作品に生かされているのは、「わが友ヒットラー」以外にも、「剣」もそうでしょうね。

265:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/05 00:19:19
女しか出てこない芝居の方が男色臭いんだよな。妙な話だが。
映画でも婆さんたちが主演の「ムッソリーニとお茶を」は男色臭いし、「シカゴ」でもそうだ。
フォースターもサキもガルシア・ロルカもマヌエル・プイグも女を描くことが多いな。
男臭さを強調する作品ならヘテロの男は結構書くが、ホモはそうならないことが多いんだよな。

266:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 00:20:05
そうだね。

267:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 00:21:50
まあ、サド侯爵夫人が男くさいかどうかは、これは戯曲を読むだけでは
わからず、かかった芝居をみてみないとわからないというのがマグナ説
らしいw

俺も実際の芝居はみてないからなあ。つまり判断は保留するということだ。

268:ザリガニさん(無)
11/02/05 00:23:13
男色ってそんなに驚くこと・・・・?と思うのはザリガニがイカレてるからなんだろうけど、
鈴木邦男氏らは衝撃のあまり動揺していたようだ。男色は「仁和寺にある法師」にも当たり前に出てくる。
法師は女を抱けないので男色に走る。当時はそれで当たり前だったようだ。
田中角栄やなんかも、男色エピソードがある。上の世代の価値観は良く解らない。きっと上の世代も下の世代の
価値観は解らんねって思ってるだろうけど。
避妊して責任を回避しつつ快楽主義を愉しむ男女らが、男色家の快楽主義を批判する矛盾。何故批判できる立場にあると思うのだ?

        (V)∧_∧(V)
         ヽ(・ω・)ノ   解せぬ…
          /  /
         ノ ̄ゝ



269:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/05 00:26:11
まぁ彼らの作品はヘテロでもホモでもバイでも楽しめるからな。
三島はそれ程の作家か、と俺は常々主張しているのだがな。

270:吾輩は名無しである
11/02/05 00:31:24
三島の作品は性別関係なく、親しまれてるでしょう。エンタメ性があるから。

271:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 00:32:27
三島がたいした作家かどうかについては人それぞれに意見が
あろうが、珍しい作家、興味深い作家であるということは、たいていの
人が同意するんじゃないのw?

272:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/05 00:35:15
>>371
最後の奴はチワワ牽制のために言っておいたw
確かに特異な作家であることは否定できないよな。

273:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 00:37:58
チワワって、三島の引用をひたすら貼りつけてるひとのことか。
どうやら非常な三島ファンらしいね。

274:吾輩は名無しである
11/02/05 01:07:10
たいした作家だと思いますよ、三島は。
日本に「わが友ヒットラー」や「サド侯爵夫人」のような戯曲を書ける作家が
三島以外にいますか。

275:吾輩は名無しである
11/02/05 03:42:31
尻に入れたら糞がついてくるのか?

276:吾輩は名無しである
11/02/05 12:37:45
当然、臭いもついてくる。三島は要するに変質者だよ。ただし頭脳明晰。

277:吾輩は名無しである
11/02/05 12:43:28
 「民主国家」を装おうロシアの暗部をみごとにえぐり出した労作
   本物のジャーナリストは次々と消されて、真実は見えなくなった

福田ますみ『暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う』(新潮社)

 ロシアでは、ジャーナリストがプーチンにたてつくと死が待っている。
 狙撃されるか、撲殺か、毒殺。チェチェンの真相を暴いたジャーナリストの何人かが、犠牲になった。
 ソ連時代の暗黒に舞い戻ったのが『民主国家』を標榜するロシア。プーチンの独裁に傀儡の大統領ロビンこと、メドちゃんがくっついて、命令があれば日本の固有の領土へ行って「ここはロシアのもの」と吠えてみたり、ダボス会議にでたり。
 プーチン独裁政治に果敢に立ち向かう『ブラックウィドー』は旧KGB本部の真ん前の駅ルビャンカで自爆テロをやらかし、つぎはモスクワ国際空港でも果敢にテロをやってのけた。これほどの怨念の爆発があるのに、プーチン強権政治は末端の不満には配慮しない、らしい。
 
 そもそもカフカスの山岳に位置する独立国家チェンチェンとイングーシュを侵略し、自国領土にかってに編入したあげく、権力にたてついたカフカスの人々をソ連は粛正した。後年、スターリンの民族隔離政策でとおくカザフスタン、シベリアに送られた。
 中国共産党がいまもチベット、ウィグルで行っている多民族殲滅作戦と似る。
 さて。
 チェチェンの汚い戦争の内幕を暴き続けて勇気あるメディアがある。「ノーバヤガゼータ」という小さな、小さな新聞。しかし燃えるような使命感で、ロシアに起きている事件の裏のはなし、過去におきた複雑な、面妖な真相を暴き出す。
暗い、漆黒の闇のなかを手探りで試行錯誤し、取材協力者を得て、実際には何がおきていたかをとことん追求し、記事をつくり、そして殺された。六人のジャーナリストが死んだ。
 他方で「クレムリン・プール」というプーチン専属のジャーナリストがいる。かれらは「妻の顔を見るよりプーチンの顔を見ている時間が長い」と言われるほどに密着し、しかも、クレムリン指導者の批判は一切しない。
 ロシアの暗黒を気鋭の女流作家が現地に追った労作、その筆致の迫力が凄い。

278:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/05 14:51:33
なんとなく気残りなところへレスをつけておく。

>>265
ばあさんたちが主演で男色臭いって、聞いただけじゃ何が男色くさいのか
さっぱり意味がわかんないよねw

映画全体が男色臭いっていうんだろ。「ムッソリーニとお茶を」も
「シカゴ」も見たことないから、説明してもらわないと、どこが男色
臭いのか理解できん。どのへんが男色くさくかんじたのか、もし
説明してもらえるならありがたいな。

>>268
鈴木邦男にとっちゃ、「愛によって結ばれた男性同士の戦士共同体」とか
あまりにも文学的なビジョンにしか見えないんだろうきっと。 で、そういう
ビジョンを国民的に共有させるなんて無理な相談だから、それなら三島の
個人的性癖として切り捨てるしかあるまいて。

279:吾輩は名無しである
11/02/05 15:22:21
>>278
「愛によって結ばれた男性同士の戦士共同体」といっても、実際の楯の会会員の人たちはゲイじゃないから、
文学的、イデア的な捉え方でいいんじゃないの?

280:吾輩は名無しである
11/02/05 15:23:30
<長友の同僚>

エトー(カメルーン) :世界でも五指に入るストライカー
スナイデル(オランダ) :世界最高のトップ下
ミリート(アルゼンチン):昨季のuefa最優秀選手
キブ(ルーマニア)左足の貴公子 正確なパンチで敵をベンチに
ジュリオセザール(ブラジル) :ブッフォンと並び最高のGK
ラノッキア(イタリア) :ネスタ2世
ルシオ(ブラジル) :強化版釣男、通称「留守男」
カンビアッソ(アルゼンチン) :モウリーニョも認める戦術の要、インテルの心臓
パンデフ(マケドニア) :マケドニアの英雄
サネッティ(アルゼンチン) :インテルの象徴
スタンコビッチ(セルビア):ピクシーの後継者
サムエル(アルゼンチン):通称「壁」
マイコン(ブラジル) :世界最高の右SB
長友(日本) :世界最高の左SB
レオナルド(ブラジル):元セレソンのイケメン監督

281:ザリガニさん(無)
11/02/05 17:50:48
ドススレの佃煮さんがスゴイ件
スレリンク(book板:215番)
要するにあの人はアナーキーか。

282:佃煮マニア
11/02/05 19:35:01
それは過去の話です。今は幸福も不幸もなく、ただ一切が過ぎて行きます。
げふ、げふ、おや雪の上に大きな日の丸が。

283:吾輩は名無しである
11/02/05 19:51:51
佃煮さんは太宰派ですか

284:吾輩は名無しである
11/02/05 20:08:30
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
↑この若松って映画監督、三島の映画作るって言ってた人だよね。やだやだ、うんざりするわ。

285:佃煮マニア
11/02/05 20:20:34
>>283
太宰と三島どっちが好きかと聞かれたら太宰ですね。

>>284
え~若松監督、私は好きですよ。「実録あさま山荘」は面白かったじゃないですか。
総括せよ!自己批判せよ!が合い言葉でリンチとレイプに明け暮れ、
最後は人質をとって立てこもり水攻めにあってあえなく自滅。
昭和の空気が濃厚に再現されてて名作だったなあ。

286:ザリガニさん(無)
11/02/05 20:55:41
>>285
ほぉ。破壊と混沌、人々の乱心が好きなのか。アナキスト、珍しいタイプの人だな。
スタブローギンに憧れるあたりを見るとピョートルに人物像が近いね。佃煮さんには残念だろうけど、
スタブローギンはチホンの所に行って、悪戯の全てを告白しているから、自責の念を持っていた。
スタブローギンは破壊と混沌を望まなかった。ピョートルの言う「破壊と混沌、それが楽しいんですよ!」
という叫びをスタブローギンは「狂ってる」と却下している。却下していながら、自らも狂ったことしか出来ない。
だからスタブローギンは心理的に不安定になって自殺してしまった。

287:佃煮マニア
11/02/05 21:04:36
ザリガニさんの悪霊解説は面白いですが、私は2ちゃんねるであまり議論しないことにしたんですよ。
議論が始まると必ずと言っていい程ネットイナゴが沸き出して野次やなりすまし、自演を始めます。
そしてそれらがすべて目立つコテハンのせいにされ、責任を追及され、議論の論点はどんどんずれていきます。
今までずっとその繰り返しでした。ザリガニさんもコテハン歴が浅いんでしょうが、気をつけた方が良いですよ。
最近はだいたい言い捨てて終わりにします。ネットでの議論はメールや、会員制のサイトですることにしました。

288:ザリガニさん(無)
11/02/05 21:33:18
>>287
虚無主義者なので・・・・それのどこに問題があるのか分かりません・・・・・マジで。

289:吾輩は名無しである
11/02/05 22:49:00
>>286
URLリンク(www.7netshopping.jp)
ふぉっふぉっふぉ
これを読みなされ

290:ザリガニさん(無)
11/02/06 01:05:09
虚無ザリガニとアナーキー過激派サヨの違いを思い出した。
ザリガニはなるべく滅ばないように画策する保守癖があった。
故に安寧秩序、安定堅持。ザリガニにとって滅びはゲームオーバーと同義。
滅びを望むなら最初から存在すべきではないのであり、存在意義が存在しない存在という認識に至るのである。
ザリガニは雅の衛星の文化と本来の意味での国体の後世への伝承を望む。
ザリガニが>>289の太宰治の心中癖などを見ると三日くらい寝込むことだろう。

        (V) ∧_∧ (V)
         ヽ( ・ω・)ノ   ザリガニはちゃんと普通になりたいんだ。
          /  /
         ノ ̄ゝ


291:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/02/06 01:59:47
>>278
なかなか言葉にし辛いが、ゲイの一部の芸術に於ける表現の発露方法として、男性的なものを追放した女性的コミュニティが描かれることが多いんだよな。
それから性的な能力の衰退した老婆に対する思い入れも強い。「ムッソリーニとお茶を」はその両方が兼ね備えており、何よりカメラが男色的なんだよな。
これは三島が生きていれば恐らく褒めただろう。「シカゴ」においても女性に焦点が当てられ、その凋落と出世が描かれており、こういう両極端に揺れる話は男色的だ。
ソンタグの「反解釈」に収められている「キャンプについてのノート」も参照してくれ。
サド侯爵夫人では、女だけのコミュニティなのだがそこでは来るべき男性に対する期待が描かれ、それが徐々に下落する過程が描かれている。
キャンプかといわれればそうなる寸前と答えざるを得ないが、ずるずると乱れて綾なす言葉遣いは装飾的と空虚さの両方を併せ持っており、主題と重なりをなす。

292:吾輩は名無しである
11/02/06 06:47:07
>>291
それは「男色的」ではなくて、男性のなかの女性的部分の発露、表現で「美輪明宏的」なものだから、
男性原理の男色世界とは違う。

293:吾輩は名無しである
11/02/06 08:57:02
こう考えたら良い。
軍隊に女がいたとする、その女と同じ部隊で関係を持った。
彼女と指揮官は他の隊員とは一線を越えた関係にある。
それが男性原理により男であったというだけ。

294:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 09:08:16
287
>私は2ちゃんねるであまり議論しないことにしたんですよ。

尼りにも恥を書き過ぎ増した殻ねぇ~(笑) 穴多の酔うな愛手に暗黙の善意な解釈を求める間抜けは鳴れ会った会員制のサイトがお似合いですねぇ~(笑)
ゾンビ同士ならゾンビでも気にならない(笑)ゾンビ否定の必要も梨という図式ですけれども(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

295:吾輩は名無しである
11/02/06 11:59:30
三島がいたら相撲道を排して甲冑をまとう新競技「剣術国技・侍道」を創設する
見たいな事が、もしあったらかなり支持してくれただろなw

296:吾輩は名無しである
11/02/06 12:03:26
あと、三島は昭和天皇のことは嫌っていたそうだが、GHQの人間宣言の
草案は「神の子孫である事をやめる」というものであったらしく、昭和天皇
がそれを書き換えて「現御神をやめる」と言う事になったそうだ。
皮肉な事だが、昭和天皇自身は人間天皇でありたかったんだなあと思う。
226が成功していればそうはならなかったのだろけど。

297:吾輩は名無しである
11/02/06 12:15:16
つまり、昭和天皇はアメリカによる神話との断絶操作を防いだと同時に
普通のロイヤルとしてアメリカとの戦争もせず日本を治めたかったのだろう。
むろんそこには英米派の勢力が付いていたわけだが。

しかしあの戦争は同時に日本の1つ姿、明確なイデの定義を示した戦争で
現在の日本は結局英米派の連中がもっていった時代が続いているわけだが
大東亜戦争が三島らロマン派・日本主義派にとってむしろ意義のある戦いで
あった事には違いないだろうな。




298:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 12:41:26
>>279
三島にとって盾の会の理念は形而上的、イデア的なものによって導かれていたろうな。
だが、それを現実世界で実現しようとすると、かならず挫折、失敗、分裂を余儀なくされると
これはまた、近代小説における物語原型にそっているともいえるな。近代小説の主人公と
いうのは成功を夢見て現実世界に立ち向かい努力するが、それに破れて失敗者になると。
そういう元型的ストーリーにそっているかのようだ、盾の会の顛末というのは。

三島が太宰のところ訪ねて「太宰さんの文学は大嫌いです。」と面と向かっていった話は
とても有名であるね。出久根達郎がそのことに触れて、三島は実は太宰にひかれていた
好きだったんではないかと書いていたが、俺もそう思う。

相手の作品を読んでなきゃ「大嫌い」にはなれない。たいして評価してなけりゃ「無関心」に
なるほうが普通だ。 つまり三島は太宰の熱心な読者だったんだろう。

299:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 12:42:06
>>291
「カメラが男色的」かあ。どんなカメラなのやら想像がつかないな。映画のワンカットを
説明することで、その男色性を言葉で説明できりゃたいしたもんだが、そういうのは
プロの映画批評家だってなかなかできないだろうねw

まあ、それらの映画が男色的だったとして、三島がほめなかったとは断言できないな。
それはそうだ。ジュネの「バルコン」だって三島は評価してたし。そういうのを評価できない
つまらない人間におもわれたくないって。ところで「バルコン」『女中たち」の解説を
みてみると、劇中の状況が「サド侯爵夫人」とよく似てる印象をうけるね。ちょっと
読みたくなってきたな「バルコン」を。

女性ばかりの舞台において、不在の男性の登場への期待が高まるという
サド侯爵夫人の展開を、男色的と表するのは無理があるなあ。ソンタグが
「男色的」と評しているか疑わしい。ソンタグって、結構勘違いした評価することが
ままあるっていう評判だから、あんまり信用できないんだなぁ。まあ、「反解釈」は
参照してもよさそうだが。

300:吾輩は名無しである
11/02/06 13:04:32
>>295
それ見たい。そして、デェアゴスティーニ♪が毎週甲冑模型販売ね。

301:ザリガニさん(無)
11/02/06 13:14:49
>>298
太宰のところへわざわざ出向いて「太宰さんの文学は大嫌いです」と言ったのかw
太宰は左翼的自由主義の発想で、三島は右翼的規律主義の発想を持つから
真っ向から喧嘩になるのは必然だな。かくいうザリガニも太宰が苦手。

302:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 13:18:05
>>301
その評価はただのレッテルばり、党派根性のあらわれとしか俺には見えないな。

ザリガニって米川正夫も知らないくせに、ドストについて得々と語りたがるとか
ニヒリストきどるには、まだまだ修行がたらなすぎだなw

303:ザリガニさん(無)
11/02/06 13:24:20
>>302
金閣寺に出てくる鶴川君て子がいるだろう?東京の裕福な禅寺の息子。
人間をタイプ別に分類しちゃう癖があって頭の中の引き出しにタイプ別に丁寧にしまっておく。
自由主義者と規律主義者は絶対に仲良くなれない宿命なのさ。
自由主義者が自由を捨てない限り、規律主義者が規律を捨てない限り。
両者は生まれ持って出た何かが最初から違うように出来ているらしい。

304:吾輩は名無しである
11/02/06 13:29:35
>>301
死はいつも、わたしと共にある
ただ死ねないから生きている
そのような意識を持つ人に、右や左があるのですか
あなたが読んでいるのは、太宰さんでも三島さんでもなく
あなた自身の在りようかもしれませんね、そしてあなたも逃げられない


305:吾輩は名無しである
11/02/06 13:30:21
藁貸しの佃煮マニアへの知的ルサンチマンからくる憎悪はすさまじいな
まあ頭の悪い奴程本能に流されやすいというから、
自分の不幸な生い立ちから無能さに至るまですべて佃煮マニアのせいにして呪っているんだろう。
藁貸し増すスレで藁貸しが論破されていたのは目撃したがそれをよっぽど恨んでいるんだな。哀れな奴だ

306:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 13:37:01
>>303
なんだ、鶴川ってのが規律主義者っていいたいの。

前段と後段がどうつながっているのか、よくわからんねえ。
自由主義と規律主義ねえ。規律というのを、フォーム、形式と
いいかえれば、多少は俺にとって興味深そうな論点だが。

その自由主義と規律主義ってのは、誰からか社会学の著作から
ひっぱってきたアイディアなの?

307:ザリガニさん(無)
11/02/06 13:43:36
生まれながらに、反駁遺伝子という遺伝子を持つ人がいるんだそうだ。
まだ研究段階らしいけど、保守的な政策に対し何でもかんでも反駁してしまう。
何故反駁するのかというと自由を束縛するからなんだそうだ。
逆に保守的思想を持つ人は扁桃体が通常よりも大きいんだそうだ。
自由主義に突き進むと保守的思想を持つ人はアノミー状態に陥ってしまうという話。
鶴川君の話は、人間をタイプ別に分類してしまう癖が三島にあったという話。
人間をタイプ別に分類してしまう癖はマイクロソフト社の人間に多いな。

308:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 13:52:22
ああ、扁桃体のニュースをもちだしたか。あれもどこまで本当なのやら。
まあ、こういう科学的新事実のニュースについては、素人は真偽を
確かめようがないからね。追試の結果などの続報があがったりするまで
ある程度留保して受容したほうがよくないかな。こういう新理論については
第一報だけで鵜呑みにしてしまうというのもかなりリスキーと思うことがままある。

あるいは扁桃体の大きさについても、実験者は被験者の思想性と関連付けて
いるが、別の解釈が成立する可能性もおそらくあるだろう。

309:吾輩は名無しである
11/02/06 14:01:07
いかにもアメリカ人らしい馬鹿な説だなそりゃ。
保守思想や選民思想に走る人というのは、ある環境的な
条件が重なると発症するわけで海馬のはその要因の一つでしかないだろう。

310:吾輩は名無しである
11/02/06 14:02:53
で、その海馬の部位の大きさに関係してくる事があるとすれば
それは思想的な考えに違いがでてくる。
たとえば石原と三島の違いを考えればいい。
三島はまさに大きいタイプで、石原は小さいタイプではなかろうか?

311:吾輩は名無しである
11/02/06 14:04:30
癖の話なら、そうかもね
ただ、揺れ動くものを固定して枠に収めることってどうなのかな
能面は固定されているからこそ全てを表現しうる
けれども、その可能性は何によってなの、それを見るものの意識
真空妙有と言う為には、それを感じる揺れるものがあるからでしょ

312:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 14:05:24
>>310
どうかなあ、俺にはわからんよ。三島と石原、どっちが扁桃体大きくて
どっちが小さいのか。 まあ、試しに石原の扁桃体の大きさはかってみる
というのはありかもね。 簡単に測れるのかいな、扁桃体の大きさって。

313:ザリガニさん(無)
11/02/06 14:07:12
自分もタブロイドっぽいような気もしたけど、生まれ持っての何かが違う違和感は確かにある。
因みにイギリスの大学での研究成果で、米国じゃない。

三島の自由と規律に対する見解。保守脳全開。
スレリンク(rongo板:50番)

314:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 14:16:38
305
もう名無し自作自演はおやめなさい~(笑)涙目のオーバーヒートゾンビマニア~(笑)藁貸し増すねぇ~(笑)

315:吾輩は名無しである
11/02/06 14:20:15
マグナは藁貸しの方がオーバーヒートしてるって言ってたけど本当だな
こいつは何の根拠もなしに何を確信した様な事を言ってるんだ?
良い負けたからって卑怯すぎるな。バーカ!

316:ザリガニさん(無)
11/02/06 14:20:46
スレリンク(rongo板:51番)
ザリガニは三島の意見は正しいと思うのです。
技術者として知識が十分であったとしても、規律が分からずアノミーに陥ってしまうようでは
技術者として致命的であると思います。

317:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 14:22:03
>>313
三島の学校時代はむしろ文学に没頭して、団体性というものとはほとんど
無縁だったというから、三島のものいいが表面的には一般的な保守的言説を
なぞっているにしても、ある種のアイロニーというのは感じられるな。三島の
学生時代について何がしかの知識をえれば。

そのスレでは他にも三島の言葉がたくさん引用されてて、日教組が強くなるほど
愛国青年も輩出するようになるだろう、なんてこともいってる。これもまた逆説と
いえるか。この場合は日教組が「規律的存在」の役目をになってるわけだ。

318:吾輩は名無しである
11/02/06 14:23:34
なんかチャットみたいに盛り上がってるんだね。
三島の話ってそんなに面白い?

319:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 14:26:47
ザリガニが次から次へと跳ね回ってるから、スレが伸びてるだけだよw

320:吾輩は名無しである
11/02/06 14:27:18
>>315
そいつが馬鹿なのは昔からだから皆なスルーしてるよ
ちょっと相手にしただけでキチガイみたいに粘着してくるから
無視した方が良いよ

321:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 14:29:15
315
藁貸し増すねぇ~(笑)マグ名がいうことが本当で或るならスパイがおるようですけれどもねぇ~(笑) 名探偵(*´ェ`*)鈴木雄介の推理謎は道です?涙目のオーバーヒートゾンビマニア~(笑)藁貸し増すねぇ~(笑)


322:吾輩は名無しである
11/02/06 14:31:02
>>321
オーバーヒートゾンビマニアって誰だよ?キチガイが。氏ね!

323:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 14:36:42
自演魔には痴呆の気が或る様ですけれどもねぇ~(笑)

324:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 14:38:37
何がどうなってるのやら、いきなり名無しとmaterialistのストリートファイトが
はじまったぞw

325:吾輩は名無しである
11/02/06 14:39:14
>>323
お前は的外れな自演認定とか誹謗中傷しかできない屑だ
痴呆症というのもお前そのものだ
どこでもゴミのように虐げられているのはなぜか考えろ

326:吾輩は名無しである
11/02/06 14:49:22
(o`.´o)←ゴミクズw


327:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/06 14:55:01
そういえば永田洋子死んじゃったね。 連合赤軍のシンボルみたいな
女性だったな。

328:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 15:11:51
325
藁貸し増すねぇ~(笑)自演指摘も的外れなスパイ容疑の阿呆マグ名と涙目のオーバーヒートゾンビマニアのゾンビ哲学には叶いませんけれどもねぇ~(笑)

329:吾輩は名無しである
11/02/06 15:16:46
>>328
お前の言う様な事を、心理学用語で自己投影という
お前が言っていることはお前自身に当て嵌まる事だ
腐った頭ではその判断もできないだろうがな。
お前は氏んだ方が世の中のためにいい。

330:吾輩は名無しである
11/02/06 15:38:19
藁貸しなんぞに比べたらマグナの方がよほどまともなコテだろうに

331:吾輩は名無しである
11/02/06 15:58:40
(o`.´o)ちゃんを叩いてるのは、佃煮丸出しだね。

332:吾輩は名無しである
11/02/06 16:01:24
(o`.´o)にちゃんづけするチワワって馬鹿なの?
だからいじめられるんだろw

333:吾輩は名無しである
11/02/06 16:12:21
と、涙目の自演魔佃煮が。

334:吾輩は名無しである
11/02/06 16:13:36
こいつらどう見ても精神病だろ

48 名前:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ [sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:00:14
  マグナはスパイだよ。川上未映子さんのヤバいネタ掴んでて、ここぞという時に暴露しようとしてるんだからあまり信用しない方がいいよ。

219 : この名無しがすごい![] : 2009/06/13(土) 02:32:35 ID:cWOIWCAP
わたくしは非常に臭覚が鋭く過去にはエリカの自演も暴き、クンニカスの自演も暴いたのは痴呆狸も汁ところです殻ねぇ~(笑) 侮れ無いですよ~(笑)間抜けID:Yosas9he=キリコさん~(笑)





335:吾輩は名無しである
11/02/06 16:37:28




重度の妄想だな







336:吾輩は名無しである
11/02/06 17:20:40
藁貸しは>>334について釈明しろ。

337:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 17:44:59
334=335=336
これがマグ名の自演と解らぬ者になにを釈明するのです~(笑)阿呆マグ名は藁貸し増すねぇ~(笑)

338:じみへん
11/02/06 17:45:58
おいおい、藁貸し小僧はあれで可哀想なやつなんだからあんまりいじめてやるなよ
文学板に来て日が浅い奴はあいつの自意識過剰なキチガイ染みた言動が目につくんだろうが、
藁貸し小僧などは友達も伴侶もなく無職引きこもりのまま中年をすぎて2ちゃんに常駐するしかない無能の作家志望でメンヘルナマポだぞ?
ああいうやつはスルーするのが大人の優しさって奴だぞ?
あいつにかまっていても得るものなど何もないしな

339:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 17:57:37
重白いのは自演を否定せず新たなコテ338が登場し中傷することですねぇ~(笑) このパターンは高齢のお決まりオーバーヒートゾンビパターンという奴でしてねぇ~(笑)

340:吾輩は名無しである
11/02/06 18:06:44
オーバーヒートワラカシが何言ってるのか意味不明

341:吾輩は名無しである
11/02/06 18:10:08
誰が見ても藁貸しはオーバーヒートしているよな
俺はマグナじゃないが

342:吾輩は名無しである
11/02/06 18:48:49
どんなにいじめられて動揺しても狸のパクリ文体は意地でも崩さないつもりなんだろうな
馬鹿なんじゃねえのこいつ

343:吾輩は名無しである
11/02/06 19:19:16
と、3連投する自演魔

344:吾輩は名無しである
11/02/06 19:25:00
チワワはコテつけろよ

345:吾輩は名無しである
11/02/06 19:47:00
本人特定も難しい匿名掲示板の2ちゃんねるで、
文体だけで自演を見抜こう、見抜いたつもりとか、
そういう事言い出すのは相当2ちゃんねる依存症である証拠
常識で考えてありえない発想だということに気がつかないというか
そういう事言ってる奴ってそろって歪んだ馬鹿なんだよ


346:ザリガニさん(無)
11/02/06 19:51:13
そうだ、日教組の日の丸君が代大嫌い裁判先生は、悪ふざけをしているのだとずっと思っていた。
だが、反駁遺伝子の存在を意識しはじめてから、本気で日の丸君が代を嫌がっているのだと理解した。

347:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 20:43:55
さて、愛人マゾちゃん(笑) 効いて下さい増し~(笑)
ゾンビが説得すればゾンビで鳴く鳴りゾンビ主観に対する客観がもちこまれ、ゾンビ世界が開ける(笑)とはオーバーヒートゾンビマニアのゾンビ哲学ですけれども(笑)わたくしさえ説得できないゾンビマニアのゾンビ哲学では世界は核戦争で滅亡の危険ですけれどもねぇ~(笑)
早くそのゾンビワールドを開けて星いものです~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

348:吾輩は名無しである
11/02/06 20:46:38
汚物登場w
何言ってるのか意味不明w

349:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 20:51:40
348

977 :佃煮マニア:2010/12/01(水) 23:17:45
>>971
唯物論をぜんぜん知らない低能オーバーヒートネットストーカー自演魔のマテリアリスト(o`.´o)さんは哀れですね。
解体と創造など私が言った事の焼き直しじゃないですか。しかもそれを戦争に結びつけられて語るには至っていない。
私の唯物論的イデオロギー革命などまったく意味がつうじていないことがはっきりしましたね。まさに豚に真珠です。

また「哲学的ゾンビ」の意味をまったくはき違えていることにも驚きました。
こんな人の何がマテリアリストなのかと目を疑いたくなりますよ。悲惨です。

哲学的ゾンビとは、自分と変わりないように見える他者に、もしクオリアがなかったら?という思考実験ですよ。
この思考実験が仮定でしかないと否定する方法の一例とは、「私は独我論者ではない」と誰かに打ち明けることです。
独我論者にとっては主観が全てで、他者とはゾンビであり到達できない彼岸の向こう側にあるのだから、他者との対話は不可能になります。
しかし、自分が独我論者でないことを他者に伝えることで、独我論者の絶対的主観に対する客観がもちこまれ、世界が開けるのです。

978 :(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/01(水) 23:42:18
藁貸し増すねぇ~(笑)低脳オーバーヒート佃煮~(笑)ゆえに戦争を起こしたのは他者たるゾンビ(笑)魔さにわたくしの予想通りで 藁貸し増すねぇ~(笑)
穴多の逝っておるのは唯識論でしてねぇ~(笑) 「独我論者の絶対的主観に対する客観」謎は欲生理死ては道です~(笑)

本日はこれにて阿呆はオーバーヒートで笑止ねぇ~(笑)

350:吾輩は名無しである
11/02/06 20:55:47
>>349
藁貸しのおっさんって生活保護なの?

351:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:08:37
350
売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアが生活保護のようですけれども~(笑)

352:吾輩は名無しである
11/02/06 21:16:28
>>351
藁貸しのおっさんって平日昼間から一日中大量に書き込んでるじゃん
内容も社会性ゼロ理性ゼロ加齢臭プンプンの時代錯誤な馬鹿丸出しの糞みたいな内容
2ちゃんねるしか居場所がないの?この人?って不思議になるよ
そんで固定に粘着するのが生き甲斐なんでしょ?あんたって
こんなことしてる屑って普通生保ニートぐらいしかいないよね

353:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:20:57
352
穴多ほどでは無いですよ~(笑) 生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアさん~(笑)

354:吾輩は名無しである
11/02/06 21:24:39
当たり前の様に鸚鵡返しか。
ほんと屑だよなあ藁貸しって。
ほんと馬鹿だよなあ。

355:吾輩は名無しである
11/02/06 21:33:12
>>353
あんたって人に言えない様な身分なんでしょ?
あんたの無能さ加減と異常な行動パターンを見ると、
ああこいつ生活保護のニートなんだろうなあってすぐに察しがつくわけ。

356:ザリガニさん(無)
11/02/06 21:34:50
佃煮さん、脳腫瘍の検査に行った方がよくない?

357:吾輩は名無しである
11/02/06 21:39:04
ワラカシの下品さってやっぱ生まれ育ちの卑しさから来るんだよな?
最初見た時はあまりの酷さにびっくりした
クンニカスとかルサンチマンとか何が何やら

358:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:45:01
355
穴多に身分をいう義務とはなんです~(笑) 噂に寄るとわたくしは出版業界の者らしいのですけれども(笑) その根拠が未央子のゴースト説暴露(笑)と
潮吹きマ○コの芥川コネ受賞予想の的中とのこと~(笑) これがもしほんとならわたくしは道鳴るので消化ねぇ~(笑)

359:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:49:08
357
生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアさん、手遅れに鳴る前に脳腫瘍の検査に逝って来なさい~(笑)

360:吾輩は名無しである
11/02/06 21:50:23
この下品さと誇大妄想にはマジでついていけない
こいつはどう見てもきちがい

361:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:51:19
生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアさん、ゾンビ説得どころか関係を寄り悪化しておるでは無いですか(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

362:吾輩は名無しである
11/02/06 21:52:07
ここの阿呆コテ約二名が佃煮マニアに血眼になっていることは把握した

363:吾輩は名無しである
11/02/06 21:54:36
ワラカシは今日だけで14回レスしてる
内容はくだらない煽りだけ
こいつの人生って何なんだろうな

364:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 21:57:35
少なく友ここのそのコテ約二名が約一名血眼になって反レスしている生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアであることを把握しており増す~(笑)

365:吾輩は名無しである
11/02/06 22:00:14
え。ワラカシって脳腫瘍の生保ニートなんだ、それは納得
佃煮マニアのストーカーもいいかげんにしとけよ

366:ザリガニさん(無)
11/02/06 22:00:40
佃煮さんは何故?自分の胎児を佃煮ではなくハンバーグにしたのか?
・・・は、ともかく、てんかん持ちで残忍な行為に走り浅間山荘にウキウキしちゃう、そんな佃煮さんは
永田洋子と同じ病気ではないかと思ったのです。

367:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:07:00
>>305-365
さて、この305-365間に生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアの自演書き込みを透視してごらんなさい~(笑) これがコテも憑けられぬ涙目の自演魔阿呆の本性なのですねぇ~(笑)

368:吾輩は名無しである
11/02/06 22:13:15
>>366
真間さんの嗜虐ネタに調子を合わせただけじゃないのか?彼は
それと永田は脳腫瘍だけじゃなくてバセドウ病も患ってた

369:吾輩は名無しである
11/02/06 22:16:34
>>367
お前はよくそんなくだらないことに全人生を賭けられるな。
頭腐ってんじゃねえの生保ニートのゴミコテ氏ねよ

370:ザリガニさん(無)
11/02/06 22:21:39
書き込みが事実であるか否かは佃煮さん本人にしか分からない。
事実であるなら、脳腫瘍の検査にいかないと数年以内に認知症のような症状を出す可能性がある。
そのまま永田のように何十年も生きるのは少々気の毒な気がする。

371:吾輩は名無しである
11/02/06 22:23:59
ははは、この藁貸しの哀れなザマを見ろよw

367:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ (23) ::2011/02/06(日) 22:07:00
>>305-365
さて、この305-365間に生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアの自演書き込みを透視してごらんなさい~(笑) これがコテも憑けられぬ涙目の自演魔阿呆の本性なのですねぇ~(笑)

こいつは教養も品性も何もなくて、コテを名のってる事だけがプライドの拠り所で、
今日一日費やして何をしようとしてたかというと、「文体からどれとどれが同一人物か当てて勝利宣言する事」これのみだろw
人間ここまで来るともう2ちゃん廃人まっしぐらという感があるなw

372:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:24:14
369
ゲームですよ、生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアさん~(笑)穴多がこのような自演書き込みを幾度も繰り返しておることを暴露することは哀れな生活保護の売れない元漫画家オーバーヒートゾンビマニアを死ってもらう絶交のチャンスです殻ねぇ~(笑)

373:吾輩は名無しである
11/02/06 22:29:11
>>372
厨房って言い負けると「釣りだよ」とか「ネタだよ」とか言ってごまかすよなw
藁貸しの「ゲームですよ」は敗北宣言と取っていいw
生活保護って言い当てられて必死の連投をするも空しく撃沈した永遠の老害ワナビ藁貸しw
お前にはぜんぜん文才がないよw

374:吾輩は名無しである
11/02/06 22:33:31
「文体からどれとどれが同一人物か当てて勝利宣言する事」を一生やり続けてろよ藁貸しw
ほんと低次元だよなwなんでこいつってこんなに馬鹿なのwこいつ相手にしてると頭の悪さが移りそうw

375:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:34:42
373
藁貸し増すねぇ~(笑)穴多をここまで追い込める者がわたくし意外にどこにおるのです、これぞ、わたくしの文才の為せる技で笑止ねぇ~(笑) 死かも穴多は過去のわたくしの書き込みを読み漁っておるほどのわたくしのファンでもあるのです殻ねぇ~(笑)

376:吾輩は名無しである
11/02/06 22:38:32
藁貸しの品性下劣さと文才のなさと教養のなさは救えねえなw
こりゃ2ちゃんしか居場所がなくなるわけだw
こんなやつが出版関係者なわけねえだろw 笑えるw

377:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:40:15
「文体からどれとどれが同一人物か当てて勝利宣言する事」=未央子ゴーストを暴露死たわたくしですよ~(笑)

378:吾輩は名無しである
11/02/06 22:42:25
一生やってろ屑w
生保ニートの暇つぶしにはつきあいきれねえよw
お前がどれほど頭が悪いかよーくわかったわw
こりゃ作家になれる訳がないw

379:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:47:23
378
さて、股もやわたくしが論破死た様ですねぇ~(笑)

380:吾輩は名無しである
11/02/06 22:51:37
「文体からどれとどれが同一人物か当てて勝利宣言する事」
これをやるのは重度の2ちゃんねる依存症だよね
2ちゃんねる依存症が進行すると藁貸しみたいにコミュニケーション不全の痴呆症になるらしいよ

381:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/06 22:57:03
380
まだ憑き逢ってくれるのですか~(笑)藁貸し増すねぇ~(笑)

382:吾輩は名無しである
11/02/06 22:58:27
>>371
哀れなザマは、どうみても名無しのあなたですよ。つまんない煽りとみえすいた自演してる毎度のバカのようですが。

383:吾輩は名無しである
11/02/06 23:04:13
藁貸しは音楽とかどういうの聞くの?出版関係者の趣味を披露してもらおうか

384:吾輩は名無しである
11/02/06 23:06:06
>>382
チワワ=バカだっていうのは文学板の共通認識だからなw
お前何人にバカって言われたよ?

385:吾輩は名無しである
11/02/06 23:20:52
>>384
板の共通認識なんてものがあると思ってる時点で、あなたが自分で規定している重度の2ちゃん依存の気違いのようですね。

386:吾輩は名無しである
11/02/06 23:23:14
チワワは出しゃばるな。こいつの陰険さはもう飽き飽きだ。
藁貸しよ、好きな音楽家を10人挙げてそれぞれ解説しろ。
どんなセンスをしてるのか見てやる。

387:吾輩は名無しである
11/02/06 23:30:53
>>386のキチガイはスルーの方向でヨロ

388:ザリガニさん(無)
11/02/06 23:34:53
3日の節分祭は楽しかった。
節分祭をハシゴした。
神主さんの挨拶が三島の国体だったな。
神主さんはお金の話もしていた。
「お金は水と一緒です。蛇が飲めば毒となり牛が飲めば乳となる。持つ人のありようで毒にも乳にもなります。」

389:吾輩は名無しである
11/02/06 23:37:03
藁貸しは逃げたのかw
こいつに音楽的教養なんかそなわっていないからなw

390:ザリガニさん(無)
11/02/06 23:41:05
音楽・・・・・・・・音楽を聴くことで何が得られるのか解らない。
音楽は所詮娯楽であり、スキルつまり生きる糧にはなり得ない。
音楽は集中力の妨げである。

391:吾輩は名無しである
11/02/06 23:43:08
浅いなw
で、藁貸しは誰が好きなんだ?例によってAKB48とかかw

392:吾輩は名無しである
11/02/06 23:50:36
藁貸しは2ちゃんが生き甲斐だから芸術を鑑賞したり音楽に心を躍らせたりすることが皆無なのだろうなw
こいつがいかに貧しいかはこういう所から伺えるw

393:佃煮マニア
11/02/07 01:51:02
やっぱり私の言った通りになったでしょう。
議論を始めるとかならず荒らしコテとネットイナゴが沸いてどんどん話がくだらない次元に落ちて行くと。
荒らすだけ荒らして全部他人の責任にするのがお約束なんですよね。気違い沙汰です。

若松孝二監督には友達が助監督で付いたことがあるのでATG時代の話とか色々こぼれ話もありますが、
まさかこんな掃き溜めでする話でもないでしょう。





394:吾輩は名無しである
11/02/07 02:07:04
で、藁貸しの音楽的教養は披露してくれないの?出版関係って噂されるほどセンスがいいんでしょ?

395:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 04:36:05
なんだ、ストリートファイトは終わったの? 藁かしとそのストーカーが喧嘩してた
ようだが、傍目からはどっちもどっちというか、関係ないスレを私怨で荒らしてる
ようにしか見えないね。

まあ、そういうリスクもあるのが2chだな。歩行者天国でパフォーマンスしたいが
そこには加藤がトラックでつっこんできたりする潜在的リスクもある、みたいなー。
そういう荒らしリスクを低減しつつ公開で話をしたいなら、ブログなどのほうが
いいのかもね。

396:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 05:49:03
火事と喧嘩は江戸の華~とい。 ストリートファイトと聞けば
ファイターの血が騒いじまうぜ!

397:ザリガニさん(無)
11/02/07 08:16:51
議論だなんて、そんなもの成立した事があったかな?意思疎通でさえ成立しない事が多いのに。
ママさんとは成立したな。
太宰を読んでも消化出来ずに嘔吐するだけ。逆に三島を読んでも消化出来ず嘔吐するだけ。
そんなウヨサヨの壁を超える事など出来ないのだという事を改めて感じた。

398:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 09:51:32
>>397
いやいや、おまえさんが三島は「悪霊」読んだことないだろうなどと発言したとき
あのとき、確かにコミュニケーションは成立したよw ザリガニにとっちゃ思いだしたくも
ない記憶だろうから抑圧したくなるのも無理はないが。 記憶の抑圧によって
コミュニケーションの可能性自体も否定する結果についにはいたるのだなw

ところで三島がキリーロフについて語ってるのを発見したぜ。 日沼倫太郎という
批評家が、三島に会うたびに自殺をすすめていたそうで、三島文学は三島の
自殺のみによって論理的に完成する。そしてそれはキリーロフのような論理的
自殺そのものである、と主張していたそうな。日沼がどうやってそのような結論に
到達したのか、これは日沼の書いたものを読んでみないと、その行程は理解
できないか。 まあ、読んだからといって理解できるという保障があるわけでもないが。

399:ザリガニさん(無)
11/02/07 12:09:07
ちょっと文意がよく汲み取れないが日沼さんという人が、「キリーロフの自殺のように、三島の自殺によって三島文学は完成する。」と結論づけたと?
で、肝心の三島は、悪霊について、どういう見解を示した?
米川の持ち込んだロシア小説はほとんど発禁喰らってたわ。
皮肉なのは、ウラジミール・レーニンも悪霊を反動的だと断罪してるとこw

400:吾輩は名無しである
11/02/07 15:23:43
三島由紀夫・・・助けてくれ・・・
日本はもう自由主義に潰される寸前だ。
誰もがあなたのように生きれたらよいのだが、現はそうも行かない。

401:吾輩は名無しである
11/02/07 16:03:33
自称出版業界人で生活保護受給中のワラカシ・マスネーの華麗なる音楽講座はまだなの?(にやにや

402:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 20:14:33
>>399
三島の自殺によって三島文学が論理的に完成するというのが日沼の
意見で、それがキリーロフ的自殺であるというのも、おそらく日沼の
意見であるだろう。日沼というのは三島より先に死んでしまって、その
追悼文章の中に、三島が日沼とあったときのことを記している。
そこからの引用さ。三島のなすべき自殺もキリーロフの自殺も論理的
自殺であるはずという、そういう評価において、キリーロフの名前が
たまたまあがると、そういうことだ。

403:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 20:14:44
>>399
米川の「悪霊」が発禁をくらってた? 伏字とかならわかるが発禁されてた
というのは何で読んだのさ? 戦時中も日本は共産主義文献をいろいろ
発禁にしていたが、「悪霊」というのはソ連では反革命的作品とみなされて
発禁にされていたので、つまり日本で「悪霊」を発禁にしなくてはならない
理由ってあまり思いつかないんだが。

それに発禁になっていたのは戦争が終わるまでで、日沼と三島が出会った
ころは、すでに発禁は解除され、自由に読めるようになっていたので、三島が
読んでいた可能性は十分あるだろうよ。

404:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 20:37:42
ロシア文学で戦時中発禁になったものといえば、アルツィバーシェフの
「サーニン」が戦時中の日本で発禁になったそうだが、あれはサーニンの
デカダンスが忌避されたので、共産主義思想とは関係なしに発禁にされた
例といえるか。

405:佃煮マニア
11/02/07 20:44:32
>>403
ググっても全然ヒットしてきませんが、
悪霊が発禁というのは、スタブローギンの告白の箇所が過激だったため掲載不可になっていたのとは別の話ですか?
もうちょっと詳しい話を教えて下さいよ。できればソースも提示してください。

406:吾輩は名無しである
11/02/07 20:46:35
>>402
高橋和巳という人も、三島の死とキリーロフを合わせて論じてましたね。

407:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 20:51:05
>>405
それとは別の話でしょ?「悪霊」が日本で発禁になったかどうかという話なんでね。
スタブローギンの告白を掲載不可にしたのは、編集者のカトコフでしょ。日本とは
関係ない話だよね。 ソ連でドストエフスキーが発禁になったという話とも
無関係なこと。

408:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 20:51:47
>>406
へえー、それは知らなかった。

409:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 21:01:52
>>405
ネットで見られるソースといえばこのへんか。

URLリンク(amihappy.exblog.jp)

>ドストエフスキー作品は、スターリン時代、『貧しき人々』など一部を
>除き大半が発禁だった。スターリン批判(56年)後、70年代にかけて
>全集が発行された。

410:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 21:03:39
こんなこと常識かと思ってたが、意外とみんな知らないんだねw

411:佃煮マニア
11/02/07 21:05:44
>>409
あっ本当ですね。これは知りませんでした。
どうもありがとうございます。

412:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 21:11:31
>>411
はいはいどーもー^^

413:吾輩は名無しである
11/02/07 21:20:58
>>408
三島への追悼文を集めた本にありましたよ。

ここでも、高橋論に少し触れてるようです。
URLリンク(dostef.webspace.ne.jp)

414:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 21:25:59
>>413
松本健一氏は著『ドストエフスキイと日本人』
『三島由紀夫の美学講座』

このあたりはチェックしても損はなさそうだ。

415:ザリガニさん(無)
11/02/07 21:32:32
1940年前後頃、共産主義勢力にビビった特高警察の検閲で、ロシア文学のほぼ全てが発禁を喰らったそうだ。
だけど現在の同人みたいな形で出回ってはいたらしい。自分はその当時生きた人から直接聞かされた。歴史だな。
>>402その追悼文には具体的に何と書いてあった?

キリーロフは鉄道建設の仕事を終えてから様子がおかしくなった。スタブローギンは彼の神様論を聞かされて
「狂ってる」という評価を下した。ピョートルに殺害される場面の様子もニタニタ笑うなど発狂の痕跡が窺える。
キリーロフはやっぱり狂ってた?

ときに三島の太宰嫌いはスゴイな。関連人物の三島由紀夫・・・
URLリンク(ja.wikipedia.org)
大学時代に三島は、「僕は太宰さんの文学はきらいなんです」と放言した。
その後も約20年間にわたって繰り返し太宰に生理的嫌悪を表明し続けた。
三島も気性が激しいな。気持ちは理解できる。ザリガニは太宰を読んで知恵熱を出したことがある。


416:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 21:45:29
>>415
人から話を聞いたのかぁ。でもその話だけじゃ「悪霊」が本当に発禁に
なったのかちょっと確信がもてないな。勘違いしてる可能性もあるし。
もひとつくらいソースがないと…

>>402その追悼文には具体的に何と書いてあった?
んじゃ、三島の追悼文から引用しようか。(孫引きだけど)

「氏は私が今すぐ自殺すれば、それはキリーロフのような論理的自殺で
あって、私の文學はそれによつてのみ完成する、と主張し、勸告するので
あつた。その當人に突然死なれた私の愕きは云ふまでもあるまい。
電話で訃音に接したとき、咄嗟にその死を、私が自殺と思ひちがへたのも
無理はあるまい。」

417:吾輩は名無しである
11/02/07 22:09:22
>>416
その後半も補足するとこうですね。

「氏は会ふたびに、私に即刻自殺することをすすめてゐたのである。もちろん買被りに決つてゐるが、氏は私が
今すぐ自殺すれば、それはキリーロフのやうな論理的自殺であつて、私の文学はそれによつてのみ完成する、と主張し、
勸告するのであつた。その当人に突然死なれた私の愕きは云ふまでもあるまい。電話で訃音に接したとき、咄嗟に
その死を、私が自殺と思ひちがへたのも無理はあるまい。しかし病死であればあるほど、生きてゐる同士なら
酒間の冗談でも済ませられるものが、済ませられなくなつたといふ重荷は私の肩に残る。いかなる意味でも、
それは冗談ではなくなつたのである。
氏といへども、もちろん私について誤解はしてゐた。私が文学者として自殺なんか決してしない人間であることは、
夙に自ら公言してきた通りである。私の理窟は簡単であつて、文学には最終的な責任といふものがないから、
文学者は自殺の真のモラーリッシュな契機を見出すことはできない。私はモラーリッシュな自殺しかみとめない。
すなはち、武士の自刃しかみとめない。そんな男に、文学者としての「論理的自殺」をすすめてやまなかつた氏は、
あるひは私を誤解してゐたのかもしれないが、あるひは実は、私なんか眼中になく、私に託して、自らの夢を語つて
ゐたのかもしれないのである。人からきいた話だが、ある雑誌の「私のなりたい職業」といふ問ひに、「隠亡」と
答へた氏であつたさうである。」(三島由紀夫「日沼氏と死」より)

418:ザリガニさん(無)
11/02/07 22:30:14
そうか、悪霊を読んでいながら楯の会事件を起こしたのか・・・・天晴な人だな。
>>417
この二人はスゴイよwwwwwwwww

419:佃煮マニア
11/02/07 22:36:57
 太宰の自殺は六回ある。①二十歳のとき、学業不振を苦にしたカルチモン自殺未遂。
②二十一歳のとき鎌倉海岸でカフェー・ホステスとカルチモン心中(女性だけ死亡)。
③二十五歳のとき都新聞社入社試験不合格で鎌倉山で縊死未遂。④二十七歳のとき内
妻初代と水上温泉で心中未遂。⑤三十八歳、睡眠薬の飲みすぎ。⑥三十九歳、山崎富
栄と玉川上水で心中。自殺願望は六回目にしてはたされるが、こういった自己破壊衝
動をささえるのは屈強な肉体である。健康体でなければ六回も自殺はできない。よく
飲みよく食ったからこそ五回もの自殺未遂ができた。死んでみせるのもまた体力であ
る。あれほどすべての面で太宰に対抗心を持った三島が、唯一太宰を超えられなかっ
たことは、三島が三十九歳で自殺できなかったことである。

嵐山光三郎『文人悪食』新潮文庫

太宰の純粋なタナトスに対して、三島の自殺は作為がありすぎていやらしいんですよね。
ドストエフスキーなんかをトレースして箔を付けようというのも好感がもてないし。

420:吾輩は名無しである
11/02/07 22:42:16
>>417
おまえはチワワかw
前スレでキリーロフを出したのは俺だけどさ
こんなの今更引用しなくていいんだよ
高橋和巳の意見を読んでアホかと思ったもんだが
悪霊→ニーチェ→何タラでわかりきってるじゃんよw
大江「他人の足」の主人公がイポリートみたいなもんだよ

421:ザリガニさん(無)
11/02/07 22:46:37
ザリガニが心底太宰を嫌うのは、その精神の弱さと人間の不誠実さにある。
女にも金にも人生にもだらしがない。甘えられそうな誰かに寄りかかって自身は自由に生きるという醜悪さも。
これが生理的嫌悪感に直結するような気がするわ。

.          (V)∧_∧ (V)
           ヽ(   )ノ  太宰はキライです。
.           /  /
       .......... ノ ̄ゝ


422:吾輩は名無しである
11/02/07 22:51:10
>>419
頭おかしいんじゃないの、あんた。
三島は別に自殺する前提で、仮面の告白や金閣寺を書いたわけじゃないから、ドストエフスキーをトレースとかいうあんたの物言いはまるで違いますよ。

423:吾輩は名無しである
11/02/07 22:56:19
いいえ。自殺する前提で書いたの。残念でした浅読みチャソ

424:吾輩は名無しである
11/02/07 22:56:20
>>420
何を威張ってんの?バカじゃないの、あんたは。
誰もあんたのレスなんか覚えちゃいないよ。

425:吾輩は名無しである
11/02/07 22:57:51
チワワの記憶力は犬並み…て当然かw

426:吾輩は名無しである
11/02/07 23:02:35
>>423
逆だよ。仮面の告白は23歳ころに、失恋から立ち直るため、自殺回避のために書いたものです。

金閣寺も、作品内で金閣寺(戦後アメリカ化した天皇)を焼くことの代償で、戦後の現実を生きるために書いたもの。


427:山崎わたる(^^)
11/02/07 23:02:43
(^^)

428:佃煮マニア
11/02/07 23:03:57
狂信者チワワの言ってる事はぜんぜん説得力がありませんね。
三島の自殺願望がいつからあったなんて知りようがないですし、
高橋の解釈が馬鹿げていると他の人だって言ってるでしょう。



429:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/07 23:04:36
>>417
これ読むと、日沼は三島文学を完成させるため、三島にとって自殺することは
論理的帰結と主張し、三島は文学者としては死なない、武士として死にたいと
やっているわけだが、三島が実際におこなった自死は日沼の条件と三島の
条件と双方を満たしているかのように思われるね。

>>419
死ぬ前にドナルド・キーンその他の友人に手紙をおくって、遺作となる豊饒の海の
海外での出版が確実なものになるよう、あらゆる手を尽くしてほしいと、書いている
そうな。キーンはこの依頼を評して、武士として死ぬつもりとはいっていたが、やはり
文学は三島をかたちづくる要素としてあまりに大きい比重を占めていた、と述べていたね。

430:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:05:16
藁貸し増すねぇ~(笑)予想通りふてぶてしい自演魔オーバーヒートゾンビマニアがなにも無かったように書き混んで降りますねぇ~(笑) 相当の自演な鳴れなので消化ねぇ~(笑)
次に来るレスを予想してごらんなさい~(笑)

391 :吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:43:08
浅いなw
で、藁貸しは誰が好きなんだ?例によってAKB48とかかw

392 :吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:50:36
藁貸しは2ちゃんが生き甲斐だから芸術を鑑賞したり音楽に心を躍らせたりすることが皆無なのだろうなw
こいつがいかに貧しいかはこういう所から伺えるw

393 :佃煮マニア:2011/02/07(月) 01:51:02
やっぱり私の言った通りになったでしょう。
議論を始めるとかならず荒らしコテとネットイナゴが沸いてどんどん話がくだらない次元に落ちて行くと。
荒らすだけ荒らして全部他人の責任にするのがお約束なんですよね。気違い沙汰です。

若松孝二監督には友達が助監督で付いたことがあるのでATG時代の話とか色々こぼれ話もありますが、
まさかこんな掃き溜めでする話でもないでしょう。

394 :吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 02:07:04
で、藁貸しの音楽的教養は披露してくれないの?出版関係って噂されるほどセンスがいいんでしょ?

431:吾輩は名無しである
11/02/07 23:05:37
>>423
ほとんど何も三島を読んでいないあんたは深読みすらできるわけないでしょ。仮面の告白書いたとき何歳かも知らないバカが(笑)

432:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:06:17
太宰の自殺と三島の自殺を比較して述べる自演魔オーバーヒートゾンビマニア(笑)他人の意見を鵜呑みの阿呆は 藁貸し増すねぇ~(笑)

433:吾輩は名無しである
11/02/07 23:10:18
>>428
私の解釈と、高橋論とは別に何の関係ありませんけど。
何もかも頓珍漢バカは三島について口出ししないほうがいいですよ。ボロ丸出しだから。

434:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:12:05
豊饒の海四部作の当初のプロットは居間のとは別物(笑)研究者に寄ると当初のプロット時四月頃には三島の自決の意志は無かったとのこと(笑)わたくしもこれを指示しています~(笑)居間の結末は
夏頃には書かれていたというのです殻、夏当りから計画されたのでは無いで消化ねぇ~(笑)

435:佃煮マニア
11/02/07 23:14:28
>>431
三島のことに詳しい事が即優秀である証拠にはなりませんよ。
ドストエフスキーやニーチェだって三島の事なんか知らないし。

436:吾輩は名無しである
11/02/07 23:14:33
(o`.´o) ←恥垢w

437:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:15:44
太宰は結核に犯されており自宅へ帰った遺体を細君は子供に移る殻と家には入れなかったと誰かが書いて増したけれども(笑)早かれ遅かれ太宰は死んでおったと逝った漢字ですねぇ~(笑)

438:吾輩は名無しである
11/02/07 23:17:51
死ね

439:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:19:43
435
>ドストエフスキーやニーチェだって三島の事なんか知らないし。

これは笑うところなので消化ねぇ~(笑) ゾンビ解釈なので消化ねぇ~(笑)


440:佃煮マニア
11/02/07 23:20:02
>>433
高橋論をコピペしておいてそれが否定されると引っ込めるのですか。
だったらはじめからコピペなどしなければいいでしょう。
三島にはドストエフスキーの様な群衆劇や革命的な思想など描けないでしょう。
作家としての格が違いすぎますよ。
三島の死がキリーロフ的とかあつかましいにもほどがありますね。

441:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:25:36
自演魔オーバーヒートゾンビマニアは 藁貸し増すねぇ~(笑)この阿呆は仮面の告白を書いたとき何歳かグ愚ってるので消化ねぇ~(笑)

442:吾輩は名無しである
11/02/07 23:25:56
引用魔は競技場をグルグル周回してます
見物人は藁貸しだけw
俺はとっくにコースに出て街なみを走ってます
ドストが作家としたら、三島は作家のフリをしただけです
読書人の常識ですな

443:吾輩は名無しである
11/02/07 23:28:53
>>434
暁の寺執筆中の、新宿デモ(全学連の)のときに、その鎮圧に自衛隊と楯の会も参加して、それに乗じてクーデターを起こす計画だったようですね。
そして全学連と戦って乱闘で殺され、暁の寺は未完になると覚悟してたようです。

444:吾輩は名無しである
11/02/07 23:32:00
またしてもチワワ涙目の展開


445:吾輩は名無しである
11/02/07 23:32:20
>>440
私がいつ高橋論を引用したんですか?
何もかも頓珍漢バカの自演魔佃煮は、頭が相当おかしいんじゃないの?

446:吾輩は名無しである
11/02/07 23:35:19
>>440
>>417は、三島のエッセイの引用ですよ。

447:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:36:43
443
暁の寺執筆中で荒ればわたくしのいう以前に鳴り増すねぇ~(笑) 乱闘で殺されては切腹は無理ですけれども~(笑)

448:佃煮マニア
11/02/07 23:37:30
>>445
下品な誹謗中傷ですね。よほど追い詰められているのでしょう。
あなたは少なくともドストエフスキーの五大作品ぐらいは読んだんでしょうね?
その上で三島と何かしら共通点があると考えているんですか?
常識で考えてありえない発想だと思いますが?

449:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:40:33
446
これは遺体ですねぇ~(笑) 自演魔オーバーヒートゾンビマニア(笑)は精神障害重症では~(笑) ゾンビに祟られておるので消化ねぇ~(笑)

450:吾輩は名無しである
11/02/07 23:40:39
>>443
子供みたいにはしゃいでた、と弟・千之の証言。

451:吾輩は名無しである
11/02/07 23:40:50
藁貸しは死ねよ

452:吾輩は名無しである
11/02/07 23:43:22
>>413はチワワだろ?
なにとぼけてんのこいつ
キチガイじゃねえの

413 :吾輩は名無しである :sage:2011/02/07(月) 21:20:58
>>408
三島への追悼文を集めた本にありましたよ。

ここでも、高橋論に少し触れてるようです。
URLリンク(dostef.webspace.ne.jp)

453:吾輩は名無しである
11/02/07 23:47:36
>>448
チワワはドミートリイの懺悔だけ読んだw

454:吾輩は名無しである
11/02/07 23:48:33
>>448
私は別にキリーロフと三島がどうとか、どうでもいいし。

でも日沼とか高橋とか何かしらそれと三島を関連、共通する思想を見る人がいるんだから、
太宰文学と三島文学とを、比較、関連する人がいるのと同じで、いろんな論考があっていいんじゃないの?

455:吾輩は名無しである
11/02/07 23:51:24
もういいシッコして寝ろ

456:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/07 23:51:57
自演魔オーバーヒートゾンビマニア(笑)の股出ましたねぇ~(笑) 自分は三島は読まず他人にはドスト五部作は嫁(笑) ゾンビ哲学とは主観に客観を挿入しゾンビワールドを拡大するというのですけれども~(笑)
まず自分の主観を導火しろで笑止~(笑)自演魔オーバーヒートゾンビマニア(笑)


457:吾輩は名無しである
11/02/07 23:53:53
>>452
それがどうした。私は、高橋論を知らなかったNさんに、その紹介しただけの話でしょ。

458:吾輩は名無しである
11/02/07 23:55:05
やっぱチワワは誰が見ても馬鹿な汚物ババアだな!
論破されてるのに気づけよ!

459:吾輩は名無しである
11/02/07 23:56:25
URLリンク(www.youtube.com)

460:吾輩は名無しである
11/02/08 00:01:40
自演魔バカの常套句

誰が見ても
常識


461:佃煮マニア
11/02/08 00:04:53
>>454
そりゃ太宰と三島は同時代を生きた作家だし確執もあったから比較されるでしょうに。
この間、作家の津原泰水さんから回答を頂いた時も、
「三島は後期の娯楽作品にドストエフスキーを少し流用しただけで、特に関係はない」
とのことでしたけど、それでも強引に両者をこじつけて強弁する変な人がいるんで質問をしたんですよ。
そしたらいきなり訳の分からない罵声を浴びせて来るから、この人は最悪だなあと思ったものです。
どんなこじつけも個人の自由だと言って三島程度の作家を世界の文豪と照らし合わせるのは愚かな振る舞いじゃないですか。

462:ザリガニさん(無)
11/02/08 00:07:18
悪霊ねぇ・・・でも佃煮さんは悪霊の中身をほとんど記憶してないでしょ?

463:吾輩は名無しである
11/02/08 00:11:19
>>461
日沼や高橋は、別にドストエフスキーと三島を比較したわけじゃないでしょ。
登場人物の一人と三島を論考しただけで。
何そんなに怒るのか意味不明。

464:吾輩は名無しである
11/02/08 00:13:29
それでは、(o`.´o)ちゃん、Nさん、ザリガニさん、おやすみ~

465:N ◆.a7VUr.VD.
11/02/08 00:16:20
ほいおやすみ。

466:ザリガニさん(無)
11/02/08 00:16:45
>>464
おやすみなさぁ~い

467:吾輩は名無しである
11/02/08 00:17:26
「チワワいじめられる」ワロタw

468:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/08 00:19:21
464
おや…ÅÅちゅーちゅー…(笑)

469:佃煮マニア
11/02/08 00:22:12
>>463
これは酷い逃げ口上ですね。
そこまでせこい真似をするなら、謝ってしまえばいいのに。
それでまた明日からまた同じくだらない妄想にふけるんでしょう。

470:吾輩は名無しである
11/02/08 00:30:52
またチワワがやらかしたのか。
こいつ本当に馬鹿だな。

471:吾輩は名無しである
11/02/08 00:40:40
自演自演

472:吾輩は名無しである
11/02/08 00:47:21

くやしくて寝れないチワワw

473:吾輩は名無しである
11/02/08 00:57:26
>>413
ふむ

474:吾輩は名無しである
11/02/08 02:08:56
チワワは三島を美化するためなら手段を選ばない感じで非常に見苦しい
それを何人もの人に指摘されているのにまったく受け入れようとしない
これほど浅はかな馬鹿もいまい

475:吾輩は名無しである
11/02/08 03:18:30
マグナと佃煮マニアは本物コテハン
他のはガセ
マグナ神よ来い来い
吹け
嵐をおこせ

476:吾輩は名無しである
11/02/08 07:10:59
文化防衛論か・・・・

三島は文化がファッショや経済を作り、そして強靭な軍を作ると言うことを
ちゃんと理解し、そして文化もまたある意味軍事であり、軍や文化が無いところに
外国は攻めてくると言う危機意識を訴えたかったのだろうな。

477:吾輩は名無しである
11/02/08 11:38:37
泰平無事が続くと、われわれはすぐ戦乱の思ひ出を忘れてしまひ、非常の事態のときに男がどうあるべきかと
いふことを忘れてしまふ。金嬉老事件は小さな地方的な事件であるが、日本もいつかあのやうな事件の非常に
拡大された形で、われわれ全部が金嬉老の人質と同じ身の上になるかもしれないのである。

三島由紀夫「若きサムラヒのための精神講話」より

478:吾輩は名無しである
11/02/08 19:30:37
なんだ、チワワは性懲りもなくまだ生きてたのか。
チワワのようなクソアマは覚せい剤を打ってホームレス集団に3時間ぐらいレイプさせて気絶させ
その後肥溜めにでも突っ込んでおくのが適当だろうな。

479:ザリガニさん(怒)
11/02/08 22:17:49


                          /ヽ   /\        _
             /|\ | ヽ       〈三ヽ /三/|        / !    /!ヽ
             | l  ヽ |  ヽ      !\   / _|      /  |   ,' /  !
             | ヘ   !   ヽ    ( )){ }( ))     ,'   !_/ /  j  
             ',  ヽ |    l      トイ`|i|⌒ Y=}     !    ', /   /      
             ',  ヽ!≡   l      { ヽ || r‐'リ -i    !  ≡ !     /
              ヽ    ≡  !     | ミ )!!= 彡-ノ_   l  ≡ !   ,.'
               \   ≡ |   ,.-ノ / ! ト、トく   `メ、_',  = / /
                \ ≡ !  /てノしイ_人人ノ、    ヽ  /
                  \― |/ヽ ,イ- 、ヽ /   イ´ ̄ ̄ヽ_/
                   \ ヽ/  l  ヽi / ̄`!
                      ̄     〉―く ァ―‐‐j


480:吾輩は名無しである
11/02/08 23:21:20
「美しい星」の自称宇宙人たちの議論はドストエフスキーの大審問の影響があります。

481:吾輩は名無しである
11/02/09 00:16:56
それ、みきたけに聞いたの?

482:吾輩は名無しである
11/02/09 00:25:56
ねーよバーカ

483:ザリガニさん(無)
11/02/09 00:39:43
>>302の書き込みと、
スレリンク(book板:215番)
を見る限り、この二人はアナキストだな。サヨクの腐界、左翼らは「左巻きにややこしい人たち」という評価を下す。
平たくいうと鼻摘みもん。その思考回路は暴力団関係者に近似しており一言でいうとイカレてる。
彼らが党派を嫌うのは超党派結成時に疎外されることが多いから。疎外される理由は言わずもがな。
現実的に何を仕出かしてもおかしくはない人たち。ザリガニも人のことは言えないけど。

484:吾輩は名無しである
11/02/09 10:41:00
>>481
「美しい星」の創作ノートだか、創作過程について綴ったもののなかに、大審問をヒントにしたという記述がありました。

485:吾輩は名無しである
11/02/09 22:11:57
三島がバタイユについて書いたもので一番本格的なものはどれですか

486:吾輩は名無しである
11/02/09 22:19:30
藁貸しは汚物

487:ザリガニさん(無)
11/02/09 23:22:52
ビョークが三島ファン・・・・・orz

488:吾輩は名無しである
11/02/09 23:44:45
>>487
悪霊を読んでみようと思うんだけど、どの文庫の訳がいいのか教えて。ザリガニちゃん

489:吾輩は名無しである
11/02/09 23:49:34
>>485
「エロチシズム」―ジョルジュ・バタイユ著 室淳介訳
という論ですかね。
「小説とは何か」にもバタイユ作品についての記述があります。

490:ザリガニさん(無)
11/02/10 00:48:05
>>488
ザリガニは新潮のしか知らない。

全然関係ない話なんだけど、新潮のYonda?の一言レビューは面白いよ。
金閣寺は「美しいものを汚したい。これを狂気と言いきれますか。」になってる。
人間失格は「この主人公は自分だ、と思う人とそうでない人に、日本人は二分される。」
羅生門は「ワルに生きるか、飢え死にするか。仕事をクビになった若者は考えた……。」

491:吾輩は名無しである
11/02/10 10:30:38
>>490
ありがとう、じゃあ新潮のを見てみます。

492:吾輩は名無しである
11/02/10 15:43:18
>>489
上のはバタイユ自身の著作ですよね?そのなかに三島の書評があるんですか
小説とは何かについては参照してみようと思います

493:吾輩は名無しである
11/02/10 16:04:30
>>492
バタイユの著作名がそのまま、評論のタイトルになってました。

494:吾輩は名無しである
11/02/10 17:27:01
アル中でパチンカスの藁貸しは生活保護打ち切られてホームレスになったのか?

495:吾輩は名無しである
11/02/10 18:08:46
孤独死したらしい

496:吾輩は名無しである
11/02/11 19:53:17
そうだといいね

497:吾輩は名無しである
11/02/11 20:23:04
と、みえすいた自演。

498:吾輩は名無しである
11/02/11 20:40:26
>>1->>497まで藁貸しの自演

499:ザリガニさん(無)
11/02/12 00:06:56
5億年も前からその姿をほぼ変えぬ昆虫がいる。
進化を停止させたのは、進化が完了した完成された奇跡の昆虫だからである。
触覚をくねらせ茶色に膏をその身体に漂わせ光輝くその昆虫を人々は忌み嫌う。
だが私はその完成された奇跡の昆虫に敬愛の思念を寄せるのだ。
本当に素晴らしい昆虫だと思ってしまうのだ。だから私自身は価値倒錯を引き起こしている現実を受諾する。

        (V) ∧_∧ (V)
         ヽ( ・ω・)ノ   ゴキブリ……
          /  /
         ノ ̄ゝ

なぜザリガニは・・・・・・・こうなんだろう?

500:吾輩は名無しである
11/02/12 10:04:15
拳銃っていうのはこうしてみると構えがある意味で刀みたいだよな。


URLリンク(www.cinemacafe.net)

501:吾輩は名無しである
11/02/12 10:39:56
>>499
人はわからないに耐えられない
まるくてやわらかくてゆっくりうごくちいさなものがすき
わからないは恐ろしい
人はいつも逃げていた 寒くて 空腹で
人は寂しいね。

502:吾輩は名無しである
11/02/12 12:43:00
三島由紀夫とトルストイとドンキホーテについて述べよ

503:吾輩は名無しである
11/02/12 12:53:14
>>501
ワラタ
↓もじってみた。

生身で宇宙に行っても仮死状態になり生存できる不死身な微生物がいる。
生物の究極的な進化を進めたか、進化が完了した完成された奇跡の昆虫だからである。
(以下略)
だが私はその完成された奇跡の微生物に敬愛の思念を寄せるのだ。
本当に素晴らしい昆虫だと思ってしまうのだ。だから私自身は価値倒錯を引き起こしている現実を受諾する。

クマムシ

その身を切っても切っても分裂して増殖する不死身な生物がいる。
生物を究極的に進化させたそれは、進化が完了した完成された奇跡の生物だからである。
(以下略)
だが私はその完成された奇跡の生物に敬愛の思念を寄せるのだ。
本当に素晴らしい昆虫だと思ってしまうのだ。だから私自身は価値倒錯を引き起こしている現実を受諾する。


プラ・・・なんとか


なんと、この世には仏教の輪廻転生を繰り返し、若返りながら永久に生まれ変わる生物がいる。
もはやそれは進化が完了した完成された奇跡の生き物ではないだろうか?
(以下略)
だが私はその完成された奇跡の生命体に敬愛の思念を寄せるのだ。
本当に素晴らしい生命体だと思ってしまうのだ。だから私自身は価値倒錯を引き起こしている現実を受諾する。

名前忘れた

504:旦 ◆HOKKEvxAGE
11/02/12 13:03:13
南無妙法蓮華経を唱えなさい 八
スレリンク(kyoto板)

505:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/12 13:08:12
居間だ涙目の生活保護者オーバーヒートゾンビマニアはゾンビのままですけれども~(笑)いつゾンビで鳴く鳴るのやら藁貸し増すねぇ~(笑)

506:吾輩は名無しである
11/02/13 01:09:48
何と『日月神示』と『大本神論』にロシア軍が日本を攻撃してるとの大予言がある!

「出口王仁三郎 三千世界大改造の真相」

●日本の立て替えについてはロシア軍が突然日本に攻め入って来る事が記されている。
そしてロシア軍は北海道、三陸を通り雪崩の如く侵略して日本を占領する。

さらに首都東京に核攻撃があることをハッキリと示されている。
このような大動乱により日本の人口は3500万人になるという。
そしてロシア軍による非道な殺戮がある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。
続いて世界の建て直しが始まるが、この神歌によれば空から流星が降って来るのだという。

【日月】ロシア軍が日本を攻撃してくる!【大本】
スレリンク(occult板)

507:ザリガニさん(無)
11/02/13 15:19:14
プラナリアのことかね?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
みじん切りにしたら再生しなかったぞ。

508:吾輩は名無しである
11/02/13 16:47:06
>>507
ありゃ・・・・
そうなのか・・・

509:吾輩は名無しである
11/02/13 17:51:23
# ある学者がメスを使い100を超える断片になるまで滅多切りにしたが、
その全ての断片が再生し100を超えるプラナリアが再生したという逸話がある[1]。

150超えちゃダメ

510:ザリガニさん(無)
11/02/13 19:38:26
「建築と法律は良く似てゐる」


        (V)∧_∧ (V)
         ヽ(・ω・)ノ   構造力学的に、良く似ている。
          /  /
         ノ ̄ゝ

511:吾輩は名無しである
11/02/14 13:03:22
【言いたい放談】世界は悪意に満ちている、米中の対日政策
URLリンク(www.youtube.com)

512:吾輩は名無しである
11/02/14 18:53:17
>>510
社会心理学的に言っても組織と結晶構造は良く似ているし
形式化された人間集団は機械的であり、まさに機関と呼ぶに相応しい。


513:吾輩は名無しである
11/02/14 18:57:52
それよか、中学生か高校生の無理心中事件が起きたね。
こういうのは非常に三島イズムを感じるよ。

514:吾輩は名無しである
11/02/14 19:14:24
「岬にての物語」の世界ですか

515:1
11/02/14 20:29:10

URLリンク(www.youtube.com)

516:吾輩は名無しである
11/02/14 20:51:51
季節的に映画「春の雪」をゴールデンタイムにテレビ放映してもいいのに。

517:ザリガニさん(無)
11/02/14 22:20:49
>>512
国家は一つの肉体で、我々国民は国家の細胞組織である。
が、細胞組織がなんか壊死してきた。

518:吾輩は名無しである
11/02/15 10:29:52
三島の本スレがこのように荒れ過ぎてるために、
金閣寺スレや豊饒の海スレにまともな議論するやつらが
避難を余儀なくされてる。

519:吾輩は名無しである
11/02/15 11:50:43
ザリガニちゃんに罪はにゃあ~ずら(河村たかし風に

520:吾輩は名無しである
11/02/15 16:10:53
東浩紀が三島由紀夫賞を授賞したらしいが、彼の文章は
三島に匹敵するものなのか?

521:吾輩は名無しである
11/02/15 18:58:22
受賞作の質や傾向に関して、芥川賞と芥川龍之介は全く関係ない。
三島賞も同じこと。この2つに限らず、谷崎賞や太宰賞等々、すべてそう。
だから、東浩紀についても、…ま、そういうことだw

522:ザリガニさん(無)
11/02/15 20:20:39
”美しい星”を少し読んだ。上品層左派系反戦平和活動家の観察記録か。
確かに、あんな感じだな。よく観てるぢゃないかw
真実開眼もしくは覚醒による錯覚した優越感と啓蒙活動。
善意の無秩序w悪気はないんだよw悪気はwww

523:(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ
11/02/15 21:49:41
いよいよ戦争の恥まりで消化ねぇ~(笑)

歯舞沖で日本漁船に照明弾か

2011年2月15日(火)18時29分配信 共同通信 

 北海道の根室海上保安部によると、15日昼ごろ、北方領土・歯舞群島付近で日本の漁船がロシア国境警備隊とみられる船から照明弾を発射されたとの情報があり、確認を急いでいる。
漁船はロシアが主張する領海内に入った可能性もあり、同保安部は歯舞群島付近から帰港する船から事情を聴くなどして調査を始めた。
第1管区海上保安本部(小樽)は「事実関係を確認中で、何もお答えできない」としている。

524:吾輩は名無しである
11/02/15 23:03:25
おそロシア

525:吾輩は名無しである
11/02/15 23:07:37
三島の作品で命売りますだったかな?
変な男が口角を上げるシーンがすごく印象に残ってる。
確かその次に行間がくるんだけど、口角を上げる、っていう文章だけで
こんなに素晴らしく俺の感受性を刺激してくれるんだ!と思ったな。
読んだのは中学3年だったから詳細は忘れたが。


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