11/01/17 01:54:20
>>1『僕は二日前の記録を頼りに街路樹のうつろいを確かめるのだった。』をよみました。
とてもいいんじゃないかな。文体も洗練されており、問題がない。文章として上手い。とても。
これから、さまざまな賞に応募し、といっても大手のものといわずいろんな自分の好きな賞に応募してみたらいかが?
きっと認められるでしょう。あなたの夢の小説を書いて暮らす、という目標もきっと叶うでしょう。
もし文学論ぶるなら、ポスト村上春樹的な文ですね。いい意味でも悪い意味でもなく。軽やかということ。
内容が村上春樹式に毒々しくないのも好感がもてる。ポッポ風の「詩的いいまわし」はこれから勉強していくともっといいのかも。