津原泰水2 at BOOK津原泰水2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:吾輩は名無しである 10/12/10 19:28:04 839 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 18:51:09 津原泰水・作『黄昏抜歯』のオリジナリティについて 投稿した姿勢はいいが文章が下手過ぎ 101:吾輩は名無しである 10/12/10 20:05:41 839がパスを受けて、自分でゴールを決めてくれれば良い。 「津原泰水・作『黄昏抜歯』のオリジナリティについて 」 は、ボール奪取をやっただけ。 102:吾輩は名無しである 10/12/10 21:13:05 >>88 >ほい投稿者:津原泰水 投稿日:2010年12月10日(金)10時16分5秒 編集済 > <MLTtulB6>が【津原泰水】スレッドで言い訳してやがるんで、面倒ですが続けます。 > >> また、赤坂真理の『ミューズ』の63pの2ー7行目で抜歯後の歯肉の盛り上がりにつぃて述べて >いる件では「ある日食べ物が、盛り上がってきて疵を埋める肉芽の場にはまった。その時、 >全然関係ない内臓が反応した気がしたのだ。内胚葉。外胚葉。中胚葉。これ らの言葉が >自動的に立ち上がった。これらがどうして私に棲みついていたかはわからない。」となり、 >これは『黄昏抜歯』の168pの4ー9行目で、主人公が親知らずを取った後の穴を舐めて、 >昔の引っ越しのみじめな様を思い出し、その時の母の声までが聞こえてくるのと、 >「抜歯後の痕に刺激を与えると記憶が再現される」という点でピタリ対応する。 > > 当然のことながら、僕は僕の本の愛読者ではない。どの本の何頁と云われて親本か >文庫かも分からないし、どちらも、ほいと手に取れるような場所に飾ってなどいない。 > 赤坂さんの本はいっさい未読のうえ、上、悪文すぎて、どういった描写同士が対照さ >れているのかよく分からない。「昔の引っ越しのみじめな様を思い出し、その時の母の >声までが聞こえてくる」と書かれたら、「その時」というのはとうぜん引越の最中だと思う。 >ところが引越の際の母の声など、僕はどこにも記していない。撹乱のつもりか? >それとも本気で読めないのか? > > 母の声をキイワードとしてテクストを読み返してみると、麻醉のせいで医院のBGM >が頭のなかで変奏されてテレビ・コマーシャルの伴奏が連想され、それによって >掻き消されていた「その後の生活」のなかでの母の呟きに思い至る場面がある。 >しかしこれはべつに陶子の「隠された記憶」ではない。 > なぜならそこに「歯はない」からだ。よって前出する受験の記憶とは違い、むしろ音が >記憶再現の契機となっている。絵でいえば立体感を与えるための補色や滲みにあたる >エピソードである。もちろんそう意識してテクニカルに書いている。同時に不要な言葉は >極限まで削り込んでいる。それが小説というものだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch