11/01/30 18:03:38
だから「」がついてるんだろ
251:吾輩は名無しである
11/01/30 18:28:13
>>248
『笑う月』所収の「発想の種子」じゃないかな。
小説ではなくて、創作ノートに綴られた覚え書だけどね。
252:吾輩は名無しである
11/01/30 18:41:13
>>251
ありがとうございます
253:吾輩は名無しである
11/01/30 23:04:01
箱男の原点だね。
254:吾輩は名無しである
11/01/30 23:44:32
つい最近、
安部公房講演 小説を生む発想「箱男」について
を入手。
ケータイに入れてよく聴いてるが、安部の肉声が聴けるっていいな。
255:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo
11/01/31 00:18:29
砂の女は花田の強い影響下で書かれているから、そこから抜けたものの方が面白いんじゃないのか。
256:吾輩は名無しである
11/01/31 11:55:49
花田と一緒に共産党に入って花田と一緒に除名されたんだよね
共産党に在籍していた過去を安部本人はどう思っていたんだろうか
257:吾輩は名無しである
11/01/31 13:05:37
赤旗売ったりオルグやったり
当時はそれなり充実した青春だったんじゃないかなあ
258:吾輩は名無しである
11/01/31 13:50:26
1950年前後、当時の作家の多くが共産党に入党したらしいから
自分が異質だったとは思ってないだろうね。
内田百間でさえ入党しようとしてたくらいだし。
259:吾輩は名無しである
11/01/31 16:32:59
たしか党大会かなんかで中野重治にあてつけ言われてカチンときたとか、
その頃のこと色々打ち明けたインタビュー全集で読んだ気がする。
260:吾輩は名無しである
11/01/31 18:07:48
ハニヤなんか死ぬまで党員だったわけだし
あの頃はそういう時代だった
261:吾輩は名無しである
11/02/01 03:17:24
共産党入党については、
熱病につかれたようなものだった、と述懐していたような。
安部は野間宏には青年時代にだいぶ世話になっていながら、
辻井喬によるとその後は明確な批判者となり、作品も全否定していたそうだ。
262:吾輩は名無しである
11/02/01 18:38:24
安部は恩人や友人に対してもきついよね。
辻井だって安部のパトロンみたいなことしてたけど作品はまったく認めてもらえなかったみたいだし。
263:吾輩は名無しである
11/02/01 19:00:47
ドMパトロンw
264:吾輩は名無しである
11/02/01 20:35:14
さすがに石川と花田と埴谷は気に入らなくても批判できなかったと思う
265:吾輩は名無しである
11/02/01 21:35:14
大江は年下ってこともあってか普通に馬鹿にしてたけれど、
さすがに石川や埴谷には影でも直接でもいえんだろうな
266:吾輩は名無しである
11/02/02 20:13:59
一宿一飯忘れるなかれ
267:吾輩は名無しである
11/02/03 01:41:10
三島が安部に真面目な顔して「今のうちから小食になっておけ」って言ってたエピソードが面白かったなw
268:↑
11/02/03 06:07:30
kwsk
269:吾輩は名無しである
11/02/03 06:39:44
三島は常々、そのうちきっと日本で右翼革命が起こると信じてたらしい
そうなったら安部君なんかは生きていられないから、俺の家で特別に匿って下宿させてやる
肩身狭くなるだろうが、今のうちに小食になっておけと半ば本気半ば冗談でよく言ってたらしい
270:吾輩は名無しである
11/02/03 07:10:42
即レスありがとう
271:吾輩は名無しである
11/02/03 07:45:57
図書新聞の文芸時評で、「砂の女」の原型になった「チチンデラヤパナ」?については花田は「脱出不可能と見える砂の壁と戦って見せる必要があるのではないか」と評してる。
いっぽう、同じく穴の底に落ちる話として島尾敏雄の死の棘を取り上げて、「アヴァンギャルド芸術のチャンピオン」の私小説への後退が誤解であったとして、その戦術的退却を認めている。
それから最後に石川淳にも触れて、「批評家は天才を黙殺しなければならない義務があると思って」これまで石川淳に触れなかったがこれからはそういうストイシズムとは縁を切ると書いてあるw
272:吾輩は名無しである
11/02/03 07:52:45
チチンデラヤパナについては不満だったみたいだが、もちろん「砂の女」へ改めてからの評価の仕方は皆の知っての通り
しかしアドバイザーとしてかなり的確な指摘してたのだなと思った
273:吾輩は名無しである
11/02/03 08:06:07
>>271
「いっぽう~」以降、あなたが何を言ってるのか意味不明なので、僕にも理解できるように、もう少し解説よろしく
274:吾輩は名無しである
11/02/03 08:56:03
>>273
島尾敏雄の死の棘については、かつての「アヴァンギャルド芸術のチャンピオン」が前衛から程遠い私小説書きに後退したと考えて、これまでその手の一篇も読まなかったそうだ。
で、その「私小説」を読んでみたら私小説らしからぬ抽象化がなされていて前衛としての島尾敏雄の健在を確認できた、ということらしい
石川淳はその月何かの座談会に出ていて、花田清輝から見て相変わらず天才と見えたそうだ。その座談会は見てないからよく知りません。
で、「批評家は天才を黙殺しなければならない義務があると思って」云々は花田の言。
で、それらをこのスレで引いた意味がわからないということなら、安部公房と同時期の前衛作家2人が同じ時評に取り上げられてたのが珍しかったので以上の意味は無いです
花田の砂の女評を探してたらチチンデラヤパナ評が見つかったので
こっちの短編(チチンデラヤパナ)は皆さんどう思われますか?
275:吾輩は名無しである
11/02/03 17:55:00
良き医者は良き患者
なら
良き批評家は良き作家?
276:吾輩は名無しである
11/02/03 18:13:48
ノー!
277:吾輩は名無しである
11/02/03 19:10:40
節分だからイワシ食った
278:吾輩は名無しである
11/02/03 20:24:23
>>274
どうもです
なるほど、そういうことですか
「批評家は天才を黙殺しなければならない義務があると思って」という発言について、何で参照できますか?
279:吾輩は名無しである
11/02/04 01:09:06
>>278
単行本だと『冒険と日和見』、花田清輝全集なら9巻所収の「穴の底に落ちる話」です。
全集9巻には「ブラームスはお好き?」という題で筑摩書房新鋭作家叢書「安部公房集」の解説も収録されています。
そこでは、「いまの作家は、みんな作家であると同時に批評家でもあ」り、また「とりわけ安部公房はすぐれた批評家です」と書いてあります。
ほかに第7巻にそのままずばり「安部公房」、10巻に「『脱出の文学』からの飛躍―安部公房『砂の女』」があるそうです。
280:吾輩は名無しである
11/02/04 07:03:32
>>279
どうもです~
281:吾輩は名無しである
11/02/04 13:10:20
大江は安部に馬鹿にされたのを笑い話にしてたな
夢で左右対称の安部が出てきたのは「あべこべ」と「安部公房」が似てるからじゃないかとか
わざわざ本人の家まで言いにいったらしい
282:吾輩は名無しである
11/02/04 13:30:36
大江が三島や安部について回想しているのを読むと、
生き延びてしまった人間の無残さが伝わってきてなんか嫌だ
283:吾輩は名無しである
11/02/04 23:18:25
「砂の女」の主役の岡田英次とは仲良かったのかな。
岡田が俳優仲間の葬式に行かなかった時も、安部が庇うような事を言っていたし。
腕っ節の強かったらしい岡田に腕相撲で簡単に勝ったとか得意気に書いていたけどw
284:吾輩は名無しである
11/02/05 05:36:12
昨日、BSジャパンで「俺たちの旅」を観てたら、オメダの親父役で岡田英次が出てた
285:吾輩は名無しである
11/02/05 10:35:18
ピンクフロイド好きだったんだって?
シドバレット期の事かな?
286:吾輩は名無しである
11/02/05 20:56:24
アルバム「狂気」を絶賛してたよ
曲単位だとエコーズなんかも
287:吾輩は名無しである
11/02/06 07:32:24
安部先生のシンセ是非聴いてみたいです
288:吾輩は名無しである
11/02/06 09:31:41
花田清輝全集についてコメントしてる人・・・・津原か? 案外、鈴木だったりしてw
鈴木は花田が好きそうだもんなw
289:吾輩は名無しである
11/02/06 11:45:37
安部さんのシンセの先生は湯浅譲二あたりかな。
それとも独学かな。
290:吾輩は名無しである
11/02/09 00:36:34
安部公房は才能もあってセンスもよくて
でも、自分がヘンな顔だから『箱男』や『他人の顔』みたいな
外見が記号化されたアイデンティティクライシスものを書いているんだな~
って高校生のときは思ってました。
(テレビの『文學ト云フコト』きっかけで読んだ)
ご本人は満州出身だから、みたいなことを書いていましたが
ホントかよー、と思ってたな。
このスレ見てたら
読んだことのない作品も読んでみたくなりました。
291:吾輩は名無しである
11/02/09 00:43:03
茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり!」と叫び合おう!
草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか?
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか!
草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう!肛門をしゃぶりあおう!
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか?
無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕!
さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ!
292:吾輩は名無しである
11/02/09 09:19:29
壁って結局どう読めばいいの?
293:吾輩は名無しである
11/02/09 10:19:09
短編集のテーマが壁なんだろ
294:吾輩は名無しである
11/02/09 12:42:50
Sカルマ氏に関していえば、外套とかシャミッソーとかルイス・キャロルのパクリ
295:吾輩は名無しである
11/02/09 16:37:41
パクリとインスパイアの区別ぐらいできないのかよ
アホすぎて話にならん
296:吾輩は名無しである
11/02/09 18:11:48
シンセは安部公房展で展示してたけどメカメカしくてかっこよかったな
297:吾輩は名無しである
11/02/10 18:24:06
!ninja
冒険の書(Lv=21,xxxPT)
298:吾輩は名無しである
11/02/12 01:00:49
内なる辺境のカバー外したら超かっこいい鳩が居た
299:吾輩は名無しである
11/02/12 03:52:26
箱男を眠りながら読んでいた
300:吾輩は名無しである
11/02/12 17:00:44
そして俺は魚になった、いつ覚めるか知れない夢の中で
301:吾輩は名無しである
11/02/12 20:51:42
いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね?
俺も歳かな・・・。
302:吾輩は名無しである
11/02/12 22:01:27
無知無教養の低脳者は糞尿話が大好きってことは分かった
303:吾輩は名無しである
11/02/12 22:03:17
口いっぱいにほおばって憤死すればいいと思う
304:吾輩は名無しである
11/02/12 23:54:39
コピペにマジレスするなよ。
305:吾輩は名無しである
11/02/13 04:03:13
>>302
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
306:吾輩は名無しである
11/02/13 04:10:03
粋だねぇ
307:吾輩は名無しである
11/02/13 15:08:55
そして俺はユープケッチャになった、只ひたすら自らの排泄物を食らい生きる永久機関となったのだ
308:吾輩は名無しである
11/02/13 15:43:34
>>305
ゴム屑も生意気に腹立ててレスに反応することあるんだなw
309:吾輩は名無しである
11/02/14 16:47:47
>>308
昨日、でけえオナラしたら、うんちが全部出た!
全部だ!
後処理に3時間かかって、結局、納品が遅れた。
遅れた理由を包み隠さず、うんちが全部出た、と言ったら、
仕事がなくなった。
ネタじゃねえ、マジだ。
310:吾輩は名無しである
11/02/14 22:56:46
箱男の真似してたら職質された挙句、留置された。
マジだ。
311:吾輩は名無しである
11/02/14 23:23:23
>>224
>>294
ルイス・キャロル要素と簡単に言っているが記号論理学から読めたりはしないだろうか
312:吾輩は名無しである
11/02/16 16:23:56
>>310
そういうネタ、昔、流行ったけど、嘘なんだよな、おまえみたいに
313:吾輩は名無しである
11/02/16 16:36:28
デンドロカカリヤの真似してたら抜かれて持ち運ばれた挙句、頭にネームプレート打ち込まれた。
マジだ。
くらいじゃないと誰も信じないよ
314:吾輩は名無しである
11/02/16 16:38:51
あるいは、脛からカイワレ大根が生えてきたとかw
315:吾輩は名無しである
11/02/16 16:42:21
電波少年で箱男生活やってたよね
316:吾輩は名無しである
11/02/16 17:30:48
人魚伝のマネしたら起きた時チンコだけになってた
317:吾輩は名無しである
11/02/16 19:15:47
>>312
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
318:吾輩は名無しである
11/02/16 19:19:55
>>317
それ、面白いか?
幼稚園児レベルの書き込みするなよ
319:吾輩は名無しである
11/02/17 01:47:48
>>318
最近、よく見かけるコピペだよ。いちいち反応するな。
320:吾輩は名無しである
11/02/17 05:20:46
>>318
モコは 昔、暴走族の巣に入りびたって 激しいSEXをしていたのです…☆
だが 実は 前に暴走族の巣に行った時に 強姦されて 怖い目にあいまして・・*
それからというもの、 恐怖心が芽生えてしまって …
暴走族の巣に 行くのが トテモ怖いのヨ!☆ モコを許してネ*
しばらくして モコは普通のマジメな公務員と結婚しました☆
その方は モコを大切にしてくださいました*(*)((φ))
ところが その幸せな新婚の家庭に あの暴走族が やってきたのです☆
モコは 夫が見ている前で アナルまで 犯されてしまいました*
そこで モコは よがってしまったのです☆(*)((ο))
暴走族「とんでもないヘンタイ女だな!」(*)((φ))
モコ「いやぁ! あなた! 見ないでぇ~!」 (*)((ξ))
暴走族「刺激の無い 退屈な生活に うんざりしていたんだろう!?」☆
モコ「ああっ、気持ち イイ…」(*)((φ))
暴走族「気持ちイイのかヨ!? この女、ケツの穴で感じているゼ!!」*
テカテカ光るモコのマ●コ(*)((σ)) 高級ヘルパー嬢☆モコ(*)
デヴィ モコ スカトロ婦人(*)((Φ)) 青春の青い鳥☆モコ(*)
「あばずれモコがアナルで感じていた事件」といえば、その悪質さが
マスコミでも大々的に報道された事件だ(*)((Φ))
あんなにも ケダモノのような声で よがるとは、本当に性悪女だ☆
かつてのモコ支持者も、「人間、落ちる時は早い!(*)((ο))
こんなに、あっけなく落ちぶれるものなのか」と 驚いていた(爆笑)*
ナチスと戦ったドイツの劇作家ブレヒトは言った (*)((ξ))
「真実は戦闘的なものである。真実は、真実でないものと戦うばかりでない☆
真実でないものを広める人間とも戦う」と宣言した (*)((Φ))
我々も同じだ☆ デマを生み出し、デマを広め、社会を惑わす悪人は許さない*
悪は必ず伝染するからだ* 悪を放置すれば、そこから毒気が回っていくからだ☆
321:吾輩は名無しである
11/02/17 07:46:04
無名詩集のまねしてたら名前がなくなった。
マジだ。
322:吾輩は名無しである
11/02/28 12:19:52.16
飛ぶ男、かなり文章力落ちてるね……
会話文と欲情してる下ネタばっかりって感じだった
微妙に残念、構成も一本調子で単純すぎる感じがした……
酒と煙草ばっかりくわえてるから脳みそ劣化早いんだよ(泣)
323:吾輩は名無しである
11/02/28 12:39:19.32
あと>>125で紹介されてた
マルケスの愛と悪霊とその他なんたらを読んでみた。
けど、これは安部は全く関係ないと思う。
最後の場面は、葡萄が足に自生していたわけでもなく、食べて飢え死にしたわけでもなく
正確には
「夢のなかで、膝の上に置いてあった葡萄を全部食べ終わった瞬間死ぬ」
というもの。そういうジンクスがあって、実際に少女が死んだわけで……。
作品も、幻想的というよりかは、中世の宗教の権力機構を解き明かしたような感じで
カンガルー・ノートには似てないし、臑からカイワレ大根と、膝の上の葡萄は、やっぱり似てないと思う。
雑文スマソ。このスレ4ヶ月ぶりに見る。
324:吾輩は名無しである
11/02/28 22:01:52.72
>>322
だって飛ぶ男は完成稿じゃないでしょう。
325:吾輩は名無しである
11/02/28 22:08:21.48
ねりさんがこんど本をだすよ
326:吾輩は名無しである
11/02/28 23:12:17.72
ねりさんって誰ですか?
327:吾輩は名無しである
11/03/01 00:35:12.88
>>326
公房の一人娘。
328:吾輩は名無しである
11/03/01 03:00:25.23
くだらないですが真剣に悩んでます。マジレスお願いします。
昨日、独り暮らしの知り合いのアパートで晩ごはん食べたのですが、炊いたごはんを茶碗に入れる時、とても怪しかったんです。
台所で知り合いが炊いたごはんを茶碗に入れてる時、僕がいる部屋とつながるドアをバタンと閉めました。何か見せられないような事をしてるのでは?と思いました。
そして知り合いが茶碗に盛ったごはんを持ってきました。別の知り合いが持ってきた唐揚げをおかずにしました。その問題のごはんなんですが、食べ進んでいくと
中に赤っぽくなってる部分がありました。これはもしや独り暮らしの知り合いはエイズで茶碗に入れる時僕に感染させるためにごはんに血を混ぜたのでは?と思いました。
ですが、ごはんをご馳走してもらってるのにそんな事を言ったらものすごく失礼なので何も言わず残さず食べましたがやはり心配です。
知り合いはそんな悪い奴には見えませんが僕を殺そうとしてるのでしょうか?
329:吾輩は名無しである
11/03/01 05:39:46.33
心中?
330:吾輩は名無しである
11/03/01 17:09:44.15
飛ぶ男に出てきた写真て実際にアルバムに同じ写真のってるよねコンドームのやつ
331:吾輩は名無しである
11/03/01 17:42:27.71
コンドームといえば(ry
URLリンク(jlab-maru.motto-jimidane.com)
332:吾輩は名無しである
11/03/05 18:46:31.63
安部公房に関するワークショップが京都の立命館大学で開催されます。
事前連絡は不要とのことです。
チラシのURLです。
URLリンク(researchmap.jp)
333:吾輩は名無しである
11/03/07 13:20:15.40
行きたかったなあ。
レポよろ
334:吾輩は名無しである
11/03/07 16:46:36.69
部屋の真ん中で、
全裸で尻をおもいっきり振って白目剥いて奇声を上げ全身痙攣してオナラしたら、
うんちが全部出た。
全部だ!
畳に散らばったうんち、どうする?
335:吾輩は名無しである
11/03/12 04:13:31.76
>>333
3/7立命館大学での国際安部公房ワークショップのれぽ
写真 URLリンク(p.twipple.jp)
報告 URLリンク(otaniis.wordpress.com)
感想 URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
筆記録 URLリンク(w1allen.seesaa.net)
336:125
11/03/12 05:24:46.26
>>323
マジか、すまん。俺の読解力のなさビョーキレベルだな…
337:吾輩は名無しである
11/03/12 08:36:11.87
死に急ぐ鯨たちをみたら気をつけよう
338:吾輩は名無しである
11/03/14 21:33:08.33
方舟さくら丸の核シェルターに逃げたい
339:吾輩は名無しである
11/03/14 21:42:11.95
水棲人だったら津波にも耐えられるかな。
340:吾輩は名無しである
11/03/15 21:09:16.19
しかし弱者への愛には…
341:吾輩は名無しである
11/03/17 00:36:39.62
俳優座の『制服』公演、二日やっただけで中止になったんだな。
342:吾輩は名無しである
11/03/22 18:26:47.37
砂の女を超える作品を書きました。
どうやらプロ作家になれそうです。
ありがとうございます。
343:吾輩は名無しである
11/03/24 08:06:57.38
詩情とサスペンスに充ちた見事な導入部、再々の脱出のスリル、そして砂のやうに簡潔で無味乾燥な突然のオチ、
……すべてが劇作家の才能と小説家の才能との、安部氏における幸福な結合を示してゐる。
日本の現実に対して風土的恐怖を与へたのは、全く作者のフィクションであり寓意であるが、その虚構は、
綿々として尽きない異様な感覚の持続によつて保証される。これは地上のどこかの異国の物語ではない。やはり
われわれが生きてゐる他ならない日本の物語なのである。その用意は、一旦脱出して死の砂に陥つた主人公を
救ひに来る村人の、「白々しい、罪のないような話しっぷり」一つをとつても窺はれる。一旦読み出したら
止められないこと請合の小説。
三島由紀夫「無題(安部公房著「砂の女」推薦文)」より
344:吾輩は名無しである
11/03/24 22:07:45.44
あの集落って、津波が来たらどうなるんだ?
345:吾輩は名無しである
11/03/26 20:58:24.69
砂の女を超えた自信があるなら筆名と作品名くらい書けよ
346:吾輩は名無しである
11/03/27 09:58:28.79
ねりの安部公房伝が出るな
347:吾輩は名無しである
11/03/30 02:30:57.21
発売日 : 2011/03/31
安部公房伝
3,360円
魅力に富んだ構成の写真頁、ゆかりの人々へのインタビューと併せて立体的に肉薄する、人間を愛して止まなかった作家の真実。
348:吾輩は名無しである
11/03/30 20:32:32.91
>>346-347
この本の163ページの最後の行に「石川の指摘は的は得ていることがわかる」
っていう一文があるけどこれあってんの?
最近は的を得るも間違いじゃないってよく聞くけど
349:吾輩は名無しである
11/03/30 20:47:49.41
間違い。
350:吾輩は名無しである
11/03/31 21:30:43.75
安部公房伝欲しいなあ
351:吾輩は名無しである
11/04/01 00:54:16.66
ついに出たのか
たのしみすなあ
352:吾輩は名無しである
11/04/01 23:26:36.67
>>348
「的を射る」が、正しいと思う。
353:吾輩は名無しである
11/04/01 23:34:52.67
>>350
買いなさいな。
354:記憶喪失した男
11/04/02 09:32:53.78
>>338
さらって来たJCでハーレムですな?
355:吾輩は名無しである
11/04/02 20:29:02.18
只今、全乗船者に漏れなくジジイのチンポ付き!
356:吾輩は長井である
11/04/04 01:32:24.27
俺は長井
長井だけれど蛇ではない
なぜなら人間だからである
357:吾輩は名無しである
11/04/04 21:17:51.34
高校の教科書に載ってる安部公房作品って何だっけ?
どうしても思い出せない。高2のとき授業でも扱ったんだけど、そのころあんま興味なかったから
358:吾輩は名無しである
11/04/04 21:20:20.81
鞄じゃなかったか
授業ではやらなかったけど面白かったから憶えてる
359:吾輩は名無しである
11/04/04 21:56:08.50
>>357
オレの頃は棒になった男が載ってた
360:吾輩は名無しである
11/04/05 00:03:01.87
思い出せない。
棒になった…のような気がするんだけど、今日本屋で見ても全然ピンとこなかった。
ゆとり世代で、教科書(国語Ⅱ)の色は薄緑だったような気がするんだけど、出版社何だっけ
安部公房の顔写真も載ってたのは覚えてる。萩原朔太郎『月に吠える』夏目漱石『こころ』森鴎外『舞姫』なんかやったと思う。
気になる~•••• 実家に帰っても教科書なんてどこにあるかわかんないし
鞄のような気もしてきた
361:吾輩は名無しである
11/04/05 00:24:05.06
>>360
同級生に尋ねる。
362:吾輩は名無しである
11/04/05 00:32:04.61
理系クラスなの
まわりオタクばっかりだったから、文学の話なんてする気になれない
363:吾輩は名無しである
11/04/05 02:15:35.26
あとあがってるの以外だと赤い繭くらいか
364:吾輩は名無しである
11/04/05 12:21:25.64
87年うまれだけど『棒』が載っていたよ
戯曲『棒になった男』ではなくて『棒』のほう
365:吾輩は名無しである
11/04/05 12:28:01.70
赤い繭は教科書で見た記憶がある
あと棒はどっかの高校入試の過去問で出てたような
366:吾輩は名無しである
11/04/05 16:45:56.55
>>362
感度の高いオタクが好むような要素も入ってるぞ
367:吾輩は名無しである
11/04/05 23:57:12.22
88年生まれ、光村?の教科書は"鞄"が載ってた
368:吾輩は名無しである
11/04/06 00:29:02.25
>>357 だけど。
見つけますた。これです。表紙も見覚えあります。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
『棒』かもしれません。明日確認してみます。。。
369:吾輩は名無しである
11/04/06 14:22:32.49
砂の女の映画版見たけど完璧だった
脚本が本人だったんだな
原作ありきの映画としては最高の出来で感動した
370:吾輩は名無しである
11/04/06 14:52:28.71
部屋の真ん中で、
全裸で尻をおもいっきり振って白目剥いて奇声を上げ全身痙攣してオナラしたら、
うんちが全部出た。
全部だ!
畳に散らばったうんち、どうする?
371:吾輩は名無しである
11/04/08 15:37:31.53
「全部」って何だよw
372:吾輩は名無しである
11/04/15 15:39:18.51
ドナルド・キーン、日本に帰化へ
URLリンク(ceron.jp)
373:吾輩は名無しである
11/04/15 17:12:46.42
ようこそ、キーンさん
柳美里のように関東から関西に逃げた作家たち(関西出身作家を含む)とは真逆の態度を示してくれましたね
374:吾輩は名無しである
11/04/17 09:25:13.65
全作品を買って闖入者まで読んだが
この人にはハッピーエンドを期待しちゃいけないのか?
ここまで、ほぼオールバットエンドで精神的に滅入る
375:吾輩は名無しである
11/04/17 09:41:19.24
純文学にハッピーエンドはありえない。
376:吾輩は名無しである
11/04/17 09:45:03.16
罪と罰はやたらと明るい終わりだったような
でもそれも例外だったな、あと十冊ほど頑張って読むわ
377:吾輩は名無しである
11/04/17 15:33:12.33
シベリアに流刑になるのに、どこが明るいのかな?
378:吾輩は名無しである
11/04/17 17:00:12.66
いきなり全作品を順番に読み出すってすごい決意だな
カタルシス完全否定の作風なんで読んでもハッピーにはなれんよ
379:吾輩は名無しである
11/04/17 18:26:07.68
罪と罰は一応のハッピーエンドでいいんじゃないの
あの小説は罰から逃げる楽しみの物語ではなくて
病んだ犯罪者の魂の救済を問題にしてるわけだし
380:吾輩は名無しである
11/04/17 22:21:44.48
>この人にはハッピーエンドを期待しちゃいけないのか?
いけない。
381:吾輩は名無しである
11/04/17 22:25:09.70
ハッピーエンドとかバッドエンドとか言う考え方自体が陳腐。
382:吾輩は名無しである
11/04/18 00:45:53.93
砂の女なんて最高のハッピーエンドじゃないか。
あんな開放感めったに味わえるもんじゃない。
383:吾輩は名無しである
11/04/18 07:33:42.29
あのオチは、絶望すら奪われた主人公の悲劇を皮肉たっぷりに描いているわけだが・・・・
まあ、どのように読んでも個人の自由だな
384:吾輩は名無しである
11/04/18 21:06:35.11
安部がよく言う見方を変えると世界が一変するっていう通り
非日常が日常に転化していく過程を描いているわけだから
俺もハッピーとかバッドとか皮肉たっぷりとかってのはどーかと思う
385:吾輩は名無しである
11/04/19 06:55:11.61
>非日常が日常に転化していく過程を描いている
どーかと思う
386:吾輩は名無しである
11/04/20 19:58:22.53
WIREDの必読書アンケートに安部の第四間氷期がエントリーされとる
このスレの住民は投票したろ?
387:吾輩は名無しである
11/04/20 23:36:04.55
若い頃、10代半ばから20代にかけて、阿部公房が好きで阿部公房ばかり読んでいた。
いま、40代になって読み返してみると、なんだか無味乾燥で、全く面白く感じない。
最近は古典、たとえば徒然草などが好きだ。
自分が成長したのか劣化したのかわからない。
388:吾輩は名無しである
11/04/21 00:02:58.61
阿部公房はやめて、安部公房を読むことをお勧めする。
389:吾輩は名無しである
11/04/21 00:08:37.09
わろた
390:吾輩は名無しである
11/04/21 00:26:27.66
兼好ってハイソだからね。定住しちゃったって事だろうね
391:吾輩は名無しである
11/04/21 15:26:07.27
安部は芭蕉なんか(人物として)評価してたよ
392:吾輩は名無しである
11/04/21 19:41:48.68
おすすめの「安部公房」研究者を教えてください
393:吾輩は名無しである
11/04/21 22:04:09.75
三島、般若
394:吾輩は名無しである
11/04/22 10:23:26.81
アカデミズムにはいないの?
395:吾輩は名無しである
11/04/25 17:00:04.98
いない。
396:吾輩は名無しである
11/04/27 19:27:53.09
test
397:吾輩は名無しである
11/04/27 19:33:03.53
やっと書き込みできた。
古い話だけど、池田龍雄のアヴァンギャルド展行った?
安部発行の機関誌とか写真とかたくさんあったよ。
客はスルーしてたけどね・・・
時間足りなかったからまたやって欲しいんだけど。
398:吾輩は名無しである
11/04/27 21:30:36.00
そういうのは終わる前に教えてくれよ!
399:吾輩は名無しである
11/04/30 00:10:14.75
終わりし道の標に
400:吾輩は名無しである
11/05/01 02:25:49.96
>>398
話題になってないなとは思ってたんだがな。スマン。
まぁ、岡本太郎関連でまた特別展あると思うよ・・・
401:吾輩は名無しである
11/05/01 06:50:16.63
このひとの演劇って何か意味あるんですか?
砂の女は大好きですが、演劇関係の仕事でおすすめ教えてください
できたらdvdでみられるようなものを希望します。
私はスペイン人のハーフなので日本語苦手です。
砂の女はドンキホーテみたいです。
402:吾輩は名無しである
11/05/01 18:07:49.59
?El drama de esta persona tiene cualquier significado?
Amo a Mujer en las Dunas, pero tiene esperanzas de la cosa que se ve en dvd si lo termino y por favor lo enseno y es posible empujar a traves de trabajo drama-relacionado.
Porque soy una persona espanola de linaje mixto, es un punto debil japones.
La mujer en las Dunas parece ser Don Quixote.
?この人のドラマは、意味を持ちますか?
私は砂の女が好きです、しかし、私がそれを終えるならば、彼/彼女にはあなたがdvdを入れたままにしておくということの希望があります、そして、どうか、彼/彼女はそれを教えます、そして、演劇関連の職場の中を押し分けて通ることは可能です。
私が入り混じった血統のスペインの人であるので、それは弱い日本の点です。
Dunesの女性は、ドンキホーテであるようです。
403:吾輩は名無しである
11/05/01 20:00:36.26
何か意味あるんです
日本語苦手でもfeelingでgoodね
DVDはnot saleよ
404:吾輩は名無しである
11/05/01 20:14:38.25
やっぱり三島由紀夫がノーベル賞をもらうべきだったんじゃないのか?
405:吾輩は名無しである
11/05/01 23:21:38.71
やっぱり村上春樹が・・・
406:吾輩は名無しである
11/05/02 02:43:32.46
たぶん
俺の予想だけど、作品のレベルが極限の域に達した作家は、わざとノーベル文学賞からはずしてるんじゃないかな?
トルストイでまずミスったからね。
カフカ、ジョイス、プルーストってノーベル賞関係ないでしょ。
それか、80年代から村上春樹の存在に気づいてて、夏目漱石・安部公房・…って傑作拾ってるわけだから、
引き立て役に大江健三郎に与えたんじゃないかと思うんだけど。(引き立て役っていうか、作品はもちろん最高レベル)(初歩の読者が興味持ちにくい)
ノーベル文学賞決めてるのってフランスなんでしょ?日本の研究なんてものすごくされてるはずだし
407:吾輩は名無しである
11/05/02 07:07:17.68
春樹を意識するのはここ5年です。・・
408:吾輩は名無しである
11/05/02 08:24:16.94
ノーベル委員は知らんが、日本の評論家ははじめから、目つけてるでしょ。
あと役者として、フランス何とか会員
川端→文学の先生 、ヨショト氏
大江→サルトル、(清少納言)
村上→カミュ、(紫式部?)
ばなな→
409:吾輩は名無しである
11/05/02 11:13:13.85
日本の偉い人はケチつけてて
ちゃんと読める人はバカにしてたです
410:吾輩は名無しである
11/05/02 11:18:09.88
ノーベルはフランスではなくのノルウェーの人
411:吾輩は名無しである
11/05/02 12:40:57.25
2010年が万延元年から150年
412:吾輩は名無しである
11/05/02 22:29:17.08
408-410
意味不明。間違いだらけ。
なんなんだ、このスレ?
413:吾輩は名無しである
11/05/06 00:37:34.18
お前は何者だ? と問われた。
俺は何者だ? と問い返す。
414:吾輩は名無しである
11/05/06 01:05:48.38
安部が取れたなら西脇順三郎も取れててもいいだろ
415:吾輩は名無しである
11/05/07 05:30:30.70
ここ初めて来たけど、日本有数の世界的作家なのにひどいスレだな
416:吾輩は名無しである
11/05/07 05:53:57.99
>>415日本も世界だバカ。糞白人奴隷は死に腐れ、穢多。
417:吾輩は名無しである
11/05/07 06:08:01.14
日本は世界じゃないなんて言ったかよ?ド腐れニートが喧嘩相手探してるのか?
418:吾輩は名無しである
11/05/07 06:10:09.12
つーか反論が意味不明で眩暈がしたよ
419:吾輩は名無しである
11/05/07 06:13:24.92
なんか勘違いしてない?
スレ以前に2ちゃん自体がマトモな場所じゃないんだけど
まっとうな文学談義したいなら、よそへ行きなよ
それに煽るんじゃなくて、自分から何か話題をふればいいじゃん
420:吾輩は名無しである
11/05/07 07:37:18.82
>>419お前がマトモじゃねーんだろうが。お前が話すバカでつくってるんだろ? ここ。
421:吾輩は名無しである
11/05/07 18:31:10.61
読書を美徳と勘違いしてる奴らは下らないもん有難がるからね
422:吾輩は名無しである
11/05/07 20:54:55.58
でも確かにこのスレどんどん劣化して行くよね。それは確かだと思うよ
423:吾輩は名無しである
11/05/07 21:15:55.14
何を持って劣化とするのか?
424:吾輩は名無しである
11/05/07 21:17:49.88
ひとつ いいことを おしえて あげる
てすたー があって もし かんさいご だけを わけてみな
だれが あしを ひっぱっているか わかるよ
425:吾輩は名無しである
11/05/07 21:40:05.46
こういう反応を劣化と言う
426:吾輩は名無しである
11/05/07 21:41:51.98
最近劣化したって言われて反駁すれ書いてる奴は自分が該当してると思ってる何よりの証拠
427:吾輩は名無しである
11/05/07 21:53:10.65
まだやってんのお前らw
428:吾輩は名無しである
11/05/07 22:07:15.13
誰か箱男の魅力を語ってよ
429:吾輩は名無しである
11/05/07 22:16:54.88
いや、方舟さくら丸の魅力を語っていただきたい。
430:吾輩は名無しである
11/05/07 22:38:26.86
いやいや、今度こそ密会の魅力をだな
431:吾輩は名無しである
11/05/07 23:36:40.48
あ
432:吾輩は名無しである
11/05/07 23:43:00.58
カンガルー・ノート
433:吾輩は名無しである
11/05/08 09:29:03.62
時の崖が好きだな
あと鉄砲屋やイソップの裁判もいい
434:吾輩は名無しである
11/05/08 13:57:05.60
そうだ、安部公房の魅力を語ろうぜ!
435:吾輩は名無しである
11/05/08 14:14:32.24
それがいい!
436:吾輩は名無しである
11/05/08 16:53:09.76
安部公房の魅力というと、やっぱあの髪型と眼鏡かね。
437:吾輩は名無しである
11/05/08 17:09:06.16
そういや本屋でドナルド・キーン自伝みたわ
公房の話も少し出てくる
438:吾輩は名無しである
11/05/08 18:32:36.49
とにかくドライな作家と見られがちだけど
結構ウェットなとこあるよね?
439:吾輩は名無しである
11/05/08 20:08:17.52
女に対する執着が
440:吾輩は名無しである
11/05/08 22:25:36.76
密会の溶けるところとか?
441:吾輩は名無しである
11/05/10 00:06:21.08
砂の女でも箱男でも古くはR62号の発明でも女に対する執着が激しい
これはある種の劣等意識や飢えの裏返しとしてのものだろうな
442:吾輩は名無しである
11/05/10 01:04:48.63
まあ苦労した人だったようだからね
でもその感情や体験をそのまま小説に書かなかったのが
近代日本文学における安部公房の画期性でもあったと思う
443:吾輩は名無しである
11/05/10 02:14:38.07
今の人間からみれば苦労人であることに間違いはないだろうけど
同時代の人間から見たら親が医者って時点で大分恵まれているんじゃない?
文学なんてものに傾倒していられるのは、喰う物にも困っている人から見たらうらやましい限りでは?
そうでもない?
444:吾輩は名無しである
11/05/10 18:31:04.81
あの時代の日本や満州の人々と比較されてもなぁ…
それに文学に傾倒できて生活の心配がいらないなら苦労してないと言うなら
戦前の日本作家の多くは道楽者ですよ
445:吾輩は名無しである
11/05/10 19:28:02.11
道楽言うな
446: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
11/05/10 20:12:59.63
SFに分類される?
447:吾輩は名無しである
11/05/10 21:57:01.38
SF傑作集みたいなので安部さんいたの見たよ
448:吾輩は名無しである
11/05/11 00:15:50.15
>>443
>文学なんてものに傾倒していられるのは、喰う物にも困っている人から見たらうらやましい限りでは?
>そうでもない?
いや、食えなかったから
当時の流行作家であった石川淳に飯をおごって貰っていたんだよ
しかし、割と年の近い開高なんかと比べても安部の“飢え”は強烈だね
同時代の作家を探してもあんなのはなかなかいないよ
449:吾輩は名無しである
11/05/11 00:18:30.79
飢えてるかなあ
女に関しては、はなから見限ってるというか突き放してる印象が
450:吾輩は名無しである
11/05/11 01:10:18.13
でもマチ夫人は美人だぜ
451:吾輩は名無しである
11/05/11 01:38:43.03
そうなん?
452:吾輩は名無しである
11/05/11 02:18:03.70
ねりタソは父親似?
453:吾輩は名無しである
11/05/11 02:27:33.59
絶対ブサイクだよ娘w
454:吾輩は名無しである
11/05/11 06:53:50.62
中上の娘みたいに親の七光で作家デビューするという選択肢もあっただろう
しかし、それを蹴ったのだから、中上の娘よりはブサイクではないだろう
ていうか、もうオバサン
455:吾輩は名無しである
11/05/11 07:14:03.70
安部ねりって、最近の写真見たらお父さんそっくりでワロタww
456:吾輩は名無しである
11/05/11 07:30:24.00
中上紀・・・昭和46年(1971年)生まれ
安部ねり・・・昭和29年(1954年)生まれ
年代が相当ちがう
457:吾輩は名無しである
11/05/11 15:22:43.42
他人の顔
米男性、大やけどの顔面移植
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
458:吾輩は名無しである
11/05/11 19:32:14.28
ネットだとか、文庫本の写真で見る安部って不細工だけど、若い頃はけっこう昔風のいい男だよ。
石川淳とかに可愛がって貰ってた頃の写真では、痩せていて、いかにも頭が良さそうな青年。
459:吾輩は名無しである
11/05/11 20:10:57.35
30位から急激に崩れて行くだろう?
顔も体型も
460:吾輩は名無しである
11/05/12 09:11:20.23
禿げないのは羨ましい
俺もあんな白髪になりたい
461:吾輩は名無しである
11/05/13 20:18:06.87
安部公房は芸術家
462:吾輩は名無しである
11/05/14 12:27:19.85
砂漠の思想ごらんになった方います?
どうでした?
463:吾輩は名無しである
11/05/14 15:26:20.35
>>462
本のこと?
普通、本を「ごらんになった」とは言わないから、そういうタイトルの演劇かなんかあるのかな。
464:吾輩は名無しである
11/05/14 16:47:26.94
そうですね勉強なりました。本の話です
465:吾輩は名無しである
11/05/14 18:00:34.00
本のことね。
なんだかエッセイのごった煮という感じ。
論文のような難解なものから、気軽に読めるミニエッセイまで、いろいろ。
公房ファンなら一読の価値はある。
ただし、それぞれのエッセイは昭和30~40年代に書かれているので、話題はかなり古い。
466:吾輩は名無しである
11/05/14 18:39:25.26
「実験美学ノート」や「種のない話」は今読んでも鋭い批評だと思う
あと、ダムの話はルポ風で面白い
467:吾輩は名無しである
11/05/14 18:45:56.43
>>463
>普通、本を「ごらんになった」とは言わないから、
日本語のお勉強が足らないようですね 笑
468:吾輩は名無しである
11/05/14 19:00:02.36
どうもありがとうございます
買ってみます。
日本語はむずかしいです
469:吾輩は名無しである
11/05/14 19:55:57.21
>>467
「ご覧になる」は「見る」の尊敬語だからね。
あなたは日常的に「本を見る」という言い方をするのかな?
470:吾輩は名無しである
11/05/14 21:23:31.33
>>469
>あなたは日常的に「本を見る」という言い方をするのかな?
日本語のお勉強が足らないようですね 笑
471:吾輩は名無しである
11/05/14 21:33:05.46
なんだ、気違いか。
472:吾輩は名無しである
11/05/14 21:50:50.21
>>462
>砂漠の思想ごらんになった方います?
こういう上品な日本語はここには不似合いです。
473:吾輩は名無しである
11/05/14 22:03:42.44
と、決めつける下品な日本語が似合う>>472は文学にさえ不似合です。
474:吾輩は名無しである
11/05/14 22:50:39.89
(◕∀◕)「ご覧になる」
「オランガタン」(◕∀◕)
(◕∀◕)「似てますよね」(◕∀◕)
475:吾輩は名無しである
11/05/14 23:53:16.61
ちょっと何言ってんのかわかんねぇけど
476:吾輩は名無しである
11/05/15 00:13:21.70
みんな安部以外に何を読んでんのかな?ちなみに自分は芥川賞とった西村賢太にはまってる
安部とはまったく異なるタイプの作家だけど卑猥で面白い。
477:吾輩は名無しである
11/05/15 01:05:50.37
西村スレ池
478:吾輩は名無しである
11/05/15 03:32:46.99
酷いこと言うなよ
数少ない安部ファンどうしだろ?
479:吾輩は名無しである
11/05/15 11:51:15.60
>>478
安部スレ池
480:吾輩は名無しである
11/05/15 12:38:47.93
>>478
安部公房はこういう仲間意識の押しつけが、一番嫌いだと思う。
481:吾輩は名無しである
11/05/15 15:05:32.11
安部が好きな人は他に何読んでるの?俺は○○が好きなんだけど~
っていう流れをここで今までに何十回と見たわ
482:吾輩は名無しである
11/05/15 16:56:12.30
俺は安部が好きなんだけど~
483:吾輩は名無しである
11/05/15 17:00:55.72
2011年05月15日12:00 by pfj_blog
【インタビュー】震災を受け日本へ帰化した米コロンビア大名誉教授ドナルド・キーン氏(88)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
484:吾輩は名無しである
11/05/16 14:43:56.49
このニュースに感激してる日本人の何割が
キーンの日本文学史や天皇論をまともに読んでるのか
485:吾輩は名無しである
11/05/16 16:27:46.08
キーンは一冊だけ読んだことあるぞ、「日本語の美」だかなんだかを
特に日本に贔屓してないっていうか、まあ文学者としての真摯な態度は感じられたな
486:吾輩は名無しである
11/05/16 16:59:35.70
安部ファンは少なくはないだろ
487:吾輩は名無しである
11/05/17 09:26:29.22
安部つながりで
最近はイカ娘にはまってる
488:吾輩は名無しである
11/05/17 10:38:53.64
また奇形
489:吾輩は名無しである
11/05/17 15:02:41.39
樹木希林の話し方や話す内容が、なんか安部っぽいww
490:吾輩は名無しである
11/05/18 23:11:58.77
今日、ある劇評家の本を読んでると
「安部さんの演劇を紙面で悪く評していたら、その安部さんに嫌われてしまった」うんぬんってことが書いてあった
作品から、けっこう達観してるような人なのかなあと私的に想像してたんだけど、そういう面もあるんだな
491:吾輩は名無しである
11/05/18 23:33:36.84
どう見てもプライド高そう
492:吾輩は名無しである
11/05/19 00:07:33.00
演技指導の時のドヤ顔といったら…
493:吾輩は名無しである
11/05/19 01:30:50.21
>>490
党から評価されたくて第三の新人を共産シンパに引き入れるため色々奔走したのに
お朱門ちゃんや阿川、吉行に素で引かれてたり、なにかとお茶目な人ですよ
494:吾輩は名無しである
11/05/19 09:09:44.65
きのう飢餓同盟を読み終えたけど、この人共産党に入ってたんだ
「あんなもんと一緒にするな!」みたいなセリフがあったのに
495:吾輩は名無しである
11/05/20 16:54:41.42
最近講談社の文芸文庫にリービ秀雄の短篇集『天安門』が入った。
その短編集に収録されている「満州エクスプレス」という作品は
リービが安部スタジオに出入りしていた頃の、安部の思い出を、三人称の回想小説に仕立てたもの。
安部ファンもぜひ一読を。
496:吾輩は名無しである
11/05/20 18:12:02.34
リービどう? ってことか、掻き立てられるなぁ
497:吾輩は名無しである
11/05/20 18:20:44.64
>>495
読んでやるよクソムシ
498:吾輩は名無しである
11/05/20 20:42:06.63
生前付き合いがあって、安部のことを書けそうな作家も減ったね
大江は最近よくエッセイとかに安部の思い出を書くね
499:吾輩は名無しである
11/05/23 01:01:31.70
海外では知名度があったのに、掘り下げた研究がなされないのが残念だね。
特に『カンガルー』はキーン氏の著作を読まなければ、あのカイワレの意味が分からないと思う。
無論、「病気」を表しているんだけど。
あと、後期の女性描写の変化は山口果林との関係、奥さんとの関係の変化無しには
起こりえなかったわけだけど、一切の関係者の証言や資料は無い。
その点、三島は倒錯した性も含めて証言が豊富で研究論文が多い。
500:吾輩は名無しである
11/05/23 01:28:23.41
三島は死に方がアレだから、名を上げたい友人知人が調子に乗って有ること無いこと語った気がする。
真知っちが完黙したからなぁ資料的な物も全部燃やしちゃったし、
まぁ安部先生らしくていい気もする、読み手の解釈に任せるのが先生のスタンスだしね
501:吾輩は名無しである
11/05/23 03:21:34.40
これが書かれた時代は何が流行って、、とか
この時は安部は誰と付き合っていて、、っていった読み方を根本的に嫌ってたからな
502:吾輩は名無しである
11/05/23 03:32:23.10
最後までふつうに元気に生きた人ってイメージだけど違うのかな
劇団立ち上げたり、シンセ輸入したり、特許取ったり
503:吾輩は名無しである
11/05/24 04:56:37.58
安部公房以上の日本人作家ってこの世に存在するの?
スレリンク(news板)l50
思いの丈を思う存分ぶち込んできてください
504:吾輩は名無しである
11/05/25 00:14:30.21
なんで↑の方はあんなにスレ伸びしてるの?!
505:吾輩は名無しである
11/05/25 00:54:22.69
文学板には基本的に基地外が多いからだろ
あと糞コテがいるしね
506:吾輩は名無しである
11/05/25 17:21:02.78
しかも半数近くがアンチ安部でした
507:吾輩は名無しである
11/05/27 09:26:48.28
全集買ってしまった
508:吾輩は名無しである
11/05/27 16:05:13.03
>>507
そりゃ目出度いね。ところで君、誰の全集を買ったんだい?
509:吾輩は名無しである
11/05/27 18:51:49.78
誰のって、安部公房に決まっているでしょう
安部公房スレなんだからサ
510:吾輩は名無しである
11/05/28 03:29:23.77
>>490
朝日の扇田昭彦は蜷川、唐、寺山、別役に夢中だったから、安部スタジオの演劇は古く見えたみたいね。
安部本人も当時のインタヴューで「批評家がホメてくれない」、「客の入りが悪い」、
とたいていの劇団主催者抱いていそうな不満をヌケヌケと答えてるよ。
511:吾輩は名無しである
11/05/28 20:54:06.77
演劇関係も欧米諸国の方が高く評価してる印象あるけど、どうなの?
512:吾輩は名無しである
11/05/28 23:14:16.43
論文の数を見ればわかるが、欧米で一番評価されている日本の演劇人は、鈴木。次が蜷川。
安部公房は、もう、忘れられている。
513:吾輩は名無しである
11/05/29 00:46:02.87
論文の数で評価が決まるなら・・・。
いや、むしろ論じることの出来る人間が少なすぎるのではないだろうか?
まぁ論じることの出来ない存在に対して、その評価を高いとするか低いとするかはその人次第だが・・・。
514:吾輩は名無しである
11/05/29 01:21:58.07
少なくとも生前はアメリカを中心に評価されていたみたいだね
515:吾輩は名無しである
11/05/29 04:22:28.64
論文の数とか言ってるけど、デマだよ
鈴木も蜷川も安部以上には評価されてないよ
海外でシェークスピアを演出すれば、何かしらの劇評が出て当たり前
オリジナル作品が評価されているわけではないよ
516:吾輩は名無しである
11/05/29 20:40:34.31
だよね
517:吾輩は名無しである
11/05/30 07:48:11.70
トンカチ
518:吾輩は名無しである
11/05/30 11:41:06.93
野良魚だ!
519:吾輩は名無しである
11/05/30 13:49:07.47
だよね
520:吾輩は名無しである
11/05/31 19:46:16.56
何で密会駄作扱いされてるの?
最高なんだが
521:吾輩は名無しである
11/05/31 20:13:27.47
密会、が理解出来ない奴は低脳なだけ。
IQが低い奴には安部公房は無理。
同様に村上春樹も無理。
522:吾輩は名無しである
11/05/31 20:23:07.37
>>520
それほど駄作扱いはされてないと思うけど・・・
そもそも現在の文壇での安部公房の評価が不当な気がする
俺も箱男と密会は最高だと思う
523:名無しさん@ビンキー
11/05/31 21:12:30.76
>マジレスすると春菜は純粋だから好き でもアンチの糞オタは嫌い
あーあ。ついにやっちゃったな。最初はあれだけ見下してた春菜を「好き」(笑)だとよw
恥ずかしくないっスか?
まあ今更スレの伸びが唯より良い春菜を攻撃できねぇよなぁ、不本意で仕方ないんだろうなぁ
本当はスレの伸び=人気という自説を取り消したくて堪らないんだろうなぁ
あと
アンチの糞オタって誰?俺じゃないよね?テメェだよ!テメェが糞オタだよ!
ほぼ全てのキャラスレで作者とそのファンを糞レスで攻撃して不快にしてるのはテメェだボケ!死にさらせ
524:名無しさん@ビンキー
11/05/31 21:17:23.95
????
525:吾輩は名無しである
11/05/31 21:42:22.66
どっかの文芸評論家が
安部公房は田舎の優等生向きとか言ってたんだけど、そういうところ本当にあるかな?
526:吾輩は名無しである
11/06/01 00:27:26.15
>>827
デュレンマットの「約束」について、どう思うね、諸君?
527:吾輩は名無しである
11/06/01 00:38:31.36
壁って何で翻訳されないの?
528:吾輩は名無しである
11/06/01 04:34:08.07
はぁ? されてますけどw
529:吾輩は名無しである
11/06/01 04:47:22.00
スワヒリ語に翻訳されていないという意味だろ。
530:吾輩は名無しである
11/06/01 08:11:07.75
何語に翻訳されようが理解できないから一緒
531:吾輩は名無しである
11/06/01 08:55:02.01
>>526
傑作だ!
532:吾輩は名無しである
11/06/01 11:51:55.93
Not available
533:吾輩は名無しである
11/06/01 17:28:42.56
youtubeに安部の講演がUPされてる。
箱男書いてた頃の。
最後まで聴くと、安部の当時の演劇界に対する欝憤が…笑
534:吾輩は名無しである
11/06/02 10:51:45.16
密会は傑作だと思うけど、数年前に始めて読んだとき悪夢を頻繁に見た
535:吾輩は名無しである
11/06/02 22:52:41.63
最近、読み始めたんですけど面白いです
536:吾輩は名無しである
11/06/04 13:28:39.51
>>535
読み終わりました?
537:吾輩は名無しである
11/06/06 21:26:39.02
1時間半の対談
いただきますた♪
538:吾輩は名無しである
11/06/06 22:17:14.65
密会って傑作。
でも、勃起してるチンチンを眺めてる女の子はいただけないな。
539:吾輩は名無しである
11/06/06 22:37:20.57
>>536箱男、読みおわりました
540:吾輩は名無しである
11/06/06 23:04:17.72
燃え尽きた地図
密会
人間そっくり
この中ならのどれが一番面白い?
方舟桜丸はかなり印象に残ってる
これまでの安部公房作品の中で
541:吾輩は名無しである
11/06/06 23:07:20.95
燃え尽きた地図
542:吾輩は名無しである
11/06/07 00:42:58.70
>>540
俺も燃え尽きた地図。
だが、初稿のカーブの向こう側の続きver.も読みたかった。
543:吾輩は名無しである
11/06/07 02:50:51.56
燃え尽きた地図は構成がしっかりしてるからなぁ
座談会でエピソードを切り貼りしてかなりまぜこぜしたって言ってたね
544:吾輩は名無しである
11/06/07 09:44:23.10
燃えつきた地図だろw
545:吾輩は名無しである
11/06/07 22:17:59.19
萌えつきた地図
546:吾輩は名無しである
11/06/07 23:33:39.00
俺は無関係な死
547:吾輩は名無しである
11/06/08 00:03:50.19
銀色装丁っていまんとこ
砂の女
飢餓同盟
箱男
R62号
燃えつきた地図
だよね?あとある?
てか燃えつきた地図、刷によって表紙の色が大分違うよねえ
あーゆーの困る
548:吾輩は名無しである
11/06/08 00:11:15.23
youtube座談会、15分・・・
いったい何を言っているんだ??
このスレにいるヤツなら噛み砕いて説明できるよな?
たのむわ
549:吾輩は名無しである
11/06/08 00:42:34.66
安部の飲んでた睡眠薬ってなんだったかわかりますか?
550:吾輩は名無しである
11/06/08 01:11:13.22
睡眠薬を服用していたの?
抗○○剤は服用していたのは、公房に縁の深い某人物の書籍を読めばわかるが。
551:吾輩は名無しである
11/06/08 18:22:55.88
主人公の精神状態いつも怪しいよね
552:吾輩は名無しである
11/06/08 21:44:39.51
>>550
うつ病だったのか?
太宰は完全にキチガイだったが、こいつもか?
553:吾輩は名無しである
11/06/08 22:42:33.31
うつ病はきちがいじゃないんだがな。
何十年前の知識だよ。
554:吾輩は名無しである
11/06/08 23:29:58.41
雅子様とかでしょ。
555:吾輩は名無しである
11/06/09 09:43:00.57
>>552
うつ病かどうかはしらないが、斎藤茂吉か斎藤茂太に診察をしてもらっている。また、医学部にいたとき、精神科医を志したが、当時の精神医学があまりにも科学的に未発達なことに失望してあきらめたそうだ。
556:吾輩は名無しである
11/06/09 09:56:40.06
抗不安剤かも知れんよ
557:吾輩は名無しである
11/06/09 11:57:34.39
向精神薬を飲んでる奴はみんなキチガイだ!
俺は向精神薬をODして窃盗をしたが、
その時は
明らかに心神耗弱状態だった!
しかし、弁護士にも言わなかったし、
公判でも弁明しなかった!
で、完全有罪!
558:吾輩は名無しである
11/06/09 12:56:35.02
ODして窃盗したぐらいじゃ本当のキチガイにはなれないよ
君は自尊心が低いだけだろ
559:吾輩は名無しである
11/06/09 13:15:51.21
>>557
人生を自ら葬った男か。
犯罪美学だな。
本当なら、ハードボイルドだ。
560:吾輩は名無しである
11/06/09 13:26:40.23
ジャン・ジュネ
561:吾輩は名無しである
11/06/09 21:49:50.69
だから、窃盗ぐらいで人生は葬れません
562:吾輩は名無しである
11/06/09 22:42:51.89
>>552
うつもあったかもしれないが、違う病気。
本人が公表を頑なに拒んだので、このスレでも知っている人は病名を書かない。
キーン氏の、タイトルは忘れたが、日本の文学者について書かれた本に出ていたと思う。
563:吾輩は名無しである
11/06/09 23:18:49.82
安部公病のことか?
564:吾輩は名無しである
11/06/09 23:20:18.66
>>562
梅毒だろ?
みんな知ってる。
565:吾輩は名無しである
11/06/09 23:32:00.32
>>563
ww
566:吾輩は名無しである
11/06/09 23:50:46.76
70.
安部公房は分裂病で通院経験あり
大江は認めないだろうけど正直かなり…
三島と合わせて戦後日本の巨頭は病んでますな~
567:吾輩は名無しである
11/06/10 02:18:21.19
>>562
統合失調症
568:吾輩は名無しである
11/06/11 02:36:56.02
統失のことは結構みんな知ってるのかと思ってたよ。
芸術家には多い病だね。
不眠がひどくて睡眠薬を飲んで頭ボーッとしながら創作していたと聞く。
569:吾輩は名無しである
11/06/11 02:41:49.98
その状態で書いたのが壁?
570:吾輩は名無しである
11/06/11 03:32:23.16
壁は三日くらいで寝ないで書いたというから睡眠薬のお世話にはなっていないかも。
安部の薬物による変成意識下で書かれた作品は実はとても多いと思われる。
571:吾輩は名無しである
11/06/11 06:33:09.98
>>567
批判があり病名を和らげただけ。
旧病名は、
精神分裂病だ!
つまりマジキチガイ。
あれらの作品は本物のキチガイが書いた作品。
572:吾輩は名無しである
11/06/11 10:59:44.31
一番それらしい作品ってなんだろう。
読んでみたいぞ。
573:吾輩は名無しである
11/06/11 17:56:42.74
終わりし~は執筆の動機がいかにもそれらしい。
あいつ帰ってこなかったな…→ハッ!「故郷を拒んだ」のでは!?
という認知の歪み。
574:吾輩は名無しである
11/06/11 18:08:30.92
病名で出鱈目書いている人がいるけど、精神の病気じゃないよ。
キーンの本を読みなって。そこに当時の公房のことが書いてあるから。
本当にボロボロだったみたい。
だから長編(スプーン曲げ→飛ぶ男→様々な父)はもう無理だった。
575:吾輩は名無しである
11/06/11 19:48:10.15
キーンのなんて本に書いてあるの
ていうか引用してくる
576:吾輩は名無しである
11/06/11 23:08:21.27
終わりし道の~を読み違ってる人がいるな。
577:吾輩は名無しである
11/06/12 00:32:35.77
安部公房と阿部和重ってどっちが凄いの?
578:吾輩は名無しである
11/06/12 00:43:33.35
アホか
579:吾輩は名無しである
11/06/12 00:51:36.63
そろそろ安部公房先生の降臨される時期が近づいてきたけど
今回はどんなことをお願いするか決めた?
580:吾輩は名無しである
11/06/12 00:53:56.81
>>574
無知は黙ってな
581:吾輩は名無しである
11/06/12 08:40:35.23
震災以後の日本について、
生きてたらなんかハッとすること言ってくれたんだろうね
582:吾輩は名無しである
11/06/12 12:10:05.70
箱男=ネット中毒の2ちゃんねらー
583:吾輩は名無しである
11/06/12 14:15:20.74
ねらー
584:吾輩は名無しである
11/06/12 17:24:18.58
そんな単純な図式じゃない
箱男の箱には穴があってそこから覗いてくる
2ちゃんねらーは完全な箱の中にいて目すら合わせないよ
585:吾輩は名無しである
11/06/12 18:51:13.59
安部公房と阿部和重ってどっちが凄いの?
586:吾輩は名無しである
11/06/12 19:42:53.89
>>573
そんなエピがあったのか
やっぱりそういう下情報はしっとかないと駄目だな
587:吾輩は名無しである
11/06/12 19:46:07.83
>>584
ラジオニュース中毒=ネット中毒
箱から覗く=匿名の書き込み
588:吾輩は名無しである
11/06/12 20:59:47.57
箱は破己・・・っと書きこもうとして、その前に破己でググってみたら変なページいっぱい出てきた
なんなん
589:吾輩は名無しである
11/06/12 21:13:47.78
ネット上で匿名になれても、箱男の毒は止められない
590:キチガイ紳士
11/06/12 23:01:50.00
そういうものかねぇ…
591:吾輩は名無しである
11/06/13 00:34:19.68
安部が大きな影響を与えた作家とかっているの?
592:吾輩は名無しである
11/06/13 00:46:26.29
箱男は爽快だった。
あれは、、
593:吾輩は名無しである
11/06/13 04:11:26.68
こいつが精神分裂病だったってことは周知の事実だろ。
なんでいまさら誤魔化す奴がいるの?
594:吾輩は名無しである
11/06/13 10:19:56.17
密会は銀色装丁で新しく生まれ変わるべきだと思う。
というより銀色装丁化して欲しい。
595:吾輩は名無しである
11/06/13 13:55:58.54
いっそのこと全部銀色装丁にすればいいんだよ。
あのデザインのほうが安部らしくていいと思う。
596:吾輩は名無しである
11/06/13 23:57:34.64
箱男 金閣寺
何かにとりつかれてるけど、はっきりさせないの何なの
日本的なものなの?
597:吾輩は名無しである
11/06/14 03:32:24.89
「とりつかれている」の意味をはっきりさせてくれ
598:吾輩は名無しである
11/06/14 10:19:02.76
>>593
もう故人なんだからそっとしてやれ
599:吾輩は名無しである
11/06/14 12:10:34.15
≫597 異常な執着心。オタク的 で破滅
600:吾輩は名無しである
11/06/14 18:44:26.84
オタク的という定義がよくわからん
異常な執着心からついに破局に至るなんて構図は古今東西の数ある小説に見いだされる
その二作だけを抜き出す理由がわからん
601:吾輩は名無しである
11/06/14 21:02:10.92
箱とか金閣寺とかどうでもよくね。モノとして、どーでもよすぎると思った。
例えば、老人と海の魚なら共感できるけど、
602:吾輩は名無しである
11/06/14 21:08:57.21
箱とか金閣寺とかどうでもよくね。モノとして、どーでもよすぎると思った。
例えば、老人と海の魚なら共感できるけど、
603:吾輩は名無しである
11/06/14 21:14:19.13
箱とか金閣寺とかどうでもよくね。モノとして、どーでもよすぎると思った。
例えば、老人と海の魚なら共感できるけど、
604:吾輩は名無しである
11/06/14 22:32:33.97
………
605:吾輩は名無しである
11/06/14 22:38:55.04
そんなにスクラッチしなくてもいいよ。
606:吾輩は名無しである
11/06/15 17:01:21.44
安部公房と阿部和重ってどっちが凄いの?
607:吾輩は名無しである
11/06/15 17:21:12.62
てめえで読んで判断しろ
608:吾輩は名無しである
11/06/16 05:29:34.31
安部果汁・・・どんな味?
609:吾輩は名無しである
11/06/16 22:25:57.29
そろそろ砂の女を読みたくなる季節だな。
610:吾輩は名無しである
11/06/16 23:11:36.52
>>596
はっきりさせるとつまんなくなる
611:吾輩は名無しである
11/06/17 21:05:24.61
そう言えるってことははっきりさせたの?
612:吾輩は名無しである
11/06/19 23:16:26.18
今、終わりし道の導べに読んでんだけど、他のと全然違うな
これが「小説」なら、他人の顔とかは安部にとってラノベレベルじゃないか・・・と思った
613:吾輩は名無しである
11/06/19 23:55:55.66
その発言は安部にもラノベにも失礼だと思おうが
かなり切実に書いてるよな
デビュー作の壁から読んで、いまいち正体がつかめなかったけど
そのあとで終わりしを読んで「ああ、こういう人だったんだ」って思えた
614:吾輩は名無しである
11/06/20 00:39:33.24
>>613
もしもしからだけど
内容についてどうこう言ってるんじゃないよ
615:吾輩は名無しである
11/06/23 01:45:28.57
語彙の話でしょ?
後年の安部は小説に難解な語を使うのを控えてた。
616:吾輩は名無しである
11/06/23 01:46:59.15
でも、簡単なことやろうとしていたわけじゃないよ
中学生でもわかる言葉だけで文章を書くって、とても難しいよ
617:吾輩は名無しである
11/06/23 21:11:57.94
でも美しいことば、文章を書く(書ける)人ではないわな
自分で意識しているから芸にしちゃったけど客観描写はやたら分析的だし
感情表現、科白も荒っぽい
618:吾輩は名無しである
11/06/24 01:02:11.64
何を美しいと感じるか
619:吾輩は名無しである
11/06/24 17:29:16.19
そういうありがちな美文概念を否定するって砂漠の思想かなんかで書いてたような
620:吾輩は名無しである
11/06/25 15:19:31.06
読む時間がなかったけどやっと読み終えた
最初思ってたことは違うけどあながち間違えじゃなかったみたいだな
621:吾輩は名無しである
11/06/28 00:09:15.14
密会、って改訂版で文字がデカくなったの?
622:吾輩は名無しである
11/06/29 00:18:18.02
壁の1番最初のやつスゴかった
箱男の最後の方もスゴかった
623:吾輩は名無しである
11/06/29 05:42:11.56
>>622
> 壁の1番最初のやつスゴかった
石川淳の序文でしょ。 私も同感だ。
624:吾輩は名無しである
11/06/29 09:05:04.38
Sカルマ氏犯罪ね
625:吾輩は名無しである
11/06/29 15:27:47.93
星野智幸の『俺俺』は、パクリにしか見えないが、大江に評価されたのが、すげえ残念
安部を尊敬してる大江が、安部のパクリを評価するなんて・・・・・
626:吾輩は名無しである
11/06/29 15:55:18.11
それって、ガルシア・マルケスや中上健次を模倣してデビューしたけど、芥川賞をもらえなくて、逆ギレした早大出身のほっしゃんw
627:吾輩は名無しである
11/06/29 16:29:31.58
>>624
Sカルマ氏ねに見えた・・・
実況のやりすぎだorz
628:吾輩は名無しである
11/06/29 16:31:44.38
カルマ氏の偽物が増殖すると、ほっしゃんの俺俺になる
629:吾輩は名無しである
11/06/29 18:29:50.58
カルマ氏は芥川賞の選考委員にも外套や影をなくした男のパクリって散々に言われてたね
本人はルイス・キャロルの影響を言ってるけど、ちょっと若気の至りで書いちゃった作品
630:吾輩は名無しである
11/06/29 18:32:50.97
砂の女で逆転したよね
631:吾輩は名無しである
11/06/30 22:08:48.38
密会は知る限り一番怖い小説だった。
ホラーとかの怪物と違って現実的な恐怖って感じだった。
怖いうえに感動した。
怪物とかが出てくる話なのにすごく現実的だった。
安部公房の小説ってユーモアあるか?
主人公は、どっか、おどけてるような語り口だけど、この人の小説で笑った事ない。
この人の講演も論理的だったけど笑いとしておもしろいんではなかったわ。
632:吾輩は名無しである
11/06/30 22:34:59.34
>>621
そうなの?
633:吾輩は名無しである
11/07/03 00:47:34.44
さっきまで草の花を読んでてやっと終わった。 燃え尽きた地図読むぞ これは表紙が
「燃えた地図」から白黒で町の一角をとった写真に変えられている 。
文字も大きくなったっぽい
634: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】
11/07/03 12:23:50.23
>>633
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
↑これじゃなくなったの?
635: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】
11/07/03 12:28:28.97
ぐぐってみたが安部真知の絵が切られていってんのか……
636:吾輩は名無しである
11/07/03 21:39:05.92
密会、って本当、傑作だね
素晴らしいよ
637:吾輩は名無しである
11/07/06 13:55:07.07
7月1日の中国新聞に、鳥取砂丘で4人分の白骨が見つかったって小さな記事が載ってた。
で、発見者が、植物観察のために鳥取砂丘周辺に1週間滞在していたおじさん。
これ読んだ時なんだか感動した。砂の女が思い浮かんだ。
638:吾輩は名無しである
11/07/06 20:18:36.41
砂の村は実在した! ってことだよな
639:吾輩は名無しである
11/07/10 14:55:23.60
安部公房全集の15を借りた。
対談ばっかりで対談ってあんまり読む気がしない。
石原慎太郎と大江健三郎と対談してるのは面白かった。
安部公房は数学が好きなんだなと思った。
ポーも、不思議の国のアリスも、読んだことはないが、何か数学的みたいらしかった。
今の時代は論理欠乏症かどうかだったら、数学は生徒に学ばれてるけど
論理的ではなさそう。論理的ってどういう事かっていうとまだ、そんなに分かったり説明出来るわけじゃないけど。
現実で会った人で論理的で想像力のあるやつの話は分かりやすい。
まとまりが、在るっていうか、手品か魔法みたいっていうか。
640:吾輩は名無しである
11/07/10 15:01:43.83
中学の数学でも、それを学ぶためにあるものだと思うけど、
教育が形骸化してるのか、生徒が教師の話に集中出来ないのか知らないが
(俺の場合はその両方だったような気がするが)
話とかだけじゃなくて、思考にも関係してるのかもな
そのエッセンスを教師が
分かりやすく、教えれたら、数学の教育ってのは意味があるだろうに。
まあ、数学教育の何が悪いかなんか俺は分からないんだがな。
641:吾輩は名無しである
11/07/10 15:06:47.81
数学がいろんな分野に役に立つし役に立ってるって事は
少し分かってる。経済学とか、小説とか、物理学とかだけでなくてだな。
ただ計算や問題を解くだけでも少しは効用が在るのかも知れないけど
そんなにない感じ
642:吾輩は名無しである
11/07/10 18:44:58.74
やはり数学が出来る人が読むと発見とかあるの?
643:吾輩は名無しである
11/07/10 20:43:29.72
この人の本読むのに数学出来るとかそんな関係ない
というかなくても読めるだろうけど
数学には何か人間の脳を開発するものがある。
644:吾輩は名無しである
11/07/13 00:45:56.86
密会、傑作だね
645:吾輩は名無しである
11/07/14 00:21:42.46
ここにくる人たちは全部読んでんの?
新潮の絶版のやつとかどうやって買うんだよ
全集?
646:吾輩は名無しである
11/07/14 01:34:22.42
文庫化されている作品は殆ど読んだ
全集は冬頃買ったけどまだあまり読んでない
647:吾輩は名無しである
11/07/14 01:58:40.06
>>645
全集を図書館で
648:吾輩は名無しである
11/07/14 16:57:02.19
全集と全作品は違うんだね
買ってから気づいたよ
649:吾輩は名無しである
11/07/14 18:28:40.80
普通わかるでしょw
650:吾輩は名無しである
11/07/14 22:49:08.72
>>644
何故?
651:吾輩は名無しである
11/07/17 23:51:04.87
傑作、密会だね
652:吾輩は名無しである
11/07/17 23:59:17.47
そう来たか
653:吾輩は名無しである
11/07/18 12:25:40.07
密会だね、傑作
654:吾輩は名無しである
11/07/18 18:28:24.52
箱男と密会は20世紀日本文学の頂点
655:吾輩は名無しである
11/07/18 19:35:34.36
何気に第四間氷期は名作だろJK
656:吾輩は名無しである
11/07/18 22:33:55.59
傑会だね、密作
657:吾輩は名無しである
11/07/19 02:13:05.05
>>656
コラー
658:吾輩は名無しである
11/07/19 02:22:12.99
お前ら安部がこのスレ見たら泣くぞ
もっと高尚なレスをしろ
659:吾輩は名無しである
11/07/20 17:40:41.43
あ、安部高尚・・・なんちゃって
660:吾輩は名無しである
11/07/20 17:45:08.94
第四間氷期は人工知能がネタにされたけど今の機械翻訳は・・・
661:吾輩は名無しである
11/07/26 23:38:05.24
密会って本当に傑作なのか?
662:吾輩は名無しである
11/07/26 23:44:35.04
きみふさあげ
663:吾輩は名無しである
11/07/27 00:50:52.95
DA PUMPのFUSSAがどうしたって?
664:吾輩は名無しである
11/07/28 06:33:55.50
>>661
うん
665:吾輩は名無しである
11/07/30 10:35:14.51
ポテト屋の言ってた「ご破算」来るのかな
666:吾輩は名無しである
11/07/30 11:19:51.78
小松左京さんが亡くなったね
小松さんは安部さんに見いだされて、SF作家の道を歩んだ人であり、生涯、安部さんを尊敬してたよな
合掌
667:吾輩は名無しである
11/07/30 21:01:58.66
密会は傑作っていうか
ほとんど長編は傑作
668:吾輩は名無しである
11/07/30 23:59:54.64
当ててやろう。お前ら(の大多数)は今四方上下を板で包まれた箱にいる!(ドアなど付属物はノーカウントで)
669:吾輩は名無しである
11/07/31 00:27:43.54
燃えつきた地図の中でもガス会社の社員が、喫茶店から駅に向かう人々を見てると
彼らが常にたどり着く場所を持っていることに怖くなるみたいな記述があったから
そういう意味では箱男と燃えつきた地図はつながりがあるのかな?
670:吾輩は名無しである
11/07/31 04:43:10.77
密会の単行本ほどうやって手に入りますか?
671: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 【東電 51.4 %】
11/07/31 05:54:33.47
マケプレで出てるみたいだけどそれはあかんの?
672:吾輩は名無しである
11/07/31 10:56:47.53
アマゾンで探してみます。
ありがとうございました
。
673:吾輩は名無しである
11/07/31 23:17:54.99
URLリンク(www.youtube.com)
この動画がほんとだとするとマヤの予言とリンクするんだよ
2012年12月22日マヤ歴が終わる
もしも二ビルによって惑星の公転軌道が変わると一年365日も変わり 暦は崩壊する
まぁ地球の生物も全滅に近い状態になるとおもうが・・・
以上は、どうやら本当らしい。
人類は来年で終わりだよ。
674:吾輩は名無しである
11/08/01 00:41:49.73
にゃおーん
675:吾輩は名無しである
11/08/01 17:17:24.94
>>673
とっとと方舟に逃げろよ。
676:吾輩は名無しである
11/08/03 07:09:06.52
鳥取砂丘の人骨、時期が判明
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
677:吾輩は名無しである
11/08/04 18:55:44.52
今でも日本にも外部との接触が殆ど無い村落とかあんのかな?
678:吾輩は名無しである
11/08/07 17:42:49.07
あったとしてどうする?
679:吾輩は名無しである
11/08/07 18:25:06.14
いやね、お盆にでも昆虫採集も兼ねて行ってみようと思ってね
680:吾輩は名無しである
11/08/07 18:37:59.11
以後、彼の消息は絶たれ、7年の後に民放30条により死亡が認定された
681:吾輩は名無しである
11/08/07 23:03:38.18
『砂の女』は映画もよかった。
あれを見ると、安部公房は岸田今日子のためにこの小説を書いたのではないかと、錯覚してしまう。
682:吾輩は名無しである
11/08/09 07:42:18.75
箱男になって二丁目をウロウロしてたら職質されて交番でボコボコにされたよ。
あそこは本当に怖いところだな。
683:吾輩は名無しである
11/08/09 12:05:36.35
二丁目って?
684:吾輩は名無しである
11/08/10 14:38:00.16
Youtubeで渡辺格との対談を見た
眼鏡を外すとけっこうハンサムで渋い役者みたいだと思った
685:吾輩は名無しである
11/08/10 19:10:23.47
円城塔
と似ている
686:吾輩は名無しである
11/08/10 21:39:01.71
すみません、質問させてください
「デンドロカカリヤ」には1949年発表の雑誌『表現』版と52年の書肆ユリイカ版があるそうですが
新潮文庫『水中都市・デンドロカカリヤ』に収録されているのはどちらの版なんでしょうか?
また、文庫版収録でない方の「デンドロ~」はどちらに収録されているんでしょうか?
そちらの方がシンプルで好みだったので再読したいのですが、
高校の図書館にあった全集で読んだような、ぐらいのおぼろな記憶しかないもので…
687:吾輩は名無しである
11/08/13 05:24:50.89
書誌情報や異同は新潮の全集に載ってんじゃないの
あと3行目と4行目は全く同じ事を裏返しに聞いてるね
688:吾輩は名無しである
11/08/14 01:49:24.42
カフカの城が凄い好きで、安部公房を読んでみようかなと考えてる。
どの作品がお勧めですかね?
数多すぎて分からない。
689:吾輩は名無しである
11/08/14 05:52:39.04
砂の女
舞台は新潟近辺の砂漠
690:吾輩は名無しである
11/08/14 05:59:16.73
鳥取じゃねえの?
691:吾輩は名無しである
11/08/14 09:10:09.01
ではありません」
もっと厳密には
彼の頭の中の砂漠です
692: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 【東電 76.2 %】
11/08/14 16:44:36.39
酒田の砂被害の新聞記事がきっかけだっけ?>砂の女
傘をさして飯を食うとか
693:吾輩は名無しである
11/08/14 17:10:12.34
ありがとうございます。とりあえず砂の女買ってきました。
694:吾輩は名無しである
11/08/15 02:59:11.19
壁読んでて、あぁ村上春樹ってこの人に影響受けてそうって思ってここに来たら案の定でしたな。
695:吾輩は名無しである
11/08/15 06:16:40.64
春樹はアメリカ文学」かぶれだよ
696:吾輩は名無しである
11/08/15 13:17:08.98
「
697:吾輩は名無しである
11/08/15 21:06:08.97
安部公房って村上春樹の影響受けてるよね
698:吾輩は名無しである
11/08/15 21:18:38.97
釣られクマ
699:吾輩は名無しである
11/08/15 21:20:35.20
カフカって安部公房の影響受けてるよね
700:吾輩は名無しである
11/08/16 11:01:01.74
安部工房はカフカから影響を受けてはいない。
カフカからの影響についてたずねられて、本人は否定している。エドガー アラン ポーに親しんだ安部は、影響を受けた作家が居るとすれば、彼だろうと言っている。また安部の初期の詩的な時代にはリルケからの強烈な影響を否定できない。
701:吾輩は名無しである
11/08/16 11:10:10.73
工房じゃねえよ、と冷静にツッコミを入れてみる
702:吾輩は名無しである
11/08/16 13:18:22.80
村上春、龍は、安部からの影響が文体からみてとれる。安部の文体の無機質な透明感は彼の文学的出自から、つまり故郷の喪失、土着性の喪失、そこから必然ではあるが春樹のそれは海外受けを狙い、あからさまに安部を模倣した。しか思えない。
703:吾輩は名無しである
11/08/16 14:00:15.13
そのへんで言うと大江某は滑稽すぎて今となっては腹がたってくる。今から三十まえ僕も騙され大江某の作品を読んだ。安部工房に先行して。大江某は文体は意識的に日本文学の伝統から遠いが、それは文学的必然からではない。
704:吾輩は名無しである
11/08/16 15:24:28.12
工房じゃねえよ、と冷静にツッコミを入れてみる
705:吾輩は名無しである
11/08/16 16:01:28.44
ベリーズ工房
706:吾輩は名無しである
11/08/16 21:47:04.75
十代にかっこをつけて大江某をよむが、至る所で見受けけるセクスの三文字や意味不明な性描写。どういう意図か不自然な日本語を、これが純文学なのか、と合点してしまっていた自分がいま思い出すと恥ずかしい。
707:吾輩は名無しである
11/08/16 21:59:13.64
そんな馬鹿げた十代の、いつの日だったかオレは安部工房の砂の女を読み痛く感動した。これが文学的読書体験なんだ、と直感的に確信した。ここでオレなりの文学的という事の理解とは
708:吾輩は名無しである
11/08/16 22:13:14.87
文学的表現のスタイルとしての小説は、安部工房が際立ってそうなのだが、映画などの他の表現スタイルへの変換がむずかしい。なぜなら文体がストーリーを支配するから
709:吾輩は名無しである
11/08/16 22:33:18.08
娯楽小説、歴史小説などは映画化は容易く可能だろう。文体は、あくまでストーリーを伝える手段でしかないからだ。ここで僕は文学的小説と非文学的小説の違いを、こんな風に考える。そして第三の小説が、ある。エセ文学的小説だ。
710:吾輩は名無しである
11/08/16 22:49:22.28
エセ文学。これは百害はないが一利も無い。文学的動機も文学的衝動もない人間が書き散らしたエセ文学作品。その際たるもんが大江某の作品群だ。大江はかれの中編小説の中で大江自信を投影した登場人物に
711:吾輩は名無しである
11/08/16 23:29:37.59
昨日の夜からオレは得体の知れない文学的衝動に捕らわれ何処にも逃げ出せず気がつくと2chという迷路の中へ迷い込んでいた。どうやら出口は最初から無いみたいだ。
712:吾輩は名無しである
11/08/16 23:36:41.52
出口の無い迷路。だとすれば、そこで語られる言葉に意味は必要ないはずだ。
ふと何処から聞こえてくるカラスの鳴き声。それが詩であることに気ずいてオレは怖じ気づく。
713:吾輩は名無しである
11/08/17 02:32:48.19
工房じゃねえよ、とツッコミを入れる気も失せた。
714:吾輩は名無しである
11/08/17 09:34:12.50
カア、カア、
工房じぁねえ
よと。
つっこみ
を!
いれる気。もう、
せ…て…。
カア、カア
カラスは空を旋回しながら笑い声のような詩を繰り返していた。
715:吾輩は名無しである
11/08/17 15:13:06.46
安部と春樹の類似って米文学を介したものだとおもうんですけど。
716:吾輩は名無しである
11/08/18 01:58:54.73
安部工房が影響を受けた作家とかスクールとかを追求するのは、あんまり彼の作品を理解する助けにはならない気がします。かれのオリジナリティーが強くて。村上春、竜とは格が違いすぎ。大江は酷い。
717:吾輩は名無しである
11/08/18 02:10:20.29
工房じゃねえよ、と(ry
718:吾輩は名無しである
11/08/18 05:40:05.34
間違いを正当化しようと必死なんだろうよ
意図的に工房と表記しましたってかw
719:吾輩は名無しである
11/08/18 10:07:31.42
>>718 間違いを認めず敢えて工房の指摘を無視し工房を使い続けると、いう指摘は、50点。正解は誤字変換のツッコミに、ああ、こんな形でも構ってもらえるのは嬉しい、という孤独者の心情を理解して満点。
720:吾輩は名無しである
11/08/18 12:17:09.90
安部と米文学は共通点として、荒野の元体験があると思うんです。
721:吾輩は名無しである
11/08/18 21:39:55.09
やりたいことが似てただけじゃね
Abe kabe kami カルマ カルテ なんて
晩年は、あいつに創作の邪魔されてそう
722:吾輩は名無しである
11/08/19 03:17:31.36
確かに米文学の自然対人の図を安部の物質対心という図に対応させられるような気がします。
723:吾輩は名無しである
11/08/21 01:46:48.48
さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。
まさに安部公房の世界。
おまえらもやってみろ。
724:吾輩は名無しである
11/08/21 10:57:32.45
>>723 なぜ2ちゃんねるはジャンルをとわず肛門ネタとウンチねたが多いいのか、君の考えを教えてほしい。昔おれは飯場に住み込みで働いてた。そこでは一匹の雑種犬を飼っていた。始終吠えていてうるさくて仕方がない。番頭曰わく
725:吾輩は名無しである
11/08/21 11:02:30.44
>>629
外套ってゴーゴリの?
Sカルマとどこが似てるんだよ、鼻と勘違いしてないかそれ
726:吾輩は名無しである
11/08/21 11:15:33.82
散歩に連れ出すことも無くずっとエサをやる以外は放置しっぱなしで犬なりのストレスの表現なのだそうだ。見るとからだ中が糞にまみれている。哺乳類でも群れ社会で行動する動物は、群れから隔離されると強いストレスに晒されるそうだ。
727:吾輩は名無しである
11/08/21 11:29:20.60
ストレスに晒された動物はしばしば自分の排泄物に安らぎを感じ体をこすりつけたり食べたりするそうだ。飯場の犬もそうだったのかもしれない。精神病院の隔離病棟は糞尿まみれだという話も聞いたことがある。
728:吾輩は名無しである
11/08/21 11:37:16.98
ムラが解体され都市が肥大化した現代にいきる我々は誰でも飯場でぼくが見た、その犬のように、からだ中糞まみれになり終日吠え続けていたとしても、それはなんら異常な事ではない。
729:吾輩は名無しである
11/08/21 12:03:09.80
工房じゃねえよ、
730:吾輩は名無しである
11/08/22 01:35:56.63
芥川賞選考では意見が分かれた。
川端康成の強い支持があった。
好意的な人でも、ロシア文学とか
森鴎外とかトンチンカンなことを言っている。
731:吾輩は名無しである
11/08/22 09:38:59.35
真・SF御三家、安部公房、星新一、筒井康隆は新潮社の稼ぎ頭として作品が読み継がれているのに、かつて新潮文庫にも収められていた小松左京だけ、どうしてこんな悲惨な運命になったのか。
要するに、お前らが筒井康隆マニアみたいに同じ本を10冊ずつ買わないからだ。
732:吾輩は名無しである
11/08/22 11:05:42.48
小松作品は海外で売れなかったからだろ
ていうか、スレ違い
733:吾輩は名無しである
11/08/23 10:25:13.42
もう筒井康隆も飽きられている。
734:吾輩は名無しである
11/08/23 10:27:29.75
75越えて今なおフレッシュだったら逆に気持ち悪いわ
735:吾輩は名無しである
11/08/23 17:20:47.27
人魚伝、この人すごいわ。
川上弘美にも似たのがあるけど
本質が違うという感じ」
736:吾輩は名無しである
11/08/24 18:30:52.38
BOOK・OFF105円コーナーにあったSF作家の文庫本。
栗本薫 231冊
清水義範 62冊
田中芳樹 60冊
夢枕 獏 31冊
川上弘美 17冊
筒井康隆 17冊
新井素子 13冊
北 杜夫 10冊
半村 良 10冊
田中光二 9冊
737:吾輩は名無しである
11/08/24 21:07:42.38
安倍公房、「腹上死」だとか。
SEX中、興奮しすぎて心臓麻痺。
人間らしくて身近に感じられる。
ただ安倍の小説は文学でもSFでもなく、中途半端だよな。
世界的にみて無名作家なんだよ。
738:吾輩は名無しである
11/08/25 00:09:29.57
SFじゃないと思うんだよな…
普段の生活の中からネタをひらうから、自然と世の中の流行りみたいなもんがとりこまれたんじゃない?
739:吾輩は名無しである
11/08/25 00:24:27.16
士農工商犬SF
740:吾輩は名無しである
11/08/25 05:54:05.06
不条理の毒を消すためにSF
の衣をまとっている。
平清盛みたいに」
741:吾輩は名無しである
11/08/25 09:10:36.75
>>737
なあ、おまえって、公房を工房とか書いて、基地外連投してたアホだろ
もう一度、言ってやるよ
安倍じゃねえよ、と冷静にツッコミを入れてみる
742:吾輩は名無しである
11/08/25 09:28:34.36
ここが、ひもじい同盟の集会所か
743:吾輩は名無しである
11/08/25 20:03:04.19
砂の女ってやっぱり毎日砂を掘って土方みたいなことしてるから、
男をボコボコにするほど力が強いの?
744:吾輩は名無しである
11/08/25 20:37:32.92
壁の第三部にある洪水って、何を意味してたんだろ
745:吾輩は名無しである
11/08/25 20:55:10.77
安陪公房の作品は現実感が希薄だ。
脳内人工仮想世界の薄っぺらな3文作家だ。
腹上死は必然の帰結だ。
おっかぁも後を追うようにして仏様になったとか。
一人娘が著作権を継いで「印税」確保の守奴銭だとか。
親爺の顔の遺伝子を受け継ぎ「ブス」だ。
日本の「カフカ」だとか評価している自称文化人がいるが、安陪なんぞそんな器でないよ。
746:吾輩は名無しである
11/08/25 21:45:14.28
重さでいったらカフカよりは軽いわな。
けど、重さと価値は別にイコールとは限らないし別にいいんじゃねぇの。
747:吾輩は名無しである
11/08/25 21:56:20.40
いろいろ詳しい>745
748:吾輩は名無しである
11/08/26 15:06:15.23
安部公房は確か理系だったと思うけど、小説を書くのに数学的思考は必用なのかな?
前にテレビでたけしとかも言っていたような気がしたけど。
749:吾輩は名無しである
11/08/26 17:28:56.74
相手にするな
工房
安倍
安陪
750:吾輩は名無しである
11/08/26 19:24:08.61
カフカというよりルイス・キャロルを目指してたじゃん。
だから自分とこの年離れた女優と死ぬまで付き合っていたし。
それに中学生のヌードとか堕胎とかが散りばめられているし。
751:吾輩は名無しである
11/08/26 22:57:53.67
>>748
娘さんが伝記で、安倍の理系的なセンス?は買いかぶられてる
みたいなこと書いてるらしいね。実際読んでないから詳しくは知らないけど。
752:吾輩は名無しである
11/08/27 00:13:43.46
やれやれ
村上春樹とはね
753:吾輩は名無しである
11/08/27 00:14:02.90
やれやれ
村上春樹とはね
754:吾輩は名無しである
11/08/27 00:47:15.32
阿倍攻防ちゅ「三文作家」は東大医学部を卒業するが、医師国家試験は受験しなかった。
(卒業口答試験では人間の妊娠月数を二年です、と答えるなどひどいものだったが、結局医者にならないことを条件に卒業単位を与えられたというアホらしい。
やぶ医者より知識のないアホだよ。
井上靖を単なる「物語作家」・井伏鱒二を単なる「随筆作家」と公然と侮辱するなど文壇から嫌われていたようだな。
誘いをうけるも星新一とは同席しなかったという話は有名だ。
自分の作品を安いSFものと認めることを嫌がっていたのが背景だ。
どこか欠陥のある人間であることは間違いない。
であるからして「血管」が破れて地獄逝き。
これぞまさしく天罰。
755:吾輩は名無しである
11/08/27 01:37:09.32
>>754
嘘つけ!
ソースを出せや!
756:吾輩は名無しである
11/08/27 01:40:56.09
触るなよ…
757:吾輩は名無しである
11/08/27 01:41:21.98
誤爆
758:吾輩は名無しである
11/08/27 10:31:59.69
阿倍攻防の権威主義的な思想がきにいらねぇよ
米国科学技術アカデミー名誉会員はニタニタ顔で承諾して
日本国の芸術院会員は拒否だとか
大江健三郎と相通じるものがあるでぇ
ノーベル賞をもらって日本国の文化勲章を蹴飛ばすとか
当時、日本ペンクラブ会長の井上靖に敵意を持っていたようだ
「あいつがノーベル賞候補なのが気に食わないと」
娘も娘
著作権を継承し印税管理のドス黒い「守奴銭」
出版界では有名な話だ
要するに阿倍攻防なんぞ絶版にすればいいだけだ
759:吾輩は名無しである
11/08/27 12:02:27.68
相変わらず、よく研究してるねえ。
760:吾輩は名無しである
11/08/27 12:36:32.62
スルーしとけっての
761:吾輩は名無しである
11/08/27 13:04:29.15
読んでると、意識ぶっとぶような感覚になったことあるけど(箱とか)
脳科学とかそっち系なのかな?
認知科学 分子生物学よくわからん笑
762:吾輩は名無しである
11/08/27 13:24:12.35
「砂の女」とかは存在論的で、
「箱男」とかは認識論的な何か?
763:吾輩は名無しである
11/08/27 13:43:55.84
で、結局、小説を書くのに数学的思考は必要なのか、必要でないのかw
764:吾輩は名無しである
11/08/27 14:05:08.46
バカの壁の人も東大医学部で、趣味は昆虫採集
765:吾輩は名無しである
11/08/27 15:12:19.00
>>763
あるに越した事はないんじゃないの
ピンチョンとかパワーズとか現代文学の大きな作家には理系が多いし
766:吾輩は名無しである
11/08/27 15:15:24.89
>>763
で、お前はそれについてどこまで考えたの?
767:吾輩は名無しである
11/08/27 16:19:29.33
>>765
なるほど
768:吾輩は名無しである
11/08/27 18:54:39.52
スタンダールやドストエフスキーも理系だな
769:吾輩は名無しである
11/08/27 19:27:41.93
本居宣長
770:吾輩は名無しである
11/08/27 19:40:19.83
>>765
ただ本人は数学的(分析的)思考だけでは小説は書けないと言ってたような
逆に詩(だけ)では実存主義哲学について語ることは難しいとも書いてたな
771:吾輩は名無しである
11/08/27 20:11:50.04
もうわかった。
村上春樹って全然駄目だ。駄目駄目
何にも新しくないし、ふざけてるだけだし
ノーベル賞とりって見苦しいわ。
最低。ほんと全然頭良くないよ。しかもあの顔だし
772:吾輩は名無しである
11/08/27 23:07:56.49
妊娠期間を二年と答えた?
現役の東大生が?
嘘つけアホ!
773:吾輩は名無しである
11/08/28 00:25:13.83
いや、安部ならやりかねない。
既存の常識を突き崩すことからなにか新しいものを生み出せというひとつのメッセージだったのかも。
っていうか、ねりさんに通報したほうがいいな。
死者相手でも名誉毀損が成立することを知らないんじゃないか?
774:吾輩は名無しである
11/08/28 00:26:16.82
村上春樹のスレでも一時期居ましたねこういう人。。。
775:吾輩は名無しである
11/08/28 04:57:43.36
>>773
Wikipediaに載ってるんだから仕方ない
776:吾輩は名無しである
11/08/28 05:33:28.70
医者をやる気がなかったのは事実だ。
妊娠期間2年?ふざけているにきまっている。
河合さんとの対談読んだけど、少し依怙地な感じがした。
777:吾輩は名無しである
11/08/28 06:48:39.94
国家試験を受けないことを条件に卒業させるって、医学部ではよくあることだよ。
国立大学でもある。
778:吾輩は名無しである
11/08/28 11:49:50.18
そうなのか。
俺よくわかんないけど、あとで気が変わってヌルッと国家試験受けたらどうなるの?
779:吾輩は名無しである
11/08/28 13:59:41.01
落ちる
780:吾輩は名無しである
11/08/28 16:49:52.41
Wikipediaは間違ってない
781:吾輩は名無しである
11/08/28 18:59:12.53
>>737
世界的に無名、というより世界的に比類なき感性と手法の持ち主であったな。S、Fと文学のどっちつかず、という不満は、現代文学のなかで安部が取った文学的手段を理解することで賞賛へと一変するはずだ。
782:吾輩は名無しである
11/08/28 19:13:33.97
>>741ハズレだな。キチガイというのは兎も角、君が指摘したスレの書き手は現代文学の一面的認識から安部工房を理解出来ずにSFと文学のどっちつかずという結論へと後退してしまった。読み手としてはまったく逆ですよ。
783:キチガイ
11/08/28 19:52:03.94
>>747自分が文庫本で壁を読んだのは三十年前なのでよく覚えてないけど、確かコミュニストを自称していた安部がプロレタリ革命を寓話的に描いた作品ではないかな。政治的ニュアンスは抜きに後の水中都市、第四間氷期の中で断片オマージュが使われている
784:吾輩は名無しである
11/08/28 19:56:44.34
「人間」とは、その時大部分の資本を動かすことができる人種を指す。
上記のような記述がどれかの作品にあると聞いて、「人間そっくり」を読んでみたのですが、これではありませんでした。
このような文章が載っている作品はありますか?
785:吾輩は名無しである
11/08/28 20:23:57.01
>>780
ネリタソへの名誉毀損は?
786:吾輩は名無しである
11/08/28 21:27:25.60
阿倍光芒ちゅ偽作家なんぞ、大江健三郎童謡売れない読まれない巨匠といわれている。
大江の文学全集を出版企画した新潮社の担当者が、「200部」製作と言ったら大江
が怒ったという話をしっとるけぇ。
大江が怒ってお茶の茶碗を割ってわめきちらしたとさ。
担当者の胸ぐらをつかんだところ、新潮社の社員が大江をなだめてその場をしのいだ
という逸話がある。
大江が昔、作家の阿川(娘は芸能人)と喧嘩になりウイスキーのボトルで頭をなぐり
かかりそうになったという話もある。
マスコミや一般社会に見せる自称文化人の顔と、他国の賞をヘラヘラと受け取る馬鹿
顔のギャップ。
大江の精子が息子の「光」を作ったことからわかるように馬鹿だよ。
阿倍光芒の娘もしかり、年に数百部売れるかわからん糞ったれ親爺の出版にかんして
は第三者の意見を全くきこうとしない「毒善者」という噂だ。
何から何まで口出しするババァだよ。
とある出版社の全集に入れようとしたら印税数億円を要求してきたという話だ。
だから阿倍光芒はいずれ文学界から抹消される運命にある。
「絶版」が相応しい。
787:吾輩は名無しである
11/08/28 21:44:19.78
しっとるけぇ。
788:吾輩は名無しである
11/08/28 21:46:42.86
侵略されつつあるスレ
789:吾輩は名無しである
11/08/28 22:09:21.33
他人の顔の終わり方かっこいい
790:吾輩は名無しである
11/08/28 22:34:26.98
>>786
ソースを出せ!
791:吾輩は名無しである
11/08/28 22:59:43.07
スルーしとけよ、アホ
792:吾輩は名無しである
11/08/28 23:00:40.96
27日午後10時ごろ、石川県かほく市大崎の海水浴場で、
金沢市の会社員出村裕樹さん(23)と妻里沙さん(23)が、
砂浜に友人らと掘った落とし穴に転落。
通報で駆け付けた消防署員が2人を引き上げ、病院に搬送したが死亡が確認された。
津幡署によると、落とし穴は約2・4メートル四方で深さは約2・5メートルあった。
2人は落ちた際に砂に埋まっており、死因は窒息死。
落とし穴は裕樹さんを驚かせようと、里沙さんが友人数人と昼間に掘り、
カバーをかけて穴の位置が分からないようにしていたという。
なぜ転落したのかなど同署が詳しい状況を調べている。
URLリンク(www.47news.jp)
793:吾輩は名無しである
11/08/28 23:11:15.23
>>791
キチガイかまうの面白いんだもん
794:吾輩は名無しである
11/08/28 23:13:22.10
>>792
砂の夫婦
795:吾輩は名無しである
11/08/29 02:26:13.29
「\ 「\
丶 ) /~) 丶 ) /~)
/ / ( / / / ( /
/ / || / / ||
( \ || ( \ ||
\ \ / | \ \ / |
\ 丶/ / \ 丶/ /
_| /__ _| /__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
796:吾輩は名無しである
11/08/29 03:03:49.07
阿倍と血がつながっているらしい。
URLリンク(garanger.net)
東大医学部というと、森鴎外のアホたれもそうだったよな。
当時、兵隊の脚気を病害虫説だと主張していた基地外だ。
鈴木梅太郎博士のビタミンを黙殺した張本だ。
東京大学医学部閥の権威を振り翳した「三文文士」、医学の知識皆無の
軍医、それが森鴎外だ。
どこか阿倍工房と相通じるところがある。
いいたかないが阿倍は共産党、「国族」だ。
しってるけぇ。 ・
797:吾輩は名無しである
11/08/29 05:38:07.33
小説を批判するために作家の人生を持ち出して
書いた本人が駄目だから作品も駄目と言う莫迦がいる
これは人身攻撃とか対人論証という典型的な詭弁、論理破綻である
798:吾輩は名無しである
11/08/29 11:45:45.88
だから、スルーしとけっての
799:吾輩は名無しである
11/08/29 11:48:22.73
次は村上春樹の悪口を書いてくれ
座布団は用意してある。
800:吾輩は名無しである
11/08/29 12:58:20.58
砂の女読んでる。これおもしれー。
801:吾輩は名無しである
11/08/29 13:52:11.45
かもめ_鷗と打ち込んでから
もりおうがい
と打ち込みするように。
おーい山田君。
座布団一枚取ってしまいなさい。
802:キチガイ
11/08/29 16:30:36.15
自分はこのスレでキチガイの認定を受けた者だけど、なんで安部工房テーマのスレがこうも作品論からかけ離れて素っ頓狂な個人攻撃スレになってるのか。脈絡もなく大江健三郎さんと御子息に言及したくだりは人文主義の存在しない、未開な国の蛮族の発想としかおもえない。
803:吾輩は名無しである
11/08/29 23:16:05.66
>>802
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
804:吾輩は名無しである
11/08/30 04:18:42.76
>>802
俺もそーおもう。受賞歴がなんとか、論評がどうとか、んなん気にしないといけないんかと思う
805:吾輩は名無しである
11/08/30 05:47:51.00
砂の女が傑出しているけど
他の長編はちょっとね
806:吾輩は名無しである
11/08/30 12:04:29.23
燃えつきた地図をディスるのだけは許さない
807:吾輩は名無しである
11/08/30 12:22:42.99
>>806
だったら掲示板見なきゃいいだけ
アホか
808:吾輩は名無しである
11/08/30 21:42:00.25
燃えつきた地図をコスるのだけは許さない
809:吾輩は名無しである
11/08/31 00:56:50.77
安部公房は、女優が好きだった。
安部は、山口果林と不倫中に亡くなっている。
通夜に駆けつけた岸田今日子が、安部の亡骸を見て妻の真知に「触ってもいいですか」と聞くと、真知は「公房は女優が好きだったから喜びます」と言ったらしい。
岸田はそれほど安部と親交がなかったみたいだが、生前自宅に招かれたときは、三島由紀夫もきていたらしい。
豚の丸焼きが出されて、その耳から小さな赤い蟹が飛び出すという演出をしていたらしい。
その様子を「なかなか前衛的でした」と語っている。
しっとるけぇ。
しっとるけぇ。
しっとるけぇ。