大江健三郎 PART 42at BOOK
大江健三郎 PART 42 - 暇つぶし2ch2:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/11 22:33:04
>>1
OH YEAH!!

3:やれやれ、僕は名を失った
10/09/11 23:46:29
おちんちん男子

4:やれやれ、僕は名を失った
10/09/13 02:36:25
大江健三郎作品         
『死者の奢り』      『我らの狂気を生き延びる道を教えよ』 『静かな生活』  
『飼育』          『みずから我が涙をぬぐいたまう日』   『僕が本当に若かった頃』
『芽むしり仔撃ち』    『洪水はわが魂に及び』          『「救い主」が殴られるまで』
『性的人間』        『ピンチランナー調書』          『燃えあがる緑の木 第一部 揺れ動く』
『われらの時代』     『同時代ゲーム』             『    〃  第ニ部 大いなる日に』
『遅れてきた青年』    『「雨の木」を聴く女たち』        『    〃    第三部 宙返り』
『見るまえに跳べ』    『新しい人よ眼ざめよ』          『取り替え子(チェンジリング』
『政治少年死す』     『いかに木を殺すか』           『憂い顔の童子』   
『叫び声』          『河馬に噛まれる』             『二百年の子供』    
『空の怪物アグイー』   『 M/Tと森のフシギの物語』      『さようなら、私の本よ!』 
『日常生活の冒険』    『懐かしい年への手紙』         『あいまいな日本の私』  
『個人的な体験』      『キルプの軍団』              『私という小説家の作り方』
『万延元年のフットボール』『人生の親戚』              『往復書簡ー暴力に逆らって書くー』

5:やれやれ、僕は名を失った
10/09/13 22:33:50
国歌・国旗・戦後民主主義者
野村勝美:2002.07.03
大江健三郎氏のレジオン・ドヌール勲章授章を考えてみます。大江氏
は自らを、「私は戦後民主主義者である」と公言するノーベル賞文学者
です。彼は「文化勲章」を拒否しました。「戦後民主主義」なるものの定
義を私は知りませんが、印象的には戦前戦中の日本を「全面悪」と捉
えている人たちのように思います。

さて、レジオン・ドヌール勲章はフランスの、民間人に与えられる最高
の勲章だそうです。やるのも受けるのも勝手です。ノーベル賞について
も、やるのも受けるのも勝手です。我が「文化勲章」を拒絶したのも、勝
手です。「文化勲章」は日本国民が最高の栄誉としているものですが、
それを拒絶する大江氏の理由は、「僕は戦後民主主義者、国家の勲章
は受けない」ということであると伝えられました。根底に、氏の長年の発
言から、1.日本の戦争責任,、2.反皇室
があると想定できます。「悪いもの」からの勲章は貰えない、ということ
でしょう。反「日の丸」、反「君が代」、反「核」の人です。そのこと自体を
非難する積りはありません。私が嫌うのは、この方面の人たちの得手
勝手な論理です。一般的にダブル・スタンダードといいます。

レジオン・ドヌール勲章は明らかにフランスの国家としての勲章です。
価値の源泉はそこにあります。
シラク・フランス大統領は11日夜、パリ郊外で行われたサッカー・フランス
カップ決勝戦を観戦しました。
試合開始前の国歌ラマルセイエーズ演奏の際に一部サポーター
が口笛を吹いたのに対し、「フランスへの侮辱」と激怒、退席したそうです。
大江さん、あなたに勲章を授ける人物は、こういう(すばらしい!)男ですよ。
「君が代はキライだけど、ラマルセイエーズは好きですか?」


6:やれやれ、僕は名を失った
10/09/13 22:36:03
フランスは「核兵器」保有国です。最高レベルの原子力発電実施国で
す。かつて多くの植民地を持ち、アルジェリアにおいてもヴェトナムにお
いても、苛烈な政治を行いました。第2次世界大戦後日本軍が撤退し
た後に、インドシナの再植民地を目指してインドシナ戦争を起こしたフ
ランス。北アフリカの植民地を弾圧によって維持しようとして起こったア
ルジェリア独立戦争。第2次中東戦争(スエズ戦争)で英国と連合して
エジプトに派兵してアラブ諸国と戦争したフランス。世界中の反対を押
し切って南太平洋で水爆実験を続けたフランス。
その国の勲章は受けるけれど、わが日本の勲章は受けられないという。

大江さんが文化勲章を拒絶した理由のすべてがより強く、
レジオン・ドヌール勲章には含まれています。それ
を、片方は断り片方は受けるとすれば、論理を整合させるには一つの
根拠しかありません。
日本(日本人)をバカにしている、のです。

URLリンク(www.nomusan.com)


7:やれやれ、僕は名を失った
10/09/14 22:43:47
今更ながら、初大江で万延元年読んでる。
冒頭の文章でなんじゃこりゃと思ったけど、それ以降は普通に読めるね。
それにしても、全体的に(良い意味での)現実味の薄さやグロテスクな雰囲気が漂ってるのは、
この人の作風なのかな

8:やれやれ、僕は名を失った
10/09/14 23:12:48
URLリンク(www.musashino-k.co.jp)
女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五

ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”

ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。

9:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 21:04:31
扶桑社教科書を東京都の養護学校が採用したことについて、
ノーベル文学賞作家の大江健三郎が朝日新聞のインタビューで、次のように述べている。
「「つくる会」の教科書は、市販されベストセラーになりました。
もちろん中学生が早く読みたいと思ったからではない。
「日本は優れている」「誇りと自信がいる」と思い詰める大人に
空元気をつける癒(いや)し系の本だからでしょう。
子どものためによく考えられた本ではありません。でも、教科書の実物を
これほど多くの大人が読んで、考えたことはない。
その結果、公立で採択したと公表した教育委員会はこれまで一つもなかった。
父親や母親の反省が、日本人の世論として、力を持ったのです。
東京都教委の結論は、これに真っ向から対立しています。」
この文章を読んで「誤植ではなかろうか?」と思ったかた、あなたの感覚は正しい。
つまり大江は、扶桑社教科書の市販本がベストセラーになったという事実と、
公立校のほとんどがこの教科書を採択しなかった(できなかった)という事実とを結び付けて、
「市販本を読んだマジョリティが扶桑社教科書に反対する世論となり、
採択を阻止した」と結論付けているのだ。これ以上の欺瞞はなかろう。
市販本の読者の大多数は、この教科書を好意的に受けとめている。
版元が公開している「読者の反響」を読んでみろ。
お手盛りの「大本営発表」だと言うなら、各紙各誌の書評を読め。
日教組の幹部ですら、うかつにも(笑)「おもしろい」とほめてしまい、
組織内からの突き上げを食らったではないか。
扶桑社教科書に反対しているのは、ごく一部の反日左翼勢力だ。
声のみはかしましいが、日本国民の中では圧倒的少数派である。
彼らは、扶桑社教科書を読む前から反対し、読みもせずに反対し、
批判本を鵜呑みにして反対し、反対せんがために反対してきた(笑)扶桑社教科書の
市販本が話題になり、好評をはくし、ベストセラーになって、左翼勢力の危機感は頂点に達した。
そして、単なる「批判」の域をこえ、なりふりかまわぬ力ずくの反対運動に走ったのだ。
扶桑社教科書を採択しようとした教育委員会に対しては、
左翼お得意の組織動員で妨害活動を行った。

10:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 21:07:14
委員の自宅にまで手紙、電話・ファックス攻撃をかけ、デモ、
アジテーションなどを展開した。粛然たるべき教科書採択現場に混乱を持ち込み、
委員に扶桑社教科書を忌避させ、採択できない状況へと追い込んでいったのではないか。
大江はそうした現状を知らないのだろうか?
ノーベル文学賞をゲットするほどの「知性」において、まさかそんなことはあるまい。
現状を知った上で、意図的に歪め、捻じ曲げて、
正反対の結論を導き出しているのだ。これは、もはや評論ではない。卑劣なデマゴギーである。
大江自身の息子が知的障害者で養護学校出身であるという事実も、
このデマに説得力を付加しよう。
だからこそ、朝日は大江にインタビューしたのだろうし、大江もそのことは計算済みだろう。
そのことを考えると、大江の心の闇を覗き見たようで、慄然たる思いにかられる。
かつてヤスパースは、誠実さを欠いた知性はナチス的であると喝破した。
大江のごとき、白を黒と言って平然たる卑劣な「知性」こそ、
ヒトラーを、あるいはスターリンを、ポルポトを支持した「知性」と同様ではないか?

11:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 22:48:15
青年の汚名ってなんで絶版のまんまなのさ


12:やれやれ、僕は名を失った
10/09/15 23:33:05
火見子ってあの卑弥呼っすか?

13:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 02:20:02
> 『杳子』は芥川賞受賞作では『飼育』と並ぶ最高傑作ではなかろうか。
> 最近の芥川賞とはレベルが違う。

飼育そんなにいいか?
大江の短編の中でもそこまで優れてるとは思わないんだが

14:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 02:23:14
大江の中でそんな優れてなくても
芥川賞受賞作の中では断トツに優れてる。

15:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/16 08:08:56
飼育は凄いと思うけどな。大江の短編で飼育より素晴らしいものを挙げろって言われたら何を挙げる?

16:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 17:43:47
後期青年研究所かな

17:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 19:15:24
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。

【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。


18:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 20:49:00
「北朝鮮の青年の未来と希望の純一さ」は、「南朝鮮」の青年達が疑い、
嘲笑したように、今日の破局の中に失われて
しまった。大江氏がこれだけ思い入れをした「老いた美しい朝鮮の
婦人」や、「希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわっ
た生きかたを始めようとしている青年」達は、今や住む家も洪水に
流され、食べ物も自由も希望もなく、ただ餓死を待っているであろう。

そうした北朝鮮の惨状について、大江氏はどう考えているのだろ
うか。大江氏が昔の自分の文章を覚えているなら、自らの不明を恥
じて、読者にお詫びをするとともに、自分の見通しがなぜ間違った
のか、思想的にきちんとした反省をしなければならない。それをし
ないこの人は言論人としての資格はない。将来も、また同じような
過ちを繰り返すのみである。

また上記の熱のこもった文章が、単なる共産主義かぶれの若気の
至りではなく、北朝鮮の人々への真実の思い入れだとしたら、自ら
率先して、北朝鮮救援活動を始めるか、ノーベル賞の賞金を北朝鮮
救済の資金として提供する位の事はあっても良いのではないか。大
江氏は、昨年は米国プリンストン大学で静かな研究生活を送ったよ
うだが、現在は別の意味で「帰るべき朝鮮がない」のだろうか。要
はつねに人事なのだろうか。

19:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/16 21:26:24
>>18
そういうのは、
戦前戦中の戦争協力を重箱の隅をつつくように
蒸し返すのによく似て
好きではないな。
間違ってるわけではないが…。

20:やれやれ、僕は名を失った
10/09/16 22:02:33
大江はムラ的な全体主義がよっぽど嫌いなんだろうね
日本のいじめられっ子は大江を読んで自分をなぐさめろ

…20年ぐらい前までならそう言えた

21:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/16 22:20:29
>>19
人を死に追いやるようなことを書く者が知識人を名乗れるのかどうか、と桜本富雄はいっておりましたがいかが(笑)
特に批判すべきは金子光晴や瀧口修造だと(笑)しらばっくれるのは罪悪感の証だということでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

22:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/16 22:29:27
>>21
は?私に対していったいなにをいいたいのかがよくわからないな。

まあ、あの櫻本の仕事はさんざんいろんな識者にいやがられた悪名高き仕事なんだけどね。
君は無知だから知らないんだろうが金子がまずいのは戦後に戦中に戦争反対をいってたみたいに仮構してたことでしょ。
ていうか戦中に戦時協力しなかった作家なんてほとんどいない。
有名どこじゃ荷風と介山くらいかな。
あとは戦争協力してる。
櫻本の仕事は有意義だけど、あれに乗っかるやつは馬鹿だよ。
君はちゃんと勉強した人の指導を受けて読書したほうがいいよ。
なんだかひどく偏っている。

23:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/16 22:30:44
武陽が戦争協力を云々しないのは、それをやってしまえば日本近代文学者が全員協力しておった、という酷く嫌な出来事を晒すことになるからでしょう(笑)
実際は近代文学が好きな武陽は、それをしてかつての文学者の旧悪を暴き出すことをこのまない(笑)
私は金子光晴なんぞとても詩人を名乗れるような男ではないと思うのですけれどもねぇ(笑)
そのときの体制に容易く書き換えられる日本文学、というのを理解することができぬ、という訳です(笑)

24:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/16 23:15:04
>>23
好きとか嫌いとかのレベルにすぐなっちゃうんだな…君とかみたいな素人さんは…。
まあ、私が好きな近代文学者は秋声茂吉除いたら、大東亜戦争なんかよりずっと前ににあらかた死亡してるけどね。
それはともかく、戦争責任を追求していくだけで済んじゃう仕事はだめなわけ。
戦後の戦争協力問題についての論考は、単純な戦争協力の悪追及ではないのさ。
賛否両論はあるにせよ吉本隆明なんかが顕著なようにね。
櫻本の研究はあくまで実証的な問題提出。戦争協力そのものの原理的な議論じゃない。
大江の共産国家礼賛もそうなんだけど、単純に糾弾するだけじゃ考察にならないし論にならない。
「悪がいました」「罰しましょう」で終わってしまうのさ。
ところで日本美術界でも戦争協力問題はあったんだけど、あれなんかひどいよ。
藤田なんかに責任おっかぶしてる。
だいたい美術界(文学界もそうだけど)報国体制で食べてくには国に協力しなくちゃいけない。
結局戦時協力しないですんだのは、恒産のある画家だけだったんだけどね。

金子の詩は私は好きじゃないが、詩としてはうまいだろう。
少なくとも詩としての影響度はシブタツの好きな安西冬衛よりかはるかにある(シブタツを崇めてるらしいから例としたw)。
ついでにいえば、シブタツの好きな北園克衛(実は私も好んでいたりする。昔好きだったのね)も戦争協力詩を一冊分書いている。
しかし詩読めないのに(文学的な才能がないんだろう)ウンチク並べるのよしたらどうかな?
しかし君の論はつくづく短絡だな。
原理的考察抜きで倫理感だけで価値判断したら、三島由紀夫は右翼で自衛隊に押し入ったからまずいし
太宰治は心中したし、
深沢七郎は不敬だし、
ほかにもいっぱい事例事欠かないね。

25:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/16 23:39:20
おやはや(笑)実に愚か(笑)私は別に文学者の善悪論を語っておる訳ではない(笑)
「原理的考察抜きで倫理感だけで価値判断したら、三島由紀夫は右翼で自衛隊に押し入ったからまずいし
太宰治は心中したし、
深沢七郎は不敬だし、 」
というようなものは精々個人的罪悪でしょう(笑)私はそのようなことをいっておるのではない(笑)
時代に迎合したいだけ迎合し、搾取し終わればまた別の寄生主を探す、と日本芸術界の根本に潜んでおる奴隷=主人根性を批判しておるのでして(笑)
結局報国会などは国から搾取しておった、という見方もできましょう(笑)つまり右翼的観点から見てもこれは許しておけぬと(笑)
経歴を仮構したのは別に金子だけではない(笑)他の連中も多かれ少なかれ同じことをやっておる、と桜本の本には書かれておるのですけれどもねぇ(笑)
そういう仮構を容易にする日本文学特有の特性、これは批判されてしかるべきだ、と私は申しておるのです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

26:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/16 23:53:49
>>25
時代に迎合ね…。
私は時代に迎合した人を責めたくないんだよな…
私の肉親は時代に迎合しなかったからね(大東亜戦争時)。
えらい目にあったよ私の肉親は。
だいたい牢屋に入るくらいのレベルじゃなきゃダメなんだよ。
一部の非転向左翼やクリスチャン(ホーリネス…)くらいかな。

まあ三島も戦中は時代に迎合したし、ほとんど迎合してたね。
それと櫻本の論の中で評価高い介山だって
帝国主義者だし(櫻本の本にはこのあたりのことは記載されていないだろう)。
君にしても悠長に引きこもりしてる日本の富を食いつぶしてるダメ人間だろう。
時代に迎合してると思うな。極めて軟弱なかたちでね。
しかし何様なんだろう?度胸も甲斐性もない引きこもりのくせして。
追伸:時代に迎合するのが日本的特性かどうかは精密に実証しないとなんともいえないね。
サンプル比較がドイツくらいじゃだめだ。学問的とはいえない。

27:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/17 00:00:12
牢屋に入るくらいじゃなきゃダメなんだよなんて吉本隆明を読んでる奴が言うか?普通。

28:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 00:02:54
>>27
ぶよって吉本なんぞを信奉してるんだww
21世紀に全く顧みられない吉本をwwwww

29:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/17 00:07:57
>>28
さっき引用してたのを見ただけだけどね

30:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 00:12:16
顧みられているでしょ。普通に。

31:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/17 00:12:41
>>27>>28
戦争責任論の事例として挙げただけだよ吉本隆明は。有名なんだよ。
君は知らないんだろうけどさ。
クリスチャンの戦争責任論とかが自分には重要なのだけどね。
ちなみに牢屋に入るのえらい云々は吉本隆明はいわない。
東野英治郎はいってたな…柄谷もだ。


32:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/17 00:49:13
だから、あなたは吉本隆明を本当に読んでるのか?って訊いてるんだよ。
吉本が獄中非転向者を引き合いに出して戦争責任論を語ってどういう結論を導いたかすら知らないで吉本隆明とか言ってるわけ?
あなたの自慢の知識はその程度の浅薄なものなわけ?

33:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 03:27:38
>>8
このとき村松の他にヤスケンに味方した人っていた?

34:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 10:15:25
ムキになって怒っちゃうのは大人げないが、
私は編集者が信用できる出版社としか仕事はしたくない、故に、あなたみたいな編集者がいる中央公論とは手を切らせてもらう
って、そこまで変だとは思わんな。

35:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 18:05:56
強権的な圧力以外のなにものでもないでしょ。
中公がどう出るかを見越しての、反吐が出るほどの圧力。

36:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 20:19:50
作家にも出版社を選ぶ権利はあるからね。
そんな発言しちゃう奴を編集者として雇っておいた中央公論が迂闊だよ

37:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 21:27:18
作家に力がなければ、森雅裕みたいになるのね

38:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 21:46:31
しかし、金子の詩を巧いなどといってしまうとは、武陽も堕ちたものですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

39:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 21:51:21
影響度だけで作者の価値を認めるな、とは武陽の言葉では(笑)たとえ金子が読まれておろうともそれはその程度の素人に褒められやすい詩人ということでしかないではありませんか(笑)
とにかく金子の書いたものほど偽善偽悪に満ちておる醜悪なものはない(笑)私は金子の価値は一切認めません(笑)

40:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 22:02:18
大江スレがキチガイを吸い寄せるのは何故なのか

41:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/17 22:20:50
>>39
あんまり勉強してない人らしく単純な議論だね。
戦争協力してた詩人なんてあまたいるけどね。
櫻本の本に拘泥しすぎたな。
巷間の金子批判(雁屋某の本にも出てきた)はほとんど櫻本が典拠なんだろうけどさ。
私自身、金子の詩はそんなにいいとは思わないんだが、あれをやたらに糾弾するなら、
ほかにも糾弾すべき連中は掃いて捨てるほどいる。
だいたい詩歌プロパーは戦中の戦争協力詩を隠したところから来てるからね。
斎藤茂吉もそうだし、荒地派もそう。
シブタツ(君が崇拝してるらしいから引き合いに出しただけね)の好きな北園克衛もね(北園は確か櫻本の本には登場してなかったはず)。
北園の愛国詩は笑ってしまったけど。
どうでもいいけど君の「日本人は時代に迎合する」とかはあんまり学問的じゃないよ。
ファシズム体制はそもそもそういうものだし、日本特殊論みたいなのは
今じゃあんまり学問的に認められることが少ないのさ。
どうでもいいけど君が好んで出したがるシブタツの「日本人は生真面目云々」(シブタツクロニクルに収録されたアンケートに確かあった。
本が手元にないから記憶に頼るが)も、素人くさいデタラメだよ。
前近代文学及び階層差(近代における中下層民が受容するような物語のたぐい。口演のたぐいもいれて)
に対する認識が浅い。反証は多々出てくる。
むしろ「日本人は生真面目ではない」という命題も成り立っちゃう。
君はよく「日本人は×××である」とか言い切っちゃうけど、
そういうのは極めて素人くさいので、いいかげん止めたら如何?

あああと、櫻本の戦争協力に対するパースペクティブで、済ますのは楽かもしれないが、マズいよ。
櫻本は中里介山なんかの批判は出来ていない(帝国主義者としての介山を知らないんだろう)。
他にも穴がいくつもある。

42:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 22:29:13
野依良治名大教授のノーベル賞の受賞式に、歴代のノーベ
ル賞受賞者も出席していた。その中に、「あの」大江健三郎の姿が・・・
有名な話だが、大江は、ノーベル賞受賞に際して、日本政府
から文化勲章を受ける話を断った。理由は、「国家から表彰
されたくない。皇室からもらいたくない」だった。
文化勲章を否定すること自体は、同じ日本人であることに恥
入るが、思想の問題だから、別にどうこう言うつもりはない。
しかし、だったら、どう考えてもノーベル賞も辞退すべきだろう?
なぜなら、ノーベル化学賞は、スウェーデン王立科学アカデミ
ーが国を代表して選定する。授与するのは、スウェーデンの
グスタフ国王だ。
国家が関与し、王室が授与するという点では、文化勲章も、ノ
ーベル賞も同じである。文化勲章がイヤなら、ノーベル賞だっ
ていらないというのが当然である。
大江は、それはしない。その理由は何だろうか?
日本人のくせに欧米の視点に立ち、日本をバカにしている
か、一億円以上の賞金に目がくらんだか、どっちかだろう。両方か?
大江がノーベル賞を受けたことにも腹が立ったが、その後の
記念講演も聞いていて呆れたことを思い出した。日本がイヤ
なら、さっさと心のふるさと中国か北朝鮮に行けばいいものを・・・
そして、今また、性懲りもなくスウェーデンに呼ばれてのこのこ
出ていく彼の気が知れない。「国家の指図は受けない!!
いちいち出ていけるか!」くらいのことは言えないのか?

恥知らずとは、彼のためにある言葉だとすら思う。


43:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 22:32:43
>>41
おやはや(笑)兵藤裕己は浪曲が日本人の愛国精神を養っていったと書いておったはずです(笑)
文学者まで浪曲を執筆した、という自体も引いておりましたねぇ(笑)
これは武陽の論理を覆すものではあれ、私の論理が論破されるものではない(笑)
浪曲でいちばん人気だったのは仇討です(笑)つまり欧米という仮想された仇を討つことにより、カタルシスを庶民に与える、という構造が前段階としてある(笑)
文学者はかつて口演の類を嫌っておったと言う事実と後に浪曲を書くことによって口演的なものに組み込まれたという事実は注目しても宜しいように思えますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
文学者というのは中下層(これにしても下層階級の浪曲に中流階級が影響を受けた、という逆転的事実もあるわけですが(笑))の産物である浪曲を肯定してしまった(笑)
それにより、国家に奉仕することを余儀なくされた、と見ても宜しいのでは(笑)

44:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 23:09:58
天皇制を散々批判してきた立場として、天皇の名がついた文化勲章を拒否しただけのこと。
中国産の商品を買いたがらないのと同じことよ。

45:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 23:12:51
実際瀧口修造や山中散生といったような欧州に影響を受けすぎたような人間が、浪曲などといった至極単純な物語に飲み込まれていく過程は、
恐ろしいものではあります(笑)この二人は浪曲は書いておりませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
浪曲的精神はほんの一昔前まで蔓延しておった(笑)

46:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/17 23:15:44
>>43
それがどうした?まったく意味がわからない。
マジでなにがいいたいのかわらない。
覆すとはなんなんのか?
そもそも固定観念がない。
それは単なる戦争協力だろう。
浪曲なんて昔からおおむねそうさ。
関係ないが浪曲は好きだな。

47:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/17 23:32:28
>>43
飛ばし読みしてたんで、今一度レス読みなおした。
兵藤の本なんだが嘘じゃなくて前に読んだ。内容はほとんど忘れたけど。これってなかなかすごい偶然?まあいいや。
君はいくつか間違いを犯している。
浪曲が下層民向けの芸能で、上層庶民(ないし中層庶民)に軽蔑されていたのは確かに君のいうとおりなんだが、昭和に入って浪曲の地位はラジオその他のメディア及び
主題的音感的に庶民の琴線に触れるものがあって次第に地位を向上しはじめた。
また国策的にめ浪曲の主題は合致してたから国レベルでも肯定的に捉えられいた。
それだから少なくとも昭和期では中層庶民に十分受容されている。軽蔑の対象ではない。
明治期と昭和期の大衆文化の差異をごちゃまぜにしてはマズいよ。
文学者が口演的なものを嫌っている云々は誰がいってるわけ?
円朝のことは知らないの?
落語は知識人にも受容されてるよ。
口演的なものを嫌う文学者が幾人かいても、文学者全体に及ぼすわけにはいかない。
あと坪内逍遥なんかはまるでそれとは外れるよ。
ラジオと文学者の結びつきも知らないのかな?
いろんな反証が出てくるんだけどさ。
あとさどうでもいいけど私の所論を勝手に決めつけないでくれないな。
私は君の議論に反証をつきつけてるだけだから。学問的にみたら不備ありますよ、といってるだけだよ。



48:やれやれ、僕は名を失った
10/09/17 23:46:12
天皇制は日本人の問題だが、スウェーデンの王制は日本人の問題ではない。
文化勲章を拒否し、ノーベル賞をもらうのは矛盾しない。
しかし、かつて大江が心酔したサルトルがノーベル賞を拒否した
ことを思うと、大江のほうが小さいとは感じる。

49:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 23:48:44
私は浪曲は次第に浸透していったものだと見ておりますよ(笑)ですから怖いと(笑)
おやはや(笑)落語に関しては私はよく分かりませんが、かつて幾つか見た記憶に従いますと、まず浪曲ほどイディオロギッシュな部分は少ない(笑)
庶民の生活を描いておるが故に、ナショナリズムに関与する部分は非常に少ない(笑)浪曲は根本的に違います(笑)武士階級のアルバイトであった講談ともまた違う(笑)
兵藤は柳田の口承文学の誤訳を上げてあれは口頭文学なのだ、という(笑)柳田はナショナリステックな浪曲の混入を恐れて口承と訳したのだと(笑)
つまり少なくとも柳田くらいの人間は(これもまぁ少なからず戦争協力しておる訳ですが(笑))浪曲の危険さに気づいておったはずでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ラジオは文学者の発言を増強する機械ですからこれは当たりません(笑)
浪曲は文学者にとって生理的な危険性を与えたというのが重要です(笑)だが結局文学者はそれを書いてしまった、これも重要でしょう(笑)


付加しておきますと、私は別に桜本を賞賛しておるわけではない(笑)ですが文学者の戦後の掌返しを参照する時に桜本の本は効力を発揮するといっておるのですよ(笑)

50:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/17 23:52:50
ですがラジオと浪曲が重なるとこれまた恐ろしいことになるのですけれどもねぇ(笑)

51:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 00:01:27
>>48
あれはむしろ拒否したサルトルのほうがよくわからんな。
神格化されるのは嫌
みたいなことを言ったそうだが、イマイチ理由がピンとこない。
ノーベル賞作家って高台に追いやられちゃうのが嫌だったのかな

52:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/18 00:29:09
>>49
ふうん…今回はとりあえずレスを真面目に読んでみたよ。
いつもは飛躍がすぎて知識不足な不勉強なことばかり書いてて、くだらないから出だしで止めてたんだけど、一応今回はちゃんと読めたな。
まあでも芸能に関する知識がやはり不足してる(浪曲が異様に過大視されてる)。
まず講談も落語もお品がよい芸能なんだ。時代ごとに違うとはいえ、
やはり品がいい。庶民が主人公というけど、熊さん八さんレベルは実際にあれを聴いていたかは大いに疑わしい。
むしろそういう目に一丁字もない庶民を小馬鹿にできる余裕のある庶民がおおかたの受容層でしょう(江戸末期から明治以降にとりあえず限る。まあ例外的なこともあるがおおむねね)。
明治になって成立した浪曲は通俗で哀調なの。音も主題もね。
君は落語の庶民が主人公云々で気がついていないことは、笑われる庶民と笑う庶民の階層差だよ。
落語で笑われる階層の庶民は、あれで笑わない。楽しめない。
むしろ大いなる悲哀を主題とメロディーにもってる浪曲の主人公の苦境とその哀切に涙するのさ。
浪曲の先祖でもある説経節は、農村でそうした庶民相手の芸能としてあった。
庶民を主人公にしてたら楽しめない。
君は浪曲をよく知らないからそういうんだよ。浪曲は忠君愛国に終始しているわけではないし、浪曲が映画やその他のメディア以上にナショナリズムを高揚させる力があるなんて断定できるのかねえ。
大衆文化のひとつにすぎないでしょ。
むしろ落語が特別なのさ。つまり戦時に愛国的にあまり使用できないほど落語は大衆文化(貧しい多数の下層民の関心をひく)としては劣っていたわけだよ(まあそこそこ人気はあったけどね。兵隊落語はおもしろいよ)。
まあ柳田国男は大文字のナショナリズムについては、ほとんど無視だね。
浪曲が嫌いなのだけじゃなくて、大衆文化自体嫌いでしょう。
浪曲は大衆社会状況における芸能のひとつだから。
ナショナリズム云々以前の問題でしょ?
とにかく浪曲を過大視しすぎたね。アメリカ人が武張った歌舞伎を禁止しちゃったりしたのと同じだね(映画もだ)。
君のものの見方はアメリカ人と同じで、大衆芸能を過大視しすぎなのさ。ちゃんと浪曲鑑賞してください(百本は聴くこと)。
君は(バカにするのでなくて)基本的な勉強が足りない。

53:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/18 00:57:09
>>52
おやはや(笑)私は大概種本に基づいたことに少しだけ脚色をして語ります(笑)
兵藤の本をよく読めばもう少し分かると思うのですけれどもねぇ(笑)
浪曲は直接的に忠臣愛国に終止しはしません(笑)しかし根底に流れる英雄趣味はやはり強くある(笑)
例えばヴァーホーベンのある映画はナチスの宣伝映画の模倣をやっておる(笑)
主人公が苦境を脱し、英雄的に成長していくのにあの作品で設定されておるメタ視聴者は感動し、兵隊になることを強くあこがれる(笑)
つまり、あの映画は随所に挟まれる宣伝映画のパロディーだけではなく、その作品自体がファシズムの構造を暴き出しておるわけです(笑)
これを日本と関連付けすることは危険ですが、苦境に感情移入するということが容易く戦争と結びつくものであることに否定はできません(笑)
浪曲を聴く視聴者は登場人物に感情移入をする(笑)その役割を映画やその他のメディア日本では浪曲がになっていた部分もあったのでは(笑)
浪曲は映画を見ないような層にも強く影響を与えることができた(笑)ラジオから流れればかじの片手間にも聞くことができたというわけです(笑)
この広がりは浪曲の起源が古いからこそできた物です(笑)

落語というのは笑うことが要求されているゆえに、知的なセンスを要求されることがある(笑)文学者が落語を評価したのもそういう理由からです(笑)
浪曲はその分万人受けしやすい訳ですよ(笑)先頭で老人がうなっていたという兵藤の記憶がそれを裏付けておる(笑)映画や落語ではこうは行きますまい(笑)
それだけ伝播力が強く、ナショナリズムの形成に参与したと兵藤の論旨はそこにあるのでは(笑)

54:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/18 01:01:30
例えばラジオで浪曲を流し、主人公が大儀のために死ぬ場面を賛美する、その後兵士になれ、といった類の放送をすれば、精神にどういう影響を与えるか、は一目瞭然なのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
人間は論理で納得するのではなく、生理で納得するわけです(笑)

55:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 01:44:25
サルトルは権威主義を否定した。
一介の物書きにすぎないという生き方をあくまで貫いた。
当然ノーベル賞という権威も拒否した。

56:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 17:51:57
芥川賞は候補にする時に本人に受ける気があるか訊くから
受賞を拒否できないしくみになっている。
ノーベル賞は勝手に候補にして本人には知らせないから
受賞を拒否できるわけだ。
今年俺が拒否してやろう。  春樹

57:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 18:18:32


58:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/18 18:30:30
本当に拒否したら初めて村上春樹を尊敬するよ。

59:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 20:25:50
なんで?

60:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 20:38:31
作家の大江健三郎氏が中国の大学での講演で石原慎太郎氏の東京都知事当選は
都民の恥だと述べたことが4日、中国の官営マスコミで報道された。
大江氏は9月27日、北京の精華大学で講演し、自分がいまもっとも気にしている
のは日本の最近の国家主義的傾向と日本が過去の侵略や残虐行為を謝罪していな

ことだと語った。国家主義傾向への批判のなかで石原都知事に言及し、「石原氏は
当選したことは東京都民の恥だ」と述べたという(10月5日付産経新聞)。
----------------------------------------------------------------------

大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、
「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、
文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する
ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ
れたのは日本人の責任であると主張してもいる。
そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。

彼の特徴は、今回の件でもわかるように、日本国内においてはあいまいな言葉を
使ってソフトに日本を非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を
罵ることである。フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わない
ものである。彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に
罵る大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。


61:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 20:41:40
中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。
中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・
旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉など
ひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。
また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われている
裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。
他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。

いったい、恥知らずとは誰のことか?

こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマが痛くな
ってくる。


62:やれやれ、僕は名を失った
10/09/18 23:33:58
大江の是非は置いといて、石原慎太郎が日本の恥なのは事実だろ。

63:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/18 23:35:26
間違いない。東京人として恥ずかしい。

64:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 22:23:32
死ねよ

65:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 22:44:05
大江健三郎氏に仏レジオン・ドヌール勲章 (朝日)
 作家の大江健三郎氏(67)がフランス政府からレジオン・ドヌール勲章コマンドールを
受けることが決まり、22日に 東京の仏大使館で叙勲式がある。
3段階に分かれる同勲章の中で、コマンドールは最高位。

 シラク大統領から大江氏に届いた文書によると「格調の高い作品でノーベル賞が与えられ、知的か
つ倫理的スケールが国際的に認められた」などと叙勲理由が書かれている。
 大江氏は、95年にシラク氏の核実験再開に抗議して、フランスでの文学シンポジウム
を欠席したことがある。今回 は、シラク氏の、米英と異なる核軍縮の役割に期待して
受けることにしたという。同勲章は、画家平山郁夫氏や評論家加藤周一氏らも受章している。

 何もくれないと抗議で欠席するけど、勲章を貰えるなら核実験でも容認、
 日本の勲章は要らないけど、フランスの勲章は、
 志を曲げても欲しいというところかにゃ。
 フランスコンプレックス丸出しだにゃ。
 まあ、ノーベル賞を辞退した奴を礼賛しといて、
 自分はちゃっかりもらうような人ですからにゃ。
 サヨクのダブルスタンダードぶりは、
 今に始まった事じゃありませんけどにゃ。


66:やれやれ、僕は名を失った
10/09/19 23:03:12
大江の自虐史観はどうでもいいが
初期作品の凄さは永遠だろう。
10代の頃に多分に影響された「見るまえに跳べ」こそ
今となっては完成度としては今一つかなと思うんだけども。

最高傑作は「鳩」でしょう。
コルトレーンのテナーが聴こえてきそうな「われらの時代」もたまらん。
全編に漲るリビドーの熱量が半端じゃないw

67:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 07:07:15
>>66
誠実だったサルトルに対して、卑怯さを極めた大江健三郎。

一度大江健三郎は実存主義だとかいうものをを差し引いて評価されなければ
ならないんじゃないのか?

本人がこういうことなのだから?

そうやって読むとそこに書かれてるものは嘘八百で、その嘘八百のものをまだ読者に
植えつけようとしているほら吹きオオカミ少年ということになるんじゃないのか。

68:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 07:17:20
>>67
サルトルはソ連よりの姿勢、さんざん批判されたけどね
大江は文化勲章を拒否したよ
あれは大変だったのだよいろいろと

69:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 07:34:32
>>68
卑怯でないというのは、人をあざむかないということなのか
それとも、自分の我を通すということなのか?

卑怯の定義がわからないというふうに
ごちゃまぜにして定義論にもっていこうとするのはサヨクの
常套手段だよな。

>>68で言ってることは、要するに卑怯であるかどうかという問題じゃなくて
趣味の問題だろ。

あと、>>66は、ゴキブリが作った料理でもおいしかったらおいしいと言わなければならないのかという
ヒューマニズムの問題にすりかえようとしてるのじゃないのか。

70:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 07:54:55
>>68
サルトルを無条件に崇めるのは止めない
といってるわけだが(ソ連よりの姿勢とか)
左翼云々はバカバカしいな
右翼だってくだらないんでさ
まあ中国問題は大江の弱点であるのは正しいがね

71:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 08:09:34
>>69
大江にこだわるのはなんなんだろうか
チベット問題に頬かむりする保守派だってウジャウジャいるんだが。
左翼にこだわるのはネット右翼なんだろうな
どうせいざとなりゃ逃げ出すバカだろうがな。
いろいろ問題ある人ではあるが
大江は文化勲章もらわなかったことで節を通したと思う。

まあ筒井なんとかは、作家は悪に関わるものだといってるね。
おバカな意見ではあるけど
たしかに悪にかかわってる作家はたくさんいるな世界には…善にもだが(善悪の定義はひとまずおく)。


72:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 08:10:46
>>70
なんで大江健三郎信者かどうかしらないが、他の人間を盾ににして
大江健三郎を擁護しようとするのかな?

他の人間が人を殺せば大江健三郎も殺すということなのか?

子供のけんかみたいな返しだけれども、子供のけんかのような自己保身をやってきている
卑怯を極めたのじゃないかという大江健三郎にはぴったりなのじゃないかとおもうけれども。

73:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 08:12:32
>>71
筋を通すというが、それは大江健三郎の生命線で
ドロをなげつけるのはむしろ大江健三郎にとって快楽であったからなんじゃないのか?

74:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 08:17:56
>>72
大江だけがピックアップされる理由がわからない
シナの現政権にベッタリなのは大江に限らない。有名人財界人(これが始末に悪い)無数にいる。
大江がその親玉というわけでもないし。
大江にこだわるのは視野の狭いネット右翼としか思えない
それより、チベット解放の運動家に寄付でもしてくれたまえ(私は時々してる)。
こんなとこで吠えても実践的じゃない。
ではまたいつか。さらばだ。

75:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 08:22:09
>>73
大江は命の危険があった(脅迫がすごかった)。
安全地帯でああだこうだいってるクズである君に
大江を批判する資格などない。
シナ現政権に虐げられている人たちがいるのだから
こんなとこで粘着せずに支援したまえ。寄付でもいいだろう。
友人との会話にのぼすのもいいだろう。
わかったかヘタれ野郎。

76:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 08:22:39
>>74
小沢一郎のようなのを言ってるのか?
大江健三郎のノーベル賞のときも根回しをしたのじゃないかといわれた根回し工作

また、冗談的に知識人たちから揶揄された、読売新聞と朝日新聞を手玉にとって
さすがノーベル賞作家と言われた話

また、週刊朝日編集長更迭事件での、だったら手を引くという、小沢一郎式な踏み絵を踏ますような
根回し工作

これらから小沢一郎に似てるとおもっているわけだけれども、なぜ小沢一郎には言わないのかと
言っているのか?

そりゃ、充分効果的に活動しているからじゃないのか、大江健三郎が。

77:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 11:54:28
>>76
はあ?意味不明だよ。だいたい小沢一郎とか大江とか、張本人が一人しかいない単純な図式を浮かべるのは極めてバカっぽいよw
日本における親シナの大勢は小沢一郎がいようがいまいが関係ない。
中国大使(丹羽某)もそう。経済団体もそう。経済団体とベッタリの官僚もおおむねそう(違うの若干あり)。
まずはこいつらに目を向けろクズ。日本を動かしてるのは大江じゃなくて連中だ。
それからシナ派政治家は小沢じゃすまない(大物ウジャウジャ)。ウジャウジャだよ。せめて新聞くらいは読んでくれよアホ。
親シナは芸能人にも多い。
知識人もそうだいたいそう(ある種の保守派知識人とある種の左翼は違う)。だいたいほんとうに反シナならシナに入国できないのだよ。辺見庸がそうだ(シナには入国できない)。
民主党もそうだが自民党も親シナ議員がやたらと多い。
一部に台湾派がいるがそれは例外的存在だ(鈴木宗男はロシアやアフリカに利権があるからシナ派じゃない。ロシア派だな。ロシアの半分スパイみたいなもんだ)。
とにかく親シナ派はウジャウジャいる。チベットもウイグルも来世紀には民族的には消滅ささせられると私は思っている(現満州族的な存在になるだろう。まともな民族的アイデンティティはなくなるわけだ)。
大江みたいな小物にウダウダこだわるな。なにを血迷ってるのかオマエ。バカ?
ノーベル賞の日本人受賞は翻訳(おおむね英訳)がなければダメだし、国際会議とか海外(だいたいアメリカ)の大学なんかに顔が利かなきゃならない。
そういう下地作りが根回しといえば根回しだろうが
やってる人間は大江に限らない。



78:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 12:23:26
>>77
だからさー、全部読んでないけど、他にもいる、他にもいると、盛んに逃げているけれども
こいつ盛んになにやら行動してるんじゃないのか。
手前の足元を掃除してから、だったら、他にもこんなやつがいるというべきなんじゃないのか?
それをするまえから、がたがたがたがた他人のことを指摘しつづけるってどういうことなんだろうか?
自分には全く問題がないと言っているんだろうか?

お塩学がマスコミで卑怯の王様のように言われてるけれども
大江健三郎に少しでもなじみのある人にとっては、お塩の卑怯的なものというものは
非常に馴染み深いものであったりするんじゃないのか?

79:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 12:58:35
>>77
他にいるんじゃなくて構造的組織的な親シナが存在してるの。
大江のことしか着眼できないのは、押尾学レベルの事件にしか目が行かないのと同レベル(まああれはあれで人が死んだ悲惨な事件なのだが)。
財界人官僚の意味わかんないのかな…そういうのは視界に入っててないんだな君は…バカなんだろうか…ここは2ちゃんだから
そんな程度なんだろうね
ノーベル賞自体にも牧歌的な見方をとってるしさ(文学賞はそういうものだよ。特に日本人が受賞するには下準備なんて当たり前)。

80:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 13:13:45
>>71
チベット問題には突然大騒ぎし出したのに、中国が後ろで糸引いてるミャンマー問題には沈黙するほしゅw

81:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 13:24:07
>あと、>>66は、ゴキブリが作った料理でもおいしかったらおいしいと言わなければならないのかという
>ヒューマニズムの問題にすりかえようとしてるのじゃないのか。

なんでこんな馬鹿なこと言っちゃうの?

82:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 13:45:08
>>80
でも、大江健三郎も同じようなことをやっているわけだよな。
その保守の情報が正しいのかどうかしらないけど。

83:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 13:49:50
>>79
なにこの大江健三郎の後ろにはもっと大きい黒幕がいるのだという主張。
だけれども、俺の実感としては、実際的な足かせをしたのは、この大江健三郎のような
人間なのじゃないかとおもうんだけれどもね。今現時点の謀略的なことにおいても。
耳元でささやくいやらしさみたいなことを大江はしてきてるんじゃないのか?

マスゴミの韓流ブーム作りだとか、フェミの浸透だとか、これも全部財界の人間のせいだというのか?

大江健三郎はそれに加担はしてこなかったのか?w

84:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:07:27
「マスゴミ」なんて言葉を嬉々として使っちゃう辺りでお里が知れるわな。
韓流ドラマとかほとんど無関係だろw韓国のドラマを売れると判断したテレビ局のせいだよ。
嫌ならば見なければいいし、そういう人が多くなればいずれ消えるよ。

というか、ここ文学版ですよ?
あんまり作品と関係ない話されても板違いなんだが

85:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:11:16
>>84
作品とその作者が切り離されると?だったら、大江は二度と自分の作品について語るのもやめて
著作権も放棄したらいいんじゃないのか?w

86:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:16:03
>>85
本気で馬鹿なの?
作品と関係ない話「ばかり」されても困るって言ったんだよ?
で、君は大江作品の何を読んだんだ?

87:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 14:17:01
>>85
世界の多くの作家は悪と手を結んでいるよ
君は知らないだけ
反ユダヤ主義の作家はけっこういるし
いちいち糺していたら文学史から大物は消える


88:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:17:33
>>86
だから、作者の話をするのが本と関係ないとはいえないだろ。

89:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:19:28
戦後も、小林とか菊池とか、大したお咎めもなく活動再開してたわな。
横光はちょっとかわいそうだったけど

90:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:19:46
>>87
セリーヌというひととか?でも、充分公の場でしっかりと叩かれてるだろ。

というか、大江は自分のことを「河馬」だと言い、ニーチェの攻撃性を支持している
反ユダヤを叩く側のほうの人間なんじゃないのか?

91:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:20:58
>>88
では少しは本についても語ってほしいな。
例えば、代表作である万延元年のフットボールについてどう思う?

92:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:21:10
>>89
じゃぁ、みんなの目にもわかるように、とりあえず公の問題としようよ。隠れていないでさ。

93:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:25:17
>>92
誰がどこに隠れているんだろう?何が言いたいのかよくわからない。

で、
韓流ブームは大江ら戦後左翼の陰謀なの?
君は大江作品を読んだの?
無視しないで答えてよ。

94:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 14:27:38
>>90
セリーヌは公にいってたからまだいい。
隠れ反ユダヤ主義者なんてたくさんだよ(ポール・ド・マンはそれで死語糾弾された)
欧米の作家に人種差別主義者なんてたくさんいるし。
ファシスト、スターリニスト(サルトルだってある意味そうだ)
そういうのを全否定したら文学史は薄くなる。
君は無知まるだしだよ、もっと勉強したまえ
追伸:昔カポーティのインタビュー聞いたら、さかんに「ジャップジャップ」といってたな…悪気はないんだろうが

95:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:28:54
最近、舞踊婆ちゃん暴走気味じゃない?
ストレス溜まってんの?

96:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:33:18
>>94
大江は日本人離れした化け物ということでいいわけか?w

97:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:36:01

>>93
韓流ブームは、フェミを浸透させようとした、電通が仕掛けてるやつなんだろ。
電通つながりで、戦後左翼と繋がるなら、大江とも繋がるだろうし
実際裏でパイプで繋がってるんじゃないのか。

98:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 14:36:22
>>95
たまにだからいいんだよw最近といってもここ二週間ほどの数日だ。
それから、たぶん私の方が君よりも年下だろう。
攻撃性を解放できるから、スッキリするんだよな。
2ちゃんに建設的な意義は皆無だと私は常々思ってる。
匿名の卑怯者のクズの集まりだからね。

99:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:38:01
>>94
というか、化け物なんっていうと喜んじゃうかもしれないけど
だから、そういうのしっかり公にしようと言ってるんだよ。


100:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 14:39:17
>>97
はあ?
左翼の定義めちゃくちゃだよオマエw
頭が2ちゃんレベルだな

101:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:40:02
>>94
というか、>>94は大江を化け物と言っているわけだけれども

大江は化け物と呼ばれるだけのこと、それだけのことを政治的にもやってきている
ということを言っているわけか?

102:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:41:21
舞踊ってフェミニストだろ?
なんかあのブス軍団の詭弁と雰囲気が似てるんだよなあ

103:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:41:42
>>100
じゃぁ、中国は左翼なのか?北朝鮮は国粋的だけれども左翼なのか?

あいまいなところを利用して、居座りつづけようとしてきたのが、大江健三郎のような左翼
なんじゃないのか?

104:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 14:53:38
>>103
ヨーロッパの左翼は中国のチベット問題について批判的なむきが多数。
中国・韓国の左翼はナショナリスト(日本の定義なら右翼。自虐的ではまったくない)。
日本の左翼もいろいろ。
代々木派から反代々木派。
おとなしい戦後民主主義左翼から憲法改正を謳う左翼までいろいろ。
大江が左翼の代表だなんて思われるのは
なんとも歯がゆいのだよ。
私も左翼なもんでなw(アカデミックな日本史プロパーは左翼だね。あまり言明はしいけど)。
右翼も悪はすごいよ。戦前戦後、利権むさぼってる。今もね。
おめでたいよ君はw
経済団体や官僚・政治家からしたら哀れな愚民だろうw

105:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:54:41
やっぱフェミだろお前w

106:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 14:58:38
>>104
じゃぁ、人殺しまで辞さない、悪も自己正当化のために隠蔽する
大江カルト宗教と言えばいいのか。

でも、今の勢力となっている
フェミも支持するような連中を助けをしてきたことは間違いないだろ、大江健三郎。

107:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/20 15:02:42
>>105
まともな給料取りでフェミニズムの片鱗にもふれないでいられる「インテリ」女性などいるわけがない。
プー太郎にはわからない境地だろうw

108:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:04:52
>>107
というか、大江健三郎ってどう考えても朝鮮人的血というものを感じるんだけどな。
人の隙間に入り込んできて、すきをつこうとしてくる感じ。

>>107
だから、女はカタワなんじゃないのか?

109:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:07:24
>>107
というか、>>107は女なのか?

110:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:15:45
まずいな。人類の半分は女なんだから、フェミを敵に廻すと
いろんな意味で行動がかなり制限されるぜ。。

111:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:29:33
>>110
デモとはなんのためにあるんだよ。相手を駆逐するためにあるんじゃないのか。

大江は自己保身にとどまらず全力でフェミを擁護したりしてるみたいだが?
大江健三郎が自己保身のためにフェミを宣伝するようなことをしなければよかったんじゃ
ないのか?


112:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:48:34
>>111
>>107で武陽隠士がいみじくも言っている通り、フェミは
“共産主義”とか“イスラム教”とか“在日外国人”とかといった
特定のイデオロギーとは同列には論じられない、人間に固有の多様性だろ。
排除なんてできるわけがない。
女にチクられると身の破滅に近づくぜ。お前は浮世ばなれしてるから
その恐さが分かっていない。

113:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 15:52:51
>>112
ならば、なおさらその女の力を増幅させようとした、朝鮮人の臭いがする大江健三郎は
切腹ものなんじゃないのか?

114:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 18:38:03
すげぇ猜疑心と差別心

B層ってマジで怖いな

115:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 19:37:55
大江健三郎は今から44年前、防衛大生を「恥辱だ」と言い、ワシントンで「自衛隊
全廃論」をぶった。「中国や朝鮮半島の人民たち
と協力して、自衛隊の全廃を目指さなければならない」と主張した。まったくも
って意味不明である。自衛隊を廃止するのに必要なこ
とは、防衛庁設置法と自衛隊法の改正である。中国人や韓国人の助けなど要る筈
がない。

戦前の日本のことを「破壊への狂信が、国内と周辺諸国の人間の正気を踏みに
じった」と表現している。アブノーマルな日本人が
アジア諸国を侵略したという非難である。だが言うまでもなく、イギリスはイン
ドを、オランダはインドネシアを植民地にし、搾取の限りを尽くした。
一方、台湾では、日本の手によって学校が作られ、近代的な社会制度が整えられた。
西欧と日本の大きな違いは、日本の植民地経営だけが赤字であったことである。
大江は、西欧がやったことに目をつむり、自国のことにだけ非難を浴びせている。

何よりあきれることは、広島、長崎への原爆投下は日本人に責任があったとい
う主張である。ちなみに、このアメリカの犯罪を正当
化させるためにデッチ上げられたのが南京大虐殺である。大江は、すべては日本
が悪かった、以後這いつくばって生き
てまいります、と世界にメッセージを発している。

大江は、祖国である日本の国家を、そして同朋である日本国民を貶め、蔑み、
罵った。大江は、反国家、反天皇、反日
本、反国民、の言説を弄している。日本国民を見下して軽蔑して、1人自分だけ
を別格とし、己だけ
を高しとしている。大江は反日的日本人である。


116:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 19:39:04
しかし、なぜ「天皇制」を打倒しなければならないのか、国内に対しては露骨な
言い方を避ける。堂々と自分の考えることを日本国
民に訴えつづけていたのではない。当て擦り、嫌がらせ、ほのめかし、からか
い、唇をゆがめたような皮肉に終始している。後で言い
逃れできるようにはっきりと責任ある議論をしなかった。それでも、たとえ間違
った考えであったとしても、自分の考えることを堂々と
声を大にして国民に訴え続けたのであれば、毅然とした確信犯とみなすことがで
きるのだが。だが、海外では決定的な表現を使う。
口を極めて、露骨に日本や日本の歴史や日本国民を論難し、罵倒し、弾劾した。

外国人に対して日本人がいかに駄目であるかを縷々と述べる。この態度は卑屈
という一言に尽きる。自分を国際的に売り込むた
めに自分の祖国を叩き売る。外国から拍手喝采されるために、祖国にいわれなき
非難、攻撃を加えた。そこには、国民としての誇り
のひとかけらもない。皇室や自衛隊など批判するものに向かってこないものに対
しては限りなく冷酷に非難、攻撃の刃を向ける。他
方、まかり間違えば痛烈な批判の矢が飛んでくる恐れのある対象には絶対に悪口
を言わない。大江健三郎は卑怯である。大江健三郎は卑屈である。
大江健三郎は醜悪である。
オオエがノーベル賞を受賞した理由について、スウェーデン王立アカデミーの
発表。「大江氏の作家活動は、日本における悪魔払いの行為」。
祖国を悪魔扱いして、外国に誉められてはしゃぐ。ただのハレンチである。


117:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 19:48:00
フェミニズムと戦後左翼と共産主義と韓流ブームと電通を全て同列に語れる世界観というのもすさまじいな。
自分の周りが全て悪の秘密結社の陰謀に囲まれてると思ってるんじゃないか?

118:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 19:55:33
>>115
いいかげん、その手の「日本の植民地は綺麗な植民地」論はやめたほうが。
イギリスの支配のもとで搾取を受けつつもインドは大きく近代化した(ガンジーもネルーも西欧的高等教育を受けてる)
し、チベットだって中国の支配のもとで、豪族や聖職者の特権階級が一掃され、インフラも整い、近代化してる。
だが、だからといってイギリスや中国の行為を称賛する奴はいない。
日本だって、朝鮮を近代化したのは自分のためだよ。
慈善事業で国家を破滅に追いやったというなら、それこそ戦前指導層はアホとしか言いようがない。

119:(o`.´o)
10/09/20 21:39:13
文化人が天皇批判や天皇制廃止論を吹聴すれば右翼に刺殺されるという恐怖があり増す殻ねぇ~(笑) 思想に命を賭ける謎簡単なことでは無いのですよ~(笑)

120:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 21:49:13
よく聞くのが西欧の教育は家令の立場の人を作っただけで
日本の教育は本国と差異がない教育
(現地に(大阪大学よりはやく)ソウル大学など設立)
で、大赤字植民地経営(日本の持ち出し)

現代の中国の周辺占領支配はどうなのかしらないが
近代までの歴史的植民地支配における欧米と日本の差異

戦前の指導者はアホというのかお人よしというのか知らないが

121:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 21:52:56
大江は、右翼はバカ(無教育)だから
外国でしゃべったことまで知りゃしないだろう
とタカをくくっているとか?

122:(o`.´o)
10/09/20 21:56:27
120
戦時中の天皇はアジアの支配者を夢見ておったといい増す殻ねぇ~(笑)

123:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 22:01:52
>よく聞くのが西欧の教育は家令の立場の人を作っただけで
>日本の教育は本国と差異がない教育

これはどうだろ?
実際、どこの植民地でも独立運動の担い手となったのは本国による高等教育を受けた人たちだし、
どこだって大差ないと思うけどね。

>大赤字植民地経営(日本の持ち出し)
もともと日本の朝鮮支配は金銭的、物的な利潤よりも、安全保障上の側面の方が大きかったからね

124:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 22:04:18
>>122
天皇自身がどこまで考えていたのかは微妙だがな。
ただ、開戦自体には天皇も結構乗り気だったみたいね

125:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 22:06:52
>>121
実際日本の右翼が、このスレで暴れてる、周囲の出来事が全て悪の秘密結社の陰謀のように見えてる方々だとしたら、
右翼は馬鹿で無教養だと言っても差し支えないだろう。
まあ、そんなことはないだろうが

126:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/20 22:08:08
イルミナティーは実在します!!の巻

127:(o`.´o)
10/09/20 22:36:24
124
いえそうでは無いのです(笑)天皇は開戦させるために東條を総理に死たのですよ(笑) 近衛は腰を抜かし辞退(笑)東條は天皇の忠犬ハチ公という訳です~(笑)何ゆえに天皇は負ける開戦を望まれたか? 調べてごらんなさい~(笑)
皇族の腹黒さが解り増すよ~(笑)

128:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/20 22:42:06
>>127
裕仁は開戦の時点で負けるって確信してたの?

129:(o`.´o)
10/09/20 22:52:48
128
戦う軍人が敗戦を確信し反対死たのです(笑) まず燃料の問題(笑)鉄や資源の問題(笑)開戦を反対する軍人を抑え開戦させるために天皇には東條の手腕が必要だったのです(笑)
東京裁判に置いて東條は統帥権を元に天皇の命令鳴くして軍隊は動かせないと発言死、一時裁判が中断死たのですねぇ~(笑)

130:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/20 23:02:48
そうだったのか…昭和天皇が開戦に積極的だったという話は聞いたけど、そこまでとは…

131:(o`.´o)
10/09/20 23:06:05
死かし、天皇は東京裁判に置いて戦争責任を問われることはなかった(笑) 欲、考えてごらんなさい(笑)戦時前より、日本は米国に暗号解読、盗聴されておったのです(笑)
真珠湾攻撃謎は開戦のための日米支配者の合意の八百長なのですよ(笑)

132:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/20 23:12:27
真珠湾攻撃は日本側はアメリカに告知しようとしたのに在米大使の人間がフリーメーソンだったから告知されなかったってのは本当?

133:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 23:30:33
>>129
天皇がどこまで考えてたかはしらんが、敗戦処理にあたっては、「とりあえず責任は東条に全部被せとけ」って方針で、
日本もアメリカも動いてたね。
近衛などは、最悪、昭和天皇に責任とって退位してもらうところまで考えてたみたいだけど。
東条が裁判で統帥権に関する失言をしちゃったのは事実。

>>!32
ウソだろw
アメリカ大使が仕事休んでて届かなかった、なんて話もあるが、
そもそもそんな重要な書類を届いたかどうかも怪しいようないいかげんな扱いで済ますことは常識的に考えてありえない。
つまり、最初から奇襲(またはそれに近い、いわゆるグレーゾーン)でいくつもりだったんだよ。

134:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/20 23:43:10
>>133
でもフリーメーソンの陰謀だって考えた方が面白いじゃんw

135:やれやれ、僕は名を失った
10/09/20 23:49:58
ごめん。
アメリカ大使じゃなくて駐米日本大使だな

136:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 00:16:40
大江スレが荒れるのはいつものことだが酷すぎるw

137:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 00:21:25
ギリギリのタイミングで告知するはずが、
駐米日本大使館のお偉い人が日本からの暗号の解読に手間取って、
遅れちまったという話。


138:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/21 00:23:12
違うよフリーメーソンだったからだよ多分

139:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 00:39:23
きっと究極まで天皇制を研磨するためだよ。
最後の包皮 藤原氏さようなら

140:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 01:00:04
>>137
多少の遅延の可能性も考えていなかったってのは常識的にどうなのよ?
まさか、常識的な判断すらできないアホばかりだったわけでもあるまい

141:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 04:01:49
>>124
大東亜共栄圏というものが、そもそも左翼的発想からはじまって
作られたものだったんだろ。途中からゾルゲの仲間だった
戦争をはじめた近衛内閣のブレーンになっていた朝日新聞記者の尾崎秀実が入っていたシンクタンクの
考えをもとに骨格が作られて。
中国の蒋介石政権を打破したいたいめに、日本の対中戦争を継続させつづけたひと。
昭和研究会というところに入って、そこの中心人物になって
よく左のひとが盛んに槍玉にあげていた大政翼賛会というものを作るように国策の理念付けをしたひと。

理念付けといえば大江健三郎が色々なことで色々と担っているのじゃないのか?

wikiより
近衛文麿政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、
軍部とも独自の関係を持ち、日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)
開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた。

URLリンク(ja.wikipedia.org)

142:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 04:24:04
>>109-113あたり。
「天上の青」だっけか、フェミニストが女権拡大論者の意味も指す場合があると指摘して、登場人物に不愉快な思いをさせたのは……。
初めて自分の腕の中で安心して眠ってくれた女性、とかが意外と印象に残っているなぁ。あはは! では。

143:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 04:27:58
>>141 訂正
ちょっと適当なこと書いたけど、詳しくはwikiで。

中国の蒋介石政権を打破したいたいめに、日本の対中戦争を継続させつづけたひと
などと書いたけど
日本からソ連を守りたかったということらしい。

144:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:00:58
>>141
つまり、大東亜共栄圏構想は左翼のでっち上げで、
太平洋戦争も左翼の陰謀、その理論づけをしたのが大江ってこと?

君の文章からはそう読めるけど。
斬新な学説だね

145:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:05:17
>>142
何故突然に「天上の青」?
というか、君はやたらとフェミニストフェミニスト連呼してるけど、
フェミニストに何か具体的に恨みでもあるの?
女が外で働くようになったから、その分自分の働き口が無くなってしまったとか?

146:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:06:54
>>144
どこをどう読めばでっち上げという風に読めるのかな?
理念付けをしたのが左翼だと書いてないか?でっち上げなんって書いてないぞ。

>>145
それは俺じゃないよ。

147:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:09:52
>>146
大東亜共栄圏なんてもの自体が妄想とご都合主義の産物だからな。
「でっち上げ」と表現しても間違いではなかろう。

148:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:29:20
>>147
いやいや、なんで大東亜共栄圏だけの話になってるのかな?
そこには、あの大政翼賛会の理念付けをしたのも、そのシンクタンクのものだと書いてあるんだけれども
なんで無視してんのかね?

>>142
意外にも曽野綾子がフェミの増殖に尽力していたということなのか?

別に大江健三郎を問題視するのに曽野綾子の力は必要ないのじゃないのか?

149:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 05:55:19
>>148
まあいいや。
つまり、大政翼賛会も大東亜共栄圏構想も日中戦争も全て裏で糸を引いていたのは左翼というわけだね?

150:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 06:04:06
>>149
裏というか、言論誘導をあなたは軽視したいということなのかな?

151:(o`.´o)
10/09/21 07:25:39
大東亜共栄圏こそ天皇がアジアの王と鳴る妄想名のですねぇ~(笑) 日本愚民はこの天皇の妄想に巻き込まれたという訳です~(笑)

152:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 09:34:18
なんだよ、このスレ。ウンコみたいなネトウヨは寄ってくんなよ。
作品について論じられないのならこのスレに来んな

153:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 11:01:06
>>152
作品作品って、実存主義だとか、なんだかんだ、中身はなにもないくせしてw

信者こそ、ペテンだらけとわかっている本について、正直語ることってなにもないんじゃないのか?

読者が勝手によってきて、勝手に語る分には詐欺にはならないけど
こちらから率先して宣伝していったら詐欺ということになってしまうから。

154:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 11:30:33
>>153
・・・(笑)。 というか、おまえ大江なんて一冊も読んだことないんだろう?見栄張るなって。w
読んだこともないのに、おまえがこのスレにいるのはどういうことだよ?w

155:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 11:49:58
>>154
だからさ、そこに自由な世界が展開してるみたいな物言いだけれども
それは大江健三郎の独断と偏見で描いた世界なのだろう。
だから、信者こそ語ればいいじゃないか。
でも、それは独断と偏見で描かれた偏った世界で、それを語るということは
詐欺のカラクリに自ら詐欺にかかるようなものだから語れないんじゃないのか。

中性的な無垢な読者が勝手に解釈してくれればいいという詐欺の罠なのかとおもうけれども

俺としては大江の独断と偏見の世界を語ることになんの意味も感じないんだけれども。
いや、独断と偏見の世界を語るということは、大江を語る、問題視するということなんじゃないのか。

156:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 12:04:01
今までずっと規制だったんだが

今のフェミの下支えになってるテレビマスゴミについて書く、テレビ実況には書き込めない件について。


157:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 12:57:49
>>155
で、読んだの?読んでないの?

158:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 12:59:17
>>156
>>145
きみはほんとうにフェミが大好きなんだな

159:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:08:34
>>157
じゃぁ、おまえと一緒に読んでやろうよw

17 名前: やれやれ、僕は名を失った [sage] 投稿日: 2010/09/16(木) 19:15:24
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。

【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。



160:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:10:44
>>158
>>145>>145は俺じゃないんだが?文脈というの読めないのか?どう考えても>>145はフェミ擁護で
書いてないし

>>156は、フェミ擁護の団体が2ch謀略をしているのじゃないかと暗に言っているわけだけれども
それはスルーか。
大江健三郎は敵対する勢力があれば、無力化するというようなことを言っているわけだけれども
それと同じことが2chで行われている。

161:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:14:30
>じゃぁ、おまえと一緒に読んでやろうよ
つまり、これまでは読んだことなかったと。

162:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:16:42
>>160
>>145を読めということだったんだがねえ。

>フェミ擁護の団体が2ch謀略をしているのじゃないか
wwwww
陰謀脳もここまでくると凄いな。
女性に何かコンプレックスでもあるのか?

163:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:22:30
>>161
もう、屁理屈の冷やかしはいいよw

>>162
うーん、そりゃおまえ、宇宙人のふりしてぽかーんとしてたら
なにも問題がなくなるんじゃないのか。
女がなにやら絶対に陰謀を目論まないとでもおもっているのだろうか?

164:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:33:08
>>163
逃げないで答えてくれよ。
これまで大江の作品は読んだことあるの?ないの?

>女がなにやら絶対に陰謀を目論まないとでもおもっているのだろうか?
そりゃあそうだ。外に出れば交通事故や通り魔に遭う可能性もあるし、部屋に篭った方が賢明だわな。
周りが全て敵に見える、そんな状態なのかねえ

165:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 13:58:10
>>164
なら、大江が「個人的な体験」について、あまり率先して推挙するようでなかったりするのは
なんでだとおもうか?
なんか、前向きじゃないからだとかなんだとかいって、「叫び声」のほうを上げてたけれども

あれは、中上健二からアップダイトというひとの「走れウサギ」からの借用で
走れウサギがなければ存在しなかったといわれたことに関係してということなんじゃないのか。
つまり、大江健三郎の素の感性からは「個人的な体験」はこの世には存在しえなかったと。

そのようにこの世に存在しないものを論じることよりも、もっと重大なことを論じなければならない
こともあるんじゃないのか。

166:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 14:12:06
>>165
読んだのw読んでないのw

167:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 14:18:21
ちなみに中上は、永山則夫が日本文藝家協会への入会を拒否された際に、
それに抗議して会を脱退したメンバーの一人。(他には柄谷行人や筒井康隆)
まさに、ゴキブリの書いたものでも面白いものは面白いというのを実践した人だわな

168:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 14:21:34
>>167
中上は中上でいいじゃん。ゴキブリと書いたときそれはおもったけれども

そのように中上から大江への批判があったあとからは
大江は中上が死んでからも会いに行こうとはせず

けれども、中上の追悼集会?かよくわからないけど、その会でよばれたとき
非常に円満な関係があったみたいな話をしたらしい。

まぁ、そういうやつがゴキブリと言えるんじゃないのか?

169:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 14:25:27
文学と道徳主義を安易に結びつけるのはおかしいと思うな

170:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 14:28:31
>>168
で、読んだの?

171:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 15:03:13
>>170
読んだらなんだってのか?

>>169
モノはいいようだな。
道徳を問うているんじゃなく、大江という人間を明確に論じているんだよ。


172:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 15:50:54
大江健三郎が扇動する汚された日本?

173:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 15:54:35
>>170
じゃぁ、レインツリーだとか、静かな生活だとか

三島由紀夫が死んだ以降あたりかとおもうけれども、それらのゴミのような小説について
語るのか?

174:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 16:56:19
大新聞としか付き合わないといわれた

裏でなにをしているか、どういう一物を抱えているのかということw
伺わせる大江健三郎の行動が意味するもの。

影響力がある大メディアを脅迫できる環境にあれば充分という発想なのか。

175:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 17:06:38
一介の小説家にすぎない大江健三郎が作り出した
大メディアを利用した階級システム?

悪っしき階級システム。この大江健三郎が関わることによって
すべてに消極的にさせる、大江が勝手に作り出した階級システム。

この階級システムを利用して、憲法擁護にもなるように番人にもなろうという
階級システム。

これが、ノーベル賞で言われた、日本における悪魔祓いというということ
なのか?

そして、大メディアに自分の身分保障をしてもらうことによって
自分の作品にも箔をつけて、一般世間への宣伝にしようという目論み。

それが、あの週刊朝日更迭事件のときにこの大江があせるように怒った理由
ということなのだろう?

176:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 17:18:57
>>155
小説なんて全部独断と偏見だぞ?
三島やらドストやらいくらでも作家スレはあるんだから
大江に限らず全員のところへ特攻して来いw

177:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 17:26:21
>>176
普通にドストには、ドストを論じることが許容されてるだろ?あ?w

178:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 22:10:44
>>171
イエスかノーか、その一言で済む話だよ。
読んだの?



179:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 22:26:54
ルソーは人妻と不倫を繰り返し生まれた子供を孤児院に捨てるという行為を繰り返した、
ハイデガーはナチスに協力的だった。
ロマン・ロランやサルトルはスターリン体制下のソ連を(一時的とはいえ)称賛した。
ゆえに彼らの作品は評価に値しない。

小林秀雄は戦時中に体制擁護、戦意昂揚のための発言を繰り返し、戦後そのことを問われると開き直った態度をとり続けた
三島は国粋主義的、ナルシスト的傾向の持ち主で、自殺直前には何人もに重傷を負わせ、クーデターを煽ったテロリストだ。
川端は文壇政治を壟断し、ペンクラブ会長としては、韓国の軍事独裁政権を認めるような態度をとった。
大江は中国、北朝鮮を賛美し、一方では権威主義的な態度をちらつかせている。
井上ひさしは動物虐待やDVの疑いがある。
永山則夫は死刑囚であり、彼の文筆活動と作家としての権利を擁護したのが筒井や柄谷だ。
ゆえに彼らの作品はすべて排斥するべきであり、評価するのは信者だけだ。

人間性くんはこれで満足かな?

180:やれやれ、僕は名を失った
10/09/21 22:36:28
>>173
どうぞ語ってください。
俺としては、初期や中期の作品こそ読んでほしいが、君はそこいらは読んでないのか?

181:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/21 23:34:11
ドストエフスキーもトルストイも最悪な人間だけどね。
大江にこだわるのは変な個人的なルサンチマンからだろうか。
某国ならばスキンヘッド集団やネオナチなんか入るような階層レベルなんだろうな。
くだらないね。

182:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 00:51:11
>>26
> まあ三島も戦中は時代に迎合したし、ほとんど迎合してたね。

↑迎合? 三島は当時十代だから迎合も何もないでしょ。
もちろん当時から尊皇で、反戦少年じゃないけど、こと文化芸術に関しては、
芝居日記というプライベート日記の中で三島は、歌舞伎を規制する東條内閣の批判を記してますよ。
よく知りもしないで、間違えてお疲れさまでした。

183:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 00:57:51
>>181
ドスト=賭博師、バルザック=借金まみれ、だもんね。
六代目菊五郎も相当の浪費家だったそうな。

大江の左翼なんて、その影響力からすればたかが知れてる。
それよりも作家としての業績に、素直に敬意を払いたいもんだ。

184:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/22 00:59:37
>>182
芝居日記は昔愛読しました。三島の著作では個人的には好きです。
内々に東條内閣を批判することなど誰でもやっています。嫌われてしたから。
ほんとうに時代に迎合しない知識人なら、近衛内閣成立(成立時ですから。念のため)の時点で政府批判をしなければなりません(内々にせよ)。
勉強が全然足らないようなので三島以外の本をもっと大量に読みましょうね。

185:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:02:54
>>183
バルザックが凄いのは、その莫大な借金を驚異的なスピードでの創作で完済しちゃったことだわな。
むしろ、借金や浪費ではデュマが凄まじかったみたい。

ユゴーなんかは、人間性くんが一番嫌いそうなタイプの人物だな。

186:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:07:20
>>184
堂々と批判的だった作家っていたんか?当時。
消極的な非協力態度をとり続けてた永井荷風や、我関せずの態度だった谷崎(それでも細雪は発禁喰らった)などは知ってるが。
川端はよくわからんな。盟友の横光は戦後吊るしあげを喰らう羽目になるが。

187:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/22 01:23:29
>>186
獄にあり。
あるいは杖下に死す。

東條内閣はだんだん国民に嫌われていったんだよ。
内々に批判なんて話は山ほどある。もっと勉強しろアホ。

188:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:26:38
>>184
> ほんとうに時代に迎合しない知識人なら、近衛内閣成立(成立時ですから。念のため)の時点で政府批判をしなければなりません(内々にせよ)。

↑なんで当時、子供の三島にそこまで要求するのか意味不明ですね。
三島はまだ作家じゃなかったし、別に「迎合」してないし。勘違いご苦労さま。

189:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/22 01:29:04
>>187
日本の監獄で物書きが出来ると思ってるの?見沢知廉がどんだけ苦労したかとか、そういう事実を知ってるの?

190:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:29:06
>>187
いやいや、アホとは失礼だね。東条内閣が内心嫌われてたのは俺も知ってるよ。
それを踏まえた上で、明らかに体制批判的な態度を取った作家っているかな?という純粋な疑問だよ。

191:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
10/09/22 01:33:03
こいつの批判に理性的なものなんてひとつもないよ。まともに応答する必要はない。

192:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:35:51
戦中より、戦後GHQに迎合して反日してた知識人の方が質が悪いんじゃないの。

193:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
10/09/22 01:43:51
なぜ近衛内閣成立時に近衛内閣を批判することが時代に迎合しないのか?
左翼右翼も含めて概ね支持したから。バスに乗り遅れるな!だ。
挙国一致の時点で、冷めた認識を三島が持ってるはずがない(ガキだからもあるが、仮に大人でもありえない)。
林達夫や戸坂潤のような知性の持ち主でなくては
だめだろうね。

194:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 01:46:58
>>192
それはどういう観点で比較して、より性質が悪いと判断したんだ?

195:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 05:05:48
>>179
だけれども、大江健三郎は良心だとかなんだとかを売りにして
今の大江健三郎の評価というものが存在しているのじゃないのか?
他のひとたちは、避けては通れない重要なことをやっている。
その意味で忘れられていない。サルトルは実存主義というものがあるし、ルソーもそう。
ハイデカーもそうだし

けれども、大江健三郎は良心だとかなんだとかに比して、権威を傘にするわりには
人間の系譜を否定するような、自分の足元につばをはくような
歴史につばを吐くようなことをやっているんじゃないのか?作品にじみている。
賭博だとか性癖だとかかわいらしい問題じゃない、存在を疑われる問題。
そういう人間らしい問題と同列に扱って逃げ道を探るというのが
なんとも人の存在を否定するような人殺しを辞さないような感じがあるわけだけれども
日本語のレベルでも評価が高いわけじゃない。人殺しも辞さないような陰惨な
謀略も辞さないような感じ。

196:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 07:01:02
>大江健三郎は良心だとかなんだとかを売りにして
>今の大江健三郎の評価というものが存在しているのじゃないのか?

いや、全くそんなことないわけだが。
そんなところに拘ってたのは一部の頭の悪い左翼と右翼だけだよ。
彼が評価されてるのは作品によってだよ。
少なくとも、戦後日本文学において大江は頂点だ。これに並ぶのは三島くらいか。

結局、個人的好みや印象の話でしかないな。
そこまで言うならちゃんと根拠と理論を揃えてからまたきてくださいな。

197:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 07:06:56
大江の陰謀、左翼の陰謀、電通の陰謀、フェミの陰謀、女の陰謀、マス「ゴ」ミの陰謀、朝鮮人の陰謀・・・

すげえな。
ここまで酷い疑心暗鬼と被害妄想に陥ると、日常生活に支障をきたすんじゃないか?
怖くて部屋から出られないかも

198:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 09:29:44
>>197
反日中国人やサヨクも、裏返しの更に上回る陰謀論を言ってるから同じようなもの。

199:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 09:46:45
まあ、作家としてはそこそこ評価されても、「日本から自衛隊をなくそう」とかの思想は、
とうてい社会には受け入れがたい電波なのは明らかではありましょうね。

200:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 10:24:54
まあ、地球から兵隊をなくそうだったらええわに~

201:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 12:44:21
>>198
はいはい。
ウヨもサヨも馬鹿ばっかりですね

202:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 15:42:08
>>199
大江健三郎も、まさか自分の言ってることを本気にされて実現されては
困るとか考えてるんだろうか?w
それが実現されてしまえば自分が責任を負わされることになるから。
ここでも、大江健三郎に二枚舌?

大江健三郎の考えとしては、これからの若いひとの足をすくえれば万々歳という
自分はその程度のレベルという巧みに自重して練られた発想なのか?

203:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 15:56:43
大江のエッセイって当時から批判されてたでしょ
吉本隆明とかもバカにしてた気が

204:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 18:46:48
安藤優子のようなのが居座ることで、女のサッカーが取り上げられる暴挙

こういうのを大江健三郎は擁護しているわけだろう?

205:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 18:52:20
いつまでも女子大生パフォーマンスの、50代女の安藤優子。

まさに日本の失われた時間。

失われた20年だとか言われた日本。

だから、安藤優子が先兵としてあるのだとして
それを擁護してきた大江健三郎がこの日本の失われた20年とかの
元凶だったりしたんじゃないのか?

206:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 18:59:18
>>204
女のサッカーが取り上げられて、君は何か不利益を被ったのかね?

207:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:03:02
大江健三郎の見下し方の巧妙さ

見下しても危害がかかってこない相手を見下すのを巧妙に使う
大江健三郎の政治戦術?

それはまるで中国に似ていないか。
中国が日本を試してきているといわれていることに似ていないか。

ここに我々は小さな外国を抱えていたということに気がつく。
大江健三郎というのを。

>>206
フェミを増長しているだろう。

208:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:09:16
>>207
ああ、樋口一葉を評価する奴はフェミニストだし、
女のくせに偉そうな発言を繰り返す曽野綾子なんかもってのほかだな。

で、フェミニズムが強くなると、君は何が困るんだ?

209:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:11:19
>>208
スイーツを増長させることになるだろう。女のとんでも論がまかりとおることになるだろう。

210:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:15:44
>>209
ほお。もう少し具体的にほしいね。
スイーツとやらが増長すると、君は何が困るんだ?
女のトンデモ論とは具体的に何だ?
そこまで言うからには、男性よりも女性の方がスイーツが多いという根拠、
更には男性よりも女性の方がトンデモに走る根拠もちゃんと生物学的に証明されてるんだよね?

211:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:17:25
>>210
そのとんでも論の掃除を誰がするんだよ。

クソフェミのようにごねるなよ。
そうやってごちゃまぜにしようとする。
なら、おまえは男と女は全く同じだと言っているのか?

212:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:21:29
>>211
質問に質問で返さないでくれ。
まずは、君のいうトンデモ論というのが具体的に何なのか教えてくれ。
もちろん、そこまで君が恐れるからには、君に直接に深刻な被害が及ぶものなんだよね?

213:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
10/09/22 19:22:58
偏にフェミニズム、フェミニストと言っても様々でしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

214:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:26:17
>>212
例えば、安藤優子の番組は、スイーツを増殖させるように作られてきているわけだが
それはとどまることを知らず、20年以上も続けられてきているだろう。

いわゆる、とんでも論なんじゃないのか?

>>213
まぁ、概要で充分なんじゃないのか。ここまでひどくなれば。
もし、良いフェミニズムなどというものがあったとして、その悪いフェミを放置してきた責任というものが
あるんだろう。または同属であるか?w

215:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:34:20
>>214
君の理論は循環論法だな。
「スイーツが増えるからトンデモ理論がまかり通る。トンデモ理論とはすなわちスイーツを増殖させる理論だ。」
スイーツが増殖することで君にとっては何が困るのか、
トンデモ論とは具体的に何であって、君にどのような不利益をもたらすのか、
いずれにも全く答えになっていいないよ。

在特会はただのレイシストとチンピラの集団だが、君の理屈だと、
在特会が存在するために、在日問題について保守的な思想の持ち主は悉く否定されなければならなくなるね。

216:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:36:39
>>215
とんでも論がまかりとおれば、そのとんでも論たちが考える法律なり

または数の論理が行われる政治が迷惑な話になっていくだろう。なにを言ってるんだ?

217:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:42:09
>>216
だから、女性特有のトンデモ論とは具体的に何なんだ?
そこまで断言するなら、もちろん女性特有で、男性にはないことが分っているんだよね?

218:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 19:59:30
>>217
ちょっとでかけるからレスできないがw

男に対して敵対意識をもっているだろう。それを潜めながら生きていたりする。

それは端的に充分男にとってとんでも論へと繋がるものだろう。

また、男を知らないということも男にとってとんでも論ということになるんじゃないのか。



219:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 20:07:53
つまり、フェミを擁護する大江健三郎は性根の本質において
大江健三郎より他の男性にたいして、負荷を与えようという陰湿な性質を
もちあわせているということが言えるのじゃないのか?

220:やれやれ、僕は名を失った
10/09/22 22:59:54
>>218
それは非常に恐ろしいな。
男性と女性は完全に隔離しなければならないな

221:やれやれ、僕は名を失った
10/09/23 04:05:31
>>220
だから、先兵のフェミは叩かなければならないんだよ。

222:やれやれ、僕は名を失った
10/09/23 04:31:39
ところで、大江健三郎の徹底性、または、もし憲法が改正されるならば
暴れてやると言っているみたいなところ
陰湿さ、粘着性、野生動物で一番凶暴だといわれる河馬を自分だと
言ってみたり、そういうもろもろのことを鑑みて
左翼がやることだけれども、囲い込みをして追い詰めるみたいなことをするように
2chなどを謀略を、大江健三郎が懇親にしている団体などに働きかけて
謀略などをしてたりしてるのじゃないかと自然に思われたりしないか?

223:やれやれ、僕は名を失った
10/09/23 06:25:02
ちなみに

あの「憂い顔の童子」というこいつの本があったけれども

そのなかで、そのなかの登場人物のイタズラみたいなもので、死んだ五郎の物まねをして
主人公を驚かして、その驚いた主人公は、崖を飛び降り坂をつっきり笹薮のなかにつっこみ
自慢のダンボの耳を切ってしまうという話がでてくるけれども

これは、俺が大江健三郎の時代遅れ性をも指摘した手紙らしきものを送り
それを元に、パフォーマンス的に見せ付けるように躍起になり意固地になって
この大江健三郎が2ch謀略などをやりはじめたということを端的に物語っているのじゃないのか?

224:吾輩は名無しである
10/09/23 16:50:37
>>221
では君はどうなれば満足なのかな?
女性は全て職場から排除されるべきだし、参政権などはく奪するべきだ。
もちろん、女性が出演するテレビ番組は全て発禁にするべきだし、
女性が活躍するスポーツは全て廃止。
こんな感じ?

225:吾輩は名無しである
10/09/23 16:55:55
>>218
「異性」に対して敵意を持つのは女性特有なのか、
更にそれが実在すると仮定して、それはフェミニストによるものなのか?
男性が女性に敵意を持つことはないのか、
男を知らない女とは具体的にどういう状態を言うのか、
女を知らない男は存在しないのか。

これらが全て示されないと君の理論は成り立たないわけだが。

226:吾輩は名無しである
10/09/23 17:29:56
>>224
とりあえず、敵兵はもちろんのこと、スパイは重罪だよな、大江健三郎のような。

>>225
いや、女であるということは、女特有のものだろ?オカマのことはしらねぇよ?w

227:吾輩は名無しである
10/09/23 17:57:43
>>226
ごまかさないでくれ。
きみは女性にどうあってほしいのかということを聞いてるんだ。

>女であるということは、女特有のものだろ?
だれもそんなこと聞いてない。
君の指摘する「危険な性質」は女性に特有のものなのか、
「男を知らない」とは具体的にどういう状態なのか、を聞いているんだ。

228:吾輩は名無しである
10/09/23 17:58:30
>>225
男であるということは、相対化することができるものなのか?
相対化するなどというものは男の優しさのものだろう。
わざと、ごちゃまぜにして、相対化しようとしているのが、大江健三郎の嫌がらせなんじゃないのか。

つまり、男の優しさがなければ、フェミになるよりほかはない。

だけれども、俺はフェミとはメンへらだとおもっている。そういうことだよ。

229:吾輩は名無しである
10/09/23 18:00:22
>>228
意味不明なポエムはいいから、
>>225について科学的根拠を用いて答えてくれ

230:吾輩は名無しである
10/09/23 18:43:10
>>229
じゃぁ、女は女をやめることができるの?

231:吾輩は名無しである
10/09/23 18:50:09
>>229
女の利権を主張しているということは、それすなわち女なんだよ。

だからといって、男で女の利権を主張するとして、それは別に女ということじゃない。
なにやら目論みがあったりするんじゃないのか。スパイであったり。



232:吾輩は名無しである
10/09/23 18:57:56
関係ない話でごまかさないで>>225について答えれば済む話だよ。
簡単だろう?

233:吾輩は名無しである
10/09/23 19:14:41
>>232
だから、それは男というものが相対化できるものであるという前提で
ならば、男ならばどうなのかとか言ってるんだろ?

俺は異性がどうのこうのということは一言も言っていない。

男に対して敵対意識を内包した女ということを言っている。
これは一言もすりかえることはできないように言ってるんだよ。

そして、最初とんでも論を吐く女とはということからはじまったのじゃないかとおもうけれども
まぁ、それは原因について、不本意にも女にたいして好意的?に聞こえるように
俺が解説しちゃってるということになってるのかな。不本意だけれども?

俺が本当は言いたいのは、女に絶対的な理由があるということなんだけれども
敵対意識があるから、とんでもなのか、とんでもだから敵対意識があることなのか
それはまだここでは言っていない。


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